JP2581704B2 - ループ台車の配車制御装置 - Google Patents

ループ台車の配車制御装置

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JP2581704B2
JP2581704B2 JP62244701A JP24470187A JP2581704B2 JP 2581704 B2 JP2581704 B2 JP 2581704B2 JP 62244701 A JP62244701 A JP 62244701A JP 24470187 A JP24470187 A JP 24470187A JP 2581704 B2 JP2581704 B2 JP 2581704B2
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行雄 村田
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明はそれぞれ天井クレーンを備えるヤード間にル
ープ状に敷設された軌道を一方向に走行するループ台車
の配車制御装置に関し、 目的ステーションまでの間に他のループ台車が存在し
ないように予め制御して運行効率を改善することを目的
とし、 ヤード間にループ状に敷設されそれぞれのヤード内に
複数のステーションを有する軌道と、該軌道を一方向に
自動走行して他方のヤードに物品を搬送する複数のルー
プ台車と、それぞれのヤード内に設けられ当該ヤード内
の荷捌きを行う天井クレーンと、該ループ台車の状態を
監視しつつそれぞれのループ台車に順次目的ステーショ
ンを指示して走行せしめるとともに該目的ステーション
に停止した該ループ台車の荷捌きを該天井クレーンに指
示するヤード制御部とを備えるシステムにおけるループ
台車の配車制御装置であって、第1のループ台車を所定
の第1の目的ステーションに配車する際、次に配車予定
の第2のループ台車の位置と第1の目的ステーションと
の間に第1のループ台車を除く他のループ台車が存在し
ているか否かを検証し、存在していなければ第2の目的
ステーションが第1の目的ステーションと同一ヤード内
で、且つ走行方向に対し前方に設定されているか否かの
検出する検出部と、前記検出部により第2の目的ステー
ションが同一ヤード内で第1の目的ステーションより前
方に設定されていると検出された場合、第1のループ台
車と第1の目的ステーションとの間に他のループ台車が
存在しない条件の下で、該配車先ヤード内において第1
の目的ステーション位置と第2の目的ステーション位置
のいずれか一方または両方を変更して第2の目的ステー
ション位置を走行方向に対し第1の目的ステーション位
置の後方に再設定する配車処理部とを設けるように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はそれぞれ天井クレーンを備えたヤード間にル
ープ状に敷設された軌道上を一方向に走行してヤード間
の物品搬送を行うループ台車の配車制御装置の改良に関
する。
例えば、鉄鋼業におけるコイル等中間製品を処理する
ヤードでは天井クレーンによって物品を移動して所定の
作業を行い、次の作業を隣接するヤードで行うときは、
その物品をヤード間を走行する台車で運搬するように構
成されている。
この台車(以下ループ台車)は、ヤード間をループ上
に敷設された軌道を地上からの指令により配車先ステー
ション(目的ステーション)まで一方向に自動走行する
ものでループ台車の荷捌きはそれぞれのヤードの天井ク
レーンで行われる。
このようなループ状の軌道に複数台のループ台車を運
行させると、作業,荷捌きの遅れ等から、配車対象のル
ープ台車の目的ステーションが他のループ台車で使用さ
れている状態が発生し、このときその目的ステーション
が空になるまで待機させると運搬効率が大幅に低下する
という問題点がある。
このため、上記運搬効率を向上させるループ台車の配
車制御装置が求められている。
〔従来の技術〕
第4図にループ台車の配車制御方式説明図を示す。
第4図において、ヤードI,IIはそれぞれコイル等中間
製品に対して所定の処理を行う作業用のヤードであっ
て、作業場,コイル置場等が設けられ、ヤード内の天井
クレーン6によって製品を移動し所定の処理を行う。
ここで天井クレーン6はオペレータによって運転され
るもので、運転室に設けられた表示装置にホストコンピ
ュータ(ホストCPU)からの作業指令を表示して、コイ
ルの移動,ループ台車の荷捌きをオペレータに指示す
る。
ヤードIで所定の処理が施されたコイルは次の作業場
であるヤードIIに移動させられるが、この運搬にはルー
プ台車が使用される。
ループ台車はヤード間にループ状に敷設された軌道10
0を一方向(図では反時計方向)に走行するように構成
されたもので、複数台のループ台車A,Bが配置される。
このため、軌道100は複数の区間に分割され、ループ
台車A,Bの存在する区間の直後の区間を閉塞するように
構成するとともに、ループ台車には自動走行制御を行う
台車制御装置が搭載され、一定の速度でループ台車を走
行せしめるとともに閉塞区間に侵入したときループ台車
をその区間内で停車させ衝突を防止している。
ステーションはこの区間(STa〜STz)を単位として構
成されており、例えば地上より目的ステーションを閉塞
するか、または目的ステーションをループ台車A,Bに通
知する機構を軌道上に設けてループ台車A,Bを目的ステ
ーションに停車せしめている。
なお、各区間の出入り口には台車通過検出機構が設け
らており、ループ台車の通過を検出して閉塞制御を行う
とともにループ台車A,Bの状態(位置)を監視する。
ヤード制御部2は、天井クレーン6およびループ台車
A,Bの状態を管理するとともに、ホストCPU1から通知さ
れる作業指示に基づき、天井クレーン6への作業指示ル
ープ台車A,Bの配車制御等を行う。
このうち、ループ台車の配車制御に関しては、以下の
ような制御が行われる。
(1) 空ループ台車(例えばループ台車A)をヤード
Iの所定ステーションSTa(目的ステーション)に配車
する。
(2) ループ台車Aへの荷積みをヤードIの天井クレ
ーン6に指示する。
(3) ヤードIIの目的ステーションSTyを指定して走
行制御部2の走行を指示する。
(4) ループ台車Aの走行状態を監視し、目的ステー
ションSTyに停車した後、荷下しをヤードIIの天井クレ
ーン6に指示する。
以上のような一連の配車制御において、目的ステーシ
ョンSTyおよびその間に他のループ台車Bが存在したと
き、そのループ台車Bの荷捌が終了し移動させて目的ス
テーションSTyまでの区間が空になるまでループ台車を
待機させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
配車スケジュールは作業手順に対応して予め設定され
ているが、天井クレーンによる荷捌きの遅れ等によっ
て、配車対象のループ台車の目的ステーションまでの間
に他のループ台車が存在するという状態が発生する。
このため、その目的ステーションまでの区間が空にな
るまで待機して配車すると、ループ台車は特に低速であ
るため、運行効率が低下するという問題点が生じる。
本発明は、上記問題点に鑑み、目的ステーションまで
の間に他のループ台車が存在する状態を回避するループ
台車の配車制御装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のループ台車の配車制御装置は、第1図本発明
の原理説明図および第2図に示すように、 ヤードとヤードとの間にループ状に敷設されそれぞれ
のヤード内に複数のステーションを有する軌道100と、
軌道100を一方向に自動走行して他方のヤードに物品を
搬送する複数のループ台車A,Bと、それぞれのヤード内
に設けられ当該ヤード内の荷捌きを行う天井クレーン6
と、ループ台車A,Bの状態を監視しつつそれぞれのルー
プ台車A,Bに順次目的ステーションを指示して走行せし
めるとともに目的ステーションに停止したループ台車の
荷捌きを天井クレーン6に指示するヤード制御部10とを
備えるシステムにおけるループ台車の配車制御装置であ
って、第1のループ台車Aを所定の第1の目的ステーシ
ョンSTxに配車する際、次に配車予定の第2のループ台
車Bの位置と第1の目的ステーションSTxとの間に第1
のループ台車Aを除く他のループ台車が存在しているか
否かを検証し、存在していなければ第2の目的ステーシ
ョンSTyが第1の目的ステーションSTxと同一ヤード内
で、且つ走行方向に対して前方に設定されているか否か
を検出する検出部12と、 前記検出部12により第2の目的ステーションSTyが同
一ヤード内で第1の目的ステーションSTx前方に設定さ
れていると検出された場合、第1のループ台車Aと第1
の目的ステーションSTxとの間に他のループ台車が存在
しない条件の下で、該配車先ヤード内において第1の目
的ステーション位置と第2の目的ステーション位置のい
ずれか一方または両方を変更して第2の目的ステーショ
ン位置を走行方向に対し第1の目的ステーション位置の
後方に再設定する配車処理部13とを設けるように構成す
る。
〔作 用〕
第1のループ台車Aを配車するとき、次に配車予定の
第2のループ台車Bの停車しているステーションより第
1のループ台車Aに設定されている第1の目的ステーシ
ョンSTxまでの間に第1のループ台車Aを除く他のルー
プ台車が存在しないことを確認する。即ち、第1のルー
プ台車Aから第1の目的ステーションSTxまでの間に障
害となる他のループ台車が存在せず、且つ次に配車され
る第2のループ台車Bが第1のループ台車Aに後続する
ループ台車であることを確認する。その結果存在しなけ
れば第2のループ台車Bに設定されている第2の目的ス
テーションSTyが第1の目的ステーションSTxの前方に設
定されているか否かを検索する。
第2の目的ステーションSTyが第1の目的ステーショ
ンSTxの前方に位置する状態であると、第2のループ台
車Bを配車するときに第2の目的ステーションSTyまで
の間に第1のループ台車Aが存在する可能性が生じるた
め、第1の目的ステーションSTxが第2の目的ステーシ
ョンSTyの前方に位置するように第1の目的ステーショ
ン位置および第2の目的ステーション位置のいずれか一
方または両方を同一配車先(第1および第2の目的ステ
ーションが存在するヤード)ヤード内で、且つ第1のル
ープ台車Aと第1の目的ステーションSTxまでの間に障
害となる他のループ台車が存在しない範囲で変更、例え
ばステーションを交換して第1のループ台車Aを走行さ
せる。
変更後の目的ステーションが本来の目的ステーション
と同一ヤード内であれば、天井クレーンにより移動させ
ることができ、ヤード間運搬の目的は達成できる。
以上の配車処理を配車ごとに行うことにより、目的ス
テーションまでの間に他のループ台車が存在する状態が
回避され、運行効率が改善される。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
第2図は実施例のヤード制御ブロック図、第3図は配
車制御フローチャート図である。
第2図はヤード制御部10のうち、配車処理にかかわる
部分を示したものである。図中、 11は作業管理部であって、ホストCPU1から通知された
作業a,b,cの指示内容を作業テーブル14に登録するとと
もに、各部に指示して所定の作業を遂行せしめるもの
で、ヤード間の物品運搬時には配車処理部13に運搬を依
頼する。
12は配車処理部13に含まれる検出部であって、作業管
理部11より配車依頼されたとき、作業テーブル14と状態
テーブル15とを検索し、次に配車される予定のループ台
車(通常配車対象のループ台車に後続するループ台車
B)の停車しているステーションより配車対象である第
1のループ台車Aの目的ステーション(第1の目的ステ
ーション)STxまでの間に他のループ台車が存在しない
ことを確認した後、第2のループ台車Bに設定されてい
る第2の目的ステーションSTyが第1の目的ステーショ
ンSTxの前方であるか否かを検索し、第2の目的ステー
ションSTyが第1の目的ステーションSTxの前方であるこ
と(第1図に図示した状態)を検出したとき、配車効率
低下通知を配車処理部13に出力する。
13は配車処理部であって、ヤードI,IIの天井クレーン
6およびループ台車A,Bの状態を状態テーブル15に記録
更新して監視する機能と、ヤードI,IIの天井クレーン6
にループ台車A,Bの荷捌きを指示する機能と、空ループ
台車(Aとする)をヤードI内の荷積みステーション
(発車ステーション)STaに配車するとともに荷積みの
終了したループ台車AをヤードIIの荷下し先ステーショ
ン(目的ステーション)STyに走行せしめる配車制御機
能とを備えるものであり、検出部12より配車効率低下通
知を受けたとき、第1および第2の目的ステーションを
交換処理する。
14は作業テーブルであって、ホストCPU1から通知され
る作業a,b,c等の内容、例えば製品番号,作業内容、荷
積みステーション,荷卸しステーション等の作業指示を
登録するもの、 3は走行制御部であって、発車ステーションと目的ス
テーションとが通知されたとき、ループ台車のその間に
おける走行制御を行うもの、 15は状態テーブルであって、ヤードI,IIのそれぞれの
天井クレーン6およびループ台車A,Bの位置,荷捌き中
か否か等の状態データを記録するもの、 であり、その他第4図と同一符号は同一対象物を表す。
以下配車制御動作例を第3図を参照しつつ説明する。
なお、以下の説明では、配車対象のループ台車が停止
しているステーションを発車ステーションと称する。
(1) 作業管理部11の指示に基づき、作業テーブル15
を参照し、ステーションSTaに空ループ台車Aを配車す
る。
(2) 天井クレーン6に荷積み作業を指示し、天井ク
レーン6は指示されたコイルを所定位置からループ台車
Aに荷積する。
(3) 荷積みを完了したとき配車制御が開始され、検
出部12は状態テーブル15と作業テーブル14とを参照し
て、ループ台車Aに後続する第2のループ台車Bが次に
配車予定ならば、その停止ステーション位置と配車先ス
テーション(第2の目的ステーションSTy)位置とを抽
出する。そして、第2の目的ステーションSTyが第1の
目的ステーションSTxより前方か否かを調べ、第2の目
的ステーションSTyが第1の目的ステーションSTxより前
方ならば、配車効率低下通知を配車処理部13に通知す
る。
(4) 上記通知を受けた配車処理部13は、例えば第1,
第2のループ台車A,Bの目的ステーションをそれぞれ交
換処理(第1のループ台車Aの目的ステーションをステ
ーションSTyに,第2のループ台車Bの目的ステーショ
ンをステーションSTxに設定;STx,STyはステーション名
とする)して第1のループ台車Aを走行せしめる。
なお、変更後の目的ステーションは作業テーブル14に
記録更新される。ループ台車が目的ステーションに停止
したとき、配車処理部13は作業テーブル14を参照してこ
の更新された目的ステーションとヤード内積卸し先位置
とを指示してループ台車からの積卸しを天井クレーン6
に指示する。天井クレーン6はそのヤード内では自在に
荷捌き可能であるから、これにより、変更された目的ス
テーションのループ台車から物品を積卸して所定位置に
運搬する。なお、上記(1)項,即ち空ループ台車を配
車する際も本配車処理が実施される。
以上の配車処理を配車ごとに行うことにより、目的ス
テーションまでの間に他のループ台車が存在する状態を
回避することができ、運行効率を大幅に改善することが
できる。
なお、上記ループ台車の走行制御方法はその1例であ
り、本発明は周知の自動運転制御方式すべてに適用でき
るものである。
〔発明の効果〕
本発明は、それぞれ天井クレーンを備えるヤード間に
敷設されたループ状の軌道を一方向に走行するループ台
車の配車制御において、次に配車予定の目的ステーショ
ンが配車対象の目的ステーションの後方に位置するよう
に配車制御して、目的ステーションまでの間に他のルー
プ台車が存在する状態を回避する方式を提供するもの
で、運行効率が改善できる効果は多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は実施例のヤード制御部ブロック図、 第3図は配車制御フローチャート図、 第4図はループ台車の配車制御方式説明図、 である。図中、 10はヤード制御部、11は作業管理部、 12は検出部、13は配車処理部、 14は作業テーブル、15は状態テーブル、 A,Bはループ台車で、Aは配車対象の第1のループ台
車、Bは次に配車予定の第2のループ台車、 STa,STx,STy,STzはステーション,閉塞区間でSTxは第1
の目的ステーション,STyは第2の目的ステーション、 である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヤードとヤードとの間にループ状に敷設さ
    れそれぞれのヤード内に複数のステーションを有する軌
    道と、該軌道を一方向に自動走行して他方のヤードに物
    品を搬送する複数のループ台車と、それぞれのヤード内
    に設けられ当該ヤード内の荷捌きを行う天井クレーン
    と、該ループ台車の状態を監視しつつそれぞれのループ
    台車に順次目的ステーションを指示して走行せしめると
    ともに該目的ステーションに停止した該ループ台車の荷
    捌きを該天井クレーンに指示するヤード制御部とを備え
    るシステムにおけるループ台車の配車制御装置であっ
    て、 第1のループ台車を所定の第1の目的ステーションに配
    車する際、次に配車予定の第2のループ台車の位置と第
    1の目的ステーションとの間に第1のループ台車を除く
    他のループ台車が存在しているか否かを検証し、存在し
    ていなければ第2の目的ステーションが第1の目的ステ
    ーションと同一ヤード内で、且つ走行方向に対して前方
    に設定されているか否かを検出する検出部と、 前記検出部により第2の目的ステーションが同一ヤード
    内で第1の目的ステーションより前方に設定されている
    と検出された場合、第1のループ台車と第1の目的ステ
    ーションとの間に他のループ台車が存在しない条件の下
    で、該配車先ヤード内において第1の目的ステーション
    位置と第2の目的ステーション位置のいずれか一方また
    は両方を変更して第2の目的ステーション位置を走行方
    向に対し第1の目的ステーション位置の後方に再設定す
    る配車処理部と を設けたことを特徴とするループ台車の配車制御装置。
JP62244701A 1987-09-29 1987-09-29 ループ台車の配車制御装置 Expired - Lifetime JP2581704B2 (ja)

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