JPS59177706A - 回転ヘツド形ｐｃｍ磁気記録再生装置 - Google Patents
回転ヘツド形ｐｃｍ磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS59177706A JPS59177706A JP5010483A JP5010483A JPS59177706A JP S59177706 A JPS59177706 A JP S59177706A JP 5010483 A JP5010483 A JP 5010483A JP 5010483 A JP5010483 A JP 5010483A JP S59177706 A JPS59177706 A JP S59177706A
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- Japan
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- sample group
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- reproducing device
- circuit
- magnetic recording
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は２回転ヘッド形ＰＣＭ磁気記録再生装置にお
けるデータのインターリーブに関するものである。
けるデータのインターリーブに関するものである。
この種の装置として、オーディオ信号を、アナログ／デ
ジタル変換し２回転ヘッドで磁気テープに記録再生する
回転ヘッド形ＰＯＭ磁気記録再生装置には２通常誤り訂
正符号が用いられる。誤り訂正符号は磁気テープの記録
再生に伴うデータの誤りを訂正し、高品位なオーディオ
信号を再現するのが目的であるが、誤りの数が、訂正能
力を超え訂正ができない場合には前後のデータの平均値
をとって内挿する等の補正処理が行われる。
ジタル変換し２回転ヘッドで磁気テープに記録再生する
回転ヘッド形ＰＯＭ磁気記録再生装置には２通常誤り訂
正符号が用いられる。誤り訂正符号は磁気テープの記録
再生に伴うデータの誤りを訂正し、高品位なオーディオ
信号を再現するのが目的であるが、誤りの数が、訂正能
力を超え訂正ができない場合には前後のデータの平均値
をとって内挿する等の補正処理が行われる。
壕だ、磁気テープ上の誤シはバースト誤りとなることが
多く、誤シ訂正符号の能力を高めるためにインターリー
ブ（交錯）処理を施して誤ｐデータを分散させることが
行われる。
多く、誤シ訂正符号の能力を高めるためにインターリー
ブ（交錯）処理を施して誤ｐデータを分散させることが
行われる。
前述したように、誤りの訂正ができない場合には補正処
理が行われるが、簡単な回路で効果のある方法は平均値
内挿である。平均値内挿が行えるためには前後のデータ
が正しいデータである必要がある。
理が行われるが、簡単な回路で効果のある方法は平均値
内挿である。平均値内挿が行えるためには前後のデータ
が正しいデータである必要がある。
そこで、インターリーブを行うときに、奇数サンプル群
のデータと偶数サンプル群のデータをできるだけ離すこ
とが行われる。
のデータと偶数サンプル群のデータをできるだけ離すこ
とが行われる。
第１図と第２図は従来の回転ヘッド形ＰＯＭ磁気記録再
生装置で磁気テープ上に記録される磁化パターンである
。ここでは−例としてニヘッドヘリ力ルスキャンの回転
ヘッド形ＰＯＭ録音再生装置を考える。
生装置で磁気テープ上に記録される磁化パターンである
。ここでは−例としてニヘッドヘリ力ルスキャンの回転
ヘッド形ＰＯＭ録音再生装置を考える。
図においてａとｂはそれぞれ奇数サンプル群。
偶数サンプル群のデータを表わす。インターリーブの量
は、誤りのバースト長２誤り訂正符号の訂正能力等を考
慮して決められることが多く、第１図のように一走査区
間を超えてａ、ｂが並ぶもの。
は、誤りのバースト長２誤り訂正符号の訂正能力等を考
慮して決められることが多く、第１図のように一走査区
間を超えてａ、ｂが並ぶもの。
あるいはその反対のもの等がある。第２図は、−走査区
間を等分してａ、 ｂを並べたものである。
間を等分してａ、 ｂを並べたものである。
誤り訂正用のチェック群のデータは、ａ、ｂの中に適当
に入っているものとする。これらのインターリーブでは
２通常の誤りに対しては効果を発揮する。しかし、同じ
磁気テープを繰り返し記録再生していると、磁気テープ
の磁性粉が次第にはがれ落ちてくる。その時、一方のヘ
ッドで磁性粉をひっかけいいかえれば瞬間的な目づ壕り
を起こし、他方のヘッドは通常に再生できるとい〜うこ
とがしばしば発生する。このような場合、従来の回転ヘ
ッド形ＰＯＭ磁気記録再生装置の磁化ノくターンでは２
前後のデータが正しい状態の平均値内挿を行うことが不
可能で、耳につきやすい雑音を発生するという欠点があ
った。
に入っているものとする。これらのインターリーブでは
２通常の誤りに対しては効果を発揮する。しかし、同じ
磁気テープを繰り返し記録再生していると、磁気テープ
の磁性粉が次第にはがれ落ちてくる。その時、一方のヘ
ッドで磁性粉をひっかけいいかえれば瞬間的な目づ壕り
を起こし、他方のヘッドは通常に再生できるとい〜うこ
とがしばしば発生する。このような場合、従来の回転ヘ
ッド形ＰＯＭ磁気記録再生装置の磁化ノくターンでは２
前後のデータが正しい状態の平均値内挿を行うことが不
可能で、耳につきやすい雑音を発生するという欠点があ
った。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、走査毎に奇数サンプル群、偶数
サンプル群のデータを配置することにより、ヘッドの瞬
間的な目づ壕りに対しても雑音の少ない回転ヘッド形Ｐ
ＯＭ磁気記録再生装置を提供することを目的としている
。
ためになされたもので、走査毎に奇数サンプル群、偶数
サンプル群のデータを配置することにより、ヘッドの瞬
間的な目づ壕りに対しても雑音の少ない回転ヘッド形Ｐ
ＯＭ磁気記録再生装置を提供することを目的としている
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第３
図は磁気テープ上の磁化パターン、第４図はブロック図
である。
図は磁気テープ上の磁化パターン、第４図はブロック図
である。
第３図において、 ａ、 ｂはそれぞれ奇数サンプ
ル群、偶数サンプル群のデータを表わし、−回のスキャ
ン毎に交互に並べられている。すなわち。
ル群、偶数サンプル群のデータを表わし、−回のスキャ
ン毎に交互に並べられている。すなわち。
−回のスキャン長とインターリーブにおける奇数サンプ
ル群あるいは偶数サンプル群のデータと誤シ訂正符号Ｑ
Ｉ（７）冗長分のデータの総数を等しくすることにより
、このような磁化パターンは可能である。
ル群あるいは偶数サンプル群のデータと誤シ訂正符号Ｑ
Ｉ（７）冗長分のデータの総数を等しくすることにより
、このような磁化パターンは可能である。
次に、このようなデータ配列を可能とする回転ヘッド形
Ｐ ＣＭ磁気記録再生装置について説明する。
Ｐ ＣＭ磁気記録再生装置について説明する。
第４図において、貰ず、記録系の回路について説明する
。［１） （２）はオーディオ信号の入力端子でここで
はステレオとして左チャンネルと右チャンネルを考えて
いる。（３）は低域通過形フィルタでオーディオ信号を
帯域制限する。（４）はアナログ・ディジタル変換器で
、オーディオ信号をデジタル信号に変換する。（５）は
誤り訂正符号を生成する符号器で、誤り訂正のだめの検
査データが付加され、（６）のインターリーブ回路で、
データの並びかえが行われる。（力は変調器で、媒体に
記録されるのに適したデータに変換され、 （９）＜１
１の二つのヘッドにより磁気テープに記録される。（８
）は切換スイッチＩで記録時と再生時のヘッドに接続さ
れる回路が切換えられる。
。［１） （２）はオーディオ信号の入力端子でここで
はステレオとして左チャンネルと右チャンネルを考えて
いる。（３）は低域通過形フィルタでオーディオ信号を
帯域制限する。（４）はアナログ・ディジタル変換器で
、オーディオ信号をデジタル信号に変換する。（５）は
誤り訂正符号を生成する符号器で、誤り訂正のだめの検
査データが付加され、（６）のインターリーブ回路で、
データの並びかえが行われる。（力は変調器で、媒体に
記録されるのに適したデータに変換され、 （９）＜１
１の二つのヘッドにより磁気テープに記録される。（８
）は切換スイッチＩで記録時と再生時のヘッドに接続さ
れる回路が切換えられる。
次に再生系の回路について説明する。圓は、二つのヘッ
ドを切換えるスイッチＩＩ、Ｈは再生された信号から元
のディジタル信号に戻す復調器である。０■はディンタ
ーリーブ回路で、インターリーブ回路（６）と逆の並び
かえを行うと同時に２通常ディンターリーブ回路として
メモリーが使われるので再生系のジッタ等の時間軸変動
分が除去される。
ドを切換えるスイッチＩＩ、Ｈは再生された信号から元
のディジタル信号に戻す復調器である。０■はディンタ
ーリーブ回路で、インターリーブ回路（６）と逆の並び
かえを行うと同時に２通常ディンターリーブ回路として
メモリーが使われるので再生系のジッタ等の時間軸変動
分が除去される。
Ｑｕｊ、 磁気テープのドロップアウト等で生じた誤シ
を訂正し、誤り数が多すぎて訂正できない場合は平均値
内挿等の補正処理を施す復号器、 （１５１は元のオー
ディオ信号に変換するテイジタル・アナログ変換器、α
ｅは不要な帯域成分をカットする低域通過形フィルタ、
αｒ＋ｖｐは、左チャンネル、右チヤネル信号の出力端
子である。（１９はクロック発生回路で各部に必要なり
ロックを生成し供給する。
を訂正し、誤り数が多すぎて訂正できない場合は平均値
内挿等の補正処理を施す復号器、 （１５１は元のオー
ディオ信号に変換するテイジタル・アナログ変換器、α
ｅは不要な帯域成分をカットする低域通過形フィルタ、
αｒ＋ｖｐは、左チャンネル、右チヤネル信号の出力端
子である。（１９はクロック発生回路で各部に必要なり
ロックを生成し供給する。
第４図では、サーボ系等のブロックは省略しである。
ここで第３図の磁化パターンを得るには、インターリー
ブ回路（６）のメモリー容量として、２スキャン分用意
し、アドレス回路により奇数サンプル群、偶数サンプル
群のデータをそれぞれのスキャン用メモリーに入れてお
けばよい。
ブ回路（６）のメモリー容量として、２スキャン分用意
し、アドレス回路により奇数サンプル群、偶数サンプル
群のデータをそれぞれのスキャン用メモリーに入れてお
けばよい。
ナインターリーブ回路では、インターリーブ回路（６）
と全く逆のアドレス回路を用いればよい。
と全く逆のアドレス回路を用いればよい。
なお、上記実施例では２ヘツドの場合について述べたが
、３ヘツド以上の場合も適用できることは言うまでもな
い。′−！、た。記録する情報信号が。
、３ヘツド以上の場合も適用できることは言うまでもな
い。′−！、た。記録する情報信号が。
’ｒＶ画像等のビデオ信号であっても上記実施例の場合
と同様の効果がある。
と同様の効果がある。
以上のように、この発明によれば１回のスキャン毎に奇
数サンプル群、偶数サンプル群のデータを配置すること
により、ヘッドの瞬間的な目づまりに対しても雑音の少
ない、すなわち信頼性の高められる効果がある。
数サンプル群、偶数サンプル群のデータを配置すること
により、ヘッドの瞬間的な目づまりに対しても雑音の少
ない、すなわち信頼性の高められる効果がある。
第１図は、従来の２ヘツドヘリカルスキヤンタイプの回
転ヘッド形ＰＣＭ磁気記録再生装置で磁気テープに記録
した磁化パターンの一例で、ａ。 ｂはそれぞれ奇数サンプル群、偶数サンプル群のデータ
を表わす。 第２図は、従来のものの別の一例、第３図は。 この発明の一実施例による磁化パターン、第４図はこの
発明の一実施例による２ヘツドヘリカルスキヤンタイプ
の回転ヘッド形ＰＯＭ磁気記録再生装置のブロック図で
ある。 （５）は符号器、（６）はインターリーブ回路、（８）
は切換スイッチＩ、 ｔ９）ｔｌＯ）は磁気ヘッド、
０１）は切換スイッチＩｔ、Ｑ３）はティンターリープ
回路、０４）は復号器。 ０！Ｊはクロック発生回路。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−
転ヘッド形ＰＣＭ磁気記録再生装置で磁気テープに記録
した磁化パターンの一例で、ａ。 ｂはそれぞれ奇数サンプル群、偶数サンプル群のデータ
を表わす。 第２図は、従来のものの別の一例、第３図は。 この発明の一実施例による磁化パターン、第４図はこの
発明の一実施例による２ヘツドヘリカルスキヤンタイプ
の回転ヘッド形ＰＯＭ磁気記録再生装置のブロック図で
ある。 （５）は符号器、（６）はインターリーブ回路、（８）
は切換スイッチＩ、 ｔ９）ｔｌＯ）は磁気ヘッド、
０１）は切換スイッチＩｔ、Ｑ３）はティンターリープ
回路、０４）は復号器。 ０！Ｊはクロック発生回路。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- 情報信号をディジタル信号に変換し、ｎ個（ｎ：２以上
の整数）の回転ヘッドを順次、斜めあるいは垂直に走査
させてディジタル信号を磁気テープに記録再生する回転
ヘッド形ＰＯＭ磁気記録再生装置において、磁気テープ
上に記録される一つのヘッドの１回の走査データに奇数
サンプル群あるいは偶数サンプル群のどちらか一方のみ
のデータを含ませる手段と、走査毎に順次奇数サンプル
群、偶数サンプル群のデータを交互に記録再生する手段
を有したことを特徴とする回転ヘッド形ｐｃＭ磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010483A JPS59177706A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転ヘツド形ｐｃｍ磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5010483A JPS59177706A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転ヘツド形ｐｃｍ磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177706A true JPS59177706A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12849766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5010483A Pending JPS59177706A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転ヘツド形ｐｃｍ磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177706A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195703A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Hitachi Ltd | 回転ヘッド型ｐｃｍレコーダの記録方法及び再生方法 |
| EP0178589A2 (en) * | 1984-10-17 | 1986-04-23 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for recording pcm signal |
| EP0197560A2 (en) * | 1985-04-10 | 1986-10-15 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for recording PCM signals |
| US4905100A (en) * | 1984-02-21 | 1990-02-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recorder/reproducer |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5010483A patent/JPS59177706A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4905100A (en) * | 1984-02-21 | 1990-02-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recorder/reproducer |
| US5353290A (en) * | 1984-02-21 | 1994-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recorder/reproducer |
| US5461630A (en) * | 1984-02-21 | 1995-10-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic recorder/reproducer |
| JPS60195703A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Hitachi Ltd | 回転ヘッド型ｐｃｍレコーダの記録方法及び再生方法 |
| EP0178589A2 (en) * | 1984-10-17 | 1986-04-23 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for recording pcm signal |
| EP0197560A2 (en) * | 1985-04-10 | 1986-10-15 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for recording PCM signals |
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