JP2018020758A - キャタピラー式移動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記第1キャタピラーは、前記作業面に対して配置可能な第1角度で斜めに延伸する第1接触/作用底面部分を含み、前記第1接触/作用底面部分と前記作業面との接触は、一点接触又は面接触であり、両者の間の第1把持個所は、前記移動装置の第1支点として配置され、
前記第2キャタピラーは、前記作業面に対して、それぞれ配置可能な第2角度と配置可能な第3角度で斜めに延伸する第2接触/作用底面部分と第3接触/作用底面部分を含み、前記第2接触/作用底面部分と第3接触/作用底面部分とは交差して共同で略V字状に延伸する接触/作用底面部分を形成し、前記接触/作用底面部分と前記作業面との接触は一点接触又は面接触であり、両者の間の第2把持個所又は接触面は、前記移動装置の第2支点として配置され、
前記第1キャタピラーと前記第2キャタピラーとは、共同で曲折状、好ましくは稲妻状の接触/作用底面部分又は底部輪郭を形成するように配置されることにより、異なる作業面に適応及び密接し、又は傾斜度が異なる階段、凸凹の道路、及び全地形の地面を自在に移動できる。
本発明は、「稲妻型キャタピラー構造」を提供しており、2つの形状が異なるキャタピラー構造を固定して組み合わせて、稲妻状に形成する。このような組み合わせ構造により、装置は異なるタイプの路面を走行することができ、また、煩雑な変形が必要でないため、構造が簡単で、体積が大幅に小さくされる(図2b)。また、本発明のキャタピラー構造は、その階段走行の原理が従来の発明と異なる。図2cに示すように、後キャタピラーは「階段角」のみをつかんでいる時に、前キャタピラーは「階段面」をしっかり踏んでいる。図2dに示すように、前キャタピラーは「階段角」のみをつかんでいる時に、後キャタピラーは「階段面」をしっかり踏んでいる。「階段角をつかむ」よりも、「階段面を踏む」方が堅牢であるため、後ろから大きな力で押されても、移動装置は階段から転落しにくい。
本発明は、一対の伸縮ユニバーサルホイールを提供しており、電気レバーにより、ユニバーサルホイールを前又は後に揺動させ、電気レバーが最長に伸びると、ユニバーサルホイールが地面から離れ、キャタピラーが地面に接触することにより、移動装置は、階段を走行したり、障害物を乗り越えたりすることができる(図6a)。電気レバーが最短に短縮すると、ユニバーサルホイールが地面に接触することにより、移動装置は平坦路で柔軟に転向することができる(図7a)。
本発明は、1つの電気レバー、1つのジャイロスコープ、及び簡単な構造を使用して、効果的な支持フレーム平衡装置(図6b)を構成する。平坦路の場合に、ジャイロスコープは情報を発信して、電気レバーを最短に短縮させる(図6a)。階段を走行、又は障害物を乗り越える場合に、電気レバーは、ジャイロスコープが送信した情報に基づいて電気レバーを伸長又は短縮させることにより、支持フレームに支持される人又は物は、常に地面と垂直である平衡状態にあるように保持される(図8a、8b)。
車を室内又は平坦路で柔軟に走行可能にするため、ユニバーサルホイール伸縮電気レバー220が最短に短縮することにより、一対のユニバーサルホイール210が降下して地面に接触し、前同期ベルト132が地面から離れる(図4a)。このようにして、車の移動モードは、後同期ベルトにより駆動されるようになり、前の2つのユニバーサルホイール210は自在に転向することができるため、車は非常に柔軟になり、狭い道路で曲がることができる。
2.凸凹道路機能(図7b)
凸凹の山道で走行する又は障害物を乗り越えるために、ユニバーサルホイール伸縮電気レバー220を最長に伸長させることにより、1対のユニバーサルホイール210を地面から離れ(図5a)させれば、支持フレーム平衡装置が同時に起動する。このモードにおいて、車は、凸凹の山道で自在に移動するとともに、障碍物を容易に乗り越えることができる。
3.階段走行機能(図8a)
本発明の最大な利点は、操作が簡単であることにある。凸凹道路機能と同様なモードを採用して、ユニバーサルホイール伸縮電気レバー220を最長に伸長させることにより、1対のユニバーサルホイール210を地面から離れ(図5a)させれば、支持フレーム平衡装置が同時に起動する。このモードにおいて、乗客が2つの後同期キャタピラー131を同時に階段に接触させるように制御すればよい。本発明は、独特な「稲妻型キャタピラー構造」を採用するため、各階段を容易に蛇行して上ることができ、階段の頂上に到達しても、車は突然に墜落する恐れもない(図8b)。また、「稲妻型キャタピラー構造」の別の利点は、従来技術のように、キャタピラーのみにより「階段角」をつかむことではなく(図1c)、「階段面を踏む」という方式により階段を走行するため(図2c、2d)、後ろから衝突されても、車は階段から転落しにくいことである。
101車体主支持フレーム
102減速駆動モータ支持フレーム
110減速駆動モータ
111減速駆動モータ伝達軸(110に接続される)
121内同期歯車(111に接続される)
122外同期歯車(111に接続される)
123下同期歯車(142により駆動される)
124後同期歯車(142により駆動される)
125前同期歯車(142により駆動される)
131後同期キャタピラー(同期歯車122、123、124を接続する)
132前同期キャタピラー(同期歯車121、125を接続する)
141後内固定板(同期歯車122、123、124を固定する)
142後外固定板(同期歯車122、123、124を固定する)
143前内固定板(同期歯車121、125を固定する)
144前外固定板(同期歯車121、125を固定する)
2ユニバーサルホイール移動装置
201ユニバーサルホイール回転軸(143に可動に接続される)
202接続部(201、210に固定接続される)
203接続部(201に固定接続される)
204接続支持フレーム(一端が101に固定され、他端が220に可動に接続される)
210ユニバーサルホイール(202に可動に接続される)
220ユニバーサルホイール伸縮電気レバー(一端が204に可動に接続され、他端が203に可動に接続される)
3支持フレーム平衡装置
301レバー接続支持フレーム(一端が101に固定され、他端が310に可動に接続される)
310支持フレーム平衡電気レバー(一端が301に可動に接続され、他端が330に可動に接続される)
320ジャイロスコープ(330に固定接続される)
330支持機構(一端が101に可動に接続され、他端が310に可動に接続される)
Claims (10)
- 作業面で移動するように、操作可能に互いに接続され且つ同期運動する、固定設置された第1キャタピラーと第2キャタピラーを含み、
前記第1キャタピラーは、前記作業面に対して配置可能な第1角度で斜めに延伸する第1接触/作用底面部分を含み、前記第1接触/作用底面部分と前記作業面と接触は、一点接触又は面接触であり、両者の間の第1把持個所は、前記移動装置の第1支点として配置され、
前記第2キャタピラーは、前記作業面に対して、それぞれ配置可能な第2角度と配置可能な第3角度で斜めに延伸する第2接触/作用底面部分と第3接触/作用底面部分を含み、前記第2接触/作用底面部分と第3接触/作用底面部分とは交差して共同で略V字状に延伸する接触/作用底面部分を形成し、前記接触/作用底面部分と前記作業面との接触は一点接触又は面接触であり、両者の間の第2把持個所又は接触面は、前記移動装置の第2支点として配置され、
前記第1キャタピラーと前記第2キャタピラーとは、共同で曲折状、好ましくは稲妻状の接触/作用底面部分又は底部輪郭を形成するように配置されることにより、異なる作業面に適応及び密接し、又は傾斜度が異なる階段、凸凹の道路、及び全地形の地面を自在に移動できることを特徴とする移動装置。 - 前記第1キャタピラーと前記第2キャタピラーとが共同で形成した底部輪郭は、前記第1支点及び第2支点と、略三角形の空間を形成することにより、移動中に出会う前記作業面の突起部分に適応してそれを乗り越えることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
- 前記第1キャタピラーと前記第2キャタピラーとが共同で形成した底部輪郭は、前記第1支点及び第2支点と、略三角形の空間を形成し、前記三角形空間の高さは、前記第1キャタピラー又は前記第2キャタピラーの高さの60%-180%であり、好ましく120%であることにより、移動中に出会う前記作業面の突起部分に適応してそれを乗り越えることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
- 前記第1接触/作用底面部分の長さは、前記第2接触/作用底面部分の長さの約2倍であり、及び/又は、前記第1接触/作用底面部分の長さは、前記第3接触/作用底面部分の長さの約1.5倍であることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
- 前記第1キャタピラー及び/又は前記第2キャタピラーの構成、前記第1角度、前記第2角度、及び/又は前記第3角度は、前記第1支点と第2支点の少なくとも1つの支点が、前記作業面の先端部分又は角部に位置又は支持される場合に、別の支点が、前記作業面の平坦部分に位置し又は支持され、或いは前記作業面に近い別の平面にあるように配置されることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
- 階段を移動する際に、前記第1キャタピラーと前記第2キャタピラーとは、稲妻状底面部分を構成する前記第1支点と第2支点の少なくとも1つの支点を、常に階段の1段の、比較的に大きな支持力を提供する階段平面に接触させることにより、別の支点が、階段の他段の、比較的に小さな支持力を提供する階段角に位置し及び支持される時に、前記階段面は前記移動装置の主支持面として作用し、倒れることを防止するように配置されることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
- 前記第1角度、前記第2角度、及び/又は前記第3角度は、所定使用領域における階段の推定又は実測傾斜度範囲、凸凹の道路の推定又は所定凸凹度に基づいて設定され、及び/又は、
前記第1角度は、25°-30°であり、好ましく26°であり、及び/又は、前記第2角度は、35°-40°であり、好ましく36°であり、前記第3角度は、125°-130°であり、好ましく126°であることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。 - 前記第1キャタピラーは、略長手状のキャタピラーであり、及び/又は、前記第2キャタピラーは略三角状のキャタピラーであり、前記第1キャタピラーと前記第2キャタピラーとは、同軸駆動されるように配置されることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
- 少なくとも1つのユニバーサルホイールをさらに含み、前記ユニバーサルホイールは、前記第1キャタピラー及び/又は前記第2キャタピラーに操作可能に接続され、前記ユニバーサルホイールは、前記第1キャタピラー及び前記第2キャタピラーと別途に、回転可能に予備位置と作業位置との間にスイッチするように配置され、前記作業位置にある場合に、前記ユニバーサルホイールは、前記作業面と接触するまで朝向前記作業面の方向へ回転し、さらに、それと操作可能に接続される前記第1キャタピラー又は前記第2キャタピラーを引き揚げることにより、前記第1キャタピラー又は前記第2キャタピラーを前記作業面から分離させ、前記ユニバーサルホイールと前記作業面との接触は大体線接触であり、両者の間の第3把持個所は、前記第1支点又は前記第2支点の代わりに、前記移動装置の第3支点として配置され、前記移動装置をダブルキャタピラーの構造からシングルキャタピラー・ユニバーサルホイール構造に変換させ;前記予備位置にある場合に、前記ユニバーサルホイールは、前記作業面と分離するまで前記作業面から離れる方向へ回転し、さらに、それと操作可能に接続される前記第1キャタピラー又は前記第2キャタピラーを前記作業面と接触するまで降下させ、前記第3支点は前記第1支点又は前記第2支点に代えられ、前記移動装置をシングルキャタピラー・ユニバーサルホイール構造からダブルキャタピラー構造に変換させることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
- 前記作業位置にある場合に、前記ユニバーサルホイールの中線は、前記作業面に対して斜めに延伸し、且つ前記第1キャタピラー又は前記第2キャタピラーの長手方向とほぼ直交し、及び/又は、
前記予備位置にある場合に、前記ユニバーサルホイールの中線は、前記作業面に対して斜めに延伸し、且つ前記第1キャタピラー又は前記第2キャタピラーの長手方向とほぼ平行であることを特徴とする請求項7に記載の移動装置。
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