JP2589327B2 - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスタの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は薄膜トランジスタ(TFT)の製造方法に関
し、詳しくは、多結晶シリコンを用いた薄膜トランジス
タの製造過程において特定の処理を施し、TFT特性の改
善をはかる方法に関する。
〔従来技術〕
近時、イメージセンサや液晶ディスプレイを駆動させ
るための薄膜トランジスタの研究が随所で盛んに行なわ
れており、その特性(TFT特性)改善とともに更に数多
くの技術分野への応用が期待されている。
ところで、ポリシリコン(多結晶シリコン)を用いた
MOS型薄膜トランジスタにおいては、ポリシリコン結晶
粒界でダングリングボンドによるトラップ準位が存在し
キャリアの捕獲が起こり、粒界に沿った障壁ポテンシャ
ルが形成されてキャリア移動度が低下し、ON電流が小さ
いという欠陥を有している。
こうした欠陥を解消する対策としては、通常、ポリシ
リコン結晶粒界に水素原子を導入して結晶格子の乱れを
正しダングリングボンドの密度を低減させ前記トラップ
準位を小さくし、障壁ポテンシャルの高さを低くしてキ
ャリア移動度を向上させる手段が採用されている。そし
て、この水素原子を導入させるには、(1)TFT作製
後、高周波水素プラズマによって、水素原子を活性層及
び拡散領域のポリシリコンに導入する〔第3図
(a)〕、(2)TFT作製後、活性層及び拡散領域のポ
リシリコンに水素イオンを注入し、続いて400℃前後で
活性化させる〔第3図(b)〕、(3)TFT作製後、パ
ッシベーションSiNxHy膜を形成し、熱拡散によって水素
原子を活性層及び拡散領域のポリシリコンに導入する
〔第3図(c)〕などの方法が提案されている。
なお、これら第3図(a)(b)(c)において、1
は絶縁基板(石英基板など)、2は活性層、3は拡散領
域、4はゲート酸化膜(ゲートSiO2膜)5はゲート電
極、6は層間絶縁膜、7はAl配線、8はパッシベーショ
ン膜を表わしている。
だが、これら方法はすべてTFT作製後、最終プロセス
として行なうものであり、製造工程数の増加は否めな
い。加えて、第3図(a)(b)(c)からわかるとお
り、水素原子が導入されるべき活性層2及び拡散領域3
にはゲートSiO2膜4、ゲート電極5、層間絶縁膜6など
が積層されているため、活性層2及び拡散領域3に水素
原子を到達・導入されるには適正な処理条件が必要とな
る。即ち、前記(1)の場合ではプラズマの高出力化で
あり、前記(2)の場合では高注入エネルギー化及び高
温化であり、前記(3)の場合ではSiNxHy膜中の水素高
濃度化及び熱拡散の高温化である。しかし、これらの処
理条件は、TFTへのダメージを配慮して設定しなければ
ならない制約があることから、必ずしも効率のよい処理
方法(TFT製造方法)とは言い難いものである。
〔目的〕
本発明は、新たな工程を必要とせず従来のプロセス条
件を改良することによって、効率よくポリシリコン活性
層及び拡散領域に水素原子を導入し更にゲート電極の低
抵抗化をはかり、良好なTFT特性が得られる薄膜トラン
ジスタの製造方法を提供するものである。
〔構成〕
本発明の薄膜トランジスタの製造方法は、多結晶シリ
コンを主体として少なくとも活性層及び拡散領域を形成
せしめ、かつ、層間絶縁膜をSiOxHy(但しx=2−α,y
=2aで、α≧0.01である)で形成せしめた後、熱処理に
よって前記SiOxHy膜中の水素原子を前記活性層、拡散領
域及びゲート電極に導入させることを特徴としている。
ちなみに、本発明者らはTFT製造過程における層間絶
縁膜を特定組成の水素化酸化シリコン(SiOxHy)で形成
し、その後Al配線のシンタリング工程がなされると、そ
のシンタリグ工程での熱によって前記水素化酸化シリコ
ン中の水素原子が活性層及び拡散領域内に有効に導入さ
れ、また、水素原子の導入によりゲート電極の低抵抗化
がはかられ、同時に、層間絶縁膜も本来的な状態のもの
になることを確めた。本発明方法はこれに基づいてなさ
れたものである。
以下に、本発明を添付の図面に従いながらさらに詳細
に説明する。
第1図(イ)は、シンタリングがなされる前の、ポリ
シリコンを用いたMOS型薄膜トランジスタの概略を示し
てあり、ここに付された番号は先に触れた第3図(a)
(b)(c)と共通しているが、2′及び3′はいまだ
水素原子が導入されていない活性層及び拡散領域を表わ
しており、5′は低抵抗化がはかられていないゲート電
極を表わしており、また、6′は最終的に製造されるTF
Tの層間絶縁膜6とは異なりSiOxHy層を表わしている。
この第1図(イ)に示した構造のものは、層間絶縁膜
6′の材料をSiOxHyとし及び活性層2′、拡散領域3′
にいまだ水素原子が導入されていないこと及びゲート電
極5′がいまだ低抵抗化されていないことを除けば、従
来の薄膜トランジスタと何等相違するところはない。従
って、第1図(イ)に示したものの作製自体は通常知ら
れている方法の応用によってつくることができる。
その一例として、石英基板1上にLP−CVD法(625℃,
0.15 torr,SiH4/N2=30/100 SCCMなどの条件)により約
1700Å厚のポリシリコン層(半導体層)を堆積させ、次
いで、ドライ酸化(1025℃,O2+HCl(1%)=5/min
などの条件)して約1300Å厚のシリコン酸化膜を生成さ
せ、更に、LP−CVD法(625℃,0.2 torr,SiH4=150 SCCM
などの条件)により約4000Å厚のポリシリコン層を堆積
させる。続いて、フォトリソグラフィー・エッチング法
などによりゲートSiO2層4′及びゲート電極5′を形成
し、Pチャンネル型TFTであれば例えばBSG塗布型拡散剤
(東京応化社製B−59220)、Nチャンネル型TFTであれ
ば例えばPSG塗布型拡散剤(東京応化社製B−59250)を
塗布し、不活性ガス(N2ガスが好ましい)雰囲気中900
℃で約30分不純物を拡散させて、いまだ水素原子が導入
されていない拡散領域3′及びその中間に活性層2′を
形成せしめる。
本発明方法では、一旦、この上にSiOxHy層6′が約50
Å〜1.5μm好ましくは4000〜10000Åの厚さで形成され
る。ここで、SiOxHyは、x=2−α(αは0.5〜0.01、
好ましくは0.3〜0.05の値である)、y=2α、かつ、
x+y=2の値を満足するものの使用が望ましい。SiOx
Hy値6′はプラズマCVD法、ECR等によって製膜でき、製
膜条件によっては10-3〜20atomic%の範囲で水素含有量
の制御が可能である。
SiOxHy値6′が堆積された後コンタクトホールを形成
し、次いで、Alを真空蒸着(真空度5×10-6torrなど)
法により約1μm厚に形成し、更に電極パターニングを
行なうことにより、第1図(イ)に示した構造のものが
得られる。
本発明方法では、この電極パターニングした後に熱処
理を施して、SiOxHy膜6′中の水素原子を活性層2′、
拡散領域3′及びゲート電極5′に導入(拡散)させ
て、第1図(ロ)に示したごとき本発明の意図する薄膜
トランジスタを製造している。
この結果、SiOxHy膜6′より水素原子が抜け出された
ところは、構造的にSiO2に極めて近い本来的な層間絶縁
膜6を形成するようになる。
熱処理にはAl配線7のシンタリング(熱処理)工程で
の熱それ自体がそのまま利用される。シンタリングの条
件としては不活性ガス(望ましくはN2ガス)である中35
0〜500℃好ましくは400〜450℃で20〜60分間程度行なわ
れる。
このようにして製造された第1図(ロ)に示した薄膜
トランジスタは、良好なTFT特性を有し、その特性を長
期にわたって維持しうるものである。
第2図は、上記の本発明方法によって製造されたPチ
ャンネル型MOS−TFTの静特性を示している。この測定図
より、本発明方法によってつくられた薄膜トランジスタ
はON電流の顕著な増加が認められる。
一方、比較のために、LP−CVD法(条件:410℃,0.2 to
rr,SiH420 SCCM,O2100 SCCM)で約6000Å厚のSiO2から
なる層間絶縁膜を形成し、敢えて活性層及び拡散領域に
水素導入を行なわなかった薄膜トランジスタの静特性も
併せて第4図として示した。
〔効果〕
本発明方法によれば、活性層及び拡散領域に導入され
る水素原子の供給源が前記活性層及び拡散領域に接して
いるSiOxHy層であるため、水素原子の導入は熱処理によ
り良好に行なわれ、その結果、TFT特性にすぐれた薄膜
トランジスタが製造される。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)及び(ロ)は本発明方法を説明するための
図である。第2図は本発明により得られた薄膜トランジ
スタの特性を示したグラフである。 第3図(a)(b)及び(c)は従来法による活性層及
び拡散領域への水素原子の導入を説明するための図であ
る。第4図は比較の薄膜トランジスタの特性を示したグ
ラフである。 1……絶縁基板 2……活性層(2′……水素原子が導入されていない活
性層) 3……拡散領域(3′……水素原子が導入されていない
拡散領域) 4……ゲート酸化膜 5……ゲート電極(5′……低抵抗化されていないゲー
ト電極) 6……層間絶縁膜(6′……SiOxHy層) 7……Al配線、8……パッシベーション膜
フロントページの続き (72)発明者 秋山 善一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 木幡 光裕 宮城県名取市高舘熊野堂字余方上5番地 の10 リコー応用電子研究所株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−136259(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多結晶シリコンを主体として少なくとも活
    性層及び拡散領域を形成せしめ、かつ、層間絶縁膜をSi
    OxHy(但しx=2−α,y=2a,α≧0.01である)で形成
    せしめた後、熱処理によって前記SiOxHy膜中の水素原子
    を前記活性層、拡散領域及びゲート電極に導入させるこ
    とを特徴とする薄膜トランジスタの製造方法。
  2. 【請求項2】前記SiOxHy膜は、熱処理前において、水素
    含有量が10-3〜20atomic%の範囲であり、かつ、膜厚が
    約50Å〜1.5μmの範囲である特許請求の範囲第1項記
    載の薄膜トランジスタの製造方法。
  3. 【請求項3】前記熱処理はAl配線でのシンタリング工程
    によってなされるものである特許請求の範囲第1項記載
    の薄膜トランジスタの製造方法。
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