JPS63179698A - 機器制御装置 - Google Patents
機器制御装置Info
- Publication number
- JPS63179698A JPS63179698A JP1051187A JP1051187A JPS63179698A JP S63179698 A JPS63179698 A JP S63179698A JP 1051187 A JP1051187 A JP 1051187A JP 1051187 A JP1051187 A JP 1051187A JP S63179698 A JPS63179698 A JP S63179698A
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- JP
- Japan
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- data
- transmission
- display
- control device
- terminal
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭内の電化機器を端末として１本の伝送路
（以下、ホームバスと称す）に接続して端末機器を有機
的に結合するいわゆるＨＡ（ホームオートメーション）
と称される家庭用機器制御装置に関する。
（以下、ホームバスと称す）に接続して端末機器を有機
的に結合するいわゆるＨＡ（ホームオートメーション）
と称される家庭用機器制御装置に関する。
従来の技術
従来この種の家庭用機器制御装置は第５図に示す構成の
ものである。１が集中コントロールユニットで端末機器
８台を制御しモニタができる。２は操作スイッチで、３
が端末が動作中か停止中かを示すＬＥＤ（発光ダイオー
ド）表示部、４がホームハスで、各端末がＩＦＵ（イン
ターフェースユニット）５を介して接続されている。こ
の動作は、例えば集中コントロールユニット１の操作ス
イッチ２を入力するとホームパス４上にデータが流れ、
そのデータに対応する端末機器が制御され、そのモニタ
ヲ集中コントロールユニット１に返送し表示部３に表示
するというものである。
ものである。１が集中コントロールユニットで端末機器
８台を制御しモニタができる。２は操作スイッチで、３
が端末が動作中か停止中かを示すＬＥＤ（発光ダイオー
ド）表示部、４がホームハスで、各端末がＩＦＵ（イン
ターフェースユニット）５を介して接続されている。こ
の動作は、例えば集中コントロールユニット１の操作ス
イッチ２を入力するとホームパス４上にデータが流れ、
そのデータに対応する端末機器が制御され、そのモニタ
ヲ集中コントロールユニット１に返送し表示部３に表示
するというものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、端末機器が故障、
それに接続されるＩＦＵの異常、端末・ｔＦＵに電源が
投入されていない時に、集中コントロールユニット１か
ら制御信号が送出されても現在の状態を返送する手段が
なく集中コントロールユニット側では操作不能となって
集中コントロー）ｖ側が故障なのか、端末側が故障なの
かわからないという問題点を有していた。
それに接続されるＩＦＵの異常、端末・ｔＦＵに電源が
投入されていない時に、集中コントロールユニット１か
ら制御信号が送出されても現在の状態を返送する手段が
なく集中コントロールユニット側では操作不能となって
集中コントロー）ｖ側が故障なのか、端末側が故障なの
かわからないという問題点を有していた。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので集中コント
ロールユニ・ソトからの制御データを端末側が受信でき
ない時、又は受信しても送信できない時は、集中コント
ロールユニ・ソトが判断してその異常状態を表示し、操
作性を向上することを目的とする。
ロールユニ・ソトからの制御データを端末側が受信でき
ない時、又は受信しても送信できない時は、集中コント
ロールユニ・ソトが判断してその異常状態を表示し、操
作性を向上することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の家庭用機器制御装
置は、送信データを伝送路に送出する送信手段と、この
伝送路により伝送された信号を復調する復調手段と、そ
の復調手段から復調した受信データを解読し、しかもｍ
Ｉ記送信手段には送信データを送る論理演算手段と、送
信データを伝送路に送出し、相手局からＡＣＫ応答が複
数回再送してもない時は異常表示をし、相手局からステ
ータヌデータ、ＡＣＫ応答等のデータが返送された時や
、異常表示を解除するキー人力された時は異常表示を解
除する表示手段を備えた構成としだものである。
置は、送信データを伝送路に送出する送信手段と、この
伝送路により伝送された信号を復調する復調手段と、そ
の復調手段から復調した受信データを解読し、しかもｍ
Ｉ記送信手段には送信データを送る論理演算手段と、送
信データを伝送路に送出し、相手局からＡＣＫ応答が複
数回再送してもない時は異常表示をし、相手局からステ
ータヌデータ、ＡＣＫ応答等のデータが返送された時や
、異常表示を解除するキー人力された時は異常表示を解
除する表示手段を備えた構成としだものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、家庭用機器制御装置か
らある端末機器を制御すべく伝送路を介して制御データ
を送出する。端末機器はその制御データを受信すればＡ
ＣＫ応答を返送するが、受信できない状態にある時や、
ＡＣＫ応答を返送できない状態にある時は、伝送路を介
して家庭用機器制御装置にＡＣＫ応答を返送することは
できない。家庭用機器制御装置は、ＡＣＫ応答がない時
は、制御信号を複数回再送するがそれでもＡＣＫ応答が
ない時は、その端末機器は異常であると判断してその端
末機器に対応する表示部に異常表示をする。又端末機器
が正常動作にもどり、ステータス情報等が家庭用機器制
御装置に送出されれば、家庭用機器制御装置は、対応す
る端末機器の異常表示を解除する。
らある端末機器を制御すべく伝送路を介して制御データ
を送出する。端末機器はその制御データを受信すればＡ
ＣＫ応答を返送するが、受信できない状態にある時や、
ＡＣＫ応答を返送できない状態にある時は、伝送路を介
して家庭用機器制御装置にＡＣＫ応答を返送することは
できない。家庭用機器制御装置は、ＡＣＫ応答がない時
は、制御信号を複数回再送するがそれでもＡＣＫ応答が
ない時は、その端末機器は異常であると判断してその端
末機器に対応する表示部に異常表示をする。又端末機器
が正常動作にもどり、ステータス情報等が家庭用機器制
御装置に送出されれば、家庭用機器制御装置は、対応す
る端末機器の異常表示を解除する。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第１図は家庭用機器制御装置の回路ブロック図、第２
図は端末機器を伝送路（ホームバス）に接続した時のシ
ステム図である。６は家庭用機器制御装置、７は伝送路
８ヘデータを送出するための送信手段、９は伝送路８か
らのデータを復調するだめの復調手段、１０は復調した
データを解読するだめの論理演算手段で本実施例では４
ビットマイクロコンピュータ−を用いている。
。第１図は家庭用機器制御装置の回路ブロック図、第２
図は端末機器を伝送路（ホームバス）に接続した時のシ
ステム図である。６は家庭用機器制御装置、７は伝送路
８ヘデータを送出するための送信手段、９は伝送路８か
らのデータを復調するだめの復調手段、１０は復調した
データを解読するだめの論理演算手段で本実施例では４
ビットマイクロコンピュータ−を用いている。
１１はこの家庭用機器制御装置の自局アドレスを決める
ためのスイッチ手段であり８ビツトのスイッチ群より成
る。１２は端末機器Ａのアドレスを決めるスイッチ手段
でありこれも８ビツトのスイッチ群より成る。１３は端
末機器Ａを操作するだめのスイッチで、１４は端末機器
Ａの状態（運転中、停止中）を表示する表示部でＬＥＤ
より成る。
ためのスイッチ手段であり８ビツトのスイッチ群より成
る。１２は端末機器Ａのアドレスを決めるスイッチ手段
でありこれも８ビツトのスイッチ群より成る。１３は端
末機器Ａを操作するだめのスイッチで、１４は端末機器
Ａの状態（運転中、停止中）を表示する表示部でＬＥＤ
より成る。
又１５は、ＬＥＤ１４のドライバーである。１６は端末
機器Ａを操作、モニタするだめの１回路ブロックであり
、１７は同様に端末機’ｋＲＢを操作、モニタするだめ
の１ブロツクである。
機器Ａを操作、モニタするだめの１回路ブロックであり
、１７は同様に端末機’ｋＲＢを操作、モニタするだめ
の１ブロツクである。
次に詳細な動作の説明をする。第３図はホームパス８に
流れるデータパケットを示している。ＳＡは自局アドレ
ス、ＤＡは相手局アドレス、ＣＷはコントロールコード
、ＢＣはデータ長、ＤＡＴＡはデータ、ＦＣＣはエラー
チェック用のフレームチェックコードである。このパケ
ットを送出したのち、相手局が正常に受信すれば、相手
局ＩＦＵはＡＣＫデータ（１バイト）を返送する。第４
図＆は、家庭用機器制御装置６から端末機器に対して制
御データを送出し、端末機器の方からＡＣＫ応答があっ
た場合のデータフローを示している。
流れるデータパケットを示している。ＳＡは自局アドレ
ス、ＤＡは相手局アドレス、ＣＷはコントロールコード
、ＢＣはデータ長、ＤＡＴＡはデータ、ＦＣＣはエラー
チェック用のフレームチェックコードである。このパケ
ットを送出したのち、相手局が正常に受信すれば、相手
局ＩＦＵはＡＣＫデータ（１バイト）を返送する。第４
図＆は、家庭用機器制御装置６から端末機器に対して制
御データを送出し、端末機器の方からＡＣＫ応答があっ
た場合のデータフローを示している。
第４図すは、同様に制御データを送出したが端末機器の
方からＡＣＫ応答がないので３回同一制御データを再送
しているデータフローを示す。第４図Ｃは、端末機器か
ら家庭用機器制御装置６にステータス情報パケットが送
出された時のデータフｏ −ヲ示ス。ＨＡコントロール
ユニット６で、自局アドレス、各端末の相手局アドレス
が、５Ｗ１１゜５Ｗ１２等で設定されたとする。そこで
５Ｗ１３の端末操作スイッチを入力して送信手段７を介
してホームバフ８上に制御テ゛−夕を送出する。データ
パケットは第３図に示しだものである。５Ｗ１２で設定
したアドレスに対応する相手端末がこのデータを正常に
受信すればＡＣＫ応答を返送したのち端末が運転中か停
止中かのステータスデータを返送する。ＨＡコントロー
ルユニット６は、このデータを復調手段９を介して復調
し論理演算手段１０で解読し、受信した相手局アドレス
に対応する表示部゛１４に端末の状態を表示する。しか
し相手局からＡＣＫ応答がない場合は、同一制御データ
を再送し、３回再送してもＡＣＫ応答がなければ、相手
の端末あるいはＩＦＵが故障であると論理演算手段１０
は判断して、対応する相手アドレスの表示部１４．を点
滅動作させ異常であることを表示する。しかし、相手局
端末から正常なステータス情報が送出されるか、又は、
その相手局に対応する操作スイッチ１３を入力すること
により異常表示は解除される動作をする。
方からＡＣＫ応答がないので３回同一制御データを再送
しているデータフローを示す。第４図Ｃは、端末機器か
ら家庭用機器制御装置６にステータス情報パケットが送
出された時のデータフｏ −ヲ示ス。ＨＡコントロール
ユニット６で、自局アドレス、各端末の相手局アドレス
が、５Ｗ１１゜５Ｗ１２等で設定されたとする。そこで
５Ｗ１３の端末操作スイッチを入力して送信手段７を介
してホームバフ８上に制御テ゛−夕を送出する。データ
パケットは第３図に示しだものである。５Ｗ１２で設定
したアドレスに対応する相手端末がこのデータを正常に
受信すればＡＣＫ応答を返送したのち端末が運転中か停
止中かのステータスデータを返送する。ＨＡコントロー
ルユニット６は、このデータを復調手段９を介して復調
し論理演算手段１０で解読し、受信した相手局アドレス
に対応する表示部゛１４に端末の状態を表示する。しか
し相手局からＡＣＫ応答がない場合は、同一制御データ
を再送し、３回再送してもＡＣＫ応答がなければ、相手
の端末あるいはＩＦＵが故障であると論理演算手段１０
は判断して、対応する相手アドレスの表示部１４．を点
滅動作させ異常であることを表示する。しかし、相手局
端末から正常なステータス情報が送出されるか、又は、
その相手局に対応する操作スイッチ１３を入力すること
により異常表示は解除される動作をする。
このような構成にすることにより、ＨＡコントロールユ
ニット６側で端末の異常状態が把握でき、又端末の状態
（運転中、停止中）を表示する表示部と異常表示をする
表示部を兼用しているので、表示部を増やすことなく機
能が達成できる利点もある。
ニット６側で端末の異常状態が把握でき、又端末の状態
（運転中、停止中）を表示する表示部と異常表示をする
表示部を兼用しているので、表示部を増やすことなく機
能が達成できる利点もある。
発明の効果
以北のように本発明の家庭用機器制御装置によれば次の
効果が得られる。
効果が得られる。
（１） ＨＡコントロールユニット側で相手端末の異
常状態を表示する表示部を備えているので、使い勝手が
向上する。
常状態を表示する表示部を備えているので、使い勝手が
向上する。
（２）異常状態を解除するキーも備えているので、端末
異常を確認すれば異常表示をすぐ解除できる。
異常を確認すれば異常表示をすぐ解除できる。
（３）ＨＡコントロールユニットの初期設定後、つまり
、相手局アドレスをすべてスイッチで設定したあと電源
を投入する場合に、設定の間違いが容易にわかる。
、相手局アドレスをすべてスイッチで設定したあと電源
を投入する場合に、設定の間違いが容易にわかる。
第１図は本発明の一実施例における機器制御装置の電気
回路ブロック図、第２図は同装置を用いたシステム構成
図、第３図はホームパス上を流れるデータのパケット構
成図、第４図ａ、ｂ、ｃはデータフローの構成図、第５
図は従来例の集中コントロールシステムの構成図である
。 ６・・・ＨＡコントロールユニット、７・・・・・・送
信手段、８・・・・伝送路、９・・・・・復調手段、１
３・・・・・・異常表示解除キー、１４・・・・表示部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名６−
づに難用機器匍制御装置 δ−４云送路 第１図
回路ブロック図、第２図は同装置を用いたシステム構成
図、第３図はホームパス上を流れるデータのパケット構
成図、第４図ａ、ｂ、ｃはデータフローの構成図、第５
図は従来例の集中コントロールシステムの構成図である
。 ６・・・ＨＡコントロールユニット、７・・・・・・送
信手段、８・・・・伝送路、９・・・・・復調手段、１
３・・・・・・異常表示解除キー、１４・・・・表示部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名６−
づに難用機器匍制御装置 δ−４云送路 第１図
Claims (4)
- （１）送信データを伝送路に送出する送信手段と、この
伝送路により伝送された信号を復調する復調手段と、そ
の復調手段から復調した受信データを解読し、しかも前
記送信手段には送信データを送る論理演算手段と、送信
データを伝送路に送出し、相手局から応答がなければ異
常表示する表示手段を備えた機器制御装置。 - （２）論理演算手段は、送信手段から送信データを送出
し、相手局から応答がなければ複数回同一データを再送
しそれでも前記応答がなければ表示手段に異常表示する
特許請求の範囲第１項記載の機器制御装置。 - （３）論理演算手段は、相手局からの送信データを受信
した時に表示手段の異常表示を解除する特許請求の範囲
第１項記載の機器制御装置。 - （４）論理演算手段は、異常表示を解除するキー入力手
段から入力された時に表示手段の異常表示を解除するキ
ー入力手段を備えた特許請求の範囲第４項記載の機器制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1051187A JPS63179698A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 機器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1051187A JPS63179698A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 機器制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179698A true JPS63179698A (ja) | 1988-07-23 |
Family
ID=11752242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1051187A Pending JPS63179698A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 機器制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63179698A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436337U (ja) * | 1990-07-23 | 1992-03-26 | ||
| JP2002344365A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621345A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送制御装置 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP1051187A patent/JPS63179698A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621345A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436337U (ja) * | 1990-07-23 | 1992-03-26 | ||
| JP2002344365A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信制御システム |
| JP4724951B2 (ja) * | 2001-05-22 | 2011-07-13 | パナソニック株式会社 | 制御装置、制御方法、および電灯線通信制御システム |
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