JPS6191693A - カ−ソル表示装置 - Google Patents

カ−ソル表示装置

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JPS6191693A
JPS6191693A JP59213007A JP21300784A JPS6191693A JP S6191693 A JPS6191693 A JP S6191693A JP 59213007 A JP59213007 A JP 59213007A JP 21300784 A JP21300784 A JP 21300784A JP S6191693 A JPS6191693 A JP S6191693A
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JP59213007A
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石井 孝寿
良蔵 山下
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Original Assignee
ASCII Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、表示装置の改良に係り、特に、表示画面上の
カーソル表示の改良に関する。
[背景技術] 近年、マウス、トラックボール等のポインティングデバ
イスが発達し、これとともに、カーソル表示のパターン
も多種多様の様能が要求されている。
ところで、従来の表示制御装置にJ′31ノるカーソル
表示としては、長方形のブロックを点滅させたり反転表
示させるもの以外に、人の指、鋏、丸印、矢印、士印等
の任危のカーソルを使用するものがある。さらに、これ
らの各カーソルのパターンデータと、そのカーソルを表
示する前に既に画面に表示されている表示内容のデータ
との間で論理演算が部分的に実行されている。この場合
、ソフトウェア処理によって上記表示内容自体を書き直
し、これによって、上記論理演算を実現している。
たとえば、第6図△に示す画面の表示内容に矢印のカー
ソルを表示させる場合(第6図Eに示す場合)について
説明する。
まず、カーソルの内枠となる第6図Bに示すパターンを
作り、カーソルの外枠となる第6図Cに示すパターンを
作る。そして、第6図Aに示す表示内容のデータであつ
(、カーソルを表示する部分(破線で示す部分)のデー
タを、VRAM (または主メモリ)のり・−クエリア
に書き込む。
次に、第6図Aの破線部分のデータと、第6図Bに示す
内枠パターンのデータとの論理積をとって、第6図りの
画面を作る。この第6図りの画面の破線部分のデータと
、第6図Cに示す外枠データとの排他的論理和をとれば
、第6t!KIEの画面を作ることができる。
一般に、ポインディングデバイスの指示によって、カー
ソルの表示位置を移動させる必要がある。
このためには、第6図のように書込んだカーソルを消去
し、その移動方向に少し移動した位置に、周じカーソル
の再書込みを行なう。この操作を繰り返すことによって
、そのカーソルが連続的に移動しているように表示でき
る。
ここで、単一のカーソルを消去する場合は、上記ワーク
エリアに書込んだ破線の部分を第6図Eに重ね書きずれ
ばよい。
「背景技術の問題点」 上記従来例において、上記ソフトウェア処理が複雑であ
るために、そのソフトウェア処理自体に時間がかかる上
に、カーソルを移1lJ1する動作は割込み処理で実行
されるので、メインのジョブ処理が遅くなるという問題
がある。
[発明の目的1 本発明は、上記従来の問題点に看目し【なされたbので
、カーソル表示を行なう場合にメインのジョブ処理を迅
速に実行できるカーソル表示装置を提供することを目的
とするbのである。
[発明の概要] 本発明は、カーソルのパターンを記憶するカーソルパタ
ーンレジスタと、そのカーソルを表示する位置を指定す
る表示位置指定レジスタとを、表示装置内に設けたもの
である。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示ツブロック図であり、
表示装置の一例およびCRTを示す図である。
CRTコント1コーラ10は、表示装dとしてのCRT
 30を制御するものであり、そのCR’r 30の両
面上における表示位置を縦横それぞれの方向についてカ
ウント′するとともに、タイミング信号を発生し、また
、カーソルのパターンデータを記憶するレジスタバンク
を有り“るものである。
VRAM11は、図示しないcpuのデータを一旦、書
き込み、CRT30の同期・走査に合わせて、繰り返し
てビデオ信号が読出されるものである。この読出された
ビデオ信号は、シフトレジスタ12を経由して、論理演
算回路30に送られる。
カーソル発生回路20は、表示タイミングに合わせてカ
ーソルのパターンデータを論理演算回路30に送るもの
である。
論理演算回路30は、Vl(AMllから送られた画面
の表示内容のデータと、カーソル発生回路20から送ら
れたカーソルのパターンデータとを論理演算するもので
ある。
CRT 40は、表示装置の1つであるが、これ以外に
、液晶装置等の他の表示装置を使用してもよい。
第2図は、CRTコントローラ10内に設けられたレジ
スタバンクの・−例を示す図である。
アドレス100OOOOOJ〜r0111111」に対
応してそれぞれ8ビツトのカーソルのパターンデータが
指定されている。このパターンデータの内容に応じて、
カーソルの形状が特定される。それらパターンデータの
内容は古き換え自由である。
また、レジスタバンクのアドレスr1000000」と
rlooooolJとに対応したi−タ(10ビツト)
によって、カーソルを水平方向に最初に表示する位置が
特定され、レジスタバンクのアドレスN0OOO10J
とrlooooll」とに対応したデータ(8ビツト)
によって、カーソルを重電方向に最初に表示する位置が
特定される。このように、カーソルの表示位置は、X。
Y座標の値を用いて指定される。
第2図に示す上記カーソル水平位置指定レジスタと上記
カーソル垂直位置指定レジスタとは、カーソルを表示す
る位置を指定する表示位置指定レジスタである。
第3図は、カーソル発生回路J3よび論理回路の詳細を
示ずブロック図である。
加σ器21は、カーソルを表示する垂直方向の位置と垂
直方向の走査位置との差を求めるものであり、CRTコ
ント1」−ラ10の出力信号(垂直カウント信号)から
、レジスタバンクのカーソル垂直位同指定レジスタの出
力信号を差引くらのである。
比較器22は、カーソルを表示する水平方向の位置と水
平方向の走査位置との一致を求めるbのであり、CRT
コントローラ10の出力信号(水平カウント信号)と、
レジスタバンクの水平位置指定レジスタの出力信号とを
比較し、両者が一致したときに、水平方向表示位置検出
信号を出力するしのである。
カーソル表示位置検出回路26は、カーソルの表示を開
始すべき位置を走査したときにU−ド信号を出力するも
のであり、その詳細例をIT4図に示しである。
セレクタ23は、新たなカーソルのパターンデータをレ
ジスタメモリ24に古き込む場合に必要なアドレス信号
と、レジスタメモリ24に古き込まれたカーソルのパタ
ーンゲータを読出す場合に必要なアドレス信号とを、切
り換えるためのものである。
レジスタメモリ24は、カーソルのパターンブタを保持
するものである。実施例の場合、カーソルのパターンデ
ータ(16X16ビツト)を2面分保持するものであり
、1ライン分のデータ(32)ビット)が並列で出力さ
れる。勿論、上記パターンゲータは、上記と異なるビッ
ト数で構成してもよく、上記と異なる面の数を有するよ
うにし゛(もよい。
シフトレジスタ25は、カーソル表示位置検出回路26
からロード信号を受けたときに、レジスタメモリ24か
ら1ライン分のデータを受け、シフトクロックに従って
、そのデータを1ビツト分ずつ出力するものである。
一方、論理回路30は、セレクタ30aと、へND回路
31と、XOR(排他的論理和)回路32と、ゲート3
3とで構成されている。
セレクタ30aは、CRTコントローラ10から送られ
る表示タイミング信号に従って、ビデオ信号、またはボ
ーダーカラーレジスタ13からのボーダーカラー信号を
選択する回路である。
AND回路31は、セレクタ30aから送られるビデオ
信号またはボーダーカラー信号に、h −ツル発生回路
20から送られるカーソルパターンデータを重ねる回路
である。
XOR回路32は、表示内容の論理的な補色を作る回路
である。
ゲート33は、AND回路31またはXOR回路32を
ディスエーブルする回路であり、その詳細例を第4図に
示しである。
第4図は、カーソル表示位置検出回路26およびゲート
33の貝体例を示す回路図である。
カーソル表示位置検出回路26は、加n器21の出力信
号のうちの上位4ビツトを入力するN01(回路26Q
と、このNOR回路26aの出力信号と比較器22の出
力信号とを受けるAND回路26bとを有する。このカ
ーソル表示位置検出回路26は、垂直方向の表示位置を
走査し、しかも水平方向の表示位置を走査した場合に、
[1−ド信号を発生し、これによって、レジスタメモリ
24に記憶しであるデータをシフトレジスタ25にロー
ドさせるものである。
ゲルト33は、画面のボーダーに−3いてカーソルをク
リップさせるものであり、インバータ33aと01<回
路33bとAND回路33cとを有する。インバータ3
3aは、CF< T Jシトローラ10から送られる表
示タイミング信号を反転させ、OR回路33bは、イン
バータ33aの出力信号とシフトレジスタ25aの出力
信号とを受け、AND回路31に出力信号を送るもので
ある。、AND回路33cは、表示タイミング信号とシ
フトレジスタ25bの出力信号とを受け、XOR回路3
2に出力信号を送るものである。もし、ゲート33を省
略すれば、画面のボーダーにおいて、カーソルはクリッ
プされないので表示される。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、セレクタ23をW側に切り換えて、所定のカーソ
ルのパターンデータを、レジスタメモリ24に古き込む
。イの後、セレクタ23をI(側に切り換えておく。
そして、CRT40上においてカーソルを表示する垂直
、水平位置を、それぞれ、レジスタバンクのカーソル垂
直位置指定レジスタ、カーソル垂直位置指定レジスタで
指定する。
CRT 40上で走査が行なわれている間、垂直方向の
走査位置に相当する8ビツトの信号が、CRTコントロ
ーラ10から加算器21に入力される。この信号と、カ
ーソル垂直位置指定レジスタからの8ビツトのデータと
の差が加算器21に8ビツトの信号として出力される。
この8ビツトの信号の上位4ビツトは、カーソル表示位
置検出回路26に送られる。そして、その下位4ビツト
がセレクタ23を介して、レジスタメモリ24に読み出
しアドレスとして送られる。
CRT40において、カーソルを表示すべき16ライン
の範囲内を、カーソル表示装置が走査している場合には
、カーソル表示位置検出回路26に送られた上記上位4
ビツトの信号のいずれもが「0」になる。したがって、
その上位4ビツトが総1l−OJの場合に、NOR回路
26aが、垂直表示位置検出信号を出力する。この垂直
表示位置検出信号が出力されているときには、加算器2
1の下位4ピット出力信号は、レジスタメモリ24のア
ドレス信号となり、そのアドレス信号で指定されたカー
ソルのパターンデータ(1ライン分のデータ)は、シフ
トレジスタ25に送られる。
一方、CRT 40上で走査が行なわれている間、水平
方向の走査位置に相当する8ビツトの信号が、CRTコ
ントローラ10から比較器22に入力される。この信号
と、カーソル水平位置指定レジスタからの8ビツトのデ
ータとが一致すると、比較器22が、水平方向表示位置
検出信号を出力する。
この水平方向表示位置検出信号と上記垂直方向表示位置
検出信号とが同時に発生すると、AND回路26bがロ
ード信号を出力する。そして、シフトレジスタ25は、
その日−ド信異を受6ノると、レジスタメモリ24から
1ライン分のパターンデータをロードする。
そして、シフトクロックに応じて、1ビツト分ずつのパ
ターンデータを、AND回路31およびXOR回路32
に出力する。AND回路31は、ビデオ信号にカーソル
パターンデータを重ね(第6図Aの状態から同図りの状
態に変化させ)、XOR回路32は、画面表示内容の論
理的な補色を作る(第6図りの状態から同図Eの状態に
変化させる)。
16ドツト分のパターンデータ(1ライン分の1−タ)
がシフトレジスタ25から出力されると、AND回路3
1およびXOR回路32にパターンデータが供給されな
いので、そのラインにおける残りの部分には画面の表示
内容が表示される。
そして、2ライン目を表示装置が走査する場合に、上記
と同様の走査が行なわれる。ただし、この場合は、レジ
スタメモリ24の書き出しアドレスが1つ増える。
これらの動作を繰り返して、16ライン分の走査を行な
うと、1つのカーソルを表示する動作が終了する。そし
て、17ライン目を走査すると、NOR回路26aが受
ける上位4ビツトのデータに「1」が含まれるので、A
ND回路26bがロード信号を出力しなくなる。したが
って、その1画面の残りの走査において、画面の表示内
容が表示される。これで、1画面分の走査が終了する。
次の1画面は、上記と同様の動作を繰り返す。
また、画面の表示エリアを走査する場合には、CRTR
ントローラ10からの表示タイミング信号が「1」にな
り、この場合に、セレクタ30aがビデオ信号を選択す
る。そして、インバータ33aが「0」を出力するので
、シフトレジスタ25(実施例の場合には25a)から
のパターンデータがそのままAND回路31に印加され
る。佳た、AND回路33cの一方の入力に[11が印
加されるので、シフトレジ、スタ25(実施例の場合に
は25b)からのパターンデータがそのままXOR回路
32に印加される。
一方、画面のボーダーを走査する場合には、CR丁シコ
ントローラ10らの表示タイミング信号が「0」になり
、この場合に、セレクタ30aがボーダーカラー信号を
選択づ゛る。そして、インバータ33aが常に「1」を
出力するので、シフトレジスタ25(実施例の場合には
25a)からのパターンデータがAND回路31に印加
されない。
また、AND回路33Cの一方の入力に常に「0」が印
加されるので、シフトレジスタ25(実施例の場合には
25b)からのパターンデータがXOR回路32に印加
されなくなる。したがって、ボーダーを走査する場合に
は、カーソルはクリップされてしまう。
シフトレジスタ25aの出力信号をAND回路31に直
接印加し、シフトレジスタ25bの出力信号をXOR回
路32に直接印加することによって、ゲート33を省略
すれば、ボーダーにおいて、カーソルはクリップされな
い。
次に、レジスタバンクのカーソル垂直位置指定レジスタ
または同カーソル水平位置指定レジスタの値を少し変化
させて、上記操9作を繰り返すと、その変化させた値に
応じて、カーソルが移動して表示され、これを繰り返す
と、カーソルが連続的に移動しているように表示される
第5図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
分周回路27は、シフトレジスタ25に印加するシフト
クロックを予め分周する回路である。たとえば、分周回
路27によってりOツクを2分周すれば、そのシフトク
ロックが遅くなるので、表示しようとJるカーソルの横
方向(水平方向)の長さ−が2倍になる。上記クロック
の分周数を所定の値に定めれば、カーソルの横幅が所定
数倍になる。この場合、カーソルの横幅を長くすること
ができるにもかかわらず、レジスタメモリ24およびレ
ジスタバンクの8固を増加する必要がないという利点を
有する。
ビットシフト回路28は、CRTRント0510からの
垂直カウントの値を1ビットシフトし、これによって、
1/2のカウント値を等価的に得る回路である。この場
合、CRTRント[1”510からの垂直カウントの値
が少なくなる(すなわち、レジスタメモリ24の読出し
アドレスの歩進を半分にする)ので、表示しようとする
カーソルの縦方向(垂直方向)の長さが2倍になる。上
記ビットシフト量を所定の値に定めれば、カーソルの縦
幅が2のベキ数倍になる。この場合、カーソルの縦幅を
艮くりることができるにもかかわらず、レジスタメモリ
24およびレジスタバンクの容量を増加する必要がない
という利点を有する。
[発明の効果] 本発明は、カーソル表示を行なう場合に、割込み処理を
短時間に行なうことができるので、メインのジョブ処理
を迅速に実行できるという効果を右する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
レジスタバンクを示ず図表、第3図は上記実施例をより
具体的に示ずブロック図、第4図はカーソル表示位置検
出回路およびゲートの詳細図、第5図は本発明の他の実
施例を示°ツブロック図、第6図は従来例を示づ図であ
る。 10−CRT mlシフト−ラ、11・VRAM。 12.25・・・シフトレジスタ、20・・・カーソル
発生回路、21・・・川口器、22・・・比較器、23
・・・セレクタ、24・・・レジスタメモリ、26・・
・カーソル表示位置検出回路、27・・・分周回路、3
0・・・論理演算回路、40・・・CRT。 特許出願人  株式会社アスキー 又−・ 第1図 第2図 X:%tシトグ了 第4図 手続ネ市正書 1.1$件の表示 カーソル表示装置 3、補正をする者 代表者 郡司 明部 4、代理人 5、補正命令の日付    自発補正 6、補正の対象 7、補正の内容 2)特許請求の範囲 (1)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソルパ
ターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
ジスタと; 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と;を有し
、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
ジスタと、前記カーソル表示手段とを表示装置内に設け
たことを特徴とするカーソル表示装置。 (2)特許請求の範囲第1項において、前記カーソルの
パターンは、複数面設けられていることを特徴とするカ
ーソル表示装置。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記表示位置指
定レジスタは、X、Y座標の値を用いて、前記表示する
位置を指定するしのであることを特徴とするカーソル表
示装置。 X特許請求の範囲第1 Inにおいて、前記カーソルは
、画面の境界でクリップされないものであることを特徴
どするカーソル表示装置。 (5)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソルパ
ターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
ジスタと: 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と;画面の
境界において、前記カーソルをクリップするカーソルク
リップ手段と; を有し、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
ジスタと、前記カーソル表示手段と、前記カーソルクリ
ップ手段とを表示装置内に設けたことを特徴とするカー
ソル表示装置。 (6)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソルパ
ターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
ジスタと; 前記カーソルのパターンデータと表示内容のデータとを
論理演算する論理演算手段と;前記カーソルを表示させ
るカーソル表示手段と:を有し、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
ジスタと、前記a l’Jj aQ算手段と、前記カー
ソル表示手段とを表示装置内に設けたことを11徴とす
るカーソル表示装置。 (7)特許請求の範囲第6項において、前記カーソルの
パターンは、複数面設けられていることを特徴とするカ
ーソル表示装置。 (8)特許請求の範囲乳L」において、前記論理演算手
段は、前記カーソルのパターンの面角に、互いに責なる
論理演算を実行するものであることを特徴とするカーソ
ル表示装置。 (9)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソルパ
ターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
ジスタと: 前記カーソルのパターンデータと表示内容のデータとを
論理演qする論理演算手段と;前記論理演算手段へ前記
カーソルのパターンを出力するシフトレジスタのシノト
クIIツクと、VRAMの表示内容を出力するシフトレ
ジスタのシフトクロックとを互いに?シナらけるシフト
ク[1ツク制御手段と: 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と;を有し
、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
ジスタと、前記論理演算手段と、前記シフトクロック制
御手段と、前記カーソル表示手段とを表示装置内に設け
たことを特徴とするカーソル表示装置。 (10)特許請求の範囲第9項において、前記シフトク
ロック制御手段は、前記VRAMの表示内容を出力する
シフトレジスタのシフトクロックに対して、前記論理演
算手段へ前記カーソルのパターンを出力するシフトレジ
スタのシフトクロックを2分周するものであり、前記カ
ーソルパターンレジスタのメモリ容量を増加させること
なく、前記カーソルの横方向の表示幅を2倍にすること
を特徴とするカーソル表示装置。 (11)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソル
パターンレジスタと: 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位貯指定レ
ジスタと; 前記カーソルのパターンデータと表示内容のデータとを
論理演障する論理演算手段と;Y座標の表示位置レジス
タの値と、垂直カウンタの値を比較する比較器の入力と
を互いにビットシフトさせて入力するビットシフト手段
と;前記カーソルパターンを表示させるカーソル表示手
段と; を有し、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
ジスタと、前記論理演算手段と、前記ビットシフト手段
と、前記カーソル表示手段とを表示制御装置内に設けた
ことを特徴とするカーソル表示装置。 (12)特許請求の範囲」土ユ」において、前記ビット
シフト手段は、前記垂直カウンタの入力を1ビットシフ
トさせるものであり、前記カーソルパターンレジスタの
メモリ容量を増加させることなく、前記カーソルの縦方
向の表示幅を2倍にすることを特徴とするカーソル表示
装置。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソルパ
    ターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
    ジスタと; 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と;を有し
    、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
    ジスタと、前記カーソル表示手段とを表示装置内に設け
    たことを特徴とするカーソル表示装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記カーソルのパターンは、複数面設けられていること
    を特徴とするカーソル表示装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、 前記表示位置指定レジスタは、X、Y座標の値を用いて
    、前記表示する位置を指定するものであることを特徴と
    するカーソル表示装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、 前記表示位置指定レジスタは、前記カーソルの水平方向
    のドット数分およびその垂直方向のドット数分だけ変位
    させて、前記カーソルの表示位置を指定するものである
    ことを特徴とするカーソル表示装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項において、 前記カーソルは、画面の境界でクリップされないもので
    あることを特徴とするカーソル表示装置。
  6. (6)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソルパ
    ターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
    ジスタと; 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と;画面の
    境界において、前記カーソルをクリップするカーソルク
    リップ手段と; を有し、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
    ジスタと、前記カーソル表示手段と、前記カーソルクリ
    ップ手段とを表示装置内に設けたことを特徴とするカー
    ソル表示装置。
  7. (7)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソルパ
    ターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
    ジスタと; 前記カーソルのパターンデータと表示内容のデータとを
    論理演算する論理演算手段と; 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と;を有し
    、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
    ジスタと、前記論理演算手段と、前記カーソル表示手段
    とを表示装置内に設けたことを特徴とするカーソル表示
    装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項において、 前記カーソルのパターンは、複数面設けられていること
    を特徴とするカーソル表示装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項において、 前記論理演算手段は、前記カーソルのパターンの面毎に
    、互いに異なる論理演算を実行するものであることを特
    徴とするカーソル表示装置。
  10. (10)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソル
    パターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
    ジスタと; 前記カーソルのパターンデータと表示内容のデータとを
    論理演算する論理演算手段と; 前記論理演算手段へ前記カーソルのパターンを出力する
    シフトレジスタのシフトクロックと、VRAMの表示内
    容を出力するシフトレジスタのシフトクロックとを互い
    に異ならせるシフトクロック制御手段と; 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と;を有し
    、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
    ジスタと、前記論理演算手段と、前記シフトクロック制
    御手段と、前記カーソル表示手段とを表示装置内に設け
    たことを特徴とするカーソル表示装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項において、前記シフト
    クロック制御手段は、前記VRAMの表示内容を出力す
    るシフトレジスタのシフトクロックに対して、前記論理
    演算手段へ前記カーソルのパターンを出力するシフトレ
    ジスタのシフトクロックを2分周するものであり、前記
    カーソルパターンレジスタのメモリ容量を増加させるこ
    となく、前記カーソルの横方向の表示幅を2倍にするこ
    とを特徴とするカーソル表示装置。
  12. (12)所定のカーソルのパターンを記憶するカーソル
    パターンレジスタと; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定レ
    ジスタと; 前記カーソルのパターンデータと表示内容のデータとを
    論理演算する論理演算手段と; Y座標の表示位置レジスタの値と、垂直カウンタの値を
    比較する比較器の入力とを互いにビットシフトさせて入
    力するビットシフト手段と;前記カーソルパターンを表
    示させるカーソル表示手段と; を有し、 前記カーソルパターンレジスタと、前記表示位置指定レ
    ジスタと、前記論理演算手段と、前記ビットシフト手段
    と、前記カーソル表示手段とを表示制御装置内に設けた
    ことを特徴とするカーソル表示装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項において、前記ビット
    シフト手段は、前記垂直カウンタの入力を1ビットシフ
    トさせるものであり、前記カーソルパターンレジスタの
    メモリ容量を、増加させることなく、前記カーソルの縦
    方向の表示幅を2倍にすることを特徴とするカーソル表
    示装置。
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