JP2574744B2 - Pcm信号記録再生装置 - Google Patents

Pcm信号記録再生装置

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JP2574744B2
JP2574744B2 JP60074234A JP7423485A JP2574744B2 JP 2574744 B2 JP2574744 B2 JP 2574744B2 JP 60074234 A JP60074234 A JP 60074234A JP 7423485 A JP7423485 A JP 7423485A JP 2574744 B2 JP2574744 B2 JP 2574744B2
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    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、PCM信号の記録再生装置に係り、特に音声
のPCM信号をディジタル・オーディオテープレコーダ(D
AT)に記録再生するのに好適なPCM信号記録再生装置に
関する。
〔発明の背景〕
音声をPCM信号に変換して磁気テープ上に記録するDAT
では、音質が優れており、記録再生に判なう質の劣化が
ないという特長がある。DATについては、「電子」第24
巻第10号(昭和59年)の第36頁乃至第42頁における岩下
隆二著による「DAT懇談会の活動」と題する文献に記載
されている回転ヘッド方式及び固定ヘッド方式のものが
考えられている。このDATでは、サンプリング周波数48K
Hz、量子化ビット数16ビットの2チャンネルの信号を記
録している。しかし、PCM信号の情報量を低減、例えば
サンプリング周波数32KHz、量子化ビット数12ビットと
することにより、チャンネル数を2倍の4チャンネルに
することができる。
第2図は、回転ヘッド方式DATの磁気テープ上の記録
パターンである。磁気テープ33には、+アジマストラッ
ク34及び−アジマストラック35が交互に記録されてい
る。それぞれのトラックには、128ブロックのPCM信号が
記録されている。
第3図及び第4図は回転ヘッド方式DATのPCMデータの
構成を示している。第3図は+アジマストラックのデー
タ、第4図は−アジマストラックのデータを示してお
り、36は1シンボル(=8ビット)のデータ、37は第1
の誤り訂正符号、38は第2の誤り訂正符号である。回転
ヘッド方式DATでは、2チャンネルの1ワードが16ビッ
トのPCM信号を8ビット単位のシンボルに分割して記録
している。そして、32シンボルで1ブロックを構成し、
1トラックに128ブロックのデータを記録している。ま
た、大きなバーストエラーが発生しても平均値補間によ
る誤り補正ができるようにデータの分散を行なってい
る。すなわち、Lチャンネルの偶数番目のデータを+ア
ジマストラックの前半に、奇数番目のデータを−アジマ
ストラックの後半に記録しており、Rチャンネルの偶数
番目のデータを−アジマストラックの前半に、奇数番目
のデータを+アジマストラックの後半に記録している。
なお、回転ヘッド方式DATでは、サンプリング周波数48K
Hz、シリンダ回転数2000rpmとしているため、2トラッ
クで5760シンボルのデータが記録されている。
このように、回転ヘッド方式DATでは、サンプリング
周波数48KHz量子化ビット数16ビットの2チャンネルのP
CM信号を記録するのに最適なようにデータの配置が決め
られており、サンプリング周波数、量子化ビット数やチ
ャンネル数の異なるPCM信号を記録する場合については
考慮されていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、サンプリング周波数、量子化ビット
数及びチャンネル数の異なるPCM信号を記録することの
できるPCM信号記録再生装置を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明は、サンプリング周波数、量子化ビット数及び
チャンネル数の異なるPCM信号を、一定のワード数単位
で順序の入れ換えを行なって記録することにより、信号
処理回路を変更することなく、バーストエラーに対して
最適なデータ配置で記録できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は回転ヘッド方式のPCM信号記録再生装置の構
成である。
記録時には、入力端子1よりA,B,C,Dの4チャンネル
のアナログ信号が入力される。入力信号は、増幅回路2
により所定のレベルまで増幅され、フィルタ3により帯
域制限された後にサンプルホールド回路4によりサンプ
リングが行なわれる。サンプリングされた入力信号は、
切換回路5により順次A/D変換器6に入力されPCM信号に
変換される。A/D変換器6で変換されたPCM信号は、デー
タ変換回路7で順序の入れ換えを行ない、バスライン14
を通してRAM15に書込まれる。そして、アドレス生成回
路17〜19及びアドレス切換回路16によってRAM15のアド
レスを制御し、第3図及び第4図のフォーマットに従っ
てPCM信号の配置及び誤り訂正符号の付加を行なう。な
お、誤り訂正符号の付加は、誤り訂正回路20を用いて行
なう。PCM信号の配置及び誤り訂正符号の付加が行なわ
れた後に、各データはブロック単位でRAM15より読出さ
れ、変調回路23によって変調が行なわれる。そして、制
御信号生成回路24及び切換回路25により同期信号等の制
御信号が付加され、記録アンプ26により所定のレベルに
増幅されて回転ヘッド32により磁気テープ33上に記録さ
れる。切換回路31は、記録と再生の切換えを行なうもの
である。また、タイミング生成回路21は、発振回路22に
よって生成されたクロックによって全体を制御するタイ
ミング信号を生成する回路である。
再生時には、切換回路31が再生側に切換えられ、回転
ヘッド32によって再生された信号は再生アンプ30に入力
され、増幅及び波形等化が行なわれる。そして、データ
ストローブ回路29によりディジタル信号に変換された後
に復調回路27によるデータの復調及び同期検出回路28に
よる同期信号の検出が行なわれる。検出された同期信号
は、データ再生の基準として用いられる。復調回路27に
よって復調されたデータは、RAM15に記憶された後に、
データの再配置及び誤り訂正回路20による誤り訂正を行
なう。そして、バスライン14を通してデータ変換回路13
に入力される。データ変換回路13では、データ変換回路
7で行なった入れ換えの逆の入れ換えを行なう。そし
て、時系列順に並びかえられたPCM信号は、D/A変換器12
によって順次アナログ信号に変換され、サンプルホール
ド回路11でチャンネル別にリサンプルが行なわれる。各
チャンネルでリサンプルされたアナログ信号は、フィル
タ10及び増幅回路9を通して出力端子8より出力され
る。
第1図の破線で示した部分39は、従来のサンプリング
周波数48KHz、量子化ビット数16ビット、2チャンネル
のPCM信号を記録するDATと同じ構成になっている。本発
明では、これにデータ変換回路7及び13を付加すること
により、サンプリング周波数32KHz、量子化ビット数12
ビット、4チャンネルのPCM信号を記録できるようにし
ている。
第5図は、従来のL,R2チャンネルのPCM信号を記録す
る場合のA/D変換器の出力データの順序を示している。
添字は各データの時系列上の順番である。RAM15では、
このような順序で入力されたPCM信号を、第3図及び第
4図に示すように各チャンネルの偶数番目のデータと奇
数番目のデータが離れるようにデータの配置を行なって
いる。
これに対し、量子化ビット数12ビット、4チャンネル
のPCM信号を記録する場合のA/D変換器の出力データの順
序は第6図(a)のようになる。サンプリング周波数32
KHz、量子化ビット数12ビット、4チャンネルのPCM信号
と、サンプリング周波数48KHz、量子化ビット数16ビッ
ト、2チャンネルのPCM信号では時間当りのデータビッ
ト数が同じであるため、そのまま記録することも可能で
ある。しかし、この場合には各チャンネルの偶数番目及
び奇数番目のデータの位置がそれぞれ第5図のL,Rの偶
数番目及び奇数番目のデータの位置と対応しないため、
偶数番目のデータと奇数番目のデータを離して配置する
ことができない。そこで、データ変換回路7において、
第6図に示すようなデータの入れ換えを行なう。すなわ
ち、1ワードが12ビットのデータを第6図(b)のよう
に4ビット単位に分割する。そして、第6図(c)のよ
うに、16ワード単位で以下のようなデータの入れ換えを
行なう。
(1) AチャンネルとCチャンネルの偶数番目のデー
タをLチャンネルの偶数番目のデータの位置に配置す
る。
(2) AチャンネルとCチャンネルの奇数番目のデー
タをLチャンネルの奇数番目のデータの位置に配置す
る。
(3) BチャンネルとDチャンネルの偶数番目のデー
タをRチャンネルの偶数番目のデータの位置に配置す
る。
(4) BチャンネルとDチャンネルの奇数番目のデー
タをRチャンネルの奇数番目のデータの位置に配置す
る。
第6図の変換では、A,CチャンネルのデータをLチャン
ネルの位置に、B,DチャンネルのデータをRチャンネル
の位置に配置しているが、他の組合せ、例えば、A,Bチ
ャンネルのデータをLチャンネルの位置に、C,Dチャン
ネルのデータをRチャンネルの位置に配置してもよい。
第6図の変換を用いてサンプリング周波数32KHz、量
子化ビット数12ビット、4チャンネルのPCM信号を記録
した場合のデータの構成を第7図及び第8図に示す。第
7図は+アジマストラック、第8図は−アジマストラッ
クである。第3図及び第4図の場合と同様に、各チャン
ネルの偶数番目のデータと奇数番目のデータが2トラッ
クの離れた位置に配置されているため、1トラックの連
続エラーまたは2トラックにまたがる1/2の連続エラー
が発生しても、時系列上で連続するデータが誤りとなる
ことはなく、前後のデータの平均値で誤りを補正する平
均値補間を行なうことができる。
このように、第6図の変換を用いれば、簡単な変換を
行なうのみでサンプリング周波数32KHz、量子化ビット
数12ビット、4チャンネルのPCM信号を記録することが
でき、バーストエラーに対しても最適なデータ構成とす
ることができる。なお、再生時には、第6図の(c)か
ら(b)への変換を行なえばよい。
第9図は、データ変換回路7及び13の構成例である。
45はRAM、46はアドレス切換回路、47は加算回路、49,50
はカウンタ、48はオフセット生成回路である。
入力端子40より入力されたデータはRAM45に書き込ま
れる。そして、RAM45から読み出されて出力端子41より
出力される。この読み出し時のアドレスを制御すること
によりデータの変換を行なう。RAMの容量は4ビット21
ワードである。カウンタ49は21進のカウンタであり、入
力端子43より入力されるクロックにより順次カウントア
ップする。RAM45の書込み、読出しアドレスはカウンタ4
9の値を用いる。カウンタ50は48進のカウンタであり、
入力されるデータが何番目であるかを表わす。カウンタ
50は、入力端子44より入力されるリセット信号により変
換の最初にリセットされる。読み出しアドレスは、カウ
ンタ50の値に応じてオフセット生成回路48より出力され
るオフセット値とカウンタ49の値を加算回路47で加算す
ることによりアドレス制御を行なう。入力端子42は、RA
Mのデータ書込みの制御信号の入力端子である。
第10図は入出力信号のタイミングチャートである。ク
ロック信号43が“1"の時には、アドレス切換回路46がカ
ウンタ49側に切換えられ、同時にRAMデータ書込み制御
信号が入力されてデータの書込みが行なわれる。“0"の
時には、アドレス切換回路46が加算回路47側に切換えら
れ、データの読み出しが行なわれる。
第9図の回路では、オフセット生成回路48の内容を変
えることにより、第6図のデータ変換及び逆のデータ変
換のどちらも行なうことができる。
第9図のデータ変換回路におけるデータ変換時のRAM4
5の入出力データ及びアドレスの状態の一例を第1表に
示す。
第1表はデータ変換回路7における記録時のデータ変
換を示している。データ変換回路13における再生時のデ
ータ変換も同様にして行なうことができる。書込みアド
レスはカウンタ49の値であり、この値にオフセット値を
加えたのが読出しアドレスとなる。なお、加算回路47に
おける書込みアドレスとオフセット値との加算は21を法
とする加算である。
以上述べたように、サンプリング周波数48KHz、量子
化ビット数16ビット、2チャンネルのPCM信号を記録再
生するDATに簡単な変換回路を付加するのみで、サンプ
リング周波数32KHz、量子化ビット数12ビット、4チャ
ンネルのPCM信号をバーストエラーに対して最適なデー
タ構成になるように記録することができる。
本実施例では回転ヘッド方式DATについて述べたが、
固定ヘッド方式DATについても同様な変換で対応するこ
とができる。また、入出力信号がディジタル信号の場合
でも、入出力信号を第6図(a)のような構成にすれば
問題ない。
本発明の他の実施例を第11図により説明する。第11図
は、サンプリング周波数32KHz、量子化ビット数12ビッ
ト、2チャンネルのPCM信号を記録する場合のデータの
変換を示す図である。第11図(a)は入力データ、第11
図(c)は第6図(a)に相当するものである。第11図
(a)のような2チャンネルのデータを第6図のような
変換で記録した場合には、第11図(a)の奇数番目のデ
ータと偶数番目のデータが、それぞれ第6図(d)の奇
数番目のデータ及び偶数番目のデータの位置に配置され
ない。そこで、第11図の(a)から(b)への変換を行
なった後に第6図の(b)から(c)への変換を行なう
ことによりこの問題を解決することができる。なお、サ
ンプリング周波数32KHz、量子化ビット数12ビットの2
チャンネルのPCM信号の場合には時間当りのビット数が1
/2となるため、回転ヘッドの回転数を1/2とし、サンプ
リング周波数24KHz、量子化ビット数16ビットの2チャ
ンネルのPCM信号を記録するようにしてやる必要があ
る。
第12図は、第11図の実施例に対応したデータ変換回路
の構成例である。51は第9図の回路と同様のものであ
り、第11図の(a)から(b)への変換を行なう。この
場合、RAMの容量は12ビット5ワードあればよい。52は
第9図の回路と同じものであり、第6図の(b)から
(c)への変換を行なう。
第13図は、第11図の実施例に対応したデータ変換回路
の他の構成例である。52は切換回路、53は第11図(a)
から第6図(c)への変換を行なう時の読出しアドレス
のオフセットを生成するオフセット生成回路である。サ
ンプリング周波数32KHz、量子化ビット数12ビットの4
チャンネルのPCM信号を記録再生する場合には切換回路5
2をオフセット生成回路48側に切換えてデータ変換を行
ない、サンプリング周波数32KHz、量子化ビット数12ビ
ットの2チャンネルのPCM信号を記録再生する場合には
切換回路52をオフセット生成回路53側に切換えてデータ
変換を行なう。
このように、本発明は各種のPCM信号に対しても簡単
な回路変更で対応することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、2チャンネルのPCM信号を記録するD
ATに簡単な変換回路を付加するのみで、サンプリング周
波数、量子化ビット数及びチャンネル数の異なるPCM信
号をバーストエラーに対して最適な偶数番目のデータと
奇数番目のデータが離れた位置に配置されるデータ構成
になるように記録することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のPCM信号記録再生装置の構成図、第2
図は磁気テープ上の記録パターン図、第3図,第4図は
従来の記録データの構成図、第5図は従来の入出力デー
タの構成図、第6図は本発明の入出力データの変換を示
す図、第7図,第8図は本発明の記録データの構成図、
第9図はデータ変換回路の構成図、第10図は第9図の回
路のタイミングチャート図、第11図は本発明の他の実施
例のデータの変換を示す図、第12図は第11図の実施例の
データ変換回路の構成図、第13図は第11図の実施例のデ
ータ変換回路の他の構成図である。 4,11……サンプル・ホールド回路、5……切換回路、6
……A/D変換器、7,13……データ変換回路、12……D/A変
換器、45……RAM、46……アドレス切換回路、47……加
算回路、48,53……オフセット生成回路、49,50……カウ
ンタ、51,52……データ変換回路、5……切換回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−1940(JP,A) 特開 昭60−657(JP,A) 特開 昭60−61954(JP,A) 特開 昭58−125209(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンプリング周波数fs、量子化ビット数m
    ビットのnチャンネルのPCM信号を記録再生するPCM信号
    記録再生装置において、 記録時にはサンプリング周波数b/a×fs、量子化ビット
    数d/c×mの(a×c)/(b×d)×nチャンネルのP
    CM信号を2×m×nビットと2×m×n×a/bビットの
    最小公倍数iビット単位に分割し、前記iビットのデー
    タの内で各チャンネルの偶数番目及び奇数番目のワード
    のデータが、それぞれ、前記サンプリング周波数fs、量
    子化ビット数mビットのnチャンネルのPCM信号の各チ
    ャンネルの偶数番目及び奇数番目のワードの位置に一致
    するように、m/cビット単位でのデータの順序の入れ替
    えを行い、 再生時には、記録時の逆のデータの順序の入れ替えを行
    うデータ変換回路を設けたことを特徴とするPCM信号記
    録再生装置。
  2. 【請求項2】前記fsは48kHz、前記mは16ビット、前記
    nは2、前記aは3、前記bは2、前記cは4、前記d
    は3であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のPCM信号記録再生装置。
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