JP2009086075A - 鏡筒付きレンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストでレンズの成形圧力にも耐えることのできる鏡筒付きレンズを提供する。
【解決手段】板金を絞り加工により筒状に形成してなる鏡筒1と、鏡筒1内に保持されるレンズ2とからなり、鏡筒1は一方の開口側にレンズ2を保持するレンズ保持部10を有し、他方の開口側に電気部品を収納する部品収納部11を有し、レンズ保持部10の外径は部品収納部11の外径より小さく形成されると共に、レンズ保持部10の側壁肉厚は部品収納部11の側壁肉厚より厚く形成されてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、鏡筒内にレンズを納めてなる鏡筒付きレンズに関し、特に鏡筒を絞り加工により形成して安価に製造可能な鏡筒付きレンズに関する。
従来、筒状の鏡筒内にレンズを保持してなる鏡筒付きレンズが知られており、鏡筒が基板に設けられる半導体レーザ等の電気部品を覆うように取付けられることで、光通信装置においてアイソレータにコリメータ光を送り、または光ファイバの端面にレーザ光を集光させるなどの機能を有するものとして使用される。この鏡筒付きレンズの鏡筒は、一方の開口側にレンズを保持するレンズ保持部が設けられ、他方の開口側に電気部品を納める部品収納部が設けられ、これらが一体的となるように形成されている。このような鏡筒付きレンズとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特許第2878372号公報
鏡筒付きレンズにおいて、鏡筒は切削加工により形成されたものが製品化されている。また、レンズは鏡筒内においてプレスされることにより成形される。そして、板金の絞り加工により鏡筒を加工する場合には、特許文献1にも示されているように、レンズ保持部と部品収納部が概ね同じ肉厚を有するように形成されていた。
ここで、部品収納部の外径寸法は、気密溶接固定用のプロジェクション位置の径寸法との関係で決まっているために、これを変更することは困難である。また、部品収納部の内径寸法も、電気部品に対する通電ワイヤのたわみ余裕や取付作業性の点からほとんど変更することができない。このため、部品収納部における肉厚は0.2〜0.25mmであり、前述のようにレンズ保持部も同じ肉厚を有する。
レンズ保持部においてレンズを成形する際には、鏡筒にも成形圧力がかかるが、従来のようにレンズ保持部が部品収納部と同じ肉厚を有している場合には、レンズ保持部の外周面を保持しなければ成形圧力に耐えることができなかった。このため、レンズを成形するための金型の形状が複雑なものとなっていた。また、鏡筒を切削により形成していたために、コストが高くなっていた。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、低コストでレンズの成形圧力にも耐えることのできる鏡筒付きレンズを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る鏡筒付きレンズは、板金を絞り加工により筒状に形成してなる鏡筒と、該鏡筒内に保持されるレンズとからなる鏡筒付きレンズにおいて、
前記鏡筒は一方の開口側に前記レンズを保持するレンズ保持部を有し、他方の開口側に電気部品を収納する部品収納部を有し、前記レンズ保持部の外径は前記部品収納部の外径より小さく形成されると共に、前記レンズ保持部の側壁肉厚は前記部品収納部の側壁肉厚より厚く形成されてなることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る鏡筒付きレンズは、前記レンズ保持部と部品収納部との間には段部が形成され、該段部は内周面の前記レンズ保持部側角部が曲率半径0.3mm以下のR形状を有してなることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る鏡筒付きレンズは、前記レンズ保持部の内周面には前記レンズの外周面が接する部分に全周に渡る溝部が形成されることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る鏡筒付きレンズは、前記レンズ保持部の開口部には内周面側に面取りされた傾斜面が形成されてなることを特徴として構成されている。
そして、本発明に係る鏡筒付きレンズは、前記鏡筒はフェライト系ステンレス鋼を塑性加工してなることを特徴として構成されている。
本発明に係る鏡筒付きレンズによれば、レンズ保持部の外径は部品収納部の外径より小さく形成されると共に、レンズ保持部の側壁肉厚は部品収納部の側壁肉厚より厚く形成されてなることにより、レンズをレンズ保持部の内周面にプレス成形する際、その成形圧力に耐えられるようにすることができる。また、板金を絞り加工することで鏡筒を形成できるので、低コストに製造することができる。
また、本発明に係る鏡筒付きレンズによれば、レンズ保持部と部品収納部との間には段部が形成され、段部は内周面のレンズ保持部側角部がR0.3mm以下の面取り形状を有してなることにより、レンズ保持部に保持されるレンズの有効径を大きくすることができる。
さらに、本発明に係る鏡筒付きレンズによれば、レンズ保持部の内周面にはレンズの外周面が接する部分に全周に渡る溝部が形成されることにより、レンズ保持部の内周面に加工痕を残さない部分を形成できるので、レンズとの間の気密性を向上させることができる。
さらにまた、本発明に係る鏡筒付きレンズによれば、レンズ保持部の開口部には内周面側に面取りされた傾斜面が形成されてなることにより、レンズ保持部に保持されたレンズに反射防止膜を成膜する際に、周縁部まで均一に膜を形成することができる。
そして、本発明に係る鏡筒付きレンズによれば、鏡筒はフェライト系ステンレス鋼を塑性加工してなることにより、線膨張係数の差により鏡筒内においてレンズを挟持する方向に力が働くので、レンズ2を確実に保持することができ、温度変化による気密性の低下を防止することができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態における鏡筒付きレンズの断面図を示している。この図に示すように、本実施形態における鏡筒付きレンズは、筒状に形成されてなる鏡筒1がレンズ2を保持して構成されている。鏡筒1はフェライト系のステンレス鋼により形成されており、またレンズ2はガラスにより形成されている。鏡筒1を形成するステンレス鋼は、ガラスよりも僅かに線膨張係数が大きいものが用いられる。これによりレンズ2をプレスする際の高温状態から常温に戻ったとき、鏡筒1内にはレンズ2を締め付ける方向に力がかかることとなり、レンズ2を確実に保持することができる。
鏡筒1は、一方の開口側に配置されレンズ2を保持するレンズ保持部10と、他方の開口側に配置され内部に電気部品を収納する部品収納部11と、レンズ保持部10及び部品収納部11を繋ぐ段部12とが一体的に形成されて構成されている。レンズ保持部10と部品収納部11は、いずれも円筒形状を有するように形成されており、レンズ保持部10の内周面にはレンズ2の外周面が接している。
レンズ保持部10の内周面開口端部には、面取りされた傾斜面部14が形成されている。この傾斜面部14が形成されていることにより、レンズ2を成形した後に反射防止膜を形成する際、レンズ2の周縁部まで均一に成膜することができる。また、レンズ保持部10の内周面のレンズ2の外周面と接する部分には、全周に渡る凹状の溝部15が形成されている。このようにレンズ保持部10の内周面に溝部15が形成されていることにより、レンズ2による部品収納部11側の気密性の確保をより確実にすることができる。
部品収納部11の下端部には、外周に向かって鍔状に突出する接合鍔部13が全周に渡って形成されている。接合鍔部13は、電気部品が配置された基板に鏡筒1を取付ける際に、基板に当接して溶接接合される。
鏡筒1を構成するレンズ保持部10は、部品収納部11よりも外径が小さく形成され、その一方で部品収納部11よりも側壁肉厚が厚く形成されている。部品収納部11の外径は、気密溶接固定用のプロジェクション位置の径寸法との関係で定められ、また部品収納部11の内径は、内部に収納される電気部品に対する通電ワイヤのたわみ余裕や取付作業性の点から定められており、したがって部品収納部11の側壁肉厚は従来のものと同等である。
一方でレンズ保持部10は、部品収納部11よりも側壁肉厚が厚く形成されているので、部品収納部11よりも強度が大きくなっている。したがって、レンズ保持部10内においてレンズ2を成形する際、金型による成形圧力に耐えられるようにすることができ、レンズ保持部10の外周を金型で保持する必要がないようにすることができる。また、鏡筒1の上部にフェルール等の他の部品を溶接接合する場合に、レンズ保持部10の側壁肉厚が厚いので、他の部品の下面をレンズ保持部10の上面に当接させ溶接することができる。
段部12は、レンズ保持部10の側壁肉厚と部品収納部11の側壁肉厚の中間の側壁肉厚を有するように形成される。また、段部12の内周面のうちレンズ保持部10側の端部である角部16は、曲率半径0.3mm以下のR形状を有するように形成されている。これによって、レンズ保持部10に保持されたレンズ2の実効的な有効寸法を大きくすることができる。
鏡筒1は、板金を絞り加工することによって形成される。加工前の板金は、0.6mmのものが用いられ、これをプレスしてレンズ保持部10と部品収納部11及び段部12の大まかな形状が形成されるように絞り加工する。なお、レンズ保持部10は0.4mmの肉厚に形成され、部品収納部11は0.2mmの肉厚に形成される。
原材料となる板金は、熱間及び冷間圧延が施されてコイル状に形成されたものであり、このコイル状にする際の加工残留応力により、コイル長手方向とコイル幅方向では材料特性に差が生じている。このため、絞り加工で鏡筒1の形状を形成しても、楕円に四角成分を加えたような形となり、寸法精度を充分に確保することができない。このため、一旦出来た形状の厚み方向にしごき加工(しごいて剃り剥ぐ様な加工)をなす工程を絞り加工の後に行う。これにより鏡筒1の横断面形状を真円に近づけることができる。
鏡筒1の外形状が仕上がったら、円筒状となったレンズ保持部10の内面に対し、溝を形成する工具を角度を変えながら複数回押圧することにより、溝部15が形成される。レンズ保持部10の内面には、しごき加工に伴い光軸方向に加工痕が形成されるが、溝部15を全周に渡って形成することにより、加工痕のない部分を形成することができ、レンズ2の外周面と鏡筒1の内面との間における気密性を向上させることができる。また、段部12に角部16を形成するため、角部16に相当する部分を塑性加工によりつぶして、曲率半径が0.3mm以下のR形状を形成する。
このように、本実施形態の鏡筒付きレンズの鏡筒1は、板金を絞り加工し、さらにしごき加工することによって形成されており、このため高い寸法精度を有する鏡筒1を切削加工等に比べて安価に形成することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
本実施形態における鏡筒付きレンズの縦断面図である。
符号の説明
1 鏡筒
2 レンズ
10 レンズ保持部
11 部品収納部
12 段部
13 接合鍔部
14 傾斜面部
15 溝部
16 角部

Claims (5)

  1. 板金を絞り加工により筒状に形成してなる鏡筒と、該鏡筒内に保持されるレンズとからなる鏡筒付きレンズにおいて、
    前記鏡筒は一方の開口側に前記レンズを保持するレンズ保持部を有し、他方の開口側に電気部品を収納する部品収納部を有し、前記レンズ保持部の外径は前記部品収納部の外径より小さく形成されると共に、前記レンズ保持部の側壁肉厚は前記部品収納部の側壁肉厚より厚く形成されてなることを特徴とする鏡筒付きレンズ。
  2. 前記レンズ保持部と部品収納部との間には段部が形成され、該段部は内周面の前記レンズ保持部側角部が曲率半径0.3mm以下のR形状を有してなることを特徴とする請求項1記載の鏡筒付きレンズ。
  3. 前記レンズ保持部の内周面には前記レンズの外周面が接する部分に全周に渡る溝部が形成されることを特徴とする請求項1または2記載の鏡筒付きレンズ。
  4. 前記レンズ保持部の開口部には内周面側に面取りされた傾斜面が形成されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鏡筒付きレンズ。
  5. 前記鏡筒はフェライト系ステンレス鋼を塑性加工してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鏡筒付きレンズ。
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