JP2019099039A - 車両前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃吸収効果を向上することができる車両前部構造を提供する。【解決手段】パワーユニット搭載ルームの両側部に前記シャシーフレーム5に支持された側壁部41を設けた車両前部構造であって、前記側壁部41の前後端部に、ボディマウント固定部10A、33を設け、該前側ボディマウント固定部10Aから斜め後ろ側上方に延びる前側閉断面部S2と、前記後ろ側ボディマウント固定部33から上方に延びる後ろ側閉断面部S3と、前記前側閉断面部S2と後ろ側閉断面部S3を連結する中央側閉断面部S1とで閉じ断面部Sが前記側壁部41の周縁部に設けられている車両前部構造。【選択図】図2

Description

本発明は、パワーユニット搭載ルームの剛性の向上と、部品点数削減による軽量化を図ることができる車両前部構造に関する。
従来の車両前部構造としては、先行技術として、シャシーフレーム上にボデーを連結してなる車体の補強構造(特許文献1参照)が知られている。この特許文献1の補強構造は、ボデーの前部両側に配置される左右フェンダエプロンの内側部にそれぞれ接合され、これらフェンダエプロンと共働して閉断面構造を構成しつつ前後方向に延びる側部補強部材を設け、上記側部補強部材の前端部を、前部ボデーマウントブラケットを介して上記シャシーフレームに連結するとともに、上記側部補強部材の後端部ないし、これに接合された連結部材を後部ボデーマウントブラケットを介して上記シャシーフレームに連結している補強構造である。
特開平7−267135号公報
先行技術文献によると、前方からの衝撃荷重が加わると、ボデーマウントブラケット部に加わる衝撃荷重を側部補強部材で受けることになるので、前方からの衝撃荷重は側部補強部材を介してダッシュパネルに伝わり、車室空間に衝撃が伝わることになる。また下方からの衝撃荷重はボデーマウントブラケット部から側部補強部材とクロスメンバに分散させて伝えることができるので、ラジエータサポートパネルに作用する衝撃力を減少させることができる。
しかしながら、側部補強部材は変形しにくい構造のため、衝撃荷重を効果的に分散させて吸収することはできにくい構造であった。
本発明は、前後のボディマウント間を連接する閉じ断面構造部を車両上方に凸形状に形成し、この凸形状を車両前部に配置した車体構造を採用することで、衝撃吸収効果を向上することができる車両前部構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、それぞれ車体の前後方向に配設された左右のサイドメンバと、これらサイドメンバ相互を連結したクロスメンバとで構成されたシャシーフレームを備え、ダッシュパネルを介して車室内空間と仕切られた前記シャシーフレームの前部側空間部にパワーユニット搭載ルームを設け、前記パワーユニット搭載ルームの両側部に前記シャシーフレームに支持された側壁部を設けた車両前部構造であって、前記側壁部の前後端部に、ボディマウント固定部を設け、該前側ボディマウント固定部から斜め後ろ側上方に延びる前側閉断面部と、前記後ろ側ボディマウント固定部から上方に延びる後ろ側閉断面部と、前記前側閉断面部と後ろ側閉断面部を連結する中央側閉断面部とで閉じ断面部が前記側壁部の周縁部に設けられていることにある。
前後端部のボディマウント固定部の間を車両上方に凸な閉じ断面構造で連接することで、ボディマウントからの上方向への入力をアーチ状の構造で受けることができるので、車体変形が低減でき、車体剛性が向上する。
本発明の実施の形態による車両前部構造を示す斜視図である。 図1の車両前部構造を示す側面図である。 図2の平面図である。 図3の部分拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1において、1はダッシュパネル2によって車室3内空間と区画された前部車体であり、この前部車体1の内側にパワーユニット4Aを搭載するパワーユニット搭載ルーム4が設けられている。パワーユニット搭載ルーム4が設けられた前部車体1は、車体の下面側、前後方向にシャシーフレーム5が設けられ、シャシーフレーム5の上方にアッパーボディ部6が設けられている。車室3内とパワーユニット搭載ルーム4を仕切るダッシュパネル2の上部側には、カウル部7が設けられている。また、前記ダッシュパネル2の車幅方向の両側には、車体の側面側を構成する一対のダッシュサイドパネル21がパネル面を互いに対向させて設けられている。このダッシュサイドパネル21の車体後部側には、図示しないフロントドアのヒンジ部が取り付けられるフロントドアヒンジリンフォース31が設けられている。フロントドアヒンジリンフォース31の下部側の車体前後方向には、車室内3の下面を構成するフロアパネル30の両側下部側を補強するサイドシル部32が設けられている。
前記シャシーフレーム5は、前部車体1の左右に、前後方向に配設された一対のサイドメンバ51相互間を複数のクロスメンバ52で連結したものである。このクロスメンバ52は車体の前後方向に所定の間隔で車幅方向に配設されて、サイドメンバ51相互間を連結したものである。前記シャシーフレーム5は、前記サイドメンバ51の前端部に上方に向けて突出する湾曲部51aが設けられている。
前記前部車体1は、前記シャシーフレーム5の両側、サイドメンバ51の車幅方向外側に膨出するようにしてフェンダエプロン部8が設けられている。フェンダエプロン部8は、上下方向に設けられており、パワーユニット搭載ルーム4の左右の側壁部41を構成している。この左右の側壁部41となるフェンダエプロン部8の周縁部に沿って図2に示す側面視で、略台形状の閉じ断面部Sが設けられている。
前記閉じ断面部Sは、前部車体1の左右の側壁41の上辺部を構成する中央閉じ断面部S1と、この中央閉じ断面部S1前端から斜め下方に向けて延出された傾斜面部からなる前側閉じ断面部S2と、前記中央閉じ断面部S1の後端から下方に向けて延出された後ろ側閉じ断面部S3とで構成されている。前記閉じ断面部Sを構成する車体構造を以下に説明する。
前記フェンダエプロン部8は、フロントホイルハウジングパネル80の上部にフェンダエプロンパネル81が設けられており、このフェンダエプロンパネル81の前部側にフェンダエプロンフロントパネル82が設けられている。フェンダエプロンパネル81の上端部外側面には、前記カウル部7の上面を構成するカウルアッパパネル71の車幅方向両側に設けられたカウルサイドメンバ72が延出して設けられている。カウルサイドメンバ72はコ字形断面あるいはハット形断面に形成されており、カウルサイドメンバ72の凹部側をフェンダエプロンパネル81の側面に向けてスポット溶接されている。こうして、フェンダエプロンパネル81の上縁部には前後方向に沿って中央閉じ断面部S1が構成されている。
図2に示すように、前記フェンダエプロンパネル81の前端部から前記フェンダエプロンフロントパネル82の上縁部に沿ってエプロンサイドメンバ83が接合されている。このエプロンサイドメンバ83の後端部83bはカウルサイドメンバ72の前端部72aに接合されて一定長さ、前後方向に延びており、前記中央閉じ断面部S1の前端部S1aを構成している。前記エプロンサイドメンバ83は、前後方向に延びた途中から斜め下方に延出され、先端部83aを、車体1の前面部10を構成する前側ボディマウント固定部10Aに接合されている。前記エプロンサイドメンバ83の途中を斜め下方に屈曲して、この屈曲部83dの先を斜め下方向に延出して、この傾斜部分83cが前記前側閉じ断面部S2を構成している。傾斜部分83cは斜め下方向であって、わずかに車体内側に延出されている。前記エプロンサイドメンバ83はコ字形断面あるいはハット形断面に形成されており、前記フェンダエプロンフロントパネル82および前記フェンダエプロンパネル81のパネル面に接合されて閉じ断面が形成されている。
前記車体1の前面部10には、下部側からシャシーフレーム5のサイドメンバ51相互を連結した下部クロスメンバ11と、前側ボディマウント固定部10A相互を連結した中間部クロスメンバ12と、左右の前記前側ボディマウント固定部10Aから上方に向けて立ち上げられたブレース部材13の上端部相互を車幅方向に連結したフードロックメンバ14が設けられている。前記ブレース部材13には、前記エプロンサイドメンバ83の前後方向に延びた上面に接合されたランプサポートメンバ15の前端部15aが接合されている。ランプサポートメンバ15は途中で2個所の屈曲部15b、15cを介して前後方向から車幅方向に向きを変えており、このランプサポートメンバ15に図示しないランプユニットが組み付けられている。前記前側ボディマウント固定部10Aは前記パワーユニット搭載ルーム4の左右の側壁部41の前部下端部に設けられている。前記サイドメンバ51の湾曲部51aの位置は、エプロンサイドメンバ83の屈曲部83dの位置よりも車体後方側に設けられている。
車体前方側から前記前側閉じ断面部S2を説明すると、前側ボディマウント固定部10Aから斜め後ろ側上方に延びるエプロンサイドメンバ83の傾斜部83cを車幅方向外側に向けて延出されており、該傾斜部83cの後方に屈曲部83dを介して前記中央側閉断面部S1に連結された直線部83bを設けている。
前記ダッシュサイドパネル21とフロントドアヒンジリンフォース31とで前記後ろ側閉じ断面部S3が構成されている。パワーユニット搭載ルーム4の左右の側壁部41の後側には、後ろ側ボディマウント固定部33が設けられており、後ろ側閉じ断面部S3の下端部を固定している。この後ろ側ボディマウント固定部33は、フロアパネル30の前端部両側位置に配置されており、後ろ側ボディマウント固定部33に前記後ろ側閉じ断面部S3が接合されて取り付けられている。パワーユニット搭載ルーム4のパワーユニット4Aの先端位置は前記エプロンサイドメンバ83の屈曲部83dの位置よりも車体後方側に位置している。すなわち、中央閉じ断面部S1前端から斜め下方に向けて延出された前側閉じ断面部S2との境界位置よりも車体後方側に位置している。
上記構成による車両前部構造の作用を説明する。
フェンダエプロンパネル81で構成される側壁部の前後端部に、前側ボディマウント固定部10Aと、後ろ側ボディマウント固定部33を設けている。これら前側ボディマウント固定部10Aと、後ろ側ボディマウント固定部33との間には、フェンダエプロンパネル81の上縁部に前後方向に沿って設けられた中央閉じ断面部S1を間に挟んで、前側に前側閉じ断面部S2が、後ろ側に後ろ側閉じ断面部S3が設けられている。これら前側閉じ断面部S2、中央閉じ断面部S1、後ろ側閉じ断面部S3がアーチ状、すなわち、略台形状に配置されているので、前側ボディマウント固定部10Aと、後ろ側ボディマウント固定部33から上方に向けて作用する入力荷重をアーチ状の断面構造で受けることができることから、車体剛性を向上して、車体変形を低減することができる。
前記前側閉じ断面部S2は、前側ボディマウント固定部10Aから斜め後ろ側上方に延びる傾斜部分83cを車幅方向外側に向けて延出されている。該傾斜部分83cの後方に屈曲部83dを介して前記中央側閉断面部S1に連結された直線部83bを設け、前記屈曲部位置が前記パワーユニット搭載ルーム4に配置されたパワーユニット4Aの前端よりも車両前方位置に設けられている。したがって、前方からの衝撃荷重に対して前側閉じ断面部S2となる傾斜部分83cを車幅方向外側に移動することを促すことにより、車両上方への閉じ断面部の変形を低減することができる。
ランプサポートメンバ15がエプロンサイドメンバ83の中央側閉断面部S1と、前記前側ボディマウント固定部10Aに接合されたブレース部材13とに固定されている。かつ、ランプサポートメンバ15は車両外側に凸部を有する屈曲部15cを有し、前記中央側閉断面部S1から前側閉断面部S2に移行する屈曲部と、前記ランプサポートメンバ15の屈曲部15cの位置が一致するように設けられている。これにより、ランプサポートメンバ15、前側閉断面部S2、ブレース部材13とで、前側ボディマウント固定部10Aを起点として三角形構造を構成することができることから、車体前部構造の剛性を向上させ、ヘッドランプ等の取付剛性を向上させることができる。また、屈曲部での変形の確実性を向上させ、確実な衝撃吸収が起こるようにすることができる。
シャシーフレーム5を構成するサイドメンバ51の前端部に上方に向けて突出する湾曲部51aが設けられており、この湾曲部51aが、閉じ断面構造Sを構成する前側閉断面部S2と中央側閉断面部S1との屈曲部83dよりも車両後ろ側に位置するので、アッパーボディ6の変形をシャシーフレーム5が妨げることを低減できるため、十分に衝撃吸収を行うことができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、前側閉じ断面部S2、中央閉じ断面部S1、後ろ側閉じ断面部S3は、パネルを接合することで閉じ断面が構成されている。そして、中央閉じ断面部S1は、カウルサイドメンバ72の凹部側をフェンダエプロンパネル81の側面に向けてスポット溶接させることで、閉じ断面が形成されている。しかしながら、カウルサイドメンバ72を接合しなくても、フェンダエプロンパネル81の先端部を四角形に形成することで、閉じ断面を形成してもよい。前側閉じ断面部S2および後ろ側閉じ断面部S3についても同様である。前側閉じ断面部S2、中央閉じ断面部S1、後ろ側閉じ断面部S3は、フェンダエプロンパネル81の周縁部に沿って形成したが、パワーユニット搭載ルーム4の左右の側壁部41の周囲であればフェンダエプロンパネル81に限定されるものではない。その他、本発明の技術的範囲を変更することなく、適宜変形して実施し得ることは言うまでもない。
1 前部車体
2 ダッシュパネル
21 ダッシュサイドパネル
3 車室
30 フロアパネル
31 フロントドアヒンジリンフォース
32 サイドシル部
33 後ろ側ボディマウント固定部
4 パワーユニット搭載ルーム
4A パワーユニット
41 側壁部
5 シャシーフレーム
51 サイドメンバ
51a 湾曲部
6 アッパーボディ
7 カウル部
72 カウルサイドメンバ
8 フェンダエプロン部
81 フェンダエプロンパネル
82 フェンダエプロンフロントパネル
83 エプロンサイドメンバ
83a 先端部
83b 後端部
83c 傾斜部分
83d 屈曲部
10 前面部
10A 前側ボディマウント固定部
11 下部クロスメンバ
12 中間部クロスメンバ
13 ブレース部材
14 フードロックメンバ
15 ランプサポートメンバ
15a 前端部
15b、15c 屈曲部
S 閉じ断面部
S1 中央閉じ断面部
S2 前側閉じ断面部
S3 後ろ側閉じ断面部

Claims (4)

  1. それぞれ車体の前後方向に配設された左右のサイドメンバと、これらサイドメンバ相互を連結したクロスメンバとで構成されたシャシーフレームを備え、ダッシュパネルを介して車室内空間と仕切られた前記シャシーフレームの前部側空間部にパワーユニット搭載ルームを設け、前記パワーユニット搭載ルームの両側部に前記シャシーフレームに支持された側壁部を設けた車両前部構造であって、前記側壁部の前後端部に、ボディマウント固定部を設け、該前側ボディマウント固定部から斜め後ろ側上方に延びる前側閉断面部と、前記後ろ側ボディマウント固定部から上方に延びる後ろ側閉断面部と、前記前側閉断面部と後ろ側閉断面部を連結する中央側閉断面部とで閉じ断面部が前記側壁部の周縁部に設けられていることを特徴とする車両前部構造。
  2. 前記前側閉断面部は、前記前側ボディマウント固定部から斜め後ろ側上方に延びる傾斜部を車幅方向外側に向けて延出されており、該傾斜部の後方に屈曲部を介して前記中央側閉断面部に連結された直線部を設け、前記屈曲部位置が前記パワーユニット搭載ルームに配置されたパワーユニットの前端よりも車両前方位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。
  3. ランプサポートメンバがエプロンサイドメンバの中央側閉断面部と、前記前側ボディマウント固定部に接合されたブレース部材とに固定されており、かつ、ランプサポートメンバは車両外側に凸部を有する屈曲部を有し、前記中央側閉断面部から前側閉断面部に移行する屈曲部と、前記ランプサポートメンバの屈曲部の位置が一致するように設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両前部構造。
  4. シャシーフレームを構成するサイドメンバの前端部に上方に向けて突出する湾曲部が設けられており、この湾曲部が、閉じ断面構造を構成する前側閉断面部と中央側閉断面部との屈曲部よりも車両後ろ側に位置することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車両前部構造。
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