JP2018151428A - 光学用キャップ部品 - Google Patents

光学用キャップ部品 Download PDF

Info

Publication number
JP2018151428A
JP2018151428A JP2017045544A JP2017045544A JP2018151428A JP 2018151428 A JP2018151428 A JP 2018151428A JP 2017045544 A JP2017045544 A JP 2017045544A JP 2017045544 A JP2017045544 A JP 2017045544A JP 2018151428 A JP2018151428 A JP 2018151428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
shell
opening
cap component
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017045544A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6902203B2 (ja
Inventor
田中 宏和
Hirokazu Tanaka
宏和 田中
英樹 長田
Hideki Osada
英樹 長田
一基 駒井
Kazuki Komai
一基 駒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Glass Co Ltd filed Critical Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority to JP2017045544A priority Critical patent/JP6902203B2/ja
Priority to CN201780068965.6A priority patent/CN109923457B/zh
Priority to US16/347,287 priority patent/US11092769B2/en
Priority to PCT/JP2017/043123 priority patent/WO2018163540A1/ja
Priority to TW106144544A priority patent/TWI677727B/zh
Publication of JP2018151428A publication Critical patent/JP2018151428A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6902203B2 publication Critical patent/JP6902203B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

【課題】レンズがシェルに対して高い位置精度で取り付けられた光学用キャップ部品を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学用キャップ部品1は、開口32aを有するシェル30と、シェル30の開口32aに挿入されて固定されたレンズ20と、レンズ20とシェル30とを固定する固定部材40とを備え、開口32aの内径が、レンズ20の直径よりも大きく、固定部材40が、無機フィラー41を含むガラスにより構成されてなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、光学用キャップ部品に関する。
一般に、光学用キャップ部品は、光通信や光センサ等に用いられる発光素子或いは受光素子等の光素子を覆うもので、その内部を例えば気密状態に保持することにより、光素子に対する光の入出力を適正に行わせ得る構成とされている。この種の光学用キャップ部品としては、特許文献1等に示すように、種々のものが提案され或いは実用化されており、一般的に、筒状のシェルと、シェルに取り付けられたレンズとを有する。
優れた光学特性を得るためには、レンズと光素子との間の位置精度が高いことが求められる。通常、光素子は、シェルに対して位置決めされているため、レンズと光素子との間の位置精度を高める観点からは、レンズがシェルに対して高い位置精度で取り付けられていることが重要となる。
特開2006−126272号公報
レンズのシェルに対する位置精度を高める方法として、レンズの直径をシェルに設けられた開口の内径より大きくして、レンズとシェルの間にガラス粉末等の固定部材を介在させて、レンズとシェルを固定することが一般的に行われている。
しかしながら、レンズの直径をシェルの開口の内径よりも大きくした場合、固定部材上にレンズが載ることになるため、ガラス粉末が軟化流動する際に、ガラス粉末の隙間より発生する泡や、泡の消失、また、軟化したガラスが固化する際のガラスの体積変化によりレンズが移動する場合があり、レンズのシェルに対する位置精度が低くなることがあった。
本発明の目的は、レンズがシェルに対して高い位置精度で取り付けられた光学用キャップ部品を提供することである。
本発明に係る光学用キャップ部品は、開口を有するシェルと、シェルの開口に挿入されて固定されたレンズと、レンズとシェルとを固定する固定部材とを備え、開口の内径が、レンズの直径よりも大きく、固定部材が、無機フィラーを含むガラスにより構成されてなることを特徴とする。
また、本発明に係る光学用キャップ部品は、シェルとレンズとの間に無機フィラーが介在していることを特徴とする。
また、本発明に係る光学用キャップ部品は、無機フィラーの平均粒子径が、開口の内径とレンズの直径との差の0.4倍〜0.7倍であることを特徴とする。
また、本発明に係る光学用キャップ部品は、無機フィラーが、シリカ、アルミナ、酸化亜鉛、酸化スズ及び酸化ジルコニウムの少なくとも一種により構成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る光学用キャップ部品は、固定部材における無機フィラーの含有量が、20体積%〜60体積%であることを特徴とする。
また、本発明に係る光学用キャップ部品は、開口の内径とレンズの直径との差が30μm以下であることを特徴とする。
また、本発明に係る光学用キャップ部品は、レンズの光軸と開口の中心軸との間の距離が20μm以下であることを特徴とする。
本発明によれば、レンズがシェルに対して高い位置精度で取り付けられた光学用キャップ部品を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る光学用キャップ部品の略図的断面図である。 図1のB部分の略図的断面図である。
本発明に係る光学用キャップ部品は、シェルの開口の内径が、レンズの直径よりも大きく、しかも、レンズとシェルとを固定する固定部材として無機フィラーを含む。このため、ガラス粉末が軟化流動する際に、ガラス粉末の隙間より発生する泡や、泡の消失や、固化する際のガラスの体積変化により、レンズがシェルに対して変位しようとしても、シェルの開口とレンズとの間に無機フィラーが喰い込むように介在することになり、レンズが固定されて移動し難くなり、レンズのシェルに対する変位を抑えることができる。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、本実施形態に係る光学用キャップ部品1の略図的断面図である。
光学用キャップ部品1は、光通信や光センサ等に用いられる発光素子や受光素子などの光素子11を有する光学装置10に取り付けられる。光学用キャップ部品1は、光素子11への集光や光素子11からの光の拡散またはコリメートなどを行う光学的な機能に加え、光素子11を気密状態に保持するキャップとしての機能を有している。そのため、光学用キャップ部品1を設けることにより、光素子11と酸素や水分との接触が抑制され、光素子11の劣化を抑制することができる。
光学用キャップ部品1は、レンズ20と、シェル30と固定部材40とを備えている。
レンズ20は、本実施形態では、両レンズ面がそれぞれ凸レンズ面であるレンズである。具体的には、レンズ20は、球状のボールレンズである。
シェル30は、金属製である。シェル30は、鉄合金により構成されていることが好ましく、クロム及びニッケルの少なくとも一方を含む鉄合金により構成されていることがより好ましい。クロム及びニッケルの少なくとも一方を含む鉄合金の具体例としては、例えば、鉄−ニッケル−コバルト合金(コバール)、鉄−クロム−ニッケル合金(ステンレス鋼)などが挙げられる。
シェル30は、シェル本体31を有する。シェル本体31は、筒状である。具体的には、本実施形態では、シェル本体31は、円筒状である。シェル本体31は、レンズ20の光軸Aの延びる方向と平行な方向に沿って延びている。
シェル本体31の一方側端部には、シェル本体31から内側に向かって延びる第1のフランジ部32が接続されている。
第1のフランジ部32は、開口32aを有する。この開口32aにレンズ20が挿入されて固定されている。なお、開口32aの形状寸法は、レンズ20の形状寸法に応じて適宜設定することができる。一般的には、開口32aは、円形に設けられており、0.7mm〜3.0mm程度の大きさの内径を有する。
開口32aの内径は、レンズ20の直径よりも大きく設定している。そのため、開口32aとレンズ20との間には隙間が設けられている。開口32aの内径とレンズの直径との差は、30μm以下であることが好ましく、25μm以下であることがより好ましく、20μm以下であることがさらに好ましい。
また、レンズ20の光軸Aと開口32aの中心軸との間の距離は、20μm以下であることが好ましく、10μm以下であることがより好ましく、5μm以下であることがさらに好ましい。
シェル本体31の他方側端部には、シェル本体31から外側に向かって延びる第2のフランジ部33が接続されている。第2のフランジ部33と光学装置10を溶接することにより、光学用キャップ部品1が光学装置10に取り付けられる。なお、第2のフランジ部33と光学装置10との溶接は、プロジェクション溶接などの抵抗溶接や、レーザー溶接などによって行うことができる。
レンズ20とシェル30とは、固定部材40によって固定されている。図2に示すように、固定部材40は、無機フィラー41を含むガラスにより構成されている。固定部材40を構成するガラスは、低融点ガラスであることが好ましい。なお、本発明でいう「低融点ガラス」とは、ガラス転移温度が350℃以下であるガラスをいう。
また、無機フィラー41は、例えばシリカ、アルミナ、酸化亜鉛、酸化スズ及び酸化ジルコニウムの少なくとも一種により構成されていることが好ましい。特に、レンズ20とシェル30との間に介在した際に、潰れない程度の適度な固さと強度を有する酸化亜鉛や酸化スズにより構成されることがより好ましい。
一般的に、レンズのシェルに対する位置精度を高めるためには、レンズの直径をシェルに設けられた開口の内径より大きくし、レンズとシェルとの間に固定部材を介在させて、レンズとシェルを固定することが好ましいように考えられる。しかし、レンズの直径をシェルの開口の内径よりも大きくした場合、固定部材上にレンズが載ることになり、ガラス粉末が軟化流動する際に、ガラス粉末の隙間より発生する泡や、泡の消失、また、軟化したガラスが固化する際のガラスの体積変化によりレンズが移動し、レンズのシェルに対する位置精度が低くなる。
一方、本実施形態では、シェル30の開口32aの内径が、レンズ20の直径よりも大きく、しかも、レンズ20とシェルを固定する固定部材40が、無機フィラー41を含むガラスにより構成されてなる。このため、ガラス粉末が軟化流動する際に、ガラス粉末の隙間より発生する泡や、泡の消失や、固化する際のガラスの体積変化により、レンズ20がシェル30に対して変位しようとしても、シェル30の開口32aとレンズ20との間に無機フィラー41が喰い込むように介在することになり、レンズ20が固定されて移動し難くなり、レンズ20のシェル30に対する変位を抑えることができる。すなわち、固定部材40が無機フィラー41を含む場合、レンズ20がシェル30に対して高い位置精度で配置された光学用キャップ部品1を容易に製造できる。
なお、レンズ20の光軸Aと、開口32aの中心軸との間の距離は、20μm以下であることが好ましく、10μm以下であることがより好ましく、5μm以下であることがさらに好ましい。
また、無機フィラー41の平均粒子径は、開口32aの内径とレンズ20の外径との差の0.4倍〜0.7倍であることが好ましく、0.45倍〜0.6倍であることがより好ましい。また、無機フィラー41の平均粒子径をこのような範囲にすることにより、ガラスが軟化した際にレンズ20が開口32aから脱落しにくくなる。無機フィラー41の平均粒子径が、開口32aの内径とレンズ30の外径との差に対して小さすぎると、シェル30とレンズ20との間に無機フィラー41が介在できたとしても、レンズ20が移動するのを抑える効果が十分に発現しない場合がある。無機フィラー41の平均粒子径が、開口32aの内径とレンズ20の外径との差に対して大きすぎると、シェル30とレンズ20との間に無機フィラー41が介在しにくくなる。
また、固定部材40における無機フィラー41の含有量は、20体積%〜60体積%であることが好ましく、30体積%〜50体積%であることがより好ましく、35体積%〜45体積%であることがさらに好ましい。固定部材40における無機フィラー41の含有量が少なすぎると、レンズ20が移動するのを抑える効果が十分に発現しない場合がある。一方、固定部材40における無機フィラー41の含有量が多すぎると、固定部材40の封止能力が低くなる場合がある。
また、開口32aの内径とレンズ20の直径との差が、30μm以下であることが好ましく、25μm以下であることがより好まく、20μm以下であることがさらに好ましい。但し、開口32aの内径とレンズ20の直径との差が小さすぎると、レンズ20をシェル30の開口32aに挿入できない場合がある。従って、開口32aの内径とレンズ20の直径との差は、5μm以上であることが好ましく、10μm以上であることがより好ましい。
上記の光学用キャップ部品については、例えば、以下の方法での製造することができる。
シェル本体31の第1のフランジ部32の外表面上に、ペースト状、或いは、レンズ20の直径よりも小さい内径を有する環状のタブレットやグリーンシート状の固定部材40を配置し、固定部材40上にレンズ20を載置する。その後、レンズ20をシェル本体31側に押し込み、加熱して固定部材を融解させた後、冷却する。これにより、固定部材40によってレンズ20とシェル30とが強固に固定された本発明の光学用キャップ部品1が得られる。
なお、レンズ20をシェル本体31側に押し込む際に、第1のフランジ部32の外表面上に位置する固定部材40の一部が、レンズ20とシェル30の開口32aとの隙間から第1のフランジ部32の裏面側に回り込む。つまり、この工程において、固定部材40に含まれる無機フィラー41がレンズ20と第1のフランジ部32との間に喰い込む。従って、レンズ20がシェル30に対して強固に固定された状態となる。そのため、加熱工程においても、レンズ30がシェル20に対して相対的に変位しにくくなり、レンズ20がシェル30に対して高い位置精度で配された光学用キャップ部品1とすることができる。
1…光学用キャップ部品
10…光学装置
11…光素子
20…レンズ
30…シェル
31…シェル本体
32…第1のフランジ部
32a…開口
33…第2のフランジ部
40…固定部材
41…無機フィラー

Claims (7)

  1. 開口を有するシェルと、
    前記シェルの開口に挿入されて固定されたレンズと、
    前記レンズと前記シェルとを固定する固定部材とを備え、
    前記開口の内径が、前記レンズの直径よりも大きく、
    前記固定部材が、無機フィラーを含むガラスにより構成されてなることを特徴とする光学用キャップ部品。
  2. 前記シェルと前記レンズとの間に前記無機フィラーが介在してなることを特徴とする請求項1に記載の光学用キャップ部品。
  3. 前記無機フィラーの平均粒子径が、前記開口の内径と前記レンズの直径との差の0.4倍〜0.7倍であることを特徴とする請求項1または2に記載の光学用キャップ部品。
  4. 前記無機フィラーが、シリカ、アルミナ、酸化亜鉛、酸化スズ及び酸化ジルコニウムの少なくとも一種により構成されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学用キャップ部品。
  5. 前記固定部材における前記無機フィラーの含有量が20体積%〜60体積%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の光学用キャップ部品。
  6. 前記開口の内径と前記レンズの直径との差が30μm以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の光学用キャップ部品。
  7. 前記レンズの光軸と前記開口の中心軸との間の距離が20μm以下であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の光学用キャップ部品。
JP2017045544A 2017-03-10 2017-03-10 光学用キャップ部品 Active JP6902203B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017045544A JP6902203B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 光学用キャップ部品
CN201780068965.6A CN109923457B (zh) 2017-03-10 2017-11-30 光学用罩部件
US16/347,287 US11092769B2 (en) 2017-03-10 2017-11-30 Optical cap component
PCT/JP2017/043123 WO2018163540A1 (ja) 2017-03-10 2017-11-30 光学用キャップ部品
TW106144544A TWI677727B (zh) 2017-03-10 2017-12-19 光學用之蓋零件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017045544A JP6902203B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 光学用キャップ部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018151428A true JP2018151428A (ja) 2018-09-27
JP6902203B2 JP6902203B2 (ja) 2021-07-14

Family

ID=63449142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017045544A Active JP6902203B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 光学用キャップ部品

Country Status (5)

Country Link
US (1) US11092769B2 (ja)
JP (1) JP6902203B2 (ja)
CN (1) CN109923457B (ja)
TW (1) TWI677727B (ja)
WO (1) WO2018163540A1 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222612A (ja) * 1988-07-11 1990-01-25 Fujitsu Ltd レンズアセンブリ
JPH06201962A (ja) * 1992-12-28 1994-07-22 Nippon Electric Glass Co Ltd 光学用レンズ部品
JPH08179178A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Canon Inc 光モジュール
JPH08313779A (ja) * 1995-05-17 1996-11-29 Nippon Electric Glass Co Ltd レンズ部品及びその製造方法
JPH1031143A (ja) * 1996-07-17 1998-02-03 Nippon Electric Glass Co Ltd レンズ部品
JP2003098407A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Nec Compound Semiconductor Devices Ltd 半導体光結合装置
JP2004004432A (ja) * 2002-01-10 2004-01-08 Furukawa Electric Co Ltd:The レンズ筐体
JP2006126272A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Nippon Electric Glass Co Ltd 光学用キャップ部品
JP2006133504A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Nippon Electric Glass Co Ltd 光学用キャップ部品

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8402931A (nl) * 1983-08-12 1985-04-16 Mitsubishi Electric Corp Optisch koppelorgaan.
US7218811B2 (en) 2002-01-10 2007-05-15 The Furukawa Electric Co., Ltd. Optical module, and multi-core optical collimator and lens housing therefor
JP4119780B2 (ja) * 2003-03-28 2008-07-16 Hoya株式会社 成形体の製造方法、製造装置及び光ピックアップ用対物レンズ
JP3976782B1 (ja) 2007-05-17 2007-09-19 マイルストーン株式会社 撮像レンズ

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222612A (ja) * 1988-07-11 1990-01-25 Fujitsu Ltd レンズアセンブリ
JPH06201962A (ja) * 1992-12-28 1994-07-22 Nippon Electric Glass Co Ltd 光学用レンズ部品
JPH08179178A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Canon Inc 光モジュール
JPH08313779A (ja) * 1995-05-17 1996-11-29 Nippon Electric Glass Co Ltd レンズ部品及びその製造方法
JPH1031143A (ja) * 1996-07-17 1998-02-03 Nippon Electric Glass Co Ltd レンズ部品
JP2003098407A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Nec Compound Semiconductor Devices Ltd 半導体光結合装置
JP2004004432A (ja) * 2002-01-10 2004-01-08 Furukawa Electric Co Ltd:The レンズ筐体
JP2006126272A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Nippon Electric Glass Co Ltd 光学用キャップ部品
JP2006133504A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Nippon Electric Glass Co Ltd 光学用キャップ部品

Also Published As

Publication number Publication date
US11092769B2 (en) 2021-08-17
WO2018163540A1 (ja) 2018-09-13
US20190278043A1 (en) 2019-09-12
TWI677727B (zh) 2019-11-21
JP6902203B2 (ja) 2021-07-14
CN109923457A (zh) 2019-06-21
TW201837518A (zh) 2018-10-16
CN109923457B (zh) 2021-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6379649B2 (ja) 両側テレセントリック光学系
JP2009086075A (ja) 鏡筒付きレンズ
CN104914557B (zh) 非制冷切换式双视场红外光学系统
JP2017036161A (ja) ガラス管成形用スリーブ
TW201337340A (zh) 塑膠透鏡
WO2018163540A1 (ja) 光学用キャップ部品
JP2006301352A (ja) レンズキャップ
JP2007193270A (ja) レンズ付きキャップ及びその製造方法
JP2018180479A (ja) レンズユニット
JP2017090686A5 (ja)
JP2007052096A (ja) レンズユニット
JP2012226202A (ja) レンズユニットの製造方法
JP6217193B2 (ja) 光学レンズ装置
US9841585B2 (en) Optical lens
JP2019020505A (ja) レンズユニット
WO2016051619A1 (ja) 光学レンズ
JP6209946B2 (ja) 光モジュール
CN109952522B (zh) 光学单元
JP6633324B2 (ja) レンズユニット
JPWO2019189919A1 (ja) 光学素子、光学系、および撮像装置
JP2017215452A (ja) レンズユニット及び撮像装置
JP2014011442A (ja) 鏡筒付き透光窓および光モジュール
JP2016071038A (ja) 光学基材、光学素子、光学素子鏡筒、及び光学機器
JP2018119449A (ja) 外筒付き光学レンズ及びレーザー点火装置
JP3204718U (ja) 赤外線カメラ用レンズモジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201229

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210329

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20210329

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20210407

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20210409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210520

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210602

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6902203

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150