JP2007188034A - レンズ保持装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このレンズ保持装置は、光軸Jの方向の一方の開口部14を有する鏡筒12と開口部14から鏡筒12内に圧入されたレンズ11を備え、鏡筒12はテーパ内周面16と保持面17と位置決め部18を有する。鏡筒12へのレンズ11の圧入は、一方の開口部14からテーパ内周面16の内径が大きくなる方向になされ、所定の位置において位置決め部18の当接面18Aにてレンズ11が止まると共に保持面17がレンズ11の外周面11Aに当接してレンズ11を保持する。
【選択図】図1
Description
上記鏡筒は、上記一方の開口部から光軸方向の他方に向かって内径が増大しているテーパ内周面と、上記テーパ内周面から光軸方向の他方に向かって延在していると共に上記レンズの外周面に当接して上記レンズを保持する保持面とを有し、さらに、上記保持面と交差する径方向内方に延在していると共に上記レンズの光軸方向の他方の面に径方向外側から当接して上記レンズの光軸方向の位置決めを行う当接面を含む位置決め部を備えることを特徴としている。
0.990D1<D2<0.995D3 … (1)
0.995D1<D3<D1 … (2)
上式(1)および(2)を満たしている。
上記鏡筒は、ヤング率がβ(GPa)の材料で作製され、
上記スペーサは、ヤング率がγ(GPa)の材料で作製されており、
上記ヤング率α、β、γは、
α>10β … (11)
β>2γ … (12)
上式(11)および(12)を満たしている。
さらに、上記スペーサの外径をD11(mm)とし、上記レンズを保持していない状態での上記鏡筒の保持面の内径をD12(mm)とし、上記レンズの外径をD13(mm)とすると、
D12<D11<D13 … (13)
上式(13)を満たしている。
図1に、この発明の第1実施形態としてのレンズ保持装置の縦断面を示す。ここで、縦断面とは、光軸Jを含む平面による断面である。このレンズ保持装置では、鏡筒12内に1枚のレンズ11を保持している。
0.990D1<D2<0.995D3 … (1)
0.995D1<D3<D1 … (2)
次に、図4に、この発明のレンズ保持装置の第2実施形態の縦断面を示す。この第2実施形態のレンズ保持装置が有する鏡筒42は、中空の円筒状であり、光軸方向の一方の開口部43と光軸Jの方向の他方の開口部44を有する。一方の開口部43は、レンズ41を鏡筒42に圧入する入り口となる。
次に、図5に、この発明のレンズ保持装置の第3実施形態の縦断面を示す。この第3実施形態のレンズ保持装置は、鏡筒53内に2枚のレンズ51,52を保持する構造である。この第3実施形態が有する鏡筒53は、中空の円筒状であり、光軸Jの方向の一方の開口部56と光軸方向の他方の開口部57を有する。一方の開口部56は、レンズ51,52を鏡筒53に圧入する入り口をなす。
次に、図6を参照して、この発明のレンズ保持装置の第4実施形態について説明する。図6は、第4実施形態が有する鏡筒72の横断面図である。ここで、横断面図とは光軸Jの方向と直交する平面による断面図である。
次に、図8Aと図8Bを参照して、図5に示した第3実施形態のより好ましい変形例である第5実施形態を説明する。図8Bに示すように、この第5実施形態は、図5のリング状のスペーサ63に替えて、スペーサ63よりも外径が小さいリング状のスペーサ83を備えた点と、鏡筒53、第1レンズ51,第2レンズ52、スペーサ83の材質を次に述べるように限定した点とが、前述の第3実施形態と異なる。よって、この第5実施形態では、前述の第3実施形態と異なる点を主に説明する。
α>10β … (11)
β>2γ … (12)
D12<D11<D13 … (13)
12、42、53、72 鏡筒
14、15、43、44、56、57 開口部
16、46、58 テーパ内周面
17、47、60 保持面
18、45、61 位置決め部
18A、45A、61A 当接面
25 接着剤
36 面取り部
63 リング状のスペーサ
72A 内周面
73 内周面
74 凹部
70 内壁隆起部
83 スペーサ
83A 上面
83B 下面
83C 変形部
88 当接領域
Claims (20)
- 少なくとも光軸方向の一方に開口部を有する鏡筒と、
上記一方の開口部から鏡筒内に圧入されて固定された少なくとも1つのレンズを備え、
上記鏡筒は、
上記一方の開口部から光軸方向の他方に向かって内径が増大しているテーパ内周面と、
上記テーパ内周面から光軸方向の他方に向かって延在していると共に上記レンズの外周面に径方向外側から当接して上記レンズを保持する保持面とを有し、
さらに、上記保持面と交差する径方向内方に延在していると共に上記レンズの光軸方向の他方の面に当接して上記レンズの光軸方向の位置決めを行う当接面を含む位置決め部を備えることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記鏡筒内に圧入されて固定された複数のレンズを備え、
さらに、光軸方向に隣り合う2つの上記レンズの間に配置されて上記2つのレンズ間の距離を規定するスペーサを備えることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記レンズは、上記鏡筒の光軸方向の一方の開口部から上記テーパ内周面に圧入され、上記保持面の弾性変形によって、上記鏡筒内に保持されていることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項2に記載のレンズ保持装置において、
上記スペーサは、上記鏡筒と一体であることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項2に記載のレンズ保持装置において、
上記スペーサは、上記鏡筒と別体であることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記位置決め部は、上記鏡筒と一体であることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記位置決め部は、上記鏡筒と別体であると共に上記鏡筒に取り付けられていることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記光軸方向の一方の開口部の内周面は、面取り部を有することを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記レンズは、ガラス製もしくは樹脂製であることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記鏡筒は、光軸と直交する面による断面において略円形状を示す内周面を有し、
上記レンズは、光軸と直交する面による断面形状が略円形状である断面を有することを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記鏡筒は、光軸と直交する面による断面において略楕円形状を示す内周面を有し、
上記レンズは、光軸と直交する面による断面形状が略楕円形状である断面を有することを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記鏡筒は、光軸と直交する面による断面において略四角形状を示す内周面を有し、
上記レンズは、光軸と直交する面による断面形状が略四角形状である断面を有することを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項10に記載のレンズ保持装置において、
上記レンズの外径をD1(mm)とし、上記レンズを圧入する鏡筒の上記光軸方向の一方の開口部の内径をD2(mm)とし、上記レンズを保持していない状態での上記鏡筒の保持面の内径をD3(mm)とすると、
0.990D1<D2<0.995D3 … (1)
0.995D1<D2<D1 … (2)
上式(1)および(2)を満たしていることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記鏡筒の保持面は、径方向外方へ窪んでいると共に光軸方向と周方向に所定寸法だけ延在している凹部を少なくとも1つ有することを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項1に記載のレンズ保持装置において、
上記レンズは、面取り加工された縁部を有することを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項2に記載のレンズ保持装置において、
上記レンズは、ヤング率がα(GPa)の材料で作製され、
上記鏡筒は、ヤング率がβ(GPa)の材料で作製され、
上記スペーサは、ヤング率がγ(GPa)の材料で作製されており、
上記ヤング率α、β、γは、
α>10β … (11)
β>2γ … (12)
上式(11)および(12)を満たしていることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項16に記載のレンズ保持装置において、
上記鏡筒は、上記2つのレンズの間で弾性変形により径方向内方に隆起した内壁隆起部を有し、
上記スペーサは、上記内壁隆起部に部分的に当接して弾性変形している変形部を有することを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項16に記載のレンズ保持装置において、
上記鏡筒は光軸と直交する面による断面において略円形状を示す内周面を有すると共に、上記スペーサは光軸と直交する面による断面において略円形状を示す内周面を有し、かつ、上記レンズは光軸と直交する面による断面形状が略円形状である断面を有し、
さらに、上記スペーサの外径をD11(mm)とし、上記レンズを保持していない状態での上記鏡筒の保持面の内径をD12(mm)とし、上記レンズの外径をD13(mm)とすると、
D12<D11<D13 … (13)
上式(13)を満たしていることを特徴とするレンズ保持装置。 - 請求項16に記載のレンズ保持装置を組み立てる方法であって、
上記2つのレンズ間に上記スペーサを配置した状態で、上記2つのレンズと上記スペーサとを上記鏡筒内に圧入して、上記レンズ保持装置を組み立てるレンズ保持装置の組立方法。 - 請求項16に記載のレンズ保持装置において、
上記スペーサは、
光軸を含む平面による断面形状が、略四角形状、略円形状、略楕円形状のうちのいずれかであることを特徴とするレンズ保持装置。
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