JPS6239968A - マトリツクス画像形成方式 - Google Patents

マトリツクス画像形成方式

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JPS6239968A
JPS6239968A JP60178491A JP17849185A JPS6239968A JP S6239968 A JPS6239968 A JP S6239968A JP 60178491 A JP60178491 A JP 60178491A JP 17849185 A JP17849185 A JP 17849185A JP S6239968 A JPS6239968 A JP S6239968A
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Kiyoshi Kitahara
清志 北原
Takahiko Fukuzawa
福沢 隆彦
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    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ドツト式プリンタやドラ1〜式ディスプレイ
装置等において表示する文字フォノ]・や図形の作成方
式に関するものである。
従来の技術 文字フォント等を得る方式として最も一般的に行われて
いるものは、m行n列のドツトマトリックスの各ドツト
をメモリの1ヒツトに対応させて記憶する方法である。
しかし、この方式には次の欠点がある。
1、基本パターンを任意の倍率に滑らかに拡大すること
ができない。
2、基本パターンを回転させるだめの変換処理が多くの
操作を要する。
3、基本71〜リツクスの大きさくm xn )に比例
して必要なメモリの容量が多くなる。
そこで、上記1の拡大に関する欠点を改良する方式の1
つとして各ドラ1〜を6種類に区別して記憶する方式が
提案されている(米国特許第3,893゜100号)。
この方式を簡単に説明すると次のようなものである。
第18図のような6種類のパターンを絹合わせて第19
図のようなキャラクタパターンを作り、6種類のパター
ンをそれぞれ3ピツ1〜のコードに置き換えて1つのキ
ャラクタを第20図のような形で記憶しておくものであ
る。
しかし、この方式でキャラクタパターンを拡大する場合
にも次の欠点がある。
1、斜めのパターン(第18図二010〜101)の傾
きが45度しかとれない。この方式であらゆる角度をと
るためにはパターンの種類が非常に多くなるため、実用
には適さない。
2、パターンを回転させるだめの変換処理が多くの操作
を要する。例えば、第20図のように記憶されたパター
ンをもどに90度回転した文字等を印字するためには第
20図の5カラム目の列が上になるように並び換え、そ
の時に第1表のようにパターンコードを置き換える必要
があり、特に、第20図のパターンコードはバイト単位
(8bit)に記憶しているので、並び換えに非常に多
くの操作を要する。
第1表 回  転  前     90度回転後OO○    
→    OO○ ○01    →    O○ 1 011     →    100 100     →    101 101     →    010 3、キャラクタジェネレータのサイズが大きくなるにつ
れて記11M及び処理時間もそれに比例して多くなる。
この方式ではm(11) x n(y >のサイズのも
のを記憶するのに印字部分の密度に関係なくm Xn 
X3ビツトのメモリ容量を要するため、キャラクタジェ
ネレータのサイズが(すなわちmあるいはnが)大きく
なるとそれに比例してメモリ容量も大きくなってしまう
また、処理時間もそれに比例して増大する。
最近は、高印字品質を得るためにキャラクタジェネレー
タのサイズは大きくなる傾向にあり、96X96または
それ以上のものも使われ始めている。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記従来技術の問題点を解決するもので、基
本格子枠でとりうるあらゆる角度を含む複雑なパターン
を拡大した場合に滑らかなパターンを得られるようにし
たものである。また、キャラクタジェネレータのサイズ
が大きくなってもパターンを90度、180度、270
度等回転するために必要な変換処理が増加することのな
いようにしたものである。さらに、画像を形成するエレ
メントの数が一定のとき、キャラクタジェネレータのサ
イズが大きくなっても仙の方式に比べてメモリ容量が少
なくてすむようにしたものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、m行n列のドラ1〜マトリツクスにおいて構
成される画像を複数のニレメン1へに分離し、該エレメ
ントをm行11列の基本格子枠上の平行四辺形の形状で
特定し、各画像を平行四辺形の形状で特定した1以上の
エレメントの集合で記憶ざゼ、該記憶されたエレメント
のデータに基づいてドツトパターンを形成して画像を形
成するようにした。
作  用 m行1)列のドットマ1〜リックスの画像に対応するm
行n列の基本格子枠上の平行四辺形で画像を形成づ“る
エレメントを特定して画像をエレメントの集合として記
憶しているから、画像を形成する場合者エレメントをO
R論理で書ぎ出せばよく、回転、拡大においても基本格
子枠及びエレメントの回転、拡大処理を行うだりで回転
及び拡大した画像を得ることができる。
実施例 第1図は、本発明を実施づ−るホス1〜コンピユータと
プリンタとの関係を示すブロック図で、1はホストコン
ピュータ、2はプリンタ本体、3はプリンタ制御回路で
、該プリンタ制御回路3はシリアル・インプラ1〜/ア
ウ1〜プツ1〜・インターフェイス4及びパラレル・イ
ンプラ1〜・インターフェイス5を有し、ホストコンビ
コータ11rl Iろのシリアル情報またはパラレル情
報のどちらでも受信できるようになっている。7はマイ
クロプロセッザユニツI・、6はデータの一時記憶等に
利用されるダイナミックRAMメモリ(以下RAMとい
う)で、後述するレシーバ−バッファ、セグメン1−・
アトリビコ−1へ・バッファ、エレメント・アトリビュ
ー1へ・バッファ、エレメント・パターンバッファ、ス
クリーンバッファ、トランスミツl−バッファ等の機能
を行うものである。8はROMで、該ROM8にはプリ
ンタを制御するためのプログラムやキャラクタジェネレ
ータとして機能する後)ホするキャラクタ・パターンを
記憶するものである。
9はプリンタ本体2と接続するためのシリアル・インプ
ラ1〜/アウ1ヘプツ1〜インターフエイス、10はパ
ラレル・ア1りl−プツトインターフェイスである。
次に、キャラクタジェネレータとして機能するROM8
に記憶されたキャラクタ・パターンについて第2図、第
3図ど共に説明する。
第2図(イ)、(ロ)、(ハ)は本発明における文字や
画像を形成する1エレメントの例を示したもので、これ
らニレメン1へを組み合せることによって文字等の画像
セグメン1−を形成するもので、第3図にその1例とし
て文字「A」を示している。
すなわち、本実施例では7行5列の基本格子枠11に文
字等の画像を形成する平行四辺形のエレメントを描き、
この平行四辺形のエレメントを寄集めし、第3図に示す
ように文字「A」等の画像を形成するもので、そして、
これらエレメントの記憶方法として、 (1)基本格子枠11に対する平行四辺形の位置(X 
、 V ) (2)平行四辺形の長さi) 〈3)平行四辺形の傾き(θ) (4)平行四辺形の幅の方向(W> の4つのデータによって特定し記憶するものである。
以下はデータの指定方法に関して例を示して述べるが、
データの指定方法はこの例に限定されるものではなく、
上記4つの特性を表現できるいかなる方法でもよい。
平行四辺形の幅は本実施例では基本格子枠11の一単位
Njにしており、その幅の方向Wは行方向と列方向の2
通として、行方向であればW−1とし、列方向であれば
W=Oとして記憶させる。
なお、幅の大きさはメモリの容量が許せば可変にするこ
ともできるし、また、同じ平行四辺形を並置することに
にり画像の幅を広げることもできる。
次に、平行四辺形の位置(x 、 y)は平行四辺形の
4点を通る長方形12.13.14の第2図(イ)、(
ロ)、(ハ)におりる左方上位点をも一〇− って記憶する。すなわち、第2図(イ)、(ハ)で示す
例ではA点の基本格子枠11における座標x =1. 
y =1、第2図(ロ)で示す例ではE点の座標X−1
,V=2で表わす。また、平行四辺形の長さ文は上記長
方形12.13の列方向(y)の長さで表わす。ただ、
例外として平行四辺形が第3図のE3で示すように横方
向(行方向)に長い長方形である場合(θ=O,w =
Oのとき)は、行方向の長さを夏とする。平行四辺形の
傾きθは幅でない辺の傾きで表わし、θ−行/列−i/
jで表わす。ただ、第2図(ハ)で示すように平行四辺
形が縦方向(列方向)に長い長方形のときはθ−〇とす
る。すなわち、W−0,θ−〇のとぎは第3図E3のよ
うに横方向に長方形を意味し、W−1,θ−〇のとぎは
第2図(ハ)のように縦方向に長い長方形を意味するよ
うにする。その結果、第2図(イ)で示す平行四辺形の
エレメントはX =1.l/ =1.u=4.θ−1/
2. W =1である。また、第2図(ロ)に示すエレ
メントはE点の座標からX−1,V =2. fl−4
,、θ−−(2/3)、w−〇である(長方形13のE
点の座標位置とθの傾きがマイナスという点及びw=Q
であることから平行四辺形が第2図(ロ)で示すような
A、B、C,Dからなることが定義づけられる)。また
、第2図(ハ)のエレメントはX−1,V =1.u=
5.θ−0.w=1Fある。
また、参考までに第3図にお(プるセグメントAのエレ
メントE1はX=○、V =0.u=7゜θ−−(2/
7)、w−1、E2はx −2,V =0、u−7,θ
−2/7.w =1 、E3は×−1゜v=4..1=
3.0−0.w =0である。なお、本実施例ではエレ
メントの平行四辺形の4点を通る長方形の第2図におけ
る左辺上部の点をもってエレメント位置を定義づけたが
、これはドットパターンの展開を容易にするためで、こ
の点以外の点をもって定義づけてもJ:い。また、基本
格子枠を7行5列でもって構成したが、他の構成でもよ
く、例えば、16行16列の基本格子枠で構成してもよ
く、第4図にこの場合にお(プる文字「な」のセグメン
トを21のエレメントで構成した例を示している。こう
して定義づけられた文字等の画像を示すセグメン1−の
各エレメントは基本格子枠が7行5列であれば第5図(
イ)に示すように18ピツ1〜で、また、16行16列
であれば第5図(ロ)に示すように22ビツトで記憶さ
れることとなる。すなわち、エレメントの位置(X 、
 V ) 。
長さで、傾きθはその符号S(例えば傾きがプラスであ
ればS−〇、マイナスであれば5−1)及び列方向iに
対する行方向、jの比〈第2図(イ)ではi =1. 
j =2)で、また、幅w (−1またはO)及び各セ
グメントの最終エレメントを表わすための[(例えばセ
グメントの最終エレメントであるとぎt=1とする)で
、各エレメントを記憶させる。
こうして、各ゼグメン1〜の各ニレメン1へは第6図に
示すようにRAMa内のエレメントテーブルTBとして
各セラメン1〜毎に記憶される。また、RAM8には各
セグメントの先頭アドレスを記憶するアドレステーブル
TAが設(プられており、第6図に示す例ではセグメン
トSF○は4つのエレメント5EOeO〜e3で構成さ
れ、アドレステーブルTAにはセグメントSEOに対応
するエレメントテーブルTB上の先頭アドレス5FOe
Oが記憶され、セグメントSE1に対応するアドレステ
ーブルTAには該セグメントSE1に対応する3つのエ
レメントの先頭アドレスS E 1 eoが記憶され、
以下同様に、各セグメント毎にアドレステーブルTAに
当該セグメントの各エレメントを記憶するエレメントテ
ーブルTBの先頭アドレスを記憶している。これは各セ
グメントを構成するエレメントの数が一定ではなく可変
であるから、そのエレメントの記憶する先頭アドレスを
記憶し、最終ニレメンi〜は前述したように各エレメン
トを記憶するメモリのrtJの値によって判断されるよ
うにしている。
以上のように、本発明はキャラクタジェネレータとして
のROM8への記憶方法をとっているので、従来のキャ
ラクタジェネレータの記憶方法と比較してメモリ容量が
非常に少なくてすむ。例えば、5×7ドツト及び96X
96ドツ]・で構成されるrAJという文字を記憶する
に必要なピッ1〜数を先に示した米国特許第3,893
,100号明細書記載の方法ど本発明どを比較すると、 (1)米国特許の場合 5× 7ドツト   5X  7X  3ビット=10
5ピッ1− 96x 96ドツト  96X 96X  3ビット=
27,648ビツト (2)本発明の場合 1本のエレメントに必要なビット数は第2表のようにな
る。
第2表 故に、「A」は3つのエレメントで構成されているから 5× 7ドツl−18X  3=54ビツト96X 9
6ドツ1〜 38x  3=  114ビツトですむこ
ととなる。ここで、rAJという文字−i 4− を取り上げたが、米国特許第3,893,100号明細
書記載の方法の場合、エレメントの本数に無関係に1つ
のセグメントを記憶するのに5×7ドツトで105bi
tかかり、本発明の場合エレメントの本数によって変わ
る。例えば、5×7ドツトの場合、本発明では1個のエ
レメントに対し18ビツト必要なので、105/18=
6.8すなわち6本以下のエレメントを使用すると、本
発明の方がメモリ容量は少なくてすむことになる。また
、96×96ドツトになると276/1.8/38=7
27゜6、すなわちすべてのセグメントに727本のニ
レメン1へを使用しても上記米国特許の方法と略同じメ
モリ容量ですむ。しかし、実際にはほとんどのセグメン
1へが100本以下のエレメントで形成することができ
る。また、特に最近キャラクタジェネレータが高密度化
されてきているため、本発明による記憶方法はメモリ容
量が非常に少なくてすみ、有利である。
以上述べたように、本発明は、キャラクタジェネレータ
としてROM8に上記したテーブルTA。
TB等の情報が記憶されている。
ドツトパターンを作成するとぎ、画面全体を一度にドツ
トパターンに変換するのではメモリ容量が大きくなり、
また、1ドツトローずつ変換するのでは処理時間がかか
るため画面を一定範囲毎に分割して処理する。
なお、この一度にドツトパターンの変換が可能な領域を
以下スクリーンという。
次に、本実施例の作用について述べる。
第7図は、本実施例におけるデータの流れを示すブロッ
ク図で、まず、このブロック図に従って本実施例のデー
タの流れを概説する。
ホストコンピュータ1から送られてくるデータをまずR
AM6中のレシーブバッフ76Aに蓄え、このレシーブ
バッファ6Aから1バイトずつデータを読みながら、印
字位置や大きさ等のデータをレグメント・アトリビュー
1〜・バッファ6Bに蓄える。次に、ホストコンピュー
タ1から印字命令がくると、セグメント・アトリビュー
ト・バッファ6Bを初めから読み出し、ROM8に記憶
されたテーブルTA、TBによって各セグメントの各エ
レメント単位に処理するために各エレメントの位置や大
きざのデータをエレメント・アトリビュート・バッファ
6Cに蓄える。次に、このエレメント・アトリビコート
φバッファ6Cのデータに基づいてエレメント毎のドツ
トパターンを作成し、エレメント・パターンバッファ6
Dに記憶させ、このエレメント・パターンバッファ6D
のデータをスクリーンバッファにOR論理で書込み、1
スクリーンのドツトパターンを作成し、1スクリーン内
のすべてのエレメントをドツトパターンに変換し終える
とスクリーンバッファの内容は出力バッファであるトラ
ンスミツトバッファにコピーされ、プリンタ2を起動さ
せると共にスクリーンバッファは再びクリアされ、次の
スクリーンパターンが作られることとなる。
以上が本実施例のデータ処理の概略であるが、以下詳細
に説明する。
ホストコンピュータ1からは文字を印字するだめの情報
として次の5つの情報が印字位置コードや拡大指定コー
ド、回転指定コード、文字の区切りを示すターミネータ
及びキャラクタデータ終了コード等の]ン1〜ロール信
号と共に送られてくる。
1)印字位置  Se  (X、Y) 2)横方向拡大率  Eh 3)縦方向拡大率  EV 4)回転方向   0度、90度、180度、270度
5)キャラクタデータ なお、印字位ff1se  (X、Y)は、第8図に示
すように回転中心の画面上の座標位置を示し、第2図に
おいて基本格子枠の左下角の位置する画面上の座標位置
によって表わされる。
次に、上述したようなホストコンビコータ1からの情報
がRAM6のレシーブバッファ6Aに蓄えられると、M
PU7は第11図の処理フローヂャートで示す処理を開
始し、セグメント・アトリビュート・バッファ6Bにセ
グメン1へ・71〜リビユートデータを記憶することと
なる。セグメント・アトリビュート・バッファ6Bの構
成は第9図の説明図が示すように、1文字に対し、12
バイトが割当てられ、1ワードが2バイトで構成され、
1ワード目には第10図に示すように、垂直方向のセグ
メントの最上部までの距If Y T 、すなわち拡大
がなければセグメントを構成するためのエレメントの基
本格子枠の最上部の画面上の垂直方向位置YTを記憶し
、2ワード目には同様にセグメントの最下部までの垂直
方向の距離YB、3ワード目には同様にセグメントの水
平方向までの距離XL、4ワード目にはセグメントの幅
W、5ワード目にはアトリビューI〜データとしてO〜
7ヒ′ットでキャラクタデータを13ビツト目に拡大の
有無を14ビツトと15ビットには回転方向を記憶する
ようになっている。まl〔,6ワード目には拡大率Eh
、Fvを記憶するようになっている。そこで、まず、M
PU7はセグメント・ア1〜リビュー1〜・バッファの
データをイニシャライズする。
すなわち、ポインタをリセッ1〜し印字位置5e(X、
Y)をSe  (0,0)にし、拡大率Eh=EV−1
.回転方向を0度とする(ステップS1)。次に、現在
のセグメント・アトリビュート・バッファのデータをデ
ィフォルト値、ずなわち拡大率[Eh=Ev=1.回転
方向を0度、印字位置を現在の位置にセラI・する(ス
テップS2)。次に、レシーブバッファから1バイトの
データを読む(ステップS3)。読み取ったデータがキ
ャラクタデータ終了コードか否か判断しくステップS4
)、キャラクタデータ終了コードでなければ、次に、読
み取ったデータが印字位置コードか(ステップS5)、
拡大指定コードか(ステップS6)、回転指定コードか
くステップS7)、ターミネータかくステップS8)判
断し、印字位置コードであれば読取った印字位置データ
Se  (X、Y)を仮のバッファに記憶しくステップ
S9)、レシーブバッファから次の1バイトを読出す(
ステップ513)。そして、ステップ85以下の処理を
再び行い、拡大指定コードであれば(ステップS6)、
セグメント・71〜リビユート・バッファの当該文字の
6ワード目に送られてきた拡大率Fh 、 Evを記憶
し、5ワード目のアトリビュートの13ビツトを11」
にセットし拡大があることを記憶させる(ステップ81
0)。なお、拡大がなければイニシャライズで5ワード
目の13ビツトは「O」にセットされておりそのままで
ある。また、回転指定コードが読まれたとぎはくステッ
プ87)、読取った回転指令に基づき、セグメント・7
1〜リビユー1〜の5ワードの14..15ビツトに回
転コード、例えば0度−00,90度−01,180度
=10,270度=11が記憶されることとなる(ステ
ップ511)。また、印字指定、拡大指定1回転指定の
各コードでもなくターミネータでもなければ(ステップ
S8)、そのときのデータは無視しくステップ512)
、再びレシーブバッファから1バイトのデータを読み、
ステップ85以下の処理を繰り返しており、文字の区切
りを意味するターミネータが読まれると(ステップS8
)、読取った印字位置Se  (X、Y)、拡大Eh。
EV、回転の各データからセグメントの最上部までの距
離YT、最下部までの距離YB、水平方向の距離XL、
セグメントの幅Wを算出し、セグメント・アトリビュー
ト・バッファ6Bの当該文字の各ワード位置にセットす
る。すなわち、上記各データの算出は下記のようにして
行われる(第10図参照)。なお、phはセグメン1〜
を構成する基本格子枠11の幅(行方向の長さ)、PV
は同様に基本格子枠11の長さく行方向の長さ)意味す
る。
1)回転が0度のとき YT=Y−Ev −Pv YB=Y XL=X W = E h ・Ph 2)回転が90度のとき YT=Y−EV ・P h YB=Y XL=X−Eh −Pv W=Fh−pv 3)回転が180度のとき YT=Y YB=Y十EV −pv X L = X −E h −P h W=Fh−Pb 4)回転が270度のとき YT=Y YB=Y+Ev −Ph XL=X W −E 1)・Pv 上述したようにして求められた各データYT。
YB、XL、Wは各々セグメンj〜、アトリビュート、
バッフ76Bの当該文字の1ワード目、2ワード目、3
−ド目に各々記憶されることとなる(ステップ514)
次に、セラメン1〜・アトリビュート・バッファ6Bの
ポインターを1文字分、すなわち12バイト進めて再び
ステップ2以下の処理を行い、送られてきたデータに対
し、すべて上述したように変換してセグメント・アトリ
ビュート・バッファ6Bに記憶し、最後にキャラクタデ
ータ終了コードを読むと(ステップS4)、この変換処
理は終了する。
こうして作成されたセラメンl−・アトリビューj〜・
バッファ6Bのセラメン1〜・アトリビュートからドツ
トパターンを作成していくが、このドットパターンは、
各々のエレメント単位に処理し、しかも、画面全体を一
度にドツトパターンに変換するのではメモリ容量が大き
くなり、また、処理時間もかかるので、第12図に示す
にうに画面をある一定範囲SW毎(例えば、32ドツト
ロー毎)のスクリーン5CO−8Cnに分割してドツト
パターンに変換するようにしている。以下、第13図(
イ)、(ロ)、(ハ)に示す処理フローと共にこの処理
について述べる。
まず、スクリーンカウンタSTをイニシャライズして第
1番目のスクリーンSCOの最初のドツトローの番号、
本実施例では「0」を該カウンタにセットする(ステッ
プ816)。次に、セラメン1へ・アトリビュー1〜・
バッファ6BのポインタS Pをイニシャライズ゛する
。即ち、セラメン1〜・アトリビュート・バッファ6B
の先頭アドレスをセラ1〜する(ステップ517)。そ
して、スクリーンバッファをクリアして(ステップ81
8)、ポインタSPで指定したセグメント・アトリビュ
ート・バッファ6Bから読出した現在のセラメン1〜・
アトリビュートデータのセグメントの最上部の距111
ffYT及び最下部の距@Y8(第9図、第10図参照
)とスクリーンカウンタSTの値を比較して、当該スク
リーン内にセグメントの一部でも存在するか否かを判断
する(ステップ519)。
すなわち、YB<ST、または、YT>ST+SWのと
きはセグメントが当該スクリーン内に存在しないことを
意味し、後述するステップS36へ進み、これ以外のと
きは当該スクリーン内にセグメントが一部でも存在する
ことを意味し、次のステップS20へ進む。なお、(S
T+SW)はスクリーンを5W(32)ドラ1〜ローず
つ区切っていることから、1つ後のスクリーンの最初の
ドツトローを意味する。ステップ20ではセグメント・
アトリビュート・バッファ6B(第9図、第10図参照
)から読出したキャラクタデータに基づいてアドレステ
ーブルTA<第6図参照)から当該キャラクタセラメン
1への先頭エレメントのニレメントチ−プルTBのアド
レスを読取り、エレメントテーブルTBの当該アドレス
より最初のエレメントeOのデータ<X、V、1. θ
、w)をバッファに記憶する。次に、現在読取ったセグ
メントア1〜リビュー1〜のデータ〈第9図第5ワード
目の14.15ビツト)から回転か否か判断しくステッ
プ521)、回転ならばその指定された回転量に対応す
るエレメントのアトリビュートを作成する(ステップ$
22)。この回転による変換は第14図を参照して説明
すると、エレメントテーブルTBから読出されたデータ
x、y、i、j、:(第5図参照)は第14図第1象限
に記載された関係にある(第2図(イ)、(ロ)参照)
。そこで、基本格子枠11を90度回転させると、この
エレメントの位tU(X’ 、  V’  )は図に示
すような位置に移る。すなわち、エレメントの平行四辺
形の4点を通る長方形の左上角がエレメントを特定する
位置であり、かつ、このy′、y′ の値は基本格子枠
11′の左上角(図中O′)からの距離を意味しなけれ
ばならない。その結果、90度−26= 回転した基本格子枠11′の左上角からのy′。
y′の値及び平行四辺形の長さρ′を求めると、幅の方
向w=1のとき ρ’ −H+m m−でX (i/j ) 故に、ρ′−丁十文×(i/j) 同様に幅の方向w=Qのときは p′−くρ−T)x(i/j)  となる。
なお、王はエレメントの線の幅である。
また、y′−y yJ −5X  fI J また、平行四辺形の傾きθ−(i/j )は90度の回
転であるから i’ −j 、  j’ =i となり
、その傾きS′はs’=−1xsとなる。さらに、平行
四辺形の幅の方向W’ はw−=1のときはW′−Q、
 1¥−〇のときはw’−1と逆になる。さらに、同様
に180度、270度回転したときの新しいエレメント
データ X’ 、  V’ 、 1’ 、  i’ 。
J l 、  s l 、  w J は第3表のよう
になる。
第3表 こうして、回転した、または回転がない場合のエレメン
トデータより拡大率を考慮したエレメント・アトリビュ
ートデータYT’ 、YB’ 、X’ 。
W′、θ′を作る。この新しいデータへの変換は第15
図を参照して説明で−ると、エレメントの最上部までの
距離Y T ’ は該エレメントのセグメントの最上部
の距離YTにセグメントの最上部(基本格子枠の上部)
からの距離y′(なお、回転がないときはy′の値はエ
レメントデーブルカ冒ろ読み出した値yと同じになるが
、説明を簡単にするために回転処理を終了した後の各デ
ータはy′とする。その結果、回転がない場合にはX’
=X。
y’=y、ρ′−ρ、  ρ′−i、  j’ =j、
  5l=s、w’=wとなる)に縦方向の拡大率EV
を掛けて加えればよい。同様にして、各エレメント・7
1−リビュー1〜データYT’ 、YB’ 、XL’ 
W′、θ′を求めると下記のようになる。
YT’ =YT+ V’ XEV YB’ =YT+ (V’ +1’ )xEvXL’ 
=XL十x’ xEh θ’ −(i’ / j’ )X (Eh/Ev )x
 100また、エレメントの平行四辺形の4点を通る長
方形の幅W’  (第15図参照)は次のJ:うにして
求められる。
平行四辺形の幅の方向w’=1のとき W’lT十で’  X  (i’  /  j’  )
)XEhw’=oのとき W′−(ρ’−T)X (i’ / 、i’ )xEh
となる。
なお、傾きθ′を求めるとき100倍したのは小数点に
なる場合を想定し100倍して精度を上げたものである
以上のJ:うにして求められた各エレメント・アトリビ
ュートデータはエレメント・アトリビュート・バッファ
6Cに、セグメン1〜・71〜リビユート・バッファ6
Bと同じ形式で記憶される。すなわち、1ワード目にエ
レメントの最上部までの距1!tYT’ 、2ワード目
にニレメンj〜の最下部までの距11iffYB’、3
ワードロに水平方向のエレメントまでの距11XL’、
4ワード口に水平方向のエレメントの幅W′、5ワード
口のO〜12ピッ1〜に(頃きθ′を、また、5ワード
目の13ビツト目にエレメントの終りを示ずt、14ビ
ツト目に傾きの符号S、15ビット目に幅の方向Wを各
々記憶することとなる(ステップ$23)。
次に、こうしてエレメント・アトリビュート・バッファ
6Cに記憶されたエレメントの最上部YT′、最下部Y
B’ より当該エレメントが当該スクリーン内か否か調
べる(ステップ524)。すなわち、S丁+SW<YT
’ またはST>YB’のときは当該スクリーンにエレ
メントが存在しないことを意味し、このとぎはステップ
840へ移行し、他の場合は存在することとなる。
すなわち、当該スクリーン内に第16図(イ)〜(ニ)
で示すどれかの状態で当該エレメントが存在することと
なる。そこで、MPIJ7はエレメントの最上部YT’
 が当該スクリーン内に存在づるか否か判断する(ステ
ップ525)。即ち、ST+SW>YT’ ≧STで第
16図(イ)、(ロ)の状態であれば、スクリーン・ロ
ー・カウンタSRsにエレメントの最上部YT’の値か
らスクリーンカウンタSTの値を減算した値(SR3=
YT’−3T)をセットし、エレメント・ロー・カウン
タnを「O−1にセラ1〜するくステップ826)。次
に、エレメントの最下部YB’ が当該スクリーン外か
否か判断しくステップ527)、第16〈イ)のように
スクリーン外であれば、スクリーン・エンド・ロー・レ
ジスタSREを1スクリーンの幅SW (SRE =S
W)に設定する(ステップ828)。また、第16図(
ロ)のようにスクリーン内であれば、スクリーン・エン
ド・ロー・レジスタ5RTEをスクリーンの1〜ツブが
ら工1ノメン]−の最下部YB’ までの距離すなわち
5RE=YB’−8丁とセラ1〜する。すなわち、スク
リーン・ロー・カウンタSRsには当該スクリーンのト
ップからエレメントの最上部までの距離をセットし、ス
クリーン・エンド・ロー・レジスタSREには当該スク
リーンに描くべくニレメンi〜の最下部をセットし、エ
レメント・ロー・カウンタnは後述のシフ(・吊を19
るためにセラ1−するもので、第16図(イ)、(ロ)
で示すものは最初はシフ1〜を行わないのでn =Qと
セットするものである。
次に、ステップS25でニレメン1への最上部Y丁′が
当該スクリーン内にないとき、すなわち第16図(ハ)
、〈二)の状態のとき当該スクリーンのトップからエレ
メントが存在するから、スクリーン・ロー・カウンタS
Rsに「0」をセットする(ステップ530)。次に、
エレメントの最下部YB’ がスクリーン内に存在する
が否が、すなわち第16図(ハ)または(ニ)のどちら
の状態か判断しくステップ531)、スクリーン内であ
れば(第16図(ハ))、スクリーン・エンド・ロー・
レジスタSREにスクリーンのトップからエレメントの
最下部までの距11tYB’ −8Tをセットし、エレ
メント・ロー・カウンタnにエレメントの最上部からス
クリーンのトップまでの距離5T−YT’ をセットす
る(ステップ533)。
また、エレメントの最下部YB’ がスクリーン外であ
れば(第16図(ニ))、スクリーン・エンド・ロー・
レジスタSREにスクリーンの幅SWをセットし、エレ
メント・ロー・カウンタnに前述同様5T−YT’ を
セットする(ステップ532)。
次に、こうしてiqられだエレメント・ロー・カウンタ
nの値と、エレメントの傾θ1.3+ 、拡犬率Fh、
Ev及びエレメントの幅の方向W′より当該スクリーン
に描くドツトパターンをパターン・バッファ8Dに作る
(ステップ534)。
すなわち、エレメントの幅の方向が行方向でW’−1で
あり、傾ぎS’ −1でマイナスであるときは第17図
(イ)に示すような状態、S′−〇でプラスであるとき
は第17図(ロ)に示すような状態で、エレメント・ロ
ー・カウンタn=Qで′あるときは、エレメントの最上
部から当該スクリーンドットパターンを描くときセグメ
ントの幅W′に対応するビットの右方にエレメントの幅
W′だけ「1」をセットシ、残りを「0」にセラ1〜す
る。また、先にセットしたエレメント・ロー・カウンタ
0の値がrlでなければその値に応じた次の第(1)式
で算出されたシフ1〜faASだリシフトした(S’ 
=1 (マイナス)であれば左方へ、S’=O(プラス
)であれば右方へ)ドツトパターンをバッファ8Dにセ
ラ1へする。
AS=ROU  (II  O’   (Eh  /E
v  >  1)・・・・・・(1) (なお、ROU (X)とはXの小数以下を四捨五入し
た値) また、エレメントの幅の方向が列方向でW′−〇である
ときは第17図(ハ)、(ニ)で示す状態で、このとぎ
、n=Qであればセグメントの幅W′に対応するビット
の最後(S’=1で第17図(ハ)のとき)または最初
(S’−0で第17図(ニ)のとき)のビットに「1」
をセットし、エレメント・ロー・カウンタnがエレメン
トの幅W′の値になるまで上記第(1)式に従って左ま
たは右に「1」を立てながらヒツトし、エレメントの幅
W′を越えるとrOJをセットしながら、左または右に
シフ1〜し、そのデータをエレメント・パターン・バッ
ファ8Dにセットする。このようにして、エレメント・
パターン・バッファに最初のドツトローがセットされ(
ステップ534)、次に、先に作成したエレメント・ア
トリビュー1〜の水平方向のエレメントの位置XL’ 
に対応するスクリーン・バッファの位置にエレメント・
パターン・バッファのデータをOR論理で書込む〈ステ
ップ535)。次に、スクリーン・ロー・カウンタSR
sの値が当該スクリーンに描く最終ドツトローか否か、
即ち先にセラ1−シたスクリーン・エンド・ロー・レジ
スタSREと一致したか否か8周べ(ステップ536)
、最終ドツトローでな(プればエレメント・アトリビコ
−1・を児てエレメント・パターンバッファのデータを
次の第〈2)式によって先に述べた論理に従い、左また
は右にシフトff1AAだ(プシフトして次のドツトロ
ーのデータを作る(ステップ537))。
AA=ROU (no’  (Eh/Ev))−ROU
 ((n−1)θ’  (Eh /EV ) )・・・
・・・(2) こうして、シフトして次のドラ1〜ローのデータを得る
と、スクリーン・ロー・カウンタ、エレメント・ロー・
カウンタnを1加算しくステップ838.839)、再
びステップ835以下の処理を行う。こうして、1つの
エレメントに対しドツトパターンを得てスクリーン内の
最終ドツトローまで達するど(ステップ536) 、次
に、エレメント・アトリビュートの5ワード目の13ピ
ツ1〜目、すなわち最終エレメントか否かを示すtが立
っているか否かを見て(ステップS 4. O) 、立
っていなければアドレテーブルTA、エレメントテーブ
ルTBより次のデータをバッファにコピーしくステップ
$41)、再びステップ321以下の処理を行う。こう
して当該スクリーン内に存在する当該文字(セグメント
)のすべてのエレメントに対し、ドッ]−パターンをエ
レメント・パターンバッファ6Dに作成すると、セグメ
ント・アトリビュート・バッファ6Bのポインタを1文
字分く12バイト)進め(ステップ542)、ここで読
出されたデータが最終データを示すコードでなければ(
ステップS 43 )、再びステップ819に戻り、次
の文字に対し、上記したと同じようにして当該文字のエ
レメント毎に当該スクリーンを作成し、ニレメンh・パ
ターンバッファにOR論理で書込んでいく。そして、セ
グメント・アトリビュート・バッファ6Bから読出した
データの最終を示すコードであると(ステップ843)
、スクリーンバッファ6Fのドットパターンをトランス
ミツ1〜バツフア6Fにコピーしくステップ544)、
スクリーンバッファをクリアし、スクリーンカウンタS
Tに5W(32)を加算しくステップS 4−5 ) 
、該スクリーンカウンタSTの値から最終スクリーンが
終了したか否か判断しくステップ846)、最終スクリ
ーンを終了していなければ再びステップ817以下の処
理を行う。なお、1〜ランスミツトバツフアにコピーさ
れ1〔データによりプリンタ2は駆動され、1スクリー
ン毎に印字することどなる。
なお、上記実施例ではプリンタの例で説明したがディス
プレイ装置の場合においても同じである。
また、エレメントを記憶する基本格子枠の例として7行
5列の例を示したが、これに限らず、m行n列の基本格
子枠によってエレメントを定義づけてもよいことは勿論
である。
発明の効果 以上述べたように、本発明は、文字等の画像を平行四辺
形のエレメントに分解し、該エレメントの集合を記憶す
ることによって文字等の画像を記憶するようにしたから
、キャラクタジェネレータとしてのメモリの容量は小さ
くて1む。特に、文字等の画像が大きくなっても記憶す
るニレメン[〜は同じで増加しないから、従来のように
ドツト対応で記憶する場合に比較し、画像が大きくなっ
てもメモリ容量を増加する必要がなく経済的である。
また、文字等の画像の線を構成するエレメントはm行n
列の基本格子枠でとり得るあらゆる角度の傾きを表現で
きるから、文字等の画像を形成する線は滑らかになり、
拡大したときもきれいな画像を形成することができる。
さらに、文字等の画像を回転する場合でも、上述したよ
うに各文字等の画像を形成するエレメントを回転するこ
とであるから、エレメントの数が一定であるので、画像
のサイズを大ぎくしても回転に要する時間は一定であり
、処理も文字等の画像サイズに関係なく一定となる。
以上のにうに、本発明は、キャラクタジェネレータとし
ての容量は小さく、拡大9回転等の処理も簡単で、かつ
処理時間も増大することなく、さらに印字または表示さ
れる文字等の画像は拡大しても滑らかできれいなものを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施した一実施例のブロック図、 第2図(イ)、〈口)、(ハ)は、本発明の一実施例に
おけるエレメントの説明図、 第3図は、本実施例にお【プる文字rAJのセグメント
の例、 第4図は、16行16列のセグメン1〜での文字「な」
の例、 第5図(イ)、(ロ)は、エレメントの記憶方法を示し
た例、 第6図は、キャラクタジェネレータとしての文字等の画
像の記憶方法を示す例、 第7図は、本実施例におりるデータの流れを示すブロッ
ク図、 第8図は、セグメントの回転を示す例、第9図は、セグ
メント・ア1〜リビュー1〜・バッファの説明図、 第10図は、セグメント・アトリビュートデータと画面
との関係を示す図、 第11図は、セグメント・アトリビュートデータを作る
処理フローチャート、 第12図は、画面を分割してスクリーン1〜nを示す図
、 第13図(イ)、〈口)、(ハ)は、ドツトパターンを
作る処理フローチャート、 第1/4図はエレメントの回転を説明するIcめの説明
図、 第15図は、エレメント・アトリビュートデータを作成
するときの説明図、 第16図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)は、スクリー
ンとエレメントの関係を示す説明図、第17図(イ)、
(ロ)、(ハ)、(ニ)は、ドツトパターン作成上の説
明図、 第18図は、従来技術にお(プる文字等を構成するため
のパターン素子、 第19図は、従来技術にお(プる文字パターンの例、 第20図は、従来技術にお【プる文字等の画像記憶方法
の一例を示す図である。 3・・・プリンタ制御回路、11・・・基本格子枠、1
2.13.14・・・平行四辺形の4点を通る長方形、
×・・・セグメントにおける平行四辺形のX軸位置、y
・・・セグメントにおける平行四辺形のy軸位置、p・
・・平行四辺形の長さ、θ・・・平行四辺形の傾き、W
・・・平行四辺形の幅の方向、t・・・エレメントの終
りを示す接線、TA・・・アドレステーブル、TB・・
・エレメントテーブル、YT・・・セグメントの最上部
までの距離、YB・・・セグメントの最下部までの距離
、X、 L・・・セグメントの水平方向の距離、W・・
・セグメントの幅。 特許出願人  シチズン時計 株式会社代  理  人
   弁理士  竹  本  松  司(ほか1名) Q   −へ       C 已&6ト)旨し目に4優烙0ゞゞ c/)     の  (7)      CQ第13
図 (ハ) ; 第14図 5図 第17図 (イ)        W鏡・ い・ iW’ −q 第17図 (ハ) W′ (ニ) W′ =W′?

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)m行n列のドットマトリックスにおいて構成され
    る画像を複数のエレメントに分離し、該エレメントをm
    行n列の基本格子枠上の平行四辺形の形状で設定し、各
    画像を平行四辺形の形状で特定した1以上のエレメント
    の集合で記憶させ、該記憶されたエレメントのデータに
    基づいてドットパターンを形成して画像を形成するマト
    リックス画像形成方式。
  2. (2)上記平行四辺形の形状の特定は基本格子枠におけ
    る平行四辺形の位置、平行四辺形の長さ、平行四辺形の
    傾き、平行四辺形の幅の方向によつて特定される特許請
    求の範囲第1項記載のマトリックス画像形成方式。
  3. (3)画像の回転は当該画像に対応する基本格子枠の回
    転及び当該画像を形成するエレメントの回転処理を行う
    ことにより回転画像を得る特許請求の範囲第1項または
    第2項記載のマトリックス画像形成方式。
  4. (4)画像の拡大は上記基本格子枠及びエレメントの行
    方向または列方向の少なくとも一方の拡大により拡大画
    像を得る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項記載の
    マトリックス画像形成方式。
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