JP2571205B2 - 情報記録担体 - Google Patents
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- JP2571205B2 JP2571205B2 JP60031868A JP3186885A JP2571205B2 JP 2571205 B2 JP2571205 B2 JP 2571205B2 JP 60031868 A JP60031868 A JP 60031868A JP 3186885 A JP3186885 A JP 3186885A JP 2571205 B2 JP2571205 B2 JP 2571205B2
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/00745—Sectoring or header formats within a track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1215—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on cards
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
- G11B20/1426—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0033—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with cards or other card-like flat carriers, e.g. flat sheets of optical film
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報が記録された情報記録担体に関する。
[従来技術] 近年、光ファイル、コンパクトディスク等の記録担体
を用いた光学的記録再生装置が多く提案されているが、
これらの記録担体より携帯性に優れ、かつ大きさに比べ
て大容量であるカード状の光学的記録担体(以下、光カ
ードとする。)およびその使用方法の提案もされ始めて
いる。
を用いた光学的記録再生装置が多く提案されているが、
これらの記録担体より携帯性に優れ、かつ大きさに比べ
て大容量であるカード状の光学的記録担体(以下、光カ
ードとする。)およびその使用方法の提案もされ始めて
いる。
第8図は、従来の光カードの記録フォーマットを示す
模式的平面図である。
模式的平面図である。
同図において、記録担体である光カード1上には記録
領域2が設けられ、記録領域2はバンド3が複数配列さ
れて形成されている。更にバンド3はトラック4と後述
するスタートビットおよびストップビットが多数配列さ
れて形成され、トラック4は数十〜100ビット程度の情
報容量を有している。また、各バンドはレファレンスラ
イン(以下、Rラインとする。)によって区切られてい
る。なお、矢印Aは再生時における光カード1の移動方
向である。
領域2が設けられ、記録領域2はバンド3が複数配列さ
れて形成されている。更にバンド3はトラック4と後述
するスタートビットおよびストップビットが多数配列さ
れて形成され、トラック4は数十〜100ビット程度の情
報容量を有している。また、各バンドはレファレンスラ
イン(以下、Rラインとする。)によって区切られてい
る。なお、矢印Aは再生時における光カード1の移動方
向である。
第9図は、光カード再生装置の概略的構成図である。
同図において、光カード1は回転機構6によって矢印
A方向に移動可能である。光カード1に記録された情報
は、トラック毎に光ヘッド11によって読取られ再生され
る。まず、LED等の光源7からの光がレンズ系8によっ
て集光され、情報が記録されているあるトラック4を照
明する。照明されたトラック4の像は結像光学系9によ
って一次元センサアレイ10上に結像し、前記トラック4
に記録されている情報に対応した電気信号がセンサアレ
イ10から出力される。前記トラック4の読取りが終了す
ると、光カード1が矢印A方向に、又は光ヘッド11がバ
ンド3の配列方向(矢印C方向)に移動して、次のトラ
ックの情報読取りが同様に行われる。
A方向に移動可能である。光カード1に記録された情報
は、トラック毎に光ヘッド11によって読取られ再生され
る。まず、LED等の光源7からの光がレンズ系8によっ
て集光され、情報が記録されているあるトラック4を照
明する。照明されたトラック4の像は結像光学系9によ
って一次元センサアレイ10上に結像し、前記トラック4
に記録されている情報に対応した電気信号がセンサアレ
イ10から出力される。前記トラック4の読取りが終了す
ると、光カード1が矢印A方向に、又は光ヘッド11がバ
ンド3の配列方向(矢印C方向)に移動して、次のトラ
ックの情報読取りが同様に行われる。
第10図は、第8図に示す従来の記録フォーマットの一
部拡大模式図である。ただし、図中の斜線部は情報‘1'
を表わしている。
部拡大模式図である。ただし、図中の斜線部は情報‘1'
を表わしている。
同図において、情報トラック4の両側には、情報トラ
ック4の始まりを示すスタートビット21と終りを示すス
トップビット22とが設けられている。両ビット21および
22は、互いに光学的特性が逆(すなわち、一方の読取り
情報が‘1'であれば、他方は‘0')であり、さらにトラ
ック毎に両ビット21および22の光学的特性が反転してい
る。
ック4の始まりを示すスタートビット21と終りを示すス
トップビット22とが設けられている。両ビット21および
22は、互いに光学的特性が逆(すなわち、一方の読取り
情報が‘1'であれば、他方は‘0')であり、さらにトラ
ック毎に両ビット21および22の光学的特性が反転してい
る。
Rライン5は図示のように2ビットのストライプ状で
あり、センサアレイ10による情報トラック4の読取り動
作は、Rライン5の2ビットを含む分離領域の情報‘00
1100'を検知することで開始される。その時にスタート
ビット21の情報を記憶し、情報トラック4の読取り終了
時にストップビット22の情報を記憶する。このように両
ビット21および22の情報を記憶しておけば、両ビット情
報はトラック毎に反転しているから、センサアレイ10が
新しい情報トラックを読取り始めたことを認識すること
ができる。このような新トラックを検知する手段は、セ
ンサアレイ10の走査と光カードの移動とが非同期で行わ
れ、ひとつの情報トラックをセンサアレイ10が複数回走
査する場合に必要となる。
あり、センサアレイ10による情報トラック4の読取り動
作は、Rライン5の2ビットを含む分離領域の情報‘00
1100'を検知することで開始される。その時にスタート
ビット21の情報を記憶し、情報トラック4の読取り終了
時にストップビット22の情報を記憶する。このように両
ビット21および22の情報を記憶しておけば、両ビット情
報はトラック毎に反転しているから、センサアレイ10が
新しい情報トラックを読取り始めたことを認識すること
ができる。このような新トラックを検知する手段は、セ
ンサアレイ10の走査と光カードの移動とが非同期で行わ
れ、ひとつの情報トラックをセンサアレイ10が複数回走
査する場合に必要となる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の記録フォーマットでは、Rライ
ンの情報を含む分離領域と同一の情報(ここでは‘0011
00')が情報トラック内にも含まれる可能性が十分にあ
り、Rライン検知および情報トラックの識別確度が低下
するという問題点を有していた。
ンの情報を含む分離領域と同一の情報(ここでは‘0011
00')が情報トラック内にも含まれる可能性が十分にあ
り、Rライン検知および情報トラックの識別確度が低下
するという問題点を有していた。
また、従来の記録フォーマットでは、1トラックのビ
ット数は少なく設計すると、スタートビットおよびスト
ップビットは必要であるために、全ビット数に対するス
タートビットおよびストップビットの割合が増大し、結
果的に情報の格納容量の減少を招来するという問題点も
有していた。
ット数は少なく設計すると、スタートビットおよびスト
ップビットは必要であるために、全ビット数に対するス
タートビットおよびストップビットの割合が増大し、結
果的に情報の格納容量の減少を招来するという問題点も
有していた。
[問題点を解決するための手段] 本発明による情報記録担体は、情報の並び方向及び前
記方向と直交する方向に情報トラックが2次元状に複数
個配列された情報記録担体において、前記情報の並び方
向における前記情報トラック間に、前記情報トラックを
前記2方向に分離識別するための領域を設け、前記領域
には前記情報トラック内に記録されない反転間隔を有す
る2値パターンが記録されると共に、前記パターンは前
記情報の並び方向と直交する方向内において前記情報ト
ラック毎に反転していることを特徴とする。
記方向と直交する方向に情報トラックが2次元状に複数
個配列された情報記録担体において、前記情報の並び方
向における前記情報トラック間に、前記情報トラックを
前記2方向に分離識別するための領域を設け、前記領域
には前記情報トラック内に記録されない反転間隔を有す
る2値パターンが記録されると共に、前記パターンは前
記情報の並び方向と直交する方向内において前記情報ト
ラック毎に反転していることを特徴とする。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明による情報記録担体の一実施例の記
録フォーマットを示す模式図である。
録フォーマットを示す模式図である。
同図において、情報トラック201は、分離領域202によ
って、情報トラック201のビットの並び方向に隣接する
情報トラックと分離される。また、情報トラック201と
分離領域202とで構成されるトラックが複数配列されて
バンド203を構成する。バンド203は複数列配置され、バ
ンド203内の分離領域202の列が隣接する情報トラック間
を分離するためのRラインとなる。
って、情報トラック201のビットの並び方向に隣接する
情報トラックと分離される。また、情報トラック201と
分離領域202とで構成されるトラックが複数配列されて
バンド203を構成する。バンド203は複数列配置され、バ
ンド203内の分離領域202の列が隣接する情報トラック間
を分離するためのRラインとなる。
情報トラック201は、その情報トラック番号を示す番
号領域204と、複数個の単位データ領域205とで構成され
ている。
号領域204と、複数個の単位データ領域205とで構成され
ている。
各単位データ領域205は5ビットで構成され、格納さ
れるデータは、次表に示す変換法則により4/5変換さ
れ、更にNRZI変調されて記録されている。
れるデータは、次表に示す変換法則により4/5変換さ
れ、更にNRZI変調されて記録されている。
第2図は、本実施例で採用された4/5NRZI変調方式の
説明図である。同図に示すように、16進数のデータEφ
は4/5変換されて、更にNRZI変調されるが、NRZI変調方
式によって記録された信号には、T,2T,3Tの長さの信号
しか含まれない。ここで、Tは信号の最小反転間隔であ
り、第1図に示す記録フォーマットにおける1ビットに
相当する。すなわち、情報トラック201に記録されてい
る情報には4T以上の反転間隔は含まれない。
説明図である。同図に示すように、16進数のデータEφ
は4/5変換されて、更にNRZI変調されるが、NRZI変調方
式によって記録された信号には、T,2T,3Tの長さの信号
しか含まれない。ここで、Tは信号の最小反転間隔であ
り、第1図に示す記録フォーマットにおける1ビットに
相当する。すなわち、情報トラック201に記録されてい
る情報には4T以上の反転間隔は含まれない。
そこで、本実施例では、4Tの反転間隔を有する領域を
情報トラックを分離するための分離領域202として用い
る。たとえば、第1図に示すように、‘100001'又は‘0
11110'の二種類の分離信号を、情報トラックの読取り方
向又は配列方向に隣接するトラック毎に交互に分離領域
202に記録しておく。勿論、これに限定されるものでは
なく、読取った時に結果的に区別できるように記録して
おけばよい。
情報トラックを分離するための分離領域202として用い
る。たとえば、第1図に示すように、‘100001'又は‘0
11110'の二種類の分離信号を、情報トラックの読取り方
向又は配列方向に隣接するトラック毎に交互に分離領域
202に記録しておく。勿論、これに限定されるものでは
なく、読取った時に結果的に区別できるように記録して
おけばよい。
また、情報トラック201は5ビットの番号領域204と15
個の単位データ領域205とを有し、合計80ビットで構成
されているが、再生時のセルフクロックを得るためのプ
リアンブル領域は設けられない。5ビットの番号領域20
4は、16進の0〜7、すなわち4/5NRZI変調後の符合で
‘11001'〜‘10111'を繰り返して用いている。このよう
にする理由が二つある。ひとつは、トラック番号に用い
るビット数が少なくてすむからであり、他のひとつは、
トラック番号を4/5NRZI変調した後の符合のMSBが全て
‘1'であり、かつNRZI変調方式は‘1'の時のみ信号が反
転する変調方式であるから、分離領域202のLSB(6ビッ
ト目)と番号領域204のMSB(1ビット目)とを共通化す
ることができ、ビット数を減少させることができる。
個の単位データ領域205とを有し、合計80ビットで構成
されているが、再生時のセルフクロックを得るためのプ
リアンブル領域は設けられない。5ビットの番号領域20
4は、16進の0〜7、すなわち4/5NRZI変調後の符合で
‘11001'〜‘10111'を繰り返して用いている。このよう
にする理由が二つある。ひとつは、トラック番号に用い
るビット数が少なくてすむからであり、他のひとつは、
トラック番号を4/5NRZI変調した後の符合のMSBが全て
‘1'であり、かつNRZI変調方式は‘1'の時のみ信号が反
転する変調方式であるから、分離領域202のLSB(6ビッ
ト目)と番号領域204のMSB(1ビット目)とを共通化す
ることができ、ビット数を減少させることができる。
このように、分離領域202には、情報トラック201中に
現われない連続同一符合を含んでいるために、Rライン
検知が確実となる。さらに、情報再生用クロックを取出
すためのプリアンブル領域を含まず、またデータ以外の
必要ビット数が少なくなるために、より多くのデータを
格納することができる。
現われない連続同一符合を含んでいるために、Rライン
検知が確実となる。さらに、情報再生用クロックを取出
すためのプリアンブル領域を含まず、またデータ以外の
必要ビット数が少なくなるために、より多くのデータを
格納することができる。
次に、上記情報記録担体の再生方法の一実施例につい
て説明する。ここでは、第1図に示す記録フォーマット
を有する情報記録担体として光カードを取り上げ、その
光カードから情報を読取る装置として、第5図に示す再
生装置を用いる。また、第3図に示すように、ここでは
光カードの記録領域における1ビット206が一次元セン
サアレイ10のセル207の4個分に結像するように光学的
倍率を選択している。たとえば、光カードの1ビット20
6の大きさを10μm、一次元センサアレイ10のセル207の
大きさを15μmとすれば、4×15/10=6(倍)の倍率
を結像光学系9にもたせればよい。
て説明する。ここでは、第1図に示す記録フォーマット
を有する情報記録担体として光カードを取り上げ、その
光カードから情報を読取る装置として、第5図に示す再
生装置を用いる。また、第3図に示すように、ここでは
光カードの記録領域における1ビット206が一次元セン
サアレイ10のセル207の4個分に結像するように光学的
倍率を選択している。たとえば、光カードの1ビット20
6の大きさを10μm、一次元センサアレイ10のセル207の
大きさを15μmとすれば、4×15/10=6(倍)の倍率
を結像光学系9にもたせればよい。
第4図は、本発明による情報記録担体の再生方法を示
す説明図である。
す説明図である。
同図において、光カード上の記録領域に、バンド203
と、バンド203に隣接するバンド203aおよび203bと、各
バンドの情報トラック201,201a,201bと、各情報トラッ
クを分離するための分離領域202,202a,202bとが、第1
図に示すフォーマットで形成されている。ここで、1バ
ンドのトラックは、分離領域(6ビット)と情報トラッ
ク(80ビット)とが1ビット分共通化されているから、
合計85ビットで形成されている。したがって、1バンド
のトラックはセンサアレイ10上では340個のセル207上に
結像される。
と、バンド203に隣接するバンド203aおよび203bと、各
バンドの情報トラック201,201a,201bと、各情報トラッ
クを分離するための分離領域202,202a,202bとが、第1
図に示すフォーマットで形成されている。ここで、1バ
ンドのトラックは、分離領域(6ビット)と情報トラッ
ク(80ビット)とが1ビット分共通化されているから、
合計85ビットで形成されている。したがって、1バンド
のトラックはセンサアレイ10上では340個のセル207上に
結像される。
そこで、ここでは、512個のセル207を有するCCDを一
次元センサアレイ10として用い、読取り対象である情報
トラック201に隣接する情報トラック201aおよび201bの
一部もセンサアレイ10上に結像するように読取り領域20
8を設定している。
次元センサアレイ10として用い、読取り対象である情報
トラック201に隣接する情報トラック201aおよび201bの
一部もセンサアレイ10上に結像するように読取り領域20
8を設定している。
このように読取り領域208を設けることにより、読取
り対象となる情報トラック201にセルフクロックを得る
ためのプリアンブル領域を設けなくとも、再生時にクロ
ックを取り出すことができる。すなわち、読取り領域20
8において矢印B方向にセンサアレイ10が走査を行う
時、たとえば情報トラック201aの一部分の情報を用いて
再生用クロックを取り出す。そして、分離領域202を検
出した時点から、取出したクロックによって情報トラッ
ク201に記録されている情報を再生し、分離領域202bを
検出することで情報再生動作を停止する。
り対象となる情報トラック201にセルフクロックを得る
ためのプリアンブル領域を設けなくとも、再生時にクロ
ックを取り出すことができる。すなわち、読取り領域20
8において矢印B方向にセンサアレイ10が走査を行う
時、たとえば情報トラック201aの一部分の情報を用いて
再生用クロックを取り出す。そして、分離領域202を検
出した時点から、取出したクロックによって情報トラッ
ク201に記録されている情報を再生し、分離領域202bを
検出することで情報再生動作を停止する。
次に、このような本発明による光カードの情報再生方
法を実施する再生装置について説明する。
法を実施する再生装置について説明する。
第5図は、上記再生方法を実施する光カード再生装置
のブロック図である。
のブロック図である。
同図において、読取り領域208を有するセンサアレイ1
0はセンサアレイドライバ306からの駆動クロック307に
よって駆動され、その出力信号308は同じくドライバ306
で増幅され、ビデオ信号309として二値化回路310へ入力
する。二値化回路310で二値化されたビデオ信号は、NRZ
I信号311としてクロック再生回路312、NRZI復調回路314
およびRライン検知回路316へそれぞれ入力する。
0はセンサアレイドライバ306からの駆動クロック307に
よって駆動され、その出力信号308は同じくドライバ306
で増幅され、ビデオ信号309として二値化回路310へ入力
する。二値化回路310で二値化されたビデオ信号は、NRZ
I信号311としてクロック再生回路312、NRZI復調回路314
およびRライン検知回路316へそれぞれ入力する。
クロック再生回路312はNRZI信号311からクロック信号
313を取出し、NRZI信号復調回路314へ出力する。NRZI復
調回路314はクロック信号313とNRZI信号311とを入力し
て、復調信号であるNRZ信号315を5/4変換回路320へ出力
する。一方、Rライン検知回路316は、4分周回路317か
ら駆動クロック307を4分周したクロック信号318と、二
値化回路310からNRZI信号311とを入力し、Rライン検知
信号319を5/4変換回路320へ出力する。5/4変換回路320
は、Rライン検知信号319に従って、NRZ信号315を5/4変
換する。
313を取出し、NRZI信号復調回路314へ出力する。NRZI復
調回路314はクロック信号313とNRZI信号311とを入力し
て、復調信号であるNRZ信号315を5/4変換回路320へ出力
する。一方、Rライン検知回路316は、4分周回路317か
ら駆動クロック307を4分周したクロック信号318と、二
値化回路310からNRZI信号311とを入力し、Rライン検知
信号319を5/4変換回路320へ出力する。5/4変換回路320
は、Rライン検知信号319に従って、NRZ信号315を5/4変
換する。
第6図は、上記Rライン検知回路316のブロック図で
ある。同図において、シフトレジスタ401の直列入力端
子にはNRZI信号311が入力し、クロック入力端子には4
分周されたクロック信号318が入力する。また、シフト
レジスタ401の6ビットの並列出力端子は、‘100001'の
一致回路402および‘011110'の一致回路403の入力端子
に各々接続され、両一致回路402および403の出力端子は
OR回路404の入力端子に接続されている。そして、OR回
路404からRライン検知信号319が5/4変換回路320へ出力
される。
ある。同図において、シフトレジスタ401の直列入力端
子にはNRZI信号311が入力し、クロック入力端子には4
分周されたクロック信号318が入力する。また、シフト
レジスタ401の6ビットの並列出力端子は、‘100001'の
一致回路402および‘011110'の一致回路403の入力端子
に各々接続され、両一致回路402および403の出力端子は
OR回路404の入力端子に接続されている。そして、OR回
路404からRライン検知信号319が5/4変換回路320へ出力
される。
このような構成を有する再生装置の具体的動作を第1
図および第4図を参照しながら説明する。
図および第4図を参照しながら説明する。
センサアレイ10が駆動クロック307によって読取り領
域208を矢印B方向に走査すると、まずNRZI信号311は、
隣接する情報トラック201aの一部分の情報の読取り信号
となる。この信号は、前述したように、原理上反転間隔
はT,2T,3Tだけであるために、PLL回路等を用いたクロッ
ク再生回路312によって最小反転間隔Tを取出しクロッ
ク信号313を再生することができる。このクロック信号3
13によって、NRZI信号311が復調回路314でNRZ信号315に
復調される。しかし、最初のRライン検知信号319を入
力しない限り5/4変換回路320は動作しない。すなわち、
Rライン検知回路316のシフトレジスタ401には読取り領
域208における各ビット信号が順次入力し、常に6ビッ
ト分の信号が満たされている。したがって、シフトレジ
スタ401の格納内容が分離領域202又は202bの記録内容、
すなわち‘100001'又は‘011110'に一致しない限り、R
ライン検知信号319は出力しない。
域208を矢印B方向に走査すると、まずNRZI信号311は、
隣接する情報トラック201aの一部分の情報の読取り信号
となる。この信号は、前述したように、原理上反転間隔
はT,2T,3Tだけであるために、PLL回路等を用いたクロッ
ク再生回路312によって最小反転間隔Tを取出しクロッ
ク信号313を再生することができる。このクロック信号3
13によって、NRZI信号311が復調回路314でNRZ信号315に
復調される。しかし、最初のRライン検知信号319を入
力しない限り5/4変換回路320は動作しない。すなわち、
Rライン検知回路316のシフトレジスタ401には読取り領
域208における各ビット信号が順次入力し、常に6ビッ
ト分の信号が満たされている。したがって、シフトレジ
スタ401の格納内容が分離領域202又は202bの記録内容、
すなわち‘100001'又は‘011110'に一致しない限り、R
ライン検知信号319は出力しない。
最初の分離領域202の6ビットの情報(ここでは‘100
001')がシフトレジスタ401に格納されると、一致回路4
02からOR回路404を通してRライン検知信号319が出力さ
れ、それによって5/4変換回路320は変換動作を開始す
る。したがって、読取り対象である情報トラック201の
情報に対応するNRZ信号315が5/4変換され、再生信号と
して出力される。
001')がシフトレジスタ401に格納されると、一致回路4
02からOR回路404を通してRライン検知信号319が出力さ
れ、それによって5/4変換回路320は変換動作を開始す
る。したがって、読取り対象である情報トラック201の
情報に対応するNRZ信号315が5/4変換され、再生信号と
して出力される。
そして、次の分離領域202bの情報(ここでは、‘0111
10')がシフトレジスタ401に格納されると、一致回路40
3からOR回路404を通してRライン検知信号319が出力さ
れ、5/4変換回路320は再生信号の出力を停止する。
10')がシフトレジスタ401に格納されると、一致回路40
3からOR回路404を通してRライン検知信号319が出力さ
れ、5/4変換回路320は再生信号の出力を停止する。
このようにして、読取り対象である情報トラック202
の情報再生がセルフクロックによって実行される。以下
同様に、光カードの矢印A方向の移動又は/およびセン
サアレイ10を搭載した光ヘッド11の矢印C方向の移動に
よって所望の情報トラックが読取り対象として選択さ
れ、その情報が再生される。
の情報再生がセルフクロックによって実行される。以下
同様に、光カードの矢印A方向の移動又は/およびセン
サアレイ10を搭載した光ヘッド11の矢印C方向の移動に
よって所望の情報トラックが読取り対象として選択さ
れ、その情報が再生される。
ところで、センサアレイ10の走査と光カードのセンサ
アレイ10に対する相対的移動とは、非同期で行われてい
るために、センサアレイ10の矢印B方向の走査速度と光
カードの矢印A又はC方向の移動速度の選び方によっ
て、ひとつの情報トラックを複数回走査することがあ
る。たとえば、セル数512個のセンサアレイ10を駆動す
るクロック307の周波数Fを10MHz、光カードの移動速度
Vを40mm/sec、光カードの1ビットの大きさLを10μm
とすると、一情報トラック当たりの走査回数Sは、 S=L/V×1/(1/F×512)=4.88 となる。したがって、次の情報トラックへ光カードが移
動したことを検知する必要がある。
アレイ10に対する相対的移動とは、非同期で行われてい
るために、センサアレイ10の矢印B方向の走査速度と光
カードの矢印A又はC方向の移動速度の選び方によっ
て、ひとつの情報トラックを複数回走査することがあ
る。たとえば、セル数512個のセンサアレイ10を駆動す
るクロック307の周波数Fを10MHz、光カードの移動速度
Vを40mm/sec、光カードの1ビットの大きさLを10μm
とすると、一情報トラック当たりの走査回数Sは、 S=L/V×1/(1/F×512)=4.88 となる。したがって、次の情報トラックへ光カードが移
動したことを検知する必要がある。
第7図は、上記再生装置に用いられる新トラック検知
回路のブロック図である。
回路のブロック図である。
同図において、ラッチ回路410および411には、たとえ
ばシフトレジスタ401の並列出力端子の任意の1ビット
または所望の複数ビット信号RLとして入力する。ラッチ
回路410のラッチパルスR1は、最初のRライン検知信号3
19又は同タイミングのパルスであり、ラッチパルスR1に
よって最初の分離領域202の内容がその時の信号RLで代
表されてラッチ回路410にラッチされる。また、ラッチ
回路411のラッチパルスR2は、次のRライン検知信号319
又はそれと同タイミングのパルスであり、これによっ
て、次の分離領域202bの内容がその時の信号RLに代表さ
れてラッチ回路411にラッチされる。また、ラッチ回路4
12および413には、前回の読取り対象となった情報トラ
ックを挟む前後の分離領域の内容がラッチされている。
そして、ラッチ回路410および412の出力が排他的OR回路
414に入力し、ラッチ回路411および413の出力が排他的O
R回路415に入力する。排他的OR回路414および415の出力
はAND回路416に入力して、AND回路416から新トラック検
知信号が出力される。AND回路416の出力は同時にラッチ
回路412および413のラッチパルスともなり、ラッチ回路
410および411にラッチされている内容をラッチ回路412
および413にそれぞれラッチする。
ばシフトレジスタ401の並列出力端子の任意の1ビット
または所望の複数ビット信号RLとして入力する。ラッチ
回路410のラッチパルスR1は、最初のRライン検知信号3
19又は同タイミングのパルスであり、ラッチパルスR1に
よって最初の分離領域202の内容がその時の信号RLで代
表されてラッチ回路410にラッチされる。また、ラッチ
回路411のラッチパルスR2は、次のRライン検知信号319
又はそれと同タイミングのパルスであり、これによっ
て、次の分離領域202bの内容がその時の信号RLに代表さ
れてラッチ回路411にラッチされる。また、ラッチ回路4
12および413には、前回の読取り対象となった情報トラ
ックを挟む前後の分離領域の内容がラッチされている。
そして、ラッチ回路410および412の出力が排他的OR回路
414に入力し、ラッチ回路411および413の出力が排他的O
R回路415に入力する。排他的OR回路414および415の出力
はAND回路416に入力して、AND回路416から新トラック検
知信号が出力される。AND回路416の出力は同時にラッチ
回路412および413のラッチパルスともなり、ラッチ回路
410および411にラッチされている内容をラッチ回路412
および413にそれぞれラッチする。
すでに述べたように、分離領域の内容は情報トラック
の読取り方向および配列方向に‘100001'又は‘011110'
が交互に記録されている。したがって、上記のように構
成することで、新しい情報トラックへ移動する毎に、ラ
ッチ回路410および412の内容が異なり、かつラッチ回路
411および413の内容が異なるために、排他的OR回路414
および415の出力が共に‘1'となり、新トラック検知信
号がAND回路416から出力される。すなわち、新しい情報
トラックをセンサアレイ10が走査している旨を、図示さ
れていない制御回路へ知らせる。
の読取り方向および配列方向に‘100001'又は‘011110'
が交互に記録されている。したがって、上記のように構
成することで、新しい情報トラックへ移動する毎に、ラ
ッチ回路410および412の内容が異なり、かつラッチ回路
411および413の内容が異なるために、排他的OR回路414
および415の出力が共に‘1'となり、新トラック検知信
号がAND回路416から出力される。すなわち、新しい情報
トラックをセンサアレイ10が走査している旨を、図示さ
れていない制御回路へ知らせる。
なお、ここでは4/5NRZI変調方式の場合を示したが、M
FM、EFM変調方式等の情報再生用クロックを得るための
領域を有する必要のあるセルフクロック可能な変調方式
であれば、本発明は適用可能である。
FM、EFM変調方式等の情報再生用クロックを得るための
領域を有する必要のあるセルフクロック可能な変調方式
であれば、本発明は適用可能である。
また再生用クロックを取出すために使用する隣接領域
は、その隣接情報トラックの全部でも、又は複数バンド
に渡る領域であっても良いことがあきらかである。
は、その隣接情報トラックの全部でも、又は複数バンド
に渡る領域であっても良いことがあきらかである。
また、本発明は、たとえば磁化方向を逆転させる方式
の光磁気記録担体、凹凸ピットによる記録担体等の記録
担体について適用可能である。
の光磁気記録担体、凹凸ピットによる記録担体等の記録
担体について適用可能である。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明による情報記録担
体は、情報トラックの情報並び方向における情報トラッ
ク間領域を有効利用できるために、データ格納容量を増
大させることができる。
体は、情報トラックの情報並び方向における情報トラッ
ク間領域を有効利用できるために、データ格納容量を増
大させることができる。
また、各情報トラックを確実に識別できるために、再
生時の誤動作および読取りエラーを防止することが可能
となる。
生時の誤動作および読取りエラーを防止することが可能
となる。
第1図は、本発明による情報記録担体の一実施例の記録
フォーマットを示す模式図、 第2図は、本実施例で用いられた4/5変調方式の説明
図、 第3図は、センサアレイと光カードの記録領域との対応
関係説明図、 第4図は、本実施例の再生方法を示すための説明図、 第5図は、上記再生方法を実施する光カード再生装置の
ブロック図、 第6図は、レファレンスライン検知回路のブロック図、 第7図は、上記再生装置に用いられる新トラック検知回
路のブロック図、 第8図は、従来の光カードの記録フォーマットを示す模
式的平面図、 第9図は、光カード再生装置の概略的構成図、 第10図は、従来の記録フォーマットの一部拡大模式図で
ある。 10……一次元センサアレイ 201,210a,201b……情報トラック 202,202a,202b……分離領域 203……バンド
フォーマットを示す模式図、 第2図は、本実施例で用いられた4/5変調方式の説明
図、 第3図は、センサアレイと光カードの記録領域との対応
関係説明図、 第4図は、本実施例の再生方法を示すための説明図、 第5図は、上記再生方法を実施する光カード再生装置の
ブロック図、 第6図は、レファレンスライン検知回路のブロック図、 第7図は、上記再生装置に用いられる新トラック検知回
路のブロック図、 第8図は、従来の光カードの記録フォーマットを示す模
式的平面図、 第9図は、光カード再生装置の概略的構成図、 第10図は、従来の記録フォーマットの一部拡大模式図で
ある。 10……一次元センサアレイ 201,210a,201b……情報トラック 202,202a,202b……分離領域 203……バンド
Claims (1)
- 【請求項1】情報の並び方向及び前記方向と直交する方
向に情報トラックが2次元状に複数個配列された情報記
録担体において、 前記情報の並び方向における前記情報トラック間に、前
記情報トラックを前記2方向に分離識別するための領域
を設け、前記領域には前記情報トラック内に記録されな
い反転間隔を有する2値パターンが記録されると共に、
前記パターンは前記情報の並び方向と直交する方向内に
おいて前記情報トラック毎に反転していることを特徴と
する情報記録担体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031868A JP2571205B2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 情報記録担体 |
US07/208,802 US4811321A (en) | 1985-02-20 | 1988-06-20 | Information recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031868A JP2571205B2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 情報記録担体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61192074A JPS61192074A (ja) | 1986-08-26 |
JP2571205B2 true JP2571205B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=12343021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031868A Expired - Lifetime JP2571205B2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 情報記録担体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4811321A (ja) |
JP (1) | JP2571205B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3776183D1 (de) * | 1986-04-09 | 1992-03-05 | Canon Kk | Optisches informationsmedium und geraet zum wiedergeben von informationen von einem, und/oder aufzeichnen von informationen auf ein derartiges medium. |
US5144608A (en) * | 1986-04-09 | 1992-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording and reproducing information on and from a recording medium having a reference position mark |
JPS62295270A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Csk Corp | 光記録媒体の記録フオ−マツト |
EP0269387B1 (en) * | 1986-11-21 | 1993-02-24 | Olympus Optical Co., Ltd. | Method and apparatus for recording signals on an optical record medium and optical record medium |
JPH0828046B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1996-03-21 | オリンパス光学工業株式会社 | カ−ド状記録媒体へのデ−タ記録方法 |
US4998009A (en) * | 1987-03-31 | 1991-03-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Information recording method for recording data and directories in a plurality of blocks comprising divided recording areas |
US5204515A (en) * | 1987-07-11 | 1993-04-20 | Teiryo Sangyo Co., Ltd. | Method of reading identification code sheets using borders to determine scan angle |
US4924078A (en) * | 1987-11-25 | 1990-05-08 | Sant Anselmo Carl | Identification symbol, system and method |
JP2647877B2 (ja) * | 1987-12-26 | 1997-08-27 | シャープ株式会社 | 光磁気カード記録再生装置 |
JPH01194176A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-04 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気ディスク装置のヘッド位置決め方式 |
US5083214A (en) * | 1990-05-02 | 1992-01-21 | Eastman Kodak Company | Apparatus and methods for extracting data from a scanned bit-mapped data strip |
JPH06150324A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-31 | Pioneer Electron Corp | 光学式記録媒体の信号記録再生方法、光学式記録媒体およびその記録信号再生装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648888A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-02 | Sagami Chem Res Center | Preparation of optical active compound |
JPS5744352A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 | Sony Corp | Data synchronizing signal generator |
JPS57158011U (ja) * | 1981-03-27 | 1982-10-04 | ||
JPS5853071A (ja) * | 1981-09-26 | 1983-03-29 | Toshiba Corp | テ−プマ−ク検出回路 |
JPS57176517A (en) * | 1982-01-14 | 1982-10-29 | Sony Corp | Recording method for signal |
FR2523348A1 (fr) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | Thomson Csf | Procede et dispositif de regeneration de phase de signaux de synchronisation dans un appareil optique d'ecriture-lecture de support d'information |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60031868A patent/JP2571205B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-06-20 US US07/208,802 patent/US4811321A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4811321A (en) | 1989-03-07 |
JPS61192074A (ja) | 1986-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |