JPH04314313A - トロイダル型線輪体及びその製造方法 - Google Patents

トロイダル型線輪体及びその製造方法

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JPH04314313A
JPH04314313A JP7946791A JP7946791A JPH04314313A JP H04314313 A JPH04314313 A JP H04314313A JP 7946791 A JP7946791 A JP 7946791A JP 7946791 A JP7946791 A JP 7946791A JP H04314313 A JPH04314313 A JP H04314313A
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JP
Japan
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heat
toroidal
resistant film
toroidal core
film
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JP7946791A
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Hiromitsu Ogawa
小川 廣光
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランス,コイル等の
トロイダル型線輪体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通信機器等に使用するプリント板には、
電源トランス,高周波コイル等の線輪体を搭載したもの
が多い。このような線輪体は小形のものが要求され、一
般にはトロイダル型線輪体が用いられている。
【0003】従来のトランス,コイル等のトロイダル型
線輪体は、フェライト等よりなる環状のトロイダル形コ
アに、絶縁被覆した銅線を所望ターン巻回して巻線とし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トロイダル
型線輪体の小形化に伴い、コアの中空孔もまた小径とな
っている。よって、トロイダル型線輪体はトロイダル形
コアの中空孔に銅線を自動巻することができず、銅線を
手動で一本づつ通している。
【0005】即ち、小形化された従来のトロイダル型線
輪体は、巻線作業が困難であるばかりでなく、高周波線
輪体の場合には巻線のばらつきにより、分布容量のばら
つきが大きくて高周波特性を悪化させるという問題点が
あった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、巻線作業が容易で、且つ高周波特性が良好なト
ロイダル型線輪体及びその製造方法を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように耐熱性フィルム2
1の表面に導体パターン22を並行に形成し、この耐熱
性フィルム21をトロイダル形コア1に巻回し、それぞ
れの導体パターン22の端末を螺旋形に接続して巻線2
とする構成とする。
【0008】図2に例示したように、一次側耐熱性フィ
ルム21−1の表面に一次側導体パターン22−1を並
行に形成し、この一次側耐熱性フィルム21−1をトロ
イダル形コア1に巻回し、それぞれの一次側導体パター
ン22−1の端末を螺旋形に接続して一次巻線2−1 
とする。また、二次側耐熱性フィルム21−2の表面に
二次側導体パターン22−2を並行に形成し、この二次
側耐熱性フィルム21−2をトロイダル形コア1に巻回
し、それぞれの二次側導体パターン22−2の端末を螺
旋形に接続して二次巻線2−2 とする。
【0009】一方、その製造方法は、図3に図示したよ
うに、スクリーン印刷手段またはエッチング手段により
、耐熱性フィルム31の表面に並行に多数の導体パター
ン32を形成し、次に上側縁側及び下側縁側からそれぞ
れフィルム中央帯35に向かって導体パターン間の耐熱
性フィルム部分を切込んで、フィルム中央帯35の両側
にパターン付短冊片36を多数並列に設ける。
【0010】そして、耐熱性フィルム31を円筒形に巻
いてトロイダル形コア1の中空孔に貫通させ、その後、
パターン付短冊片36をそれぞれ外側に折り曲げてトロ
イダル形コア1に巻付け、それぞれのパターン付短冊片
36の導体パターン32の端末を、トロイダル形コア1
の外周部で半田付けして螺旋形に接続するものとする。
【0011】また、図4に例示したように、図1または
図2に図示した線輪体を、プリント板5の実装面に密接
させ、耐熱性フィルム21の表面に形成した導体パター
ン22をトロイダル形コア1の外側に引き出してなる端
子4を、プリント板5のパターン51に半田付けすると
ともに、線輪体をポッテング樹脂6で覆うて、プリント
板5に固着するものとする。
【0012】さらにまた、図5に例示したようにプリン
ト板5の孔52にトロイダル形コア1を埋め込む。表面
に導体パターン22を並行に形成し耐熱性フィルム21
を、このトロイダル形コア1の中空孔に貫通させる。
【0013】そして、耐熱性フィルム21を所望に切込
みで配列形成したパターン付短冊片36のそれぞれを折
り曲げて、プリント板5の表裏の両面に沿って放射状に
延伸させ、パターン付短冊片36のそれぞれの導体パタ
ーン22の端末を、スルーホール55を介して螺旋形に
接続した構成とする。
【0014】
【作用】上述のように巻線は、耐熱性フィルムの表面に
導体パターンが並行に形成したものであるから、円筒形
に巻くことが容易である、したがって、トロイダル形コ
アの中空孔が小さくても、容易にその中空孔に一括して
差し込み得る。
【0015】即ち、本発明に係わるトロイダル型線輪体
はその巻線作業が容易である。一方、耐熱性フィルムに
導体パターンが並行に形成され、フィルム中央帯の両側
にパターン付短冊片が配列している。
【0016】即ち、導体パターンの並列ピッチが一定に
保持されているので、巻線のばらつきがなくて高周波特
性が良好となる。
【0017】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0018】図1は第1の発明の実施例の図で、(A)
 は断面図,(B) は平面図、図2は第2の発明の実
施例の断面図、図3の(A),(B)は本発明の製造工
程を示す図、図4は第4の発明の断面図、図5は第5の
発明の一部破断斜視図である。
【0019】図1において、1は、フェライトよりなる
環状のトロイダル形コアである。トロイダル形コア1に
巻回する巻線2は、ポリイミド系樹脂のような耐熱性フ
ィルム21の表面に導体パターン22を等ピッチに並行
に形成し、この耐熱性フィルム21の上側縁側及び下側
縁側からそれぞれフィルム中央帯35に向かって導体パ
ターン間の耐熱性フィルム部分を切込んで、フィルム中
央帯35の両側にパターン付短冊片36を多数並列に設
けたものである。
【0020】そして、導体パターン22が内側になるよ
うに耐熱性フィルム21を円筒形に巻き、トロイダル形
コア1の中空孔に挿入し、それぞれのパターン付短冊片
を外側に折り曲げ、それぞれの導体パターン22の端末
をトロイダル形コア1の外側面で合わせて、半田付けし
て接続部25とすることで、螺旋形に接続している。
【0021】なお、巻線2の始端及び終端のパターン付
短冊片36( 耐熱性フィルム21の中心線上に導体パ
ターン22が形成されている) を、トロイダル形コア
1の外側に放射状に引き出して端子4としている。
【0022】図2において、トロイダル形コア1に巻回
する一次巻線2−1 は、ポリイミド系樹脂のような一
次側耐熱性フィルム21−1の表面に一次側導体パター
ン22−1を等ピッチに並行に形成し、この一次側耐熱
性フィルム21−1の上側縁側及び下側縁側からそれぞ
れフィルム中央帯に向かって導体パターン間の耐熱性フ
ィルム部分を切込んで、フィルム中央帯の両側にパター
ン付短冊片を多数並列に設けたものである。
【0023】一次側導体パターン22−1が外側になる
ように一次側耐熱性フィルム21−1を円筒形に巻き、
トロイダル形コア1の中空孔に挿入し、それぞれのパタ
ーン付短冊片を外側に折り曲げ、それぞれの一次側導体
パターン22−1の端末をトロイダル形コア1の外側面
で重ね(一方のパターン付短冊片の端末部の耐熱性フィ
ルムは剥離する)半田付けして接続部25−1とするこ
とで、螺旋形に接続している。
【0024】また、一次巻線2−1 の始端及び終端の
パターン付短冊片を、トロイダル形コア1の外側に放射
状に引き出して一次端子4−1 としている。一方、二
次巻線2−2 もまた一次巻線2−1 と同様に、ポリ
イミド系樹脂のような二次側耐熱性フィルム21−2の
表面に二次側導体パターン22−2を等ピッチに並行に
形成し、この二次側耐熱性フィルム21−2の上側縁側
及び下側縁側からそれぞれフィルム中央帯に向かって導
体パターン間の耐熱性フィルム部分を切込んで、フィル
ム中央帯の両側にパターン付短冊片を多数並列に設けた
ものである。
【0025】二次側導体パターン22−2が外側になる
ように二次側耐熱性フィルム21−2を円筒形に巻き、
一次側耐熱性フィルム21−1の内側でトロイダル形コ
ア1の中空孔に挿入し、それぞれのパターン付短冊片を
外側に一次巻線2−1 に重ねて折り曲げ、それぞれの
二次側導体パターン22−2の端末をトロイダル形コア
1の外側面で重ね、半田付けして接続部25−2とする
ことで、螺旋形に接続している。
【0026】また、二次巻線2−2 の始端及び終端の
パターン付短冊片を、トロイダル形コア1の外側に放射
状に引き出して二次端子4−2 としている。上述のト
ロイダル型線輪体の製造方法を図3を参照しながら説明
する。
【0027】図3の(A) に図示したように、スクリ
ーン印刷手段またはエッチング手段により、矩形状の耐
熱性フィルム31の表面に並行に多数の導体パターン3
2を、等ピッチに斜めに形成する。なお、導体パターン
32の傾きの角度は、巻線の螺旋のリードに等しいもの
とする。
【0028】次に、耐熱性フィルム31の下側縁からフ
ィルム中央帯35に向かって導体パターン間の耐熱性フ
ィルム部分に切込み33−1を設けて下半体を、多数の
パターン付短冊片36に分離する。
【0029】また、耐熱性フィルム31の上側縁からフ
ィルム中央帯35に向かって導体パターン間の耐熱性フ
ィルム部分に切込み33−2を設けて上半体を、多数の
パターン付短冊片36に分離する。なおこの際、耐熱性
フィルム31の左右の側縁には三角形の削除部36a 
が切り落とされる。
【0030】そして、図3の(B) に図示したように
、導体パターン32を外側に(内側にしても良い) に
して、耐熱性フィルム31を円筒形に巻き、トロイダル
形コア1の中空孔に貫通させ、フィルム中央帯35をト
ロイダル形コア1の中空孔の内壁に密接させる。
【0031】そして、トロイダル形コア1の上方及び下
方に突出しているそれぞれのパターン付短冊片36を、
外側に折り曲げてトロイダル形コア1に巻付ける。次に
、それぞれのパターン付短冊片36の導体パターン32
の端末を、トロイダル形コア1の外周部で半田付けして
螺旋形に接続する。
【0032】本発明に係わるトロイダル型線輪体は、上
述のような製造方法で製造することにより、その巻線作
業が容易であり、且つその巻線ピッチは一定である。図
4は、図1に示したトロイダル型線輪体をプリント板5
に搭載したものである。
【0033】図4において、トロイダル型線輪体を横に
倒して、その端面をプリント板5の実装面に密接させ、
それぞれの端子4をプリント板5の実装面に形成したパ
ターン51に半田付けして接続している。
【0034】そして、例えばエポキシ系樹脂のようなポ
ッテング樹脂6をトロイダル型線輪体の上方からポッテ
ングして、トロイダル型線輪体本体をプリント板5に固
着している。
【0035】上述のように、トロイダル型線輪体がプリ
ント板5に表面実装されているので、巻線2がポッテン
グ樹脂6により保護されるとともに、プリント板5に振
動が付与されてもトロイダル型線輪体が揺れ動くことが
ない。したがって、端子4とパターン51とが接続不良
になる恐れがない。
【0036】図5において、トロイダル型線輪体を搭載
するプリント板5に、トロイダル形コア1の外径寸法よ
りわずかに大きい内径の孔52を穿孔し、その孔52に
外側の仮想円上に、巻線数に等しい数のスルーホール5
5を等ピッチ配列してある。そして、その孔52にトロ
イダル形コア1を挿入し埋めている。
【0037】一方、巻線の半体は、ポリイミド系樹脂の
ような耐熱性フィルム21の表面に導体パターン22を
等ピッチに並行に形成し、この耐熱性フィルム21の上
側縁側及び下側縁側からそれぞれフィルム中央帯35に
向かって導体パターン間の耐熱性フィルム部分を切込ん
で、フィルム中央帯35の両側にパターン付短冊片36
を多数並列に設けたものである。
【0038】導体パターン22を外側ににして、耐熱性
フィルム21を円筒形に巻き、トロイダル形コア1の中
空孔に貫通させ、フィルム中央帯35をトロイダル形コ
ア1の中空孔の内壁に密接させている。
【0039】そして、トロイダル形コア1の上方及び下
方に突出している耐熱性フィルム21のそれぞれのパタ
ーン付短冊片36を、外側に折り曲げてプリント板5の
表裏の両面に沿って放射状に延伸させ、パターン付短冊
片36のそれぞれの導体パターン22の端末をスルーホ
ール55の上端部及び下端部に半田付けすることで、ス
ルーホール55を介して螺旋形に接続している。
【0040】そして、巻線の始端,終端のパターン付短
冊片を端子4として、プリント板5の表面或いは裏面に
設けたパターン51に、半田付け接続している。このよ
うにプリント板の孔52にトロイダル形コア1を挿入し
、導体パターン22とスルーホール55とで巻線が構成
されるトロイダル型線輪体は、巻線の接続が容易である
ばかりでなく、トロイダル型線輪体の実装高を低くする
ことができるという利点がある。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、耐熱性フ
ィルムの表面に並行に形成した導体パターンを、トロイ
ダル形コアに巻回し螺旋形に接続して巻線とする。或い
は導体パターンとプリント板のスルーホールとで巻線を
構成するようにしたトロイダル型線輪体であって、小形
のトロイダル型線輪体に適用して、その巻線作業が容易
であるという効果を有する。
【0042】なお、巻線のピッチにばらつきがないので
、高周波線輪体に適用して、その高周波特性が良好であ
るという効果を有する。また、プリント板に表面実装し
ポッテング樹脂で覆うことで、端子の接続の信頼度が高
い。
【0043】さらにまた、プリント板の孔に埋設するこ
とで、実装高さが非常に低くなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】  第1の発明の実施例の図で、(A) は断
面図(B) は平面図
【図2】  第2の発明の実施例の断面図
【図3】  
(A),(B) は本発明の製造工程を示す図
【図4】
  第4の発明の断面図
【図5】  第5の発明の一部破断斜視図
【符号の説明

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  トロイダル形コア(1) に巻回する
    巻線(2) が、耐熱性フィルム(21)の表面に並行
    に形成した導体パターン(22)を、螺旋形に接続した
    ものであることを特徴とするトロイダル型線輪体。
  2. 【請求項2】  トロイダル形コア(1) に巻回する
    一次巻線(2−1)が、一次側耐熱性フィルム(21−
    1)の表面に並行に形成した一次側導体パターン(22
    −1)を、螺旋形に接続したものであり、二次巻線(2
    −2) が、二次側耐熱性フィルム(21−2)の表面
    に並行に形成した二次側導体パターン(22−2)を、
    螺旋形に接続したものであることを特徴とするトロイダ
    ル型線輪体。
  3. 【請求項3】  スクリーン印刷手段またはエッチング
    手段により、耐熱性フィルム(31)の表面に並行に多
    数の導体パターン(32)を形成し、上側縁側及び下側
    縁側からそれぞれフィルム中央帯(35)に向かって該
    導体パターン間の耐熱性フィルム部分を切込んで、該フ
    ィルム中央帯(35)の両側にパターン付短冊片(36
    )を多数並列に設け、次に該耐熱性フィルム(31)を
    円筒形に巻いてトロイダル形コア(1) の中空孔に貫
    通させ、その後、該パターン付短冊片(36)をそれぞ
    れ外側に折り曲げて該トロイダル形コア(1) に巻付
    け、それぞれの該パターン付短冊片(36)の導体パタ
    ーン(32)の端末を、該トロイダル形コア(1) の
    外周部で半田付けして螺旋形に接続することを特徴とす
    るトロイダル型線輪体の製造方法。
  4. 【請求項4】  線輪体の端面がプリント板(5) の
    実装面に密接した状態で、端子(4) が対応する該プ
    リント板(5) のパターン(51)に半田付けされる
    とともに、該線輪体がポッテング樹脂(6) により覆
    われて、該プリント板(5) に固着されたことを特徴
    とする請求項1及び請求項2記載のトロイダル型線輪体
  5. 【請求項5】  プリント板(5) に穿孔した孔(5
    2)にトロイダル形コア(1) が埋めこまれ、耐熱性
    フィルム(21)が該トロイダル形コア(1) の中空
    孔を貫通し、該耐熱性フィルム(21)を所望に切込み
    形成配列させたパターン付短冊片(36)のそれぞれが
    、該プリント板(5) の表裏の両面に沿って放射状に
    延伸され、該パターン付短冊片(36)のそれぞれの導
    体パターン(22)の端末が、スルーホール(55)を
    介して螺旋形に接続されたことを特徴とするトロイダル
    型線輪体。
JP7946791A 1991-04-12 1991-04-12 トロイダル型線輪体及びその製造方法 Withdrawn JPH04314313A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002329615A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Ohira Denshi Kk トロイダルコイル
DE202006001269U1 (de) * 2006-01-26 2007-06-06 Vogt Electronic Components Gmbh Magnetkernvorrichtung mit Abstandhalter
WO2015136910A1 (ja) * 2014-03-12 2015-09-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 トロイダルコイル装置およびそれを用いた電流計測装置
JP2015187591A (ja) * 2014-03-12 2015-10-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 トロイダルコイル装置およびそれを用いた電流計測装置
JP2015211118A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 トロイダルコイル装置

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Effective date: 19980711