JPS61172186A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS61172186A
JPS61172186A JP60012588A JP1258885A JPS61172186A JP S61172186 A JPS61172186 A JP S61172186A JP 60012588 A JP60012588 A JP 60012588A JP 1258885 A JP1258885 A JP 1258885A JP S61172186 A JPS61172186 A JP S61172186A
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JP60012588A
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石井 孝寿
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J 本発明は、表示装置の改良に係り、特に、表示画面上の
カーソル表示の改良に関する。 [背景技術] 近年、マウス、トラックボール等のポインティングデバ
イスが発達し、これとともに、カーソル表示のパターン
も多種多様の機能が要求されている。 ところで、従来の、表示制御装置におけるカーソル表示
としては、長方形のブロックを点滅させたり反転表示さ
せるもの以外に1人の指、ハサミ、丸印、矢印、十印等
の任意のパターンで構成されるカーソルを使用するもの
がある。さらに、これらの各カーソルのパターンデータ
と、そのカーソルを表示する前に既に画面に表示されて
いる表示内容のデータとの間で論理演算が部分的に実行
されている。この場合、ソフトウェア処理によって上記
表示内容自体を書き直し、これによって、上記論理演算
を実現している。 たとえば、第6図Aに示す画面の表示内容に矢印のカー
ソルを表示させる場合、(第6図Eに示す場合)につい
て説明する。 まず、カーソルの内枠となる第6図Bに示すパターンを
作り、カーソルの外枠となる第6図Cに示すパターンを
作る。そして、第6図Aに示す表示内容のデータであっ
て、カーソルを表示する部分(破線で示す部分)のデー
タを、VRAM(または主メモリ)のワークエリアに書
き込む。 次に、第6図Aの破線部分のデータと、第6図Bに示す
内枠パターンのデータとの論理積をとって、第6図りの
画面を作る。この第6図りの画面の破線部分のデータと
、第6図Cに示す外枠データとの排他的論理和をとれば
、第6図Eの画面を作ることができる。 、  一般に、ポインティングバイスの指示によって、
カーソルの表示位置を移動させる必要がある。このため
には、まず、第6図に示すように書込んだカーソルを消
去し、その移動方向に少し移動した位置に、同じカーソ
ルの再書込みを行なう、そして消去、再書き込みという
操作を繰り返すことによって、そのカーソルが連続的に
移動しているように表示できる。 ここで、単一のカーソルを消去する場合は、上記ワーク
エリアに書込んだ破線の部分を、第6図Eに示すように
重ね書きすればよい。 なお、第6図E、第6図Fに示すホットスポ7)H5は
、カーソルパターンが意図する表示点である。 [背景技術の問題点] 上記従来例において、上記ソフトウェア処理が複雑であ
るために、そのソフトウェア処理自体に時間がかかる上
に、カーソルを移動する動作は割込み処理で実行される
ので、メインのジョブ処理が遅くなるという問題がある
【発明の目的1 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、カーソル表示を台なう場合にメインのジ璽ブ処理を迅
速に実行できるカーソル表示装置を提供することを目的
とするものである。 [発明の概要] 本発明は1表示色の数に応じて1表示記憶面を複数有す
る表示装置において、その表示記憶面毎に、所定のカー
ソルパターンを複数記憶するカーソルパターン記憶手段
と、カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定手
段と、カーソルを表示させるカーソル表示手段とを有す
るものである。 [発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり1
表示装置の一例およびCRTを示す図である。 CRTコントローラ10は1表示装置としてのCRT4
0を制御するものであり、そのCRT40の画面上にお
ける表示位置を縦横それぞれの方向についてカウントす
るとともに、タイミング信号を発生するものである。 また、CRTコントローラ1Gは、第3図に示す加算器
10a、toeと、レジスタ10b。 10dとを有するものである。ここで、加算器10aは
、CRTコントローラlOの内部で発生する垂直カウン
ト信号から、レジスタ10bで設定された値、たとえば
、「16」を差引き、その演算結果を表示用垂直カウン
ト信号として送出すものである。また、加算器10cは
、CRTコントローラlOの内部で発生する水平カウン
ト信号から、レジスタlOdで設定された値、たとえば
、「16」を差引き、その演算結果を表示用水平カウン
ト信号として送出するものである。なお、レジスタ10
b、lodは、それぞれ、七の設定値を自由に変化でき
るものである。 VRAMIIは、図示しないCPUのデータを一旦、書
き込み、CRT40の同期・走査に合わせて、繰り返し
てビデオ信号が読出せるものである。この読出されたビ
デオ信号は、シフトレジスタ12を経由して、論理演算
回路30に送られる。 カーソル発生回路20は、カーソルのパターンデータ(
レジスタメモリ)およびカーソル表示位置指定情報を記
憶するレジスタバンクを有し、表示タイミングに合わせ
てカーソルのパターンデータを論理演算回路30に送る
ものである。 論理演算回路30は、VRAMI 1から送られた画面
の表示内容のデータと、カーソル発生回路20から送ら
れたカーソルのパターンデータとを論理演算するもので
ある。 CRT40は、表示装置の一つであるが、これ以外に、
液晶装置等の他の表示装置を使用してもよい。 第2図は、カーソル発生回路20内に設けられたレジス
タバンクの一例を示す図である。 アドレスro OOCI OOOOO」〜ro 111
i i i l IJに対応して4組のカーソルのパタ
ーンデータが記憶されている。このパターンデータの内
容に応じて、カーソルの形状が特定される。 それらパターンデータの内容は書き換え自由である0本
実施例では、カーソルパターンが18x16ドツトであ
るので1番地が連続した2バイトの組合せで横水平1ラ
イン分のパターンを保持する。 なお、上記4組のカーソルのパターンデータは、第1面
用、第2面用、第3面用、第4面用ビデオ信号に作用し
、これに基づいてカーソル表示が行なわれる。 また、レジスタバンクの7ドレスrtooo。 0000J とrloooooool」とに対応したデ
ータ(10ビツト)によって、カーソルを水平方向に最
初に表示する位置が特定され、レジスタバンクのアドレ
スr100000010JとrloooooollJ 
とに対応したデータ(8ビツト)によって、カーソルを
垂直方向に最初に表示する位置が特定される。このよう
に。 カーソルの表示位置は、x、y座標の値を用いて指定さ
れる。 第2図に示す上記カーソル水平位置指定レジスタと上記
カーソル垂直位置指定レジスタとは、カーソルを表示す
る位置を指定する表示位置指定レジスタである。 第3図は、CRTコントローラlOの一部と、カーソル
発生回路および論理回路の詳細とを示すブロック図であ
る。 加算器10a、locと、レジスタjob。 10dとは、CRTコントローラ10に内蔵されCおり
、レジスタlob、10dは、表示画面に対するカーソ
ルの位置量を指定するものである。 また、表示用垂直カウント信号1表示用水平カウント信
号は、VRAMI 1に対するアドレス情報として使用
される。 加算器21は、カーソルを表示する垂直方向の位置と垂
直方向の走査位置との差を求めるものであり、CRTコ
ントローラ10の出力信号(垂直カウント信号)から、
レジスタバンクのカーソル垂直位置指定レジスタの出力
信号を差引くものである。 比較器22は、カーソルを表示する水平方向の位置と水
平方向の走査位置との一致を求めるものテアリ、CRT
コントローラ10の出力信号(水平カウント信号)と、
レジスタバンクの水平位置指定レジスタの出力信号とを
比較し、両者が一致したと3に、水平方向表示位置検出
信号を出力するものである。 カーソル表示位置検出回路26は、カーソルの表示を開
始すべき位置を走査したときにロード信号を出力するも
のであり、その詳細例をwIJ4図に示しである。 セレクタ23は、新たなカーソルのパターンデータをレ
ジスタメモリ24に書き込む場合に必要なアドレス信号
と、レジスタメモリ24に書き込まれたカーソルのパタ
ーンデータを表示する場合の読出しアドレスとを、切り
換えるためのものである。 レジスタメモリ24は、表示色の数に応じて。 カーソルのパターンデータを複数面分、保持するもので
ある。実施例の場合、カーソルのパターンデータ(16
x16ビツト)を4面分保持するものであり(表示画面
1面分を2つのメモリで保持する)、1面分の1ライン
分のデータ(32ビツト)が並列で出力され、しかも、
そのデータが4面分、並列で出力される。勿論、上記パ
ターンデータは、上記と異なるビット数で構成してもよ
い、また、上記出力は水平帰線時に行なうので、メモリ
の物理的構成に応じて順次読出し出力してもよい。 シフトレジスタ25は、カーソル表示位置検出回路26
からロード信号を受けたときに、レジスタメモリ24か
ら1ライン分(表示画面1面について)のデータを受け
、シフトクロックに従って、そのデータを1ドツト分ず
つ出力するものである。なお、シフトレジスタ25は、
2つのレジスタで表示画面1面分を受は持ち、これを4
面分有している。 一方、論理回路30は、セレクタ30aと、AND回路
3!と、X0R(排他的論理和)回路32と、ゲート3
3とで構成されている。 セレクタ30aは、CRTコントローラ10から送られ
る表示タイミング信号に従って、ビデオ信号、または、
ボーダーカラーレジスタ13からのボーダーカラー信号
を選択する回路である。また、セレクタ30aから出力
された4つのビデオ信号を、第1面用ビデオ信号、第2
面用ビデオ信号、第3面用ビデオ信号、第4面用ビデオ
信号と呼ぶことにする。 AND回路31は、セレクタ30aから送られる第1〜
第4面用ビデオ信号(またはボーダーカラー信号)のそ
れぞれに、カーソル発生回路20から送られるカーソル
パターンデータを重ねる回路である。AND回路31は
、第1〜第4面用ビデオ信号のそれぞれに対応して、4
つのAND回路を有している。 XOR回路32は、AND回路31 ニJ: ッテ論理
積がとられた信号に対して、論理的な補色を作る回路で
ある。このXOR回路32も、第1〜第4面用ビデオ信
号のそれぞれに対応して、4つのXOR回路を有してい
る。 ゲート33は、AND回路31またはXOR回路32を
ディスエーブルする回路である。 第4図は、上記実施例の主要部分を、より具体的に示し
た回路図である。 カーソル表示位置検出回路26は、加算器21の出力信
号のうちの上位4ビツトを入力するNOR回路26aと
、このNOR回路28aの出力信号と比較器22の出力
信号とな受けるAND回路26bとを有する。このカー
ソル表示位置検出回路26は、垂直方向の表示位置を走
査し、しかも水平方向の表示位置を検出した場合に、ロ
ード信号を発生し、これによって、レジスタメモリ24
に記憶しであるデータをシフトレジスタ25にロードさ
せるものである。 レジスタメモリ24を構成する各レジスタ241aと2
41b、242mと242b。 243aと2’43b、244aと244bがそれぞれ
1表示画面の1面用のパターンデータを保持し、レジス
タメモリ24は1合計4面分のパターンデータを保持す
る。なお、レジスタ241a。 242a、243a、244aは、それぞれAND回路
によって論理積をとるためのパターンデータを保持し、
レジスタ241b、242b、243b、244bは、
 そ#LぞれXOR回路によって排他的論理和をとるた
めのパターンデータを保持する。 また、シフトレジスタ25を構成する各レジスタ251
aと251b、252aと252b。 253aと253b、254aと254bがそれぞれ1
表示画面の1面用のパターンデータを処理し、シフトレ
ジスタ25は1合計4面分のパターンデータを同時に処
理する。なお、レジスタ251a、252a、253a
、254aは、それぞれ論理積をとるためのパターンデ
ータを処理し、レジスタ251b、252b、253b
、254bは、それぞれ排他的論理和をとるためのパタ
ーンデータを処理する。 AND回路31は、第1〜第4面用ビデオ信号のそれぞ
れに対応して、4つのAND回路311.312,31
3,314を有している。 XOR回路32は、第1〜第4面用ビデオ信号のそれぞ
れに対応して、4つのXOR回路321.322.32
3.324を有している。 ゲート33は、画面のボーダーにおいてカーソルをクリ
ップさせるものであり、インバータ33aとOR回路3
31b、332b、333b、334bと、AND回路
331c。 332C1333C1334Cとを有する。インバータ
33aは、CRTコントローラ10から送られる表示タ
イミング信号を反転させるものである。もし、そのゲー
ト33を省略すれば、画面のボーダーにおいて、カーソ
ルはクリップされないで表示されるものである。 次に、上記実施例の動作について説明する。 まず、セレクタ23をW側に切り換えて、所定のカーソ
ルパターンデータを、レジスタメモリ24に書き込む、
その後、セレクタ23をR側に切り換えておく。 そして、CRT40上においてカーソルを表示する垂直
、水平位置を、それぞれ、レジスタバンクのカーソル垂
直位置指定レジスタ、カーソル垂直位置指定レジスタで
指定する。 CRT40上で走査が行なわれている間、垂直方向の走
査位置に相当する8ビツトの信号が、CRTコントロー
ラ10から加算器21に入力される。この信号と、カー
ソル垂直位置指定レジスタからの8ビツトのデータとの
差が加算器21に8ビツトの信号として出力される。こ
の8ビツトの信号の上位4ビツトは、カーソル表示位置
検出回路26に送られる。そして、その下位4ビツトが
セレクタ23を介して、レジスタメモリ24に読み出し
アドレスとして送られる。 CRT40において、カーソルを表示すべき16ライン
の範囲内を、カーソル表示装置が走査している場合には
、カーソル表示位置検出回路26に送られた上記上位4
ビツトの信号のいずれもが「0」になる、したがって、
その上位4ビツトが総て「0」の場合、NOR回路26
aが、垂直位置検出信号を出力する。この垂直表示位置
検出信号が出力されているときには、加算器21の下位
4ビット出力信号は、レジスタメモリ24のアドレス信
号となり、そのアドレス信号で指定されたカーソルのパ
ターンデータ(lライフ分のデータ)は、シフトレジス
タ25に送られる。 一方、CRT40上で走査が行なわれている間、水平方
向の走査位置に相当するlOビットの信号が、CI’l
Tコントローラ10から比較器22に入力される。この
信号と、カーソル水平位置指定レジスタからの10ビツ
トのデータとが一致すると、比較器22が、水平方向表
示位置検出信号を出力する。この水平方向表示位置検出
信号と上記垂直方向表示位置検出信号とが同時に発生す
ると、AND回路26bはロード信号を出力する。そし
て、シフトレジスタ25は、そのロード信号を受けると
、レジスタメモリ24から1面について1ライン分のパ
ターンデータをロードし、これが4面分同時に実行され
る。 そして、シフトクロックに応じて、1ビツト分ずつパタ
ーンデータが、AND回路311.312.313.3
14J9J:びXOR回路321.322.323,3
23,324のそれぞれに送られる。AND回路311
〜314のそれぞれは、ビデオ信号にカーソルパターン
データを重ね(たとえば、第6図Aの状態から同図りの
状態に変化させ)、XOR回路321〜324のそれぞ
れは、論理積をとった結果に対して論理的な補色を作る
(たとえば、第6図りの状態から同図Eの状態に変化さ
せる)。 したがって、第1面用ビデオ信号、第2面用ビデオ信号
、第3面用ビデオ信号、第4面用ビデオ信号のそれぞれ
に対して、論理積または排他的論理和をとることができ
、これらが互いに独立して実行される。たとえば、第1
面用ビデオ信号に対してのみ、論理積および排他的論理
和をとることができる。 また、上記論理積と排他的論理和とを互いに独立にとる
こともできる。すなわち、上記論理積、排他的論理和の
いずれか一方をとることもでき。 上記論理積と排他的論理和との両者をとることもできる
。 たとえば、第1面用ビデオ信号がR(レッド)信号であ
ったとし、その第1面に着目したとする。この場合、ま
ず、AND回路311にrQJを入力しそのAND回路
311を閉じ、しかも、その結果を、XOR回路321
によってrOJで排他的論理和をとると、ビデオ信号が
その間。 OFFされる。ツマリ、XOR回路321は「0」を出
力する。また、AND回路311に「0」を入力しその
AND回路311を閉じ、しかも、その結果を、XOR
回路321によって1で排他的論理和をとると、AND
回路311へのビデオ信号入力とは無関係に、その間、
ONされる。つまり、XOR回路321は「1」を出力
する。 一方、AND回路311に「1」を入力しそのAND回
路311を開き、しかも、その結果を。 XOR回路321によって「0」で排他的論理和をとる
と、AND回路311へのビデオ信号入力と同じ信号が
XOR回路321に出力される。つまり、AND回路3
11およびXOR回路321が存在しない場合と同じ結
果になる。また、AND回路311に「1」を入力しそ
のAND回路311を開き、しかも、その結果を、XO
R回路321によって「1」で排他的論理和をとると、
AND回路311への入力ビデオ信号の反転信号が、X
OR回路321に出力される。 ところで、AND回路311を開いて論理積をとるには
、予め、レジスタメモリ241aに「1」を記憶させ、
その信号をAND回路311に供給、すればよい、また
、XOR回路321によって排他的論理和をとるには、
レジスタメモリ241bにr14を記憶させ、その信号
をXOR回路321に供給すればよい、上記レジスタ2
41a、241bへの記憶命令は、CRTコントローラ
10が行なう。 上記の例は、第1面用ビデオ信号についてのものである
が、第2面用、第3面用、第4面用ビデオ信号のそれぞ
れについても同様である。ここで、第2面用、第3面用
、第4面用ビデオ信号は、それぞれ、GCグリーン)信
号、B(ブルー)信号、I(インテンシテイ)信号であ
ると想定してもよい。 16ドツト分(1ライン分)のカーソルパターンデータ
がシフトレジスタ25から出力されなくなると、AND
回路31およびXOR回路32にカーソルパターンデー
タが供給されなく、AND回路31の出力はrlJにな
り、AND回路32の出力は「0」になるようにシフト
レジスタ25にシフトデータを供給する。そして、その
ラインにおける残りの部分には画面の表示内容が表示さ
れる。すなわち、AND回路に「1」を入力すれば意味
がなくなり、101回路に「0」を入力すれば意味がな
くなるので、カーソルパターン以外の部分を表示する場
合には、AND回路311゜312.313.314に
「1」を入力し、XOR回路321,322,323,
324に[0」を入力する。 さらに、2ライン目を表示装置が操作する場合に、上記
と同様の走査が行なわれる。ただし、この場合は、レジ
スタメモリ24の書き出しアドレスが1つ増加する。 これらの動作を繰り返して、カーソルパターンに関する
16ライン分の走査を行なうと、1つのカーソルを表示
する動作が終了する。そして。 17ライン目を操作すると、NOR回路28aが受ける
上位4ビツトのデータに「1」が含まれるので、AND
回路26bがロード信号を出力しなくなる。したがって
、その1画面の残りの走査において、画面の表示内容が
表示される。これで、1画面分の走査が終了する0次の
1画面は、上記と同様の動作を繰り返す。 また、画面の表示エリアを表示する場合には、CRTコ
ントローラ10からの表示タイミング信号が「1」にな
り、この場合に、セレクタ30aがビデオ信号を選択す
る。そして、インバータ33aが「0」を出力するので
、シフトレジスタ25(実施例の場合には25a)から
のパターンデータがそのままAND回路31に印加され
る。 また、AND回路33cの一方の入力に「1」が印加さ
れるので、シフトレジスタ25(第4図の実施例の場合
には251b〜254b)からのパターンデータがその
ままXOR回路32に印加される。 一方1画面のボー
ダーを走査する場合には、CRTコントローラ10から
の表示タイミング信号が「O」になり、この場合に、セ
レクタ30&がボーダーカラー信号を選択する。そして
、インバータ33aがこの場合、「l」を出力するので
OR回路331b〜334bも「1」を出力し、シフト
レジスタ25(25La〜254 b)からのパターン
データがAND回路31に作用されない。 また、AND回路331C〜334Cの一方の入力に常
に「0」が印加されるので、シフトレジスタ25(第4
図の実施例の場合には251b〜254 b)からのパ
ターンデータがXOR回路32に印加されなくなる。し
たがって、ボーダーにカーソルが重なる部分においては
、カーソルはクリップされてしまう。 シフトレジスタ251a〜254aの出力信号をAND
回路31に直接印加し、シフトレジスタ251b 〜2
54b(F)出力信号をXOR回路32に直接印加する
ことによっ)、ゲート33を省略すれば、ボーダーにお
いて、カーソルはクリップされない。 次に、レジスタバンクのカーソル垂直位置指定レジスタ
または同カーソル水平位置指定レジスタの値を少し変化
させて、上記操作を繰り返すと、その変化させた値に応
じて、カーソルが移動して表示され、これを繰り返すと
、カーソルが連続的に移動しているように表示される。 ところで、第3図のCRTコントローラ10に設けられ
た加算器10m、10bは、それぞれ。 カーソルを垂直方向に任意のドツト数分(たとえば、1
(y)、水平方向に任意のドツト数分(たとえば、Hx
)だけ変位させるものである。すなわち、レジスタlO
b、lodで設定したレジスタの値に基づいて、加算器
10a、10bが、それぞれ1表示用垂直カウント信号
9表示用水平カウント信号を、その偏分変化させる。こ
こで、上記Hx 、Hyは、ホットスポットH3(カー
ソルパターンの意図する表示点)のカーソル内の座標値
である。 そして1表示用垂直カウント信号8表示用水平カウント
信号がViiAMllに向うアドレス情報として使用さ
れるので、表示画面に対してカーソルが、水平方向、垂
直方向にそれぞれ相対的に変位される。 つまり1表示座標に対して、ホットスポットIsの座標
分(Hx、My)だけシフトした座標をカーソル座標と
考えると、あるカーソル座標の値(a、b)をカーソル
表示位置として与えたときに、上記ホットスポラ)H3
の位置する表示座標の値は、カーソル座標の値(a、b
)と一致する。この状態を第3図Aに示しである。なお
、第3図A中1表示座標を実線で示し、シフト後のカー
ソル座標を一点鎖線で示しである。 第3図Bは、垂直方向のカーソル変位量固定回路を示す
図である。 この変位量固定回路10eは、レジスタ10bの代りに
使用するものであり、カーソルを16ドツトだけ垂直方
向に変位させるものである。レジスタ10bは、その記
憶内容を自由に変化できるものであるが、固定回路to
eを使用すれば。 その変位量は固定される。また、その回路foeをレジ
スタ10dの代りに使用してもよい。 ところで、第3図のCRTコントローラ10に設けられ
た加算器10e、10bは、それぞれ、カーソルの垂直
方向のドツト数分、水平方向のドツト数分だけ変位させ
るものである。すなわち、カーソルの大きさを18xl
Bドツトとした場合、レジスタ10b、10dで設定し
た16ドツトの値に基づいて、加算器10a、10bが
それぞれ1表示用垂直カウント信号1表示用水平カウン
ト信号を16ドツト分変化させている。 したがって2表示画面に対してカーソルが、水平方向、
垂直方向にそれぞれ16ドツト変位され、このために、
カーソル内の任意の点を、表示画面上の任意の場所に重
ねるようにして、そのカーソルを表示できる。 第5図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 分周回路27は、シフトレジスタ25に印加するシフト
クロックを予め分周する回路である。たとえば1分周回
路27によってクロックを2分周すれば、そのシフトク
ロックが遅くなるので1表示しようとするカーソルの横
方向(水平方向)の長さが2倍になる。上記クロックの
分周数を所定の値に定めれば、カーソルの横幅を長くす
ることができるにもかかわらず、レジスタメモリ24お
よびレジスタバンクの容量を増加する必要がなl、%と
いう利点を有する。 ビットシフト回路28は、CRTコントローラ10から
の垂直カウントの値を1ビツトシフトし、これによって
、l/2のカウント値を等価的に得る回路である。この
場合、CRTコントロτうlOからの垂直カウントの値
が少なくなる(すなわち、レジスタメモリ24の読出し
アドレスの歩道を半分にする)ので1表示しようとする
カーソルの縦(水平)方向の長さが2倍になる。上記ビ
ットシフト量を所定の値に定めれば、カーソルの縦幅が
2のベキ数倍になる。この場合、カーソルの縦幅を長く
することができるにもかかわらず、レジスタメモリ24
およびレジスタバンクの容量を増加する必要がない。 【発明の効果】 本発明は、カーソル表示を行なう場合に1割込み処理を
短時間に行なうことができるので、メインのジョブ処理
を迅速に実行できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、レジスタバンクを示す図表である。 第3図は、上記実施例をより具体的に示すブロック図で
ある。 第3図Aは、CUTの表示画面の一例を示す図である。 第3図Bは、垂直方向のカーソル変位量固定回路を示す
図である。 第4図は、上記実施例の主要部分をより具体的に示す回
路図である。 第5図は1本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 第6図A−Fは、従来例を示す図である。 10−−− CRT :+7トローラ、11・VRAM
、12.25・・・シフトレジスタ、20・・・カーソ
ル発生回路、21・・・加算器、22−・・比@@、2
3・・・セレクタ、24・・・レジスタメモリ、26−
・・カーソル表示位置検出回路、27・・・分周回路、
30・・・論理演算回路、31・・・AND回路、32
・・・XOR回路、40・・・CRT。 特許出願人  株式会社アスキー 第1図 第2図 z:I+yk’rT 第3図A 第5図 −ロ 住 グ 区 口 沫

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示色の数に応じて、表示記憶面を複数有する表
    示装置において; 前記表示記憶面毎に、所定のカーソルパターンを記憶す
    るカーソルパターン記憶手段と; 前記カーソルを表示する位置を指定する表示位置指定手
    段と; 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と; を有することを特徴とする表示装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記カーソルパターンは、1つの前記表示記憶面につい
    て、複数設けられていることを特徴とする表示装置。
  3. (3)表示色の数に応じて、表示記憶面を複数有する表
    示装置において; 前記表示記憶面毎に、所定のカーソルパターンを複数記
    憶するカーソルパターン記憶手段と;前記カーソルを表
    示する位置を指定する表示位置指定手段と; 前記カーソルパターンのデータと表示内容のデータとを
    論理演算する論理演算手段と; 前記カーソルを表示させるカーソル表示手段と; を有することを特徴とする表示装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において、 前記カーソルパターンは、1つの前記表示記憶面につい
    て、複数設けられていることを特徴とする表示装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項において、 前記論理演算手段は、前記カーソルパターンの面毎に、
    互いに独立の論理演算を実行するものであることを特徴
    とする表示装置。
JP60012588A 1985-01-28 1985-01-28 表示装置 Pending JPS61172186A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07210143A (ja) * 1993-12-30 1995-08-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ表示システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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