JP2000142645A - 線状体束通し用補助部材 - Google Patents

線状体束通し用補助部材

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JP2000142645A
JP2000142645A JP10312017A JP31201798A JP2000142645A JP 2000142645 A JP2000142645 A JP 2000142645A JP 10312017 A JP10312017 A JP 10312017A JP 31201798 A JP31201798 A JP 31201798A JP 2000142645 A JP2000142645 A JP 2000142645A
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JP
Japan
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bundle
winding
linear
auxiliary member
wire harness
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JP10312017A
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Hiroshige Nogami
浩成 野上
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、線状体束通し用補助部材に関し、
線状体束を開口穴内に挿通する作業を安価な補助部材で
容易に行い得るようにすることを目的とする。 【解決手段】 布をZ字形状に裁断して平行部11、1
2と斜行部13とからなる巻付帯10を作製し、該巻付
帯10の平行部11、12両端にマジックテープ(登録
商標)14、15を張り付ける。この巻付帯10は、平
行部11、12をワイヤーハーネスWの周囲に、また斜
行部13はワイヤーハーネスWに螺旋状に巻き付けて支
線W1〜WnやコネクタCをまとめることができ、平行
部11、12のマジックテープ14、15を係合/解除
することにより容易に着脱することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線状体束通し用補
助部材に関し、詳しくは、線状体束を開口穴内に挿通す
る作業を行う際に使用するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両には、搭載する電装品間
を電気的に接続する電線束のワイヤーハーネスを配索す
る必要があり、例えば、図6に示すように、エンジンル
ーム内のバッテリーボックスと室内の電装品との間を接
続するためのワイヤーハーネスWなどは、貫通穴(開口
穴)Hに挿通して図7に示す狭いフェンダーパネルPと
の間を通す必要がある。
【0003】この作業においては、ワイヤーハーネスW
にぶら下がっている接続用のコネクタCや支線W1〜Wn
が引っ掛からないように、図8に示す布製の四角いマジ
ックパイル1を予め準備して図9に示すように表裏の側
辺に張り付けた1組のマジックテープ2、3を係合させ
ることにより巻き付けた状態を維持させて、貫通穴Hに
挿通し狭いフェンダーパネルPとの間を通す作業を行っ
ている。
【0004】なお、図中、Gは室内に外部からの埃や雨
水などが侵入しないように室内側に開口する不図示の貫
通穴を閉塞するグロメットである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のマジックパイル1にあっては、表裏の側辺に
延在するマジックテープ2、3の全体を係合させる必要
があり、また、ワイヤーハーネスWを貫通穴Hに挿通し
てフェンダーパネルPとの間を通した後には、そのマジ
ックテープ2、3の係合を解除させてマジックパイル1
を取り外す必要があることから、その作業に時間が掛か
る。
【0006】また、図10に示すように、ワイヤーハー
ネスWの長い部分を覆う必要がある場合には、巻き付け
るのに必要なマジックパイル1が2枚以上になって、作
業時間がさらに長くなってしまう。さらに、マジックパ
イル1は、何度も巻付・取外を繰り返すことから、布製
が好適であるが、マジックテープ2、3の全体を縫い付
けて張り付ける必要があって高価なものになってしま
う、という問題もあった。
【0007】そこで、本発明は、線状体束を開口穴内に
挿通する作業を安価な補助部材により容易に行い得るよ
うにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1に記載の発明は、開口穴内に挿通する線状体束に
巻き付けて該線状体束をまとめることにより、該線状体
束の開口穴内への挿通作業を補助する部材であって、前
記線状体束の周囲に巻き付ける帯状の第1、第2巻付部
材と、第1、第2巻付部材のそれぞれの両端側に設けら
れて互いの係合状態を維持するとともに該係合状態を解
除可能な一対の維持手段と、第1、第2巻付部材の双方
に連結されて線状体束の周囲に螺旋状に巻き付ける帯状
の第3巻付部材と、を備えることを特徴とするものであ
る。
【0009】この請求項1に記載の発明では、第1、第
2巻付部材の一方を線状体束の周囲に巻き付け、これに
より一端側を取り付けられた第3巻付部材を線状体束の
周囲に螺旋状に巻き付けるとともに該第3巻付部材の他
端側の第1、第2巻付部材の他方を線状体束の周囲に巻
き付けることによって、第1〜第3巻付部材を巻き付け
た部分の線状体をまとめることができ、このとき、第
1、第2巻付部材両端の維持手段を係合させることによ
って第1〜第3巻付部材の巻付・取付状態を維持して線
状体束のまとめた状態を保持することができる。一方、
取り外すときには維持手段の係合を解除することによっ
て巻付・取付状態の第1〜第3巻付部材を線状体束から
取り外すことができる。したがって、帯状の第1〜第3
巻付部材と端部のみの維持手段とにより安価に作製可能
であるとともに、第1、第2巻付部材の両端に設けた維
持手段の係合/解除だけで線状体束に着脱することがで
き、また第3巻付部材の巻付ピッチにより線状体束のま
とめる距離を調整することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の構成に加え、前記巻付部材を少なくとも伸長可
能に構成したことを特徴とするものである。この請求項
2に記載の発明では、第1〜第3巻付部材のいずれかま
たはすべてにおいて、伸長させつつ線状体束に巻き付け
ることができる。したがって、線状体束の太さやまとめ
る距離に容易に適応することができる。また、縮小作用
を有することにより、その縮小力により線状体束に巻付
・取付することができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明の構成に加え、前記巻付部材の巻付内面
側に針状突起を設けたことを特徴とするものである。こ
の請求項3に記載の発明では、針状突起は巻き付けた線
状体束側に突き出る。したがって、針状突起は線状体束
の線状体間に進入して巻付状態を維持してまとめた状態
を保持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1および図2は本発明に係る線状体束通し用
補助部材の第1実施形態を示す図であり、本実施形態は
請求項1に記載の発明に対応する。まず、構成を説明す
る。
【0013】図1において、10は線状体束通し用補助
部材を構成する巻付帯であり、巻付帯10は、布を裁断
してZ字形状の帯に作製されており、Z字における平行
部11、12は巻付対象の電線束(線状体束)である図
2に示すワイヤーハーネスWの周囲に巻き付けることが
できる長さ(整数倍でもよい)程度に形成される一方、
Z字における斜行部13はワイヤーハーネスWのコネク
タCや支線W1〜Wnのまとめる必要がある部分以上に螺
旋状に巻き付けることのできる長さ程度に形成されてい
る。すなわち、平行部11、12が第1、第2巻付部材
を構成し、斜光部13が第3巻付部材を構成する。
【0014】巻付帯10は、平行部11、12のそれぞ
れの両端部のみに従来例で説明した1組のマジックテー
プ14、15が張り付けられており、平行部11、12
をワイヤーハーネスWに巻き付けたときに互いに係合さ
せることにより、平行部11、12の巻付状態を維持し
て取付位置がずれないように保持することができ、その
平行部11、12に連接されている斜行部13のワイヤ
ーハーネスWに巻き付けた状態も保持することができる
ようになっている。すなわち、マジックテープ14、1
5が維持手段を構成する。
【0015】次に、使用方法と共に作用を説明する。ま
ず、巻付帯10を準備して、例えば図2に示すように、
ワイヤーハーネスWの支線W1〜WnおよびコネクタC
をまとめた後に、図2中の矢印Xで示す位置において、
平行部11をワイヤーハーネスWの先端部の周囲に巻き
付けてマジックテープ14、15を係合させることによ
り取付固定する。次いで、図2中の矢印Yで示す位置に
おいて、斜行部13をワイヤーハーネスWに螺旋状に巻
き付けた状態にした後に、図2中の矢印Zで示す位置に
おいて、平行部12をワイヤーハーネスWの周囲に何回
か巻き付けてマジックテープ14、15を係合させるこ
とにより取付固定する。
【0016】したがって、ワイヤーハーネスWを平行部
11、12と斜行部13により支線W1〜Wnおよびコ
ネクタCを含めてまとめることができ、平行部11、1
2はマジックテープ14、15が係合して取付位置がず
れることなく自身および斜行部13のワイヤーハーネス
Wへの巻付状態を保持することができる。このため、Z
字の帯状に裁断して小さなマジックテープ14、15を
張り付けただけの安価な巻付帯10により、ワイヤーハ
ーネスWを容易かつ短時間にまとめることができ、コネ
クタCや支線W1〜Wnを引っ掛かけることなくワイヤー
ハーネスWを図6、図7に示す貫通穴Hに挿通して狭い
フェンダーパネルPとの間を通す作業などを行うことが
できる。
【0017】この後には、巻付帯10は、マジックテー
プ14、15の係合を解除するだけで容易かつ短時間に
ワイヤーハーネスWから取り外すことができる。このよ
うに本実施形態においては、巻付帯10を安価に作製す
ることができ、その巻付帯10によりワイヤーハーネス
Wを貫通穴Hに挿通する作業を容易に行うことができ
る。
【0018】また、巻付帯10の平行部11、12およ
び斜行部13は巻付回数を変えることにより太さの異な
るワイヤーハーネスなどであっても適応することがで
き、斜行部13の螺旋するピッチを調整することによ
り、まとめる距離やコネクタCなどの数に対応すること
ができる。次に、図3は本発明に係る線状体束通し用補
助部材の第2実施形態を示す図であり、本実施形態は請
求項2に記載の発明に対応する。なお、本実施形態は上
述実施形態と略同様に構成されているので、同様な構成
には同一の符号を付して特徴部分を中心に説明する(第
3実施形態においても同様)。
【0019】図3において、巻付帯10は、伸縮のない
布を裁断して作製され、斜行部13の全面に複数の円形
穴21が穿孔されており、この円形穴21が変形するこ
とにより伸長することができるようになっている。な
お、平行部11、12にも円形穴21を穿孔してもよい
ことはいうまでもない。したがって、伸縮可能な高価な
布によらずに、ワイヤーハーネスWの巻き付ける部分の
太さや長さに応じて斜行部13を伸長させつつ巻き付け
ることができる。
【0020】このように本実施形態においては、上述実
施形態の作用効果に加えて、ワイヤーハーネスWの形態
に応じて斜行部13の長さを変化させ、多種の形態に適
応して使用することができる。したがって、巻付帯10
の汎用性を向上させることができる。なお、本実施形態
では、円形穴21を穿孔することにより伸長可能に構成
するが、この穴形状はこれに限るものではない。また、
布として伸縮するものを採用してもよいことはいうまで
もなく、縮小する機能を有する場合には、その縮小力に
より巻き付けたワイヤーハーネスWを絞めることがで
き、まとめた状態や取付位置をより安定して保持するこ
とができる。
【0021】次に、図4は本発明に係る線状体束通し用
補助部材の第3実施形態を示す図であり、本実施形態は
請求項2に記載の発明に対応する。図4において、巻付
帯10は、斜行部13の一面側の両側辺に複数の針状突
起31が一列に差込立設されており、この針状突起31
を内面側にしてワイヤーハーネスWに巻き付け使用する
ようになっている。なお、この針状突起31は金属製で
も弾性変形可能な樹脂製であってもよく、平行部11、
12にも設けたり、全面に設けてもよいことはいうまで
もない。
【0022】したがって、この巻付帯10をワイヤーハ
ーネスWに巻き付けると、図5に示すように、ワイヤー
ハーネスWの電線間やコネクタCとの間に針状突起31
を進入させることができる。このように本実施形態にお
いては、上述実施形態の作用効果に加えて、ワイヤーハ
ーネスWの電線間やコネクタCとの間に進入させた針状
突起31により、斜行部13がワイヤーハーネスWの周
方向にずれて巻付状態が緩んでしまうことや、支線W1
〜WnやコネクタCなどが外れてしまうことを防止するこ
とができ、まとめた状態を保持することができる。した
がって、信頼性を向上させることができる。
【0023】なお、上述実施形態では、Z字形状に形成
した巻付帯10を一例に説明するが、これに限るもので
はなく、例えば、H字形状に形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、帯状の巻付部材を線状
体束に巻き付けて端部を係合させるだけで、その線状体
束を開口穴内に挿通可能に(ばらけてしまうことないよ
うに)まとめることができ、また、その端部の係合を解
除するだけで外すことができる。したがって、線状体束
を開口穴内に挿通する作業を安価な補助部材により容易
に行うことができる。
【0025】この巻付部材を伸長可能にすることにより
線状体束の形態に容易に適応可能にして汎用性を向上さ
せることができる。また、巻付部材の内面に針状突起を
設けることにより線状体束のまとめた状態をより確実に
保持可能にして信頼性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る線状体束通し用補助部材の第1実
施形態を示す図であり、その全体構成を示す平面図であ
る。
【図2】その使用を説明する状態図である。
【図3】本発明に係る線状体束通し用補助部材の第2実
施形態を示す図であり、その全体構成を示す平面図であ
る。
【図4】本発明に係る線状体束通し用補助部材の第3実
施形態を示す図であり、(a)はその全体構成を示す平
面図、(b)はそのA−A断面図である。
【図5】その使用時の状態を説明する断面図である。
【図6】使用する対象を説明する斜視図である。
【図7】その要部の拡大図である。
【図8】その従来例を示す図であり、(a)はその斜視
図、(b)はその要部の拡大側面図である。
【図9】その使用を説明する状態図である。
【図10】その使用の異なる態様を説明する状態図であ
る。
【符号の説明】
10 巻付帯(線状体束通し用補助部材) 11、12 平行部(第1、第2巻付部材) 13 斜行部(第3巻付部材) 14、15 マジックテープ(維持手段) 21 円形穴 31 針状突起 W ワイヤーハーネス(線状体束) H 貫通穴(開口穴) C コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口穴内に挿通する線状体束に巻き付けて
    該線状体束をまとめることにより、該線状体束の開口穴
    内への挿通作業を補助する部材であって、 前記線状体束の周囲に巻き付ける帯状の第1、第2巻付
    部材と、第1、第2巻付部材のそれぞれの両端側に設け
    られて互いの係合状態を維持するとともに該係合状態を
    解除可能な一対の維持手段と、第1、第2巻付部材の双
    方に連結されて線状体束の周囲に螺旋状に巻き付ける帯
    状の第3巻付部材と、を備えることを特徴とする線状体
    束通し用補助部材。
  2. 【請求項2】前記巻付部材を少なくとも伸長可能に構成
    したことを特徴とする請求項1に記載の線状体束通し用
    補助部材。
  3. 【請求項3】前記巻付部材の巻付内面側に針状突起を設
    けたことを特徴とする請求項1または2に記載の線状体
    束通し用補助部材。
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Cited By (3)

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