JP2562285Y2 - 車両の安全ベルトシステム用のベルト・プリテンショナー - Google Patents

車両の安全ベルトシステム用のベルト・プリテンショナー

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JP2562285Y2
JP2562285Y2 JP1996000118U JP11896U JP2562285Y2 JP 2562285 Y2 JP2562285 Y2 JP 2562285Y2 JP 1996000118 U JP1996000118 U JP 1996000118U JP 11896 U JP11896 U JP 11896U JP 2562285 Y2 JP2562285 Y2 JP 2562285Y2
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フェール アルツル
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ティーアールダブリュ レパ ゲゼルシャフト ミットベシュレンクテル ハフツング
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60R22/195Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
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    • B60R22/195Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
    • B60R22/1952Transmission of tensioning power by cable; Return motion locking means therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、車両の安全ベルト
システム用ベルト・プリテンショナー(予張力付与装
置)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえばドイツ特許刊行物DE 3,3
07,093Aに記載の従来型安全ベルトの場合、支持
部材が、自由に延びるベルトの一方の側の、ベルトから
僅かの間隔のところに設けられ、接触部材は、自由に延
びるベルトの他方の側にベルトから僅かの間隔のところ
に設けられている。線形駆動システムは、けん引部材に
よって接触部材に連結されている。けん引部材は、ベル
ト・プリテンショナーが外されると、接触部材を先ずベ
ルトのほうへ移動させ、次いでベルトを支持部材のほう
へ移動させ、最後に接触部材が支持部材を通り越すとこ
ろまで移動させて、ベルトのコース内に、かつまたベル
トと平行にループが形成される。
【0003】この種のベルト・プリテンショナーは、従
来型式の安全ベルト・システムに容易に組込むことがで
きる。なぜなら、言うまでもなく、ベルトの変更の必要
がなく、また、従来のベルト引戻し器を自動ロックシス
テムと一緒に利用できるからである。線形駆動システム
の駆動は、推薬駆動式ピストン/シリンダ・ユニットに
より行われるようにするか、又は車両事故時の車両部分
(エンジン又は変速ブロック)の相対運動により行われ
るようにする。より詳しく言えば、接触部材は、旋回ベ
ルクランクに取付けられた可動ローラにより形成され
る。ベルトのループを形成するために、この可動ローラ
は、間隔をおいた一対のローラ間を運動する。線形駆動
システムはベルクランクのアームに連結されている。し
かし、ベルクランクの回転運動には広い自由空間が必要
である。現在の車両の設計では、そのような空間を得る
ことができない。たとえば、ドイツ特許3,044,9
51に記載の、よりコンパクトな設計の場合には、ベル
トが引張りケーブル端部のループ内を通るようにされ、
線形駆動システムの作動により、ベルトが、引張りケー
ブルのループによって変向ローラに押付けられ、次いで
変向ローラを通り越して、下方のベルト引き戻し器方向
へベルトコースと平行のベルト・ループを形成する。こ
の形式のベルト・プリテンショナーは、所要スペースは
極めて少ないが、引張りケーブルによってベルトが損傷
を受けることがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、車内
に装備するために多くのスペースを必要とせず、かつま
たベルトに損傷を与えることのないベルト・プリテンシ
ョナーを得ることによる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、接触部
材は、揺動ブラケットの2つの平行脚の一方の端部間に
保持されたロッドによって形成される。ブラケットは、
ベルト・プリテンショナーの中立位置では、ベルトに対
して脚を直角方向に保ち、縁部を介して変向部材に支え
られる状態となる。線形駆動システムは、ブラケットの
脚の他方の端ブラケットと結合されている。ベルトの損
傷を防止するために、ロッドには回転可能にローラをか
ぶせておくのが好ましい。ベルト・プリテンショナーが
外されると、ブラケットが、引張ケーブルのループの形
式と比較できる形式で、たとえばシャーピンによって維
持された中立位置から移動する。ブラケットは先ず支え
となる変向部材の周囲を旋回し、次いで変向部材の表面
に沿って滑動し、変向部材から離れ、更に旋回する。次
いで、ブラケットは変向部材を通り過ぎて、ベルトのル
ープが形成される。ブラケットの旋回運動の内、ベルト
は先ず変向部材に押付けられ、変向部材の周囲を連続的
に移動する。この運動は、ジャークが生じないように行
なわれ、ベルトの損傷を防止する一つの根拠となってい
る。
【0006】ベルト・プリテンショナーは、U字形のフ
レーム内に組込んでおくのが好ましい。フレーム側壁の
間には、変向部材が配置されている。ブラケットは、フ
レーム内にシャーピンにより中立位置に保持されてい
る。フレームの底壁は、ブラケットの案内面をなしてお
り、ブラケットが変向部材のところを通過するさいに、
変向部材に直接に接触しながら移動するように強制す
る。
【0007】変向部材は、回転不能に取付けられたピン
により構成され、表面にはベルトとの摩擦を高める模様
を設けておくのが好ましい。従来型式の安全ベルトシス
テムのベルト引戻し器には、車両の動きに感応するロッ
クシステムが備えられている。ベルトは、ベルト引戻し
器とベルト変向具との間を直線的に走行する。ベルト・
プリテンショナーは、ベルト引戻し器とベルト変向具と
の間に直線状に延びるベルト部分のところに設けられて
いる。ベルト・プリテンショナーが外され、前記ベルト
部分に張力が働くと、ベルト引戻し器はロックされた状
態となる。張力が増すと、ベルトドラムの巻体が、いわ
ゆるフィルムリール効果によって固く引き締められ、ベ
ルト引戻し器から一定の長さのベルトが引出され、ベル
ト・プリテンショナーの有効行程は、引き出されたベル
トの長さだけ減少する。しかしながら、既述の本考案に
よるベルト・プリテンショナーの場合、ベルトは、回転
を防止され、かつ表面の摩擦度の高いピンの周囲に巻掛
けられるので、ベルトの張力は可なり低減され、フィル
ムリール効果が実質的に防止される。この場合の摩擦係
数(μ)が0.4で、巻掛け角αが180°の場合、方
程式
【外1】 は張力が3.5倍だけ低減されることを示している。
【0008】本考案の、このほかの特徴及び利点を以下
で図面につき説明する。従来型式の安全ベルトシステム
の場合、ベルト引戻し器10は、車両のフロア近くのB
ピラーに取付けられている。ベルト引戻し器上方には、
ほぼ乗員の頭部の高さのところに、ベルト変向具12が
車両のBピラーに取付けられている。ベルト引戻し器1
0とベルト変向具12との間には、ベルト部分14が直
線状に延びている。全体が符号16で示されているベル
ト・プリテンショナーは、このベルト部分14に配置さ
れている。
【0009】ベルト・プリテンショナー16はU字形の
フレーム18を有し、フレーム18は、同じく車両のB
ピラーに取付けられている。フレーム18の2つの側壁
18a、18bは変向部材20により互いに結合されて
いる。この変向部材20は、図6に示したように剛性の
ピンから成り、一端にはフレーム18の側壁18bの外
側と接触するカラー20aが備えられ、他端20bは側
壁18aにリベット止めされている。カラー20aは突
起20cを有し、この突起20cが側壁18bの対応切
欠き部に合致し、変向部材と側壁との相対運動が防止さ
れる。
【0010】フレーム18内には揺動ブラケット22
が、図1〜図3に示した中立位置に保持されている。こ
のブラケット22は、互いに間隔をおいた2個の平行の
脚24、26から成り、双方の脚の一方の端部が互いに
剛性のロッド28により結合されている。ロッド28に
は中空のローラ30が回転可能にはめ込まれている。脚
24、26の他端の間にはT字状の引張固定部材又は引
張端部材32が、旋回可能に取付けられている。この部
材32は引張ケーブル34に結合されている。ブラケッ
ト22は、図1〜図3に示されているように中立位置に
シャーピン36、38により保持されている。これらの
シャーピンは、側壁18a、18bの穴とブラケット2
2の脚24、26の穴とに差込まれている。この中立位
置では、脚24、26は、ベルト部分14の走行方向に
対し横方向に位置している。ブラケット22は、脚2
4、26の縁部が変向部材に載置された状態にされてい
る。変向部材20は、ベルト部分14の一方の側にベル
ト部分から僅かの間隔をおいて設けられ、ベルト部分1
4の反対側には同じく僅かな間隔をおいてローラ30が
配置されている。ベルト部分14は、したがって、変向
部材20とローラ30との間、および脚24と26と間
を自由に走行可能である。
【0011】引張ケーブル34は、ベルト・プリテンシ
ョナーの線形駆動システムの一部をなしている。この線
形駆動システムは、推薬駆動式ピストン/シリンダ・ユ
ニットを有するようにするか、又は車両の衝突時に車体
に対して可動の部分、より詳しく言えばエンジン及び変
速ブロックにより駆動されるようにする。引張ケーブル
34の経路に沿って逆進防止装置が設けられている。こ
の装置は、引張ケーブル34に取付けられた滑動子40
と、Bピラーに取付けられ、内部を滑動子40が滑動す
るシリンダ42とから成っている。滑動子40は、ベル
ト引戻し器10の方向へ自由に可動であるが、反対方向
への運動は、クランプ部材により阻止される。シリンダ
42内での滑動子40の戻り運動は、所望とあればシリ
ンダ42の塑性変形により可能なので、ベルトシステム
内の荷重ピークは吸収することができる。引張ケーブル
34の端部は、連結部材44を介して、内側心線46と
外側シース(図示せず)とを有する機械式制御ケーブル
と連結されている。このれにより、衝突時に車体に対し
て動く適宜な車両部品、より具体的にはエンジン及び変
速ブロックとの結合が可能になる。連結部材44は、所
定引張力を越えると破断され、過大な引張力から乗員を
護り、且つベルト・プリテンショナーの行程が制限され
るようになっている。
【0012】ベルト・プリテンショナーが外されると、
引張力が、引張ケーブル34と端部材32とを介してブ
ラケット22に作用する。この結果、先ずシャーピン3
6、38がせん断される。変向部材20に支えられたブ
ラケット22が揺動することなしに、ローラ30が、ベ
ルト部分14に接触するまで変向部材20のほうへ移動
する。次いで、ブラケット22が揺動しながら、変向部
材20の表面を滑動し、ローラ30が、ベルトを先ず変
向部材20の表面に押付け、次いで徐々に変向部材20
の周囲に巻掛る。同時に、ブラケット20が、図4に示
したように変向部材20の表面を滑動して、端部材32
側の、脚24、26の端部が、フレーム18の底壁に当
たり、底壁により案内される。ブラケット22は、今
や、変向部材20とフレーム18の底壁との間で下方へ
引張られ、ベルト部分14にループが形成される。この
状態を示したのが図5である。ベルトのループは、引張
ケーブル34による引張動作が終るまで、ブラケット2
2の下降運動により拡大される。
【0013】ベルト・プリテンショナーが外されるに先
立って、ベルト引戻し器はロック機構によってロックさ
れる。したがって、ベルトのループが形成される間、ベ
ルト変向具12から乗員にまで延びるベルト部分が短縮
される。フィルムリール効果によりベルト引戻し器10
からベルトが多く引出されることのないように、変向部
材20には、ベルトとの接触面に摩擦を増大される措置
が施されている。摩擦を高める一つの効果的な措置は、
変向部材20にゴム状の材料製のスリーブ48を用いる
ことであるこのスリーブ48は、しかし変向部材20に
対して相対回転が防止されるように取付け、所望の巻掛
け接触摩擦が得られるようにする。この摩擦により、ベ
ルト引戻し器10の引張力は、摩擦なしの場合の値の1
/3以下に減小せしめられる。変向部材20は、図6に
見られるように表面にローレット切りを施しておくのが
好ましい。他方、スリーブ48は、合成樹脂製にして、
変向部材20に収縮ばめされるのでスリーブ48と変向
部材20との間に相互に不動の結合が生じせしめられて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来型式の安全ベルトシステムに組付けられた
本考案による好ましい一実施例のベルト・プリテンショ
ナーを部分的に切断して示した略示側面図。
【図2】図1のベルト・プリテンショナーの斜視図。
【図3】中立位置にあるベルト・プリテンショナーの断
面図。
【図4】ベルト・プリテンショナーが外される直前の状
態を示した、図3同様の断面図。
【図5】ベルトのループを形成中のベルト・プリテンシ
ョナーを示した、図3及び図4同様の断面図。
【図6】ベルト・プリテンショナーの分解図。
【符号の説明】
10 ベルト引戻し器 12 ベルト変向具 14 ベルト部分 16 ベルト・プリテンショナー 18 フレーム 18a,18b フレーム側壁 20 変向部材 22 ブラケット 24,26 ブラケットの脚 28 ロッド 30 中空ローラ 34 引張ケーブル 40,42 逆進防止装置 44 連結部材

Claims (7)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用安全ベルトシステムのベルト・
    プリテンショナーにおいて、底壁によって互いに結合された 平行な一対の側壁と、該
    一対の側壁間に取り付けられた変向部材とを有して、
    車体に取り付けられるフレームと、 引張力を与える線形駆動システムと、 ベルト引戻し器と、 ベルト変向具と、 互いに隔置した平行な一対の脚と、該一対の脚をその一
    端で互いに結合する第1のロッドと、該一対の脚の他端
    に結合された引張固定部材を有するブラケットとを
    前記一対の脚は、前記変向部材にもたれ掛かる中間縁部
    を有し 、ベルトの一部、前記ベルト引戻し器と前記ベ
    ルト変向具との間の平面上に延び且つ前記一対の脚
    第1のロッド、及び前記変向部材の間に画定される開
    口を自由に通過して延びており、また前記線形駆動シ
    ステム前記引張固定部材結合されており、前記 線形駆動システムが作動されると、前記ブラケット
    は、前記変向部材のまわりに前記引張力が適用されるよ
    うに移動して、前記壁に向かうとともに該底に沿っ
    て移動し、これにより前記第1のロッドが前記ベルトの
    一部と係合し、前記変向部材に対して、該変向部材のま
    わりに、且つ該変向部材を通過して前記ベルトを引張る
    ことによってベルトのループを形成し、前記ベルトにプ
    リテンションを与えるようになっており、 前記変向部材は、前記フレームに剛に取り付けられた
    第2のロッドによって形成されており、且つ前記ベルト
    との摩擦力を増大するように構成された外表面を有して
    おり、 前記ブラケットは、少なくとも1個のシャーピンによっ
    て通常は中立位置において前記フレームに保持されてい
    ることを特徴とする ベルト・プリテンショナー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のベルトプリテンショ
    ナーにおいて、前記ブラケットは前記平面を横切って保
    持されているベルト・プリテンショナー。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のベルトプリテンショ
    ナーにおいて、一対の前記シャーピンが、前記ブラケッ
    トの脚と前記側壁に設けられた整合穴に貫通されている
    ベルト・プリテンショナー。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のベルトプリテンショ
    ナーにおいて、ベルト係合ローラが前記第1のロッドに
    回転可能に装着されているベルト・プリテンショナー。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のベルトプリテンショ
    ナーにおいて、前記引張固定部材は、前記ブラケットの
    脚の間に枢動可能に設けられたほぼT字形の端部材によ
    り構成されているベルト・プリテンショナー。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のベルトプリテンショ
    ナーにおいて、前記端部材は、ケーブルを介して前記線
    形駆動システムに接続されているベルト・プリテンショ
    ナー。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のベルトプリテンショ
    ナーにおいて、前記変向部材は、前記第2のロッドに回
    転不能に嵌合されたゴム製のスリーブを含むベルト・プ
    リテンショナー。
JP1996000118U 1992-04-02 1996-01-22 車両の安全ベルトシステム用のベルト・プリテンショナー Expired - Lifetime JP2562285Y2 (ja)

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