JP2020074983A - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020074983A JP2020074983A JP2018210804A JP2018210804A JP2020074983A JP 2020074983 A JP2020074983 A JP 2020074983A JP 2018210804 A JP2018210804 A JP 2018210804A JP 2018210804 A JP2018210804 A JP 2018210804A JP 2020074983 A JP2020074983 A JP 2020074983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- inflection point
- handle portion
- curved region
- neck portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
- A46B5/02—Brush bodies; Handles integral with brushware specially shaped for holding by the hand
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/16—Power-driven cleaning or polishing devices
- A61C17/22—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L101/00—Compositions of unspecified macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/10—Homopolymers or copolymers of propene
- C08L23/12—Polypropene
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
Description
すなわち、請求項1に係る発明は、ハンドル部と、前記ハンドル部の先端から延長されたネック部と、前記ネック部の先端に設けられたヘッド部とを含むブラシ本体を備え、前記ヘッド部の植毛面に複数の毛束が植設された歯ブラシであって、前記ブラシ本体が、前記ヘッド部から前記ハンドル部に向かって前記ネック部の厚みが連続的に増加する形状を有し、且つ、前記ヘッド部における厚みD1が、2〜4mmであり、前記ネック部における最小厚みD2が、3〜4.5mmであり、前記ハンドル部における最大厚みD3が、13〜16mmであることを特徴とする歯ブラシである。
なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を模式的に示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らないものとする。また、場合によって毛束の図示を省略し、毛束が植設される植毛穴のみを図示するものとする。
なお、図1は、歯ブラシ1の構成を示す側面図である。
図2は、歯ブラシ1を植毛面5a側から見た正面図である。
図3は、図1中に示す線分A−Aによる歯ブラシ1の断面図である。
図4は、図1中に示す線分B−Bによる歯ブラシ1の断面図である。
図5は、図1中に示す線分C−Cによる歯ブラシ1の断面図である。
ヘッド部5は、複数の毛束により口腔内を刷掃する部分であり、略直方体状を為すと共に、角部が丸みを帯びた形状を有している。また、ヘッド部5の植毛面5aと、それとは反対側の背面とは、互いに平坦な面を形成している。
ネック部4は、ハンドル部3とヘッド部5との間を連結する部分である。本実施形態では、正面視及び側面視におけるネック部4とハンドル部3との外形形状は、境界Oからハンドル部3側に向けて略直線又は緩やかな曲線が複数繋がった形状である。また、ネック部4とハンドル部3との境界が不明確な形状であるが、口腔内挿入性の点から、本発明におけるネック部4の長さは、正面視において境界Oを基点としてハンドル部3側方向に50mm以内と定義する。
ハンドル部3は、使用者が把持する部分であり、長尺柱状に形成されている。また、上述したネック部4とハンドル部3との境界が不明確な形状であるが、このハンドル部3を把持して使用するのに十分な長さを確保するため、正面視における境界Oからハンドル部3の後端までの長さを100〜200mmとすることが好ましい。
本実施形態の歯ブラシ1は、ブラシ本体2を側面視したときに、ブラシ本体2の正面側において、ネック部4の先端側からハンドル部3側に向けて、ヘッド部5の植毛面5aに連続した第1の略直線領域S1と、第1の略直線領域S1から第1の変曲点P1を介してブラシ本体2の植毛面5a側に曲率中心を有する第1の曲線領域E1と、第1の曲線領域E1から第2の変曲点P2を介してブラシ本体2の背面側に曲率中心を有する第2の曲線領域E2とを有している。
本実施形態の歯ブラシ1は、ブラシ本体2を側面視したときに、ブラシ本体2の背面側において、ネック部4の先端側からハンドル部3側に向けて、ヘッド部5の背面に連続した第2の略直線領域S2と、第2の略直線領域S2から第3の変曲点P3を介してブラシ本体2の植毛面5a側に曲率中心を有する第3の曲線領域E3と、第3の曲線領域E3から第4の変曲点P4を介してブラシ本体2の植毛面5a側に曲率中心を有する第4の曲線領域E4とを有している。
第1の変曲点P1で背面方向の応力集中が働いた場合、第1の変曲点P1と対向する領域が略直線形状(第2の略直線領域S2)であると、第2の略直線領域S2では、正面側に抗力が働く。そして、この抗力は第2の略直線領域S2と対向する正面側の第1の曲線領域E1に伝わる。
上記施策(1)の繰り返しになるが、第1の変曲点P1で背面方向の応力集中が働いた場合、第1の変曲点P1と対向する領域が略直線形状(第2の略直線領域S2)であると、第2の略直線領域S2では、正面側に抗力が働く。また、第1の変曲点P1で受けた背面方向の応力は、ハンドル部3の方向(第3の曲線領域E3)に伝わる。
ブラシ本体2の側面視において、第2の変曲点P2は、第3の曲線領域E3内に対向する位置にある。また、第1の曲線領域E1と第3の曲線領域E3とが、ブラシ本体2の植毛面5a側に曲率中心を有する形状から、第2の変曲点P2における抗力方向は正面側となる。
本実施形態の歯ブラシ1では、第1の変曲点P1がネック部4に位置している。上述したネック部4の定義のとおり、本発明におけるネック部4の長さは、正面視において境界Oを基点としてハンドル部3側方向に50mm以内と定義している。また、正面視における境界Oから第1の変曲点P1までの距離は、30mm以内の位置にあることが好ましく、25mm以内にあることがより好ましく、20mm以内にあることが更に好ましい。
本実施形態の歯ブラシ1では、第2の変曲点P2が第1の変曲点P1よりもハンドル部3側に位置している。第2の変曲点P2は、ネック部4にあってもよいし、ハンドル部3にあってもよい。
ブラシ本体2の正面視において、第1の変曲点P1と第2の変曲点P2との間の距離は、10〜45mmであることが好ましく、25〜40mmであることがより好ましい。これにより、第1の変曲点P1にかかる応力集中を第1の曲線領域E1と第2の曲線領域E2を介してハンドル部3側へと分散させるのに十分な距離を確保できる。
本実施形態の歯ブラシ1では、第1の曲線領域E1の曲率半径R1が、第2の曲線領域E2の曲率半径R2よりも小さいことが好ましい。また、第1の曲線領域E1の曲率半径R1は、50〜300mmであることが好ましく、100〜200mmであることがより好ましい。一方、第2の曲線領域E2の曲率半径R2は、150〜600mmであることが好ましく、200〜400mmであることがより好ましい。
第2の曲線領域E2は、側面視において第2の変曲点P2からハンドル部3の最後端部までの長さの70%以上で構成されていることが好ましい。これにより、ハンドル部3を太くした場合でも、このハンドル部3の良好な把持性を得ることができる。また、ハンドル部3の表面を滑らかな曲線で構成することで、第1の曲線領域E1を介した応力集中を、第2の曲線領域E2へ分散させることができる。
また、ブラシ本体2の正面視において、第2の変曲点P2とハンドル部3の最大厚みD3となる位置との間の距離は、45〜65mmであることが好ましく、50〜60mmであることがより好ましい。これにより、第1の曲線領域E1を介したネック部4の応力集中を回避し、第2の曲線領域E2へと応力を分散させるのに十分な距離を確保することができる。
また、ヘッド部5とネック部4との境界Oと、ハンドル部3の最大厚みD3となる位置との間の距離は、60〜110mmであることが好ましく、70〜110mmであることがより好ましい。これにより、ヘッド部5を薄く、ネック部4を細くし、ハンドル部3を厚くしても、ハンドル部3の表面を滑らかな曲線で構成することができ、ネック部4への応力集中がハンドル部3の後端側へと分散し、ネック部4のたわみ過ぎを抑制することができる。
第1の変曲点P1の応力集中を第2の略直線領域S2を介して、第3の変曲点P3へ伝えて、受けた応力集中を第3の曲線領域E3へ分散できる点から、第3の変曲点P3は第1の変曲点P1よりもハンドル側に存在することが好ましい。
第3の曲線領域E3の曲率半径R3は、第1の曲線領域E1の曲率半径R1よりも大きいことが好ましい。また、第3の曲線領域E3の曲率半径R3は、100〜1000mmであることが好ましく、100〜500mmであることがより好ましい。これにより、ネック部4の第1の変曲点P1の応力集中は、第2の略直線領域S2を介して、第3の変曲点P3へと伝わり、受けた応力集中を第3の曲線領域E3へと分散でき、ネック部4の撓み過ぎを抑制すると共に、口腔内の操作性を確保することができる。
また、本実施形態の歯ブラシ1では、ブラシ本体2の側面視において、第3の変曲点P3からハンドル部3の最後端部までの長さの少なくとも30%以上が、第3の曲線領域E3により構成され、且つ、ネック部4とハンドル部3を跨いだ位置にあることが好ましい。
第3の曲線領域E3の曲率半径R3は、第2の曲線領域E2の曲率半径R2よりも小さいことが好ましい。これにより、第2の略直線領域S2による正面方向の抗力と第1の曲線領域E1による正面方向の抗力と第3の曲線領域Eの正面方向の抗力とを、第1の曲線領域E1から第2の曲線領域E2へと伝えて、応力を更に分散できる。
第4の曲線領域E4の曲率半径R4は、第2の曲線領域E2の曲率半径R2よりも大きいことが好ましい。また、第4の曲線領域E4の曲率半径R4は、500mm以上であることが好ましく、1000mm以上であることがより好ましい。
ブラシ本体2の側面視において、第4の変曲点P4からハンドル部3の最後端部までの長さの少なくとも50%以上が、第4の曲線領域E4により構成されていることが好ましい。
第4の曲線領域E4の曲率半径R4は、ブラシ本体2の植毛面5a側に曲率中心を有しているが、ヘッド部5の背面側に有していてもよい。ヘッド部5の背面側に有していると、第4の曲線領域E4に沿ってハンドル部3が把持された際に、このハンドル部3の回転が規制されるため、把持方向を位置決めできる。その結果、歯磨時にハンドル部3が回転することなく、口腔内操作性が向上する。
例えば、上記実施形態では、上述した手磨き用の歯ブラシ1に本発明を適用した場合を例示しているが、ハンドル部3を含む本体部に対して、ネック部4及びヘッド部5を含む取替ブラシが着脱自在に取り付けられる電動歯ブラシに本発明を適用することも可能である。
本実施例では、下記表1に示す仕様に従って、実施例1〜8及び比較例1〜2の歯ブラシを作製した。具体的には、PP樹脂を射出成形してブラシ本体を作製した。このとき、植毛穴の配列は、ヘッド部の先端からハンドル体に向って3穴×1列、4穴×5列、3穴×1列とした。また、ヘッド部の幅を10mmとし、長さを25mmとした。その後、PBT製フィラメントからなるテーパー用毛(7.5mil)の毛束を、平線式植毛によりヘッド部の植毛穴に植設して歯ブラシを作製した。なお、実施例8の歯ブラシについては、ブラシ本体を射出成形した後に、段差部からハンドル部の後端までの表面を軟質部材で被覆した。以下、各歯ブラシの仕様をまとめたものを下記表1〜表4に示す。
実施例1〜8及び比較例1〜2の各歯ブラシについて、歯磨時における「歯ブラシの把持性」の評価を行った。その評価結果をまとめたものを上記表4に示す。
5点:非常に良い。
4点:やや良い。
3点:良い。
2点:やや良くない。
1点:良くない。
また、実施例1〜8及び比較例1〜2の各歯ブラシについて、歯磨時における「歯ブラシの口腔内操作性(口の中での動かし易さ、ネック部の撓み過ぎの無さ)」の評価を行った。その評価結果をまとめたものを上記表4に示す。
5点:非常に良い。
4点:やや良い。
3点:どちらともいえない。
2点:やや良くない。
1点:良くない。
Claims (15)
- ハンドル部と、
前記ハンドル部の先端から延長されたネック部と、
前記ネック部の先端に設けられたヘッド部とを含むブラシ本体を備え、
前記ヘッド部の植毛面に複数の毛束が植設された歯ブラシであって、
前記ブラシ本体は、前記ヘッド部から前記ハンドル部に向かって前記ネック部の厚みが連続的に増加する形状を有し、
且つ、
前記ヘッド部における厚みD1が、2〜4mmであり、
前記ネック部における最小厚みD2が、3〜4.5mmであり、
前記ハンドル部における最大厚みD3が、13〜16mmであることを特徴とする歯ブラシ。 - 前記ブラシ本体を側面視したときに、
前記植毛面に連続した第1の略直線領域S1と、
前記第1の略直線領域S1から第1の変曲点P1を介して前記ブラシ本体の植毛面側に曲率中心を有する第1の曲線領域E1と、
前記第1の曲線領域E1から第2の変曲点P2を介して前記ブラシ本体の背面側に曲率中心を有する第2の曲線領域E2とを有することを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ。 - 前記第1の曲線領域E1の曲率半径R1が、前記第2の曲線領域E2の曲率半径R2よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の歯ブラシ。
- 前記第1の変曲点P1と前記第2の変曲点P2との間の距離が、10〜45mmであることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の歯ブラシ。
- 前記第2の変曲点P2と前記最大厚みD3となる位置との間の距離が、45〜65mmであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の歯ブラシ。
- 前記ヘッド部と前記ネック部との境界Oと、前記最大厚みD3となる位置との間の距離が、70〜110mmであることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の歯ブラシ。
- 前記ブラシ本体を側面視したときに、
前記ヘッド部の背面に連続した第2の略直線領域S2と、
前記第2の略直線領域S2から第3の変曲点P3を介して湾曲する第3の曲線領域E3を有することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の歯ブラシ。 - 前記第3の変曲点P3が、前記第1の変曲点P1よりも前記ハンドル部側に位置することを特徴とする請求項7に記載の歯ブラシ。
- 前記第3の曲線領域E3の曲率半径R3が、前記第1の曲線領域E1の曲率半径R1よりも大きいことを特徴とする請求項7又は8に記載の歯ブラシ。
- 前記第3の曲線領域E3は、前記ブラシ本体の植毛面側に曲率中心を有することを特徴とする請求項7〜9の何れか一項に記載の歯ブラシ。
- 前記ブラシ本体を側面視したときに、前記植毛面の延長ラインが前記ハンドル部の全長に亘って前記ブラシ本体と重なる位置にあることを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載の歯ブラシ。
- 前記ブラシ本体を構成する樹脂の曲げ弾性率が、1000MPa以上、2800MPa以下であることを特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載の歯ブラシ。
- 前記ブラシ本体を構成する樹脂が、ポリプロピレン樹脂であることを特徴とする請求項1〜12の何れか一項に記載の歯ブラシ。
- 前記ハンドル部の表面を被覆する被覆材を有し、
前記被覆材は、前記ブラシ本体を構成する樹脂よりも軟質の樹脂からなることを特徴とする請求項1〜13の何れか一項に記載の歯ブラシ。 - 前記被覆材がエラストマー樹脂又はシリコーン樹脂からなることを特徴とする請求項14に記載の歯ブラシ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018210804A JP7190872B2 (ja) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | 歯ブラシ |
TW108140064A TWI850277B (zh) | 2018-11-08 | 2019-11-05 | 牙刷 |
CN201990001139.4U CN215603803U (zh) | 2018-11-08 | 2019-11-05 | 牙刷 |
PCT/JP2019/043181 WO2020095867A1 (ja) | 2018-11-08 | 2019-11-05 | 歯ブラシ |
KR1020217000918A KR20210087428A (ko) | 2018-11-08 | 2019-11-05 | 칫솔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018210804A JP7190872B2 (ja) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | 歯ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020074983A true JP2020074983A (ja) | 2020-05-21 |
JP7190872B2 JP7190872B2 (ja) | 2022-12-16 |
Family
ID=70611813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018210804A Active JP7190872B2 (ja) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | 歯ブラシ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7190872B2 (ja) |
KR (1) | KR20210087428A (ja) |
CN (1) | CN215603803U (ja) |
WO (1) | WO2020095867A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022137983A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2022130770A1 (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | ||
JP7550636B2 (ja) * | 2020-12-24 | 2024-09-13 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
WO2024142677A1 (ja) * | 2022-12-27 | 2024-07-04 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005199035A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-28 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2006000202A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP3161188U (ja) * | 2010-05-12 | 2010-07-22 | ライオン株式会社 | 歯みがき時に音の出る歯ブラシ |
JP2011004852A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2013034718A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2013043040A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2013118944A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Lion Corp | 歯ブラシ |
WO2017155039A1 (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
JP2018114362A (ja) * | 2016-03-09 | 2018-07-26 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
-
2018
- 2018-11-08 JP JP2018210804A patent/JP7190872B2/ja active Active
-
2019
- 2019-11-05 WO PCT/JP2019/043181 patent/WO2020095867A1/ja active Application Filing
- 2019-11-05 KR KR1020217000918A patent/KR20210087428A/ko not_active Application Discontinuation
- 2019-11-05 CN CN201990001139.4U patent/CN215603803U/zh active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005199035A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-28 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2006000202A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2011004852A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP3161188U (ja) * | 2010-05-12 | 2010-07-22 | ライオン株式会社 | 歯みがき時に音の出る歯ブラシ |
JP2013034718A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2013043040A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Lion Corp | 歯ブラシ |
JP2013118944A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Lion Corp | 歯ブラシ |
WO2017155039A1 (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
JP2018114362A (ja) * | 2016-03-09 | 2018-07-26 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022137983A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | ライオン株式会社 | 歯ブラシ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7190872B2 (ja) | 2022-12-16 |
TW202031171A (zh) | 2020-09-01 |
KR20210087428A (ko) | 2021-07-12 |
CN215603803U (zh) | 2022-01-25 |
WO2020095867A1 (ja) | 2020-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2020095867A1 (ja) | 歯ブラシ | |
JP5948019B2 (ja) | 歯ブラシ | |
JP2011200296A (ja) | 歯ブラシ | |
JP2023026519A (ja) | 歯ブラシ | |
WO2016199853A1 (ja) | 歯ブラシ | |
WO2017155045A1 (ja) | 歯ブラシ | |
TWI734760B (zh) | 牙刷 | |
JP2009066050A (ja) | 歯ブラシ | |
JP3129537U (ja) | 歯ブラシ | |
JP7285832B2 (ja) | 歯ブラシ | |
TW202216007A (zh) | 牙刷 | |
WO2021131553A1 (ja) | 歯ブラシ | |
JP2021104237A (ja) | 歯ブラシ | |
TWI850277B (zh) | 牙刷 | |
KR102622532B1 (ko) | 칫솔 | |
CN112203559B (zh) | 牙刷 | |
TWI826404B (zh) | 電動牙刷用替換刷頭以及電動牙刷 | |
WO2017018340A1 (ja) | 歯ブラシ | |
JP2024021493A (ja) | 歯ブラシ | |
JP7466539B2 (ja) | 歯ブラシ | |
WO2022138016A1 (ja) | 歯ブラシ | |
WO2020262352A1 (ja) | 歯ブラシ | |
JP2024160027A (ja) | 歯ブラシ | |
JP2020075125A (ja) | 液状歯磨き剤塗布ブラシ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220614 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7190872 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |