JP2566323B2 - 極性確定制御方法 - Google Patents

極性確定制御方法

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JP2566323B2
JP2566323B2 JP1276048A JP27604889A JP2566323B2 JP 2566323 B2 JP2566323 B2 JP 2566323B2 JP 1276048 A JP1276048 A JP 1276048A JP 27604889 A JP27604889 A JP 27604889A JP 2566323 B2 JP2566323 B2 JP 2566323B2
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文男 青井
完次 礒道
浩二 横浜
均 安田
忠三 蜷川
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は極性切換可能な有極性シリアル信号伝送を使
用する装置、例えば空気調和機の制御装置間の信号伝送
に適用されるシリアル信号伝送装置間の極性確定制御方
法に関する。
〔従来の技術〕
通常、例えば、空調機はリモコン、室内機及び室外機
で構成される。各機器間の信号伝送は、省線化を図るた
めシリアル(直列符号化信号)伝送技術を利用した2本
線渡り配線方式が既に実用化されている。この方法によ
り最近では1つのリモコンにより複数台の室内機/室外
機の制御が可能になっている。
第5図は、従来のシリアル伝送・2本線渡り配線の基
本構成を示す図である。またシリアル伝送インターフェ
ースの一例として、第6図に従来の差動型伝送回路図を
示す。
第5図および第6図において、リモコン1は、渡り配
線5を介して室内機2a,2b、室外機3a,3bに接続され、空
調システムの集中制御/監視を行なう。
各機器にはシリアル伝送インターフェース6′を有
し、マイクロコンピュータ7が送信受信を行なう場合、
差動型ラインドライバ・レシーバIC8の制御信号であるD
E,▲▼を制御する。
〔発明が解決しようとする課題〕
第5図において、渡り配線5の2本線は極性を持ち、
A線/B線は各機器の信号用端子4の各各A端子/B端子に
確実に接続されなければならない。従来はA/Bを逆接続
した場合、正常な信号伝送が不可能となり、空調機を正
常に運転することはできないという問題があった。
本発明の課題は、前記従来の問題点を解消することが
できる極性確定制御方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による極性確定制御方法は、 (1) 複数の制御装置間の信号伝送を極性の決められ
た2本の伝送線路を用いて双方向に行なうシリアル信号
伝送装置で各制御装置のシリアル伝送インターフェース
に差動型ドライバおよびレシーバをそれぞれ2組設け、
この2組のドライバおよびレシーバのそれぞれ極性の異
なるドライバ出力、レシーバ入力を接続したものにおい
て、極性を切換えながら、正逆それぞれの極性におい
て、ランダムな回数だけ、上記信号伝送装置の区分のた
めのアドレス番号を表わすデータ、極性確定済みか否か
および極性の正逆を表わすデータを含んだパケットを送
信し合うことによって互いの極性を合わせ、極性未確定
の上記信号伝送装置が、極性確定済みの上記信号伝送装
置に極性を合わせることを特徴とする。
(2) 複数の制御装置間の信号伝送を極性の決められ
た2本の伝送線路を用いて双方向に行なうシリアル信号
伝送装置で各制御装置のシリアル伝送インターフェース
に差動型ドライバおよびレシーバをそれぞれ2組設け、
この2組のドライバおよびレシーバのそれぞれ極性の異
なるドライバ出力、レシーバ入力を接続したものにおい
て、極性を切換えながら、正逆それぞれの極性におい
て、極性確定済みか否かおよび極性の正逆を表わすデー
タを含んだパケットを送信し合い、極性未確定の制御装
置が極性確定済みを表わすパケットを受信した時は相手
の極性に合わせ、該パケットを受信しない場合は所定の
方法で極性を決める方法において、極性未確定の制御装
置が他からの極性未確定を表わすパケットを受信した場
合、アドレス番号に従って決められる時間だけ遅延した
後、再度上記未確定を表わすパケットを送信することを
特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、極性確定済みか否かおよび極性の正
逆を表わすデータを含むパケットを送信し合うことによ
り、互いの極性を合わせ、極性確定済みの信号伝送装置
の極性に、極性未確定の信号伝送装置の極性を合わせる
ことができ、これにより正常な信号伝送が可能となる。
〔実施例〕
第1図は、本発明方法を実施するのに用いられる装置
の一実施例のブロック図、第2図はその動作波形を示す
図である。
第1図において、1はリモコン、2a,2bは室内機、3a,
3bは室外機、4は信号線接続端子台、5は信号線、6は
シリアル伝送インターフェース、7はマイクロコンピュ
ータ、9はレシーバ出力選択回路、10,11は差動型ライ
ン・ドライバ、12,13は差動型ライン・レシーバを示
す。
第1図において、シリアル伝送インターフェース6
は、差動型ライン・ドライバ/レシーバIC10〜13及びレ
シーバ出力選択回路9で構成される。2つのドライバ1
0,11の出力は互いに異なる極性の端子1Yと2Z,1Zと2Yが
接続される。レシーバ12,13の入力は互いに異なる極性
の端子1Aと2B,1Bと2Aが接続される。
マイクロコンピュータ7がデータの送信/受信を行う
時、一つの極性に属するドライバ及びレシーバ(例えば
ドライバ10とレシーバ12)を選択する。その選択(極性
切換え)手段として、制御信号1DE,2DE及びSを用い
る。
極性不明の信号線5は信号線接続端子台4に接続さ
れ、差動型ライン・ドライバ/レシーバIC10〜13を通
り、ドライバ入1D,2Dはマイクロコンピュータ7のTXD
へ、レシーバ出力1R,2Rはレシーバ出力選択回路9を介
してマイクロコンピュータ7のRXDBへ接続される。
第2図において電源投入後、第2図中出力2R選択時の
ように、ある機器間の極性が互いに反転している場合は
データ受信不可となる。また片方の機器の極性を反転さ
せて第2図中出力1R選択となった時、正常にデータ受信
が行なわれる。
第3図は、本発明の一実施例における極性確定までの
動作フロー図を示す。
第3図において、電源投入後、各機器は図示しない方
法で設定されるアドレス番号と極性未確定および極性の
正逆を表わすデータをそれぞれ含んだパケットを送信す
る。ここで、初めは正極性が仮にセットしてある。
パケット送信の後、データを正常に受信すれば機器間
相互の極性は一致していると判断でき、受信したパケッ
トの内容をチェックし極性確定済みの機器からのパケッ
トであれば、極性が合致しているので極性確定となり本
処理を終了する。また、極性未確定の機器からのパケッ
トであれば自分のアドレス番号と相手のアドレス番号を
比較し、相手の方が小さければ自らの機器で仮に設定し
てある極性を相手の極性に合わせて以後のパケット内の
極性データの正逆を反転させ以後送信する。パケット送
信後所定の時間が終了した時、自分の極性を反転させ
る。つまり第1図におけるP01,P02およびP03の切換を行
なう。
最後に所定回数極性反転を行なった後、極性確定制御
を終了する。
上記極性確定制御をまとめると以下のとおりとなる。
(1)極性未確定の機器は確定済みの機器の極性に合わ
せる。
(2)極性未確定の機器の中ではアドレス番号の小さい
機器の極性に合わせる。
(3)極性を反転させながら極性を判定することで、互
いに逆極性の機器間においても片方が極性を反転させ逆
極性となった時、互いの通信が可能となり極性の判定が
可能となる。
(4)互いの極性が逆で同時に極性判定制御を開始した
場合は、それぞれの機器が極性を反転させるまでの時間
をランダムな値とする(一定の間隔にてパケット送信
し、同一極性で送信する回数をランダムな値とする)こ
とで機器相互の極性が合致し通信が可能なようにするこ
とで、極性判定が可能となる。
第4図は本発明の他の実施例における極性確定までの
動作フロー図を示す。
第4図において、電源投入後、各機器は、個有のアド
レス番号により求められた時間だけ遅延をし、遅延時間
後にパケットの受信を確認し、極性未確定パケット受信
の場合は、他の機器が確定制御中であるので、自らの送
信を控えるために再び遅延に入る。また極性確定パケッ
ト受信の場合は、即座に極性確定となる。受信なしの場
合は、他に先んじて極性未確定パケットを送信しても良
い。ここで1回目は未確定パケット送信を行なうが、2
回目は極性を反転させてからパケット送信を行なう。ま
た既に上記2回の送信が終了しておれば、自らの判断で
極性確定を行なう。
上記本発明による実施例における特徴を整理すると次
の様になる。
(1) 2組のドライバ・レシーバを有し、互いに逆の
極性になるよう接続する。これにより、正逆両極性で送
信が可能となる。
(2) 極性未確定の機器が極性確定パケットを正常に
受信できた場合、極性一致していると判断し、極性未確
定であった機器は確定となる。
(3) 極性確定済の機器が極性未確定パケットを受信
した場合、極性確定パケットを送信する。この結果、極
性未確定パケットを送信し、その後、極性確定パケット
を受信した機器は、極性確定済の機器と同じ極性で極性
確定し、互いの極性が一致することとなる。
(4) 極性未確定の機器が途中で極性を反転し、それ
ぞれの極性で極性未確定パケットを送信したにもかかわ
らず、極性確定パケットを受信できなかった場合は、他
の極性確定済の機器は存在しないため、いずれかの極性
で確定すれば良いこととなる。
(5) 複数の機器の電源が同時に投入された場合、極
性未確定機器が複数存在することとなり、極性未確定パ
ケットの送信も同時に行なわれる。この結果、互いに極
性確定に不必要な極性未確定パケットを受信したり、伝
送路をパケットが占有する頻度が上がり送信しずらくな
るか、もしくは、複数パケットの衝突によりデータのく
ずれが発生し易くなる。そこで、極性未確定の機器が、
他の極性未確定機器からの極性未確定パケットを受信し
た場合は、各機器固有のアドレスに対応した時間だけ遅
延タイマを設け、遅延タイマアップまでは送信を禁止す
る。
この結果、複数の極性未確定機器のうち遅延タイマが
最初にアップした機器が最初に極性確定し、残りの機器
は該確定済の機器に極性を合わせることとなる。
〔発明の効果〕
本発明によればパケットを送信し合うことにより、極
性未確定の機器の極性を確定済みの機器の極性に合わせ
ることができる。これにより各機器の信号線接続端子の
無極性化が可能となり、据付配線工事の時の信号線接続
作業が大幅に軽減できる。また誤接続による各機器の不
動作が無くなり、信頼性の向上が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するのに用いられる装置の一
実施例としての空気調和機のシリアル伝送インターフェ
ース回路のブロック図、第2図は第1図に示す実施例の
動作波形図、第3図は第1図に示す実施例の動作フロー
図、第4図は本発明の他の実施例の動作フロー図、第5
図は従来の空気調和機のシリアル伝送の基本構成図、第
6図は従来の空気調和機のシリアル伝送インターフェー
スの回路図である。 6……シリアル伝送インターフェース、9……レシーバ
出力選択回路、10,11……差動型ライン・ドライバ、12,
13……差動型ライン・レシーバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 均 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁 目1番地 三菱重工業株式会社エアコン 製作所内 (72)発明者 蜷川 忠三 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁 目1番地 三菱重工業株式会社エアコン 製作所内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の制御装置間の信号伝送を極性の決め
    られた2本の伝送線路を用いて双方向に行なうシリアル
    信号伝送装置で各制御装置のシリアル伝送インターフェ
    ースに差動型ドライバおよびレシーバをそれぞれ2組設
    け、この2組のドライバおよびレシーバのそれぞれ極性
    の異なるドライバ出力、レシーバ入力を接続したものに
    おいて、極性を切換えながら、正逆それぞれの極性にお
    いて、ランダム回数だけ、上記信号伝送装置の区分のた
    めのアドレス番号を表わすデータ、極性確定済みか否か
    および極性の正逆を表わすデータを含んだパケットを送
    信し合うことによって互いの極性を合わせ、極性未確定
    の上記信号伝送装置が、極性確定済みの上記信号伝送装
    置に極性を合わせることを特徴とする極性確定制御方
    法。
  2. 【請求項2】複数の制御装置間の信号伝送を極性の決め
    られた2本の伝送線路を用いて双方向に行なうシリアル
    信号伝送装置で各制御装置のシリアル伝送インターフェ
    ースに差動型ドライバおよびレシーバをそれぞれ2組設
    け、この2組のドライバおよびレシーバのそれぞれ極性
    の異なるドライバ出力、レシーバ入力を接続したものに
    おいて、極性を切換えながら、正逆それぞれの極性にお
    いて、極性確定済みか否かおよび極性の正逆を表わすデ
    ータを含んだパケットを送信し合い、極性未確定の制御
    装置が極性確定済みを表わすパケットを受信した時は相
    手の極性に合わせ、該パケットを受信しない場合は所定
    の方法で極性を決める方法において、極性未確定の制御
    装置が他からの極性未確定を表わすパケットを受信した
    場合、アドレス番号に従って決められる時間だけ遅延し
    た後、再度上記未確定を表わすパケットを送信すること
    を特徴とする極性確定制御方法。
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