JP2578506Y2 - ワードライン電圧供給回路 - Google Patents
ワードライン電圧供給回路Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はワ−ドライン電圧供給回
路に関し、特にDRAMの内部電圧供給電源を使用して
ワ−ドラインを動作させるとき内部電圧電源で消費され
る電力を最小とする回路構成に関する。
路に関し、特にDRAMの内部電圧供給電源を使用して
ワ−ドラインを動作させるとき内部電圧電源で消費され
る電力を最小とする回路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示す従来技術のワ−ドライン電圧
供給回路はロ−デコ−ダ配列20と、各ロ−デコ−ダ
(Row Decoder)の出力をVccレベルから
Vppレベルに変換するレベルコンバ−タ配列30と、
ロ−デコ−ダに接続されたワ−ドラインドライバ40
と、ワ−ドラインドライバの1つを選択する二次のロ−
デコ−ダ10とを含む。二次のロ−デコ−ダは信号をV
ccレベルからVppレベルに変換してワ−ドラインド
ライバ40に供給する。
供給回路はロ−デコ−ダ配列20と、各ロ−デコ−ダ
(Row Decoder)の出力をVccレベルから
Vppレベルに変換するレベルコンバ−タ配列30と、
ロ−デコ−ダに接続されたワ−ドラインドライバ40
と、ワ−ドラインドライバの1つを選択する二次のロ−
デコ−ダ10とを含む。二次のロ−デコ−ダは信号をV
ccレベルからVppレベルに変換してワ−ドラインド
ライバ40に供給する。
【0003】ワ−ドラインドライバ40は二次のロ−デ
コ−ダ10からVppレベルの電圧を供給され、Vpp
レベルのロ−デコ−ダ20の信号に従ってワ−ドライン
を駆動する。
コ−ダ10からVppレベルの電圧を供給され、Vpp
レベルのロ−デコ−ダ20の信号に従ってワ−ドライン
を駆動する。
【0004】このように構成され図3に示す従来の回路
動作は、ロ−デコ−ダのプリチャ−ジ信号PC(図面で
上線で示すものは下線で示す)をロ−に、アドレス信号
RAi(RA0〜RA3、RAn0〜3)をロ−に、ア
ドレス信号RF0〜3をハイに、レベルコンバ−タ出力
RDout1〜RDoutnをVppレベルのハイに維
持し、2次ロ−デコ−ダ出力WLD0〜3をロ−に維持
する。
動作は、ロ−デコ−ダのプリチャ−ジ信号PC(図面で
上線で示すものは下線で示す)をロ−に、アドレス信号
RAi(RA0〜RA3、RAn0〜3)をロ−に、ア
ドレス信号RF0〜3をハイに、レベルコンバ−タ出力
RDout1〜RDoutnをVppレベルのハイに維
持し、2次ロ−デコ−ダ出力WLD0〜3をロ−に維持
する。
【0005】メモリ素子が作動状態となる、すなわち図
4でPCがVccレベルのハイとなり、pMOSトラン
ジスタQ8はオフとなり、PMOSトランジスタQ9は
インバ−タ22を介してノ−ドCをハイに維持する。
4でPCがVccレベルのハイとなり、pMOSトラン
ジスタQ8はオフとなり、PMOSトランジスタQ9は
インバ−タ22を介してノ−ドCをハイに維持する。
【0006】アドレス信号RAi(RA0〜RA3)の
すべてがVccレベルのハイとなると、トランジスタQ
10、Q11、Q12、Q13はオンとなって、ノ−ド
DはVccレベルのハイとなり、トランジスタQ15は
オフとなり、トランジスタQ17はオンとなり、レベル
コンバ−タ出力RDout1はVppレベルのハイから
ロ−となり、トランジスタQ14はオンとなり、これに
よってノ−ドEccはVppレベルのハイとなり、トラ
ンジスタQ16はオフとなる。レベルコンバ−タ出力R
Dout1はロ−となり、トランジスタQ18、Q2
1、Q14およびQ27はオンとなり、トランジスタQ
19、Q22、Q15およびQ29はオフとなる。
すべてがVccレベルのハイとなると、トランジスタQ
10、Q11、Q12、Q13はオンとなって、ノ−ド
DはVccレベルのハイとなり、トランジスタQ15は
オフとなり、トランジスタQ17はオンとなり、レベル
コンバ−タ出力RDout1はVppレベルのハイから
ロ−となり、トランジスタQ14はオンとなり、これに
よってノ−ドEccはVppレベルのハイとなり、トラ
ンジスタQ16はオフとなる。レベルコンバ−タ出力R
Dout1はロ−となり、トランジスタQ18、Q2
1、Q14およびQ27はオンとなり、トランジスタQ
19、Q22、Q15およびQ29はオフとなる。
【0007】図4に示すアドレス信号RAiとほぼ同時
のタイミングでアドレス信号RFがVccレベルのハイ
からロ−になると、トランジスタQ2はオフとなり、ト
ランジスタQ3はオンとなってノ−ドBはVccレベル
のハイからロ−になり、トランジスタQ1はオンとな
り、ノ−ドAはVppレベルのハイとなり、これにより
トランジスタQ4はオフとなる。
のタイミングでアドレス信号RFがVccレベルのハイ
からロ−になると、トランジスタQ2はオフとなり、ト
ランジスタQ3はオンとなってノ−ドBはVccレベル
のハイからロ−になり、トランジスタQ1はオンとな
り、ノ−ドAはVppレベルのハイとなり、これにより
トランジスタQ4はオフとなる。
【0008】ノ−ドBがロ−となり、これによりトラン
ジスタQ5がオンとなり、トランジスタQ7がオフとな
り、2次ロ−デコ−ダ出力WLD0はVppレベルのハ
イとなる。最初にトランジスタQ18のゲ−トがロ−と
なると、トランジスタQ18はオンとなり、2次ロ−デ
コ−ダ出力WLDoはVppレベルのハイとなって、ワ
−ドラインWLoもVppレベルのハイとなり、選択さ
れる。
ジスタQ5がオンとなり、トランジスタQ7がオフとな
り、2次ロ−デコ−ダ出力WLD0はVppレベルのハ
イとなる。最初にトランジスタQ18のゲ−トがロ−と
なると、トランジスタQ18はオンとなり、2次ロ−デ
コ−ダ出力WLDoはVppレベルのハイとなって、ワ
−ドラインWLoもVppレベルのハイとなり、選択さ
れる。
【0009】1つのロ−デコ−ダ20が4つのワ−ドラ
インWL0、WL1、WL2およびWL3に連結される
から、レベルコンバ−タ出力RDout1がロ−となる
と、nMOSトランジスタQ19、Q22、Q25、Q
28がオフとなるから1つのロ−デコ−ダで選択された
4つのワ−ドラインは接地され、ワ−ドラインはノイズ
によるnMOSトランジスタの閾値電圧Vtpを有して
いるからクランプトランジスタQ20、Q23、Q2
6、Q29が接続され、また、選択されなかったワ−ド
ラインに連結されなかったアドレス信号RF1、RF
2、RF3はハイであるからクランプトランジスタQ2
3、Q26、Q29はオンとなり、ワ−ドラインは接地
レベルに維持される。レベルコンバ−タ出力RDout
nはVppレベルのハイを選択されなかったロ−デコ−
ダに維持し、これにより2次ロ−デコ−ダ出力WLD0
はVppレベルのハイとなるが、pMOS(Q18)は
オンとならない。
インWL0、WL1、WL2およびWL3に連結される
から、レベルコンバ−タ出力RDout1がロ−となる
と、nMOSトランジスタQ19、Q22、Q25、Q
28がオフとなるから1つのロ−デコ−ダで選択された
4つのワ−ドラインは接地され、ワ−ドラインはノイズ
によるnMOSトランジスタの閾値電圧Vtpを有して
いるからクランプトランジスタQ20、Q23、Q2
6、Q29が接続され、また、選択されなかったワ−ド
ラインに連結されなかったアドレス信号RF1、RF
2、RF3はハイであるからクランプトランジスタQ2
3、Q26、Q29はオンとなり、ワ−ドラインは接地
レベルに維持される。レベルコンバ−タ出力RDout
nはVppレベルのハイを選択されなかったロ−デコ−
ダに維持し、これにより2次ロ−デコ−ダ出力WLD0
はVppレベルのハイとなるが、pMOS(Q18)は
オンとならない。
【0010】メモリ素子が待機状態に戻ると最初に、ア
ドレス信号RAi(RA0〜3)はロ−となり、アドレ
ス信号RF0がハイとなり、これにより2次ロ−デコ−
ダ出力WLD0はVppレベルのハイからロ−となり、
また、ワ−ドラインWLD0はpMOSトランジスタQ
18によりロ−レベルとはならないからクランプトラン
ジスタQ20はオンとなり、PC信号はロ−となり、こ
れによりレベルコンバ−タ出力RDout1はVppレ
ベルのハイとなり、これによってワ−ドラインWL0は
完全にロ−となる。
ドレス信号RAi(RA0〜3)はロ−となり、アドレ
ス信号RF0がハイとなり、これにより2次ロ−デコ−
ダ出力WLD0はVppレベルのハイからロ−となり、
また、ワ−ドラインWLD0はpMOSトランジスタQ
18によりロ−レベルとはならないからクランプトラン
ジスタQ20はオンとなり、PC信号はロ−となり、こ
れによりレベルコンバ−タ出力RDout1はVppレ
ベルのハイとなり、これによってワ−ドラインWL0は
完全にロ−となる。
【0011】ワ−ドライン駆動回路40内において、ト
ランジスタQ18のゲ−ト信号および電源信号、すなわ
ちRDoutkとWLD1とは内部供給電圧Vppレベ
ルの信号であり、クランプトランジスタQ20のゲ−ト
信号RFiはVccレベルの信号により制御される。
ランジスタQ18のゲ−ト信号および電源信号、すなわ
ちRDoutkとWLD1とは内部供給電圧Vppレベ
ルの信号であり、クランプトランジスタQ20のゲ−ト
信号RFiはVccレベルの信号により制御される。
【0012】トランジスタのジャンクションキャパシタ
ンスをCDとし、ワ−ドラインに接続されたトランジス
タの数をnと仮定すると、ジャンクションキャパシタン
スの和はnCdとなり、ワ−ドライン自身のキャパシタ
ンスをCw1と仮定し、2次ロ−デコ−ダ出力ライン
(金属線である)のキャパシタンスをCmと仮定すると
き、2次ロ−デコ−ダ出力WLDiラインのキャパシタ
ンスCWLDiはVpp電圧を受けたとき(nCd+C
w1+Cm)となる。
ンスをCDとし、ワ−ドラインに接続されたトランジス
タの数をnと仮定すると、ジャンクションキャパシタン
スの和はnCdとなり、ワ−ドライン自身のキャパシタ
ンスをCw1と仮定し、2次ロ−デコ−ダ出力ライン
(金属線である)のキャパシタンスをCmと仮定すると
き、2次ロ−デコ−ダ出力WLDiラインのキャパシタ
ンスCWLDiはVpp電圧を受けたとき(nCd+C
w1+Cm)となる。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】従来技術では、ワ−ド
ラインドライバ40のソ−スノ−ドは高い電圧レベル、
すなわちVppを有する2次ロ−デコ−ダ出力WLDi
(i=0,1,2,3)に共通的に接続されてワ−ドラ
インを作動状態としているが、ワ−ドラインに接続され
たキャパシタンスの和、CWLDi(=nCD+Cm+
CW1)が内部電圧供給源(チャ−ジポンプの高電圧供
給源)の負荷となり、内部電圧供給源のレベルは著しく
低下し、これにより内部電圧のレベルは不安定となり、
レベルを回復するために消費する動力が大となる。
ラインドライバ40のソ−スノ−ドは高い電圧レベル、
すなわちVppを有する2次ロ−デコ−ダ出力WLDi
(i=0,1,2,3)に共通的に接続されてワ−ドラ
インを作動状態としているが、ワ−ドラインに接続され
たキャパシタンスの和、CWLDi(=nCD+Cm+
CW1)が内部電圧供給源(チャ−ジポンプの高電圧供
給源)の負荷となり、内部電圧供給源のレベルは著しく
低下し、これにより内部電圧のレベルは不安定となり、
レベルを回復するために消費する動力が大となる。
【0014】本考案はワ−ドライン電圧供給回路を提供
し、ワ−ドラインを作動せしめるとき負荷として作用す
るキャパシタンスを減少せしめ、内部電圧供給の動力消
費を減少せしめ安定化を達成することを目的とする。
し、ワ−ドラインを作動せしめるとき負荷として作用す
るキャパシタンスを減少せしめ、内部電圧供給の動力消
費を減少せしめ安定化を達成することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本考案は内部電圧供給電
圧Vppにより直接ワ−ドラインを駆動し、これにより
ワ−ドラインをVppレベルに引上げるワ−ドライン電
圧供給回路であって、Vcc電源から電圧を供給されア
ドレス信号を受けてVccレベルのRDout信号を発
生し出力して、予め定めた数のワ−ドライン群を選択す
るロ−デコ−ダ(100)と;Vccより高い電圧レベ
ルであるVpp電源から電圧を供給されRDout信号
とワ−ドラインをリセットするRESET信号とを受け
てVppレベルのRESET信号を出力するリセットレ
ベルコンバ−タ(200)と、Vpp電源から電圧を供
給されRDout信号とRESET信号とプレデコ−ダ
信号とを入力されて、ワ−ドライン制御信号であるWL
EN信号を出力するワ−ドラインドライバコントロ−ラ
(300)と、Vpp電源から電圧を供給されてワ−ド
ラインドライバコントロ−ラのWLEN信号により1つ
のワ−ドラインにVpp電圧を印加するワ−ドラインド
ライバ(400)と、を含むワ−ドライン電圧供給回路
を提供する。
圧Vppにより直接ワ−ドラインを駆動し、これにより
ワ−ドラインをVppレベルに引上げるワ−ドライン電
圧供給回路であって、Vcc電源から電圧を供給されア
ドレス信号を受けてVccレベルのRDout信号を発
生し出力して、予め定めた数のワ−ドライン群を選択す
るロ−デコ−ダ(100)と;Vccより高い電圧レベ
ルであるVpp電源から電圧を供給されRDout信号
とワ−ドラインをリセットするRESET信号とを受け
てVppレベルのRESET信号を出力するリセットレ
ベルコンバ−タ(200)と、Vpp電源から電圧を供
給されRDout信号とRESET信号とプレデコ−ダ
信号とを入力されて、ワ−ドライン制御信号であるWL
EN信号を出力するワ−ドラインドライバコントロ−ラ
(300)と、Vpp電源から電圧を供給されてワ−ド
ラインドライバコントロ−ラのWLEN信号により1つ
のワ−ドラインにVpp電圧を印加するワ−ドラインド
ライバ(400)と、を含むワ−ドライン電圧供給回路
を提供する。
【0016】
【実施例】図1および図2を参照して本考案の望ましい
実施例について説明する。
実施例について説明する。
【0017】本考案のワ−ドライン電圧供給回路は、図
1に示すように、内部電圧供給電圧Vppにより直接ワ
−ドラインを駆動し、これによりワ−ドラインをVpp
レベルに引上げるワ−ドライン電圧供給回路であって、
Vcc電源から電圧を供給されアドレス信号を受けVc
cレベルのRDout信号を発生し出力して、予め定め
た数のワ−ドライン群を選択するロ−デコ−ダ100
と;Vccより高い電圧レベルであるVpp電源から電
圧を供給されてRDout信号とワ−ドラインをリセッ
トするRESET信号とを受けて、VppレベルのRE
SET信号を出力するリセットレベルコンバ−タ200
と;Vpp電源から電圧を供給されてRDout信号と
RESET信号とプレデコ−ダ信号RF0、RF1、R
F2、RF3を入力されて、ワ−ドライン制御信号であ
るWLEN信号を出力するワ−ドラインドライバコント
ロ−ラ300と;Vpp電源から電圧を供給されワ−ド
ラインドライバコントロ−ラのWLEN信号によって1
つのワ−ドラインにVpp電圧を印加するワ−ドライン
ドライバ400と;を含むワ−ドライン電圧供給回路で
ある。
1に示すように、内部電圧供給電圧Vppにより直接ワ
−ドラインを駆動し、これによりワ−ドラインをVpp
レベルに引上げるワ−ドライン電圧供給回路であって、
Vcc電源から電圧を供給されアドレス信号を受けVc
cレベルのRDout信号を発生し出力して、予め定め
た数のワ−ドライン群を選択するロ−デコ−ダ100
と;Vccより高い電圧レベルであるVpp電源から電
圧を供給されてRDout信号とワ−ドラインをリセッ
トするRESET信号とを受けて、VppレベルのRE
SET信号を出力するリセットレベルコンバ−タ200
と;Vpp電源から電圧を供給されてRDout信号と
RESET信号とプレデコ−ダ信号RF0、RF1、R
F2、RF3を入力されて、ワ−ドライン制御信号であ
るWLEN信号を出力するワ−ドラインドライバコント
ロ−ラ300と;Vpp電源から電圧を供給されワ−ド
ラインドライバコントロ−ラのWLEN信号によって1
つのワ−ドラインにVpp電圧を印加するワ−ドライン
ドライバ400と;を含むワ−ドライン電圧供給回路で
ある。
【0018】ロ−デコ−ダ100はビットラインセンス
増幅器とコラムデコ−ダとを駆動するコア動力供給Vc
cにより駆動され;リセットレベルコンバ−タ200と
ワ−ドラインドライバコントロ−ラ300と、ワ−ドラ
インドライバ400とはコア動力供給の電圧Vccより
高い予め定めた電圧レベルの内部動力供給によって駆動
される。
増幅器とコラムデコ−ダとを駆動するコア動力供給Vc
cにより駆動され;リセットレベルコンバ−タ200と
ワ−ドラインドライバコントロ−ラ300と、ワ−ドラ
インドライバ400とはコア動力供給の電圧Vccより
高い予め定めた電圧レベルの内部動力供給によって駆動
される。
【0019】図2に示すようにメモリ素子が待機状態に
あるときトランジスタQ50はオンであり、ロー状態は
トランジスタQ51とインバータ55とによって維持さ
れ、ローデコーダのプリチャージ信号PCはロー状態に
維持され、ライン2内の出力RDOUTiもロー状態に
維持され、ワードラインをオフとするプリセット信号も
ローに維持され、プリデコーダ信号RAi(RA0〜
3、RAn0〜3)およびRFi(RF0〜RF3)も
ロー状態である。
あるときトランジスタQ50はオンであり、ロー状態は
トランジスタQ51とインバータ55とによって維持さ
れ、ローデコーダのプリチャージ信号PCはロー状態に
維持され、ライン2内の出力RDOUTiもロー状態に
維持され、ワードラインをオフとするプリセット信号も
ローに維持され、プリデコーダ信号RAi(RA0〜
3、RAn0〜3)およびRFi(RF0〜RF3)も
ロー状態である。
【0020】メモリ素子が作動状態になると、最初にロ
ーデコーダのプリチャージ信号PCがハイとなり、トラ
ンジスタQ50がオフとなるが、ローデコーダ100の
出力RDOUTi(i=1,2,・・・n)はローに維
持され、この状態はトランジスタQ51とインバータ5
5とによって掛止め維持される。
ーデコーダのプリチャージ信号PCがハイとなり、トラ
ンジスタQ50がオフとなるが、ローデコーダ100の
出力RDOUTi(i=1,2,・・・n)はローに維
持され、この状態はトランジスタQ51とインバータ5
5とによって掛止め維持される。
【0021】この状態でローデコーダ100の配列の1
つのローデコーダが、プリデコーダ信号RAi(RA0
〜RA3、・・・RAn0〜RAn3)によって選択さ
れると、トランジスタQ51とインバータ55とによる
掛止めは解放され、ローデコーダの出力RDOUTi
(i=1,2,・・・n)はローからハイとなる。この
ときプリセット信号はロー状態に維持される。
つのローデコーダが、プリデコーダ信号RAi(RA0
〜RA3、・・・RAn0〜RAn3)によって選択さ
れると、トランジスタQ51とインバータ55とによる
掛止めは解放され、ローデコーダの出力RDOUTi
(i=1,2,・・・n)はローからハイとなる。この
ときプリセット信号はロー状態に維持される。
【0022】1つのロ−デコ−ダ100は4つのワ−ド
ラインを選択するようになされているから、4つのワ−
ドラインの1つを選択するプリデコ−ダ信号RF0〜R
F3が必要となり、この1つ、例えばRF0がハイとな
ると、nMOSトランジスタQ75がオンとなる。nM
OSトランジスタQ76がハイとなり、該トランジスタ
に連結されるロ−デコ−ダが選択されるからWLEN0
はVppレベルのハイからロ−となって、ワ−ドライン
ドライバのトランジスタQ78はオンとなり、トランジ
スタQ79はオフとなる。これによって、ワ−ドライン
WL0はVppレベルに上昇せしめられる。
ラインを選択するようになされているから、4つのワ−
ドラインの1つを選択するプリデコ−ダ信号RF0〜R
F3が必要となり、この1つ、例えばRF0がハイとな
ると、nMOSトランジスタQ75がオンとなる。nM
OSトランジスタQ76がハイとなり、該トランジスタ
に連結されるロ−デコ−ダが選択されるからWLEN0
はVppレベルのハイからロ−となって、ワ−ドライン
ドライバのトランジスタQ78はオンとなり、トランジ
スタQ79はオフとなる。これによって、ワ−ドライン
WL0はVppレベルに上昇せしめられる。
【0023】プレデコ−ダ信号RF1〜RF3はロ−状
態を維持するから、pMOSトランジスタQ82、Q8
4、Q86はオフとなって、nMOSトランジスタQ8
3、Q85、Q87はオン状態を維持する。ワ−ドライ
ンWL1、WL2、WL3はロ−状態を維持するように
なり、選択されなかったロ−デコ−ダの出力、すなわち
RDouti(i=2、3、‥‥n)はロ−に維持さ
れ、プレデコ−ダ信号に接続されるその他のワ−ドライ
ンドライバコントロ−ラは、プレデコ−ダの信号RF0
がハイとなっても、ワ−ドラインドライバコントロ−ラ
300を作動せしめることはない。
態を維持するから、pMOSトランジスタQ82、Q8
4、Q86はオフとなって、nMOSトランジスタQ8
3、Q85、Q87はオン状態を維持する。ワ−ドライ
ンWL1、WL2、WL3はロ−状態を維持するように
なり、選択されなかったロ−デコ−ダの出力、すなわち
RDouti(i=2、3、‥‥n)はロ−に維持さ
れ、プレデコ−ダ信号に接続されるその他のワ−ドライ
ンドライバコントロ−ラは、プレデコ−ダの信号RF0
がハイとなっても、ワ−ドラインドライバコントロ−ラ
300を作動せしめることはない。
【0024】メモリ素子が再び待機状態となると、プレ
デコ−ダの信号、RA0〜RE3、RAn0〜RAn
3、RF0〜RF3はすべてロ−となり、PCがハイに
維持されると、ワ−ドラインをオフとするためのVcc
レベルの制御信号RESETが1ショットパルスによっ
て入力されて、nMOSトランジスタQ72はオンとな
り、また、pMOSトランジスタQ71のソ−スの電圧
レベルはVccより高いVppであるから、トランジス
タQ71はオン状態を維持するが、トランジスタQ7
1、Q72、Q73は比例(ratioed)インバ−
タとして設計されているから出力RESETは充分にロ
−となり、pMOSトランジスタとなされたQ74、Q
88、Q89、Q90をオンとするに充分である。
デコ−ダの信号、RA0〜RE3、RAn0〜RAn
3、RF0〜RF3はすべてロ−となり、PCがハイに
維持されると、ワ−ドラインをオフとするためのVcc
レベルの制御信号RESETが1ショットパルスによっ
て入力されて、nMOSトランジスタQ72はオンとな
り、また、pMOSトランジスタQ71のソ−スの電圧
レベルはVccより高いVppであるから、トランジス
タQ71はオン状態を維持するが、トランジスタQ7
1、Q72、Q73は比例(ratioed)インバ−
タとして設計されているから出力RESETは充分にロ
−となり、pMOSトランジスタとなされたQ74、Q
88、Q89、Q90をオンとするに充分である。
【0025】出力RESETがロ−となると、pMOS
トランジスタQ74はオンとなり、nMOSトランジス
タQ75は既にオフとなっているから、ワ−ドライン制
御信号WLENはVppレベルのハイとなり、pMOS
トランジスタQ78はオフとなり、nMOSトランジス
タQ79はオンとなり、ワ−ドラインWL0の電圧は放
電され、ロ−となる。
トランジスタQ74はオンとなり、nMOSトランジス
タQ75は既にオフとなっているから、ワ−ドライン制
御信号WLENはVppレベルのハイとなり、pMOS
トランジスタQ78はオフとなり、nMOSトランジス
タQ79はオンとなり、ワ−ドラインWL0の電圧は放
電され、ロ−となる。
【0026】待機状態ではpMOSトランジスタQ7
7、Q81、Q91、Q92はワ−ドラインドライバ出
力、すなわちワ−ドライン電圧によってオンとなり、ワ
−ドラインドライバの入力はVppレベルに維持され
る。
7、Q81、Q91、Q92はワ−ドラインドライバ出
力、すなわちワ−ドライン電圧によってオンとなり、ワ
−ドラインドライバの入力はVppレベルに維持され
る。
【0027】
【考案の効果】上記のように、ワ−ドラインのキャパシ
タンス素子はVppによって反復的にチャ−ジされディ
スチャ−ジされるものでワ−ドライン自身の素子となさ
れるから、Vppによる動力消費が最小となり、Vpp
のレベルは安定的に維持され、Vppを直接にワ−ドラ
インに連結することによりワ−ドラインの立上り時間を
減少せしめることができる。
タンス素子はVppによって反復的にチャ−ジされディ
スチャ−ジされるものでワ−ドライン自身の素子となさ
れるから、Vppによる動力消費が最小となり、Vpp
のレベルは安定的に維持され、Vppを直接にワ−ドラ
インに連結することによりワ−ドラインの立上り時間を
減少せしめることができる。
【図1】本考案によるワ−ドライン電圧供給回路のダイ
アグラム。
アグラム。
【図2】図1の電圧供給回路の作動を示す波形図。
【図3】従来技術によるワ−ドライン電圧供給回路のダ
イアグラム。
イアグラム。
【図4】図3の電圧供給回路の作動を示す波形図。
100 ロ−デコ−ダ 200 リセットレベルコンバ−タ 300 ワ−ドラインドライバコントロ−ラ 400 ワ−ドラインドライバ
Claims (4)
- 【請求項1】Vcc電源から電圧を供給され、アドレス
信号を受けてVccレベルのRdout信号を発生し出
力して予め定めた数のワードライン群を選択するローデ
コーダ(100)と、 Vccより高い電圧レベルであるVpp電源から電圧を
供給されRdout信号とワードラインをリセットする
RESET信号とを受けてVppレベルのRESET信
号を出力するリセットレベルコンバータ(200)と、 Vpp電源から電圧を供給されRdout信号とRES
ET信号とプレデコーダ信号とを入力されて、ワードラ
イン制御信号であるWLEN信号を出力するワードライ
ンドライバコントローラ(300)と、 Vpp電源から電圧を供給されワードラインドライバコ
ントローラのWLEN信号により1つのワードラインに
Vpp電圧を印加するワードラインドライバ(400)
と、 を含むことを特徴とするワードライン電圧供給回路。 - 【請求項2】ワードラインドライバコントローラはゲー
トがワードラインに接続されたpMOSトランジスタを
有しており、そのソースはVppに接続されドレインは
ワードラインドライバの入力に接続され、 ワードラインドライバの出力が印加されるワードライン
とワードラインドライバの入力を結合させて、メモリ素
子が待機状態であるときとメモリ素子が作動状態にある
ときとに選択されないワードラインを接地レベルに維持
するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のワー
ドライン電圧供給回路。 - 【請求項3】ワードラインドライバコントローラ(30
0)は、RESET信号がゲートに接続されたpMOS
トランジスタと、Vpp電圧のRDout信号がゲート
に接続されたnMPSトランジスタと、プレデコーダ信
号がゲートに接続されたnMOSトランジスタとで成る
直列回路を介して接続されるよう構成され、 前記ローデコーダの出力とプレデコーダ信号とによっ
て、該ワードラインドライバコントローラがワードライ
ンを作動状態とするとき、動作せしめられ、ワードライ
ンをリセットするときにワードラインRESET信号に
よって動作せしめられることを特徴とする請求項2に記
載のワードライン電圧供給回路。 - 【請求項4】前記リセットレベルコンバータ(200)
は1つのpMOSと2つのnMOSとが直列に接続さ
れ、pMOSのソースがVppに接続され、pMOSの
ゲートと1つのnMOSのゲートとがRESET信号に
接続され、残りの1つのnMOSのゲートはローデコー
ダ出力に接続され、 RESET信号が1ショットパルスによって入力される
と比例インバータとして作動して出力RESET信号が
充分にローとなるように構成されたことを特徴とする請
求項1ないし請求項3のいづれか1項に記載のワードラ
イン電圧供給回路。
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