JP2536893Y2 - 差込みプラグ - Google Patents

差込みプラグ

Info

Publication number
JP2536893Y2
JP2536893Y2 JP1992005330U JP533092U JP2536893Y2 JP 2536893 Y2 JP2536893 Y2 JP 2536893Y2 JP 1992005330 U JP1992005330 U JP 1992005330U JP 533092 U JP533092 U JP 533092U JP 2536893 Y2 JP2536893 Y2 JP 2536893Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
plug
choke coil
annular core
windings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992005330U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0559770U (ja
Inventor
治男 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirakawa Hewtech Corp
Original Assignee
Hirakawa Hewtech Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirakawa Hewtech Corp filed Critical Hirakawa Hewtech Corp
Priority to JP1992005330U priority Critical patent/JP2536893Y2/ja
Publication of JPH0559770U publication Critical patent/JPH0559770U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2536893Y2 publication Critical patent/JP2536893Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電源ラインを経由して電
子機器に侵入するノイズを低減するノイズフィルタとし
て、ノイズ減衰インダクタを内蔵した差込みプラグに係
り、特に、インダクタの巻線に巻線間隔を大にする部分
を設けるとともに、複層巻することにより減衰特性を向
上させて安定化すると共に小型化を図った差込みプラグ
に関する。
【0002】
【従来の技術】電源ラインから侵入するノイズには電源
線路の二線間を伝わるノーマルモードノイズと、電源線
路の二線と大地間を伝わるコモンモードノイズとがあ
る。この中で、電源コードを有する差込みプラグを含む
電子機器の電源部において、電子機器の誤動作,信号の
不安定化等の原因となるのは主にコモンモードノイズで
ある。AC電源部において、コモンモードノイズを減衰
させるにはノイズ減衰インダクタを使用するのが現在一
般的に適用されている方法であり、AC電源部を構成す
る差込みプラグにおいてもその例外ではない。そのた
め、プラグ本体内にノイズ減衰インダクタを設けること
について、多種多様のものが提案されており、本出願人
も多数提案している。
【0003】その中で、実開昭60−53179号「ノ
イズフィルタ内蔵差込みプラグ」は環状コアに一対の巻
線を所定数巻回して構成したチョークコイルをノイズフ
ィルタ素子としてプラグ端子とコード間に直列に接続し
たもので、チョークコイルはコモンモードノイズの信号
成分に対してはインダクタンスとして作用してコモンモ
ードノイズを減衰させる。
【0004】インダクタンスはコアの透磁率と巻線の巻
回数とによって定まる。一方、巻線が巻回される環状コ
アは周波数が大になると透磁率が低下する。例えば、1
0KHzの周波数領域ではフィルタとして機能するもの
も10MHz以上の高い周波数領域ではフィルタとして
の機能を果たすことができない。その理由は前述した透
磁率の低下と、インダクタのインピーダンス特性が高周
波領域で巻線の分布容量(ストレーキャパシティ)によ
り生じる自己共振により低下するためである。インダク
タは巻線の分布容量の他にコアがライン電流により飽和
することも、ノイズ対策時の一つの制約であるが、その
主体は分布容量である。
【0005】分布容量によりインダクタのインピーダン
ス特性が高周波領域で低下するのを改善するために、実
願平2−19161号「差込みプラグ」が提案されてい
る。この差込みプラグはチョークコイルの広域のノイズ
減衰特性を改善することと、プラグの定格電流を大きく
するために、コアがライン電流により飽和せず、分布容
量を小さくするようにしたものであり、一端に一対のプ
ラグ端子を固着し、他端に接続用端子を有するチョーク
コイル保持部を設け、その上下面に一対の巻線を巻回し
たチョークコイルを1個ずつ固定して一対のプラグ端子
と、プラグ端子に接続されるコードとの間に直列に接続
し、それらの外周にプラグ本体を一体に設けた構成を有
し、環状コアは外径16mm,内径10mm,厚さ5m
mのサイズを有し、透磁率μを7000とし、巻線は線
径0.85mm,巻数15としている。
【0006】一方、差込みプラグを小型化し、コストを
低減し、生産性を向上させるものとして、実願昭62−
177788号「差込みプラグ」が提案されている。こ
の差込みプラグはプラグ端子を固定する絶縁ベースにチ
ョークコイルとコードを接続する接続部を設け、その中
間にチョークコイル保持部を設け、この保持部にチョー
クコイルを保持させ、プラグ端子とコード間に接続し
て、その外周にプラグ本体を設けたものであり、チョー
クコイルは外径16mm,内径10mm,厚さ5mmの
サイズを有し、透磁率μを7000とし、巻線の線径お
よび巻数は以下に述べる本考案の実施例と同一である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前述した実願
平2−1916号「差込みプラグ」は、チョークコイル
を2個直列に接続し、プラグの長さ方向と直交する位置
で重ねて配置していることから、プラグ本体の形状が大
型化する。また、チョークコイルを2個使用するため、
特別の保持体が必要となり、プラグ本体が大型化すると
ともに構成部材が増加してプラグの価格が高くなり、接
続,配置工数が増加するので生産性が悪くなる。
【0008】一方、実願昭62−177788号「差込
みプラグ」は前述の問題点は解決できるが、環状コアに
巻回した巻線の分布容量によりインピーダンス特性が低
下し、ノイズの減衰特性が悪くなる。
【0009】従って、本考案の目的はノイズ減衰特性の
向上および安定化が図れる差込みプラグを提供すること
である。
【0010】本考案の他の目的は小型化が図れる差込み
プラグを提供することである。
【0011】本考案の更に他の目的はコストダウンおよ
び生産性の向上が図れる差込みプラグを提供することで
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本考案は以上述べた目
を実現するため、プラグ端子と、該プラグ端子に接続さ
れる電源コードとの間に、環状コアに一対の巻線を巻回
して構成されるチョークコイルをノイズフィルタ素子と
して接続してなる差込みプラグにおいて、前記環状コア
は、前記巻線を巻回する巻回部を複数に分割する分割突
起を有する絶縁スペーサによって被覆され、前記巻線
は、前記巻回部に所定の巻回ピッチで巻回された部分
と、前記分割突起を挟んで前記所定の巻回ピッチより大
なるピッチで巻回されて前記巻線の分布容量を低減する
部分を有することを特徴とする差込みプラグを提供する
ものである。
【0013】上に述べたそれぞれの巻線は、環状コアの
外周に単層巻きし、単層巻で所定の巻回数が得られない
時は、単層巻の所定部に所定数の数巻回を施す。ま
た、環状コアは2200程度の透磁率を有することが望
ましく、インダクタンス450μH以上とし、共振周
波数を30MHz以上とすることが好ましい。
【0014】
【作用】環状コアとして、マンガン系とニッケル系が考
えられる。マンガン系は低い周波数帯で高い透磁率を有
するが、周波数が高くなると低下する。ニッケル系は低
い周波数帯ではマンガン系より透磁率が低いが周波数が
高くなってもある周波数までは透磁率が低下しないた
め、高周波数帯ではマンガン系より高い透磁率を有す
る。本考案の差込みプラグでは、10KHzから30M
Hzのコモンモードノイズを低減するためにニッケル系
のコアーを使用することが好ましい。
【0015】環状コアに巻線を巻回したときのインダク
タンスLは、次式で得られる。
【数1】 ここで、μは環状コアの透磁率であり、Nは巻線の巻数
であり、Sは環状コアの断面積であり、lは環状コアの
長さ(磁路長)である。
【0016】Sおよびlは差込みプラグのサイズに制約
されて決まり、μは環状コアの材質で決まるのでインダ
クタンスLを大にするためには巻線を密に巻いてNを大
にする必要がある。巻線を密にして巻数Nを大にすると
インダクタンスLが増えるが、巻線間の分布容量が増大
する。チョークコイルのインピーダンスZはインダクタ
ンスLと分布容量Cの並列回路になるので、次式で得ら
れる。
【数2】 ここで、ω=2πfである。上式より分布容量Cが増加
すると、インピーダンスZが小になり、分布容量Cが減
少すると、インピーダンスZが大になってノイズ低減効
果が大になる。上式の分母である1−ω2 LC=0のと
き、共振状態が得られ、そのときの共振周波数fは、
【数3】 となる。上式より明らかな通り、ノイズフィルタの効果
を低減しないで、共振周波数を高周波数帯にもっていく
ためには、分布容量Cを小さくする必要がある。本考案
では、巻線の間隔を大にする部分を設けることによって
分布容量Cを小さくしている。
【0017】
【実施例】以下、本考案の差込みプラグについて添付図
面を参照しつつ詳細に説明する。
【0018】図1は本考案の差込みプラグ1を示し、一
対のプラグ2と、コード3を保持するコード保持部4
と、プラグ本体5とから構成されている。
【0019】図2はノイズフィルタ素子としてのチョー
クコイルを有するプラグ本体5の内部を示す。一対のプ
ラグ端子2は絶縁ベース20に固定されており、絶縁ベ
ース20にチョークコイル収容部30および接続端子固
定部40が一体に形成されている。絶縁ベース20は反
対側に絶縁壁21を有し、その両側にプラグ端子2のリ
ード接続部22が位置している。チョークコイル収容部
30は中央にスリット31を有する突起32を有し、そ
の周囲に環状の収容部33を有する。接続端子固定部4
0は絶縁壁41を有し、その両側に端子固定孔42を有
する。チョークコイル収容部30にはチョークコイル1
0が収容される。チョークコイル10は絶縁被覆11を
施された環状コアに一対の巻線12,13を巻回するこ
とにより構成される。絶縁被覆11は中央の一対の大突
起11aと、一対の大突起11aの間にそれぞれ形成さ
れた小突起11bを有し、大突起11aによって一対の
巻線12,13が分離され、小突起11bによって各巻
線12,13に間隔の大きい部分を形成することによ
り、分布容量の低減化を図っている。接続端子固定部4
0の固定孔42にはリード接続部52を有する接続端子
50の侵入部51が侵入固定される。
【0020】絶縁被覆11が施された環状コアは外径1
7mm,内径11mm,厚さ6mmのサイズを有し、透
磁率μは2200である。また、巻線12,13は線径
0.7mmの導線に絶縁被覆を施したものである。
【0021】図3は絶縁被覆11を施した環状コアを示
し、大突起11aによって2つの巻線領域に分かれ、各
領域は更に小突起11bによってA,B,C,Dの4つ
の領域に分けられている。
【0022】本考案の実施例では、巻線12,13はそ
の中央部を領域BとCの境界の小突起11bにあてがい
ながら、大突起11aの方向に向かって巻線を開始し、
大突起11aに達すると、領域A,Dをそのまま通過し
て巻線開始位置に戻った後、領域B,Cでコイル巻きし
て図2に示したチョークコイル10を得る。得られたチ
ョークコイル10は領域B,Cが2層巻きであり、領域
A,Dが単層巻きである。B,C2層巻きは、所定の巻
回数を単層巻きする事が出来ない場合に分布容量を増加
させない為の巻回手段であり、A,Dに連続して2層回
するより分布容量は少なく出来る。
【0023】このようにして得られたチョークコイル1
0をチョークコイル収容部30に収容し、巻線12,1
3の端部をプラグ端子2のリード接続部22、および端
子固定部40の端子50のリード接続部52に接続し、
同時にコード3の導体3Aを端子50のリード接続部5
2に接続する。この後、絶縁ベース20からコード3に
かけてコード保持部4およびプラグ本体5を形成して図
1の差込みプラグを得る。
【0024】図4は本考案で使用されたチョークコイル
のインピーダンス特性Z0 を示す曲線A,本考案で使用
された環状コアおよび巻線を利用しているが、本考案で
採用した分布容量Cを減少させるための間隔を大にする
部分を有しない巻線構造のチョークコイルのインピーダ
ンス特性Z0 を示す曲線B,および実願開2−1916
1号の差込みプラグに使用されたチョークコイルのイン
ピーダンス特性Z0 を示す曲線Cをそれぞれ表してい
る。
【0025】曲線A,Bのチョークコイルの環状コアは
透磁率μを2200としたが、曲線Cは曲線A,Bと略
同等のインピーダンス特性Z0 を有するようにするため
に、7000の透磁率μを有する環状コアを使用してい
る。
【0026】曲線A,Bの比較から明らかなように、周
波数fが5MHzを越えると、本考案の巻線の間隔を大
に対する部分を設けた構成により優れたインピーダンス
特性Z0 が得られることが判る。
【0027】図5は前述した3種類のチーョクコイルの
ノイズ減衰特性(dB)の曲線A,B,Cを示し、本考
案の差込みプラグに使用されるチョークコイルのノイズ
減衰特性(dB)を示す曲線Aによると、30MHzの
高周波帯においても十分なフィルタ効果を有することが
判る。
【0028】
【考案の効果】以上述べた通り、本考案の差込みプラグ
によると、チョークコイルの環状コアを、巻線を巻回す
る巻回部を複数に分割する分割突起を有する絶縁スペー
サによって被覆し、巻線を、巻回部に所定の巻回ピッチ
で巻回された部分とこの分割突起を挟んで所定の巻回ピ
ッチより大なるピッチで巻回されて巻線の分布容量を低
減する部分を有するようにしたので、高周波帯における
ノイズ減衰特性の低下を抑制し、全使用周波数帯におい
てノイズ減衰特性の安定化を図ることができる。また、
所定の巻線回数を得るのに複層巻の部分を設けたのでチ
ョークコイルの大型化が防がれ、差込みプラグを小型に
することができる。更に、チョークコイル収容部も特別
の構造のものを必要とせず、生産性の向上とも相まって
コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の差込みプラグを示す説明
図。
【図2】本考案の一実施例の差込みプラグを示す分解
図。
【図3】本考案の一実施例の差込みプラグに使用される
環状コアを示す説明図。
【図4】本考案の一実施例の差込みプラグと他の差込み
プラグのインピーダンス特性およびノイズ減衰特性を示
す説明図。
【図5】本考案の一実施例の差込みプラグと他の差込み
プラグのインピーダンス特性およびノイズ減衰特性を示
す説明図。
【符号の説明】
1 差込みプラグ 2 プラ
グ本体 3 コード 4 コー
ド保持部 5 プラグ本体 11 環状
コアの絶縁体 11a,11b 巻線間隔を大にする部分を形成する
突起 12,13 巻線 30 チョークコイル収容部 40 端子固定部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグ端子と、該プラグ端子に接続される
    電源コードとの間に、環状コアに一対の巻線を巻回して
    構成されるチョークコイルをノイズフィルタ素子として
    接続してなる差込みプラグにおいて、前記環状コアは、前記巻線を巻回する巻回部を複数に分
    割する分割突起(11b)を有する絶縁スペーサ(1
    1)によって被覆され、 前記巻線は、前記巻回部に所定の巻回ピッチで巻回され
    た部分と、前記分割突起(11b)を挟んで前記所定の
    巻回ピッチより大なるピッチで巻回されて前記巻線の分
    布容量を低減する部分を有することを特徴とする差込み
    プラグ。
  2. 【請求項2】 前記巻線は、単層巻された部分と複層巻
    された部分とを有する構成の請求項1の差込みプラグ。
  3. 【請求項3】 前記チョークコイルの前記環状コアは、
    透磁率を2200とし、インダクタンスを450μH以
    上とし、その共振周波数を30MHz以上とした構成の
    請求項1の差込みプラグ。
JP1992005330U 1992-01-16 1992-01-16 差込みプラグ Expired - Lifetime JP2536893Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992005330U JP2536893Y2 (ja) 1992-01-16 1992-01-16 差込みプラグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992005330U JP2536893Y2 (ja) 1992-01-16 1992-01-16 差込みプラグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0559770U JPH0559770U (ja) 1993-08-06
JP2536893Y2 true JP2536893Y2 (ja) 1997-05-28

Family

ID=11608237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992005330U Expired - Lifetime JP2536893Y2 (ja) 1992-01-16 1992-01-16 差込みプラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2536893Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4757123B2 (ja) * 2005-10-03 2011-08-24 三菱電機株式会社 電力線搬送通信の伝送機器、コンセントプラグ、コンセントプラグボックス、テーブルタップ、結合装置、通信装置、及び通信システム
JP2008192781A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Tdk Corp 環状コア、チョークコイル、コモンモードチョークコイル及びラインフィルタ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58144916U (ja) * 1982-03-20 1983-09-29 ティーディーケイ株式会社 プラグ型ノイズフイルタ
JPH0515738Y2 (ja) * 1987-11-20 1993-04-26
JP3088284U (ja) * 2002-02-28 2002-09-06 三男 中山 買い物袋の取手にぎり部の痛み防止グリップ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0559770U (ja) 1993-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2536893Y2 (ja) 差込みプラグ
JPH0520313U (ja) チヨークコイル
JP3125179B2 (ja) ノイズフィルタ
JPH0227533Y2 (ja)
JPH06151176A (ja) ノイズフィルタ
JPH03257907A (ja) 高周波コイル
JPH0869923A (ja) トランス用コイル
JP2005160058A (ja) フィルタ素子
JPH04314313A (ja) トロイダル型線輪体及びその製造方法
JPH0511670Y2 (ja)
JPH0229688Y2 (ja)
JP2005102167A (ja) フィルタ素子
JP2529371B2 (ja) Lcバンドパスフィルタ
JPS6348954Y2 (ja)
JPS61287310A (ja) Lcバンドパスフイルタ−
JPH05326309A (ja) 電子機器に使用されるコイル装置の製造方法
JP3208766B2 (ja) フィルタ回路
JPH0115147Y2 (ja)
JPH09306741A (ja) ラインフィルタ
JPH0247627Y2 (ja)
JPH0536822U (ja) コモンモードチヨークコイル
JP2507814Y2 (ja) チョ―クコイル
JPH0817662A (ja) チョークコイル及びそれを用いたノイズフィルタ
JPH0325379Y2 (ja)
JPH01289228A (ja) ノイズフィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term