JP2588309Y2 - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JP2588309Y2
JP2588309Y2 JP1991042202U JP4220291U JP2588309Y2 JP 2588309 Y2 JP2588309 Y2 JP 2588309Y2 JP 1991042202 U JP1991042202 U JP 1991042202U JP 4220291 U JP4220291 U JP 4220291U JP 2588309 Y2 JP2588309 Y2 JP 2588309Y2
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庄司 松尾
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、FDD(フロッピディ
スク)やICカード等の外部記憶装置を接続して、その
記憶プログラムを実行するポケットコンピュータ等にお
ける表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FDDやICカード等の外部記憶
装置に記憶させたプログラムを実行するポケットコンピ
ュータでは、他機種との互換性を持たせるため、通常、
その表示画面サイズ(縦−横の表示ドット数)は統一さ
れている。
【0003】すなわち、手持ちのポケットコンピュータ
により作成したプログラムをICカードに記憶させれ
ば、このICカードを他のポケットコンピュータに接続
しても、その記憶プログラムを同一サイズの画面を使用
して実行させることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、機器本
体の機能拡張のため、新機種においてその表示画面サイ
ズ(縦−横の表示ドット数)を大きくした場合には、従
来の表示制御用ソフトとの互換性が損なわれ、正常な表
示が行なわれなくなってしまう。
【0005】すなわち、例えば旧型の小さい画面サイズ
に対応して作成したプログラムを、大きな画面サイズの
新機種において実行させた場合、表示一行分(一水平走
査分)の長さが異なるため、順次その水平走査表示デー
タにずれが生じることになる。このため、従来は、大き
な画面の左上を起点として小さい画面サイズに対応させ
た1水平走査毎に強制改行して表示させていた。
【0006】本考案は上記課題に鑑みなされたもので、
小さな画面サイズの機種において作成記録させたプログ
ラムを大きな画面サイズの機種において実行させる際
に、その表示互換性が損なわれることなく、見易く且つ
バランス良い表示が可能になる表示制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案に係わ
表示制御装置は、プログラムとこのプログラムの実行
に伴なう表示データに対応した画面サイズを示す画面サ
イズ情報とを記録している記録媒体から、上記プログラ
ム及び上記画面サイズ情報を読み取り、上記プログラム
を実行するプログラム実行手段と、上記読み取った画面
サイズ情報に基づいて、上記プログラムの実行に伴なう
表示データを表示するための表示部上の位置を決定する
位置決定手段と、この位置決定手段により決定された表
示部上の位置に上記プログラムの実行に伴なった表示デ
ータを表示させる表示制御手段とを備えて構成したもの
である。
【0008】
【作用】プログラムとこのプログラムの実行に伴なう表
示データに対応した画面サイズを示す画面サイズ情報と
を記録している記録媒体から、上記プログラム及び上記
画面サイズ情報が読み取られ、上記プログラムが実行さ
れる際には、上記読み取った画面サイズ情報に基づい
て、上記プログラムの実行に伴なう表示データを表示す
るための表示部上の位置が決定され、この決定された表
示部上の位置を基に上記プログラムの実行に伴なった表
示データが表示されるので、実行するプログラムの表示
データの表示サイズを判断して、該プログラムの実行に
伴なう表示画面上でのデータ表示位置が決定制御される
ことになる。
【0009】
【実施例】以下図面により本考案の一実施例について説
明する。
【0010】図1は電子式計算機10の電子回路の構成
を示すもので、同図において、11は回路各部の動作制
御を司る制御部であり、この制御部11には、キー入力
部12,カードインターフェイス13の他、キャラクタ
ジェネレータ14,及び表示データ記憶部15が接続さ
れる。
【0011】キー入力部12は、数値キーや文字キーの
他、プログラム実行キー等の各種機能キーを有するもの
で、このキー入力部12からのキー入力信号に基づき、
上記制御部11による動作制御が行なわれる。
【0012】カードインターフェイス13は、外部記憶
装置としてのICカード16を接続した際に、その入出
力制御を行なうもので、このICカード16には、プロ
グラムデータ等の各種記憶領域の他、その記憶プログラ
ムが、予め定められた小さな表示画面サイズ(S)に対
応して作成されたものか、大きな表示画面サイズ(L)
に対応して作成されたものかを示す、画面サイズ情報
(S)又は(L)を格納する画面サイズレジスタ16a
が備えられる。
【0013】キャラクタジェネレータ14は、制御部1
1におけるプログラム実行に伴い、被表示データとして
キャラクタコードが与えられた際に、そのキャラクタコ
ードに対応するキャラクタパターンに変換するもので、
上記制御部11にて与えられた被表示データは、表示デ
ータ記憶部15に書込まれる。この表示データ記憶部1
5に書込まれた被表示データは、その書込みパターンに
そのまま対応して表示部17に表示出力される。
【0014】つまり、表示データ記憶部15の被表示デ
ータ記憶領域における個々のメモリアドレスと、表示部
17の表示領域における個々の表示ドットとは、それぞ
れ1対1に対応するもので、表示部17における表示位
置を定めるための表示データ記憶部15に対する被表示
データの書込みアドレスAD は、そのデータ書込みタイ
ミングに同期させて制御部11からアドレス制御部18
を通してアドレス指定部19により指定される。
【0015】図2は上記電子式計算機10の表示データ
記憶部15におけるデータ記憶領域を示すもので、この
電子式計算機10の表示画面サイズは大型(L)であ
り、そのデータ記憶領域は24bytes ×48bitsで構成
される。つまり、表示部17におけるデータ表示領域は
192×48dotsで構成され、キャラクタ表示の場合6
行×24桁表示となる。
【0016】ここで、例えば小型(S)の表示画面サイ
ズを有する電子式計算機のデータ記憶領域は16bytes
×16bitsで構成される。そして、その表示領域は12
8×16dotsで構成され、キャラクタ表示の場合2行1
6桁表示となる。一方、上記制御部11とアドレス制御
部18との間には、表示環境データ記憶部20が接続さ
れる。
【0017】図3はこの電子式計算機の表示環境データ
記憶部20における表示環境データの記憶状態を示すも
ので、この表示環境データ記憶部20には、L表示画面
の横バイト数N(=24)、L表示画面の中央にS表示
画面を配置した場合の先頭(行,桁)、S表示画面の行
数(=2)、S表示画面の桁数(=16)、S表示画面
の横バイト数n(=16)、S表示画面の縦ドット数m
(=16)、L表示画面の中央にS表示画面を配置した
場合のトップアドレスAT 、L表示画面の中央にS表示
画面を配置した場合のボトムアドレスAB が予め記憶さ
れる。
【0018】上記表示環境データ記憶部20に記憶され
る各表示環境データは、表示データ記憶部15に対する
被表示データ書込みの際に必要に応じて読出され、アド
レス制御部18においてその書込みアドレスを定めるた
めの基準データとして利用されるもので、ICカード1
6における記憶プログラム実行の際に、画面サイズレジ
スタ16aより得られる画面サイズ情報が(L)である
場合には、表示部17における表示領域の全体を対象と
するアドレス制御が行なわれ、また、上記画面サイズ情
報が(S)である場合には、表示部17における表示領
域の中央に配置したS表示領域を対象とするアドレス制
御が行なわれる。
【0019】ここで、表示制御部18のαカウンタ18
aでは、表示データ記憶部15に対するアドレス指定行
が更新される毎に、順次0,1,2,3,…とカウント
アップされる。次に、上記構成による電子式計算機の表
示動作について説明する。図4は上記電子式計算機によ
るキャラクタ表示処理を示すフローチャートである。
【0020】まず、カードインターフェイス13を通し
て接続されるICカード16の記憶プログラムが、S表
示画面を有する他の機器において作成されたものである
場合、その画面サイズレジスタ16aには、S表示画面
対応プログラムであることを示す画面サイズ情報(S)
が書込まれている。
【0021】すなわち、制御部11は、上記ICカード
16の画面サイズレジスタ16aからその画面サイズ情
報を取込み、実行しようとするプログラム対応の画面サ
イズを判断するもので、ここで、S表示画面対応プログ
ラムと判断された場合には、プログラム実行に伴う表示
データを表示部17の中央にS表示画面として表示させ
るべく、表示環境データ記憶部20に予め記憶されてい
る「L表示画面の中央にS表示画面を配置した場合の先
頭(行,桁)」「S表示画面の行数」「S表示画面の桁
数」がそれぞれアドレス制御部18に与えられ、S画面
表示環境が指定される(ステップA1,A2)。
【0022】すると、制御部11によりキャラクタジェ
ネレータ14を通して得られる被表示キャラクタデータ
が1文字分読込まれ、上記アドレス制御部18に与えら
れた「L表示画面の中央にS表示画面を配置した場合の
先頭(行,桁)」位置を示すメモリアドレスに応じて表
示データ記憶部15に書込まれる(ステップA3〜A
5)。
【0023】ここで、上記先頭(行,桁)の桁アドレス
にのみ「+1」の更新が成され、その書込み桁アドレス
が上記環境指定された「S表示画面の桁数」(最終桁)
に達するまで、順次、被表示キャラクタデータの1文字
読込み処理及び表示データ記憶部15に対するデータ書
込み処理が繰返される(ステップA3〜A7)。
【0024】そして、ステップA7おいて「Yes」、
つまり、表示データ記憶部15に対する書込みメモリア
ドレスが1行目の最終桁アドレスに達したと判断される
と、さらに、現在の書込み行アドレスが上記環境指定さ
れた「S表示画面の行数」(最終行)に達したか否か判
断される(ステップA8)。
【0025】このステップA8において「No」、つま
り、表示データ記憶部15に対する書込みメモリアドレ
スが最終桁アドレスには達したものの最終行アドレスに
は達してないと判断されると、該書込み行アドレスには
「+1」の更新が成されると共に、書込み桁アドレスは
上記先頭の桁アドレスに戻される(ステップA9)。
【0026】ここで、アドレス制御部18からアドレス
指定部19を通して指定される表示データ記憶部15の
データ書込みアドレスは、表示部17の中央に配置させ
たS表示画面に対応する「2行1桁目」となる。
【0027】この後、上記ステップA3〜A9の処理を
繰返し、ステップA4において「No」、つまり、被表
示キャラクタデータが存在しなくなるか、あるいはステ
ップA8において「Yes」、つまり、表示データ記憶
部15に対する書込みメモリアドレスが、表示部17の
中央に配置させたS表示画面に対応する最終行,桁アド
レスに達したと判断されると、表示データ記憶部15に
対する被表示キャラクタデータの書込みが終了し、表示
部17には、その表示領域の中央にS表示画面を設定し
た状態でプログラム実行に伴うキャラクタ表示処理が行
なわれるようになる。
【0028】一方、L表示画面対応プログラムを記憶し
たICカード16が接続された場合には、その画面サイ
ズレジスタ16aにL表示画面対応プログラムであるこ
とを示す画面サイズ情報(L)が書込まれているので、
上記ステップA2におけるS画面表示環境の指定処理は
成されず、L表示画面で構成される表示部17の表示領
域全体を対象とするキャラクタ表示処理が行なわれるよ
うになる。図5は上記電子式計算機によるグラフィック
表示処理を示すフローチャートである。
【0029】すなわち、制御部11は、上記ICカード
16の画面サイズレジスタ16aからその画面サイズ情
報を取込み、実行しようとするプログラム対応の画面サ
イズを判断するもので、ここで、S表示画面対応プログ
ラムと判断された場合には、プログラム実行に伴う表示
データを表示部17の中央にS表示画面として表示させ
るべく、表示環境データ記憶部20に予め記憶されてい
る「S表示画面の横バイト数n」「S表示画面の縦ドッ
ト数m」「L表示画面の中央にS表示画面を配置した場
合のトップアドレスAT 」「L表示画面の中央にS表示
画面を配置した場合のボトムアドレスAB 」がそれぞれ
アドレス制御部18に与えられ、S画面表示環境が指定
される(ステップB1,B2)。
【0030】すると、制御部11により1バイト分の被
表示グラフィックデータが読込まれ、上記アドレス制御
部18に与えられた「L表示画面の中央にS表示画面を
配置した場合のトップアドレスAT 」に対応する書込み
アドレスAD に応じて表示データ記憶部15に書込まれ
る(ステップB3〜B5)。
【0031】ここで、上記書込みアドレスAD には「+
1」の更新が成され、その書込みアドレスAD がL画面
中央配置S画面の現アドレス行における最終アドレス
「AT+αN+n」を越えるまで、順次、1バイト分の
被表示グラフィックデータの読込み処理及び表示データ
記憶部15に対するデータ書込み処理が繰返される(ス
テップB3〜B7)。
【0032】そして、ステップB7おいて「Yes」、
つまり、表示データ記憶部15に対する書込みメモリア
ドレスAD がL画面中央配置S画面の現アドレス行にお
ける最終アドレス「AT +αN+n」を越えたと判断さ
れると、その書込みアドレスAD に「+(N−n)」の
更新、つまり、L画面中央配置S画面の現アドレス行最
終アドレスから次アドレス行先頭アドレスまでの更新が
成され、さらに、その更新された書込みアドレスAD
上記環境指定された「L表示画面の中央にS表示画面を
配置した場合のボトムアドレスAB 」を越えたか否か判
断される(ステップB8,B9)。
【0033】このステップB9において「No」、つま
り、表示データ記憶部15に対する書込みメモリアドレ
スが上記「L表示画面の中央にS表示画面を配置した場
合のボトムアドレスAB 」を越えてないと判断される
と、再び上記ステップB3以降の処理に戻される。(ス
テップB9→B3)。
【0034】ここで、アドレス制御部18からアドレス
指定部19を通して指定される表示データ記憶部15の
データ書込みアドレスは、表示部17の中央に配置させ
たS表示画面に対応する第2アドレス行の先頭アドレス
となる。
【0035】この後、上記ステップB3〜B9の処理を
繰返し、ステップB4において「No」、つまり、被表
示グラフィックデータが存在しなくなるか、あるいはス
テップB9において「Yes」、つまり、表示データ記
憶部15に対する書込みメモリアドレスが、上記「L表
示画面の中央にS表示画面を配置した場合のボトムアド
レスAB 」を越えたと判断されると、表示データ記憶部
15に対する被表示グラフィックデータの書込みが終了
し、表示部17には、その表示領域の中央にS表示画面
を設定した状態でプログラム実行に伴うグラフィック表
示処理が行なわれるようになる。
【0036】一方、L表示画面対応プログラムを記憶し
たICカード16が接続された場合には、その画面サイ
ズレジスタ16aにL表示画面対応プログラムであるこ
とを示す画面サイズ情報(L)が書込まれているので、
上記ステップB2におけるS画面表示環境の指定処理は
成されず、L表示画面で構成される表示部17の表示領
域全体を対象とするグラフィック表示処理が行なわれる
ようになる。
【0037】したがって、上記構成の電子式計算機によ
れば、ICカード16に対しその記憶プログラムがS表
示画面に対応して作成されたものかL表示画面に対応し
て作成されたものかを示す画面サイズ情報(L)又は
(S)を記憶する画面サイズレジスタ16aを設け、上
記カード記憶プログラムの実行に際し、画面サイズレジ
スタ16aから制御部11にS画面情報が得られた場合
には、表示環境データ記憶部20に予め記憶させたS画
面サイズデータとL画面サイズデータとに基づき、アド
レス制御部18において表示データ記憶部15に対する
被表示データの書込みアドレスを制御させることで、L
画面表示部17の中央に対しS画面表示が成されるよう
になる。
【0038】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、プログラ
ムとこのプログラムの実行に伴なう表示データに対応し
た画面サイズを示す画面サイズ情報とを記録している記
録媒体から、上記プログラム及び上記画面サイズ情報が
読み取られ、上記プログラムが実行される際には、上記
読み取った画面サイズ情報に応じて、上記プログラムの
実行に伴なう表示データを表示するための表示部上の位
置が決定され、この決定された表示部上の位置を基に上
記プログラムの実行に伴なった表示データが表示される
ので、実行するプログラムの表示データに対応した画面
サイズを判断して、該プログラムの実行に伴なう表示画
面上でのデータ表示位置が決定制御されるようになる。
よって、小さな画面サイズの機種において作成記録させ
たプログラムを大きな画面サイズの機種において実行さ
せる際に、その表示互換性が損なわれることなく、見易
く且つバランス良い表示が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わる電子式計算機の電子
回路の構成を示すブロック図。
【図2】上記電子式計算機の表示データ記憶部における
データ記憶領域を示す図。
【図3】上記電子式計算機の表示環境データ記憶部にお
ける表示環境データの記憶状態を示す図。
【図4】上記電子式計算機によるキャラクタ表示処理を
示すフローチャート。
【図5】上記電子式計算機によるグラフィック表示処理
を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…制御部、12…キー入力部、13…カードインタ
ーフェイス、14…キャラクタジェネレータ、15…表
示データ記憶部、16…ICカード、16a…画面サイ
ズレジスタ、17…表示部、18…アドレス制御部、1
8a…αカウンタ、19…アドレス指定部、20…表示
環境データ記憶部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムとこのプログラムの実行に伴
    なう表示データに対応した画面サイズを示す画面サイズ
    情報とを記録している記録媒体から、上記プログラム及
    び上記画面サイズ情報を読み取り、上記プログラムを実
    行するプログラム実行手段と、上記読み取った画面サイズ情報に基づいて、上記プログ
    ラムの実行に伴なう表示データを表示するための表示部
    上の位置を決定する位置決定手段と、 この位置決定手段により決定された表示部上の位置に上
    記プログラムの実行に伴なった表示データを 表示させる
    表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする表示制御装置。
JP1991042202U 1991-06-06 1991-06-06 表示制御装置 Expired - Lifetime JP2588309Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2737134B2 (ja) * 1987-11-30 1998-04-08 セイコーエプソン株式会社 電子機器

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