JP2011028239A - 接合光学素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の接合光学素子では、接着剤の収縮の影響で所望の精度が得られない。
【解決手段】本発明は、凹面4を有する第1光学素子2と、凹面4と対向する凸面6を有する第2光学素子5と、凸面6と凹面4とを接着させる接着層8と、を備える接合光学素子1を提供する。凹面4および凸面6は、光軸A上で曲率中心C1,C2が一致する互いに平行な曲面である。これにより、形状精度が高い接合光学素子1が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置や光ピックアップ等の光学系に使用される光学素子、特に形状の異なる光学素子同士を接合した接合光学素子に関するものである。
従来、2種類以上の光学素子やプリズムを接合した接合光学素子は、予め研磨加工やプレス成形によって仕上げられた光学素子同士を、紫外線硬化樹脂に代表される接着剤によって接合することで製造されている。しかしながら、接着剤が硬化時に収縮することによって光学素子形状が変形するため所望の精度を保つことが困難であった。
これに対して、特許文献1には、接合面の外周部にスペーサを設置することによって、接着剤で構成される接着層の厚みを管理することが提案されている。
特開2003−139914号公報
ところで、接合光学素子では、一般に同一の曲率半径を有する面同士が接合される。しかしながら、このような接合では、原理的に接着層の厚みにムラが生じてしまう。例えば、曲率半径10mmの球面状の凹面を有する凹光学素子と、曲率半径10mmの球面状の凸面を有する凸光学素子とを、光軸上での凹面から凸面までの距離が0.02mmとなるように接着剤により接合する場合を想定する。このとき、中心部では、接着層の厚さが0.02mmとなるが、光軸から4.5mm離れた位置では、接着層の厚さが0.014mmとなり、中心部に比べて20%も厚みが少なくなる。
このように凹面と凸面とが同一の曲率半径を有すると、接着層の厚みにムラが生じるため、特許文献1のように接合面の外周部にスペーサが配置されたとしても、所望の精度の接合光学素子を得ることができない。なぜなら、製造時に接着剤が凝固するときに生じる接着剤の収縮が場所によって異なり、これにより凹光学素子および凸光学素子の形状が変化するからである。特に、中心厚が薄い凹光学素子を用いる場合には、凹光学素子の形状の変化が顕著に現れる。さらに、使用時には、温度変化による接着層の膨張量または収縮量が場所によって異なり、これによっても凹光学素子および凸光学素子の形状が変化する。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、形状精度が高い接合光学素子を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、凹面を有する第1光学素子と、前記凹面と対向する凸面を有する第2光学素子と、前記凸面と前記凹面とを接着させる接着層と、を備え、前記凹面および前記凸面は、光軸上で曲率中心が一致する互いに平行な曲面である、接合光学素子を提供する。
本発明によれば、接着層の厚さが均一になるので、形状精度が高い接合光学素子を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る接合光学素子の断面図である。 (a)〜(c)は実施例の接合光学素子またはその構成要素で観察される干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像であり、(a)は第1光学素子単品の形状精度を示し、(b)は第2光学素子単品の形状精度を示し、(c)は接合光学素子の形状精度を示す。 比較例の接合光学素子の断面図である。 (a)〜(c)は比較例の接合光学素子またはその構成要素で観察される干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像であり、(a)は第1光学素子単品の形状精度を示し、(b)は第2光学素子単品の形状精度を示し、(c)は接合光学素子の形状精度を示す。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態において同様の機能を有する構成要素に同じ符号を付し、再度の説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る接合光学素子1の断面図を示す。接合光学素子1は、第1光学素子2と、第2光学素子5と、接着層8と、を有する。
第1光学素子2は、光軸Aと交差する、互いに反対方向を向く第1面3と第2面4を有する。第1光学素子2の第1面3は、凸面であり、第1光学素子2の第2面4は、凹面である。本実施形態における第1光学素子2は、凹面を有する光学素子の一例である。
また、第2光学素子5は、光軸Aと交差する、互いに反対方向を向く第1面6と第2面7を有する。第2光学素子5の第1面6、および、第2光学素子5の第2面7は、共に凸面である。本実施形態における第2光学素子5は、凸面を有する光学素子の一例である。
第1光学素子2と第2光学素子5とは、接着層8を介して接合されている。具体的には、第1光学素子2の第2面4と、第2光学素子5の第1面6とが、接着層8により接着されている。
接着層8は、第1光学素子2と第2光学素子5とを接着させる接着剤で構成されている。このような接着剤としては、例えば、紫外線硬化樹脂等を用いることができる。紫外線硬化樹脂等が硬化する際に生じる曲率半径方向への収縮が、第1光学素子2および第2光学素子5を変形させる原因となる。したがって、曲率半径方向の接着層8の厚みは均一であることが望ましい。
第1光学素子2の第2面4および第2光学素子2の第1面6は、光軸A上で曲率中心C1,C2が一致する互いに平行な曲面である。すなわち、曲率中心C1,C2から同一角度方向において、第1光学素子2の第2面4の曲率半径は、接着層8の厚さ分、第2光学素子5の第1面6の曲率半径よりも大きい値となっている。言い換えると、第1光学素子2の第2面4の曲率半径は、光軸A上の接着層8の厚さ分、第2光学素子5の第1面6の曲率半径よりも大きい値となっている。
第1光学素子2の第2面4および第2光学素子の第1面6の形状は、曲率中心C1,C2が光軸A上にある限り、特に制限されない。ただし、第1光学素子2の第2面4および第2光学素子の第1面6は、光軸Aを含む任意の断面において光軸Aに対して線対称な形状であることが好ましい。例えば、第1光学素子2の第2面4および第2光学素子の第1面6は、曲率半径が一定な球面であってもよいし、曲率半径が変化する、すなわち曲率中心C1,C2が光軸A上を移動する非球面であってもよい。このような非球面は、光軸Aに対して回転対称であってもよいし、光軸Aに対して回転対称でなくてもよい(例えば、光軸方向から見て楕円状)。
接着層8の厚さとは、第1光学素子2の第2面4および第2光学素子5の第1面6の曲率中心方向の厚さである。接着層8の厚さは、完成した接合光学素子に求められる光学設計に応じて設定される。したがって、第1光学素子2の第2面4の曲率半径および第2光学素子5の第1面6の曲率半径は、接着層8の厚さに応じて設計すればよい。
上述したように、第1光学素子2の第2面4の曲率半径を、接着層8の厚さ分、第2光学素子5の第1面6の曲率半径より大きく設定しているので、接着層8の厚さが0.03mmとなるように第1光学素子2と第2光学素子5とを接着した際、第1光学素子2の第2面4の曲率中心C1と、第2光学素子5の第1面6の曲率中心C2とが、同じ位置にくることになる。
したがって、第1光学素子2と第2光学素子5との間の隙間が均一な厚さになるので、光軸A上の接着層8の厚さδcと外周部の接着層8の曲率中心方向の厚さδhを等しくすることができる。
なお、本明細書における「曲率」とは、曲面または曲線上の各点における、その曲線または曲面に相当する円の半径の値で表わしたものであり、「曲率中心」とは、その円の中心を意味する。
上述したとおり、本実施形態にかかる接合光学素子1は、第1光学素子2の第2面4の曲率半径が、接着層8の厚さ分、第2光学素子5の第1面6の曲率半径よりも大きい値となっているので、曲率中心方向の接着層8の厚さを均一にすることができる。
接着層8の厚さが均一なので、接着時に生じる接着剤の収縮量にムラが発生し難い。したがって、接着剤の硬化時に生じる接着剤の収縮の影響による第1光学素子2および第2光学素子5の変形を抑制することができる。さらには、使用時に生じる温度変化による接着層8の膨張量または収縮量も均一となり、使用時の形状精度も保つことができる。
接合させる光学素子の厚さが薄いほど、接着剤の収縮の影響で光学素子が変形しやすい。したがって、本実施形態に係る構成は、特に、中心部分の厚さが非常に薄い凹メニスカスレンズや、コバ部分が非常に薄い凸レンズなどを用いた接合光学素子に有効である。
例えば、第1光学素子として光軸上の厚さ(中心厚)が0.3mm以下の凹メニスカスレンズを用いる場合、この凹メニスカスレンズは接着剤の収縮の影響を受けやすくなるので、本実施形態に係る構成を採用することが好ましい。また、第1光学素子として光軸上の厚さが0.1mm以下の凹メニスカスレンズを用いる場合、この凹メニスカスレンズは、接着剤の収縮の影響をさらに受けやすいので、本実施形態に係る構成を採用することが特に好ましい。
次に、実施例および比較例について説明する。なお、本発明は、以下の実施例に何ら制限されるものではない。
(実施例)
図1を用いて、実施例に係る接合光学素子1を説明する。また、表1に実施例に係る接合光学素子1の設計値を示す。
接合光学素子1は、第1光学素子2と、第2光学素子5と、厚さ0.03mmの接着層8を有している。
第1光学素子2は、外径10mm、中心厚み0.1mm、第1光学素子2の第1面3の曲率半径が50mm、第1光学素子の第2面4の曲率半径が10mmの凹メニスカスレンズである。
第2光学素子5は、外径9mm、中心厚み1.4mm、第2光学素子5の第1面6の曲率半径が9.97mm、第2光学素子5の第2面7の曲率半径が36mmの凸レンズである。
第1光学素子1の第2面4の曲率半径(10mm)は、第2光学素子5の第1面6よりも、接着層8の厚さ(0.03mm)分大きい値に設定した。
接着層8を形成する接着剤として、電気化学工業株式会社製の紫外線硬化型接着剤であるハードロックOP−1030Mを用いた。
まず、接着剤を第1光学素子2の第2面4に0.002cc滴下する。次に、第1光学素子第2の第2面4と、第2光学素子5の第1面6とを接着剤を介して貼合せる。そして、接着剤に対し、紫外線を照射することで接合光学素子1を得た。
図2(a)は、第1光学素子2単品の形状精度を示す干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像であり、図2(b)は、第2光学素子5単品の形状精度を示す干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像であり、図2(c)は、接合光学素子1の形状精度を示す干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像である。
これらの形状精度は、FUJINON社のレーザー干渉計F601を用いて測定した。
接合光学素子1は、第1光学素子2単品や第2光学素子5単品と比べると、わずかに接着剤の収縮による形状のずれが生じているものの、光学素子として十分機能する結果となった。
この結果から、接合光学素子1は、第1光学素子2単品の形状精度および第2光学素子5単品の形状精度が大きく崩れることなく接合されたことがわかった。
また、実施例に係る接合光学素子1と同じものを複数個作成し、形状精度を確認したところ、いずれも良好な結果が得られた。したがって、安定して精度の高い接合光学素子を得られることがわかった。
尚、接着剤は、本実施例で示した接着剤に限らず、硬化後の伸縮性に優れたシリコン樹脂等を使用してもよい。
(比較例)
次に、比較例について説明する。
図3は比較例に係る接合光学素子11の断面図を示す。また、表2に比較例に係る接合光学素子11の設計値を示す。
接合光学素子11は、第1光学素子12と、第2光学素子15と、接着層18を有している。
第1光学素子12は、外径10mm、中心厚み0.1mm、第1光学素子12の第1面13の曲率半径が50mm、第1光学素子12の第2面14の曲率半径が10mmの凹メニスカスレンズである。
第2光学素子15は、外径9mm、中心厚み1.4mm、第2光学素子15の第1面16の曲率半径が10.00mm、第2光学素子15の第2面17の曲率半径が36mmの凸レンズである。
比較例に係る接合光学素子11は、接合面である第1光学素子12の第2面14の曲率半径と、第2光学素子15の第1面16の曲率半径とが同じ値を有する点で、実施例に係る接合光学素子1と異なる。
したがって、接着層18の曲率半径方向の厚さは、中心部で0.03mm、外周部で0.026mmとなった。
図4(a)は、第1光学素子12単品の形状精度を示す干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像であり、図4(b)は、第2光学素子15単品の形状精度を示す干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像であり、図4(c)は、接合光学素子11の形状精度を示す干渉縞をディスプレー上に表示した中間調画像である。
これらの形状精度は、実施例と同様の方法で測定した。
図4(a)〜(c)から分かるように、第1光学素子12単品および第2光学素子15単品では、形状に大きな崩れはないにもかかわらず、接合すると、特に第1光学素子12の形状が崩れてしまった。
これは、第1光学素子12の中心厚が0.1mmと非常に薄いため、接着剤の収縮の影響を受けやすくなり、形状が変化してしまったと考えられる。
比較例に係る接合光学素子11と同じものを複数個作成し、形状精度を確認したところ、形状精度にばらつきが多かった。したがって、安定して精度の高い接合光学素子を得るのは非常に困難であることがわかった。
本発明は、撮像装置や光ピックアップ等の光学系に使用される光学素子、特に形状の異なる光学素子同士を接合した接合光学素子として利用可能である。
1 接合光学素子
2 第1光学素子
3 第1光学素子の第1面
4 第1光学素子の第2面(凹面)
5 第2光学素子
6 第2光学素子の第1面(凸面)
7 第2光学素子の第2面
8 接着層

Claims (5)

  1. 凹面を有する第1光学素子と、
    前記凹面と対向する凸面を有する第2光学素子と、
    前記凸面と前記凹面とを接着させる接着層と、を備え、
    前記凹面および前記凸面は、光軸上で曲率中心が一致する互いに平行な曲面である、
    接合光学素子。
  2. 前記曲率中心から同一角度方向において、前記凹面の曲率半径は、前記接着層の厚さ分、前記凸面の曲率半径よりも大きい、請求項1に記載の接合光学素子。
  3. 前記凹面および前記凸面は、曲率半径が一定な球面である、請求項2に記載の接合光学素子。
  4. 前記第1光学素子は、光軸上の厚さが0.3mm以下の凹メニスカスレンズである、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の接合光学素子。
  5. 前記第1光学素子は、光軸上の厚さが0.1mm以下の凹メニスカスレンズである、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の接合光学素子。
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