JPH0560598B2 - - Google Patents
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- JPH0560598B2 JPH0560598B2 JP61083085A JP8308586A JPH0560598B2 JP H0560598 B2 JPH0560598 B2 JP H0560598B2 JP 61083085 A JP61083085 A JP 61083085A JP 8308586 A JP8308586 A JP 8308586A JP H0560598 B2 JPH0560598 B2 JP H0560598B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 28
- 238000011161 development Methods 0.000 claims description 12
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 11
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 18
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012464 large buffer Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
標準サイズの文字パターンの各ドツトを拡大し
て展開する場合に、各ドツトの展開を複数の小区
域に分割して行うように制御し、各小区域毎に、
周囲のドツト状況によつて、予め定められている
パターン種類を選択して、選択されたパターン種
類に基づくドツト展開を行うことにより、白抜き
拡大文字パターン等の作成を、自然な形で簡単に
行うことができるようにしている。
て展開する場合に、各ドツトの展開を複数の小区
域に分割して行うように制御し、各小区域毎に、
周囲のドツト状況によつて、予め定められている
パターン種類を選択して、選択されたパターン種
類に基づくドツト展開を行うことにより、白抜き
拡大文字パターン等の作成を、自然な形で簡単に
行うことができるようにしている。
本発明は文字パターン処理装置、特に、例えば
ワードプロセツサに用いられているような標準サ
イズの文字フオントから、白抜き拡大文字パター
ン等の各種の拡大パターンを生成する文字パター
ン処理装置に関するものである。
ワードプロセツサに用いられているような標準サ
イズの文字フオントから、白抜き拡大文字パター
ン等の各種の拡大パターンを生成する文字パター
ン処理装置に関するものである。
ワードプロセツサ等においては、例えば縦横24
×24ドツトの標準的な文字ドツトパターンを
ROM等に記憶しておき、プリンタへの印字また
はデイスプレイへの表示の場合には、文字コード
に対応する文字ドツトパターンを読み出して、出
力するようにされている。
×24ドツトの標準的な文字ドツトパターンを
ROM等に記憶しておき、プリンタへの印字また
はデイスプレイへの表示の場合には、文字コード
に対応する文字ドツトパターンを読み出して、出
力するようにされている。
ところで、このようなドツトで構成される文字
を拡大して印字または表示させることが要望され
ており、従来方式では、標準サイズの文字パター
ンを拡大する場合に、各ドツトを倍率に応じて、
横方向および縦方向に繰り返していくことによ
り、拡大したパターンを作成することが行われて
いた。そして、拡大したパターンに現れる線のう
ち、特に斜線に、ぎざぎざが現れないように、パ
ターンを補正することが行われていた。
を拡大して印字または表示させることが要望され
ており、従来方式では、標準サイズの文字パター
ンを拡大する場合に、各ドツトを倍率に応じて、
横方向および縦方向に繰り返していくことによ
り、拡大したパターンを作成することが行われて
いた。そして、拡大したパターンに現れる線のう
ち、特に斜線に、ぎざぎざが現れないように、パ
ターンを補正することが行われていた。
また、文字の縁だけを表示するいわゆる白抜き
文字の拡大パターンを作成する場合には、一旦、
通常の黒べたの拡大文字パターンを作成し、その
後、線内部のドツトを白に変えていくことが行わ
れていた。
文字の拡大パターンを作成する場合には、一旦、
通常の黒べたの拡大文字パターンを作成し、その
後、線内部のドツトを白に変えていくことが行わ
れていた。
上記従来の方式によれば、特に倍率の大きい拡
大を行う場合などに、自然な形の拡大文字パター
ンを作成することが困難であるという問題があ
る。また、白抜き文字パターンを作成する場合等
には、黒べたの拡大文字パターンを作成してか
ら、その線内部を白くするため、拡大する大きさ
に応じた大量の作業用バツフアが必要になるとい
う問題がある。
大を行う場合などに、自然な形の拡大文字パター
ンを作成することが困難であるという問題があ
る。また、白抜き文字パターンを作成する場合等
には、黒べたの拡大文字パターンを作成してか
ら、その線内部を白くするため、拡大する大きさ
に応じた大量の作業用バツフアが必要になるとい
う問題がある。
本発明は上記問題点の解決を図り、拡大したパ
ターンの斜線にぎざぎざなどが現れない自然な形
の各種パターンを、直接的に作成できるようにす
ると共に、比較的小さいバツフアでも、各種の拡
大パターンを作成できる方式を提供することを目
的としている。
ターンの斜線にぎざぎざなどが現れない自然な形
の各種パターンを、直接的に作成できるようにす
ると共に、比較的小さいバツフアでも、各種の拡
大パターンを作成できる方式を提供することを目
的としている。
第1図は本発明の基本構成例を示す。
第1図において、10はCPUおよびメモリ等
からなる処理装置、11は文字コード列からなる
文書データを印刷する処理を行う印刷処理部、1
2は標準サイズのパターンを指定された倍率で拡
大する指定拡大処理部、13は文字コードに対応
する標準サイズの文字パターンを読み出す標準サ
イズ・パターンを読み出し部、14はドツトによ
る文字フオントを記憶するROM等の標準サイ
ズ・パターン記憶部、15は文字コード列を記憶
する文書データメモリ、16は標準サイズ・パタ
ーンの1ドツトについて拡大する処理を行う1ド
ツト拡大処理部、17は1ドツトの拡大を複数の
小区域に分割して処理する制御を行う小区域制御
部、18は各小区域に対応づけられる複数種類の
所定のパターン形状の中から1つのパターン形状
を選択するパターン種類選択部、19は選択され
たパターン種類に応じた小区域についてのパター
ン展開を行う小区域パターン展開処理部、20は
標準または拡大された印字パターンが格納される
印字パターン・バツフア、21は印字パターン・
バツフア20の内容をプリンタに転送する制御を
行う印字制御部、22はプリンタを表す。
からなる処理装置、11は文字コード列からなる
文書データを印刷する処理を行う印刷処理部、1
2は標準サイズのパターンを指定された倍率で拡
大する指定拡大処理部、13は文字コードに対応
する標準サイズの文字パターンを読み出す標準サ
イズ・パターンを読み出し部、14はドツトによ
る文字フオントを記憶するROM等の標準サイ
ズ・パターン記憶部、15は文字コード列を記憶
する文書データメモリ、16は標準サイズ・パタ
ーンの1ドツトについて拡大する処理を行う1ド
ツト拡大処理部、17は1ドツトの拡大を複数の
小区域に分割して処理する制御を行う小区域制御
部、18は各小区域に対応づけられる複数種類の
所定のパターン形状の中から1つのパターン形状
を選択するパターン種類選択部、19は選択され
たパターン種類に応じた小区域についてのパター
ン展開を行う小区域パターン展開処理部、20は
標準または拡大された印字パターンが格納される
印字パターン・バツフア、21は印字パターン・
バツフア20の内容をプリンタに転送する制御を
行う印字制御部、22はプリンタを表す。
文書データメモリ15には、印刷対象となる文
字コードと共に、例えば黒べたの拡大制御コー
ド、縦横の拡大率が異なる拡大制御コードおよび
白抜きの拡大制御コード等が予め格納されてい
る。また、拡大制御コードに続いて、倍率情報が
設定されるようになつている。
字コードと共に、例えば黒べたの拡大制御コー
ド、縦横の拡大率が異なる拡大制御コードおよび
白抜きの拡大制御コード等が予め格納されてい
る。また、拡大制御コードに続いて、倍率情報が
設定されるようになつている。
印刷処理部11は、文書データの印刷指示があ
ると、文書データメモリ15から、順次文字コー
ドを読み出す。そして、通常の場合には、標準サ
イズ・パターン読み出し部13によつて、標準サ
イズ・パターン記憶部14から例えば24×24ドツ
トの各文字コードに対応するドツトパターンを読
み出し、印字パターン・バツフア20に設定し
て、印字制御部21を介して、プリンタ22に印
字出力する。
ると、文書データメモリ15から、順次文字コー
ドを読み出す。そして、通常の場合には、標準サ
イズ・パターン読み出し部13によつて、標準サ
イズ・パターン記憶部14から例えば24×24ドツ
トの各文字コードに対応するドツトパターンを読
み出し、印字パターン・バツフア20に設定し
て、印字制御部21を介して、プリンタ22に印
字出力する。
文書データ中に、拡大制御コードが検出される
と、指示拡大処理部12が起動され、指定拡大処
理部12は、拡大すべき文字について、その標準
サイズ・パターンの各1ドツト毎に、1ドツト拡
大処理部16を呼び出す。
と、指示拡大処理部12が起動され、指定拡大処
理部12は、拡大すべき文字について、その標準
サイズ・パターンの各1ドツト毎に、1ドツト拡
大処理部16を呼び出す。
1ドツト拡大処理部16は、小区域制御部17
によつて、拡大すべき1ドツトを例えば4個の小
区域に分割して、各小区域毎に展開する処理を行
う。パターン種類選択部18は、予め定められて
いる複数種類のパターン形状の中から、周囲のド
ツト状況によつて、1つのパターンの形状を選択
するものである。
によつて、拡大すべき1ドツトを例えば4個の小
区域に分割して、各小区域毎に展開する処理を行
う。パターン種類選択部18は、予め定められて
いる複数種類のパターン形状の中から、周囲のド
ツト状況によつて、1つのパターンの形状を選択
するものである。
小区域パターン展開処理部19は、予め定めら
れた複数種類のパターン形状毎のパターン展開処
理に基づいて、各小区域毎に、パターン種類選択
部18によつて選択されたパターン形状に対応し
たパターン展開を行い、その拡大パターンを印字
パターン・バツフア20に設定する。印字パター
ン・バツフア20の内容が、印字制御部21を介
して、プリンタ22に出力されることにより、指
定された拡大イメージが印刷されることになる。
れた複数種類のパターン形状毎のパターン展開処
理に基づいて、各小区域毎に、パターン種類選択
部18によつて選択されたパターン形状に対応し
たパターン展開を行い、その拡大パターンを印字
パターン・バツフア20に設定する。印字パター
ン・バツフア20の内容が、印字制御部21を介
して、プリンタ22に出力されることにより、指
定された拡大イメージが印刷されることになる。
なお、プリンタ22ではなく、例えばビツトマ
ツプの画面バツフアを持つデイスプレイに、拡大
した文字を表示する場合等にも、同様にパターン
の拡大を処理することができる。
ツプの画面バツフアを持つデイスプレイに、拡大
した文字を表示する場合等にも、同様にパターン
の拡大を処理することができる。
本発明によれば、拡大される1ドツトが、小区
域制御部17によつて、複数個の小区域に分割さ
れて処理されるようになつている。そして、パタ
ーン種類選択部18により、予め定められている
複数種類のパターン形状の中から、1つのパター
ン形状が選択されて、各小区域に対応づけられる
ようになつている。従つて、黒べたの文字拡大や
白抜きの文字拡大などについて、パターン形状を
異ならせるだけで、統一的な処理が可能となつて
いる。
域制御部17によつて、複数個の小区域に分割さ
れて処理されるようになつている。そして、パタ
ーン種類選択部18により、予め定められている
複数種類のパターン形状の中から、1つのパター
ン形状が選択されて、各小区域に対応づけられる
ようになつている。従つて、黒べたの文字拡大や
白抜きの文字拡大などについて、パターン形状を
異ならせるだけで、統一的な処理が可能となつて
いる。
パターン種類選択部18によるパターン形状の
選択は、周囲の小区域に対応する元のドツトの有
無に基づいてなされるので、黒べたの文字拡大で
も、白抜きの文字拡大でも、極めて自然な形の拡
大がなされる。小区域パターン展開処理部19
は、選択されたパターン形状に基づき、各小区域
だけを対象とする拡大パターンの展開を行うの
で、拡大イメージ全体を記憶するための作業用バ
ツフアは必要がなく、小さいバツフアでも、パタ
ーン展開を実行できる。
選択は、周囲の小区域に対応する元のドツトの有
無に基づいてなされるので、黒べたの文字拡大で
も、白抜きの文字拡大でも、極めて自然な形の拡
大がなされる。小区域パターン展開処理部19
は、選択されたパターン形状に基づき、各小区域
だけを対象とする拡大パターンの展開を行うの
で、拡大イメージ全体を記憶するための作業用バ
ツフアは必要がなく、小さいバツフアでも、パタ
ーン展開を実行できる。
第2図は本発明の一実施例における小区域の分
割を説明するための図、第3図は小区域に対応づ
けられるパターン種類の例、第4図はパターン選
択に関連する隣接区域の説明図、第5図はパター
ン選択を説明するための図、第6図は漢字「一」
の標準サイズ・パターンの例、第7図は本実施例
による拡大されたパターンの例、第8図は白抜き
拡大文字に用いられるパターン種類の例、第9図
は本実施例による白抜き拡大パターンの例、第1
0図は白抜き拡大における接続補正例、第11図
は接続部補正用パターン種類の例、第12図は本
発明のワードプロセツサへの適用例、第13図は
本発明の実施例の係る指定拡大処理説明図、第1
4図は本発明の実施例に係る1ドツト拡大処理説
明図を示す。
割を説明するための図、第3図は小区域に対応づ
けられるパターン種類の例、第4図はパターン選
択に関連する隣接区域の説明図、第5図はパター
ン選択を説明するための図、第6図は漢字「一」
の標準サイズ・パターンの例、第7図は本実施例
による拡大されたパターンの例、第8図は白抜き
拡大文字に用いられるパターン種類の例、第9図
は本実施例による白抜き拡大パターンの例、第1
0図は白抜き拡大における接続補正例、第11図
は接続部補正用パターン種類の例、第12図は本
発明のワードプロセツサへの適用例、第13図は
本発明の実施例の係る指定拡大処理説明図、第1
4図は本発明の実施例に係る1ドツト拡大処理説
明図を示す。
標準サイズの文字パターンは、例えば第2図イ
図示のように、24×24ドツトの黒/白パターンで
構成される。なお、構成サイズが16×16ドツトま
たは32×32ドツトなどの場合にも、全く同様に本
発明を適用できる。
図示のように、24×24ドツトの黒/白パターンで
構成される。なお、構成サイズが16×16ドツトま
たは32×32ドツトなどの場合にも、全く同様に本
発明を適用できる。
この標準サイズ・パターンを、例えば縦横N×
N倍に拡大すると、第2図ロ図示のように、1ド
ツトがN×Nドツトに対応することになる。
N倍に拡大すると、第2図ロ図示のように、1ド
ツトがN×Nドツトに対応することになる。
本発明では、この1ドツトの拡大イメージを、
第2図ハまたはニ図示のように、複数の小区域R
1〜R4に分割して、各小区域R1〜R4毎にパ
ターン展開を行うようにされる。なお、本実施例
では、4個の小区域に分割した場合について説明
するが、必ずしも4個でなくてもよい。倍率N
が、奇数である場合には、第2図ニ図示のよう
に、小区域について、中央のドツトが重複するよ
うに定めてもよいし、また、(N+1)/2ドツ
トと(N−1)/2ドツトというように、小区域
の大きさが異なる分割を行つてもよい。Nが整数
でない場合には、隣合う元のドツトとの関係で、
ドツトを重複させるなどの処理が行われる。
第2図ハまたはニ図示のように、複数の小区域R
1〜R4に分割して、各小区域R1〜R4毎にパ
ターン展開を行うようにされる。なお、本実施例
では、4個の小区域に分割した場合について説明
するが、必ずしも4個でなくてもよい。倍率N
が、奇数である場合には、第2図ニ図示のよう
に、小区域について、中央のドツトが重複するよ
うに定めてもよいし、また、(N+1)/2ドツ
トと(N−1)/2ドツトというように、小区域
の大きさが異なる分割を行つてもよい。Nが整数
でない場合には、隣合う元のドツトとの関係で、
ドツトを重複させるなどの処理が行われる。
第2図に示す各小区域R1〜R4に対応づけら
れるパターン形状として、例えば第3図に示すよ
うなパターンP1〜P5が予め用意される。な
お、第3図のパターン種類は、黒べたの拡大に用
いられるパターンである。
れるパターン形状として、例えば第3図に示すよ
うなパターンP1〜P5が予め用意される。な
お、第3図のパターン種類は、黒べたの拡大に用
いられるパターンである。
1つの小区域Rnに割り当てられるパターン形
状を決定する場合には、第4図に示すような周囲
にある小区域W1〜W8のドツト状況が判断され
る。
状を決定する場合には、第4図に示すような周囲
にある小区域W1〜W8のドツト状況が判断され
る。
第5図は、第2図ハに示す小区域R1につい
て、パターン種類を決定する例を示している。
て、パターン種類を決定する例を示している。
(i) 小区域R1の標準サイズ・パターンにおける
元ドツトが黒であり、周囲の小区域W1,W
2,W4のどれか1つに黒ドツトがある場合に
は、第3図に示すパターンP1が選択される。
小区域W1,W2,W4のいずれにも黒ドツト
がない場合には、パターンP2が選択される。
元ドツトが黒であり、周囲の小区域W1,W
2,W4のどれか1つに黒ドツトがある場合に
は、第3図に示すパターンP1が選択される。
小区域W1,W2,W4のいずれにも黒ドツト
がない場合には、パターンP2が選択される。
(ii) 小区域R1の標準サイズ・パターンにおける
元ドツトが白であり、小区域W2,W4の両方
に黒ドツトがある場合には、第3図に示すパタ
ーンP5が選択される。他の場合には、その小
区域R1は空白とされる。
元ドツトが白であり、小区域W2,W4の両方
に黒ドツトがある場合には、第3図に示すパタ
ーンP5が選択される。他の場合には、その小
区域R1は空白とされる。
他の小区域R2,R3,R4についても、同様
に周囲の小区域W1〜W8との関係で、パターン
が決定される。例えば、小区域R2の元ドツトが
黒である場合には、小区域W2,W3,W5のド
ツト状況により、パターンP1またはP3が選択
され、元ドツトが白のとき、小区域W2,W5の
ドツト状況により、パターンP4または空白が選
択される。
に周囲の小区域W1〜W8との関係で、パターン
が決定される。例えば、小区域R2の元ドツトが
黒である場合には、小区域W2,W3,W5のド
ツト状況により、パターンP1またはP3が選択
され、元ドツトが白のとき、小区域W2,W5の
ドツト状況により、パターンP4または空白が選
択される。
第6図は、拡大対象となる漢字「一」について
の標準サイズのパターン示している。第6図に示
す格子の1ますが、1ドツトに対応している。
の標準サイズのパターン示している。第6図に示
す格子の1ますが、1ドツトに対応している。
第7図は、第6図に示す点線で囲んだ範囲Aの
部分についてのパターンの拡大例である。第7図
における実線の格子の1ますが、N×Nドツトの
大きさに対応する。実線および点線で囲まれる小
領域が、分割された小区域である。第5図で説明
したようなパターン種類の選択により、自然な形
の拡大がなされていることがわかる。
部分についてのパターンの拡大例である。第7図
における実線の格子の1ますが、N×Nドツトの
大きさに対応する。実線および点線で囲まれる小
領域が、分割された小区域である。第5図で説明
したようなパターン種類の選択により、自然な形
の拡大がなされていることがわかる。
第8図は白抜きの指定があつた場合に用いられ
るパターン種類の例を示している。第3図に示す
黒べた用パターンのP1に対応するものとして、
P10ないしP18の9種類のパターンが白抜き
用パターンとして用意される。また、第3図に示
すパターンP2は、白抜きの場合には、パターン
P20に置き換えられる。同様に、パターンP
3,P4,P5は、それぞれ白抜き用パターンP
30,P40,P50に置き換えられる。
るパターン種類の例を示している。第3図に示す
黒べた用パターンのP1に対応するものとして、
P10ないしP18の9種類のパターンが白抜き
用パターンとして用意される。また、第3図に示
すパターンP2は、白抜きの場合には、パターン
P20に置き換えられる。同様に、パターンP
3,P4,P5は、それぞれ白抜き用パターンP
30,P40,P50に置き換えられる。
この白抜きパターンでは、拡大した文字の線に
おける右、右下および下方向に影が付いたように
見せるために、その部分の縁が、他の部分よりも
太くなるように設定されている。
おける右、右下および下方向に影が付いたように
見せるために、その部分の縁が、他の部分よりも
太くなるように設定されている。
このような白抜きパターンを選択する場合に
も、第5図で説明した場合と同様に、周囲のドツ
ト状況に従つて、複数種類あるパターン中から、
各小区域に対応づけられる1個のパターン選択が
なされる。
も、第5図で説明した場合と同様に、周囲のドツ
ト状況に従つて、複数種類あるパターン中から、
各小区域に対応づけられる1個のパターン選択が
なされる。
第9図は、第6図に示す標準サイズ・パターン
における範囲Aの部分について、白抜きのパター
ンを拡大を行つた例を示しており、第7図の黒べ
たの拡大に対応するものである。
における範囲Aの部分について、白抜きのパター
ンを拡大を行つた例を示しており、第7図の黒べ
たの拡大に対応するものである。
従来の一般的な白抜きパターンの作成では、一
旦、第7図のような黒べたのパターン拡大を行
い、その後、真中の部分を白く抜いていくように
されていたが、本発明によれば、予め定められて
いるパターンを選択するだけで、直接的に第9図
に示すような白抜き拡大パターンが作成されるこ
とになる。
旦、第7図のような黒べたのパターン拡大を行
い、その後、真中の部分を白く抜いていくように
されていたが、本発明によれば、予め定められて
いるパターンを選択するだけで、直接的に第9図
に示すような白抜き拡大パターンが作成されるこ
とになる。
ところで、第8図に示した白抜き用パターンの
種類では、影付きの線と影なし部分の線との太さ
が異なるため、例えば第10図イまたはハ図示の
ように、太さが変化する線の接続部分に段差が生
じることになる。そこで、本発明のさらに改良さ
れた実施例では、第10図イの場合には、第10
図ロのように、また第10図ハの場合には、第1
0図ニのように、なめらかに接続するための接続
部補正用パターンの選択がなされる。
種類では、影付きの線と影なし部分の線との太さ
が異なるため、例えば第10図イまたはハ図示の
ように、太さが変化する線の接続部分に段差が生
じることになる。そこで、本発明のさらに改良さ
れた実施例では、第10図イの場合には、第10
図ロのように、また第10図ハの場合には、第1
0図ニのように、なめらかに接続するための接続
部補正用パターンの選択がなされる。
第11図は、その接続部補正用パターンの種類
を示している。パターンP41は、接続部におけ
る第8図図示パターンP40の代わりに用いられ
る。同様に、太さが異なる線の接続部において、
パターンP31,P121,P141は、それぞ
れ第8図図示パターンP30,P12,P14の
代わりに、また、パターンP181,P182
は、第8図図示パターンP18の代わりに用いら
れる。
を示している。パターンP41は、接続部におけ
る第8図図示パターンP40の代わりに用いられ
る。同様に、太さが異なる線の接続部において、
パターンP31,P121,P141は、それぞ
れ第8図図示パターンP30,P12,P14の
代わりに、また、パターンP181,P182
は、第8図図示パターンP18の代わりに用いら
れる。
次に、ワードプロセツサに適用した拡大例を、
第12図に従つて説明する。
第12図に従つて説明する。
ワードプロセツサで入力する文字について指定
拡大を行う場合、例えば「していかくだい」とい
う読みを入力し、「変換」キーを打鍵する。これ
により、変換辞書によつて拡大制御コードへの変
換が行われる。拡大制御コードは、拡大の形式に
よつて何種類か用意され、「変換」キーを連続的
に打鍵することにより、各拡大制御コードが順次
現れるようになつている。
拡大を行う場合、例えば「していかくだい」とい
う読みを入力し、「変換」キーを打鍵する。これ
により、変換辞書によつて拡大制御コードへの変
換が行われる。拡大制御コードは、拡大の形式に
よつて何種類か用意され、「変換」キーを連続的
に打鍵することにより、各拡大制御コードが順次
現れるようになつている。
1回目の「変換」キーを打鍵では、例えば縦横
が等しい倍率の指定拡大となる。2回目の「変
換」キー打鍵では、縦横が異なる倍率の指定拡大
となる。第12図イは、この指定拡大の例を示し
ている。図中の符号100は、この拡大制御コー
ドに対応するデイスプレイへの表示マークであ
る。表示マーク100に続いて、縦の拡大倍率
「10」と横の拡大倍率「08」とが入力され、拡大
対象文字「岡」がその後に入力されている。
が等しい倍率の指定拡大となる。2回目の「変
換」キー打鍵では、縦横が異なる倍率の指定拡大
となる。第12図イは、この指定拡大の例を示し
ている。図中の符号100は、この拡大制御コー
ドに対応するデイスプレイへの表示マークであ
る。表示マーク100に続いて、縦の拡大倍率
「10」と横の拡大倍率「08」とが入力され、拡大
対象文字「岡」がその後に入力されている。
このような入力された文書データを印刷する
と、本発明によるパターン拡大が行われ、第12
図イに示すような縦長の拡大パターン101が印
刷される。なお、縦横の拡大倍率が異なる場合、
第2図に示す小区域が長方形となり、第3図に示
す各パターンが長方形のパターンのなるように、
変形されることは言うまでもない。この変形は、
各ドツト位置についての簡単な比例計算により行
うことができるので、さらに詳しい説明について
は省略する。
と、本発明によるパターン拡大が行われ、第12
図イに示すような縦長の拡大パターン101が印
刷される。なお、縦横の拡大倍率が異なる場合、
第2図に示す小区域が長方形となり、第3図に示
す各パターンが長方形のパターンのなるように、
変形されることは言うまでもない。この変形は、
各ドツト位置についての簡単な比例計算により行
うことができるので、さらに詳しい説明について
は省略する。
「していかくだい」の読みの入力の後に、「変
換」キーを3回続けて打鍵すると、白抜き用の拡
大制御コードが入力される。そして、第12図ロ
図示のように、白抜き用指定拡大を示す表示マー
ク102が表示される。この例では、縦横はそれ
ぞれ12倍の等倍率で拡大され、印刷結果は、白抜
き拡大パターン103となる。
換」キーを3回続けて打鍵すると、白抜き用の拡
大制御コードが入力される。そして、第12図ロ
図示のように、白抜き用指定拡大を示す表示マー
ク102が表示される。この例では、縦横はそれ
ぞれ12倍の等倍率で拡大され、印刷結果は、白抜
き拡大パターン103となる。
第12図イ,ロに示すようなパターン拡大を行
う場合、パターンの展開を、分割された小さな区
域内で閉じて行うことができるので、作業用バツ
フアは小量でよい。特に、白抜きの場合でも、パ
ターンを部分的に拡大していき、遂次、プリンタ
へ転送できるので、1行分の拡大イメージを保持
する大きいバツフアなどを必要としない。
う場合、パターンの展開を、分割された小さな区
域内で閉じて行うことができるので、作業用バツ
フアは小量でよい。特に、白抜きの場合でも、パ
ターンを部分的に拡大していき、遂次、プリンタ
へ転送できるので、1行分の拡大イメージを保持
する大きいバツフアなどを必要としない。
次に第13図に従つて、全体的な指定拡大処理
を説明する。以下の説明における番号〜は、
第13図に示す番号〜に対応する。
を説明する。以下の説明における番号〜は、
第13図に示す番号〜に対応する。
印刷処理時に、拡大制御コードにより、指定
拡大を検出すると、次の文字コードに対応する
1文字分の標準サイズ・パターンを、第1図図
示標準サイズ・パターン記憶部14から読み出
す。
拡大を検出すると、次の文字コードに対応する
1文字分の標準サイズ・パターンを、第1図図
示標準サイズ・パターン記憶部14から読み出
す。
標準サイズ・パターンの各ドツトについて、
順次、第14図により後述する1ドツトの拡大
処理を行う。
順次、第14図により後述する1ドツトの拡大
処理を行う。
単位バツフア(第1図図示印字パターン・バ
ツフア20)への設定が終了したかどうかを判
定する。終了した場合には、処理へ制御を移
す。
ツフア20)への設定が終了したかどうかを判
定する。終了した場合には、処理へ制御を移
す。
単位バツフアへの設定が終了していない場
合、拡大対象元のドツト位置を隣のドツトに更
新し、処理へ制御を戻して、新しいドツトに
ついての拡大処理を続ける。
合、拡大対象元のドツト位置を隣のドツトに更
新し、処理へ制御を戻して、新しいドツトに
ついての拡大処理を続ける。
単位バツフアの内容を、第1図図示印字制御
部21を介して、プリンタ22へ転送する。
部21を介して、プリンタ22へ転送する。
1行分のパターン作成および印刷が終了した
かどうかを判定する。終了した場合には、次行
の印刷処理に移る。
かどうかを判定する。終了した場合には、次行
の印刷処理に移る。
終了していない場合には、拡大対象元ドツト
位置を更新して、処理へ制御を戻して、同様
に処理を繰り返す。
位置を更新して、処理へ制御を戻して、同様
に処理を繰り返す。
各ドツトについての拡大処理は、例えば第14
図に示すように行われる。以下の説明における番
号〜は第14図に示す処理番号〜に対応
する。なお、第14図に示す処理、処理、処
理、処理の判定は、バツフアが大きくない場
合に必要となる処理で、1度で拡大できる場合に
は、該判定は必要ない。
図に示すように行われる。以下の説明における番
号〜は第14図に示す処理番号〜に対応
する。なお、第14図に示す処理、処理、処
理、処理の判定は、バツフアが大きくない場
合に必要となる処理で、1度で拡大できる場合に
は、該判定は必要ない。
拡大処理対象となつている処理ドツトの周囲
のドツト状況を判定し、結果を内部作業域に記
憶しておく。次に処理以下によつて、第2図
に示す各小区域R1〜R4毎の拡大処理を行
う。
のドツト状況を判定し、結果を内部作業域に記
憶しておく。次に処理以下によつて、第2図
に示す各小区域R1〜R4毎の拡大処理を行
う。
まず、左上小区域R1のパターンを作成する
必要があるかどうかを判定する。作成する必要
がない場合、処理へ制御を移す。
必要があるかどうかを判定する。作成する必要
がない場合、処理へ制御を移す。
周囲のドツト状況により、左上小区域R1に
適用されるパターン種類を選択する。
適用されるパターン種類を選択する。
処理により選択されたパターン種類に応じ
て、指定された拡大倍率によるパターン展開を
行い、拡大パターンを作成する。なお、パター
ン種類に応じた展開処理については、各パター
ン毎にルーチン化しておくことなどにより、容
易に行うことができる。
て、指定された拡大倍率によるパターン展開を
行い、拡大パターンを作成する。なお、パター
ン種類に応じた展開処理については、各パター
ン毎にルーチン化しておくことなどにより、容
易に行うことができる。
作成されたパターンを印字のためのバツフア
へ転送する。
へ転送する。
〜 上記処理〜と同様な処理を、右上小
区域R2について、実行する。
区域R2について、実行する。
〜 上記処理〜と同様な処理を、左下小
区域R3について、実行する。
区域R3について、実行する。
〜 上記処理〜と同様な処理を、右下小
区域R4について、実行する。
区域R4について、実行する。
以上の実施例では、1ドツトの拡大を4分割し
て行う場合について説明したが、分割数に応じた
パターン形状を予め定めておけば、他の分割数の
場合にも同様に本発明を適用できる。
て行う場合について説明したが、分割数に応じた
パターン形状を予め定めておけば、他の分割数の
場合にも同様に本発明を適用できる。
以上説明したように、本発明によれば、黒べた
の拡大、縦横の拡大倍率が異なる場合の拡大、お
よび白抜きの拡大等、種々のパターン拡大につい
て、直接的、統一的に処理することができ、かつ
自然な形のパターンを作成することができる。ま
た、部分的に処理していくことができるので、大
きいバツフアを持たない装置にも適用することが
できる。
の拡大、縦横の拡大倍率が異なる場合の拡大、お
よび白抜きの拡大等、種々のパターン拡大につい
て、直接的、統一的に処理することができ、かつ
自然な形のパターンを作成することができる。ま
た、部分的に処理していくことができるので、大
きいバツフアを持たない装置にも適用することが
できる。
第1図は本発明の基本構成例、第2図は本発明
の一実施例における小区域の分割を説明するため
の図、第3図は小区域に対応づけられるパターン
種類の例、第4図はパターン選択に関連する隣接
区域の説明図、第5図はパターン選択を説明する
ための図、第6図は漢字「一」の標準サイズ・パ
ターンの例、第7図は本実施例による拡大された
パターンの例、第8図は白抜き拡大文字に用いら
れるパターン種類の例、第9図は本実施例による
白抜き拡大パターンの例、第10図は白抜き拡大
における接続補正例、第11図は接続部補正用パ
ターン種類の例、第12図は本発明のワードプロ
セツサへの適用例、第13図は本発明の実施例に
係る指定拡大処理説明図、第14図は本発明の実
施例に係る1ドツト拡大処理説明図を示す。 図中、10は処理装置、11は印刷処理部、1
2は指定拡大処理部、13は標準サイズ・パター
ン読み出し部、14は標準サイズ・パターン記憶
部、15は文書データメモリ、16は1ドツト拡
大処理部、17は小区域制御部、18はパターン
種類選択部、19は小区域パターン展開処理部、
20は印字パターン・バツフア、21は印字制御
部、22はプリンタを表す。
の一実施例における小区域の分割を説明するため
の図、第3図は小区域に対応づけられるパターン
種類の例、第4図はパターン選択に関連する隣接
区域の説明図、第5図はパターン選択を説明する
ための図、第6図は漢字「一」の標準サイズ・パ
ターンの例、第7図は本実施例による拡大された
パターンの例、第8図は白抜き拡大文字に用いら
れるパターン種類の例、第9図は本実施例による
白抜き拡大パターンの例、第10図は白抜き拡大
における接続補正例、第11図は接続部補正用パ
ターン種類の例、第12図は本発明のワードプロ
セツサへの適用例、第13図は本発明の実施例に
係る指定拡大処理説明図、第14図は本発明の実
施例に係る1ドツト拡大処理説明図を示す。 図中、10は処理装置、11は印刷処理部、1
2は指定拡大処理部、13は標準サイズ・パター
ン読み出し部、14は標準サイズ・パターン記憶
部、15は文書データメモリ、16は1ドツト拡
大処理部、17は小区域制御部、18はパターン
種類選択部、19は小区域パターン展開処理部、
20は印字パターン・バツフア、21は印字制御
部、22はプリンタを表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各文字について標準サイズのドツトパターン
を記憶する標準サイズ・パターン記憶部14を備
え、該標準サイズ・パターン記憶部14から文字
コードに対応するドツトパターンを読み出す機能
を有する文字パターン処理装置において、 文字パターンの拡大指示に対し、標準サイズ・
パターンの1ドツトを拡大したイメージについて
予め定められた複数の領域に分割した小区域毎
に、パターン展開の処理がなされるように制御す
る小区域制御手段17と、 上記各小区域に対応づけられる、少なくとも黒
べたのパターンおよび白抜きのパターンを含む複
数種類のパターン形状が予め定められており、現
在展開対象となつている上記1つの小区域につい
て、該小区域に対応する元のドツトおよび該小区
域の周囲に位置する小区域に対応する元のドツト
の状況に基づき、上記複数種類のパターン形状の
うちの1つのパターン形状を選択するパターン種
類選択手段18と、 予め定められた上記複数種類のパターン形状毎
のパターン展開処理に基づいて、上記パターン種
類選択手段18によつて選択されたパターン形状
に対応したパターン展開を行い、上記小区域毎
に、拡大パターンを生成する小区域パターン展開
処理手段19とを備え、 上記標準サイズ・パターン記憶部14から読み
出されたパターンについて、指定された倍率によ
る拡大が行われるようにしたことを特徴とする文
字パターン処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61083085A JPS62247395A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 文字パターン処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61083085A JPS62247395A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 文字パターン処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247395A JPS62247395A (ja) | 1987-10-28 |
JPH0560598B2 true JPH0560598B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=13792341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61083085A Granted JPS62247395A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 文字パターン処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247395A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129397A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | シャープ株式会社 | ドツトパタ−ン補正方法 |
JPS63129396A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | シャープ株式会社 | ドツトパタ−ン補正装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5912486A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | 神鋼電機株式会社 | 文字の拡大補間方法 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP61083085A patent/JPS62247395A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5912486A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | 神鋼電機株式会社 | 文字の拡大補間方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62247395A (ja) | 1987-10-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |