JPH11169832A - 除袋装置 - Google Patents

除袋装置

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Publication number
JPH11169832A
JPH11169832A JP9339660A JP33966097A JPH11169832A JP H11169832 A JPH11169832 A JP H11169832A JP 9339660 A JP9339660 A JP 9339660A JP 33966097 A JP33966097 A JP 33966097A JP H11169832 A JPH11169832 A JP H11169832A
Authority
JP
Japan
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conveyor
bag
scraper
transporting
garbage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9339660A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Ohira
英明 大平
Junya Uchida
順也 内田
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Publication date
Application filed by Nikko Co Ltd, Nikko KK filed Critical Nikko Co Ltd
Priority to JP9339660A priority Critical patent/JPH11169832A/ja
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分別コンベヤの引っ掛け具に絡み付いたゴミ
袋を除去すると共に、ゴミ袋が引っ掛け具に強固に絡み
付いても装置を破損することのないようにした除袋装置
を提供する。 【解決手段】 傾斜した分別コンベヤ2の搬送面9にゴ
ミ袋bを引っ掛けて搬送する棒状の引っ掛け具18を所
定の間隔で固着する。分別コンベヤ2の搬送端の復路側
に支持棒20に嵌着した可撓性材料からなるスクレーパ
19を搬送面9へ臨ませて取り付ける。そして、ゴミ袋
bがスクレーパ19と搬送面9との間で詰まった場合に
は、スクレーパ19が湾曲してゴミ袋bの詰まりを解消
し分別コンベヤ2が過負荷により破損するのを防ぐ。更
に、ゴミ袋の詰まりによって大きな負荷がかかるとスク
レーパ19は支持棒20より抜け落ちて装置の破損を防
ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空き缶等を回収し
たゴミ袋を破袋装置等で切り裂いた後、ゴミ袋と内容物
である空き缶等とを分別する除袋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、清涼飲料水等の空き缶等は分別工
場に回収されて再利用されるようになってきており、自
動販売機や販売店及び家庭から回収される空き缶等はビ
ニール等のゴミ袋に袋詰めされて分別工場に持ち込まれ
るケースが多くなってきた。
【0003】そして分別工場に送り込まれた空き缶入り
のゴミ袋は、コンベヤにより破袋刃を備えた破袋装置に
送り込まれて切り裂かれ、分別手段を備えた除袋装置に
よってゴミ袋を取り除き、中身の空き缶等が回収されて
いる。
【0004】前記分別手段として、傾斜したコンベヤの
搬送面にゴミ袋を引っ掛けて搬送する引っ掛け具を多数
配置したものがあり、この分別コンベヤ上へ破袋手段に
より切り裂いたゴミ袋を投入すると、ゴミ袋は搬送面の
引っ掛け具に引っ掛かりながら持ち上げられていき、中
身の空き缶等はゴミ袋の裂け目から流出して重力により
落下して回収されるようになっている。この空き缶等が
流出して残ったゴミ袋は分別コンベヤの搬送端まで持ち
上げられ、分別コンベヤの搬送端の下位に配設されたゴ
ミ袋排出用コンベヤにて排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような引っ掛け具を利用すると、ゴミ袋の引っ掛け具へ
の絡み付き具合によっては搬送端でとれないことがあ
り、何らかの対処を講じることが要請されていた。
【0006】本発明は上記の点に鑑み、分別コンベヤの
引っ掛け具に絡み付いたゴミ袋を除去すると共に、ゴミ
袋が引っ掛け具に強固に絡み付いても装置を破損するこ
とのないようにした除袋装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を達
成するために、請求項1記載の除袋装置は、傾斜した分
別コンベヤの搬送面にゴミ袋を引っ掛けて搬送する棒状
の引っ掛け具を所定の間隔で固着すると共に、前記分別
コンベヤの搬送端の復路側に支持棒に嵌着した可撓性材
料からなるスクレーパを搬送面へ臨ませて取り付けたこ
とを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の除袋装置は、傾斜し
た分別コンベヤの搬送面にゴミ袋を引っ掛けて搬送する
棒状の引っ掛け具を所定の間隔で固着すると共に、前記
搬送面に通風孔を所定の間隔で穿設し、更に前記分別コ
ンベヤの搬送端近傍に送風機を配設し、該送風機による
送風を分別コンベヤの搬送端の復路側の搬送面内側より
外方向に噴出するように構成したことを特徴としてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の除袋装置
によれば、コンベヤの搬送端の復路側に支持棒に嵌着し
た略尖頭管形状の可撓性材料からなるスクレーパを取り
付けたので、分別コンベヤの引っ掛け具に絡み付いたゴ
ミ袋を除去でき、また分別コンベヤの引っ掛け具に絡み
付いたゴミ袋がスクレーパと分別コンベヤの搬送面との
間で詰まってしまった場合でも、スクレーパが湾曲して
分別コンベヤに過負荷がかかるのを防ぐと共に、湾曲に
ともなってスクレーパの先端が分別コンベヤの搬送面に
接触したとしてもベルト表面を傷つけることがない。ま
た、ゴミ袋の詰まりによって更に負荷がかかるとスクレ
ーパは支持棒より抜け落ちるため、装置を極力破損しな
い。
【0010】また、本発明の請求項2記載の除袋装置に
よれば、分別コンベヤの搬送面に穿設した通風孔を通し
て送風機からの風を搬送面内側より外方向に送り出すこ
とによって、分別コンベヤの引っ掛け具に絡み付いたゴ
ミ袋を吹き飛ばして除去できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は本実施例の除袋装置を示したもので
あり、除袋装置1の本体は傾斜支持された分別コンベヤ
2とそれを覆うカバー体3とから成っている。前記カバ
ー体3の下部には空き缶等の回収シュート4が配設して
あると共に、該回収シュート4の下位には回収した空き
缶等aを空き缶貯留ホッパ(図示せず)に搬送する空き
缶回収用コンベヤ5が配設してある。また、分別コンベ
ヤ2の搬送端の下位には破袋装置等(図示せず)により
切り裂かれたゴミ袋の排出シュート6が配設してあると
共に、該排出シュート6の下位にはゴミ袋bをゴミ袋貯
留ホッパ(図示せず)に搬送するゴミ袋排出用コンベヤ
7が配設してある。
【0013】分別コンベヤ2の中間部には前工程の破袋
装置等から排出された破袋済のゴミ袋bを除袋装置1に
投入するための投入ホッパ8が配設してあり、該投入ホ
ッパ8より投入されたゴミ袋bは分別コンベヤ2の搬送
面9に落下するようになっている。
【0014】分別コンベヤ2は上端部にヘッドプーリ1
0を、下端部にテールプーリ11をそれぞれカバー体3
に回転自在に軸支された軸体12、13に取り付けると
共に、ヘッドプーリ10とテールプーリ11間にベルト
9を掛け渡して構成されている。そしてヘッドプーリ1
0側の軸体12の駆動用スプロケット14と駆動用モー
タ15のスプロケット16とをチェーン17により連結
し、駆動用モータ15の回転により搬送面9を回転する
ようにしている。
【0015】また、分別コンベヤ2は投入ホッパ8より
投入されたゴミ袋bから流出する空き缶等aが搬送コン
ベヤ5上に重力により落下するように傾斜支持されてい
ると共に、分別コンベヤ2の搬送面9にはゴミ袋bを引
き上げるための棒状の引っ掛け具18が所定の間隔にて
固着してある。
【0016】19は前記引っ掛け具18に絡み付いたゴ
ミ袋bを取り除くためのスクレ−パであって、該スクレ
ーパ19は可撓性材料からなる略尖頭管形状をしてお
り、ゴミ袋の排出シュート6に固着された略L字形状の
支持棒20の先端部に差し込むと共に、スクレーパ19
の先端部分を分別コンベヤ2の搬送端の復路側の搬送面
に臨ませている。
【0017】また、スクレーパ19と分別コンベヤ2の
搬送面9の間にゴミ袋bが詰まった場合にはスクレーパ
19は容易に湾曲するようになっており、ゴミ袋bの詰
まりを解消して分別コンベヤ2に過負荷がかかるのを極
力防止している。また、スクレーパ19は支持棒20に
差し込んでいるだけで、ゴミ袋が詰まって負荷がかかり
すぎた時に抜けるようにしており、ゴミ袋の詰まりによ
る装置の損傷を極力防止するようにしている。また、ス
クレーパ19を差し込んだ支持棒20は更に大きな負荷
がかかると折曲する強度のものを採用して装置の損傷を
防止するようにしている。
【0018】しかして、破袋装置等により切り裂いたゴ
ミ袋を除袋装置により空き缶等とゴミ袋に分別回収する
場合、分別コンベヤ2の搬送面9を回転させると共に、
分別コンベヤ2の下位の空き缶回収用コンベヤ5及び分
別コンベヤ2の排出側のゴミ袋排出用コンベヤ7を駆動
する。次いで、回収したゴミ袋を破袋装置等で切り裂い
たものを投入ホッパ8に投入すると、破袋済のゴミ袋b
は分別コンベヤ2の搬送面9上に落下する。
【0019】分別コンベヤ3は適宜の角度で傾斜支持さ
れており、該分別コンベヤ3の搬送面9上に落下したゴ
ミ袋bは搬送面9に適宜間隔にて多数固着された棒状の
引っ掛け具18に引っ掛けられて分別コンベヤ2の上方
に引き上げられていくと共に、その搬送中に袋の裂け目
より空き缶等aが流出して傾斜した搬送面9上を下方に
転がり落ちて行き、分別コンベヤ2の下位に配設された
回収シュート4を介して空き缶回収用の搬送コンベヤ5
の上に落下し、空き缶貯留ホッパに搬送されて回収され
る。
【0020】また、空き缶等aが流出して残ったゴミ袋
bは傾斜支持された分別コンベヤ2の搬送面9上を引っ
掛け具18により搬送端位置まで引き上げられ、分別コ
ンベヤ2の搬送端に配設されたゴミ袋排出用の排出シュ
ート6を介して搬送コンベヤ7の上に落下し、ゴミ袋貯
留ホッパに搬送されて回収される。
【0021】ここで、引っ掛け具18に絡み付いたゴミ
袋bは分別コンベヤ2の搬送端まで運ばれても搬送コン
ベヤ7の上に落下せずに搬送面9に張り付いたままにな
ることがあり、この場合は図3に示すように、分別コン
ベヤ2の搬送端に配設されたスクレーパ19によりゴミ
袋bを除去することとなる。前記スクレーパ19の先端
部は搬送面9に臨ませてあり、引っ掛け具18に絡み付
いたゴミ袋bと搬送面9との間に割って入り込むように
してゴミ袋bを引っ掛け具18より引き離すようにして
除去する。
【0022】そして、ゴミ袋bが引っ掛け具18に強固
に絡み付いていてスクレーパ19と搬送面9の間で詰ま
った場合は、図4に示すように、可撓性材料からなるス
クレーパ19の先端部分が湾曲し、ゴミ袋bの通過を妨
げないようにして詰まったゴミ袋bを後方に逃がせるよ
うになっている。このとき、湾曲したことによりスクレ
ーパ19の先端部が分別コンベヤ2の搬送面9に接触し
ても、スクレーパ19は可撓性材料からなるため搬送面
9を傷つけることがない。
【0023】また、スクレーパ19が湾曲したにも拘ら
ずゴミ袋bの詰まりが解消されない場合には、図5に示
すように、管状のスクレーパ21を支持棒20より容易
に脱落するようにしておくことで装置の破損を防止して
いる。
【0024】なお、ゴミ袋bがスクレーパ19だけでな
く支持棒20にも絡まって、スクレーパ19の湾曲や脱
落だけではゴミ袋bの詰まりが解消されないような場合
は、図6に示すように、支持棒20に一定の負荷がかか
れば支持棒20が容易に折曲するようにして最悪でもス
クレーパ19の破損だけにとどめ、少なくとも分別コン
ベヤ2にまで過負荷による破損が及ばないようにしてい
る。
【0025】また、図7、図8は本発明の別の実施例を
示す要部拡大図であり、分別コンベヤ2の搬送面9には
所定の間隔で通風孔21を穿設していると共に、分別コ
ンベヤ2の搬送端近傍には送風機22を配設している。
該送風機22の送風口23は分別コンベヤ2の搬送端の
搬送面9の復路内側にダクト24を介して配設すると共
に、その開口を搬送面9の内面側から外面側に向けてい
る。
【0026】そして、前記送風機22からの風が搬送面
9の内面側から外面側に向けて送り出され、搬送面9に
穿設された通風孔21を通して搬送面9の外側に風が吹
き出すようになっており、分別コンベヤ2の搬送面9に
固着された引っ掛け具18に絡み付いたゴミ袋bに搬送
面9側から吹き出す風を当ててゴミ袋bを下方に吹き飛
ばして引っ掛け具18より除去し、下位に位置するゴミ
袋排出シュート6を介してゴミ袋排出用コンベヤ7上に
排出させて除去するようにしている。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明に係る請求項1記載
の除袋装置によれば、傾斜した分別コンベヤの搬送面に
ゴミ袋を引っ掛けて搬送する棒状の引っ掛け具を所定の
間隔で固着すると共に、前記分別コンベヤの搬送端の復
路側に支持棒に嵌着した可撓性材料からなるスクレーパ
を搬送面へ臨ませて取り付けたので、分別コンベヤの引
っ掛け具に絡み付いたゴミ袋を除去できると共に、分別
コンベヤとスクレーパの間でゴミ袋が詰まってもスクレ
ーパが湾曲して分別コンベヤに過負荷がかからないよう
にして装置の破損を防止でき、またスクレーパの先端が
分別コンベヤの搬送面に接触したとしてもベルト表面を
傷つけることはない。更に、ゴミ袋の詰まりによって大
きな負荷がかかるとスクレーパは支持棒より抜け落ちる
ために装置の破損を極力防止できる。
【0028】しないにしている。
【0029】また、本発明に係る請求項2記載の除袋装
置によれば、傾斜した分別コンベヤの搬送面にゴミ袋を
引っ掛けて搬送する棒状の引っ掛け具を所定の間隔で固
着すると共に、前記搬送面に通風孔を所定の間隔で穿設
し、更に前記分別コンベヤの搬送端近傍に送風機を配設
し、該送風機による送風を分別コンベヤの搬送端の復路
側の搬送面内側より外方向に噴出するように構成したの
で、分別コンベヤに絡み付いたゴミ袋を吹き飛ばして詰
まることなく除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除袋装置の一実施例を示す一部切
り欠き正面図である。
【図2】図1の一部切り欠きA−A矢視図である。
【図3】図1の要部の拡大図である。
【図4】スクレーパの湾曲の様子を説明する説明図であ
る。
【図5】スクレーパの脱落の様子を説明する説明図であ
る。
【図6】支持棒の折曲の様子を説明する説明図である。
【図7】他の実施例を示す図3に相当する図である。
【図8】他の実施例を示す図2に相当する図である。
【符号の説明】
1…除袋装置 3…分別コンベヤ 9…搬送面 18…引っ掛け具 19…スクレ−パ 20…支持棒 21…通風孔 22…送風機 23…送風口 a…空き缶 b…ゴミ袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】傾斜した分別コンベヤの搬送面にゴミ袋を
    引っ掛けて搬送する棒状の引っ掛け具を所定の間隔で固
    着すると共に、前記分別コンベヤの搬送端の復路側に支
    持棒に嵌着した可撓性材料からなるスクレーパを搬送面
    へ臨ませて取り付けたことを特徴とする除袋装置。
  2. 【請求項2】傾斜した分別コンベヤの搬送面にゴミ袋を
    引っ掛けて搬送する棒状の引っ掛け具を所定の間隔で固
    着すると共に、前記搬送面に通風孔を所定の間隔で穿設
    し、更に前記分別コンベヤの搬送端近傍に送風機を配設
    し、該送風機による送風を分別コンベヤの搬送端の復路
    側の搬送面内側より外方向に噴出するように構成したこ
    とを特徴とする除袋装置。
JP9339660A 1997-12-10 1997-12-10 除袋装置 Pending JPH11169832A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9339660A JPH11169832A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 除袋装置

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JP9339660A JPH11169832A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 除袋装置

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JP9339660A Pending JPH11169832A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 除袋装置

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