JP2017215982A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、ユーザ同士がユーザ端末(例えば、携帯電話2)を操作することによりコンピュータ(たとえば、サーバ10、21等)を利用してネットワークを介してのコミュニケーションによる交流を支援するコンピュータシステムであって、
複数の交流先のリストをユーザに表示するための制御を行なう交流先リスト表示制御手段(たとえば、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。または、図5に基づいて説明した共有仮想タグへのアクセス方法は、共有仮想タグに限定されるものではなく、他のタグ、例えば、歴史タグ、コミュニティ仮想タグ、契約用共有仮想タグ、業務用共有仮想タグ等に適用してもよい。図5で説明したように、このコミュニティ仮想タグを共有仮想タグと同様にEEPROM42に記憶しておき、ユーザがコミュニティ仮想タグの一覧を表示させる操作を行なってその一覧表示の中からアクセスしたいコミュニティ仮想タグを選択してクリックする。)と、
ユーザが前記交流先リスト表示制御手段により表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを希望する交流先を選択指定し(たとえば、S89、S90)、該選択指定した者と選択指定された交流先の相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を前記ユーザ端末に報知させるための入力内容報知手段(たとえば、S91、S93、S94、S430、S437、S438、共有仮想タグに対応したWebページにS93で書込んだ内容をS94で記憶し、図1の(A氏書き込み)(B氏書き込み)等を閲覧することによりメッセージを送受信して、または、音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)と、
前記ユーザ端末から送信されてきた現実世界での位置情報を受信する位置情報受信手段(たとえば、S2、S9、S30〜S32、S432)と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、当該ユーザ端末の位置情報であって前記位置情報受信手段により受信された位置情報(たとえば、S2、S9、S16a、S16c、S30〜S32、図14のユーザ四次元座標データベース11a、S434)に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段(たとえば、S16とS16d、または、S434とS435、または、S32による位置データの更新ばかりでなく、過去の位置データと時刻データも履歴としてユーザデータベース11に記憶しておき、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手を検索する)と、
該検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として(たとえば、S16およびS16dで共にYESと判定されたことを条件として、またはS435によりYESと判定されたことを条件として、または、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定されたことを条件として)、該検索されたユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段(たとえば、S18、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップを用いる。この処理により、共有仮想タグがバーチャル世界ではなく当事者の端末(携帯電話等)に記憶さる。)と、を備え、
前記入力内容報知手段は、前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された交流先の相手にメッセージを伝えることが可能であり(例えば、共有仮想タグを音声仮想タグで構成することもできる。音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記ユーザ端末に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした(たとえば、S19およびS84〜S87、または、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)。
また、好ましくは、前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索された場合に(たとえば、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定された)、当該検索された前記ユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出(たとえば、共有仮想タグ生成の申し出)を行ない、相手方も交流に同意した場合に(共有仮想タグ生成の申し出に対して、相手方が同意すれば)、前記交流先追加処理を行うようにしてもよい。
また、好ましくは、前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として交流開始条件が満たされていると判定された複数のユーザ端末のユーザを1つのグループ(たとえば、イベントやコンサート会場に出向いた出席者と主催者側あるいは出席者同士や、リアル世界において発生した出来事(たとえば皆既日食等)について意見交換等を行なうコミュニティ、前述の詳細な説明では、2人で共有仮想タグを作成する例を示したが、作成人数はこれに限らず、3人以上であってもよい)とし、複数のグループリストを交流先として前記ユーザ端末の表示部に表示させるための制御を行なうようにしてもよい(たとえば、図5に基づいて説明した共有仮想タグへのアクセス方法は、共有仮想タグに限定されるものではなく、他のタグ、例えば、歴史タグ、コミュニティ仮想タグ、契約用共有仮想タグ、業務用共有仮想タグ等に適用してもよい。図5で説明したように、このコミュニティ仮想タグを共有仮想タグと同様にEEPROM42に記憶しておき、ユーザがコミュニティ仮想タグの一覧を表示させる操作を行なってその一覧表示の中からアクセスしたいコミュニティ仮想タグを選択してクリックする。)。
本発明の他の局面では、現実世界で出会ったユーザ同士がユーザ端末(例えば、携帯電話2)を操作することによりコンピュータ(たとえば、サーバ10、21等)を利用してネットワークを介してのコミュニケーションによる交流を支援するコンピュータシステムであって、
複数の交流先のリストをユーザに表示するための制御を行なう交流先リスト表示制御手段(たとえば、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)と、
ユーザが前記交流先リスト表示制御手段により表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを取りたい相手を選択指定し(たとえば、S89、S90)、該選択指定した者と選択指定された相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を前記ユーザ端末に報知させるための入力内容報知手段(たとえば、共有仮想タグに対応したWebページにS93で書込んだ内容をS94で記憶し、図1の(A氏書き込み)(B氏書き込み)等を閲覧することによりメッセージを送受信して、または、音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)と、
前記ユーザ端末から送信されてきた現実世界での位置情報を受信する位置情報受信手段(たとえば、S2、S9、S30〜S32)と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、該ユーザ端末の位置情報を取得し(たとえば、S2、S9、S30)、該位置情報に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段(たとえば、S16とS16d、または、S32による位置データの更新ばかりでなく、過去の位置データと時刻データも履歴としてユーザデータベース11に記憶しておき、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手を検索する)と、
前記検索手段により検索されたユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出(たとえば、共有仮想タグ生成の申し出)を行ない相手方も交流に同意した場合に(共有仮想タグ生成の申し出に対して、相手方が同意すれば)、当該ユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段(たとえば、S18、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップを用いる。この処理により、共有仮想タグがバーチャル世界ではなく当事者の端末(携帯電話等)に記憶さる。)と、を備え、
前記複数の交流先の内からコミュニケーションを取りたい相手を選択指定した者が選択指定された相手に対しメッセージを入力して送信する操作を行った場合に、前記選択指定された相手のユーザ端末にメッセージが入力された旨のポップアップ通知を行うための制御を実行し(たとえば、A氏が書き込みを行うと、B氏の携帯電話2にその旨を通知するためのポップアップ通知がなされる)、
前記入力内容報知手段は、前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された相手にメッセージを伝えることが可能であり(例えば、共有仮想タグを音声仮想タグで構成することもできる。音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記ユーザ端末に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした(たとえば、S19およびS84〜S87、または、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)。
複数の交流先のリストをユーザに表示するための制御を行なう交流先リスト表示制御手段(たとえば、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。または、図5に基づいて説明した共有仮想タグへのアクセス方法は、共有仮想タグに限定されるものではなく、他のタグ、例えば、歴史タグ、コミュニティ仮想タグ、契約用共有仮想タグ、業務用共有仮想タグ等に適用してもよい。図5で説明したように、このコミュニティ仮想タグを共有仮想タグと同様にEEPROM42に記憶しておき、ユーザがコミュニティ仮想タグの一覧を表示させる操作を行なってその一覧表示の中からアクセスしたいコミュニティ仮想タグを選択してクリックする。)と、
ユーザが前記交流先リスト表示制御手段により表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを希望する交流先を選択指定し(たとえば、S89、S90)、該選択指定した者と選択指定された交流先の相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を前記ユーザ端末に報知させるための入力内容報知手段(たとえば、S91、S93、S94、S430、S437、S438、共有仮想タグに対応したWebページにS93で書込んだ内容をS94で記憶し、図1の(A氏書き込み)(B氏書き込み)等を閲覧することによりメッセージを送受信して、または、音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)と、
前記ユーザ端末から送信されてきた現実世界での位置情報を受信する位置情報受信手段(たとえば、S2、S9、S30〜S32、S432)と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、当該ユーザ端末の位置情報であって前記位置情報受信手段により受信された位置情報(たとえば、S2、S9、S16a、S16c、S30〜S32、図14のユーザ四次元座標データベース11a、S434)に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段(たとえば、S16とS16d、または、S434とS435、または、S32による位置データの更新ばかりでなく、過去の位置データと時刻データも履歴としてユーザデータベース11に記憶しておき、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手を検索する)と、
該検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として(たとえば、S16およびS16dで共にYESと判定されたことを条件として、またはS435によりYESと判定されたことを条件として、または、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定されたことを条件として)、該検索されたユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段(たとえば、S18、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップを用いる。この処理により、共有仮想タグがバーチャル世界ではなく当事者の端末(携帯電話等)に記憶さる。)と、を備え、
前記入力内容報知手段は、前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された交流先の相手にメッセージを伝えることが可能であり(例えば、共有仮想タグを音声仮想タグで構成することもできる。音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記ユーザ端末に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした(たとえば、S19およびS84〜S87、または、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)。
また、好ましくは、前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索された場合に(たとえば、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定された)、当該検索された前記ユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出(たとえば、共有仮想タグ生成の申し出)を行ない、相手方も交流に同意した場合に(共有仮想タグ生成の申し出に対して、相手方が同意すれば)、前記交流先追加処理を行うようにしてもよい。
また、好ましくは、前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として交流開始条件が満たされていると判定された複数のユーザ端末のユーザを1つのグループ(たとえば、イベントやコンサート会場に出向いた出席者と主催者側あるいは出席者同士や、リアル世界において発生した出来事(たとえば皆既日食等)について意見交換等を行なうコミュニティ、前述の詳細な説明では、2人で共有仮想タグを作成する例を示したが、作成人数はこれに限らず、3人以上であってもよい)とし、複数のグループリストを交流先として前記ユーザ端末の表示部に表示させるための制御を行なうようにしてもよい(たとえば、図5に基づいて説明した共有仮想タグへのアクセス方法は、共有仮想タグに限定されるものではなく、他のタグ、例えば、歴史タグ、コミュニティ仮想タグ、契約用共有仮想タグ、業務用共有仮想タグ等に適用してもよい。図5で説明したように、このコミュニティ仮想タグを共有仮想タグと同様にEEPROM42に記憶しておき、ユーザがコミュニティ仮想タグの一覧を表示させる操作を行なってその一覧表示の中からアクセスしたいコミュニティ仮想タグを選択してクリックする。)。
本発明の他の局面では、現実世界で出会ったユーザ同士がユーザ端末(例えば、携帯電話2)を操作することによりコンピュータ(たとえば、サーバ10、21等)を利用してネットワークを介してのコミュニケーションによる交流を支援するコンピュータシステムであって、
複数の交流先のリストをユーザに表示するための制御を行なう交流先リスト表示制御手段(たとえば、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)と、
ユーザが前記交流先リスト表示制御手段により表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを取りたい相手を選択指定し(たとえば、S89、S90)、該選択指定した者と選択指定された相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を前記ユーザ端末に報知させるための入力内容報知手段(たとえば、共有仮想タグに対応したWebページにS93で書込んだ内容をS94で記憶し、図1の(A氏書き込み)(B氏書き込み)等を閲覧することによりメッセージを送受信して、または、音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)と、
前記ユーザ端末から送信されてきた現実世界での位置情報を受信する位置情報受信手段(たとえば、S2、S9、S30〜S32)と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、該ユーザ端末の位置情報を取得し(たとえば、S2、S9、S30)、該位置情報に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段(たとえば、S16とS16d、または、S32による位置データの更新ばかりでなく、過去の位置データと時刻データも履歴としてユーザデータベース11に記憶しておき、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手を検索する)と、
前記検索手段により検索されたユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出(たとえば、共有仮想タグ生成の申し出)を行ない相手方も交流に同意した場合に(共有仮想タグ生成の申し出に対して、相手方が同意すれば)、当該ユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段(たとえば、S18、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップを用いる。この処理により、共有仮想タグがバーチャル世界ではなく当事者の端末(携帯電話等)に記憶さる。)と、を備え、
前記複数の交流先の内からコミュニケーションを取りたい相手を選択指定した者が選択指定された相手に対しメッセージを入力して送信する操作を行った場合に、前記選択指定された相手のユーザ端末にメッセージが入力された旨のポップアップ通知を行うための制御を実行し(たとえば、A氏が書き込みを行うと、B氏の携帯電話2にその旨を通知するためのポップアップ通知がなされる)、
前記入力内容報知手段は、前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された相手にメッセージを伝えることが可能であり(例えば、共有仮想タグを音声仮想タグで構成することもできる。音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記ユーザ端末に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした(たとえば、S19およびS84〜S87、または、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)。
本発明のさらなる他の局面では、ユーザ同士がコンピュータ(たとえば、サーバ10、21等)を利用して交流を行うためにユーザ端末(例えば、携帯電話2)により実行されるプログラムであって、
前記ユーザ端末の位置情報を前記コンピュータへ送信する位置情報送信ステップ(たとえば、S9、会員ユーザが自己の携帯電話2のGPS機能をONにすれば、その携帯電話2からユーザIDと現在位置を示すGPSデータとがサービスプロバイダ8のサーバ10へ送信されて来る。S425)と、
前記ユーザ端末の報知部(たとえば、表示部35と音声出力部38a)を制御する報知制御ステップ(たとえば、S19、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。S92等)とを、前記ユーザ端末に実行させ、
前記報知制御ステップは、
複数の交流先のリストを表示するための交流先リスト表示制御ステップ(たとえば、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。または、図5に基づいて説明した共有仮想タグへのアクセス方法は、共有仮想タグに限定されるものではなく、他のタグ、例えば、歴史タグ、コミュニティ仮想タグ、契約用共有仮想タグ、業務用共有仮想タグ等に適用してもよい。図5で説明したように、このコミュニティ仮想タグを共有仮想タグと同様にEEPROM42に記憶しておき、ユーザがコミュニティ仮想タグの一覧を表示させる操作を行なってその一覧表示の中からアクセスしたいコミュニティ仮想タグを選択してクリックする。)と、
ユーザが前記表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを希望する交流先を選択指定し(たとえば、S89、S90)、該選択指定した者と選択指定された交流先の相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を報知するための入力内容報知ステップ(たとえば、S91、S93、S94、S430、S437、S438、共有仮想タグに対応したWebページにS93で書込んだ内容をS94で記憶し、図1の(A氏書き込み)(B氏書き込み)等を閲覧することによりメッセージを送受信して、または、音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)と、を含み、さらに、
前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された交流先の相手にメッセージを伝えることが可能であり(例えば、共有仮想タグを音声仮想タグで構成することもできる。音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)、
前記コンピュータは、
前記位置情報送信ステップにより送信されてきた前記位置情報を受信する位置情報受信手段(たとえば、S2、S9、S30〜S32、S432)と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、当該ユーザ端末の位置情報であって前記位置情報受信手段により受信された位置情報(たとえば、S2、S9、S16a、S16c、S30〜S32、図14のユーザ四次元座標データベース11a、S434)に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段(たとえば、S16とS16d、または、S434とS435、または、S32による位置データの更新ばかりでなく、過去の位置データと時刻データも履歴としてユーザデータベース11に記憶しておき、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手を検索する)と、
該検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として(たとえば、S16およびS16dで共にYESと判定されたことを条件として、またはS435によりYESと判定されたことを条件として、または、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定されたことを条件として)、該検索されたユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段(たとえば、S18、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップを用いる。この処理により、共有仮想タグがバーチャル世界ではなく当事者の端末(携帯電話等)に記憶さる。)と、を含んでおり、
前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索された場合に(たとえば、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定された)、当該検索された前記ユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出(たとえば、共有仮想タグ生成の申し出)を行ない、相手方も交流に同意した場合に(共有仮想タグ生成の申し出に対して、相手方が同意すれば)、前記交流先追加処理を行い、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記表示部に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした(たとえば、S19およびS84〜S87、または、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)。
また、好ましくは、前記報知制御ステップは、前記選択指定した者が選択指定された相手に対しメッセージを入力して送信する操作を行った場合に、前記選択指定された交流先の相手のユーザ端末の前記報知部にメッセージが入力された旨のポップアップ通知を行うようにしてもよい(たとえば、A氏が書き込みを行うと、B氏の携帯電話2にその旨を通知するためのポップアップ通知がなされる)。
前記ユーザ端末の位置情報を前記コンピュータへ送信する位置情報送信ステップ(たとえば、S9、会員ユーザが自己の携帯電話2のGPS機能をONにすれば、その携帯電話2からユーザIDと現在位置を示すGPSデータとがサービスプロバイダ8のサーバ10へ送信されて来る。S425)と、
前記ユーザ端末の報知部(たとえば、表示部35と音声出力部38a)を制御する報知制御ステップ(たとえば、S19、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。S92等)とを、前記ユーザ端末に実行させ、
前記報知制御ステップは、
複数の交流先のリストを表示するための交流先リスト表示制御ステップ(たとえば、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。または、図5に基づいて説明した共有仮想タグへのアクセス方法は、共有仮想タグに限定されるものではなく、他のタグ、例えば、歴史タグ、コミュニティ仮想タグ、契約用共有仮想タグ、業務用共有仮想タグ等に適用してもよい。図5で説明したように、このコミュニティ仮想タグを共有仮想タグと同様にEEPROM42に記憶しておき、ユーザがコミュニティ仮想タグの一覧を表示させる操作を行なってその一覧表示の中からアクセスしたいコミュニティ仮想タグを選択してクリックする。)と、
ユーザが前記表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを希望する交流先を選択指定し(たとえば、S89、S90)、該選択指定した者と選択指定された交流先の相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を報知するための入力内容報知ステップ(たとえば、S91、S93、S94、S430、S437、S438、共有仮想タグに対応したWebページにS93で書込んだ内容をS94で記憶し、図1の(A氏書き込み)(B氏書き込み)等を閲覧することによりメッセージを送受信して、または、音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)と、を含み、さらに、
前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された交流先の相手にメッセージを伝えることが可能であり(例えば、共有仮想タグを音声仮想タグで構成することもできる。音声仮想タグは、メッセージを音声で伝えることができる仮想タグである。)、
前記コンピュータは、
前記位置情報送信ステップにより送信されてきた前記位置情報を受信する位置情報受信手段(たとえば、S2、S9、S30〜S32、S432)と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、当該ユーザ端末の位置情報であって前記位置情報受信手段により受信された位置情報(たとえば、S2、S9、S16a、S16c、S30〜S32、図14のユーザ四次元座標データベース11a、S434)に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段(たとえば、S16とS16d、または、S434とS435、または、S32による位置データの更新ばかりでなく、過去の位置データと時刻データも履歴としてユーザデータベース11に記憶しておき、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手を検索する)と、
該検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として(たとえば、S16およびS16dで共にYESと判定されたことを条件として、またはS435によりYESと判定されたことを条件として、または、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定されたことを条件として)、該検索されたユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段(たとえば、S18、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップを用いる。この処理により、共有仮想タグがバーチャル世界ではなく当事者の端末(携帯電話等)に記憶さる。)と、を含んでおり、
前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索された場合に(たとえば、ユーザデータベース11に記憶されている位置データと時刻データとの履歴データに基づいて、コンタクト申し出者が指定した出会った地理的位置と時間とに一致する履歴データの相手が特定された)、当該検索された前記ユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出(たとえば、共有仮想タグ生成の申し出)を行ない、相手方も交流に同意した場合に(共有仮想タグ生成の申し出に対して、相手方が同意すれば)、前記交流先追加処理を行い、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記表示部に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした(たとえば、S19およびS84〜S87、または、S19のステップの代わりに、「受信した可変共有仮想タグ用IDから特定されるユーザIDの携帯電話と共有仮想タグ生成依頼者の携帯電話とに共有仮想タグを送信する」とのステップ、ユーザによる携帯電話2の入力操作部37の操作に従って、このEEPROM42に記憶されている共有仮想タグのリストが表示部35に表示される。)。
また、好ましくは、前記報知制御ステップは、前記選択指定した者が選択指定された相手に対しメッセージを入力して送信する操作を行った場合に、前記選択指定された交流先の相手のユーザ端末の前記報知部にメッセージが入力された旨のポップアップ通知を行うようにしてもよい(たとえば、A氏が書き込みを行うと、B氏の携帯電話2にその旨を通知するためのポップアップ通知がなされる)。
Claims (6)
- ユーザ同士がユーザ端末を操作することによりコンピュータを利用してネットワークを介してのコミュニケーションによる交流を支援するコンピュータシステムであって、
複数の交流先のリストをユーザに表示するための制御を行なう交流先リスト表示制御手段と、
ユーザが前記交流先リスト表示制御手段により表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを希望する交流先を選択指定し、該選択指定した者と選択指定された交流先の相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を前記ユーザ端末に報知させるための入力内容報知手段と、
前記ユーザ端末から送信されてきた現実世界での位置情報を受信する位置情報受信手段と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、当該ユーザ端末の位置情報であって前記位置情報受信手段により受信された位置情報に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段と、
該検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として、該検索されたユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段と、を備え、
前記入力内容報知手段は、前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された交流先の相手にメッセージを伝えることが可能であり、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記ユーザ端末に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした、コンピュータシステム。 - 前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索された場合に、当該検索された前記ユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出を行ない、相手方も交流に同意した場合に、前記交流先追加処理を行う、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として交流開始条件が満たされていると判定された複数のユーザ端末のユーザを1つのグループとし、複数のグループリストを交流先として前記ユーザ端末の表示部に表示させるための制御を行なう、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 現実世界で出会ったユーザ同士がユーザ端末を操作することによりコンピュータを利用してネットワークを介してのコミュニケーションによる交流を支援するコンピュータシステムであって、
複数の交流先のリストをユーザに表示するための制御を行なう交流先リスト表示制御手段と、
ユーザが前記交流先リスト表示制御手段により表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを取りたい相手を選択指定し、該選択指定した者と選択指定された相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を前記ユーザ端末に報知させるための入力内容報知手段と、
前記ユーザ端末から送信されてきた現実世界での位置情報を受信する位置情報受信手段と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、当該ユーザ端末の位置情報であって前記位置情報受信手段により受信された位置情報に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段と、
前記検索手段により検索されたユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出を行ない相手方も交流に同意した場合に、当該ユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段と、を備え、
前記複数の交流先の内からコミュニケーションを取りたい相手を選択指定した者が選択指定された相手に対しメッセージを入力して送信する操作を行った場合に、前記選択指定された相手のユーザ端末にメッセージが入力された旨のポップアップ通知を行うための制御を実行し、
前記入力内容報知手段は、前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された相手にメッセージを伝えることが可能であり、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記ユーザ端末に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした、コンピュータシステム。 - ユーザ同士がコンピュータを利用して交流を行うためにユーザ端末により実行されるプログラムであって、
前記ユーザ端末の位置情報を前記コンピュータへ送信する位置情報送信ステップと、
前記ユーザ端末の報知部を制御する報知制御ステップとを、前記ユーザ端末に実行させ、
前記報知制御ステップは、
複数の交流先のリストを表示するための交流先リスト表示制御ステップと、
ユーザが前記表示された複数の交流先の内からコミュニケーションを希望する交流先を選択指定し、該選択指定した者と選択指定された交流先の相手とがユーザ端末を操作して入力した内容を互いに伝え合ってメッセージを送受信できるように該入力内容を報知するための入力内容報知ステップと、を含み、さらに、
前記選択指定した者が音声でメッセージを入力して該音声により前記選択指定された交流先の相手にメッセージを伝えることが可能であり、
前記コンピュータは、
前記位置情報送信ステップにより送信されてきた前記位置情報を受信する位置情報受信手段と、
前記交流の申込みを行うための操作がユーザ端末で行われた場合に、当該ユーザ端末の位置情報であって前記位置情報受信手段により受信された位置情報に基づいて所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末を検索する検索手段と、
該検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索されたことを必要条件として、該検索されたユーザ端末間で前記メッセージの送受信を可能にするために新たな交流先として前記交流先のリストに追加する交流先追加処理を行う交流先追加手段と、を含んでおり、
前記交流先追加手段は、前記検索手段により前記所定時間中に所定距離内に位置するユーザ端末が検索された場合に、当該検索された前記ユーザ端末同士の所持者の内の一方が相手方に対して交流の申し出を行ない、相手方も交流に同意した場合に、前記交流先追加処理を行い、
前記コンピュータ側からの制御に基づいて前記交流先のリストを前記表示部に表示させることにより、前記ユーザ同士が連絡先の個人情報を通知することなく交流できるようにした、プログラム。 - 前記報知制御ステップは、前記選択指定した者が選択指定された交流先の相手に対しメッセージを入力して送信する操作を行った場合に、前記選択指定された交流先の相手のユーザ端末の前記報知部にメッセージが入力された旨のポップアップ通知を行う、請求項5に記載のプログラム。
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