JP5112120B2 - 光学素子の製造方法とその製造用金型組立体 - Google Patents
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Description
熱可塑性の成形素材を金型組立体の内部に配置し加熱軟化させた状態で押圧変形させ光学素子を製造する光学素子の製造方法において、
前記金型組立体は上型、下型、胴型、回転防止部材、補助型を備えており、
前記胴型は円形の貫通孔を有しており、
前記上型及び前記下型は、対向する夫々の端面に成形面が設けられ、側面部が前記胴型の貫通孔に嵌合可能であり、さらに、それぞれの側面部には中心軸と平行に切り欠き部を有しており、
前記下型は、前記回転防止部材が載置される段付部を有しており、
前記回転防止部材は前記胴型の内周面と前記上型及び前記下型の切り欠き部とで囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、且つ、嵌合する前記胴型の中心軸と直交方向の断面が略D形状を有しており、
前記補助型は、前記胴型の貫通孔、前記下型、前記回転防止部材で囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、その略中央に前記胴型の中心軸に沿う方向に貫通孔が設けられており、
前記貫通孔が設けられている前記補助型の内周面は、矩形状または多角形状を有しており、
前記光学素子は、非回転対称体であり、
前記下型と前記回転防止部材と前記補助型とを前記胴型の貫通孔に嵌め込み、前記成形素材を前記下型の成形面上に載置した後、前記上型を前記胴型の貫通孔に嵌め込んで前記金型組立体を組み立てる工程と、
前記成形素材を加熱軟化させた状態で前記上型の成形面及び前記下型の成形面で押圧して変形させて所望の形状に成形する工程と、を有することを特徴とする。
熱可塑性の成形素材を型本体内部に配置し加熱軟化させた状態で押圧変形させ光学素子を製造する光学素子の製造用金型組立体において、
金型組立体は上型、下型、胴型、回転防止部材、補助型を備えており、
前記胴型は円形の貫通孔を有しており、
前記上型及び前記下型は、対向する夫々の端面に成形面が設けられ、側面部が前記胴型の貫通孔に嵌合可能であり、
さらに、それぞれの側面部には中心軸と平行に切り欠き部を有しており、
前記下型は、前記回転防止部材が載置される段付部を有しており、
前記回転防止部材は前記胴型の内周面と前記上型及び前記下型の切り欠き部で囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、且つ、嵌合する前記胴型の中心軸と直交方向の断面が略D形状を有しており、
前記補助型は、前記胴型の貫通孔、前記下型、前記回転防止部材で囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、その略中央に前記胴型の中心軸に沿う方向に貫通孔が設けられており、
前記貫通孔が設けられている前記補助型の内周面は、矩形状または多角形状を有しており、
前記光学素子は、非回転対称体であることを特徴とする。
[成形装置の説明]
図1は、加熱成形状態にある光学素子の製造装置の部分概念を示す図である。
[第1の実施の形態]
図2A、図2Bは、常温下での金型組立体の組み立て状態を示す図、図3A、図3Bは、加熱下での成形後の状態を示す図、図4A、図4Bは、得られた光学素子の状態を示す図である。
上型22及び下型24の各成形面22b,24bには、成形される光学素子の光学面に対応した2個の小レンズ成形面220,220、240,240が配置されている。
この回転防止部材27によれば、成形面22b,24b以外の領域にその中心軸Oと直交方向の断面を比較的広くとることができ、強度面の耐荷重値を高めることができる。なお、回転防止部材27の中心軸O方向の長さはスリーブ26の長さ以下に設定する。これは、成形時に上型22等の移動量を規制しないようにするためである。
製造工程は、組み立て工程、加熱工程、成形工程、及び冷却工程を有している。
まず、金型組立体20の組み立て工程について説明する。
次に、加熱工程について説明する。
製造装置10内の下側プレート14と上側プレート12は、内蔵されたカートリッジヒータ16、18によって温度が上昇する。こうして、金型組立体20と成形素材30とが成形温度に達するように、下側プレート14と上側プレート12を介して金型組立体20を所定時間加熱する。
次に、図3A及び図3Bに基づき成形工程について説明する。
すると、下型24と上型22で挟まれた成形素材30は、変形しながら金型内の空間部に充填されていく。変形が進行すると、成形素材30に光学面が形成される。
次に、冷却工程について説明する。
このために、図示しない冷却装置により金型組立体20を冷却する。冷却時には、成形されたレンズアレイ32の転写性確保と歪低減のため、ある程度の加圧状態が必要になる。なお、この加圧力は成形品に割れが発生しない程度の範囲で設定するのがよい。
このレンズアレイ32は非回転対称の光学面32aを持っている。この非回転対称の光学面32aとして、本実施形態では、2個の小レンズが径方向に配列されたレンズアレイ状になっている。
さらに、製造工程は、組立工程、加熱工程、成形工程、冷却工程を有する場合について説明したが、これに限らない。例えば、自動組立装置と組み合わせれば組立工程と加熱工程の順序を入れ替えることも可能であり、加熱工程後に組立工程を入れた順序で製造しても構わない。
[第2の実施の形態]
本実施形態においては、基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、主に相違点について記載する。なお、第1の実施形態と同一又は相当する部材には同一の符号を付して説明を省略する。
これにより、組み立て状態において、下型24のフランジ部25に回転防止部材27の端面が当て付いた状態になる。さらに、その外周側でスリーブ26の下側端面がフランジ部25に当て付けられる。なお、上型22においても下型24と同様にフランジ部25を設けても構わない。
図7A及び図7Bに示すように、成形された光学素子(レンズアレイ32)は非回転対称の光学面32aを持つ。この非回転対称の光学面32aとして、本実施形態ではそれぞれの光学面32aに2個の小レンズが径方向に配列されたレンズアレイ状になっている。
[第3の実施の形態]
本実施形態においては、基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、主に相違点について記載する。なお、第1の実施形態と同一又は相当する部材には同一の符号を付して説明を省略する。
次に、作用について簡単に説明する。
[第4の実施の形態]
本実施形態においては、基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、主に相違点について記載する。なお、第1の実施形態と同一又は相当する部材には同一の符号を付して説明を省略する。
12 上側プレート
14 下側プレート
15 基台
16 上側カートリッジヒータ
18 下側カートリッジヒータ
20 金型組立体
21 加圧装置
22a 側面円周部
22b 成形面
22c 平坦面
22d 切り欠き部
220 小レンズ成形面
23 フランジ部
24 下型
24a 側面円周部
24b 成形面
24c 平坦面
24d 切り欠き部
240 小レンズ成形面
25 フランジ部
26 スリーブ
26a 貫通孔
27 回転防止部材
28 補助型
28a 貫通孔
30 成形素材
32 レンズアレイ
32a 光学面
32b 外周面
Claims (2)
- 熱可塑性の成形素材を金型組立体の内部に配置し加熱軟化させた状態で押圧変形させ光学素子を製造する光学素子の製造方法において、
前記金型組立体は上型、下型、胴型、回転防止部材、補助型を備えており、
前記胴型は円形の貫通孔を有しており、
前記上型及び前記下型は、対向する夫々の端面に成形面が設けられ、側面部が前記胴型の貫通孔に嵌合可能であり、さらに、それぞれの側面部には中心軸と平行に切り欠き部を有しており、
前記下型は、前記回転防止部材が載置される段付部を有しており、
前記回転防止部材は前記胴型の内周面と前記上型及び前記下型の切り欠き部とで囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、且つ、嵌合する前記胴型の中心軸と直交方向の断面が略D形状を有しており、
前記補助型は、前記胴型の貫通孔、前記下型、前記回転防止部材で囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、その略中央に前記胴型の中心軸に沿う方向に貫通孔が設けられており、
前記貫通孔が設けられている前記補助型の内周面は、矩形状または多角形状を有しており、
前記光学素子は、非回転対称体であり、
前記下型と前記回転防止部材と前記補助型とを前記胴型の貫通孔に嵌め込み、前記成形素材を前記下型の成形面上に載置した後、前記上型を前記胴型の貫通孔に嵌め込んで前記金型組立体を組み立てる工程と、
前記成形素材を加熱軟化させた状態で前記上型の成形面及び前記下型の成形面で押圧して変形させて所望の形状に成形する工程と、
を有することを特徴とする光学素子の製造方法。 - 熱可塑性の成形素材を型本体内部に配置し加熱軟化させた状態で押圧変形させ光学素子を製造する光学素子の製造用金型組立体において、
金型組立体は上型、下型、胴型、回転防止部材、補助型を備えており、
前記胴型は円形の貫通孔を有しており、
前記上型及び前記下型は、対向する夫々の端面に成形面が設けられ、側面部が前記胴型の貫通孔に嵌合可能であり、
さらに、それぞれの側面部には中心軸と平行に切り欠き部を有しており、
前記下型は、前記回転防止部材が載置される段付部を有しており、
前記回転防止部材は前記胴型の内周面と前記上型及び前記下型の切り欠き部で囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、且つ、嵌合する前記胴型の中心軸と直交方向の断面が略D形状を有しており、
前記補助型は、前記胴型の貫通孔、前記下型、前記回転防止部材で囲まれた空間に嵌合可能な形状を有しており、その略中央に前記胴型の中心軸に沿う方向に貫通孔が設けられており、
前記貫通孔が設けられている前記補助型の内周面は、矩形状または多角形状を有しており、
前記光学素子は、非回転対称体である
ことを特徴とする光学素子の製造用金型組立体。
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