JPH03237408A - 光学装置の製造方法 - Google Patents

光学装置の製造方法

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JPH03237408A
JPH03237408A JP3493390A JP3493390A JPH03237408A JP H03237408 A JPH03237408 A JP H03237408A JP 3493390 A JP3493390 A JP 3493390A JP 3493390 A JP3493390 A JP 3493390A JP H03237408 A JPH03237408 A JP H03237408A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上のfyj用分野〕 本発明は、半纏体レーザなどを備えた発光光学装置また
はビンホトダイオードなどを備えた受光光学装置に係り
、特に発光または受光機能を有するチップが装着されて
いる基板を覆うカバーにレンズを簡単に且つ高精度に取
付けることができる光学装置の製造方法に関する。
[従来の技術] 第9図は従来のレーザダイオードを使用した発光光学装
置を示す断面図である。
この装置では、基板31に半導体チップ32が絶縁性の
接合剤33により固定されている。基板31には導電性
の端子34aと34bが挿通され、これが絶縁性の接合
剤35により固定されている。符号36はカバーである
。このカバー36の穴の内面にはカバーガラス37が低
融点ガラス38により固定されている。そしてカバー3
6は基板31に溶接により固定されており、カバー内部
にヘリウムなどの不活性ガスが充填されている。カバー
ガラス37が低融点ガラス38によりカバー36に固定
されていることによって、内部の不活性ガスの外部への
洩れが防止されている。
第10図は、第9図に示すカバーガラス37の変わりに
凸レンズ40を装着したちのである。この凸レンズ40
6低融点ガラス38によりカバー36の内面に固定され
ている。そして第1O図に示す光学装置においてちカバ
ー36内に不活性ガスが充填されている。
このようにレンズが一体化された発光光学装置:ま、光
通信装置において、アイソし・−夕にコリメート光を送
りまたは、ファイバ端面にレーザ光を集光さセるものと
して使用することができる。
[発明が解決しようとする課題1 第10図に示す従来の光学装置では、プレス工程により
加工された単体の凸レンズ40をカバ36の内面に固定
している。しかしながらこのレンズ40をカバー36に
取付ける際には、内部の不活性ガスが洩れないように非
常に熟練を要する作業を行なわなければならない、また
このときレンズ40の光軸Oがカバー36に対して垂直
となるように取付けることが必要であるが、低融点ガラ
ス38を使用した接着作業の際に、レンズ40の光軸が
ずれる恐れがあり、よって位置決め用の治具を別個に用
意する必要もあった。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、レンズ
が取付けられている光学装置において、このレンズをカ
バーに高精度に取付けることができ、またレンズの成形
作業の際に、このレンズを他の部材と一体にでき、作業
工程を最小にできる光学装置の製造方法を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段] 本発明は、レンズホルダの穴内にレンズ素材を挿入し、
加熱された前記レンズ素材を型により加圧して、レンズ
ホルダの穴の内周面に圧着されたレンズを成形し、この
レンズホルダをカバーに固定し、さらに発光または受光
機能を有するチップが取付けられた基板に前記カバーを
装着して、前記レンズをチップに対向させる光学装置の
製造方ならびに、金属製のカバーの筒部内にレンズ素材
を挿入し、加熱された前記レンズ素材を型により加圧し
て、カバーの筒部内周面に圧着されたレンズを成形し、
さらに発光または受光機能を有するチップが取付けられ
た基板に前記カバーを装着−で、前記レンズをチップに
対向させる光学装置の製造方l去である。
[作用1 上記の第1の手段では、レンズプレス工程においでレン
ズとレンズホルダとを一体に成形でき、レンズをレンズ
ホルダに対して正確に位置決めできる。またレンズホル
ダをカバーに取付ける際には抵抗溶接作業などにより簡
単に行なうことができ、従来の低融点ガラスによる接着
作業が不要になる。また抵抗溶接作業などにより、レン
ズホルダとカバーとを高精度に位置決めして固定できる
ため、チップとレンズとの相対位置などが高精度に決め
られた光学装置を製造できる。
上記の第2の手段では、レンズをプレス成形する際に、
レンズとカバーとを一体化できるため、部品を最少にで
き、また低融点ガラスによる接着作業ら不要になる。
〔実施例〕
以下本発明の詳細な説明する。
第1図〜第3図は、本発明の第1実施例を示しており、
第1図は発光光学装置の断面図、第2図はレンズとレン
ズホルダを示す断面図、第3図は成形装置の断面図であ
る。
第1図において、符号31は基板であり、この基板31
には半導体レーザチップ32が絶縁性の接合剤33によ
り固定されている。そしてチップ32に導通される導電
性端子34aと34bが絶縁性の接合剤35により基板
31に固定されている。
基板31はカバー20に覆われ、このカバー20にレン
ズ6aを保持するレンズホルダ5が固定されている。ま
たカバー20の内部にはヘリウムなどの不活性ガスが充
填されている。
次に、光学装置の製造方法を説明する6まず第3図に示
す成形装置による作業を説明する。
第3図に示す成形装置において、符号1は下型、2は上
型である。下型1内には入子3が、上型2には入子4が
摺動自在に設けられている。入子3の上面と入子4の下
面とが凹球面または凹非球面の光学転写面3a、4aで
ある。
レンズホルダ5はフェライト系のステンレス鋼により形
成されている。具体的にはCrが約17%の5O543
0、またはステンレス快削鋼の5OS430F、あるい
はCrが約18%てMoが2%の5LIS444または
ステンレス快削鋼の5US444Fなどである。このス
テンレス鋼は耐食性と耐酸化性に優れている。また当然
のことなから快削鋼は切削加工性に優れているため、レ
ンズホルダ5を切削加工で製作するのに適している。ま
た5US444などの場合には、メタルモールドにより
レンズホルダ5を製作するのに適している。これらフェ
ライト系のステンレス鋼の線膨張係数は100〜+25
 Xl0−’程度である。
第3図において符号6は球形状のレンズ素材である。こ
のレンズ素材6は、光学ガラス材料により形成されてい
る。一般に光学ガラス材料の線膨張係数は70〜120
 Xl0−’程度であり、フェライト系ステンレス鋼の
方が平均値としてやや大きくなっている。この光学ガラ
ス材料のうち酸化鉛系ガラスのSFS○1を使用した場
合、線膨張係数は100 Xl0−’である。このSF
S○1を使用した場合、線膨張係数では、フェライト系
ステンレス鋼の方がレンズ素材より6わずかに大きい組
み合わせになる。
レンズホルダ5は、下型1の上面凹部1a内に位置決め
されて嵌着される。また球形状のガラス素材6は、前記
レンズホルダ5の内周面から突出する突部5bの斜面5
a上に設置される。この突部5bはレンズ素材6が抜は
落ちるのを防止するとともに、プレス後のレンズをレン
ズホルダ5に保持するための機能を発揮する。
第3図では省略されているが、レンズホルダ5の外周に
は加熱部材が対向しており、この加熱部材によってレン
ズホルダ5が加熱され、さらにレンズ素材6が軟化点以
上の温度に加熱される。
またレンズ素材6は予熱された状態でレンズホルダ5内
に供給されてちよい、そして入子3と4とが挟圧方向に
駆動され、球形状のレンズ素材6が各光学転写面3aと
48とによって加圧成形され、第2図に示すように、球
面または非球面の光学面6bと60とを有するレンズ6
aがプレス成形される。また上記のプレス工程にて、レ
ンズ素材6がレンズホルダ5の内面に圧着される。この
ときレンズホルダ5の内周面の突部5bによってレンズ
素材6が保持され、レンズ6aとレンズホルダ5とが分
離することなく一体に形成される。
上記のプレス成形が完了した後に、自然4却されるが、
レンズ素材6とレンズホルダ5の線膨張係数がほぼ等し
いため、冷却過程においてレンズホルダ5によるレンズ
6aに対する閉めつけ力が過大になることはなく、レン
ズ6aにクラックが生じたりあるいは光学面6bと60
に歪が生じることはない、特にレンズ素材6の材質が酸
化鉛系ガラス材料の5FSO1である場合には、線膨張
係数が100 Xl0−’程度であり、フェライト系の
ステンレス鋼の線膨張係数がこれよりもやや大きい10
0〜120 Xl0−’程度であるため、冷却過程にお
いて、レンズ6aがレンズホルダ5によってわずかに閉
めつけられることになる。よってレンズ6aは、その光
学面6bと6cに歪が生じることなく、しかもレンズ6
aがレンズホルダ5により適度な力で密着保持されるよ
うになる。
第2図に示すように、レンズホルダ5には段差5cが形
成されており、この段差5Cの底面がカバー20に固定
する際の基準面5dとなっている。この基準面5dの外
周にはリング状の溶接しろ5eがわずかな寸法δだけ厚
く形成されている。
レンズ6aが一体化されたレンズホルダ5をカバー20
に取付ける場合には、レンズホルダ5の段差5cからの
突出部をカバー20の穴2Oa内に挿入する。そして前
記溶接しろ5eをカバー20の上面に当接させ、カバー
20とレンズホルダ5とを抵抗溶接により固着する。こ
のとき溶接しろ5eは溶融されてつぶれ、レンズホルダ
5の基準面5dがカバー20の上面に当接することにな
る。よってカバー20とレンズホルダ5とが第1図に示
す光軸0方向に高精度に位置決めされて固定される。ま
た抵抗溶接によりカバー20とレンズホルダ5とが完全
に密閉された状態で相互に固定される。
次に、レンズ6aとレンズホルダ5とが固定されたカバ
ー20を基板31に固定する。このときには、カバー2
0の基部の折曲げフランジの底面20bと基板31とを
当接させ、両者を抵抗溶接により固定する。このときカ
バー20の内部にヘノラムなどの不活性ガスを充填する
。この不活性ガスは半導体チップ32の酸化を防止する
ための6のである。第1図に示す光学装置では、カバー
20と基板31とが抵抗溶接により確実に固定され、ま
たレンズホルダ5とカバー206抵抗格接により確実に
固定されており、さらにレンズホルダ5とレンズ6aと
が完全に密着しているため、カバ−20内部が外気から
密閉され、不活性ガスが外部に漏れることはない、なお
、レンズ素材とレンズホルダの素材を選択して、レンズ
ホルダの線膨張係数がレンズ素材より6わずかに大きい
組み合わせにすることにより、レンズ成形後の冷却過程
にて、レンズホルダ5によりレンズ6aが適度な閉めつ
け力により保持されることになるが、この材質の選択に
よりレンズホルダ5とレンズ6aとの密着が確実になり
、カバー20内の密閉度をさらに高めることができるよ
うになる。
次に、第1図に示す光学装置では、レンズ6aの真意距
離が、チップ32の発光、寺Aの位置と合っていること
が必要になる6本実施例では、この焦点距離を合せるこ
とら容易である。すなわち、レンズホルダ5はその基準
面5dがカバー20に当接して固定されており、レンズ
ホルダ5とカバ−20上面との相対位置は高精度に設定
されている。また第3図に示す成形装置を使用すること
により、レンズホルダ5に対しレンズ6aの光学面6b
ならびにBct高精度に位置合せされている。このこと
に基づき、次のような真直合せ作業が可能になる。まず
、予め基板31の上面からチップ32の上面までの高さ
寸法H,を;!111定しておく、またレンズホルダ5
が固定されたカバー20、あるいはレンズホルダ5が固
定されて−)ない状態のカバー20の底面20bから上
面までの高さ寸法H2を測定しておく、そして上記画才
法H1とH2とから焦1点距離と発光、屯Aの位置とが
一致するH7を算出し、過剰分だけカバー20の底面を
切削する。その後カバー20を基板31に固定すること
により、焦点位置合せを確実に行なうことが可能になる
。なお逆に基板31の上面を切削して6よい、さらにH
2の寸法として、カバー20の底面20bからレンズホ
ルダ5の上面までの高さ寸法を測定しておいて6よい 第4図〜第6図は本発明の第2実施例を示しており、第
4図は発光光学装置の断面図、第5図はレンズホルダと
レンズとを示す断面図、第6図は成形装置の断面図であ
る。
この実施例では、第6図に示すように、レンズホルダ1
5の内面の突部15b上に円板形状のレンズ素材16が
設置され、このレンズホルダ15が下型11の凹部11
aに嵌着されて位置決めされる。そして下型11と上型
12内に設けられた入子13と14とによって加圧され
ると、第5図に示すような光学面16bと16cを有す
るレンズ16aがプレス成形され、同時にこのレンズ1
6aがレンズホルダ15の内面に圧着される。
この実施例においても、レンズホルダ15とレンズ素材
16の材質として第1実施例と同じものが使用され、冷
却時にレンズにクラックや歪が生じるのが防止され、ま
た線膨張係数の違いの組み合わせにより、レンズがレン
ズホルダに適度に保持されるようになる。
第5図に示すように、レンズホルダ15には段差15c
が形成され、その底面に基準面15dと溶接しろ15e
が形成されている。そして第1実施例と同様に、レンズ
16aが一体化されたレンズホルダ15はカバー20の
上面に設置され、抵抗溶接により固定される。またカバ
ー20はその内部に不活性ガスが充填された状態で基板
31の上面に抵抗溶接により固定される。この第2実施
例においてら、レンズとレンズホルダとの一体化ならび
に、各部材の抵抗溶接により、カバー20の内部は完全
に密閉され、不活性ガスの波れなどは生じない、また第
1図に示したのと同様の寸法の測定により、レンズの焦
点距離と発光点の位置との合せ作業ら同様にして行なわ
れる。
第7図は本発明の第3実施例を示している。
この第3実施例では、レンズホルダ22がほぼノング状
である。第3図または第6図に示したのと同様の成形装
置により、レンズホルダ22の穴内に球形状または円板
形状のレンズ素材が挿入され、加熱加圧によりレンズ2
1が成形されるとともに、レンズ21がレンズホルダ2
2の内周面に圧着させられる。またカバー23はほぼ円
筒形状であり、その上端開口部全面に前記レンズホルダ
22が装着される。このときレンズホルダ22の段差2
2aがカバー23の上端面に嵌着され、溶接により互い
に固定される。またカバー23は基板31の上面に溶接
固定される。
第8図は本発明の第4実施例を示している。
この実施例では、カバー25の上部に小径の円筒部25
aが絞り成形されており、さらにこの円筒部25aの開
口部に突起25bが内側に向けて形成されている。第6
図に示す成形装置と同様の原理の成形装置が使用される
。そしてカバー25は第8図と上下逆の姿勢で前記成形
装置の下型内に保持される。円板状のレンズ素材は円筒
部25a内に挿入され、突起25bに当接する状態に設
置される。そして加熱された素材が入子により加圧され
、レンズ26がプレスされるとともに、このレンズ26
が円筒部25aに圧着される。このようにしてレンズが
一体化されたカバー25が、基板31に設置され、互い
に抵抗溶接により固定される8 またカバー25に円筒部25aを形成せず、カバー25
そのものを円筒形状にし、プレス成形されたレンズがカ
バーそのちのの内面に圧着する構造であってちよい。
さらに、レンズはコリメートレンズに限られず、発光さ
れたレーザ光などを直接集光させる6のであってちよい
なお、上記各実施例では半導体レーザのチップ32を備
えた発光光学装置を示しているが、受光機能を有するチ
ップを備えた受光系光学装置であってちよい。
[効果) 以上のように請求項1記載の本発明によれば、レンズを
プレスする際にレンズとレンズホルダとを一体化でき、
レンズをレンズホルダに対して正確に位置決めして固定
できる。またレンズホルダをカバーに抵抗溶接などによ
り固定できるため、従来のように、低融点ガラスにより
レンズを固定する作業が不要になり、作業工程が非常に
楽になる。またレンズホルダとカバーを抵抗溶接などに
より高精度に位置決めして固定することができるので、
結果的には、チップに対してレンズを正確に位置決めし
て取付けることができることになる。
また請求項2記載の発明によれば、レンズの成形時にこ
のレンズをカバーに直接固着させることができるため、
組立作業が非常に容易になり、また部品数も最少限にな
り、低コストにて製作することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示すものであり
、第1図は光学装置の断面図、第2図は成形されたレン
ズとレンズホルダを示す断面図、第3図は成形装置を示
す断面図、第4図〜第6図は本発明の第2実施例を示す
ものであり、第4図は光学装置の断面図、第5図は成形
されたレンズとレンズホルダを示す断面図、第6図は成
形装置を示す断面図、第7図は本発明の第3実施例を示
すカバーとレンズホルダとレンズの断面図、第8図は本
発明の第4実施例を示すレンズとカバーの断面図、第9
図と第10図は従来の方法により製造された光学装置の
断面図である。 1.11・・下型、2.12 ・上型、3.13゜4.
14 ・入子、5.15・・・レンズホルダ、6゜16
−レンズ素材、6a、16a、21.26−成形された
レンズ、20・・カバー、31・・・基板、32・・・
チンブ。 第2 図 第3 図 6(シ二只IA打) 4G /15 4b 第1 第4 6c 12 第5 図 第6 図 1 第7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レンズホルダの穴内にレンズ素材を挿入し、加熱さ
    れた前記レンズ素材を型により加圧して、レンズホルダ
    の穴の内周面に圧着されたレンズを成形し、このレンズ
    ホルダをカバーに固定し、さらに発光または受光機能を
    有するチップが取付けられた基板に前記カバーを装着し
    て、前記レンズをチップに対向させる光学装置の製造方
    法 2、金属製のカバーの筒部内にレンズ、素材を挿入し、
    加熱された前記レンズ素材を型により加圧して、カバー
    の筒部内周面に圧着されたレンズを成形し、さらに発光
    または受光機能を有するチップが取付けられた基板に前
    記カバーを装着して、前記レンズをチップに対向させる
    光学装置の製造方法
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