JPS63187747A - 2重冗長バスネツトワ−ク装置 - Google Patents
2重冗長バスネツトワ−ク装置Info
- Publication number
- JPS63187747A JPS63187747A JP1912087A JP1912087A JPS63187747A JP S63187747 A JPS63187747 A JP S63187747A JP 1912087 A JP1912087 A JP 1912087A JP 1912087 A JP1912087 A JP 1912087A JP S63187747 A JPS63187747 A JP S63187747A
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- JP
- Japan
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- bus
- connectors
- connector
- terminal
- network device
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- Pending
Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2重冗長バスネットワーク装置を構築すること
に関し、特にパイ7工イズ伝送方式のデータバスを用い
た2重冗長バスネットワーク装置に関する。
に関し、特にパイ7工イズ伝送方式のデータバスを用い
た2重冗長バスネットワーク装置に関する。
従来この種の2重冗長バスネットワークを構築した場合
、第5図に示すように、端末装置#1のコネクター#1
はバス#1へ、#2のコネクタはバス#2へ接続され、
端末装置#Nのコネクタ#1ババス#1へ、#2のコネ
クタはバス#2へそれぞれ接続されていた。
、第5図に示すように、端末装置#1のコネクター#1
はバス#1へ、#2のコネクタはバス#2へ接続され、
端末装置#Nのコネクタ#1ババス#1へ、#2のコネ
クタはバス#2へそれぞれ接続されていた。
上述した従来の2N冗長バスネツトワークの構築は、装
置#Nのコネクタ#1(接続器#1)がバス#1と、コ
ネクタ#2(接続器#2)がバス#2とあらかじめ決め
られた対応で接続しなければならないため、実際の接続
作業を行う場合、装置構成が大きくなるにつれ、多大な
はん雑さをともない、誤りを起こす要因となっていた。
置#Nのコネクタ#1(接続器#1)がバス#1と、コ
ネクタ#2(接続器#2)がバス#2とあらかじめ決め
られた対応で接続しなければならないため、実際の接続
作業を行う場合、装置構成が大きくなるにつれ、多大な
はん雑さをともない、誤りを起こす要因となっていた。
しかも接続器#:1. $2はあらかじめバス#1.
#2につながるものとしてそれぞれの端末器は設計され
ているため、コネクタを単に誤って接続しただけで、ネ
ットワーク装置の全ての動作が保証されない可能性があ
り、そのためコネクタ#1. #2の形状を異なるもの
にすることも行われているが、製造コスト、メンテナン
スコスト等が上昇するという欠点がある。
#2につながるものとしてそれぞれの端末器は設計され
ているため、コネクタを単に誤って接続しただけで、ネ
ットワーク装置の全ての動作が保証されない可能性があ
り、そのためコネクタ#1. #2の形状を異なるもの
にすることも行われているが、製造コスト、メンテナン
スコスト等が上昇するという欠点がある。
本発明の2重冗長バスネットワークは、2本の同等のバ
スラインと、複数台の端末5(バスラインに接続される
装面〕から構成され、各バスラインに接続される端末器
は、接続されたバスライン上の信号の極性自動識別回路
を有した2台の同等のバス接続器を有しCいる。
スラインと、複数台の端末5(バスラインに接続される
装面〕から構成され、各バスラインに接続される端末器
は、接続されたバスライン上の信号の極性自動識別回路
を有した2台の同等のバス接続器を有しCいる。
次に、本実施例だついて1凶面を参照して説明する。
第2図は、バスライン上の信号である。メツセージの先
頭は必ずHi g h→Lowの同期パターンから、は
じまる取り決めになっており、それに引き続いてl、□
w −+ Hi g bの同期パターンを持つデータ語
が複数つながるものとする。第1図はバスライン信号の
両性識別回路を示し、2はバスラインからの信号を単位
時間ごとにシフトするシフトレジスタで、このシフトレ
ジスタに先頭のデータがストアされた時にそのデータの
同期パターンがHigh→LOWかLOW→Highか
を調べることによシ、バスラインの極性がわかる。第3
図1は、バスの送信器と受信器が正常に接続さnた場合
を示しlligh→Lowの同期1イ号が得られ、2は
逆に接続された場合を示しLow−+ Highの同期
信号が得られる。
頭は必ずHi g h→Lowの同期パターンから、は
じまる取り決めになっており、それに引き続いてl、□
w −+ Hi g bの同期パターンを持つデータ語
が複数つながるものとする。第1図はバスライン信号の
両性識別回路を示し、2はバスラインからの信号を単位
時間ごとにシフトするシフトレジスタで、このシフトレ
ジスタに先頭のデータがストアされた時にそのデータの
同期パターンがHigh→LOWかLOW→Highか
を調べることによシ、バスラインの極性がわかる。第3
図1は、バスの送信器と受信器が正常に接続さnた場合
を示しlligh→Lowの同期1イ号が得られ、2は
逆に接続された場合を示しLow−+ Highの同期
信号が得られる。
そこで、2′i冗長バスネツトワークを構築する際バス
#1とバス#2におい゛C図3に示すようにバスライン
を正逆に接続し、バス上の信号の極性を反転させること
によりバス#1とバス#2を信号の極性識別回路により
、識別することが可能となる。バスライン忙接続された
各端末装置は電源ON時にバスライン信号の極性を調べ
、その情報をもとに自分自にでどちらのバスに接続され
ているかを認識しバス制御動作を行う。図4にバスライ
ンに接続部を図示する。図からも#L#2のバス接続器
は同等のもので良いことがわかる。
#1とバス#2におい゛C図3に示すようにバスライン
を正逆に接続し、バス上の信号の極性を反転させること
によりバス#1とバス#2を信号の極性識別回路により
、識別することが可能となる。バスライン忙接続された
各端末装置は電源ON時にバスライン信号の極性を調べ
、その情報をもとに自分自にでどちらのバスに接続され
ているかを認識しバス制御動作を行う。図4にバスライ
ンに接続部を図示する。図からも#L#2のバス接続器
は同等のもので良いことがわかる。
以上説明したように、本発明は簡単な付加回路のみでど
ちらのバスに接続されているかを端末器自身で知ること
ができるので、バス接続器は#1゜#2とも全く同等の
機能・性能でそれぞれのコネクタも同等のもので良く、
シかもバス#1.−12のどちらに接続しても良い。
ちらのバスに接続されているかを端末器自身で知ること
ができるので、バス接続器は#1゜#2とも全く同等の
機能・性能でそれぞれのコネクタも同等のもので良く、
シかもバス#1.−12のどちらに接続しても良い。
そのため前述した作業上のけん雑さはなく、さらにバス
接続器#1.#2とも全く同等に製造できる効果がある
。
接続器#1.#2とも全く同等に製造できる効果がある
。
第1図は本発明のバスライン上の信号の極性の識別回路
の機能ブロック図である。 1・・・・・・バス受信器、2・・・・・・シフトレジ
スタ、3・・・・・・極性判別器、4・・・・・・バス
ライン識別信号保持器、5・・・・・・タイミング生成
器。 第2図は、バスライン上の信号形式を示す。 第3図は、バスライン接続を単純化した機能図でるる。 1・・・・・・送信器(バス#1用)、2・・・・・・
送信器(バス#2用)、3・・・・・・受信器(バス#
1用)、4・・・・・・受信器(ハス#2用)、5・・
・・・・バス#1.6・・・・・・バス#2゜ 第4因は、バスライン接続部を単純化したバスネットワ
ーク装置の機能図である。 1・・・・・・バス$1.2〜3・・・・・・バス結合
i#1.4・・・・・・バス#2.5〜6・・・・・・
バス結合器# 2.7+9・・・・・・バス接続器:#
1.8.10・・・・・・バス接続器−≠2.11・・
・・・・端末装置#1.12・・・・・・端末装置#第
5図は、2重冗長バスネットワーク装置の機能ブロック
図である。
の機能ブロック図である。 1・・・・・・バス受信器、2・・・・・・シフトレジ
スタ、3・・・・・・極性判別器、4・・・・・・バス
ライン識別信号保持器、5・・・・・・タイミング生成
器。 第2図は、バスライン上の信号形式を示す。 第3図は、バスライン接続を単純化した機能図でるる。 1・・・・・・送信器(バス#1用)、2・・・・・・
送信器(バス#2用)、3・・・・・・受信器(バス#
1用)、4・・・・・・受信器(ハス#2用)、5・・
・・・・バス#1.6・・・・・・バス#2゜ 第4因は、バスライン接続部を単純化したバスネットワ
ーク装置の機能図である。 1・・・・・・バス$1.2〜3・・・・・・バス結合
i#1.4・・・・・・バス#2.5〜6・・・・・・
バス結合器# 2.7+9・・・・・・バス接続器:#
1.8.10・・・・・・バス接続器−≠2.11・・
・・・・端末装置#1.12・・・・・・端末装置#第
5図は、2重冗長バスネットワーク装置の機能ブロック
図である。
Claims (1)
- 2重冗長データバスを用いたデジタルネットワークシス
テムにおいて、そのネットワークを構成する各端末器が
接続されたバスライン上の信号の極性自動識別回路を有
したバス接続器を持ち、その極性の情報をもとに冗長バ
ス制御を行なう2重冗長バスネットワーク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1912087A JPS63187747A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 2重冗長バスネツトワ−ク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1912087A JPS63187747A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 2重冗長バスネツトワ−ク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187747A true JPS63187747A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11990607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1912087A Pending JPS63187747A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 2重冗長バスネツトワ−ク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187747A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02276337A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-11-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 極性確定制御方法 |
US5758541A (en) * | 1995-04-03 | 1998-06-02 | Koyo Chicago Rawhide Co., Ltd. | Engaging noise preventing device for gear transmission device |
EP1420188A2 (en) | 2002-11-12 | 2004-05-19 | Koyo Sealing Techno Co., Ltd. | Friction damper and gear transmission device using the same |
JP2008240792A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Jtekt Corp | 転がり軸受 |
US8746981B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-06-10 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus, Gmbh | System, method and apparatus for bearings and tolerance rings with fuctional layers |
US8882354B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-11-11 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | System, method and apparatus for tolerance ring with functional layers |
US9599158B2 (en) | 2010-01-19 | 2017-03-21 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | Maintenance-free bearing with tolerance compensation properties against wear and misalignment |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1912087A patent/JPS63187747A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02276337A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-11-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 極性確定制御方法 |
JP2566323B2 (ja) * | 1989-01-18 | 1996-12-25 | 三菱重工業株式会社 | 極性確定制御方法 |
US5758541A (en) * | 1995-04-03 | 1998-06-02 | Koyo Chicago Rawhide Co., Ltd. | Engaging noise preventing device for gear transmission device |
EP1420188A2 (en) | 2002-11-12 | 2004-05-19 | Koyo Sealing Techno Co., Ltd. | Friction damper and gear transmission device using the same |
JP2008240792A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Jtekt Corp | 転がり軸受 |
US8746981B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-06-10 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus, Gmbh | System, method and apparatus for bearings and tolerance rings with fuctional layers |
US8882354B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-11-11 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | System, method and apparatus for tolerance ring with functional layers |
US10183468B2 (en) | 2009-12-18 | 2019-01-22 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | System, method and apparatus for tolerance ring with functional layers |
US9599158B2 (en) | 2010-01-19 | 2017-03-21 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | Maintenance-free bearing with tolerance compensation properties against wear and misalignment |
US10253807B2 (en) | 2010-01-19 | 2019-04-09 | Saint-Gobain Performance Plastics Pampus Gmbh | Maintenance-free bearing with tolerance compensation properties against wear and misalignment |
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