JP3470319B2 - シールド付きコネクタ - Google Patents
シールド付きコネクタInfo
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Description
ネクタと基板とを接続するためのコネクタに関し、詳し
くは、端子部間にシールドを備えたコネクタと、このシ
ールドを備えたコネクタユニットに関する。
6に示されるものがある(特開平6−325829号参
照、以下、従来技術1と呼ぶ)。図16を参照すると、
従来技術1の電気コネクタ組立体において、コンタクト
(群)104は、絶縁ウエブ112と一体に成形され、
コンタクトモジュール102を構成している。コンタク
トモジュール102は、固定手段及び開口160を有す
る。シールド板158は、固定手段によりコンタクト
(群)104の中間部側方を略覆ってコンタクトモジュ
ール102に取り付け配置される。シールド板158は
弾性を有する接触片162及び接触アーム182を有す
る。接触片162は開口160を通して接地用のコンタ
クトと接触し、接触アーム182は、プリント回路板上
の接地用パターンと電気的に接触する構成である。
タクトのみを一体成形もしくはコンタクトの形状に溝を
堀ったモールド部品にコンタクトをはめ込んで一つの部
品とし、それに別個でシールドプレートを取り付けてい
る。その為、組立工程がシールドプレートを付けないタ
イプより多く掛かっていた。また、コンタクトとシール
ドを接触させるタイプのコネクタにおいては機器に実装
して使用中のコネクタにおいて、コンタクトとシールド
の位置ずれによる短絡が発生等の接触の信頼性に問題が
あった。
ールドを入れていない既存のコネクタを使用していて、
更に伝送特性の優れたコネクタを要求された場合、既存
コネクタの一部もしくは全部を変更し、端子間にシール
ドをいれたコネクタを製作していた為、多額の設備投資
を必要とする。
ールドを入れたコネクタは、たとえ、全端子間にシール
ドが必要なくても全端子間にシールドが入っている。
を入れる場合もあり、その場合に、残りの端子間のシー
ルドは無駄となり、結果において、コストの上昇を招
く。
トで製作可能な端子間にシールドを入れたタイプのシー
ルド付きコネクタを提供することにある。
コンタクトとシールドの安定した接触が得られるととも
に低コスト化が図られたシールド付きコネクタを提供す
ることにある。
題は、容易に要求されたインピーダンスに調整可能なシ
ールド付きコネクタを提供することにある。
部、中間部、及び端子部を有する複数のコンタクトと、
前記少なくとも1つのコンタクトの中間部と接続する接
触部を有するシールドプレートと、これらを保持する絶
縁体からなるインシュレータとを備えたコネクタユニッ
トにおいて、前記シールドプレートは、前記コンタクト
の中間部の少なくとも一部を覆い、前記コンタクトと前
記シールドプレートをインシュレータによって一体成形
し、前記コンタクトと前記シールドプレートのインシュ
レータのモールド材料により充填された間隙を調整する
ことにより、特性インピーダンスを調整できるようにす
るとともに、前記シールドプレートの接触部と接続する
コンタクトの端子部を取除き、取除いた位置に前記シー
ルドプレートの端子部を配置したことを特徴とするコネ
クタユニットが得られる。
ットにおいて、前記シールドプレートは、更に、外部基
板と接続する少なくとも1つの端子部を備え、前記少な
くとも一つのコンタクトと接続した状態で、前記コンタ
クトと前記シールドプレートをインシュレータによって
一体成形したことを特徴とするコネクタユニットが得ら
れる。
のコネクタユニットにおいて、前記シールドプレートに
より、前記コンタクト中間部の少なくとも一部を覆われ
た部分のインシュレータの肉厚を他の部分の肉厚より薄
く形成し、前記コネクタユニットを複数並べて設置した
際、隣接ユニット間に隙間を生じさせてインピーダンス
の調整をするようにしたことを特徴とするコネクタユニ
ットが得られる。
のコネクタユニットにおいて、隣接ユニット間の隙間に
ロケータを挿入し、ロケータの厚さを調整することによ
り、インピーダンスの調整をするようにしたことを特徴
とするコネクタユニットが得られる。
つのコネクタユニットと、前記コネクタユニットの前記
接触部を夫々収容する収容部を備えたハウジングと、前
記コネクタユニットを保持するロケータとを備えている
ことを特徴とするシールド付きコネクタが得られる。
て図面を参照して説明する。
ールド付きコネクタを示す図である。図2は図1のシー
ルド付きコネクタ分解組立斜視図である。
コネクタ40は、コネクタユニット10と、ロケータ2
0と、ハウジング30とを備えている。ハウジング30
は、インシュレータ31と、コネクタユニット10のコ
ンタクト2を収容するために、コンタクト収容方向の両
端が開口した収容部32を備えている。
は、互いに交差する方向に外部基板に接続するためのピ
ン端子からなる端子部1と、プラグコンタクトに接続す
るためソケット端子からなる接触部2aとを備えたコン
タクト2と、これらを保持するためのインシュレータと
を備えている。
持部材24間の隙間25に挟み込み、接触部2aをハウ
ジング30のインシュレータ31に設けられた収容孔3
2に夫々挿入してシールド付きコネクタ40が構成され
ている。
よるコネクタにおいては、隙間にロケータ20を挿入す
ることにより一体成形品の個々のバラツキを抑え、且つ
隙間に入るロケータ20の壁の部分の厚みを調整するこ
とで(空気層の調整)インピーダンスを調整することが
できる。
ールド付きコネクタ6を示す図である。また、図4
(a)は図3のコネクタ6のコネクタユニット3を示す
図、図4(b)は図4(a)のコネクタユニット3が収
容されるハウジングを示す図である。
と、本発明の第2の実施の形態によるシールド付きコネ
クタ6は、第1の実施の形態によるコネクタとは異な
り、ロケータを備えておらず、ハウジング5と、ハウジ
ング5の収容部に装着される接触を有するコンタクトを
備えたコネクタユニット3とを備えている。
ネクタユニット3は、接触部3dと、インシュレータに
固定するための保持部3cとを備えたコンタクトと、こ
れらコンタクトを保持するインシュレータとを備えてい
る。尚、紙面の後方に突出して図示しない端子部が夫々
設けられている。
と、これよりも肉厚の部分3bとを備えている。コネク
タユニット3を厚さ方向に重ね合わせたときに、隣接す
るコネクタとの間にこの肉薄の部分3aによって、空気
層からなる隙間4が生じる。
おいては、モールド部側面(片側もしくは両側)の肉厚
を一部薄くし複数個並べることにより、一体成形品から
なるコネクタユニット3同士の間にスキマが出来、この
隙間(空気層)の量によってインピーダンスを調整する
ことができる。
よるシールド付きコネクタの平面図、図5(b)は図5
(a)のシールド付きコネクタのVB−VB線断面図で
ある。図6(a)は図5(a)のシールド付きコネクタ
のロケータを示す平面図、図6(b)は図5(a)のコ
ネクタユニット3′の平面図、図6(c)のハウジング
を示す平面図である。
(b),及び(c)に示すように、シールド付きコネク
タ8は、ロケータ20と、コネクタユニット3′と、ハ
ウジング5とを備えている。
を収容するように、図6(a)では、紙面に垂直な方向
に延在する厚さ7aを備えた壁部によって紙面に平行な
方向に仕切られており、この各仕切りの間の空間7bに
各コネクタユニット3′が挿入される。
d及び保持部3cと、ロケータ20の壁部と係合する係
合片3gと、コネクタユニット3′をロケータ20に収
容する際に、ロケータ20の窓から露出する突出部3e
とを備えている。
レータ5aを有し、コネクタユニット3′を挿入する際
に、コネクタユニットの接触部3dがこの収容部に装着
され、ハウジング正面の孔部から挿入される図示しない
コネクタの端子部を受けとめる。
よれば、コネクタユニット3′を複数個並べることによ
り、一体成形品同士の間に隙間が出来、この隙間(空気
層)の量によってインピーダンスの調整が可能となる。
ルドを一体に成形することによって安全な接触を保つこ
とができるとともに、組立時の工程を削減できるシール
ド付きコネクタを提供することができる。
よるシールド付きコネクタのコネクタユニットを示す正
面図、図7(b)は図7(a)のコネクタユニットのV
IIB−VIIB線断面図、図8(a)は図7(a)の
コネクタユニットのシールドプレートを示す平面図、図
8(b)は図8(a)のシールドプレートの側面図、図
8(c)は図8(a)の シールドプレートの側面図、
図9(a)は図7(a)のコネクタユニットのコンタク
トを示す平面図、図9(b)は図9(a)のコネクタユ
ニットのコンタクトを示す正面図、図10(a),
(b),(c)は図7(a)のコネクタユニットの組み
立ての説明に供せられる図である。
クタユニット10は、信号コンタクト(信号用)13,
14,15,16,及びコンタクト(グランド及び電源
用)17と、シールドプレート11と、これらを一体に
覆うモールド19とを備えている。
うに、シールドプレート11は、略直角三角形の形状の
シールドプレート本体11aと、直角三角形の斜辺上に
形成された四角片状の突出部11e,11eと、直角三
角形の底辺から、手前側に突出して下方に屈曲して延在
するシールド端子部11cと、直角三角形の短辺の略中
央部付近に手前側に突出したコンタクトとの接触部11
bとを備えている。
タクト部12は、夫々切り離されて形成している信号用
のコンタクト13,14,15,16及びグランド用の
コンタクトであるシールドコンタクト17とを備えてい
る。
部13a、接触部13aとは垂直方向に延在する端子部
13c、及び接触部13aと端子部13cとを接続する
中間部13bとを備えている。同様に、信号コンタクト
14,15,及び16は、一側に延びる接触部、接触部
とは垂直方向に延在する端子部、及び接触部と端子部と
を接続する中間部とを備えている。また、シールドコン
タクト17は、接触部及び中間部を有するが、端子部は
形成されていない。
と、図10(a)に示すシールドプレート11上に、図
10(b)に示すコンタクト部12が重ねられる。この
時に、シールドプレート11上の接触部11bは、シー
ルドコンタクト17と接触してシールドコンタクト17
と、シールドプレート11とが電気的に接続される。さ
らに、重ね合わされたシールドプレート11とコンタク
ト部12との重合部にモールド19が施されて、図10
(c)に示すコンタクト部とインシュレータ部とが一体
形成されたコネクタユニット10が完成される。
(e)は、図10(c)のコネクタユニット10の平面
図、正面図、側面図、裏面図、及び底面図を夫々示して
いる。
コネクタユニット10のインシュレータ(モールド)1
9の薄肉の部分19aと厚肉の部分19cとは段をなし
て形成されている。
るシールド付きコネクタよれば、コンタクト13〜17
とシールドプレート11とを一体に成形して一つのモジ
ュール化することによって、コンタクトとシールドの安
全な接触を保つことができるとともに、特性インピーダ
ンスを自由に調整でき、且つ安定した特性インピーダン
スを可能としたシールド付きコネクタを提供することが
できる。
ルドプレート11とを一体で成形することによって組立
時の工程を削減できる。また、コンタクトに基板に接続
する為の接触部(端子部)を形成したシールドを接触、
もしくは接触部のみで端子部を持たないコンタクトに基
板に接続する為の接触部(端子部)を形成したシールド
を接触させ、そこをグランドとすることでクロストーク
を低減させ、且つコンタクトとシールドを一体成形する
ことによりコンタクトとシールドの着実な接触を可能と
している。また、このモジュールを1つ以上組み合せて
ハウジングに組み込むことによってコネクタを形成す
る。このモジュールにおいて、コンタクトとシールドを
一体で成形したもののモールド部側面(片側もしくは両
側)の肉厚を一部薄くし複数個並べることにより、一体
成形品からなるモジュール同士の間にスキマが出来、こ
のスキマ(空気層)の量によってインビーダンスを調整
し、クロストークを低減させることができる。
によるシールド付きコネクタのコネクタユニットの正面
図、図12(b)は図12(a)のXII−XII線断
面図である。図13(a)は図12(a)のシールドプ
レートを示す正面図である。図13(b)は図12
(a)のコンタクト部を示す図である。図13(c)は
図12(a)の組み立てを示す図である。
と、コネクタユニット10′は、コンタクト13,1
4,15,16,17を備えたコンタクト部と、シール
ドプレート18と、これらを覆うモールド19とを備え
ている点では、図10で示したコネクタユニット10と
同様である。しかし、第5の実施の形態によるものは、
第4の実施の形態によるものとは、シールドプレート1
8の形状が異なっている。
ドプレート18は、略直角三角形状の底辺の中央部及び
一端部にシールド端子18cを2個備えている。
図9に示すコンタクト部と同様の形状を有している。こ
のコンタクト部12をシールドプレート18と重ね合わ
せて、シールドプレート18の接触部18bと、コンタ
クト17とを接触させ、図13(c)に示すように、一
体的にモールドすると、一端と中央とにシールド端子部
18c,18cを2個備えたコネクタユニット10′が
完成となる。
ては、第4の実施の形態とほぼ同様な作用効果を備えて
いる。
によるシールド付きコネクタのコネクタユニットの正面
図、図14(b)は図14(a)のXIVB−XIVB
断面図である。
14(a)及び(b)のコネクタユニットの組み立ての
説明に供せられる正面図である。
ネクタユニット10″は、コンタクト部22と、シール
ドプレート21が、図12に示すコネクタユニットと
は、外観上は、同様である。しかし、コンタクト23が
信号コンタクトと同様な形状に形成されている点で図1
2の例とは異なっている。
ドプレート21は、シールドプレート本体21の底辺の
一端にシールド端子21cが設けられている。
22は、全て信号用のコンタクトの形状を有するコンタ
クト13,14,15,16,23からなる。図15
(b)に示すコンタクト部22を図15(a)に示すシ
ールドプレート上に重ね合わせると、信号用のコンタク
ト23は、シールドプレート21とは、突出部21bに
おいて、短絡して、シールド端子となり、この状態で、
図15(c)に示すように、モールドされてコネクタユ
ニット10″の完成となる。
態においては、第4及び第5の実施の形態と同様の作用
効果を有している。
ては、コンタクトの接触部は、ソケットタイプであり、
コンタクトの接触部と端子部が直角の関係にあるアング
ルタイプで、図示されているが、接触部はピンタイプで
も良いし、コンタクトの接触部と端子部が直線の関係に
あるストレートタイプでも良い。
低コスト化を図ったシールド付きコネクタを提供するこ
とができる。
しくはコンタクトとシールドを一体成形したたものの肉
厚を変更することにより、容易に要求されたインピーダ
ンスに調整可能なシールド付きコネクタを提供すること
ができる。
ルドの安定した接触を得ることができるシールド付きコ
ネクタを提供することができる。
計等の変更をしなくとも必要に応じてシールドを施すこ
とができるシールド付きコネクタを提供することができ
る。
る端子間に自由にシールドを取付け可能なシールド付き
コネクタを提供することができる。
みシールドを付けることによって、低コスト化可能なシ
ールド付きコネクタを提供することができる。
コネクタを示す図である。
ある。
コネクタ6を示す図である。
3を示す図である。(b)は図4(a)のコネクタユニ
ット3が収容されるハウジングを示す図である。
ルド付きコネクタの平面図である。(b)は図5(a)
のシールド付きコネクタのVB−VB線断面図である。
ロケータを示す平面図である。(b)は図5(a)のコ
ネクタユニット3′の平面図である。(c)は図5
(a)のコネクタユニット3′が収容されるハウジング
を示す図である。
ルド付きコネクタのコネクタユニットを示す正面図であ
る。(b)は図7(a)のコネクタユニットのVIIB
−VIIB線断面図である。
ルドプレートを示す平面図である。(b)は図8(a)
のシールドプレートの正面図である。(c)は図8
(a)のシールドプレートの側面図である。
タクトを示す平面図である。(b)は図9(a)のコネ
クタユニットのコンタクトを示す正面図である。
クタユニットの組み立ての説明に供せられる図である。
は、図10(c)のコネクタユニット10の夫々平面
図、左側面図、正面図、右側面図、及び下面図である。
ールド付きコネクタのコネクタユニットの正面図であ
る。(b)は図12(a)のXIIB−XIIB線断面
図である。
示す正面図である。(b)は図12(a)のコンタクト
部を示す図である。(c)は図12(a)の組み立てを
示す図である。
ールド付きコネクタのコネクタユニットの正面図であ
る。(b)は図14(a)のXIVB−XIVB断面図
である。
(b)のコネクタユニットの組み立ての説明に供せられ
る正面図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 接触部、中間部、及び端子部を有する複
数のコンタクトと、前記少なくとも1つのコンタクトの
中間部と接続する接触部を有するシールドプレートと、
これらを保持する絶縁体からなるインシュレータとを備
えたコネクタユニットにおいて、前記シールドプレート
は、前記コンタクトの中間部の少なくとも一部を覆い、
前記コンタクトと前記シールドプレートをインシュレー
タによって一体成形し、前記コンタクトと前記シールド
プレートのインシュレータのモールド材料により充填さ
れた間隙を調整することにより、特性インピーダンスを
調整できるようにするとともに、前記シールドプレート
の接触部と接続するコンタクトの端子部を取除き、取除
いた位置に前記シールドプレートの端子部を配置したこ
とを特徴とするコネクタユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載のコネクタユニットにおい
て、前記シールドプレートは、更に、外部基板と接続す
る少なくとも1つの端子部を備え、前記少なくとも一つ
のコンタクトと接続した状態で、前記コンタクトと前記
シールドプレートをインシュレータによって一体成形し
たことを特徴とするコネクタユニット。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のコネクタユニット
において、前記シールドプレートにより、前記コンタク
ト中間部の少なくとも一部を覆われた部分のインシュレ
ータの肉厚を他の部分の肉厚より薄く形成し、前記コネ
クタユニットを複数並べて設置した際、隣接ユニット間
に隙間を生じさせてインピーダンスの調整をするように
したことを特徴とするコネクタユニット。 - 【請求項4】 請求項1乃至3の内のいずれか一つに記
載のコネクタユニットにおいて、隣接ユニット間の隙間
にロケータを挿入し、ロケータの厚さを調整することに
より、インピーダンスの調整をするようにしたことを特
徴とするコネクタユニット。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の内のいずれか一つに記
載のコネクタユニットと、前記コネクタユニットの前記
接触部を夫々収容する収容部を備えたハウジングと、前
記コネクタユニットを保持するロケータとを備えている
ことを特徴とするシールド付きコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000185389A JP3470319B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | シールド付きコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185389A JP3470319B2 (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | シールド付きコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002008782A JP2002008782A (ja) | 2002-01-11 |
JP3470319B2 true JP3470319B2 (ja) | 2003-11-25 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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CN104638462B (zh) * | 2013-11-08 | 2016-11-16 | 通普康电子(昆山)有限公司 | 通信连接器及其传输模块 |
-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000185389A patent/JP3470319B2/ja not_active Expired - Fee Related
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