JP2006301352A - レンズキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャップ部材の頂部の窓にレンズを形成した半導体レーザー等用のレンズキャップにおいて,このレンズを,収差が大きい球レンズに代えて,非球面レンズを形成する場合,従来の方法では,キャップ部材を切削加工品や,複雑な形状のプレス成形品を使用しているため,コストが高い
【解決手段】 そこで本発明では、頂部4に開口を形成したキャップ部材の,前記開口の周縁部を挟んで頂部の内外側に渡って又は開口5とその周縁部7の内側にレンズ8が成形されたレンズキャップ9を提案している。このことから本発明では、安価で高性能なレンズキャップを提供できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体レーザー等に用いられるレンズキャップに関するものである。
半導体レーザーは,空気中では酸素や水分の影響で劣化するため,多くは,気密性の高いパッケージで覆って窒素雰囲気に維持し,出力光はパッケージを構成するキャップの頂部に設けたガラス窓を通して取り出す構成としている。
一方,光通信等の半導体レーザーの利用分野においては,半導体レーザーの出力光を効率よく光ファイバーに結合するために,焦点距離1mm程度のレンズを半導体レーザーの極めて近傍に配置している。
これらの2つの要求を満たすために,頂部の窓にレンズを構成したキャップ,いわゆるレンズキャップをパッケージの一部として使用した半導体レーザーが製造されている。
このようなレンズキャップを製造する従来の方法としては,以下に示すような方法がある。
まず特許文献1では,板金プレスにより,円筒部の底部にフランジ状平坦部を形成すると共に,頂部にレンズ装着用開口を形成した,いわゆるハット型形状のキャップ部材を用い,そのレンズ装着用開口に球レンズを装着し,フリットガラスを接着剤として用いて固定している。
次に特許文献2では,キャップ部材の頂部のレンズ装着用開口に円柱状レンズをぐらつくことなく確実に保持するために,頂部の取付板部の中心部に,折返筒部を,キャップの外筒部と同心状に折返し形成することにより,生産コストの高い切削加工でなく,生産コストの安いプレス成形によりキャップ部材を製造可能としたものである。
特開平6−201962号公報 特開平5−119241号公報
上述した特許文献1に記載のものは,キャップ部材に球レンズを固定するものであるが,球レンズは収差が大きく,半導体レーザーの出力光で,光ファイバーに入力できる光の割合,即ち,結合効率は20%程度と低い。このため,結合効率を上げる場合には収差を落とした非球面レンズが用いられるが,非球面レンズをキャップ部材に取り付ける場合には,球レンズと異なり,レンズの傾きを一般的に0.1度以下で取り付ける必要があるため,特許文献1の方法を使用することはできない。
このため,特許文献2に従来技術として記載されているように,キャップ部材を精度の高い切削金属部品として製造し,そのレンズ装着用開口の内側に非球面レンズをフリットガラスで固定するか,あるいは一体に成形しているが,この方法では切削部品が高価である。
上述した特許文献2に記載の発明では,従来の切削金属部品を板金プレス成形品として構成することにより,このような課題の解決を図るものであるが,板金プレス成形品ではあっても,その形状が複雑であって,金型も複雑になるため,従来の一般的な板金プレス成形品を用いるよりもコストが上がってしまう。
本発明は以上に説明した従来の課題を解決することを目的とするものである。
以上の課題を解決するために,本発明では,頂部に開口を形成したキャップ部材の,前記開口の周縁部を挟んで頂部の内外側に渡ってレンズが成形されたレンズキャップを提案する。
また本発明では,頂部に開口を形成したキャップ部材の,前記開口と,その周縁部の内側にレンズが成形されたレンズキャップを提案する。
また本発明では、キャップ部材の開口の径を,レンズの所望のひとみに対応して設定することを提案する。
また本発明では、以上の構成において,キャップ部材はプレス成形により形成されたものとすることを提案する。
また本発明では、以上の構成において,レンズは,成形金型の上型と下型の間の空間内にキャップ部材の頂部とレンズ母材を配置して,レンズ母材の熱間加工により成形されたものとすることを提案する。
本発明においては,レンズは,キャップ部材の頂部の開口の周縁部を挟んで頂部の内外側に渡って又は開口とその周縁部の内側に成形されるものであるため,熱間加工等による成形時に,キャップ部材の基準面を,形成されるレンズに対して高精度に位置決めすることができる。
従ってキャップ部材として,形状が複雑でなく,加工精度が高くないプレス成形品を使用しても,適宜の形状のレンズ,即ち非球面レンズを,キャップ部材の基準面に対して高精度に位置決めして形成することができる。
図に示すように,レンズを形成するガラスは,キャップ部材の開口の内側だけでなく開口の周縁まで形成されるので,キャップ部材との接触面積が大きくなり,気密性に優れたレンズキャップを得ることができる。また,開口の周縁に形成されるレンズの部分は,実際上はレンズとして機能する部分ではないので,寸法的な制約はなく,従ってこの部分によりレンズ母材の余剰分を吸収することができるので,レンズ母材の体積の許容誤差を大きくすることができ,この点もコストの低減に寄与する。
キャップ部材の開口をレンズのひとみとして使用することにより,レンズの性能を向上することができる。
次に本発明の実施例1を図1〜図3を参照して説明する。
図1は本発明に係るレンズキャップの第1の実施例を示す断面図であり,また図2は図1のレンズキャップを製造する装置の実施例を示す断面図,そして図3は図1のレンズキャップを使用して製造された半導体レーザーモジュールの実施例を示す一部断面図である。
これらの図において,符号1はキャップ部材であり,このキャップ部材1は,従来から用いられているハット型形状の金属プレス成形品と同様な形状を有している。即ち,キャップ部材1は,円筒部2の下部側の外周にフランジ状平坦部3が突出しており,また上部側には平坦な頂部4が形成され,この頂部4には開口5が形成される共に,フランジ状平坦部3の下面には溶接用のプロジェクション6が形成された形状を有する。このキャップ部材1はプレス成形加工により安価に製造することができる。
図1に示すように,この実施例では,上記キャップ部材1の上記開口5の周縁部7を挟んで頂部4の内外側に渡ってレンズ8が形成されたレンズキャップ9を特徴とするもので,このレンズキャップ9は,例えば図2に示す製造装置により容易に製造することができる。
図2において,符号10はレンズの上型,11はレンズの下型,12は胴型であり,上型10は,この胴型12に沿って昇降可能に構成している。そしてキャップ部材1は,保持部材13,14により,フランジ状平坦部3と頂部4が保持されて,上記上型10と下型11の間の空間に,成形されるレンズとの基準となる位置に高精度に確実に保持される。
そこで上記上型10と下型11の間の空間にレンズ母材15を配置し,この状態において上型10を下降すると共に所定の熱を加えて,上型10と下型11によりレンズ母材15のガラスを熱間加工すると,上型10と下型11により,開口5に対応して所定のレンズ8が形成されると共に,レンズ母材15の余剰分が上型10と下型11の横方向にはみ出して開口5の周縁の内外側に位置し,こうして図1に示すレンズキャップ9を製造することができる。
この熱間加工に際して,キャップ部材1の頂部4は,上型10及び下型11のいずれにも接触しないので,上述した正確な位置の保持が狂うことがなく,こうして,キャップ部材1は,成形されるレンズ8との基準となる位置に確実に保持した状態でレンズ8を成形することができ,従って,本発明では、成形時に,レンズ8をキャップ部材1の基準面,例えばフランジ状平坦部3に対して高精度に位置決めすることができる。
従ってキャップ部材1として,加工精度の低いプレス成形品を使用しても,キャップ部材1の基準面に対して高精度に位置決めされた,適宜の形状のレンズ8を有するレンズキャップ9を得ることができる。
この際,レンズ8を形成するガラスは,キャップ部材1の開口5の内側だけでなく開口5の周縁7まで形成されるので,キャップ部材1との接触面積が大きくなり,気密性に優れたレンズキャップ9を得ることができる。また,開口5の周縁7に形成されるレンズの部分は,実際上はレンズとして機能する部分ではないので,寸法的な制約はない。従ってこの部分によりレンズ母材15の余剰分を吸収することができるので,レンズ母材15の体積の許容誤差を大きくすることができ,この点もコストの低減に寄与する。
以上のように製造されたレンズキャップ9は,図3に示すように,半導体レーザー16を保持したステム17に対して,所定の位置決めを行った状態で,フランジ状平坦部3をステム17の上面に溶接により固定することにより,気密パッケージの半導体レーザーモジュールを製造することができ,半導体レーザー16の出力光は,正確に位置決めされた非球面レンズ等のレンズ8を介して高効率に取り出すことができる。
次に第1の実施例のレンズキャップ9を用いた半導体レーザーモジュールの具体的な実施例は以下のとおりである。
レンズ硝子材:SF66 キャップ部材:50%NiFe(又はコバール)
焦点距離:0.9mm 半導体レーザー側NA:0.5 結合倍率:4倍
透過波面収差:0.03波長 半導体レーザーのNA:0.4
及び光ファイバーのNA:0.1の時の結合効率:約80%
ここで第1の実施例に係る半導体レーザーモジュールにおいて,まずレンズ性能上,特に重要な点は,2つのレンズ面の形状と,2つのレンズ面の光軸からのずれ(ディセンタ)である。また半導体レーザーとの取付において重要なのは,レンズキャップ9の基準面となるフランジ状平坦部3とレンズ8までの距離(WD)と,フランジ状平坦部3に対する傾き(エレメントチルト)である。図2に示す製造装置により図1のレンズキャップを製造することにより,
ディセンタ:5ミクロン, WD:20ミクロン,エレメントチルト0.5度以下の精度を得ることができた。
次に図4は本発明に係るレンズキャップ9の第2の実施例を示すものである。 この実施例は,上記開口5の径を上記実施例よりも小さく構成したもので,他の構成は図1と同様であるので,対応する構成要素には同一の符号を付して,重複する説明は省略する。
この第2の実施例では,キャップ部材1の開口5を小さくして,レンズ8のひとみとして機能させることにより,レンズ8の性能を向上することができる。即ち,開口5を小さくしてひとみとして機能させ,球面収差が問題となるレンズ外周側の光線を遮断することができるため,像は暗くなるもののボケを無くすことができる。このため例えば半導体レーザー16と光ファイバー(図示省略)との結合においては,ひとみ径,即ち開口5の径を最適化することにより結合効率を上げることができる。
次に図5は本発明に係るレンズキャップ9の第3の実施例を示すものである。 この実施例は,上記開口5の径を第2の実施例と同様に小さく構成すると共に,レンズ8は,前記開口5と,その周縁部7の内側に成形したものである。
この第3の実施例では,第2の実施例と同様に,キャップ部材1の開口5を小さくして,レンズ8のひとみとして機能させることにより,レンズ8の性能を向上することができると共に,レンズ8がキャップ部材1の頂部4の外側に形成されていないため,この頂部4に,例えば光ファイバーの支持部材や,第2レンズ等の支持部材を溶接する際に邪魔となることが少なくなる。尚,図中の2点鎖線は,最も外側の光線を示すものである。
次に第3の実施例のレンズキャップ9の具体的な実施例は以下のとおりである。
レンズ硝子材:SF66 第1面の半径:1mm 第2面の半径:-0.5mm
レンズ中心肉厚:0.8mm ひとみ(開口5)径:0.4mm
また第3の実施例において,ひとみ径を変化させた場合の半導体レーザーと光ファイバーの結合効率の変化を示すと以下の通りである。但し,半導体レーザーのNA:0.4 及び光ファイバーのNA:0.1 である。

ひとみ径(mm) 結合効率(%)
0.3 31
0.4 42
0.5 32
本発明は以上のとおりであるので、以下に示すような数々の利点があり、安価で高性能なレンズキャップを提供できることから,産業上の利用可能性大である。
1.キャップ部材として,プレス成形品を使用することができるので,切削加工品を使用するよりもコストを低減することができる。
2.キャップ部材は特殊な形状とする必要がなく,一般的なハット型形状のプレス成形品を使用することができるので,特殊な形状のものを使用するよりもコストを低減することができる。
3.熱間加工等による成形時に,キャップ部材の基準面を,形成されるレンズに対して高精度に位置決めすることができ,加工精度が高くないプレス成形品を使用しても,適宜の形状のレンズ,即ち非球面レンズを,キャップ部材の基準面に対して高精度に位置決めして形成することができる。
4.キャップ部材の開口をレンズのひとみとして使用することにより,レンズの性能を向上することができ,半導体レーザーと光ファイバーとの結合効率を上げることができる。
5.レンズ母材の余剰分を吸収することができるので,レンズ母材の体積の許容誤差を大きくすることができ,この点もコストの低減に寄与する。
本発明に係るレンズキャップの第1の実施例を示す断面図である。 図1のレンズキャップを製造する装置の実施例を示す断面図である。 図1のレンズキャップを使用して製造された半導体レーザーモジュールの実施例を示す一部断面図である。 本発明に係るレンズキャップの第2の実施例を示す断面図である。 本発明に係るレンズキャップの第3の実施例を示す断面図である。
符号の説明
1 キャップ部材
2 円筒部
3 フランジ状平坦部
4 頂部
5 開口
6 プロジェクション
7 周縁部
8 レンズ
9 レンズキャップ
10 上型
11 下型
12 胴型
13,14 保持部材
15 レンズ母材
16 半導体レーザー
17 ステム

Claims (5)

  1. 頂部に開口を形成したキャップ部材の,前記開口の周縁部を挟んで頂部の内外側に渡ってレンズが成形されたことを特徴とするレンズキャップ
  2. 頂部に開口を形成したキャップ部材の,前記開口と,その周縁部の内側にレンズが成形されたことを特徴とするレンズキャップ
  3. キャップ部材の開口の径を,レンズの所望のひとみに対応して設定することを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズキャップ
  4. キャップ部材は,プレス成形により形成されたものとすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズキャップ
  5. レンズは,成形金型の上型と下型の間の空間内にキャップ部材の頂部とレンズ母材を配置して,レンズ母材の熱間加工により成形されたものとすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のレンズキャップ
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