JP2506092Y2 - 穀粒回収装置 - Google Patents
穀粒回収装置Info
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- JP2506092Y2 JP2506092Y2 JP1990071421U JP7142190U JP2506092Y2 JP 2506092 Y2 JP2506092 Y2 JP 2506092Y2 JP 1990071421 U JP1990071421 U JP 1990071421U JP 7142190 U JP7142190 U JP 7142190U JP 2506092 Y2 JP2506092 Y2 JP 2506092Y2
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- Japan
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- grain
- tank
- conveyor
- grains
- feed screw
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、穀粒を持上搬送するバケットコンベアと前
記バケットコンベアで持上搬送された穀粒を落下回収す
るグレンタンクとが備えられている穀粒回収装置に関す
る。
記バケットコンベアで持上搬送された穀粒を落下回収す
るグレンタンクとが備えられている穀粒回収装置に関す
る。
冒記穀粒回収装置は例えばコンバインに備えられ、穀
粒がバケットに収容されて持上搬送されるので、穀粒が
揚送筒内で擦られて傷付き易い縦送りスクリューコンベ
アで持上搬送するものに比べて穀粒が傷付きにくく、殊
に皮が傷付き易い豆類の回収に好適であるが、従来、第
4図に示すように、グレンタンク(012)の外側に沿っ
て設けたバケットコンベア(011)のバケット(011a)
を搬送終端位置近くで順次反転させて当該バケット(01
1a)内に収容されている穀粒(E)を自由落下状態でグ
レンタンク(012)内に放出している。
粒がバケットに収容されて持上搬送されるので、穀粒が
揚送筒内で擦られて傷付き易い縦送りスクリューコンベ
アで持上搬送するものに比べて穀粒が傷付きにくく、殊
に皮が傷付き易い豆類の回収に好適であるが、従来、第
4図に示すように、グレンタンク(012)の外側に沿っ
て設けたバケットコンベア(011)のバケット(011a)
を搬送終端位置近くで順次反転させて当該バケット(01
1a)内に収容されている穀粒(E)を自由落下状態でグ
レンタンク(012)内に放出している。
この為、穀粒(E)がバケットコンベア(011)によ
る搬送終端位置直下近くの一定位置に向けてグレンタン
ク(012)の外周壁内側に沿って落下することとなり、
穀粒(E)がその一定位置近くを中心として外周壁内側
に偏位する状態で山状に堆積し易く、しかもバケットコ
ンベア(011)の搬送終端位置近くが前述の山状に堆積
した穀粒(E)の頂部で早期に埋り易いので、グレンタ
ンク(012)内の空間を有効活用して効率良く回収しに
くい欠点がある。
る搬送終端位置直下近くの一定位置に向けてグレンタン
ク(012)の外周壁内側に沿って落下することとなり、
穀粒(E)がその一定位置近くを中心として外周壁内側
に偏位する状態で山状に堆積し易く、しかもバケットコ
ンベア(011)の搬送終端位置近くが前述の山状に堆積
した穀粒(E)の頂部で早期に埋り易いので、グレンタ
ンク(012)内の空間を有効活用して効率良く回収しに
くい欠点がある。
本考案は上記実状に鑑みて為されたものであって、バ
ケットコンベアからグレンタンク内への穀粒放出構造を
工夫することにより、穀粒をバケットコンベアで持上搬
送しながらも、グレンタンク内の空間を有効活用して効
率良く穀粒を回収できる穀粒回収装置を提供することを
目的とする。
ケットコンベアからグレンタンク内への穀粒放出構造を
工夫することにより、穀粒をバケットコンベアで持上搬
送しながらも、グレンタンク内の空間を有効活用して効
率良く穀粒を回収できる穀粒回収装置を提供することを
目的とする。
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、冒記穀
粒回収装置において、 A.前記バケットコンベアから放出される穀粒を受止めて
前記グレンタンクの上方部位置で中央部に向けて横搬送
する横送りスクリューコンベアが設けられていること。
粒回収装置において、 A.前記バケットコンベアから放出される穀粒を受止めて
前記グレンタンクの上方部位置で中央部に向けて横搬送
する横送りスクリューコンベアが設けられていること。
B.前記横送りスクリューコンベアのスクリュー軸に、当
該横送りスクリューコンベアでグレンタンク中央部に搬
送されてきた穀粒を前記横送りスクリューコンベアの搬
送方向に交差する方向に跳ね飛ばしてグレンタンク内に
拡散放出する掻出し羽根が取付けられていること。
該横送りスクリューコンベアでグレンタンク中央部に搬
送されてきた穀粒を前記横送りスクリューコンベアの搬
送方向に交差する方向に跳ね飛ばしてグレンタンク内に
拡散放出する掻出し羽根が取付けられていること。
上記A.B.の構成から次の作用効果を奏する。
a.前記Aの構成により、バケットコンベアから放出され
た穀粒は、比較的穀粒が傷付きにくい横送りスクリュー
コンベアでグレンタンクの上方部の中央側に搬送され、 b.前記Bの構成により、グレンタンクの上方部の中央側
に搬送された穀粒は、スクリュー軸まわりで放射状に飛
散する状態でグレンタンク内に拡散放出される。
た穀粒は、比較的穀粒が傷付きにくい横送りスクリュー
コンベアでグレンタンクの上方部の中央側に搬送され、 b.前記Bの構成により、グレンタンクの上方部の中央側
に搬送された穀粒は、スクリュー軸まわりで放射状に飛
散する状態でグレンタンク内に拡散放出される。
c.又、前記Bの構成により、掻出し羽根の駆動装置を別
途設けることなく、スクリュー軸を有効活用して簡便に
掻出し羽根を駆動できる。
途設けることなく、スクリュー軸を有効活用して簡便に
掻出し羽根を駆動できる。
前記a,bの作用により、穀粒を傷付きにくい状態でグ
レンタンクの天井部の中央側から当該グレンタンク内に
分散させながら放出できるから、穀粒が傷付きにくいバ
ケットコンベアによる持上搬送の利点を生かしながら
も、穀粒をグレンタンク内の隅々にまで行渡らせてその
空間を有効活用でき、効率良く穀粒を回収できる。
レンタンクの天井部の中央側から当該グレンタンク内に
分散させながら放出できるから、穀粒が傷付きにくいバ
ケットコンベアによる持上搬送の利点を生かしながら
も、穀粒をグレンタンク内の隅々にまで行渡らせてその
空間を有効活用でき、効率良く穀粒を回収できる。
又、前記cの作用により、掻出し羽根の駆動構造を簡
略化できる。
略化できる。
〔実施例〕 本考案の実施例を、稲、麦、大豆及びソバ等の穀粒の
収穫に用いられる全桿投入型コンバインに備えられてい
る穀粒回収装置について説明する。
収穫に用いられる全桿投入型コンバインに備えられてい
る穀粒回収装置について説明する。
前記全桿投入型コンバインは、第1図乃至第3図に示
すように、左右一対のクローラ走行装置(1)を備えて
いる機体(2)に刈取前処理物部(A)と脱穀処理部
(B)とを前後に搭載し、脱穀処理部(B)の横側方に
操縦部(C)と穀粒回収装置(D)とを前後に設けて構
成されている。
すように、左右一対のクローラ走行装置(1)を備えて
いる機体(2)に刈取前処理物部(A)と脱穀処理部
(B)とを前後に搭載し、脱穀処理部(B)の横側方に
操縦部(C)と穀粒回収装置(D)とを前後に設けて構
成されている。
前記刈取前処理部(A)は、植立茎桿を後方に掻込む
リール(3)、茎桿の株元を切断する切断装置(4)、
刈取茎桿を機体中央に寄せ集めるオーガ(5)、寄せ集
めた茎桿の全量を脱穀処理部(B)に向けて掻上げ搬送
する搬送装置(6)を備えて構成されている。
リール(3)、茎桿の株元を切断する切断装置(4)、
刈取茎桿を機体中央に寄せ集めるオーガ(5)、寄せ集
めた茎桿の全量を脱穀処理部(B)に向けて掻上げ搬送
する搬送装置(6)を備えて構成されている。
前記脱穀処理部(B)は、前記搬送装置(6)から送
入された処理物を、扱室(7)において機体前後方向に
沿う軸芯の周りで駆動回転する扱胴(7a)により後方に
向けて移送しながら扱処理するよう構成するとともに、
扱胴(7a)の下方に張設したコンケーブ(8)から漏下
した処理物を下方の選別部(9)で濾過選別するよう構
成してある。
入された処理物を、扱室(7)において機体前後方向に
沿う軸芯の周りで駆動回転する扱胴(7a)により後方に
向けて移送しながら扱処理するよう構成するとともに、
扱胴(7a)の下方に張設したコンケーブ(8)から漏下
した処理物を下方の選別部(9)で濾過選別するよう構
成してある。
前記選別部(9)には、後部に配設した揺動駆動機構
により前後に揺動して処理物を後方に移送しながら選別
する揺動選別装置(図示せず)、揺動選別装置から漏下
した穀粒(E)を回収する一番物回収部(10)、枝付き
籾等の二番物を回収する二番物回収部(図示せず)、選
別風を供給する唐箕(図示せず)等を備えてある。
により前後に揺動して処理物を後方に移送しながら選別
する揺動選別装置(図示せず)、揺動選別装置から漏下
した穀粒(E)を回収する一番物回収部(10)、枝付き
籾等の二番物を回収する二番物回収部(図示せず)、選
別風を供給する唐箕(図示せず)等を備えてある。
前記一番物回収部(10)に回収された穀粒(E)は一
番物回収スクリュー(10a)で穀粒回収装置(D)に向
けて搬送される。
番物回収スクリュー(10a)で穀粒回収装置(D)に向
けて搬送される。
前記穀粒回収装置(D)は、一番物回収スクリュー
(10a)で搬送されてきた穀粒(E)を持上搬送するバ
ケットコンベア(11)と、バケットコンベア(11)で持
上搬送された穀粒(E)を落下回収する密閉型のグレン
タンク(12)とを備えて構成されている。
(10a)で搬送されてきた穀粒(E)を持上搬送するバ
ケットコンベア(11)と、バケットコンベア(11)で持
上搬送された穀粒(E)を落下回収する密閉型のグレン
タンク(12)とを備えて構成されている。
第1図及び第2図に示すように、前記バケットコンベ
ア(11)の搬送終端側に、バケット(11a)が下向きに
反転されるにともなって放出される穀粒(E)を受止め
てグレンタンク(12)の天井部の中央に向けて横搬送す
る横送りスクリューコンベア(13)が設けられ、この横
送りスクリューコンベア(13)のスクリュー軸(13a)
の搬送方向終端側に、スクリュー軸(13a)と共に一体
回転する掻出し羽根(14)が取付けられている。
ア(11)の搬送終端側に、バケット(11a)が下向きに
反転されるにともなって放出される穀粒(E)を受止め
てグレンタンク(12)の天井部の中央に向けて横搬送す
る横送りスクリューコンベア(13)が設けられ、この横
送りスクリューコンベア(13)のスクリュー軸(13a)
の搬送方向終端側に、スクリュー軸(13a)と共に一体
回転する掻出し羽根(14)が取付けられている。
そして、横送りスクリューコンベア(13)でグレンタ
ンク(12)の中央部に搬送されてきた穀粒(E)は、掻
出し羽根(14)で横送りスクリューコンベア(13)によ
る搬送方向に交差される方向に跳ね飛ばされて、搬送筒
(15)に形成した放出孔(15a)から放射状に飛散する
状態でグレンタンク(12)内に拡散放出される。
ンク(12)の中央部に搬送されてきた穀粒(E)は、掻
出し羽根(14)で横送りスクリューコンベア(13)によ
る搬送方向に交差される方向に跳ね飛ばされて、搬送筒
(15)に形成した放出孔(15a)から放射状に飛散する
状態でグレンタンク(12)内に拡散放出される。
前記グレンタンク(12)内に回収穀粒(E)の圧力を
感知するモミセンサー(16)が上下に設けられ、モミセ
ンサー(16)による感知結果に基づいてグレンタンク
(12)内の穀粒回収量が操縦部(C)に表示され、最上
部のモミセンサー(16)が穀粒(E)の圧力を感知した
ときはグレンタンク(12)内が満杯であると判断して音
や光による警報が出される。
感知するモミセンサー(16)が上下に設けられ、モミセ
ンサー(16)による感知結果に基づいてグレンタンク
(12)内の穀粒回収量が操縦部(C)に表示され、最上
部のモミセンサー(16)が穀粒(E)の圧力を感知した
ときはグレンタンク(12)内が満杯であると判断して音
や光による警報が出される。
前記グレンタンク(12)の掻出し羽根(14)からの穀
粒放出経路(17)を覆う上板部分(12a)に、掻出し羽
根(14)の回動経路に臨む開口(18)が形成され、この
開口(18)を覆う蓋板(19)が外側に向けて揺動開閉自
在に枢支されている。
粒放出経路(17)を覆う上板部分(12a)に、掻出し羽
根(14)の回動経路に臨む開口(18)が形成され、この
開口(18)を覆う蓋板(19)が外側に向けて揺動開閉自
在に枢支されている。
前記蓋板(19)は開口(18)を閉塞状態に保持するよ
うバネ付勢され、グレンタンク(12)内側からの押圧力
で開放されるよう構成してある。
うバネ付勢され、グレンタンク(12)内側からの押圧力
で開放されるよう構成してある。
そして、グレンタンク(12)内が満杯になったことを
警告する警報が出されたにもかかわらず、バケットコン
ベア(11)が駆動され続けて穀粒(E)がグレンタンク
(12)内に詰込まれ過ぎると、第4図に示すように、グ
レンタンク(12)内の穀粒(E)による内圧と、掻出し
羽根(14)の回動によって連れ回りする穀粒(E)に付
与される遠心力とで蓋板(19)が押圧されて強制的に開
放揺動され、穀粒(E)が開口(18)から溢れ出る。
警告する警報が出されたにもかかわらず、バケットコン
ベア(11)が駆動され続けて穀粒(E)がグレンタンク
(12)内に詰込まれ過ぎると、第4図に示すように、グ
レンタンク(12)内の穀粒(E)による内圧と、掻出し
羽根(14)の回動によって連れ回りする穀粒(E)に付
与される遠心力とで蓋板(19)が押圧されて強制的に開
放揺動され、穀粒(E)が開口(18)から溢れ出る。
グレンタンク(12)に貯留された穀粒(E)は、アン
ローダ(20)を介して運搬車や穀粒回収袋に回収され
る。
ローダ(20)を介して運搬車や穀粒回収袋に回収され
る。
尚、開口(18)から溢れ出した穀粒(E)はグレンタ
ンク(12)上面に設けられている補助容器(21)内に仮
に貯留され、グレンタンク(12)内の穀粒(E)が運搬
車や回収袋に回収されるにともなって減少すると、補助
容器(21)底面に設けたシャッター(図示せず)を開い
てグレンタンク(12)内に放出できるよう構成してる。
ンク(12)上面に設けられている補助容器(21)内に仮
に貯留され、グレンタンク(12)内の穀粒(E)が運搬
車や回収袋に回収されるにともなって減少すると、補助
容器(21)底面に設けたシャッター(図示せず)を開い
てグレンタンク(12)内に放出できるよう構成してる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る穀粒回収装置の実施例を示し、第1
図は要部断面背面図、第2図は要部断面側面図、第3図
はコンバインの側面図、第4図は従来例を示す要部断面
図である。 (11)……バケットコンベア、(12)……グレンタン
ク、(13)……横送りスクリューコンベア、(13a)…
…スクリュー軸、(14)……掻出し羽根、(E)……穀
粒。
図は要部断面背面図、第2図は要部断面側面図、第3図
はコンバインの側面図、第4図は従来例を示す要部断面
図である。 (11)……バケットコンベア、(12)……グレンタン
ク、(13)……横送りスクリューコンベア、(13a)…
…スクリュー軸、(14)……掻出し羽根、(E)……穀
粒。
Claims (1)
- 【請求項1】穀粒(E)を持上搬送するバケットコンベ
ア(11)と前記バケットコンベア(11)で持上搬送され
た穀粒(E)を落下回収するグレンタンク(12)とが備
えられている穀粒回収装置において、前記バケットコン
ベア(11)から放出される穀粒(E)を受止めて前記グ
レンタンク(12)の上方部位置で中央部に向けて横搬送
する横送りスクリューコンベア(13)が設けられ、前記
横送りスクリューコンベア(13)のスクリュー軸(13
a)に、当該横送りスクリューコンベア(13)でグレン
タンク(12)中央部に搬送されてきた穀粒(E)を前記
横送りスクリューコンベア(13)の搬送方向に交差する
方向に跳ね飛ばしてグレンタンク(12)内に拡散放出す
る掻出し羽根(14)が取付けられていることを特徴とす
る穀粒回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990071421U JP2506092Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 穀粒回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990071421U JP2506092Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 穀粒回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0430832U JPH0430832U (ja) | 1992-03-12 |
JP2506092Y2 true JP2506092Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=31608438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990071421U Expired - Lifetime JP2506092Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 穀粒回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506092Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190001534A (ko) * | 2017-06-26 | 2019-01-04 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 및 수확기 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5752929B2 (ja) * | 2010-12-01 | 2015-07-22 | 株式会社クボタ | コンバインの穀粒貯留構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019352U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-09 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの籾排出装置 |
JPS60224418A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-08 | 井関農機株式会社 | 穀粒タンク |
JPH0639563Y2 (ja) * | 1988-02-06 | 1994-10-19 | 三菱農機株式会社 | 揚上筒の補強構造 |
JPH0685661B2 (ja) * | 1988-09-29 | 1994-11-02 | 株式会社クボタ | コンバインの揚穀装置 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP1990071421U patent/JP2506092Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190001534A (ko) * | 2017-06-26 | 2019-01-04 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 및 수확기 |
KR102587857B1 (ko) * | 2017-06-26 | 2023-10-12 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 및 수확기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430832U (ja) | 1992-03-12 |
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