JP2020137150A - 電線の結束具 - Google Patents

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【課題】簡単かつ安価な構成により、ワイヤーハーネスを構成する電線先端のコネクタを損傷することなく、車体パネルの貫通孔に電線を挿通できるようにする。【解決手段】筒状部3aの一端側が他端側よりも拡開したテーパー状を有し、一方の電線1a先端のコネクタCaから離れた位置に結束具3の取付部3bが取り付けられ、筒状部3aの拡開した一端側から筒状部3aの内側に他方の電線1bのコネクタCbが挿入されて収容され、両電線1a,1bが束ねられた状態に保持される。そのため、車体パネルの貫通孔にワイヤーハーネス1を構成する両電線1a,1bを挿通する際に、結束具3の筒状部3a内に他方の電線1bのコネクタCbを収容したまま結束具3ごとコネクタCbが貫通孔に挿通される。【選択図】図1

Description

本発明は、それぞれ先端にコネクタが接続されワイヤーハーネスを構成する複数の電線を、先端付近で束ねる電線の結束具に関する。
車両には多数のワイヤーハーネスが使用され、これらワイヤーハーネスは、それぞれ先端にコネクタが接続された種々の長さを有する複数の電線により構成され、一部のワイヤーハーネスは、車体を構成するボデーパネルに透設された貫通孔に挿通されて配索される。
このとき、図9に示すように、車体パネル51に透設された円形の貫通孔52に、例えば2本の長さの異なる電線53a,53bから成るワイヤーハーネス53を挿通する場合には、2本の電線53a,53bそれぞれの先端のコネクタ54a,54b付近で、両電線53a,53bをテープ55により束ねた状態で、貫通孔52に両電線53a,53bをコネクタ54a,54b側から挿通し、挿通完了後、両コネクタ54a,54bの双方とも、或いはいずれか一方のみが相手側のコネクタに接続される。なお、テープ55には、スリットが入って取り外し容易なものが使用される。
ところが、車体パネル51に透設する貫通孔52は必要最小限の大きさに設定されているため、貫通孔52に両電線53a,53bを挿通する際に、長い方の電線53aは何ら支障なく挿通できても、短い方の電線53bはコネクタ54bが貫通孔52の周縁に引っ掛かって電線53bの先端部分が折れ曲がるなどの変形を生じたり、コネクタ54bを挿通できてもコネクタ54bが貫通孔52に擦れて損傷したりするおそれがある上、テープ55を除去する作業が必要になることもある。
そこで、特許文献1に記載のように、面ファスナーを備える帯状の結束具により、複数の電線群のコネクタがバラけることがないように強く結束した状態に保持することにより、貫通孔に挿通する際にいずれもコネクタも損傷することなく各電線を貫通孔に挿通できるようにすることが考えられている。
特開平11−89057号公報(段落0010〜0014および図1〜図3参照)
しかし、上記した特許文献1に記載の結束具は、複数の電線群を結束する専用のものであって繰り返し使用することを前提としたものであり、通常、電線群はワイヤーハーネスの製造部門において結束具により結束されて組み付け部門に搬送されて車両に組み付けられるため、電線群を貫通孔に挿通した後に、結束具は取り外されてワイヤーハーネスの製造部門に回収されるようになっており、結束具の回収ための作業コストがかさむという問題がある。
本発明は、簡単かつ安価な構成により、ワイヤーハーネスを構成する電線先端のコネクタを損傷することなく、車体パネルの貫通孔に電線を挿通できるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の電線の結束具は、車体パネルの貫通孔に、それぞれ先端にコネクタが接続されワイヤーハーネスを構成する複数の電線を挿通する際に、前記各電線を先端付近で束ねる電線の結束具において、一端側が他端側よりも拡開した形状を有する筒状部と、前記筒状部の前記他端に設けられ、一の前記電線に、当該一の電線先端の前記コネクタから離れた位置に取り付けられる取付部とを備え、前記筒状部の前記一端から当該筒状部の内側に他の前記電線の先端に接続された前記コネクタが挿入されて前記一の電線および前記他の電線を束ねた状態に保持することを特徴としている。
本発明によれば、筒状部の一端側が他端側よりも拡開した形状であるテーパー状を有し、一の電線先端のコネクタから離れた位置に結束具の取付部が取り付けられ、筒状部の拡開した一端側から当該筒状部の内側に他の電線先端のコネクタが挿入されて収容され、一の電線および他の電線が束ねられた状態に保持される。そのため、車体パネルの貫通孔にワイヤーハーネスを構成する一の電線および他の電線を挿通する際に、結束具の筒状部内に他の電線のコネクタを収容したまま結束具ごとコネクタが貫通孔に挿通されるので、筒状部内に挿入されたコネクタが貫通孔に引っ掛かったり擦れたりするのを防止することができ、いずれの電線のコネクタを損傷することなくワイヤーハーネスを車体パネルの貫通孔に挿通することができる。さらに、ワイヤーハーネスを挿通した後は、筒状部からコネクタを抜き出して相手側コネクタに接続するなど必要な作業を行えば、結束具を一の電線に取り付けたまま放置しておけばよく、結束具を取り外す必要がないので、従来のような結束具の回収作業が不要になってコストを低減でき、簡単かつ安価な構成により、ワイヤーハーネスを構成する電線先端のコネクタを損傷することなく、車体パネルの貫通孔にワイヤーハーネスを挿通できる。
本発明に係る電線の結束具の第1実施形態の斜視図である。 図1の一部の側面図である。 図1の断面図である。 本発明の第2実施形態の斜視図である。 図4の断面図である。 本発明の第3実施形態の斜視図である。 図6の一部の側面図である。 図7の一部の側面図である。 従来例の斜視図である。
(第1実施形態)
本発明に係る電線の結束具は、図9に示す車体パネル51に透設された貫通孔52に挿通されるワイヤーハーネスを束ねるものであり、その第1実施形態について図1ないし図3を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明では、図9も参照することとする。
車体パネル51の貫通孔52(図9参照)に挿通されるワイヤーハーネス1は、図1、図3に示すように、例えば先端にそれぞれコネクタCa,Cbが接続された異なる2本の電線1a,1bから成り、これらの電線1a,1bを束ねるために、結束具3が使用される。
この結束具3は可撓性を有するビニルなどの樹脂から成り、筒状部3aと取付部3bとを備える。図2に示すように、筒状部3aは断面円形で一端側が他端側よりも拡開したテーパー状を有し、拡開した筒状部3aの一端側の口径は、車体パネル51の円形の貫通孔52に挿通可能なように貫通孔52の口径よりも小さく設定されている。さらに、結束具3の取付部3bは筒状部3aの窄まった他端に一体的に設けられており、粘着テープやゴムチューブなどの締結具5により一方の電線1aの先端付近に取り付けられる。このとき、一方の電線1aが筒状部3aに挿通されてコネクタCaが結束具3から露出され、露出されたコネクタCaから少し離れた位置に、締結具5により取付部3bが取り付けられる。なお、結束具3が取り付けられた位置よりも、さらにコネクタCaから離れた位置おいて両電線1a,1bがテープ6等により結束され、当該テープ6よりも先端側において分岐可能な状態で結束具3により束ねられる。
そして、図1、図3に示すように、一方の電線1aに取り付けられた結束具3の筒状部3aの一端から、筒状部3aの内側に他方の電線1bのコネクタCbが挿入されることにより、一方の電線1aおよび他方の電線1bを束ねた状態に保持され、他方の電線1bのコネクタCbは結束具3の筒状部3a内に収容される。
このように、結束具3により束ねた状態のワイヤーハーネス1の両電線1a,1bを車体パネル51の貫通孔52(図9参照)に挿通する場合、結束具3から露出している一方の電線1aのコネクタCaを貫通孔52に押し込み、さらにワイヤーハーネス1を貫通孔52に押し込んでいくと、窄まった取付部3b側から結束具3が貫通孔52に挿通されていき、筒状部3a内に収容された他方の電線1bのコネクタCbも結束具3と一緒に貫通孔52に挿通される。そのため、筒状部3aに収容されたコネクタCbが貫通孔52に引っ掛かったり擦れたりすることを防止しつつ、両電線1a,1bを車体パネル51の貫通孔52に挿通することができる。
さらに、ワイヤーハーネス1の両電線1a,1bの先端部を貫通孔52に挿通した後は、筒状部3a内に収容したコネクタCbを筒状部3aから簡単に抜き出すことができ、抜き出したコネクタCbを相手側コネクタに接続するなど必要な作業を行えばよく、結束具3を一方の電線1aに取り付けたままにして取り外す必要がない。また、コネクタCbを接続すべき相手側コネクタがない場合には、コネクタCbを筒状部3a内に収容したままにしておいてもよく、或いは、筒状部3aからコネクタCbを抜き出して所定箇所に固定しておいてもよい。
したがって、上記した第1実施形態によれば、結束具3によりワイヤーハーネス1を構成する2本の電線1a,1bを束ねた状態で、車体パネル51の貫通孔52に両電線1a,1bを挿通する際に、結束具3の筒状部3a内に他方の電線1bのコネクタCbを収容したまま結束具3ごとコネクタCbを貫通孔52に挿通することができるため、筒状部3a内に収容されたコネクタCbが貫通孔52に引っ掛かったり擦れたりするのを防止することができ、いずれの電線1a,1bのコネクタCa,Cbを損傷することなくワイヤーハーネス1を車体パネル51の貫通孔52に挿通することができる。
また、結束具3が可撓性を有するため、取付部3bを一方の電線1aに締結具5により取り付ける際に、取り扱いが容易で取付作業の効率化を図ることができる。
また、結束具3を取り外す必要がないので、従来のような結束具の回収作業が不要になってコストを低減でき、簡単かつ安価な構成により、ワイヤーハーネス1を構成する電線1a,1bに接続したコネクタCa,Cbを損傷することなく、車体パネル51の貫通孔52にワイヤーハーネス1を挿通できる。
さらに、ワイヤーハーネス1を製造する製造部門において、結束具3がワイヤーハーネス1に取り付けられ、結束具3の筒状部3a内に他方の電線1bのコネクタCbを挿入して収容した状態で、当該ワイヤーハーネス1が組付部門に搬送される場合であっても、筒状部3a内に他方の電線1bのコネクタCbが収容されていることから、搬送中におけるコネクタCbの損傷を未然に防止することができる。
(第2実施形態)
本発明に係る電線の結束具の第2実施形態について、図4および図5を参照して説明する。なお、第2実施形態において上記した第1実施形態と相違するのは以下の点である。
すなわち、上記した第1実施形態では、一方の電線1aが筒状部3aに挿通されてコネクタCaが結束具3から露出され、一方の電線1aのコネクタCaから少し離れた位置に取付部3bを締結具5により取り付けるようにしたが、本実施形態では、図4、図5に示すように、結束具31は、筒状部3aおよび取付部3bそれぞれと同様に、テーパー状を有する筒状部31aと取付部31bとを備え、ワイヤーハーネス1を構成する一方の電線1aを筒状部31aに挿通せずに先端のコネクタCaから少し離れた位置で、結束具31の取付部31bを一方の電線1aに取り付けるようにした点が第1実施形態と相違する。
このとき、筒状部31a内にはコネクタCbのみを挿入して収容するため、筒状部31aの拡開した一端側の口径と一方の電線1aの口径とを合わせた寸法が、車体パネル51の貫通孔52の口径よりも小さく設定されていればよいため、筒状部31aの拡開した一端側の口径は、第1実施形態の筒状部3aの一端側の口径よりも小さくてよい。
したがって、第2実施形態によれば、上記した第1実施形態と同等の効果を得ることができる上、第1実施形態の場合、図3に示すように、他方の電線1bのコネクタCbのほかに筒状部3aには一方の電線1aをも挿入して収容できるように筒状部3aの拡開した一方側の寸法を設定する必要があるが、第2実施形態の場合、図5に示すように、筒状部31a内にはコネクタCbのみを挿入して収容できればよいことから、筒状部31aの拡開した一端側の寸法は第1実施形態の場合よりも小さくてよく、結束具3の材料コストを第1実施形態の場合よりも抑えることができる。
(第3実施形態)
本発明に係る電線の結束具の第3実施形態について、図6ないし図8を参照して説明する。なお、第3実施形態において上記した第1実施形態と相違するのは、以下の点である。
すなわち、図6ないし図8に示すように、本実施形態における結束具32は樹脂成形により形成され、第1実施形態の結束具3と同様、断面円形で一端側が他端側よりも拡開したテーパー状の筒状部32aを備えるとともに、筒状部32aの窄まった他端の一部に、筒状部32aの外方に延出して舌片状の取付部32bが一体的に形成され、さらに筒状部32aの拡開した他端側にテーパー状ではない短円筒状の終端部32cが一体的に形成され、終端部32cの一部に外方に突出した係止爪32dが一体的に形成されて、結束具32が構成されている点が、第1実施形態と相違する。
なお、筒状部32a内にはコネクタCbのみを挿入して収容し、図6中の矢印のように、必要に応じて筒状部32a~コネクタCbを抜き出せる構成であるため、筒状部32aの拡開した一端側の口径と一方の電線1aの口径とを合わせた寸法が、車体パネル51の貫通孔52の口径よりも小さく設定されていればよく、第2実施形態と同様、筒状部32aの一端側の口径は第1実施形態の筒状部3aの一端側の口径よりも小さくて済む。
ところで、結束具32の取付部32bは、第1実施形態と同様、粘着テープやゴムチューブなどの締結具8により一方の電線1aの先端付近であってコネクタCaから離れた位置に取り付けられて結束具32が一方の電線1aに固定されるが、筒状部32aの窄まった他端側には開口33が形成されているため、例えば車体パネル51の貫通孔52(図9参照)に上方からワイヤーハーネス1を挿通すると、筒状部32a内に外部から侵入した水が溜まるおそれがある。しかしながら、筒状部32aの他端側の開口33を水抜き穴として、当該筒状部32aの他端側の開口33から筒状部32a内に溜まった水を外部に排出することができる。
したがって、第3実施形態によれば、上記した第1実施形態と同等の効果を得ることができる上、筒状部32aの他端側の開口33を水抜き穴として、当該筒状部32aの他端側開口から筒状部32a内に溜まった水を外部に排出することができる。
さらに、筒状部32aの一端側にテーパー状ではない短円筒状の終端部32cを一体形成したので、終端部32cの内周面との摩擦によって、筒状部32a内に収容したコネクタCbが外部に勝手に滑り出ることを抑制できるとともに、係止爪32dによりコネクタCbを外部に滑りでないように係止しておくことができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
例えば、上記した実施形態では、結束具3,31,32の筒状部3a,31a,32aを断面円形として説明したが、車体パネル51の貫通孔52が矩形の場合には、貫通孔52の形状に合わせて筒状部3a,31a,32aを断面矩形にしてもよく、貫通孔52の形状に合わせればよい。
また、上記した第1、第2実施形態の結束具3,31において、筒状部3a,31aの窄まった他端側に水抜き穴を形成してもよい。
また、上記した第3実施形態の結束具32において、短円筒状の終端部32cおよび係止爪32dの両方もしくはいずれか一方がない構成であっても構わない。
本発明は、車体パネルの貫通孔に、それぞれ先端にコネクタが接続されワイヤーハーネスを構成する複数の電線を挿通する際に、各電線を先端付近で束ねる際に使用される結束具として広く適用可能である。
1 …ワイヤーハーネス
1a,1b …電線
3,31,32 …結束具
3a,31a,32a …筒状部
3b,31b,32b …取付部
Ca、Cb …コネクタ
51 …車体パネル
52 …貫通孔

Claims (1)

  1. 車体パネルの貫通孔に、それぞれ先端にコネクタが接続されワイヤーハーネスを構成する複数の電線を挿通する際に、前記各電線を先端付近で束ねる電線の結束具において、
    一端側が他端側よりも拡開した形状を有する筒状部と、
    前記筒状部の前記他端に設けられ、一の前記電線に、当該一の電線先端の前記コネクタから離れた位置に取り付けられる取付部とを備え、
    前記筒状部の前記一端から当該筒状部の内側に他の前記電線の先端に接続された前記コネクタが挿入されて前記一の電線および前記他の電線を束ねた状態に保持する
    ことを特徴とする電線の結束具。
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