JPS6052437B2 - 文字表示装置 - Google Patents
文字表示装置Info
- Publication number
- JPS6052437B2 JPS6052437B2 JP15152678A JP15152678A JPS6052437B2 JP S6052437 B2 JPS6052437 B2 JP S6052437B2 JP 15152678 A JP15152678 A JP 15152678A JP 15152678 A JP15152678 A JP 15152678A JP S6052437 B2 JPS6052437 B2 JP S6052437B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- cursor
- character
- memory
- character display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学的に読取つた文字イメージパターンの文
字表示装置に関するもので、文字表示する際に簡単な構
成で文字イメージパターンを指定するためのカーソルを
同時に表示できるようにすることを目的とする。
字表示装置に関するもので、文字表示する際に簡単な構
成で文字イメージパターンを指定するためのカーソルを
同時に表示できるようにすることを目的とする。
第１図は従来の文字表示装置の一部である。
第１図は従来の装置の一部である文字イメージ格納用メ
モリのアドレス構成を示すものである。図中、１、２、
３、・・・・・・、ｎは当メモリのアドレスを示し、図
中の記号ａで示される斜線は当メモリに格納された文字
イメージパターンを示す。この場合、当メモリにカーソ
ルパターンを書込み、それをアドレス変換回路を経由し
て文字表示用メモリに転送し、文字イメージパターンと
カーソルパターンを表示している。すなわち文字イメー
ジパターンとカーソルパターンの合成は文字表示用メモ
リに転送する以前に行なつている。 第２図は第１図の
メモリにカーソルパターンを書込んだ結果を示すもので
、図中をは文字パターンの下側に書込まれた１ビット幅
の細長い直線パターンである。
モリのアドレス構成を示すものである。図中、１、２、
３、・・・・・・、ｎは当メモリのアドレスを示し、図
中の記号ａで示される斜線は当メモリに格納された文字
イメージパターンを示す。この場合、当メモリにカーソ
ルパターンを書込み、それをアドレス変換回路を経由し
て文字表示用メモリに転送し、文字イメージパターンと
カーソルパターンを表示している。すなわち文字イメー
ジパターンとカーソルパターンの合成は文字表示用メモ
リに転送する以前に行なつている。 第２図は第１図の
メモリにカーソルパターンを書込んだ結果を示すもので
、図中をは文字パターンの下側に書込まれた１ビット幅
の細長い直線パターンである。
当メモリのアドレス構成ではをの様な横向きのパターン
を書込む場合、アドレス番号２、４、６、８・・・・・
・で示される偶数アドレスのそれぞれに対して、最下位
のビットのみその符号を’’１’’に変換し、他のビッ
トはそのままの状態を保つ処理が必要であり、複雑な論
理と回路構成となりがちである。またカーソルパターン
を任意の形状にしようとすれば、更に複雑さを増し、視
覚的に見やすい形状を追求することが困難である。 本
発明はこのような欠点を除去したもので、以下にその実
施例とともに説明する。
を書込む場合、アドレス番号２、４、６、８・・・・・
・で示される偶数アドレスのそれぞれに対して、最下位
のビットのみその符号を’’１’’に変換し、他のビッ
トはそのままの状態を保つ処理が必要であり、複雑な論
理と回路構成となりがちである。またカーソルパターン
を任意の形状にしようとすれば、更に複雑さを増し、視
覚的に見やすい形状を追求することが困難である。 本
発明はこのような欠点を除去したもので、以下にその実
施例とともに説明する。
第３図において、５１は文字イメージパターン格納用メ
モリ、５２はアドレス変換回路、５５はカーソルパター
ン発生回路、５３は文字表示用メモリ、５４は文字表示
装置、５６は上記したメモリ５１、５３、回路５２、デ
ィスプレイ５４の制御を行なう制御装置である。次にこ
の実施例の動作について説明する。
モリ、５２はアドレス変換回路、５５はカーソルパター
ン発生回路、５３は文字表示用メモリ、５４は文字表示
装置、５６は上記したメモリ５１、５３、回路５２、デ
ィスプレイ５４の制御を行なう制御装置である。次にこ
の実施例の動作について説明する。
光学的に読取られた文字は文字イメージパターン格納用
メモリ５１に書込まれた後、制御装置５６で認識処理さ
れ、制御装置５６の指令で文字イメージパターン格納用
メモリ５１の任意のアドレスからアドレス変換回路５２
を経由して文字表示用メモリ５３の任意のアドレスへ文
字パターンが転送される。続いてカーソルパターン発生
回路で選択された任意のカーソルパターンが文字表示用
メモリ５３の任意のアドレスに書込まれ、デイスプレイ
５４で制御装置５６の指定した文字イメージパターンカ
幼−ゾルと共に表示される。この場合、文字イメージパ
ターン格納用メモリ５１のアドレス構成は第１図と同様
であるが、これに対して文字表示用メモリ５３のアドレ
ス構成は第４図に示す構成となる。
メモリ５１に書込まれた後、制御装置５６で認識処理さ
れ、制御装置５６の指令で文字イメージパターン格納用
メモリ５１の任意のアドレスからアドレス変換回路５２
を経由して文字表示用メモリ５３の任意のアドレスへ文
字パターンが転送される。続いてカーソルパターン発生
回路で選択された任意のカーソルパターンが文字表示用
メモリ５３の任意のアドレスに書込まれ、デイスプレイ
５４で制御装置５６の指定した文字イメージパターンカ
幼−ゾルと共に表示される。この場合、文字イメージパ
ターン格納用メモリ５１のアドレス構成は第１図と同様
であるが、これに対して文字表示用メモリ５３のアドレ
ス構成は第４図に示す構成となる。
図中の１，２，３，・・，ｎはアドレス番号を示し、図
の記号ｃで示される斜線は表示すべき文字イメージパタ
ーンである。アドレス変換回路５２は、文字イメージパ
ターン格納用メモリ５１に書込まれたイメージパターン
を文字表示用メモリ５３のアドレス構成に変換する機能
を持つ。
の記号ｃで示される斜線は表示すべき文字イメージパタ
ーンである。アドレス変換回路５２は、文字イメージパ
ターン格納用メモリ５１に書込まれたイメージパターン
を文字表示用メモリ５３のアドレス構成に変換する機能
を持つ。
一方、カーソルパターン発生回路５５は、制御装置５６
で指定された任意のカーソルパターンを文字表示用メモ
リ５３に書込む。第４図の記号ｄはその一例であり、同
図から明らかなようにアドレス２１から２４までの全ビ
ットの符号を゜“１゛に変換することで目的のカーソル
パターンが容易に得られるようにしている。したがつて
その論理も回路構成も簡単である。第５図は、カーソル
パターン発生回路５５の構成を示すもので、５５１は表
示すべきカーソルパターンの選択回路部、５５２〜５５
４はカーソルパターンを格納しているメモリ（読込み専
用メモリ・・・ ・・ＲＯＭ）で、当メモリ中の数字１
，２，３，・・・・はアドレス番号で、その配列は文字
表示用メモリ５３と同じアドレス構成であり、斜線部は
カーソル形状を表わす。
で指定された任意のカーソルパターンを文字表示用メモ
リ５３に書込む。第４図の記号ｄはその一例であり、同
図から明らかなようにアドレス２１から２４までの全ビ
ットの符号を゜“１゛に変換することで目的のカーソル
パターンが容易に得られるようにしている。したがつて
その論理も回路構成も簡単である。第５図は、カーソル
パターン発生回路５５の構成を示すもので、５５１は表
示すべきカーソルパターンの選択回路部、５５２〜５５
４はカーソルパターンを格納しているメモリ（読込み専
用メモリ・・・ ・・ＲＯＭ）で、当メモリ中の数字１
，２，３，・・・・はアドレス番号で、その配列は文字
表示用メモリ５３と同じアドレス構成であり、斜線部は
カーソル形状を表わす。
５５５は外部メモリに書込むための書込み回路部である
。
。
今、制御装置５６からデイスプレイ５４へ書込むための
信号、カーソルパターン選択信号が出されると、該当の
カーソルパターンの格納されたＲＯＭが選択され、次い
で書込指示信号により書込み回路部５５５が、該当のパ
ターンを外部メモリへ書込む。
信号、カーソルパターン選択信号が出されると、該当の
カーソルパターンの格納されたＲＯＭが選択され、次い
で書込指示信号により書込み回路部５５５が、該当のパ
ターンを外部メモリへ書込む。
この時、外部メモリ、つまり文字表示用メモリ５３のア
ドレス構成とカーソルパターンＲＯＭのアドレス構成が
同一であることにより前記メモリ５３の特定のアドレス
から後記ＲＯＭの内容を順次に置換えることにより容易
に任意のカーソルパターンを合成し表示することができ
る。第６図イ〜ハはその表示の一例を示すもので、同図
イは視覚的に優れたカーソル形状を追求したものであり
、同図口は小さな文字パターン、例えば活字文字に対す
る小型のカーソルパターンを表示した例である。
ドレス構成とカーソルパターンＲＯＭのアドレス構成が
同一であることにより前記メモリ５３の特定のアドレス
から後記ＲＯＭの内容を順次に置換えることにより容易
に任意のカーソルパターンを合成し表示することができ
る。第６図イ〜ハはその表示の一例を示すもので、同図
イは視覚的に優れたカーソル形状を追求したものであり
、同図口は小さな文字パターン、例えば活字文字に対す
る小型のカーソルパターンを表示した例である。
また同図ハはカーソルパターンをドツト状構成にするこ
とにより文字パターンの大きさの判定に役立つ効果を持
つ。本発明は、上記実施例より明らかなように、文字パ
ターンの大きさに対応したそれぞれの大きさのカーソル
パターンを格納しているメモリ中から、ひとつのカーソ
ルパターンを選択した後文字表示用メモリに転送させ、
制御装置の指定した文字イメージパターンを上記カーソ
ルパターンとともに文字表示装置に表示させるようにし
たので、大きさの異なる手書き文字に対してそれぞれそ
の文字に対応する適正なり−ゾルパターンを表示でき、
どの文字に対してカーソルパターンが表示されたかがき
わめて明確になるという効果を有する。
とにより文字パターンの大きさの判定に役立つ効果を持
つ。本発明は、上記実施例より明らかなように、文字パ
ターンの大きさに対応したそれぞれの大きさのカーソル
パターンを格納しているメモリ中から、ひとつのカーソ
ルパターンを選択した後文字表示用メモリに転送させ、
制御装置の指定した文字イメージパターンを上記カーソ
ルパターンとともに文字表示装置に表示させるようにし
たので、大きさの異なる手書き文字に対してそれぞれそ
の文字に対応する適正なり−ゾルパターンを表示でき、
どの文字に対してカーソルパターンが表示されたかがき
わめて明確になるという効果を有する。
・図面の簡単な説明
第１図および第２図は従来の文字表示装置の要部の模式
図、第３図は本発明の一実施例による文字表示装置のプ
ロツク図、第４図は同要部の模式図、第５図は要部の詳
細な構成を示すプロツク図、第６図イ〜ハはそれぞれ表
示したパターン図である。
図、第３図は本発明の一実施例による文字表示装置のプ
ロツク図、第４図は同要部の模式図、第５図は要部の詳
細な構成を示すプロツク図、第６図イ〜ハはそれぞれ表
示したパターン図である。
５１・・・・・・文字イメージパターン格納用メモリ、
５３・・・・・・文字表示用メモｌ八５４・・・・・デ
イスプレィ、５５・・・・・・カーソルパターン発生回
路、５６・・・・・・制御装置。
５３・・・・・・文字表示用メモｌ八５４・・・・・デ
イスプレィ、５５・・・・・・カーソルパターン発生回
路、５６・・・・・・制御装置。
Claims (1)
- １ 光学的に読取られた文字を格納する文字イメージパ
ターン格納用メモリと、上記文字イメージパターンを認
識処理し、表示すべき文字イメージパターンおよびこの
文字イメージパターンに適正なカーソルパターンとを指
定する制御装置と、文字イメージパターンの大きさに対
応する複数のカーソルパターンの内上記制御装置による
上記パターンの認識結果により選択されたカーソルパタ
ーンを上記制御装置の指示により送出するカーソルパタ
ーン発生回路と、上記文字イメージパターンおよび上記
カーソルパターンとを合成し記憶する文字表示用メモリ
と、この文字表示用メモリの内容を読出して表示するデ
ィスプレイとを具備した文字表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15152678A JPS6052437B2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | 文字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15152678A JPS6052437B2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | 文字表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5577784A JPS5577784A (en) | 1980-06-11 |
| JPS6052437B2 true JPS6052437B2 (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=15520435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15152678A Expired JPS6052437B2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | 文字表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052437B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4672575A (en) * | 1983-05-31 | 1987-06-09 | International Business Machines Corp. | Schematic building cursor character |
| US4668947A (en) * | 1983-08-11 | 1987-05-26 | Clarke Jr Charles J | Method and apparatus for generating cursors for a raster graphic display |
| JPS6191693A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | 株式会社 アスキ− | カ−ソル表示装置 |
| JPS61128284A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | 株式会社 アスキ− | 表示装置 |
| JPS61128285A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | 株式会社 アスキ− | 表示装置 |
| JPS61128286A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | 株式会社 アスキ− | 表示装置 |
-
1978
- 1978-12-06 JP JP15152678A patent/JPS6052437B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5577784A (en) | 1980-06-11 |
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