JP2553400Y2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2553400Y2
JP2553400Y2 JP1992001729U JP172992U JP2553400Y2 JP 2553400 Y2 JP2553400 Y2 JP 2553400Y2 JP 1992001729 U JP1992001729 U JP 1992001729U JP 172992 U JP172992 U JP 172992U JP 2553400 Y2 JP2553400 Y2 JP 2553400Y2
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developing device
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広美 柏木
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Hitachi Metals Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0896Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は画像担体表面に形成した
静電荷像を、磁性現像剤を使用して顕像化する現像装置
に関するものであり、特に現像ロールを構成するスリー
ブと画像担体表面との現像ギャップの精度を向上させた
現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置若しくは静電記録装置等に
おける現像装置においては、磁性キャリアとトナー(磁
性または非磁性)との混合物若しくは磁性トナーからな
る現像剤を使用し、内部に永久磁石部材を備えると共
に、非磁性材料により中空円筒状に形成した回転自在の
スリーブ上に磁気ブラシを形成し、この磁気ブラシによ
って画像担体表面を摺擦して静電荷像を可視像化する形
式のものが広く使用されている。
【0003】図3および図4は各々従来の現像装置の例
を示す要部横断面図および要部側面図である。図3およ
び図4において、1は現像剤槽であり、磁性キャリアと
磁性トナーとを混合してなる現像剤(図示せず)を収容
し、上方にトナーカートリッジ収容穴2を設ける。3は
現像剤を搬送かつ混合するための可動部材であり、現像
剤槽1内に回転自在に設ける。次に4はスリーブであ
り、アルミニウム等の非磁性材料により中空円筒状に形
成すると共に、現像剤槽1に回転自在に装着する。
【0004】5は永久磁石部材であり、例えばフェライ
ト磁石により円柱状に形成すると共に、外周面に軸方向
に延びる複数個の磁極を設け、前記スリーブ4と同軸的
かつ相対回転自在に現像剤槽1に固着する。6はドクタ
ーブレードであり、スリーブ4と所定の間隙を介して設
ける。次に7はガイドローラであり、スリーブ4の長手
方向両端部にスリーブ4より直径を若干大に形成し、画
像担体8の表面と当接するように設ける。
【0005】9は支持軸であり、現像剤槽1の長手方向
外方に設けた支持フレーム10に設け、現像剤槽1を回
動自在かつガイドローラ7と画像担体8の表面とを係脱
自在に形成する。11はカムであり、レバー12により
回動可能に形成し、現像剤槽1の底部に形成したカム面
13と摺動自在に係合させる。14は引張コイルばねで
あり、現像剤槽1と支持フレーム10との間に介装させ
る。
【0006】以上の構成により、レバー12を図4に示
す位置に回動させると、現像剤槽1は引張コイルばね1
4の緊張力によって時計方向への回動力を付与されるか
ら、ガイドローラ7は画像担体8の表面と当接するか
ら、スリーブ4と画像担体8の表面との間隙を一定に保
持することができる。
【0007】この状態において、永久磁石部材5の現像
磁極(図示せず)を画像担体8と対向させてスリーブ4
および可動部材3を回転させると、現像剤槽1内におい
て磁性キャリアと磁性トナーとは可動部材3によって均
一に撹拌されると同時に摩擦帯電され、永久磁石部材5
の磁気吸引力によってスリーブ4の表面に吸着されて現
像領域に搬送され、磁気ブラシを形成するから、画像担
体表面の静電荷像の摺擦により可視像化、すなわち現像
作業を行うことができる。
【0008】現像作業終了後、若しくは保守点検の場合
においては、レバー12を時計方向に90°回動させれ
ば、カム11がカム面13上を摺動しつつ回動するか
ら、現像剤槽1は支持軸9を中心として反時計方向に、
例えば6〜10°回動し、ガイドローラ7が画像担体8
の表面から離脱する。この状態で必要があれば装置全体
を紙面と直角方向に抜去することができるから、構成部
材の保守点検修理等を実行できる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上記構成の現像装置に
おいては、ガイドローラ7が画像担体8の表面に当接し
て回転するから、スリーブ4と画像担体8との間隙、す
なわち現像ギャップを一定に保持することができるので
あるが、現像装置の組立時の誤差その他により、装置全
体に歪若しくは変形が発生し、前記現像ギャップをスリ
ーブ4の長手方向全体に亘って所定の値に保持すること
ができないという問題点がある。
【0010】すなわち支持軸9と支持フレーム10との
結合部が、支持軸9の両端部において各々強固であり、
嵌合に余裕がないことによる。一方構成部材の製作精度
をより向上させると共に、構成部材相互間の組立精度を
より厳格に設定しても、ガイドローラ7と画像担体8と
を完全に誤差なく当接させることは殆ど不可能であり、
徒らに製作費を増大させるのみで、不経済である。
【0011】上記問題点を解決するために、例えば実公
平2−33249号に記載されるように、装置本体に設
けた現像機支持溝部に、現像機の位置決めシャフトを略
水平に軸支して、上部方向から装置本体に現像機を載置
してなるものにおいて、支持溝部の一方には位置決めシ
ヤフト外径と略同寸法の溝を形成し、他方の支持溝部に
は、位置決めシヤフト外径との間にガタを生ずる寸法の
溝を形成する、という内容の提案がある。しかしなが
ら、現像機自体のねじれによって発生した片当り部分
を、ガタによって吸収するのみに留まり、現像機自体を
感光体側に積極的に押圧する構成ではないため、信頼性
の点が不充分である。
【0012】一方近年この種の現像装置に対する要求
は、機能的のみならず、経済的にも次第に厳しくなって
きており、従来装置によっては対応できなくなってい
る。本考案は上記従来技術に存在する問題点を解決し、
現像ロールと画像担体表面との現像ギャップを維持する
ために現像ロールの両端に設けられたガイドローラを画
像担体表面に均一に圧接させ得る現像装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案においては、非磁性材料により中空円筒状か
つ回転自在に形成したスリーブと、このスリーブ内に介
装されかつ外周面に軸方向に延びる複数個の磁極を設け
てなる永久磁石部材と、磁性現像剤を収容すると共に現
像剤搬送混合用の可動部材、前記スリーブおよび永久磁
石部材を支持する現像剤槽と、前記スリーブの長手方向
両端部にスリーブより直径を若干大に形成し画像担体表
面と当接するガイドローラとを設け、前記現像剤槽をそ
の両端部外方に設けた支持フレームに前記スリーブと平
行に支持した支持軸を介して回動自在かつガイドローラ
と画像担体表面とを係脱自在に形成してなる現像装置に
おいて、一方の支持軸と支持フレームとの支持部を軸方
向拘束かつ軸と直角方向移動可能に形成し、かつ前記支
持軸を押圧部材を介して画像担体側に押圧するように形
成する、という技術的手段を採用した。
【0014】
【作用】上記の構成により、構成部材の製作精度をそれ
程厳格に設定しなくても、また組立誤差によって若干の
歪みが残存していても、両端のガイドローラは画像担体
の表面と均一に圧接し、これによりスリーブと画像担体
との間隙をそれらの長手方向全域に亘って所定の値に保
持することができ、現像ギャップの精度を確保できるの
である。
【0015】
【実施例】図1は本考案の実施例を示す要部側面図、図
2は図1におけるA部拡大図であり、同一部分は前記図
3および図4と同一の参照符号で示す。図1および図2
において9aは長穴であり、一方の支持フレーム10に
設け、上下方向の短径を支持軸9と対応する寸法に、左
右方向の長径を支持軸9の直径よりも例えば1mm大に形
成する。なお支持軸9の両端部には座金および締結部材
を設け、支持フレーム10との間の軸方向の相対移動を
拘束するように形成する。
【0016】次に15は押圧部材であり、支持フレーム
10に設けたピン16を介して回動自在に形成すると共
に、一方の端部を支持軸9に当接させ、他方の端部に引
張コイルばね17を設け、支持軸9を画像担体8側に付
勢するように構成する。
【0017】上記の構成により、レバー12を図1に示
す位置に回動させれば、引張コイルばね14の緊張力に
よって現像剤槽1には支持軸9を中心とする回動力が作
用するから、ガイドローラ7は画像担体8の表面に当接
する。この場合支持フレーム10の一方においては、長
穴9aにより支持軸9と支持フレーム10との間で支持
軸9と直角方向の相対移動が可能であるから、例えばガ
イドローラ7の回転軸と画像担体8の回転軸との間に若
干の非平行状態が存在しても、充分にこれを吸収するこ
とができる。また押圧部材15および引張コイルばね1
7により支持軸9は画像担体8側に付勢されているか
ら、スリーブ(図示せず)と画像担体との間隙をそれら
の長手方向全域に亘って所定の値に保持することができ
るのである。
【0018】本実施例においては、永久磁石部材をフェ
ライト磁石により円柱状に形成した例について記述した
が、フェライト磁石以外の磁石材料を使用してもよく、
また円柱以外に例えば軸の外周にブロック状に形成した
複数個の磁石を固着した形成としてもよい。また一方の
支持部材に設ける長穴の長径寸法は、支持軸の直径との
差を1mm以内とするのが好ましい。更に上記長穴を設け
る支持フレームはスリーブ若しくはガイドローラの従動
側とするのが好ましい。
【0019】
【考案の効果】本考案は以上記述のような構成および作
用であるから、スリーブと画像担体表面との現像ギャッ
プをそれらの全長に亘って均一に保持することができ、
現像画質を大幅に向上させ得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部側面図である。
【図2】図1におけるA部拡大図である。
【図3】従来の現像装置の例を示す要部横断面図であ
る。
【図4】従来の現像装置の例を示す要部側面図である。
【符号の説明】
9 支持軸 9a 長穴 15 押圧部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性材料により中空円筒状かつ回転自
    在に形成したスリーブと、このスリーブ内に介装されか
    つ外周面に軸方向に延びる複数個の磁極を設けてなる永
    久磁石部材と、磁性現像剤を収容すると共に現像剤搬送
    混合用の可動部材、前記スリーブおよび永久磁石部材を
    支持する現像剤槽と、前記スリーブの長手方向両端部に
    スリーブより直径を若干大に形成し画像担体表面と当接
    するガイドローラとを設け、前記現像剤槽をその両端部
    外方に設けた支持フレームに前記スリーブと平行に支持
    した支持軸を介して回動自在かつガイドローラと画像担
    体表面とを係脱自在に形成してなる現像装置において、
    一方の支持軸と支持フレームとの支持部を軸方向拘束か
    つ軸と直角方向移動可能に形成し、かつ前記支持軸を押
    圧部材を介して画像担体側に押圧するように形成したこ
    とを特徴とする現像装置。
JP1992001729U 1992-01-22 1992-01-22 現像装置 Expired - Lifetime JP2553400Y2 (ja)

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JP1992001729U JP2553400Y2 (ja) 1992-01-22 1992-01-22 現像装置
US08/007,629 US5369475A (en) 1992-01-22 1993-01-21 Developing roll positioning apparatus

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JPH0561764U JPH0561764U (ja) 1993-08-13
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