JPH01144753A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JPH01144753A
JPH01144753A JP62302964A JP30296487A JPH01144753A JP H01144753 A JPH01144753 A JP H01144753A JP 62302964 A JP62302964 A JP 62302964A JP 30296487 A JP30296487 A JP 30296487A JP H01144753 A JPH01144753 A JP H01144753A
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start bit
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良司 皆川
Yoshiyuki Honda
本田 嘉之
Yoshiaki Ito
善朗 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、正極性となる信号線と負極性となる信号線
とで構成された情報伝送路に複数の端末器を接続した情
報伝送装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は例えば昭和61年3月家庭における情報化に関
する調査研究会発行の「家庭における情報化に関する調
査研究会報告書(最終報告)−技術標準化編−」に示さ
れた従来の情報伝送装置を示す回路図であり、図におい
て、(1)は情報伝送路(以下、伝送路と称す)であり
、この伝送路(1)は伝送信号゛の正極性となる信号線
(1a)と負極性となる信号線(1b)とで構成されて
いる。(2)と(7)は伝送路(1)で相互に接続され
、AMI符号化されたベースバンド信号により情報を伝
送する端末器であり、この端末器(2)と(7)はそれ
ぞれ該端末器を伝送路(1)に結合する結合回路(3)
、送信回路(4)、受信回路(5)、伝送制御回路(6
)とを有する。
以下、各部の構成を詳細に説明する。結合回路(3)は
入力端子となる端子(31)、(32)と、この端子(
31)、(32)にそれぞれ直列接続したコンデンサ(
3a)、(3b)と、巻線(3d)、(3e)、(3f
)を存する結合トランス(3C)とで構成されている。
送信回路(4)は結合トランス(3C)の巻線(3e)
、(3f)にコレクタを接続し、エミッタをグランドに
接続したトランジスタ(4a)、(4c)と、ベース抵
抗(4b)、(4d)とで構成され、この抵抗(4b)
、(4d)の他端は伝送制御回路(6)に接続されてい
る。このトランジスタ(4a)、(4C)を符号「0」
を伝送する毎に0NSOFFしてAMI符号を送信する
受信回路(5)は入力端子の一方を結合トランス(3C
)の巻線(3e)、(3f)に接続し、他方の入力端子
を抵抗(5e)、(5d)の直列回路からなる基準電圧
発生端子に接続したコンパレータ(5a)、(5b)と
、このコンパレータ(5a)、(5b)の出力端子を入
力端子とするOR回路(5C)とで構成され、このOR
回路の出力端子は伝送制御回路(6)に接続されている
伝送路(1)に伝送されたAM!符号は、正極性に伝送
された信号が巻線(3e)に発生し、コンパレータ(5
b)でレベル判定されてNRZ信号に変換される。伝送
信号が負極性の場合は巻線(3f)を介してコンパレー
タ(5a)でレベル判定されて、NRZ信号に変換され
る。従って、この受信回路(5)はAMI符号をNRZ
信号に変換する回路である。
伝送制御回路(6)はマイクロコンピュータ等で構成さ
れ、AMI符号を送信回路(4)を介して伝送路(1)
に送出するために符号「0」を伝送する毎に交互に1を
間だけ出力する信号線(1a)に、正極性に信号を伝送
するスタートビット送信端子(6b)と負極正に信号を
伝送する送信端子(6a)及び受信回路(5)の出力を
接続し、伝送路(1)に送信された信号を受信する受信
端子(6c)から構成されている。
上記構成の情報伝送装置は第4因に示すような送信パケ
ットの組立、分解を行うとともに第5図に示すように、
送信端子(6a)、(6b)から送信された送信データ
と伝送路(1)に伝送されたデータを比較して衝突を検
知し、衝突に負けた場合、送信を停止するようになって
いる。
次に動作について説明する。伝送制御回路(6)に送信
要求があると、伝送路(1)がアイドル状態であること
を受信端子(6C)の信号から確認した後、第4図(a
)に示すようなパケット構成及びキャラクタを第4図(
b)に示すように、キャラクタ同期用のスタートビット
(S B)からAMI符号によりデータ送信を行う。第
4図においてPRは優先コード、SAは自己アドレス、
DAは10手アドレス、CWは制御コード、BCは電文
長、DATAはデータ、FCCはチエツクコードを示す
このスタートビット(S B)は伝送路(1)に接続し
た多数の端末器(2)と(7)が、第5図に示すように
端末器(2)が送信するデータ(第5図(a))と端末
器(7)が送信するデータ(第5図(b))と、その結
果伝送路(1)に伝送されるデータ(第5図(C))の
差から、伝送路(1)のデータの衝突を検出するために
、各端末器(2)と(7)はスタートビットである符号
「0」を伝送路(1)の信号線(1a)が正極性になる
ように伝送する。
すなわち、伝送制御回路(6)の送信端子(6b)をス
タートビットに相当する1ビツトの期間ハイレベルにす
ると、トランジスタ(4C)がONし、巻線(3f)に
電源電圧が印加される。この電[電圧は巻線(3d)に
誘導され、コンデンサ(3a)、(3b)を介して伝送
路(1)に図示の極性、すなわち信号線(1a)が正極
性となるように印加される。
次に符号rOJを伝送するときには送信端子(6a)を
ハイレベルにし、トランジスタ(4a)をONすること
により、結合トランス(3C)の各巻線に逆電圧を発生
して、伝送路(1)に信号線(1b)が正極性となるよ
うな極性に信号を伝送する。
また、符号「1」を伝送する場合は、送信端子(6a)
、(6b)の両方ともローレベルにする。
このとき、トランジスタ(4a)、(4c)の0N10
 F Fによって送信する符号rOJ及び符号「1」は
、コンパレータ(5a)、(5b)で常時レベル判定を
し、OR回路(5c)でNRZ信号に変換され、伝送制
御回路(6)で送信データと受信回路(5)から伝送路
(1)に伝送された受信データと比較して、第5図に示
すように衝突検出を行う。
すなわち、端末器(2)、(7)が同時に信号を伝送す
ると、まず、スタートビットの符号rOJが同時に同一
の極性で送信されるため、伝送路(1)には第5図(C
)のように符号「0」が伝送される。
次の符号「1」も2つの端末器(2)、(7)とも同一
の信号のため、伝送路(1)は符号「1」が伝送される
。さらに端末器(2)が符号rOJ、端末器(7)が符
号「1」を送信すると、伝送路(1)には符号「0」が
伝送され、端末器(7)は送信データと伝送路(1)か
ら受信した受信データの差から衝突を検知し、以後は受
信のみを行う。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の情報伝送装置は以上のように構成されているので
、信号の衝突検知を確実に行うため、伝送路に印加する
信号に極性ができてしまい、端末器を伝送路に接続する
際に極性を見きわめる必要があり、配線工事による間違
いが発生するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、端末器を伝送路に接続する際に端末器の接続
端子を無極性化できる情報伝送装置を得ることを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る情報伝送装置は、符号化されたベースバ
ンド信号を所定の極性で調歩同期を用いて直列伝送する
1夏数の端末器を情報伝送路に接続し、電源投入後最初
に受信したスタートビットの極性を検出する極性検出回
路と、この極性検出回路の出力に従って前記符号化され
たベースバンド信号の極性を切り換える切換回路とを前
記各端末器のそれぞれに具備したものである。
[作用〕 この発明における情報伝送装置はスタートビットの極性
を検出し、送信データのスタートビットの極性が同一と
なるよう(こ切換回路で切り換えることにより、端末器
を伝送路に接続するとき、その入力端子を無極性化する
ことができ、配線工事の間違いを防止する。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。前記
第3図と同一部分に同一符号を付した第1図において、
(5)は受信回路であり、この受信回路(5)の構成要
素であるコンパレータ(5a)、(5b)の出力端子は
伝送制御回路(6)の極性判定端子(6d)、(6e)
に接続されている。すなわち伝送路(1)の信号線(1
a)が正極性のときは端子(6d)がハイレベルに、逆
極性のときは端子(6e)がハイレベルになる。
(8)は極−性切換回路であり、この極性切換回路(8
)は伝送制御回路(6)の切換端子(6f)に抵抗(1
3)を介してベース端子を接続し、エミッタをグランド
に接続したトランジスタ(12)と、このトランジスタ
(12)のコレクタに接続したリレー(9)と、このリ
レー(9)の2極の接点(10)、(11)とで構成さ
れている。
上記接点(10)の常開接点(10a)と接点(11)
の常閉接点(llb)を接続して送信端子(6a)に接
続している。また接点(10)の常閉接点(10b)と
接点(11)の常開接点(lla)を接続して送信端子
(6b)に接続している。
一方、接点(10)、(11)の共通接点(10c)、
(lie)はそれぞれ送信回路(4)のトランジスタ(
4a)、(4C)のベースへ抵抗(4b)、(4d)を
介して接続している。また切換端子(6f)は、パワー
オンリセット後、極性判定端子(6e)が判定端子(6
d)よりも先にハイレベルになった場合、ハイレベル、
逆に判定端子(6d)が先にハイレベルになった場合、
ローレベルに出力する。
(6)は伝送制御回路であり、マイクロコンピュータな
どで構成され、極性の判定や切換端子(6f) 、送信
端子(6a)、(6b)への出力などはソフトウェアで
実現されている。
上記送信端子(6b)はスタートビットの送信端子であ
り、符号「0」であるスタートビットを伝送する1ビッ
トの期間ハイレベルとなり、次に符号rOJを伝送する
ときに送信端子(6a)をハイレベルにし、以後符号「
0」を伝送する毎にハイレベルとなって伝送路(1)に
AMI符号を伝送する。
第2図は動作を示すフローチャート図であり、以下、こ
のフローチャートを参照して動作について説明する。端
末器(2)は入力端子(31)が信号線(1a)に接続
され、電源(図示せず)が印加されると、伝送1:q御
回路(6)は受信待機状態になる。
このとき、他の端末器(7)から伝送路(1)に第4図
に示すパケット構成及びキャラクタ構成で信号が伝送さ
れる。すなわち、スタートビット(S B)の符号「0
」が信号線(1a)が正極性になるように伝送された信
号は、コンデンサ(3a)、(3b)を介して巻線(3
d)に印加される。
このスタートビット(S B)の信号は、巻線(3e)
に誘導された電圧を抵抗(5e)、(5d)による基Q
電圧とコンパレータ(5b)で比較してレベル判定し、
受信電圧が大きい場合は符号rOJが伝送されたものと
して、符号「0」の伝送極性判定のため、極性判定端子
(6d)にハイレベルを出力するとともに、OR回路(
5c)を介して、受信データとして受信端子(6C)に
印加する。
伝送制御回路(6)では受信待機状態で常時極性判定端
子(6d)、(6C)をにi視している。
受信データの符号「0」が受信端子(6C)に印加され
ると、伝送制御回路(6)は受信処理に入り、内B(<
の送信極性決定フラグを見る(ステップ5T−21)。
このフラグが「0」、すなわち送信極性が決定されてい
ない場合は、極性判定端子(6d)、(6e)のどちら
にスタートビット(S B)が印加されているか判定す
る(ステップ5T−22)。
ここで、端子(6d)がハイレベになっているので、制
御端子(6f)をハイレベルにセットしくステップ5T
−23)、)ランジスタ(12)がONし、リレー(9
)が動作する。これにより、常開接点(10a)、(l
la)が接続され、送信端子(6a)がトランジスタ(
4a)のベース、送信端子(6b)がトランジスタ(4
C)にそれぞれ接続される。
その後、送信極性決定フラグをセット(ステップ5T−
25)L、受信端子(6C)からデータ受信する(ステ
ップ5T−26)。その後、伝送制御回路(6)に送信
要求が発生すると、従来装置と同様にして伝送路(1)
のアドルを確認後、第4図に示すようにPR(優先コー
ド)のスタートビットである符号rOJを送信する。す
なわち、スタートビット送信端子(6b)を1ビツトの
期間ハイレベルにし、トランジスタ(4c)をONする
ことにより、伝送路(1)の信号線(1a)が正極性と
なるような極性にスタートビットを伝送し、以下、AM
r符号に従って、符号rOJを伝送する毎に、送信端子
(6a)、(6b)を交互にハイレベルにすることによ
って、AMI符号で信号を伝送する。
また、端子器(2)の入力端子(31)、(32)が図
示とは逆極性、すなわち、入力端子(31)が信号線(
1b)、入力端子(32)が信号線(la)に接続され
、電源が投入された場合を想定すると、端末器(7)か
ら前述の実施例と同様の信号が発想されると、スタート
ビット(S B)は信号線(1a)が正極性となる。こ
のため、巻線(3d)にはコンデンサ(3b)が正極性
となる極性に印加され、巻線(3f)に誘導された電圧
はコンパレータ(5a)でレベル判定され、極性判定端
子(6e)をハイレベルにする。
これによって、スタートビット(S B)の極性判定で
、端子(6)がハイレベルになっていることから(ステ
ップ5T−22)、制御端子(6f)をローレベルにセ
ットしくステップ5T−24)、トランジスタ(12)
 、リレー(9)はOFFする。すなわち、スタートビ
ット送信端子(6b)が常閉接点(10b)、抵抗(4
b)を介してトランジスタ(4a)のベースに接続され
る。
この状態で伝送制御回路(6)に送信要求があると、ス
タートビット送信端子(6b)がハイレベルとなり、ト
ランジスタ(4a)がONとなり、結合トランス(3C
)の巻線(3d)にはコンデンサ(3b)側が正極性と
なる極性にスタートビットの符号rOJが伝送される。
その結果、入力端子(32)が信号線(1a)と接続さ
れているので、信号線(1a)が正極性となるようにス
タートビットを伝送することができる。
なお、上記実施例ではスタートビットの伝送極性の切換
を送信端子(6a)、(6b)と送信回路(4)の間に
挿入したスイッチ素子であるリレー接点で実施していた
が、このスイッチ素子を送信回路(4)と結合回路(3
)、または、入力端子(31)、(32)と伝送路(1
)間に挿入してもよい。
また、極性の切換を、第2図に示すスタートピッI−(
SB)の極性判定(ステップ5T−22)の後処理で制
御端子(6f)I(セット(ステップ5T−23)に変
えて、スタートビットの送信端子を送信端子(6b)に
設定し、制御端子(6f)Lセット(ステップ5T−2
4)に変えて、スタートビットの送信端子を送信端子(
6a)に設定するように、極性の切換を伝送制御回路(
6)のシフトウェアで実施してもよい。
全端末器が同時にパワーONすると、送信できる端末が
なくなってしまうので、特定の端末器はパワーON後所
定の周期でスタートビットを示す。
極性判定のための信号を、伝送路(1)に伝送するよう
に構成してもよい。
極性判定用信号は例えば第4図(a)に示すパケットの
1キヤラクタ、または、第4図(b)に示すキャラクタ
のうちスタートビット(S B)と第Oビットである(
bo)を符号「0」に設定して送信するようにすればよ
い。また、その周期はパケットの最大長より長く設定さ
れていればよい。
」−記説明ではベースバンド信号をAMI符号化して伝
送する場合であるが、他の符号化方式例えばNRZでも
よい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、電源投入後最用に受
信したスタートビットの極性を検出し、この検出出力に
従って送信極性を切り換えるように構成したので、端末
器を伝送路に接続するとき、入力端子を無極化すること
ができ、配線工事の間違いを防IFすることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による情報伝送装置を示す
回路図、第2図はその動作を示すフローチャート図、第
3図は従来の情報伝送装置を示す回路図、第4図及び第
5図は動作説明のための伝送路に送出される信号を示す
図である。 図において、(1)は情報伝送路、(2)、(7)は端
末器、(6)は伝送制御回路、(6d)、(6e)は極
性判定端子、(8)は切換回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 0’l1 手続補正書 (自発) 昭和  年  月  日 1、事件の表示   特願昭 62−302964 号
2、発明の名称 情報伝送装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送信号の正極性となる信号線と負極性となる信
    号線とで構成された情報伝送路と、前記情報伝送路に接
    続して符号化されたベースバンド信号を所定の極性で調
    歩同期を用いて直列伝送する複数の端末器を有する情報
    伝送装置において、前記端末器はそれぞれ、電源投入後
    最初に受信したスタートビットの極性を検出する極性検
    出回路と、前記極性検出回路の出力に従って前記情報伝
    送路に送出される前記符号化されたベースバンド信号の
    極性を切り換える切換回路を備えたことを特徴とする情
    報伝送装置。
  2. (2)前記情報伝送路に送出されるベースバンド信号は
    、AMI符号であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の情報伝送装置。
  3. (3)複数の端末器のうち特定の端末器は、スタートビ
    ットを含み、スタートビット判定用信号を所定の周期で
    伝送路上に送出することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項ないし第(2)項記載の情報伝送装置。
JP62302964A 1987-11-13 1987-11-30 情報伝送装置 Expired - Lifetime JPH0710071B2 (ja)

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DE3886173T DE3886173T2 (de) 1987-11-13 1988-09-16 Endgerät in einem Informationsübertragungssystem.
EP19880115164 EP0316536B1 (en) 1987-11-13 1988-09-16 Terminal unit in information transmission system
HK98102897A HK1003816A1 (en) 1987-11-13 1998-04-07 Terminal unit in information transmission system

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