JP2017182306A - 順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム - Google Patents

順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】同じ利用者による複数施設での順番待ちの登録を検知し、実際に施設を利用する可能性が低い登録者を検出する。【解決手段】順番待ち組の登録の情報を受信する順番管理サーバは、各施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリストを記憶する記憶部と、端末装置から、第1の施設への順番待ち組の登録の情報を受信した際、その順番待ち組の登録者識別情報を取得し、順番待ちリストに登録する登録者識別情報取得部と、取得した登録者識別情報と同一の登録者識別情報が、他の施設の順番待ちリストに登録されていないかどうかを判定する重複登録判定部と、他の施設の順番待ちリストに同じ登録者識別情報が登録されている場合には、当該他の施設および第1の施設の順番管理端末に、重複登録情報を通知する重複登録通知部とを備える。【選択図】図6

Description

本発明は、順番管理システム、順番管理装置、およびプログラムに関する。
従来、レストランや銀行、役所等においては、そのサービスを待つ顧客の順番を整理するために、種々の順番管理システムが採用されている。
例えば、人気レストラン等においては、レストラン指定の予約用紙を用意し、そこに予約者の名前と人数を書くことで、顧客の順番管理を行っている(例えば特許文献1(特に、段落番号0003〜0007)参照)。
特開2004−94380号公報
複合商業施設や飲食店街など、近くに複数の店舗が存在する場合には、同じ利用者が同じ時間帯に複数の店舗に対して順番待ちの登録をすることがある。複数の店舗に登録している利用者について、そのうちの一つの店舗で順番が到来し、案内が済んだ場合、その利用者が他の店舗へ来店する可能性は低くなる。しかしながら、従来の順番管理システムでは、同じ利用者による複数店舗での順番待ちの登録を検知することができなかったため、このような状況に対処することはできなかった。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、同じ利用者による複数施設での順番待ちの登録を検知し、実際に施設を利用する可能性が低い登録者を検出することを目的の一つとする。
本発明の一実施形態に係る順番管理システムは、複数の施設における順番待ちを管理する順番管理システムであって、各施設への順番待ち組の登録を受け付ける端末装置と、施設毎に設置され、各施設における順番待ち状況の更新を受け付ける順番管理端末と、前記端末装置から、前記順番待ち組の登録の情報を受信する順番管理サーバと、を備え、前記順番管理サーバは、各施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリストを記憶する記憶部と、前記端末装置から、第1の施設への順番待ち組の登録の情報を受信した際、前記端末装置から、その順番待ち組の登録者識別情報を取得し、順番待ちリストに登録する登録者識別情報取得部と、取得した登録者識別情報と同一の登録者識別情報が、他の施設の順番待ちリストに登録されていないかどうかを判定する重複登録判定部と、他の施設の順番待ちリストに同じ登録者識別情報が登録されている場合には、当該他の施設および前記第1の施設の順番管理端末に、重複登録情報を通知する重複登録通知部と、を備えたものである。
また、前記順番管理サーバは、前記順番管理端末から、ある順番待ち組の順番待ち状況の更新の情報を受信した際、その順番待ち組について他の施設での重複登録がある場合には、当該他の施設の順番管理端末に、重複登録の更新情報を通知する、更新情報通知部を備えるようにしてもよい。
また、前記登録者識別情報は、前記端末装置に保存されたクッキー値とすることができる。
また、前記順番管理端末は、各施設における各順番待ち組の順番待ち状況の情報を表示する表示部を備え、前記順番管理サーバから前記重複登録情報を受信すると、前記表示部は、該当する順番待ち組の順番待ち状況の情報を、重複登録が存在することを示す態様で表示するようにしてもよい。
本発明によれば、同じ利用者による複数施設での順番待ちの登録を検知し、実際に施設を利用する可能性が低い登録者を検出することができる。
本発明の実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図。 順番管理端末200の主要構成を示すブロック図。 順番管理システム1000における順番待ちの登録受付処理の流れを示すフローチャート。 ユーザ端末300に表示されるウェブサイト用受付画面を例示した図。 順番管理端末200に表示されるステータス管理画面を例示した図。 施設間での順番待ち状況に関する情報共有の流れを示すフローチャート。 重複登録がある場合の、順番管理端末200に表示されるステータス管理画面を例示した図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態では、レストランAおよびレストランBが提供するサービスに関して、利用者の順番待ちを管理する場合を例に説明するが、本発明は、アミューズメント施設、ショッピングモール、デパート、映画館など、施設利用者の順番待ちの管理を行うあらゆる施設に適用可能である。なお、ここで施設には、飲食店や店舗などのいわゆる施設だけでなく、イベント会場や展示会におけるブースやコーナー、露店等も含まれる。
図1は、本実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図である。図1に示すように、順番管理システム1000は、順番管理サーバ100と、順番管理端末(端末装置)200と、ユーザ端末(端末装置)300を備えている。順番管理サーバ100は、順番管理端末200およびユーザ端末300と通信ネットワークNを介して接続されている。
順番管理サーバ100は、順番管理端末200またはユーザ端末300を介して登録される各施設への順番待ちを施設毎に管理する。順番管理サーバ100は、汎用的なコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現するものである。順番管理サーバ100を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、通信ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。
順番管理サーバ100は、施設ごとに順番管理端末200を管理するための管理データベース(記憶部)110と、プロセッサ(登録者識別情報取得部、重複登録判定部、重複登録通知部、更新情報通知部)120と、を備えている。管理データベース110は、クライアント管理テーブルTA1と、ステータス管理テーブルTA2を備えている。
クライアント管理テーブルTA1には、施設ごとに固有のIDとパスコード(アカウント)が対応づけて登録されている。ここでは、「レストランA」で利用される順番管理端末200に対して「ID:A1・・・」、「パスコード:AA2・・・」、「レストランB」で利用される順番管理端末200に対して「ID:B1・・・」、「パスコード:BB2・・・」が設定されている。これら施設ごとのID及びパスコードは、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、店舗のオーナーなど)によって設定される。なお、本実施形態では、1施設で1台の順番管理端末200を利用する場合を想定するが、1施設で複数の順番管理端末200を利用しても良い。1施設で複数の順番管理端末200を利用する場合には、同一のIDとパスコードを利用しても良いが、例えば所定の条件に従い、複数のIDとパスワードを使い分けるようにしてもよい。
ステータス管理テーブルTA2には、各施設での順番待ちリストが登録されている。この順番待ちリストは、順番待ちをしている者(順番待ち組)の一覧と、各々の順番待ち組の待ち状況をあらわす情報(ステータス情報)が含まれる。例えばレストランAについては、順番待ちリストの1レコードに、受付番号「1」、登録者識別情報(クッキー値)「123」、受付時刻「13:03」、受付時に指定された人数「3人」、ステータス「待ち中」等の情報が含まれている。また、同じ登録者識別情報を有する順番待ちが複数の施設の順番待ちリストに重複して登録されている場合には、それらのレコードに、他施設との重複登録があることを示す情報を記録する。また、重複して登録されている他の施設の情報(施設名やID)や、各施設における現在のステータス情報も記録するようにしてもよい。
ステータスには、順番到来前の状態である「待ち中」、順番が来たことを知らせた状態である「呼出中」、順番が来て実際に案内が済んだ状態である「案内済」、順番待ちをキャンセルした状態である「取消済」等が含まれる。ステータスとしてどのような項目を設定するかは各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。また、順番待ちリストに含める情報についても、各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。順番待ちリストの内容は、順番管理端末200やユーザ端末300から送信される順番待ちリストへの新規登録情報、またはステータスの更新情報(詳細は後述)に基づいて更新される。
登録者識別情報は、例えば、利用者がウェブサイト経由で順番待ちの登録を行った際に作成されるクッキー値とすることができる。あるいは、利用者のメールアドレスや電話番号、会員番号等のIDを用いてもよい。その他、IMEI(International Mobile Equipment Identifier:国際移動体装置識別番号)のようなユーザ端末300の識別番号や、ユーザ端末300に保持されたSNS(Social Networking Service)の利用者IDを用いてもよい。
プロセッサ120は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、ROM等の記憶手段に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理サーバ100の各部を中枢的に制御する。また、プロセッサ120は、順番管理端末200と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)も実行する。
通信ネットワークNは、順番管理サーバ100と、順番管理端末200およびユーザ端末300との間で相互に情報を送受信可能な通信網を含む。通信ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
順番管理端末200は、サービスを提供する各施設(レストランA、レストランB)の入り口付近などに設置され、来店した利用者による順番待ちの登録受付の他、施設の従業者による順番待ち状況の確認や更新操作を受け付ける。なお、図1の例では、1つの順番管理端末200のみを図示しているが、実際には、多数の施設に設置される順番管理端末200が順番管理サーバ100によって管理されている。
順番管理端末200には、タブレット端末や、パーソナルコンピュータ(PC)、ノートPC、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)など、通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100とデータの授受が可能なあらゆる端末装置を利用することができる。
図2は、順番管理端末200の主要構成を示すブロック図である。順番管理端末200は、プロセッサ210と、入力装置215と、表示装置(表示部)216と、通信インタフェース220と、記憶資源230とを備える。順番管理端末200は、利用者が直接タッチパネルなどの入力装置215を操作することで、順番待ちリストへの受付や消込み等の入力を受け付ける。ここで、利用者としては、来店者や従業者等が想定される。例えば、来店者は順番待ちリストに新たに順番待ちの登録をするための入力を行い、従業者等は順番待ちリストに登録されている情報のステータスを更新するための入力を行う。なお、ここでは、施設の管理者や従業者などを従業者等と総称する。
プロセッサ210は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、記憶資源230に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理端末200の各部を中枢的に制御する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
入力装置215は、順番待ちリストへの受付や順番待ちリストからの消込み等の入力を受け付けるための各種操作ボタンやタッチパネル215aを備えている。
表示装置216は、順番待ちリストや受付ボタン等を含む受付画面や待受画面を表示するための装置であり、例えば液晶ディスプレイにより構成される。
通信インタフェース220は、通信ネットワークNに接続し、通信ネットワークN上の他の端末と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース220は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源230は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブまたは半導体メモリ(ROM、RAMなど)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源230は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。
記憶資源230には、オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース220を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。また、記憶資源230には、これら各種プログラムや各種データのほか、プロセッサ210が実行することにより、順番管理サーバ100と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)AP1が記憶されている。
ユーザ端末300は、サービスの利用者が所有する、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、ウェアラブルデバイスなどの端末である。ユーザ端末300は、プロセッサ310、各種操作ボタンやタッチパネルなどの入力装置320、液晶ディスプレイなどの表示装置330、通信ネットワークNに接続するための通信インタフェース340、ディスクドライブまたは半導体メモリ(ROM、RAMなど)などの記憶資源350を備えている。記憶資源350には、これら各種プログラムや各種データのほか、プロセッサが実行することにより、順番管理サーバ100と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)が記憶されている。利用者は、ユーザ端末300にインストールされているウェブブラウザ又はその他のアプリケーションを介して、各施設への順番待ちを登録することができる。なお、ユーザ端末300の各要素のハードウェア構成は、順番管理端末200の対応する要素と同様であるため、これ以上の詳細な説明は省略する。
次に、本実施形態における順番管理システム1000の動作について説明する。
順番管理システム1000の利用者としては、施設の利用者や従業者等が想定される。利用者は、所有するユーザ端末300を用いて予約用のウェブサイトに接続し、施設へ行かなくても遠隔で順番待ちの登録を行うことができる。また、利用者は、実際に施設へ行って、施設に設置されている順番管理端末200を操作して、順番待ちを登録することもできる。
(順番待ちリストへの登録)
図3は、順番管理システム1000における順番待ちの登録受付処理の流れを示すフローチャートである。ここでは、利用者Xが、自身の所有するユーザ端末300を用いてある施設(例えばレストランA)への順番待ち登録を行う場合の例を示している。
まず、利用者Xがユーザ端末300を操作して、順番管理システム1000のウェブサイトにアクセスする(ステップS11)。ウェブサイトにアクセスすると、表示装置330にウェブブラウザを介して順番待ちの登録を行う店舗の選択画面が表示される(ステップS12)。店舗の選択画面には、順番待ちの登録を行う店舗の指定操作を促すメッセージや、店舗を検索するための条件指定ボタン、店舗の指定ボタン等が表示される。
利用者Xがユーザ端末300を操作して、順番待ちの登録を行う店舗の指定操作を行うと、ユーザ端末300の表示装置330にウェブサイト用受付画面が表示される(ステップS13)。図4は、ユーザ端末300の表示装置330にウェブブラウザを介して表示されるウェブサイト用受付画面を例示した図である。図4に示すように、ウェブサイト用受付画面には、順番管理サーバ100のステータス管理テーブルTA2に登録されている順番待ちリストの少なくとも一部(例えば、順番待ちをしている者の受付番号とその人数)の他、順番待ちリストへの受け付け操作を促すメッセージや受付ボタン等が表示される。また、現在の待ち組数や待ち時間の目安が表示されてもよい。なお、受付画面に表示される項目は、各施設の管理者等の意向に応じて決定することができる。
ユーザ端末300は、表示された受付画面に対して、利用者Xによるタッチパネルなどの入力装置320を介した操作入力が行われたか否かを検知し(ステップS14)、入力が受け付けられると(ステップS14:YES)、順番待ちをする人数を指定するための人数指定画面を表示装置330に表示させる(ステップS15)。人数指定画面には、人数の入力操作を促すメッセージや、人数指定ボタン等が表示される。
ユーザ端末300は、表示された人数指定画面に対して、利用者Xによる入力装置320を介した操作入力が行われたか否かを検知し(ステップS16)、人数の入力が受け付けられると(ステップS16:YES)、予約内容確認画面を表示装置330に表示させる(ステップS17)。予約内容確認画面には、予約人数や予約内容の確認を促すメッセージや、予約確定操作を促すメッセージ、および予約確定ボタン等が表示される。また、順番が到来した際に、呼出を行うための連絡先(メールアドレスや電話番号)の登録操作を行ってもらうようにしてもよい。
ユーザ端末300は、予約完了操作が行われたか否かを検知し(ステップS18)、予約完了操作が受け付けられると(ステップS18:YES)、受付完了画面を表示させる(ステップS19)。受付完了画面には、受付番号(待ち番号)や、現時点での待ち時間等が表示される。また、他の店舗への順番待ちの登録を行うかどうかを確認するメッセージや、他の店舗への順番待ちの登録を行うことを指定するボタンが表示されるようにしてもよい。
ユーザ端末300は、確定した新規登録情報を通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100に送信する(ステップS20)。順番管理サーバ100は、新規登録情報を受信すると、受信した新規登録情報に基づいて、該当する施設の順番待ちリストにレコードを1組新たに追加する処理を行い、ステータス管理テーブルTA2を更新する(ステップS21)。
次に、ユーザ端末300は、端末上にクッキー値(登録者識別情報)が保存されているかを検知し(ステップS22)、クッキー値が保存されていない場合には(ステップS22:NO)、ウェブサイトを介してユーザ端末300に新たなクッキー値(登録者識別情報)が保存される(ステップS23)。クッキー値が保存されている場合(ステップS22:YES)、および、ステップS23で新たなクッキー値が保存された後は、クッキー値を通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100に送信する(ステップS24)。
順番管理サーバ100は、ユーザ端末300からクッキー値を受信すると、順番待ちリストの該当するレコードに記録する(ステップS25)。ユーザ端末300に保存されているクッキー値は、この後、利用者Xがユーザ端末300を用いて他の店舗に順番待ち登録を行う際に読み出され、登録者を識別する情報として順番管理サーバ100に送信される。
なお、上記の例では、登録者が同一か否かを識別する情報として、ユーザ端末300に保存されるクッキー値を利用しているが、登録者識別情報として別の情報を利用してもよい。例えば、登録受付時に、利用者Xにメールアドレスや電話番号、またはウェブサイトで発行する会員IDなどを入力させ、それらの情報を登録者識別情報として、順番待ちリストに保持するようにしてもよい。また、IMEI等のユーザ端末300固有の識別番号や、ユーザ端末300に保持されたSNSの利用者IDなどを順番管理サーバ100に送信するようにしてもよい。
また、上記の例では、利用者Xはユーザ端末300を用いてウェブサイト経由で順番待ちの登録を行っているが、各店舗に設置された順番管理端末200を用いて登録する場合でも同様の手順で行われる。なお、順番管理端末200を用いて登録する際、登録しようとする利用者のユーザ端末300にすでにクッキー値などの登録者識別情報が保存されている場合には、ユーザ端末300から順番管理端末200へ、近距離無線通信(例えば、Bluetooth(登録商標))を利用してクッキー値などの登録者識別情報を送信するようにしてもよい。
(順番待ちリストの更新)
各施設の順番待ちリストの各レコードの内容は、施設の従業者等が順番管理端末200を用いて「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」等の操作を行った際に更新される。「取消」は、順番待ちをキャンセルすることを意味し、「変更」は、いったん入力された順番待ちの内容を変更することを意味する。また、「呼出」は、順番が来た者を口頭で呼出したり、電話やメールなどで知らせた状態であることを意味し、「案内」は、順番が来た者を実際に案内し対応が完了したことを意味する。
図5は、施設の従業者等が順番待ちリストの更新操作を行うステータス管理画面を例示した図である。図5に示すように、ステータス管理画面には、順番待ちリストに登録されている順番待ち組のステータス情報が受付をした順番に表示される。具体的には、順番待ち組の「受付番号」、「登録者識別情報」、「人数」、「ステータス」等が表示される。
従業者等が、ステータス管理画面に表示された順番待ちリストの中から、順番待ち状況の更新対象を特定し、その順番待ち組(例えば受付番号「1」)の行をスワイプすると、指定した順番待ち組に対して「呼出」、「案内」、「取消」、「変更」のいずれかの操作を行うための操作ボタンが表示される。
従業者等は、所望の操作ボタン(例えば「案内」)をタップすることで、ステータスの更新操作を行う。かかる操作がなされると、ステータスの更新指示をあらわすステータスの更新情報が、順番管理端末200から通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100にアップロードされる。ステータスの更新情報には、更新対象のレコードを特定する情報と(例えば受付番号「1」)、更新操作内容(例えば「案内」)が含まれる。
順番管理サーバ100は、受信したステータスの更新情報に基づき、当該施設の順番待ちリストを更新する。例えば、受付番号「1」に対して「案内」操作を行った場合には、受付番号「1」の順番待ち組のステータスが「案内済」に更新される。
(順番待ち情報の共有)
本実施形態では、同じ利用者が順番待ちを登録している複数の施設間でその利用者の順番待ち状況に関する情報を共有する。図6は、施設間での順番待ち状況に関する情報共有の流れを示すフローチャートである。
ある施設(ここではレストランA)において、順番待ちリストに新規の順番待ちが登録されると(ステップS31)、順番管理サーバ100は、登録されたレコードの登録者識別情報を抽出し、他の施設の順番待ちリストに、同一の登録者識別者情報を有する順番待ちが重複して登録されていないかどうか判定する(ステップS32)。なお、ここでの重複とは、各施設へ順番待ちを登録した時間の差が所定の範囲内に入ることを意味する。例えば他の施設への登録時間の差が一定時間(例えば2時間)以内であれば重複登録と判断するようにしてもよいし、同日に登録された順番待ちは全て重複登録と判断するようにしてもよい。また、2つの施設間の距離(移動時間)に応じて、重複登録と判断する時間の範囲を決定するようにしてもよい。例えば、登録時間の差が、2つの施設の間の移動時間の見積りよりも短い場合には、重複登録と判断するようにしてもよい。
他の施設(ここではレストランB)の順番待ちリストに、同一の登録者識別者情報を有する順番待ちが登録されていた場合(ステップS32:YES)、順番管理サーバ100は、該当する施設の順番管理端末200に、重複登録情報として、同一の登録者識別情報を有することが検出されたレコードの受付番号と、順番待ちが重複して登録されている他の施設(ここではレストランA)のIDを通知する(ステップS33)。また、新規の順番待ちが登録されたある施設(レストランA)に対しても、重複登録情報として他の施設(レストランB)のIDを通知する。なお、3施設以上で同一の登録者による順番待ちが登録された場合も同様に、各々の施設に対して、該当する受付番号と他の施設のIDを通知する。さらに、順番管理サーバ100は、各施設(ここではレストランAとレストランB)の順番待ちリストの該当するレコードに、他施設との重複登録があることを記録する。また、重複して登録されている他の施設の情報や、各施設における現在のステータス情報も記録するようにしてもよい。
重複登録情報を通知された各施設の順番管理端末200には、ステータス管理画面に表示される順番待ちリストの該当する順番待ち組の行に、他施設で同一登録者による重複登録があることを示す印が表示される(ステップS34)。具体的には、例えば図7に示すように、該当する行に「重複」ボタンB1を表示し、「重複」ボタンを操作すると、重複して登録されている他の施設の名称が表示されるようにしてもよい。また、重複登録されている各施設での現在のステータス(「待ち中」、「案内済」、「取消済」等)が表示されるようにしてもよい。
さらに、ある施設において、順番待ちリストに登録されている順番待ち組のステータスが更新されると(ステップS35)、順番管理サーバ100は、ステータスが更新されたレコードが他の施設との重複登録を有する順番待ちかどうかを判定する(ステップS36)。重複登録を有する順番待ちである場合には(ステップS36:YES)、重複登録されている他の施設の順番管理端末200に、重複登録のステータス更新情報(重複登録の更新情報)を通知する(ステップS37)。具体的には、該当する順番待ちの受付番号と、ステータスが更新された施設のID、および更新後のステータスを通知する。
例えば、レストランAとレストランBに、同じ利用者Xによる順番待ち登録が存在し、レストランAで利用者Xのステータスが「案内済」になった場合、順番管理サーバ100は、レストランBの順番管理端末200に対して、利用者XのレストランBでの受付番号と、レストランAのIDと更新後のステータス「案内済」が通知される。
重複登録のステータス更新情報を受信した各施設の順番管理端末200には、ステータス管理画面に表示される順番待ちリストの該当する順番待ち組の行に、他施設で重複登録のステータスが更新されたことを示す印が表示される(ステップS38)。例えば、該当する行の「重複」ボタンの横に「更新有り」のメッセージを表示したり、「重複」ボタンを点滅させて、更新情報が有ることを知らせるようにしてもよい。「重複」ボタンを操作すると、重複して登録されている他の施設の名称と各施設での現在のステータス(「待ち中」、「案内済」、「取消済」等)が表示される。ステータスが更新された場合には、該当する施設のステータス情報を点滅させたり、色を変えるなど表示方法を変えて知らせるようにしてもよい。
例えば、レストランBの従業者は、重複して順番待ちを登録していた利用者XがレストランAで案内済になったことを確認したら、自店舗に来店する可能性は低いと判断し、利用者Xの順番待ちを取消にすることができる。
以上のように、本実施形態によれば、順番管理サーバ100は、ある施設への順番待ちの登録を受け付けた際、その順番待ち組を識別する登録者識別情報を取得し、登録者識別情報を利用して同じ登録者が他の施設でも順番待ちを登録していないか判定するようにしたので、同じ登録者による複数施設での順番待ちの重複登録を検知することができる。また、重複登録がある場合には、該当する施設の順番管理端末200に通知を行うようにしたので、重複して登録されている各施設では、実際に施設を利用する可能性が低い順番待ち組を把握することができる。
また、順番管理サーバは、順番管理端末200から、ある順番待ち組のステータスの更新情報を受信した際、その順番待ち組について複数施設での重複登録がある場合には、関係する施設の順番管理端末200に、重複登録のステータス更新情報を通知するようにした。これにより、通知を受けた施設では、他の施設でのステータス更新により、さらに来店の可能性が低くなった順番待ち組を把握することができる。そして、必要に応じて当該順番待ち組の登録を取り消したり、順番を後回しにしたりするなどの対応をすることができる。
また、登録者識別情報として、例えばユーザ端末300に保存されたクッキー値を利用することにより、登録を行う利用者がわざわざ情報の入力を行わなくても、順番管理サーバ100は登録者識別情報を取得することができる。
また、順番管理端末200は、順番管理サーバ100から重複登録情報を受信すると、ステータス管理画面に表示される順番待ちリストの該当する行に対し、重複登録であることを示す表示を行うようにしたので、各施設では、来店の可能性が低い順番待ち組を効率よく把握することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
1000…順番管理システム
100…順番管理サーバ
110…管理データベース
120…プロセッサ
200…順番管理端末
210…プロセッサ
215…入力装置
215a…タッチパネル
216…表示装置
220…通信インタフェース
230…記憶資源
300…ユーザ端末
310…プロセッサ
320…入力装置
330…表示装置
340…通信インタフェース
350…記憶資源
TA1…クライアント管理テーブル
TA2…ステータス管理テーブル
N…通信ネットワーク
AP1…順番管理アプリケーション

Claims (6)

  1. 複数の施設における順番待ちを管理する順番管理システムであって、
    各施設への順番待ち組の登録を受け付ける端末装置と、
    施設毎に設置され、各施設における順番待ち状況の更新を受け付ける順番管理端末と、
    前記端末装置から、前記順番待ち組の登録の情報を受信する順番管理サーバと、を備え、
    前記順番管理サーバは、
    各施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリストを記憶する記憶部と、
    前記端末装置から、第1の施設への順番待ち組の登録の情報を受信した際、前記端末装置から、その順番待ち組の登録者識別情報を取得し、順番待ちリストに登録する登録者識別情報取得部と、
    取得した登録者識別情報と同一の登録者識別情報が、他の施設の順番待ちリストに登録されていないかどうかを判定する重複登録判定部と、
    他の施設の順番待ちリストに同じ登録者識別情報が登録されている場合には、当該他の施設および前記第1の施設の順番管理端末に、重複登録情報を通知する重複登録通知部と、を備えた順番管理システム。
  2. 前記順番管理サーバは、
    前記順番管理端末から、ある順番待ち組の順番待ち状況の更新の情報を受信した際、
    その順番待ち組について他の施設での重複登録がある場合には、当該他の施設の順番管理端末に、重複登録の更新情報を通知する、更新情報通知部を備えた、請求項1に記載の順番管理システム。
  3. 前記登録者識別情報は、前記端末装置に保存されたクッキー値である、請求項1または2に記載の順番管理システム。
  4. 前記順番管理端末は、
    各施設における各順番待ち組の順番待ち状況の情報を表示する表示部を備え、
    前記順番管理サーバから前記重複登録情報を受信すると、前記表示部は、該当する順番待ち組の順番待ち状況の情報を、重複登録が存在することを示す態様で表示する、請求項1から3のいずれか1項に記載の順番管理システム。
  5. 複数の施設における順番待ちを管理する順番管理装置であって、
    各施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリストを記憶する記憶部と、
    端末装置から、第1の施設への順番待ち組の登録の情報を受信した際、前記端末装置から、その順番待ち組の登録者識別情報を取得し、順番待ちリストに登録する登録者識別情報取得部と、
    取得した登録者識別情報と同一の登録者識別情報が、他の施設の順番待ちリストに登録されていないかどうかを判定する重複登録判定部と、
    他の施設の順番待ちリストに同じ登録者識別情報が登録されている場合には、当該他の施設および前記第1の施設に設置された順番管理端末に、重複登録情報を通知する重複登録通知部と、を備えた順番管理装置。
  6. 施設における順番待ちを管理するコンピュータを、
    各施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリストを記憶する記憶部と、
    端末装置から、第1の施設への順番待ち組の登録の情報を受信した際、前記端末装置から、その順番待ち組の登録者識別情報を取得し、順番待ちリストに登録する登録者識別情報取得部と、
    取得した登録者識別情報と同一の登録者識別情報が、他の施設の順番待ちリストに登録されていないかどうかを判定する重複登録判定部と、
    他の施設の順番待ちリストに同じ登録者識別情報が登録されている場合には、当該他の施設および前記第1の施設に設置された順番管理端末に、重複登録情報を通知する重複登録通知部と、して機能させるプログラム。
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