JP2569292Y2 - 積層ブスバー配線板 - Google Patents

積層ブスバー配線板

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JP2569292Y2 JP1990102254U JP10225490U JP2569292Y2 JP 2569292 Y2 JP2569292 Y2 JP 2569292Y2 JP 1990102254 U JP1990102254 U JP 1990102254U JP 10225490 U JP10225490 U JP 10225490U JP 2569292 Y2 JP2569292 Y2 JP 2569292Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ワイヤハーネスの相互接続に用いられる電
気接続箱において、その内部回路を構成する積層ブスバ
ー配線板の改良に関する。
〔従来の技術〕
積層ブスバー配線板は、一般に第9図に示すように、
所望のパターンを有する複数のブスバーaと絶縁板bと
を重ねて構成される。ブスバーaは上向きまたは下向き
に起立連成された分岐タブcを有し、図示しないケース
のコネクタ挿着部にコネクタ端子として導出される。
そして、分岐タブの取出し密度を高くし、ブスバーa
の配設効率を上げるため、ブスバーaの面と平行にのび
絶縁板bの側縁から突出する平行タブdを設けるように
している(実開昭54−168585号公報)。この平行タブd
には、ブスバーからそのままのびる平面タブd1と、積層
絶縁板bの端面Aでクランク曲げBを行なった段差タブ
d2とがあり、クランク曲げの高さeを変えて、平行タブ
d群が挿着されるコネクタCの端子ピッチに合わせてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の積層ブスバー配線板において、絶縁板bから突
出する段差(クランク曲げ)タブd2には、その構造上次
のように種々の問題がある。
段差タブd2には、曲げが2箇所あるから、タブ先端の
アラインメントの確保が難しい。
これにより、相手端子やコネクタの装着が困難とな
り、組付に時間がかかる。
また、クランク曲げBは、積層絶縁板bの端面で、す
なわち同一面内で同一の高さで行なわれているから、同
一層内のブスバーしか曲げ加工ができず、タブの自由な
取出しが制限される。
本考案は上記の問題点に着目してなされたものであ
り、本考案の課題は、クランク曲げされた段差タブのア
ラインメントを確保できる構造をもつ積層ブスバー配線
板を提供し、以て相手端子やコネクタの組付けを容易に
することにある。
本考案の他の課題は、積層された絶縁板の各層から段
差タブを取出し、その取出し密度を高め、ブスバーの配
設効率を高めることができる構造の積層ブスバー配線板
を提供することにある。
本考案のもう一つの課題は、最上層または最下層にお
ける絶縁板のブスバー配設密度を実質的に高めることが
できる構造の積層ブスバー配線板を提供することにあ
る。
〔課題を達成するための手段〕 前記の課題を達成するため、本願の第1の考案は、請
求項1に記載のように、上,下ケースに収容される積層
ブスバー配線板であって、複数のブスバーとブスバー収
容溝を設けた絶縁板とを交互に重ねてなり、所望のブス
バーに、(a)絶縁板の一側縁から突出する平面タブお
よび(または)(b)絶縁板の一側縁から突出してクラ
ンク曲げされた段差タブを設けてなるブスバー配線板に
おいて、前記段差タブを有する所望のブスバーを挟む絶
縁板のうち、一方の絶縁板の側縁に該段差タブの根元を
支持するボスを突設し、他方の絶縁板の側縁に該ボスに
対応する切欠を設け、該段差タブの根元をボスの突出面
と前記ケースまたは他の絶縁板の端面とで挟持、固定し
たことを特徴とする。
第1の考案において、請求項2に記載のように、前記
段差タブは、そのクランク曲げ部の第1の曲げ部の曲げ
位置を絶縁板の各層ごとにずらして形成するとともにク
ランク曲げの高さを変えて形成し、所望の層のブスバー
から段差タブを形成しうる構造とすることができる。第
2の考案は、請求項3に記載のように、最上層または最
下層の絶縁板の側縁に、段差タブに形成された巾広の第
1の曲げ部を収容する巾広のブスバー収容溝を設け、該
巾広のブスバー収容溝の底壁面に、巾広のブスバー収容
溝よりも巾の狭いブスバー収容溝を設け、該巾の狭い方
のブスバー収容溝に第1の曲げ部を収容された段差タブ
と前記巾広のブスバー収容溝に巾広の第1の曲げ部を収
容された段差タブとが空間を挟んで二段に配設される構
造としたことを特徴とする。
〔作用〕
本願の第1の考案によれば、段差タブのクランク曲げ
部がボスと他の絶縁板またはケースで挟持されるから、
段差タブのアラインメントの確保がなされ、相手端子や
コネクタの組付、装着が容易にできる。
第1の考案において、従来例を示す第9図とは異な
り、段差タブを積層ブスバー配線板の所望の層のブスバ
ーに形成することができるから、ブスバー自体の配設の
自由度が増え、段差タブの取出し本数の増加により、ブ
スバーの配設効率を実質的に高めることができる。
第2の考案によれば、巾広のブスバー収容溝により通
常のブスバーの上方に別のブスバーを架設することがで
きるので、ブスバー配設密度が向上する。
以下、上記構成および作用を実施例を示す図面を参照
して具体的に説明する。
〔実施例〕
第1図a,bにおいて、Aは電気接続箱であって、積層
ブスバー配線板Bとこれを収容する絶縁ケースCとから
なり、絶縁ケースCは上部ケースC1、下部ケースC2およ
び側部ケースC3の三部品から構成されている。
積層ブスバー配線板Bは、2枚の絶縁板1,1′、その
上下両面および中間に配設された複数のブスバー2およ
び絶縁板1,1′の一側に垂設された側板3,3′などで構成
されている。
各絶縁板は、第2図および第3図に示すように、その
両面または片面に複数のブスバー収容溝4を有し、該溝
4にブスバー2が位置決め配設される。ブスバー2に
は、その回路構成に従って板面から起立する起立タブ5
(第1図b参照)、絶縁板1,1′の側縁から突出する平
行タブ6が設けられている。平行タブ6は、従来例を示
す第9図と同様に、ブスバー板面からそのままのびる平
面タブ6A,6aと段差タブ6B,6bの4種があり、6A,6Bは巾
広のタブを、6a,6bは巾狭のタブをそれぞれ示してい
る。巾広の平面タブ6Aと段差タブ6Bはヒューズ用端子
(または大電流用端子)として形成され、前記側板3,
3′に支持され、側部ケースC3に設けたヒューズキャビ
ティ7またはコネクタ挿着部8に収容、配列される。巾
狭の平面タブ6aと段差タブ6bは通常のコネクタ用端子と
して形成され、前記起立タブ5と同様に各ケースC1〜C3
のコネクタ挿着部8に収容、配列される。
第2図は第1図aにおける要部の拡大分解斜図、第3
図はその組立状態の断面図をそれぞれ示す。
第2,3図において、上,下層の絶縁板1,1′の中間のブ
スバー2bには、上方向へのクランク曲げ部9を介して形
成された段差タブ6bが設けられている。このクランク曲
げ部9に対応して、下層の絶縁板1′の側縁にはボス10
が突設され、上層の絶縁板1にはボス10とほぼ整合する
切欠11が設けられている。そして、その積層組立状態に
おいて、クランク曲げ部9の根元、すなわち第1の曲げ
部9aは切欠11とボス10の間に、第2の曲げ部9bはボス10
と上部ケースC1のボス押え12との間に挟持、固定されて
いる。同様に、中間層のブスバー2bから下方向へのクラ
ンク曲げ部(図示せず)を介して形成さた段差タブ6b′
は、上層の絶縁板1に突設したボス10′、下層の絶縁板
1′の切欠11′および下部ケースC2の押えボス12′とに
より挟持、固定されている。図中、2a,2cは最上層およ
び最下層のブスバーをそれぞれ示す。また、たとえば、
ブスバー2cからの平面タブ6aは、下層の絶縁板1′と下
部ケースC2とにより挟持固定されている。
本実施例によれば、中間のブスバー2bに形成された段
差タブ6b(6b′)は、そのクランク曲げ部9の根元が絶
縁板1′(1)のボス10(10′)と上部カバーC1(下部
カバーC2)とにより挟持固定されるから、平面タブ6a群
とのアラインメントを確保するのが容易となり、相手端
子やコネクタの組付、装着作業が簡単にできるようにな
る。また、クランク曲げ部9の存在により、上下の平面
タブ6aと段差タブ6b(6b′)間のピッチを揃えている。
第4図および第5図は、それぞれ第1図aにおけるIV
−IV線、V−V線に沿う断面図を示す。
第4図において、上,下層の絶縁板1,1′の側板3,3′
には、上、中、下層のブスバー2a,2b,2cから形成された
巾広の段差タブ6B1,6B2,6B3が支持されている。各段
差タブはクランク曲げ部9における前記第1の曲げ部9a
(第3図参照)の曲げ位置を符号D1,D2,D3のように所
定のピッチ(側板3等の板厚)だけずらすことにより、
各層のブスバーから形成できるようにしたものである。
図中、2dは後述するように、上層の絶縁板1上に架設さ
れたブスバーを示す。また、側板3′の先端部には、突
縁部3a′を設けて段差タブ6B2のクランク曲げ部を側板
3の端面とで第2,3図の場合と同様に、挟持、固定でき
るようにしてある。
第5図は、第4図との対比により明らかなように、中
間のブスバー2bが段差タブをもたず、上層のブスバー2a
に第4図の段差タブ6B2と同じ高さの段差タブ6B1′を設
けるとともに、前記架設ブスバー2dに第4図の段差タブ
6B1と同じ高さの段差タブ6B4を設けたものである。符号
D1′,D3,D4は前記と同様にクランク曲げ部の曲げ位置
を示す。
第4図および第5図から明らかなように、積層された
絶縁板の各層のブスバーに対して、そのクランク曲げ部
の第1の曲げ部9aの位置および曲げ高さを変えることに
より、従来例を示す第9図とは異なり、所望の層のブス
バーに段差タブを設けることが可能となる。
第6図a〜dは、それぞれ第5図における段差タブ6B
1′と6B4の部分を示す斜視図(a)、平面図(b)、縦
断側面図(c)および縦断正面図(d)を示す。
これらの図において、上層の側板3の側縁に巾広のブ
スバー収納溝13を設け、ブスバー収容溝13の底壁面に、
巾広のブスバー収容溝13よりも巾の狭いブスバー収容溝
4′を設ける。
ブスバー収容溝4′には、段差タブ6B1′の第1の曲
げ部2a′を収容し、巾広のブスバー収容溝13には、段差
タブ6B4に形成された巾広の第1の曲げ部2d′を挿入す
るようにしたものである。
すなわち、本実施例によれば、積層した絶縁板(また
は側縁)の最上層または最下層の表面(外面)に、広狭
2種のブスバー収容溝13,4′を上下二段に設けて、その
間に空気絶縁のとれる空間Vを確保し、ブスバー2d′,2
a′を二段に配設することにより、ブスバーの配設効率
を実質的に高めることができる。
第7図に示す実施例は、第1図ないし第6図に示され
る各種の段差タブ6B,6b…を少なくし、あるいは実質的
になくして、積層ブスバー配線板の組立構造を簡素化す
ると共に、段差タブの前記クランク曲げ部9の減少によ
りブスバーの打抜歩留りを高めるようにしたものであ
る。
第7図において、積層ブスバー配線板B1とB2は、第1
図における積層ブスバー配線板Bの絶縁板1,1′と側板
3,3′を分離した構造をもち、各配線板B1,B2の回路
は、前記段差タブ6B,6bをもたず、起立タブ5、平面タ
ブ6Aまたは6aをもつ平面ブスバー2群で構成されてい
る。
積層ブスバー配線板B2における複数のブスバー2に設
けられた起立タブ5群が、側部ケースC3のヒューズキャ
ビティ7に挿着される前記ヒューズ用端子の大部分を構
成し、その足りない部分は、積層ブスバー配線板B1にお
ける平面タブ6Aまたは起立タブ5と中継端子14で構成さ
れ、側板3,3′には該中継端子14に対する端子挿通孔15
が設けられている。
中継端子14は、第8図aに拡大して示すように、基板
部14aの両側に相対向して雌端子部14b,14bを設けたコ字
状の形状であり、一方の雌端子部を積層ブスバー配線板
B1の平面タブ6Aに、他方の雌端子部を積層ブスバー配線
板B2の端子挿通孔15に貫通させる。
この中継端子14と平面タブ6Aとにより、第1図ないし
第7図における段差タブ6Bに代えることができる。ま
た、基板部14aの長さLを変えて端子挿通孔15のピッチ
に合わせることができる。
本実施例によれば、段差タブ6Bや6bを平面ブスバー2
に対して形成する必要がなくなるから、前記クランク曲
げ部9の存在によるブスバーの打抜歩留りの低下をなく
すことができる。
コ字状の中継端子14に代えて、第8図bのように、基
板部14aの両端に雌端子部14b,14bを互に逆向きに設けた
クランク形の中継端子14′も使用することができる。
また、積層ブスバー配線板B1に第1図bに示されるよ
うな起立タブ5がある場合には、第8図c,dに示すよう
に、一端を雌端子部14b、他端を雄端子部14cとしたL形
の中継端子14″、または両端を雌端子部14bとした中継
端子14を使用することもできる。
このように、第8図a〜dに示される各種の中継端子
14,14′〜14を平面タブ6A(6a)または起立タブ5と
組み合わせることにより、ブスバー2に直接に段差タブ
6B(6b)を設ける必要がなくなり、ブスバー2の打抜歩
留りの向上と共に、相手端子やコネクタ装着時における
端子のアラインメントの確保が一層容易になる。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案によれば、積層ブスバー
配線板の側縁から突出する平面タブおよび段差タブのア
ラインメントの確保が容易となり、相手端子或いはコネ
クタの組付、装着が楽になる。
また、段差タブを任意の層のブスバーから形成するこ
とができるので、段差タブの取出し本数の増加によりブ
スバーの配設効率を実質的に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ本考案にかかる積層ブスバー配線
板を内蔵する電気接続箱の分解斜視図(a)とその積層
ブスバー配線板の背面からみた斜視図(b)、 第2図は第1図aにおける積層ブスバー配線板の要部の
拡大分解斜視図、 第3図は第2図のIII−III線に沿う組立状態の断面図、 第4図は第1図aのIV−IV線に沿う断面図、 第5図は第1図aのV−V線に沿う断面図、 第6図a〜dはそれぞれ第5図における段差タブ6B1
と6B4の部分を示す斜視図(a)、平面図(b)、縦断
側面図(c)と縦断正面図(d)、 第7図は本考案の他の実施例にかかる積層ブスバー配線
板を内蔵する電気接続箱の分解斜視図、 第8図a〜dはそれぞれ同上の積層ブスバー配線板に使
用される中継端子14,14′〜14の拡大斜視図、 第9図は従来の積層ブスバー配線板の説明図である。 A…電気接続箱、B,B1,B2…積層ブスバー配線板、C…
絶縁ケース、C1…上部ケース、C2…下部ケース、C3…側
部ケース、1,1′…絶縁板、2(2a,2b〜)…ブスバー、
3,3′…側板、4…ブスバー収容溝、5…起立タブ、6
…平行タブ、6A,6a…平面タブ、6B,6b…段差タブ、9…
クランク曲げ部、9a…第1の曲げ部、9b…第2の曲げ
部、10,10′…ボス、11,11′…切欠、12,12′…押えボ
ス、13…ブスバー収容溝、14,14′〜14…中継端子、1
4b…雌端子部。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上,下ケースに収容される積層ブスバー配
    線板であって、複数のブスバーとブスバー収容溝を設け
    た絶縁板とを交互に重ねてなり、所望のブスバーに、
    (a)絶縁板の一側縁から突出する平面タブおよび(ま
    たは)(b)絶縁板の一側縁から突出してクランク曲げ
    された段差タブを設けてなるブスバー配線板において、 前記段差タブを有する所望のブスバーを挟む絶縁板のう
    ち、一方の絶縁板の側縁に該段差タブの根元を支持する
    ボスを突設し、他方の絶縁板の側縁に該ボスに対応する
    切欠を設け、該段差タブの根元をボスの突設面と前記ケ
    ースまたは他の絶縁板の端面とで挟持、固定したことを
    特徴とする積層ブスバー配線板。
  2. 【請求項2】前記段差タブは、その先端に形成されたク
    ランク曲げ部の第1の曲げ部の曲げ位置を絶縁板の各層
    ごとにずらして形成するとともにクランク曲げの高さを
    変えて形成し、前記ボス及び切欠は、それぞれの段差タ
    ブの根元を支持する寸法に形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の積層ブスバー配線板。
  3. 【請求項3】上,下ケースに収容される積層ブスバー配
    線板であって、複数のブスバーとブスバー収容溝を設け
    た絶縁板とを交互に重ねてなり、所望のブスバーに、
    (a)絶縁板の一側縁から突出する平面タブおよび(ま
    たは)(b)絶縁板の一側縁から突出してクランク曲げ
    された段差タブを設けてなるブスバー配線板において、 最上層または最下層の絶縁板の側縁に、段差タブに形成
    された巾広の第1の曲げ部を収容する巾広のブスバー収
    容溝を設け、該巾広のブスバー収容溝の底壁面に、巾広
    のブスバー収容溝よりも巾の狭いブスバー収容溝を設
    け、該巾の狭い方のブスバー収容溝に第1の曲げ部を収
    容された段差タブと前記巾広のブスバー収容溝に巾広の
    第1の曲げ部を収容された段差タブとが空間を挟んで二
    段に配設される構造としたことを特徴とする積層ブスバ
    ー配線板。
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