JP2585095Y2 - 自動車部品の騒音防止装置 - Google Patents

自動車部品の騒音防止装置

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JP2585095Y2
JP2585095Y2 JP1991010575U JP1057591U JP2585095Y2 JP 2585095 Y2 JP2585095 Y2 JP 2585095Y2 JP 1991010575 U JP1991010575 U JP 1991010575U JP 1057591 U JP1057591 U JP 1057591U JP 2585095 Y2 JP2585095 Y2 JP 2585095Y2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/30Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium
    • F16F9/306Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium of the constrained layer type, i.e. comprising one or more constrained viscoelastic layers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車部品の騒音防止
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に仮想線で示すように、例えばエン
ジン1のヘッドカバー2は、シリンダヘッド3から振動
を伝達されて振動し、騒音を発生するが、このようなヘ
ッドカバー2自体の振動によって発生する騒音を防止す
るために、従来は、図9に示すように、ヘッドカバー2
内部に補強リブ4を設けて、ヘッドカバー2の剛性を高
め、これによってヘッドカバー2の振動を抑制するか
(いわゆるリブ強化)、或いは、図10に示すように、
シリンダヘッド3とヘッドカバー2との間に厚手の弾性
部材5を介在させることによりシリンダヘッド3に対し
てヘッドカバー2を浮かせてシリンダヘッド3からの振
動の伝達を遮断するか(いわゆるフローティング)して
いた。
【0003】尚、自動車部品における騒音発生源として
は、ヘッドカバー2の他にも、オイルパンやタイミング
ギアケースやボディ等がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
9のものは、補強リブ4を設けることにより、重量増加
を招くという問題があり、図10のものは、厚手の弾性
部材5のためにシール性が不十分となり易いという問題
があった。
【0005】本考案は、上述の実情に鑑み、重量をそれ
ほど増加させず且つシール性等その自動車部品に要求さ
れる性能を低下させずに振動による騒音発生を防止し得
るようにした自動車部品の騒音防止装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、自動車部品に
おける騒音発生源の内面側にねじ孔を有する複数の突起
部を一体的に突設し、各突起部に押えプレートを係止
させ、ねじ孔に取付ボルトを螺着して押えプレートを所
定の締付量で押えさせることにより、騒音発生源の内面
に対して均一の間隙を有し且つ騒音発生源の内面から離
れる方向へ弾性的に変位不能となるよう押えプレートを
取付け、騒音発生源と押えプレートとの間に前記間隙よ
りも厚さ寸法の大きいシート状弾性体を圧縮状態で介在
させたことを特徴とする自動車部品の騒音防止装置にか
かるものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、自動車部品における騒音発生
源が振動すると、騒音発生源と押えプレートとの間に圧
縮状態で介在されたシート状弾性体が騒音発生源と共に
振動し、この時、シート状弾性体に歪が発生されるが、
該歪等を発生させたことによって振動エネルギーが吸収
されるので、振動が減衰されて、騒音が低減される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0009】図1〜図5は、本考案の第一の実施例であ
る。
【0010】自動車部品における騒音発生源6が、例え
ばエンジン1のヘッドカバー2である場合について説明
する。
【0011】少なくともヘッドカバー2の振動を発生し
易い部分7、即ち、振動の腹の部分7のヘッドカバー2
内面側に、取付用突起部8を複数突設し、該各突起部8
にねじ孔9を形成する。
【0012】ヘッドカバー2の前記振動を発生し易い部
分7に対し、前記取付用突起部8を挿通可能な挿通孔1
0を備えた押えプレート11をヘッドカバー2内面に沿
って一定の間隙12を有するよう配置し、前記各取付用
突起部8にスペーサリング13を外嵌すると共に、スペ
ーサリング係止用ワッシャ14とロックワッシャ15を
外嵌した取付ボルト16を前記取付用突起部8のねじ孔
9に螺着して、少くともヘッドカバー2表面から離れる
方向17に対してはスペーサリング13及び押えプレー
ト11が弾性的に変位することのないように、ヘッドカ
バー2に押えプレート11を係止保持(或いは固定保
持)させる。
【0013】ヘッドカバー2と押えプレート11との間
隙12に、該間隙12よりも厚さ寸法の大きいシート状
弾性体18を圧縮状態で介在させる。
【0014】次に、作動について説明する。
【0015】シリンダヘッド3からの振動により、図3
に仮想線で示すようにヘッドカバー2が振動すると、ヘ
ッドカバー2の少なくとも振動の腹の部分7に部分的に
配設された押えプレート11もヘッドカバー2と同一振
動形態にて振動する。
【0016】すると、ヘッドカバー2と押えプレート1
1との間に圧縮状態で介在されたシート状弾性体18も
振動し、この時、シート状弾性体18には両面に変形量
の差が生じるため、シート状弾性体18内部に主として
剪断方向の歪やあるいは圧縮方向の歪等が発生される
が、該歪を発生させたことによりヘッドカバー2に生じ
た振動のエネルギーが吸収されるので、振動が減衰さ
れ、ヘッドカバー2から発せられる騒音が低減される。
【0017】この際、シート状弾性体18を圧縮状態と
し、且つ、押えプレート11を少くともヘッドカバー2
表面から離れる方向17に対しては弾性的に変位するこ
とのないよう(即ち離反動不能)に配設しておくことに
より、シート状弾性体18内部に発生する剪断方向の歪
が大きくなるので、薄いシート状弾性体18でも十分な
騒音低減効果を得ることができる。
【0018】又、ヘッドカバー2の振動の腹の部分7
に、部分的に押えプレート11とシート状弾性体18を
設けることにより十分な騒音低減効果を得ることができ
る。
【0019】更に、押えプレート11はシート状弾性体
18を押えられる程度のもので良いので、リブ強化のよ
うに重量増加の問題を引起こすことがなく、又、ヘッド
カバー2をシリンダヘッド3に対し浮かせて支持する必
要がないので、フローティングのようにシールの問題を
引起こすことがない。
【0020】更に又、シート状弾性体18の圧縮率や厚
さや硬さの選定により、低減したい振動の周波数に対応
させることができるので、適用場所を限定されることが
なく、例えばオイルパンやタイミングギアケースやボデ
ィ等どのような自動車部品に対しても適用することが可
能である。
【0021】図4(a)、図4(b)は、従来のヘッド
カバー2と本考案にかかるヘッドカバー2に対してそれ
ぞれ振動を与える実験を行った場合の、振動の減衰の様
子を示すグラフであって、縦軸が振動レベルで横軸が時
間を示している。
【0022】その結果、本考案にかかるヘッドカバー2
の場合を示す図4(b)の方が、従来のヘッドカバー2
の場合を示す図4(a)よりも振動の減衰が早かった。
【0023】図5は、従来のヘッドカバー2と本考案に
かかるヘッドカバー2とをエンジンに用いた場合の、ヘ
ッドカバー2から発生する騒音の測定結果を示すグラフ
であって、縦軸が騒音レベルで横軸がエンジン回転速度
を示している。
【0024】図5によれば、本考案にかかるヘッドカバ
ー2は破線で示すように、実線で示す従来のヘッドカバ
ー2に対して、全てのエンジン回転速度において、発生
する騒音が低いことが確認された。
【0025】図6は、本考案の第二の実施例であり、押
えプレート11をスペーサリング19に直接溶接固定す
ることにより、シート状弾性体18の圧縮代(シート状
弾性体18の厚さと間隙12との差)を確保するように
した他は、前記実施例と同様の構成を備えており、同様
の作用・効果を得ることができる。
【0026】図7は、本考案の第三の実施例であり、押
えプレート11に図1のスペーサリング13,19及び
スペーサリング係止用ワッシャ14に相当する突起部2
0を一体に形成した他は、前記各実施例と同様の構成を
備えており、同様の作用・効果を得ることができる。
【0027】尚、本考案は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、自動車部品以外に対しても適用可能
であること、押えプレートはボルト止め以外にもリベッ
ト止めやかしめ止め等としても良いこと、その他、本考
案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の自動車部
品の騒音防止装置によれば、自動車部品における騒音発
生源の内面側にねじ孔を有する複数の突起部を一体的に
突設し、各突起部に押えプレートを係止させ、ねじ孔
に取付ボルトを螺着して押えプレートを所定の締付量で
押えさせることにより、騒音発生源の内面に対して均一
の間隙を有し且つ騒音発生源の内面から離れる方向へ弾
性的に変位不能となるよう押えプレートを取付け、騒音
発生源と押えプレートとの間に前記間隙よりも厚さ寸法
の大きいシート状弾性体を圧縮状態で介在させたので、
重量をそれほど増加させず且つシール性等その自動車部
品に要求される性能を低下させずに振動による騒音発生
を防止し得、又、騒音発生源から一体的に突設した突起
部に対し、騒音発生源の内面から離れる方向へ弾性的に
変位不能となるよう押えプレートを取付ボルトで直接又
は間接的に係止させることにより、押えプレートを騒音
発生源と同一の振動形態で振動させ、間に介在させたシ
ート状弾性体の両面に生じる変形量の差による歪を利用
して振動を減衰させるようにしたので、振動の腹の位置
に部分的に取付けるのみで大きな騒音低減効果を得るこ
とができ、又、軽量化を図ることもできる。又、押えプ
レートと騒音発生源との間に介在させたシート状弾性体
を圧縮状態とすることによってより大きな振動減衰効果
を得ることができ、更に、騒音発生源の内面側に一体的
突設した複数の突起部に押えプレートを係止させて
取付ボルトで押えさせる構造としており、又、突起部は
変形しないため、このようにすることにより、製造時に
取付ボルトの締付け量を一定に揃えることが容易となる
ので、圧縮率にばらつきのないシート状弾性体を備えた
均質な騒音発生源を量産することができ、更に、騒音発
生源の内面側にシート状弾性体を取付けるようにしてい
るので、外力によってシート状弾性体が損傷を受けるこ
とを防止できると共に騒音発生源の外観やデザインを良
好に保つことが可能となるという優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の実施例の側方断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のヘッドカバーの振動の様子を示す部分拡
大断面図である。
【図4】(a)は縦軸を振動レベルとし横軸を時間とし
て従来のヘッドカバーの振動の減衰の様子を示したグラ
フであり、(b)は縦軸を振動レベルとし横軸を時間と
して本考案にかかるヘッドカバーの振動の減衰の様子を
示したグラフである。
【図5】縦軸を騒音レベルとし横軸をエンジン回転速度
としてヘッドカバーから発生する騒音の測定結果を示し
たグラフである。
【図6】本考案の第二の実施例の部分拡大断面図であ
る。
【図7】本考案の第三の実施例の部分拡大断面図であ
る。
【図8】ヘッドカバーの振動の様子を示す部分的に破断
した側面図である。
【図9】従来例の部分的に破断した側面図である。
【図10】他の従来例の部分的に破断した側面図であ
る。
【符号の説明】
6 自動車部品における騒音発生源 11 押えプレート 12 間隔 18 シート状弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 下釜 竜太郎 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日 野自動車工業株式会社内 (72)考案者 庄山 幸司 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日 野自動車工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−65829(JP,U) 実開 昭56−159650(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車部品における騒音発生源の内面側
    にねじ孔を有する複数の突起部を一体的に突設し、各突
    起部に押えプレートを係止させ、ねじ孔に取付ボルト
    を螺着して押えプレートを所定の締付量で押えさせるこ
    とにより、騒音発生源の内面に対して均一の間隙を有し
    且つ騒音発生源の内面から離れる方向へ弾性的に変位不
    能となるよう押えプレートを取付け、騒音発生源と押え
    プレートとの間に前記間隙よりも厚さ寸法の大きいシー
    ト状弾性体を圧縮状態で介在させたことを特徴とする自
    動車部品の騒音防止装置。
JP1991010575U 1991-02-04 1991-02-04 自動車部品の騒音防止装置 Expired - Lifetime JP2585095Y2 (ja)

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