JP2016071038A - 光学基材、光学素子、光学素子鏡筒、及び光学機器 - Google Patents

光学基材、光学素子、光学素子鏡筒、及び光学機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2016071038A
JP2016071038A JP2014198452A JP2014198452A JP2016071038A JP 2016071038 A JP2016071038 A JP 2016071038A JP 2014198452 A JP2014198452 A JP 2014198452A JP 2014198452 A JP2014198452 A JP 2014198452A JP 2016071038 A JP2016071038 A JP 2016071038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
optical element
substrate
barrel
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014198452A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6302812B2 (ja
Inventor
斉也 松本
Nariya Matsumoto
斉也 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2014198452A priority Critical patent/JP6302812B2/ja
Priority to CN201520753832.0U priority patent/CN205049770U/zh
Priority to US14/868,838 priority patent/US9625621B2/en
Publication of JP2016071038A publication Critical patent/JP2016071038A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6302812B2 publication Critical patent/JP6302812B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/02Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
    • G02B7/022Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses lens and mount having complementary engagement means, e.g. screw/thread

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

【課題】光学基材の表面に光学基材とは異なる材料からなる光学部材が複合されて形成される光学素子の鏡筒内での安定性を高めることができる光学基材、光学素子、光学素子鏡筒を提供し、光学素子鏡筒を備えた光学機器を提供する。【解決手段】光学基材2の一方の表面20に光学基材2と異なる材料からなる光学部材3が複合されて光学素子1を形成する光学基材2は、外周面22の少なくとも一部に、光学部材3が複合される表面20側から反対の表面21側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状のコバ面が設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、光学基材、光学素子、光学素子鏡筒、及び光学機器に関する。
ガラスなどで形成される光学基材の表面に樹脂層を設け、樹脂層を所望の光学面形状に成形してなる複合光学素子が知られている。この種の複合光学素子では、樹脂の硬化収縮に起因して樹脂層への光学面形状の転写不良が生じる場合がある。特許文献1に記載された複合光学素子の製造方法では、転写不良を抑制するため、樹脂層が多数の層に分けられて成形されている。
特開2005−001319号公報
複合光学素子では、樹脂の硬化収縮に起因して光学素子に応力が作用し、この応力によって光学素子に歪が発生する場合がある。そして、歪の影響により光学素子の外周面が傾く虞がある。光学素子の外周面は、一般に光学素子を収容保持する鏡筒に嵌合する部位であるところ、外周面の傾きは鏡筒内での光学素子の安定性を低下させる虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、光学基材の表面に光学基材とは異なる材料からなる光学部材が複合されて形成される光学素子の鏡筒内での安定性を高めることができる光学基材、光学素子、光学素子鏡筒を提供し、光学素子鏡筒を備えた光学機器を提供することを目的とする。
本発明の一態様の光学基材は、少なくとも一方の表面に前記光学基材と異なる材料からなる光学部材が複合されて光学素子を形成する光学基材であって、外周面の少なくとも一部に、前記光学部材が複合される前記表面側から反対の表面側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状のコバ面が設けられている。
また、本発明の一態様の光学素子は、上記光学基材に光学部材が複合されてなる光学素子であって、上記光学基材の上記コバ面が光軸と平行である。
また、本発明の一態様の光学素子鏡筒は、上記光学素子と、上記光学素子における上記光学基材の上記コバ面に嵌合してこの光学素子を収容保持する鏡筒と、を備える。
また、本発明の一態様の光学機器は、上記光学素子鏡筒を備える。
本発明によれば、光学基材の表面に光学基材とは異なる材料からなる光学部材が複合されて形成される光学素子の鏡筒内での安定性を高めることができる光学基材、光学素子、光学素子鏡筒を提供し、光学素子鏡筒を備えた光学機器を提供することができる。
本発明の実施形態を説明するための、光学素子を備える光学素子鏡筒の一例の構成を示す図である。 (A)は図1の光学基材の構成を示し、(B)は同図(A)の点線円IIBで囲まれた部分を拡大して示す図である。 (A)は図1の光学素子の構成を示し、(B)は同図(A)の点線円IIIBで囲まれた部分を拡大して示す図である。 (A)は図1の光学素子の変形例の構成を示し、(B)は同図(A)の点線円IVBで囲まれたす図である。 (A)は図4の光学基材の構成を示し、(B)は同図(A)の点線円VBで囲まれた部分を拡大して示す図である。 本発明の実施形態を説明するための、光学素子の他の例の構成を示す図である。 (A)は図6の光学基材の構成を示し、(B)は同図(A)の点線円VIIBで囲まれた部分を拡大して示す図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、光学素子を備える光学素子鏡筒の一例の構成を示す。
図1に示す光学素子1は、光学基材2の一方の表面20に光学部材3が複合されて形成されているものであり、図示の例では光学部材3によって構成される一方の光学面が自由曲面とされ、光学基材2の他方の表面21によって構成される他方の光学面が凸球面とされたレンズである。なお、光学素子1の両光学面の形状の組み合わせは特に限定されず、凸又は凹の球面や自由曲面や平面などの種々の形状の適宜な組み合わせとすることができる。
光学基材2はガラスによって形成されている。光学基材2の両表面20,21は、光学素子1の対応する光学面の形状に応じて、典型的には凸若しくは凹の球面、又は平面とされ、図示の例では、光学部材3が複合された表面20、及び露呈された表面21がいずれも凸球面に形成されている。
光学部材3は、光学基材2とは異なる材料からなり、本例では樹脂によって形成されている。なお、光学部材3は、光学基材2とは組成の異なるガラスで形成されていてもよい。
そして、光学素子1の外周面22、即ち表面20に光学部材3が複合された状態での光学基材2の外周面22は、光学素子1の光軸Xと平行となっている。
光学素子鏡筒4は、鏡筒5を備え、鏡筒5の内部に一つ以上の光学素子1を収容保持して構成されている。本例では、光学素子1の外周面22の全体がコバ面となっており、鏡筒5は、光学素子1の外周面(コバ面)22に嵌合し、光学素子1を収容保持する。
上記のとおり、光学素子1の外周面22は光学素子1の光軸Xと平行となっており、鏡筒5の内周面と全面に亘って密接する。それにより、鏡筒5内で光学素子1を安定に保持でき、光軸のぶれを抑制して光学素子鏡筒4の所期の光学性能を得ることができる。
図2(A)は、光学基材2の構成を示し、図2(B)は同図(A)の点線円IIBで囲まれた部分を拡大して示す。また、図3は、光学素子1の構成を示し、図3(B)は同図(A)の点線円IIIBで囲まれた部分を拡大して示す。
光学部材3が表面20に複合されていない状態で、光学基材2の外周面22は、その全体が、光学部材3が複合される表面20側から反対の表面21側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状に形成されている。
光学部材3は、光学基材2の表面20に樹脂層を設け、成形型を用いて樹脂層に所望の光学面形状を転写し、樹脂層を硬化させることにより、表面20に接合された状態で形成される。
光学部材3を形成する樹脂層が硬化する際の硬化収縮に伴い、光学基材2には求心的な収縮応力が作用し、応力は光学部材3が複合された表面20側ほど大きい。そのため、表面21側よりも光学部材3が複合された表面20側での収縮量が大きくなり、外周面22に傾きが生じる。応力に起因する外周面22の傾き角度は、典型的には0.2°〜0.5°程である。
上記の応力に起因する外周面22の傾きに対し、光学部材3が表面20に複合されていない状態での光学基材2の外周面22は、表面20側から表面21側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状に形成されている。そこで、表面20に光学部材3が複合された状態では、応力に起因する外周面22の傾きが相殺され、外周面22は光学素子1の光軸Xと平行となる。なお、本明細書において、光軸Xに「平行」であるとは、光軸Xとのなす角度が0.1°以下である場合を含むものとする。
応力に起因する外周面22の傾きは、光学素子1の厚みや外径にも関連し、偏平なほど傾きが顕著となる傾向にある。光軸X上の光学素子1の厚みをd[mm]、外径をφ[mm]として、3<φ/d<100である場合に、上記のように、光学基材2の外周面22をテーパ状に形成しておき、応力に起因する外周面22の傾きを相殺することは、特に有用である。条件式の下限に近づくほど、レンズ形状がブロックに近くなり、収縮応力の影響によるコバ面が傾斜する範囲の割合が小さくなるため、収縮応力の影響の寄与率が小さくなる。一方、上限に近づくほど、レンズの形状は収縮応力の影響によるコバ面が傾斜する範囲の割合が大きくなり、更にレンズの全体のそりの影響も加わるため縮応力の影響の寄与率が高くなる。なお、φ/dの値が大きくなる、即ちレンズが偏平になるほどに、レンズのパワーも小さく、面を複合するメリットも軽減するため、φ/dの上限としては100未満が適当である。
なお、光学基材2の外周面22の少なくとも一部にテーパ状のコバ面が設けられ、表面20に光学部材3が複合されることによってコバ面が光学素子1の光軸Xに平行となっていればよく、光軸Xに平行となったコバ面を鏡筒5の内周面と密接させることによって鏡筒5内で光学素子1を安定に保持することができる。
図4及び図5に示す例では、光学基材2は、光学部材3が複合される表面20側の大径部2aと、他方の表面21側の小径部2bとで構成されている。そして、大径部2aの外周面22aが、表面20側から表面21側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状に形成され、コバ面とされている。
この場合に、光学部材3が表面20に複合されることによって、コバ面22aは光学素子1の光軸Xに平行となり、光学素子1が鏡筒5(図1参照)に収容された際には、コバ面22aは鏡筒5の内周面と密接する。それにより、鏡筒5内で光学素子1を安定に保持することができる。小径部2bの外周面22bは鏡筒5との嵌合に寄与しないので、その形状は任意である。
図6は、本発明の実施形態を説明するための、光学素子の他の例の構成を示す。また、図7(A)は、図6の光学基材の構成を示し、図6(B)は同図(A)の点線円VIIBで囲まれた部分を拡大して示す。
図6に示す光学素子101は、光学基材102の表面120に光学部材3aが複合され、他方の表面121にも光学部材3bが複合されて形成されており、光学素子101の外周面122、即ち表面120,121に光学部材3a,3bがそれぞれ複合された状態での光学基材102の外周面122は、光学素子101の光軸Xと平行となっている。
図7に示すように、光学部材3a,3bが表面120,121に複合されていない状態で、光学基材102の表面120側の外周面122aは、表面120側から反対の表面121側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状に形成され、コバ面とされており、また、表面121側の外周面122bは、表面121側から反対の表面120側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状に形成され、コバ面とされている。
表面120に光学部材3aが複合されることにより、光学基材102には表面120側ほど大きい求心的な収縮応力が作用し、また、表面121に光学部材3bが複合されることにより、光学基材102には表面121側ほど大きい求心的な収縮応力が作用し、これらの応力に起因して外周面122に傾きが生じるが、応力に起因する外周面122の傾きは、コバ面122a,122bの各々のテーパ形状によって相殺され、コバ面122a,122bは光学素子101の光軸Xと平行となる。
上述した光学素子鏡筒4を備えた光学機器の一例として、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサなどの撮像素子をさらに備える撮像装置では、鏡筒5内で光学素子1が安定に保持され、光軸のぶれが抑制されるので、光学素子鏡筒4を通して撮像素子により取得される画像の画質を高めることができる。
また、上述した光学素子鏡筒4を備えた光学機器の他の例として、LCD(Liquid Crystal Display)パネルなどの画像表示素子をさらに備える投射装置では、鏡筒5内で光学素子1が安定に保持され、光軸のぶれが抑制されるので、光学素子鏡筒4を通して画像表示素子により投射される画像の画質を高めることができる。
なお、光学部材3,3a,3bは、予め成形された状態で光学基材2,102の表面に接合され、それにより光学基材2,102の表面に複合されてもよい。光学基材2,102と光学部材3,3a,3bとの線膨張差に起因して光学部材3,3a,3bが複合される表面側ほど大きい求心的な収縮応力が光学基材2,102に作用する場合に、同様の効果を得ることができる。
以上説明したとおり、本明細書に開示された光学基材は、少なくとも一方の表面に上記光学基材と異なる材料からなる光学部材が複合されて光学素子を形成する光学基材であって、外周面の少なくとも一部に、上記光学部材が複合される上記表面側から反対の表面側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状のコバ面が設けられている。
また、本明細書に開示された光学素子は、上記光学基材の上記コバ面が光軸と平行である。
また、本明細書に開示された光学素子は、光軸上の光学素子の厚みをd[mm]、光学素子の外径をφ[mm]として、3<φ/d<100である。
また、本明細書に開示された光学素子は、レンズである。
また、本明細書に開示された光学素子鏡筒は、上記光学素子における上記光学基材の上記コバ面に嵌合してこの光学素子を収容保持する鏡筒と、を備える。
また、本明細書に開示された光学機器は、上記光学素子鏡筒を備える。
1 光学素子
2 光学基材
3 光学部材
4 光学素子鏡筒
5 鏡筒
6 撮像素子
7 画像表示素子
20 光学基材の表面
21 光学基材の表面
22 光学基材の外周面(コバ面)
X 光軸

Claims (6)

  1. 光学基材の少なくとも一方の表面に前記光学基材と異なる材料からなる光学部材が複合されて光学素子を形成する光学基材であって、
    外周面の少なくとも一部に、前記光学部材が複合される前記表面側から反対の表面側に向かうほどに求心的に縮小するテーパ状のコバ面が設けられている光学基材。
  2. 請求項1記載の光学基材に前記光学部材が複合されてなる光学素子であって、
    前記光学基材の前記コバ面が光軸と平行である光学素子。
  3. 請求項2記載の光学素子であって、
    光軸上の該光学素子の厚みをdミリメートル、該光学素子の外径をφミリメートルとして、3<φ/d<100である光学素子。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の光学素子であって、
    レンズである光学素子。
  5. 請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の光学素子と、
    前記光学素子における前記光学基材の前記コバ面に嵌合して該光学素子を収容保持する鏡筒と、
    を備える光学素子鏡筒。
  6. 請求項5に記載の光学素子鏡筒を備えた光学機器。
JP2014198452A 2014-09-29 2014-09-29 光学素子の製造方法 Active JP6302812B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014198452A JP6302812B2 (ja) 2014-09-29 2014-09-29 光学素子の製造方法
CN201520753832.0U CN205049770U (zh) 2014-09-29 2015-09-25 光学基材、光学元件、光学元件镜筒以及光学设备
US14/868,838 US9625621B2 (en) 2014-09-29 2015-09-29 Optical substrate, optical element, optical element barrel, and optical device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014198452A JP6302812B2 (ja) 2014-09-29 2014-09-29 光学素子の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016071038A true JP2016071038A (ja) 2016-05-09
JP6302812B2 JP6302812B2 (ja) 2018-03-28

Family

ID=55343339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014198452A Active JP6302812B2 (ja) 2014-09-29 2014-09-29 光学素子の製造方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9625621B2 (ja)
JP (1) JP6302812B2 (ja)
CN (1) CN205049770U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI689750B (zh) 2019-03-20 2020-04-01 大立光電股份有限公司 光學鏡頭及電子裝置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05119202A (ja) * 1991-04-30 1993-05-18 Canon Inc レンズ体及びレンズ鏡筒
JPH08190004A (ja) * 1995-01-10 1996-07-23 Nisshin Koki Kk 複合光学レンズ
JP2001062852A (ja) * 1999-08-18 2001-03-13 Ind Technol Res Inst 複合レンズの製造方法
JP2002023090A (ja) * 2000-07-12 2002-01-23 Canon Inc 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置
JP2008052101A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Olympus Corp 接合光学素子及びこれを用いた光学装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1792171A (en) * 1928-01-25 1931-02-10 Kollmorgen Optical Corp Lens mount
JP2005001319A (ja) 2003-06-13 2005-01-06 Canon Inc 多層複合光学素子の成形方法
WO2008039802A2 (en) * 2006-09-25 2008-04-03 Ophthonix, Incorporated Method for correction of chromatic aberration and achromatic lens

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05119202A (ja) * 1991-04-30 1993-05-18 Canon Inc レンズ体及びレンズ鏡筒
JPH08190004A (ja) * 1995-01-10 1996-07-23 Nisshin Koki Kk 複合光学レンズ
JP2001062852A (ja) * 1999-08-18 2001-03-13 Ind Technol Res Inst 複合レンズの製造方法
JP2002023090A (ja) * 2000-07-12 2002-01-23 Canon Inc 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置
JP2008052101A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Olympus Corp 接合光学素子及びこれを用いた光学装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20160091688A1 (en) 2016-03-31
JP6302812B2 (ja) 2018-03-28
US9625621B2 (en) 2017-04-18
CN205049770U (zh) 2016-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI512326B (zh) 攝像用光學鏡頭、取像裝置及可攜裝置
TWI490534B (zh) 光學成像鏡頭
TWI525338B (zh) 光學成像鏡頭
TWI534470B (zh) 廣角成像鏡頭組
TWI519810B (zh) 廣視角光學鏡頭
TWI578019B (zh) 低剖面混合型透鏡系統及其製造方法
TW201543100A (zh) 雙射射出成形光學元件
TWI507726B (zh) 移動對焦光學鏡頭組
TWI475250B (zh) 五片式成像鏡頭組
TWI516795B (zh) 光學成像鏡頭及應用該光學成像鏡頭的電子裝置
TWM517334U (zh) 塑膠透鏡、鏡頭模組及電子裝置
TW201701450A (zh) 在具有徑向變化之曲度的模具中彎折半導體晶片
JP2008003466A (ja) レンズ光学系及び光電式エンコーダ
JP2011028239A (ja) 接合光学素子
JP6302812B2 (ja) 光学素子の製造方法
TWI783592B (zh) 光學成像系統
JP2018013750A (ja) レンズモジュール
KR20160073594A (ko) 렌즈 어레이 및 이를 포함하는 카메라 모듈
TWI579587B (zh) 晶圓級透鏡系統及其製造方法
JP6182380B2 (ja) レンズユニットおよび撮像装置
JP4968365B2 (ja) 撮像装置及び電子機器
TWI460487B (zh) 互卡承靠式光學鏡片組
JP2016020951A (ja) レンズ鏡筒および光学機器
CN206818962U (zh) 一种畸变小的手机外置镜头
US9876947B2 (en) Optical apparatus and image capturing apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160809

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6302812

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250