JP2005332215A - 入店待ち客管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】入店待ちの行列ができるような人気飲食店などにおいて効果的に活用できる入店待ち客管理システムを提供する。
【解決手段】客側端末1とサーバー6とはメール送受信機能を備え、前記サーバー6は、入店待ち登録客をメールアドレス単位で管理するデータベースであって且つ入店待ち登録客の入店時に店側端末2からデータを更新することができる入店待ちデータベースと、ウエブサイト上の入店待ち混雑情報を更新する機能を備え、客側端末1からのメールアドレスデータを含む申込み送信を受信することにより、当該メールアドレス宛に入店待ち申込みの確認を求める問い合わせメールを送信し、客側端末1から返信された申込み確認メールの受信に基づき、前記メールアドレス宛に受付番号などを送信すると共に店側端末に当該受付番号と客特定情報とを送信し、前記入店待ちデータベースを自動更新する。
【選択図】図1

Description

本発明は、入店待ちの行列ができるような人気飲食店などにおいて効果的に活用できる入店待ち客管理システムに関するものである。
人気飲食店などにおいて入店待ちの行列ができている状況はしばしば見かけるところであるが、このような状況にある人気飲食店などを利用しようとする客側は、長時間の入店待ちを覚悟して並ぶか、入店待ちの行列が短くなる頃合いを見計らって再度来店を試みることになり、時間を無駄にすることが多い。また、店によっては並んでおかなくとも入店順位を確保する整理券を行列客に手渡して、客側の便宜を図るところもあるが、何れにしても客側は目的の店に出向く必要があり、待ち時間をその店の周辺で潰すことになって、客側の時間の有効活用という面では、あまり効果的ではない。
勿論、電話その他で日時を指定して予約することができる予約システムを採用する店舗も一般的に知られているが、料亭など、客単価が高く且つ1回あたりの利用時間が長い、どちらかといえば高級飲食店が採用するシステムであって、入店待ちの行列ができるような大衆的な飲食店、換言すれば、客単価が低く且つ1回あたりの利用時間が短い飲食店における入店待ちの行列を解消する手段としては、従来の予約システムは現実的ではなかった。
即ち、入店待ちの行列ができるような人気飲食店などを対象に、その店に出向かなくともインターネットに接続可能な携帯端末(携帯電話器や個人情報端末器など)やパソコンなどを利用して簡単に入店順位を確保することができるような入店待ち客管理システムは、従来考えられていなかったのである。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る入店待ち客管理システムを提供することを目的とするものであって、そのシステムは、インターネット上で入店待ち混雑情報を公開するウエブサイト、それぞれインターネットに接続された客側端末、店側端末、及びシステム管理・実行用サーバーを利用するシステムであって、前記客側端末とサーバーとはメール送受信機能を備え、前記サーバーは、入店待ち登録客をメールアドレス単位で管理するデータベースであって且つ入店待ち登録客の入店時に店側端末からデータを更新することができる入店待ちデータベースと、この入店待ちデータベースに基づいてウエブサイト上の前記入店待ち混雑情報を更新する機能と、前記ウエブサイトを閲覧する客側端末からのメールアドレスデータを含む申込み送信を受信する入店待ち申込み受付機能と、その受信データから判別できるメールアドレス宛に入店待ち申込みの確認を求める問い合わせメールの送信機能と、客側端末から返信された申込み確認メールの受信に基づき、前記メールアドレス宛に入店順位を示唆する情報を含む入店時照合情報を送信すると共に店側端末に入店順位を示唆する情報と客特定情報とを含む入店時照合情報を送信する入店待ち登録通知機能と、この入店待ち登録通知に基づいて前記入店待ちデータベースを自動更新する入店待ち登録機能とを備えた構成となっている。
本システムを採用する飲食店などを利用しょうとする客側は、インターネットに接続可能な携帯電話やパソコンなどの客側端末から所定のウエブサイトにアクセスして該当店の入店待ち混雑情報を閲覧することにより、入店待ち客数などの入店待ち混雑状況をリアルタイムに把握することができる。その上で該当店に対し入店順位を確保しようとするときは、そのウエブサイトを閲覧する客側端末からメールアドレスデータを含む入店待ちの申込み送信を行う操作と、サーバー側から送信された問い合わせメールに対して確認メールを返信する操作とを行うだけで、入店順位が確保され、従来の入店待ち行列の最後尾に並んだのと同一の状況が確保される。そして、確認メールに対して客側端末に送信された入店待ち登録通知における入店時照合情報から得られる入店順位を示唆する情報(入店順に付された受付番号など)に基づいて、自分の入店順が来る少し前に該当店に出向き、前記入店待ち登録通知で知らされた入店時照合情報(この入店時照合情報に客特定情報が含まれていないときは、当該入店時照合情報に加えて客特定情報としてのメールアドレスなど)を店側に通知すれば、店側は、その客側の通知内容と店側端末に送信されている入店時照合情報とを照合することにより、正式に登録され且つ入店順が到来した客であることを確認できるので、その客を入店させることができる。このとき店側は、店側端末から入店待ちデータベースに対して入店させた客の入店待ち登録を消去する更新操作を行うことにより、ウエブサイト上で公開されている入店待ち混雑情報が最新の状況に自動更新され、その時点での入店待ち客数などを正確に表示させることができる。
上記の本発明システムを実施する場合、請求項2に記載のように、店側端末に、来店客が前記入店待ちデータベースに基づく入店待ち混雑情報を閲覧できる機能と、この閲覧画面上から店側端末を介して前記サーバーに入店待ち申込みを行わせる機能とを設け、前記サーバーには、店側端末を介しての入店待ち申込みに基づいて前記入店時照合情報を発行し、当該情報を店側端末に送信すると共に、店側端末に接続されたプリンターにおいてプリントアウトさせる機能を設けることができる。
また、請求項3に記載のように、メールアドレス単位での前記入店待ち申込みに際しては実際に入店する人数を入力すると共に、入店待ちデータベース上では、入店待ち登録客ごとの来店人数を記録するようにし、前記ウエブサイト上で公開される前記入店待ち混雑情報には、前記入店待ちデータベースに基づいて演算される入店待ち総客数と当該入店待ち総客数に基づいて演算される待ち時間との内、少なくとも何れか一方を含ませることができる。
更に、請求項4に記載のように、前記入店時照合情報には、入店待ち登録順に付された受付番号と客識別符号とを含ませることができる。この場合、請求項5に記載のように、ウエブサイト上で開示される前記入店待ち混雑情報には、このウエブサイトの閲覧時点で入店順が1番となる前記受付番号を含ませることができる。
また、請求項6に記載のように、前記入店待ちデータベースには、一定時間おきに更新される各入店待ち登録客別の待ち時間データを含ませ、前記サーバーには、前記入店待ちデータベースから待ち時間が設定時間になった入店待ち登録客を一定時間おきに検索する機能と、当該検索機能で検索された特定客のメールアドレス宛に来店を促す通知メールを送信する機能とを設けることができる。
更に、請求項7に記載のように、前記サーバーに店別の入店待ちデータベースを設けて、複数の店の入店待ち客管理を行わせることができる。この場合、同一メールアドレスによる複数の店に対する入店待ち申込みは拒否できるように構成するのが望ましい。
上記構成の本発明に係る入店待ち客管理システムによれば、インターネットに接続可能な携帯電話やパソコンなどから所定のウエブサイトにアクセスするだけで目的の店の入店待ち混雑状況をリアルタイムに把握することができ、その上でメールアドレスデータを含む申込み送信を行うだけの簡単な操作で該当店に対し入店順位を確保するための入店待ち申込みを行うことができる。従って客側は、入店待ち混雑状況を確認するためや入店待ち申込みを行うために目的の店に出向く必要がなくなるだけでなく、一般的に住所氏名や電話番号などの多くの個人情報を開示する必要のある会員登録を行った上で電話やインターネット経由の入店待ち登録が行えるシステムと比較して、インターネットに接続可能で且つメールの送受信が可能な端末を使用する者でありさえすれば、思い付いたときに誰でも本システムを利用して極めて簡単に入店順位を確保する手続きを行い、店前での入店待ち行列に並ぶ面倒を回避できる。
しかも、単に入店待ち申込みのあった客(客側端末)に対して入店順に付された受付番号などを通知して入店待ち登録を完了させるのではなく、先ず申込み客側に申込みの有無を確認させる問い合わせメールを送信し、これに対する確認の返信メールを受信して初めて入店待ち登録を行うのであるから、他人のメールアドレスを利用した悪戯又は悪意による入店待ち申込みを排除することができる。更に、入店待ち登録客が入店するときには、客側の入店時照合情報などと店側が入手している入店時照合情報とを比較照合して、店側の入店時照合情報における客特定情報に合致する客であるか否か、即ち、入店待ち登録客に間違いがないか否かを確実に確認することができるので、単に入店順位を示唆する情報(入店順に付された受付番号など)だけを店側に通知するだけで入店できる場合のように、他人に付与された前記受付番号などを通知して入店するというような不正入店行為も排除できる。
尚、本発明システムは、インターネット経由の入店待ち申込みにのみ限定し、直接の来店客に対しては、店発行の受付番号札を付与すると共に店側端末から発行済みの受付番号を入店待ちデータベースから人為的に削除更新するように実行することも可能であるが、請求項2に記載の構成によれば、インターネットに接続できる端末を使用していないかその時点で持ち合わせていない客であっても、目的の店に出向いて当該店に備えられている端末から入店待ち申込みを行うことができる。換言すれば、目的の店に出向きさえすれば、インターネット経由で入店待ち申込みを行う客と同一の本システムによるメリットを共有できる。勿論、システム上でも、店側端末で手続きをした客とインターネット経由で手続きをした客とを別々に管理するのではなく、一つの入店待ちデータベース上で一括管理できるので、システム上の処理が複雑になることもない。この場合、店側端末による入店待ち申込み手続きは、店側の担当者が代行するようにしても良い。
また、ウエブサイト上で公開する入店待ち混雑情報は、現在時点での次の入店客の受付番号と新規発行受付番号との表示によって構成することもできるし、メールアドレス単位で受け付けた入店待ち登録客の総数の表示などによって構成することもできるが、請求項3に記載の構成によれば、メールアドレス単位で受け付けた入店待ち登録客の総数ではなく、入店待ち登録に基づいて実際に来店する入店待ち総客数と当該入店待ち総客数に基づく待ち時間との内の少なくとも何れか一方によって、入店待ち行列の長さに相当する入店待ち混雑状況を瞬時且つ的確に把握することができ、本システムの利用を則すことができる。
更に、請求項4に記載の構成によれば、客側と店側とに通知される前記入店時照合情報には、入店順位を示唆する情報としての入店待ち登録順に付された受付番号と、客特定情報としての客識別符号とを含むので、店側でこの入店時照合情報を照合するだけで、入店待ち登録客に間違いがないか否かの確認を確実且つ正確に行うことができる。この場合、請求項5に記載の構成によれば、入店待ち登録客が待ち時間中にウエブサイト上で入店待ち混雑情報を閲覧することにより、現時点での入店順が1番となる受付番号と自分に付与されている受付番号との差から、店に出向くまでの待ち時間の大凡の目処を付けることができる。
また、請求項6に記載の構成によれば、店に出向く時が迫ったことを通知メールで知ることができるので、客側としては、店に出向くタイミングに常に気を配って待っている必要がなくなり、店側としては、入店時間に間に合わなくなった客の入店を取り消す事態を回避できる可能性を高めることができる。
更に、請求項7に記載の構成によれば、店舗ごとに本発明システムを運営する必要がなくなり、本発明システムを利用する店側の負担が大幅に軽減される。また、入店待ち混雑情報開示のためのウエブサイトとして多数の店舗に共通の入り口ページを設け、この入り口ページからリンクされた目的の店舗の入店待ち混雑情報開示ページに移ることができるように構成できるので、本発明システムを利用する客側でも、目的の店舗ごとにウエブサイトのURLを知らなければならない場合と比較して、本発明システムを容易に活用できる。しかも、物理的に実行が不可能な、複数の店に対する客側のうっかりミスや悪意による入店待ち申込みは拒否できるので、このような複数の店に対する入店待ち申込みに起因する不都合を回避できる。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1において、1は客側端末であって、インターネット接続機能とメールの送受信機能とを備えたものであれば、パソコン、携帯電話器、PDAなど、種々のものが活用できる。2は本システムに加入する複数の店舗が各別に装備する店側端末であって、インターネット接続機能とメールの送受信機能とを備えた主パソコン3、この主パソコン3に接続された客専用の入力用タッチパネル兼用のディスプレイ4、及び主パソコン3に接続されたプリンター5から構成される。尚、客専用の入力用タッチパネル兼用のディスプレイ4に代えて、インターネット接続機能とメールの送受信機能とを備えた客専用のパソコン(例えば入力用タッチパネル兼用のディスプレイを備えたタッチパネル式パソコン)を利用することもできる。この場合は、少なくともこの客専用のパソコンにプリンターが接続される。
6は本システムを運営するアプリケーション・サービス・プロバイダー(ASP)が装備するシステム管理・実行用サーバーであって、ウエブサイトを提供するウエブサーバー7、メールの送受信を行うメールサーバー8、及び各種データベース9などを備えている。この各種データベース9には、本システムに加入する多数の飲食店が登録された飲食店登録データベース、入店待ち混雑情報を提供する入店待ちデータベース、入店待ち登録されたメールアドレスごとの利用履歴データベース、入店待ち登録の可否を判定する拒否メールアドレスデータベースなどが含まれる。
図2は、ウエブサーバー7が提供するウエブサイトの入り口となるジャンル・エリア選択ページ10を示しており、当該ジャンル・エリア選択ページ10は、飲食店(飲食店に限定されるシステムではないが、この実施形態では飲食店)のジャンルごとの選択ボタン11を備えたジャンル選択領域12と、飲食店の所在エリアごとの選択ボタン13を備えたエリア選択領域14とを有する。換言すれば、本システムに加入する飲食店は、ジャンルとエリアごとに分類されて飲食店登録データベースに記録されている。このジャンル・エリア選択ページ10のアドレス(URL)は、客側端末1を利用する客層に各種広告媒体によって広く周知される。
客が、使用する客側端末1において前記ジャンル・エリア選択ページ10にアクセスし、好みのジャンル選択ボタン11と希望するエリア選択ボタン13とをクリックすると、そのジャンル及びエリアに分類された登録飲食店が各種データベース9内の飲食店登録データベースから検索され、図3に示す飲食店選択ページ15に表示される。客は、この飲食店選択ページ15が備える飲食店ごとの選択ボタン16をクリックして、目的の飲食店を特定することになる。
各種データベース9内の飲食店登録データベース上の各飲食店データには、図4Aに示す飲食店ごとの入店待ち混雑情報表示ページ17のアドレス(URL)がリンクされており、客側端末1において、飲食店選択ボタン16のクリックにより目的の飲食店が特定されると、当該飲食店選択ボタン16に対応する飲食店の入店待ち混雑情報表示ページ17が表示される。この飲食店ごとの入店待ち混雑情報表示ページ17には、当該飲食店の所在地情報表示部18(必要ならば周辺地図や電話番号などを含ませることができる)、現在の入店順で1番となる受付番号表示部19、現在の入店待ち客総数表示部20、現在の大凡の待ち時間表示部21、入店待ち登録の申込みを選択する入店待ち申込みボタン22、及び入店待ち申込みを行わないで本ページから抜けるための戻りボタン23などが設けられている。尚、現在の入店待ち客総数表示部20と現在の大凡の待ち時間表示部21との内、何れか一方は省くこともできる。
図8のフローチャートに示すように、客は、ジャンル・エリア選択ページ10や飲食店選択ページ15において目的の飲食店を選択し(S1)、入店待ち混雑情報表示ページ17の現在の入店待ち客総数表示部20や現在の大凡の待ち時間表示部21における表示情報から目的の飲食店での入店待ち行列の長さに相当する入店待ち混雑状況が把握できる(S2)ので、これに基づいて入店待ち登録の申込みを行うか否かを判断し(S3)、入店待ち登録を希望するときは入店待ち申込みボタン22をクリックし、他の飲食店を選択するなど、前ページに戻るときは戻りボタン23をクリックすることになる。そして、入店待ち申込みボタン22をクリックしたときは、図4Bに示す申込み者のメールアドレスを入力するメールアドレス入力部24、入店待ち登録する人数の入力部25、これら入力情報を送信する送信ボタン26、及び取消ボタン27などを有する入店待ち申込みページ28が表示される。
尚、入店待ち混雑情報表示ページ17に入店待ち申込みページ28を連続一体化し、入店待ち混雑情報表示ページ17の入店待ち申込みボタン22と戻りボタン23とを省いて、入店待ち申込みページ28の送信ボタン26で最終の入店待ち申込み操作を行わせ、取消ボタン27で前ページに戻る操作を行わせるように構成することもできる。また、メールアドレス入力部24を使用して客にメールアドレスを人為的に入力させるように構成した例を示しているが、客側端末1の種類に関係なく、当該客側端末1で人為的にメールアドレスを入力しなくとも、当該客側端末1が保有しているメールアドレスデータと人数入力部25に入力された人数データとが自動的に送信されるように構成することも可能である。このメールアドレスデータの自動送信機能は、携帯電話器の機能としては一般的であるから、上記各ページ10,15,17,28を備えるウエブサイトを携帯電話器からのアクセス専用サイトとパソコンからのアクセス専用サイトとに分けて設けることが望ましい。
何れの方式を採用するにしても、本システムでは、入店待ち混雑情報表示ページ17を閲覧する客側端末1から、客側の送信操作で、当該客側端末1に設定されているメールアドレスデータと人数入力部25に入力された人数データとがメールサーバー8宛に送信されなければならない(S4)。この送信データがメールサーバー8側で受信されると(S5)、受信したメールアドレスに対するチェック機能(S6,S7)が働き(詳細は後述する)、これらチェック機能(S6,S7)に引っ掛からなかったメールアドレス宛にメールサーバー8側から申込み確認の問い合わせメールが自動送信される(S8)。この問い合わせメールは、図5に示すように、入店待ち申込み者のメールアドレス表示部29、入店待ち申込みの対象飲食店名表示部30、申込み人数表示部31、これら表示の通りの入店待ち申込みを受け付けた(仮受付を行った)が間違いがないかの確認を速やかにお願いする趣旨の表示部32、間違いがないときにクリックする確認ボタン33、及び間違いであるときや申し込んだが取り消したいときにクリックする取消ボタン34などを備えたメール本文35を備えており、客がこの問い合わせメールを客側端末1で受信したならば(S9)、メール本文35中の確認ボタン33をクリックすることにより、当該問い合わせメールの返信先として設定されているメールサーバー8宛に確認メールが自動的に返信される(S10)。
メールサーバー8宛に返信される確認メールには、図5のメール本文35で表示されている入店申込み者のメールアドレスと人数などの入店申込み情報がそのまま含まれており、この確認メールを問い合わせメール送信後の設定時間内にメールサーバー8側で受信したとき(S11)、図9のフローチャートに示すように、受付番号と客識別符号としての認証IDとが自動的に発行される(S13)。尚、入店待ち申込みに伴って前記問い合わせメール(図5に示すメール本文35)を送信するとき、仮受付番号を発行して当該仮受付番号を前記問い合わせメールにデータとして記録しておくと共に必要に応じて表示させ、返信される確認メールにもその仮受付番号をデータとして含ませ、確認メールの受信に伴って受付番号と認証IDとを発行する(S13)とき、仮受付番号を正式受付番号として取り扱うようにしても良い。
図8のフローチャートには記載していないが、図5のメール本文35を備えた問い合わせメールにおいて、客側が取消ボタン34をクリックしたときは、上記の確認メールと同一の入店申込み情報が含まれた取消メールがメールサーバー8に返信され、仮受付された入店申込みが取り消される。また、確認メールを設定時間経過後にメールサーバー8側で受信したとき(S11)は、入店待ち登録不可のお知らせメールが客側端末1に送信される(S12)。
上記説明で明らかなように、入店待ち申込みページ28の送信ボタン26のクリックによって、メールアドレス単位での入店申込みが行われるが、システム管理・実行用サーバー6側では、この入店申込みにより、メールアドレス及び/または前記仮受付け番号により仮受付が行われ、各種データベース9内の入店待ちデータベースに仮受付情報としてメールアドレス単位で記録されるかまたは、別途設けられた仮受付データベースにメールアドレス単位で記録される。従って、前記のように取消ボタン34のクリックにより取消メールがメールサーバー8に返信されたときや、確認メールを設定時間経過後にメールサーバー8側で受信したとき(S11)は、データベース上に記録された仮受付情報が削除され、確認メールを設定時間内に受信したとき(S11)は、データベース上の仮受付情報が正式な受付情報として取り扱われる。即ち、入店待ちデータベースに仮受付情報として記録された場合は、正式な受付情報に切り換えられた時点で仮受付情報であることを示すフラッグが削除され、別途設けられた仮受付データベースに記録されたときは、正式な受付情報に切り換えられた時点でこの仮受付データベース上の情報が入店待ちデータベース上に移されることになる。
何れにしても、正式の入店待ち申込みがあったとき(確認メールを設定時間内に受信したとき(S11))は、システム管理・実行用サーバー6側において、例えば登録順に「1」づつ歩進する受付番号(通常は日が変わることにより初期値にリセットすることができる)と、客識別符号として自動作成される認証IDとが客側のメールアドレスに付随する登録情報として自動発行され(S13)、この新規の登録情報がメールアドレスをベースにして入店待ちデータベース上に追加登録される(S14)。この入店待ちデータベースの更新は、直ちに該当飲食店の入店待ち混雑情報表示ページ17に反映する。
客側のメールアドレスに対して受付番号と認証IDとが発行され且つ入店待ちデータベースが更新されると、客側端末1宛(登録されたメールアドレス宛)と入店待ち登録対象の飲食店の店側端末2に対し、受付番号と認証IDとを含む登録情報が送信される(S15)。客側端末1宛には、図6に示すように、入店待ち申込み者のメールアドレス表示部36、入店待ち申込みの対象飲食店名表示部37、受付日時表示部38、受付人数39、受付番号表示部40、識別ID表示部41、及び都合により入店登録を取り消す際にクリックする登録取消ボタン42などを備えたメール本文43を有する通知メールが送信され、店側端末2には、客側メールアドレス、受付日時、受付番号、認証ID、及び受付人数を含む登録情報が送信される(S15)。
店側端末2のディスプレイには、その店に関する入店待ちデータベース上の登録情報の全部または、客受付と入店待ちデータベースの更新操作に必要な情報が受付番号順に表示されるので、空き席が生じたときに店側端末2で表示される入店順が先頭になる受付番号の客を呼び出すことができる。一方、上記の通知メールを客側端末1で受信した(S16)客は、最初に閲覧した入店待ち混雑情報表示ページ17の表示情報から把握できる混雑状況から何時頃に店に出向けば良いかを判断し、この判断に基づいて適当時期を見計らって目的の飲食店に出向き、店側からの受付番号による呼び出しに対し、前記通知メールのメール本文43をそのまま店側に提示するかまたは、当該通知メールで知った受付番号と識別IDとを店側に通知する(S17)。店側は、呼び出した受付番号の登録情報と客側から開示された情報、即ち、受付番号、識別ID、及び受付人数が一致しているかチェックし(S18)、一致しておればその受付番号の客を入店させる(S19)。この後、店側は、入店させた客の受付番号に一致する登録情報を削除する入店待ちデータベースの更新操作を店側端末2から行う(S20)。この入店待ちデータベースの更新は、直ちに該当飲食店の入店待ち混雑情報表示ページ17に反映する。
尚、客側端末1を持たない客は、目的の飲食店に出向き、当該店の店側端末2における客専用の入力用タッチパネル兼用のディスプレイ4からその店の入店待ち混雑情報ページ17を開いて閲覧することができる。この客専用の入力用タッチパネル兼用のディスプレイ4に表示される入店待ち混雑情報ページの表示内容は、ウエブサイトにアクセスした客側端末1から閲覧する入店待ち混雑情報ページ17と実質的に同一であり、入店待ち混雑情報ページ17の入店待ち申込みボタン22に対応する入店待ち申込みボタンのクリックにより、直ちに入店待ちデータベースに対する登録(客側メールアドレスに代えて来店登録客であることを示すフラッグが付される)が実行され、図6に示すメール本文43を備えた通知メールの送信に代えて、当該店の店側端末2に対する受付日時、受付番号、認証ID、及び受付人数を含む来店登録情報と、そのプリントアウト指令が送信される。従って、この来店登録情報を受信した店側端末2では、プリントアウト指令に伴って自動的に来店客に手渡す受付票が印刷される。図7はこの受付票44の一例を示しており、当該受付票44には、来店飲食店名表示部45、受付日時表示部46、受付人数47、受付番号表示部48、識別ID表示部49、及び都合により入店登録を取り消す際の注意事項表示部50などを有する。
上記のように、来店して入店待ち申込みを行うと共に受付票44を受領した客は、入店の順番がきたときに受付票44を店側に提示し、店側はその受付票44の内容と店側端末2に表示される同一受付番号の内容とを比較照合し、一致しておればその客を入店させ、その後、入店させた客の受付番号に一致する登録情報を削除する入店待ちデータベースの更新操作を店側端末2から行うことになる。
尚、識別IDは英数字などの組合せから自動作成されるもので、入店待ちデータベースに登録された客を特定させる客特定情報であるが、入店待ちデータベースは客側メールアドレス単位で登録を行うものであり、このメールアドレスは客特定情報として利用できるものであるから、上記実施形態において使用する識別IDに代えて、客側メールアドレスをそのまま客特定情報として使用しても良い。
入店待ちデータベースに登録された客が、その受付番号の呼び出し時に来店していないときは、当該受付番号の登録を店側端末2から取り消し、次の受付番号の客を入店させることになる。このように入店の順番がきているにもかかわらず来店していないために、店側端末2からその受付番号に係る登録情報を入店待ちデータベースより削除した場合は、その受付番号に係る客側メールアドレスを無断不実行客データベースに日付と共に移記登録し、同一メールアドレスについて最後の登録日から一定期間経過後に該当メールアドレスの登録を取り消すように当該無断不実行客データベースを自動更新することにより、無断不実行客データベースに対し一定期間内に設定回数以上の登録があったメールアドレスは、一定期間、入店待ち申込みの拒否メールアドレスリストに移記登録することができる。新規に入店待ち申込みがあったときは、その申込みメールアドレスが拒否メールアドレスリストにないかどうかのチェックが行われ(S6)、若しあれば、その申込みメールアドレス宛に登録不可のお知らせメールを返信することになる(S12)。
また、上記実施形態で示す本システムは、店別の入店待ちデータベースを使用して、複数の店の入店待ち客管理を行うシステムである。従って、或るメールアドレスにより特定の飲食店に対する入店待ち申込みがあったとき、該当店の入店待ちデータベース上に同一メールアドレスによる申込み登録が既になされていないかどうかの検索が行われることは勿論であるが、他の全ての店別の入店待ちデータベース上に同一メールアドレスによる申込み登録が既になされていないかどうかの検索も行い、これらの検索で同一メールアドレスによる申込み登録が既になされているときは、重複申込みとして入店待ち申込み登録を拒否しなければならない。即ち、新規に入店待ち申込みがあったときは、その申込みメールアドレスが他店も含めて重複していないかどうかのチェックが行われ(S7)、若し重複していれば、その申込みメールアドレス宛に登録不可のお知らせメールを返信することになる(S12)。
先に説明したように、入店待ち申込みが受け付けられたことを通知メールで知った客は、入店待ち申込みに際して最初に閲覧した入店待ち混雑情報表示ページ17の表示情報からどの程度待ってから店に出向けば良いかの大凡の判断はつくが、その待ち時間が比較的長いときは、待ち時間中の適当な時期に入店待ち申込み時と同様の手順で目的店の入店待ち混雑情報表示ページ17を客側端末1から閲覧し、そのときに当該ページ17の受付番号表示部19で表示されている受付番号と自分宛に発行された受付番号との比較から、入店待ち行列中の自分の位置の進み具合に相当する状況を知ることができる。
尚、実際の入店実行に伴って店側端末2からの更新操作により入店待ちデータベースから登録情報が受付番号順に順次削除されてゆくのであるから、メールアドレス単位ではなく客一人当たりの待ち時間実績をシステム管理・実行用サーバー6側で常時演算させ、現在時点での客一人当たりの平均待ち時間を求めることができる。この客一人当たりの平均待ち時間を利用して、入店待ちデータベース上に登録されている各受付番号(メールアドレス)ごとの現在時点での平均待ち時間を常時演算して各受付番号ごとの登録情報に付加することができる。このように入店待ちデータベースを構成するときは、図10のフローチャートに示すように、一定時間おきに待ち時間が設定時間、例えば10分、に達した受付番号を検索し(S21)、該当する受付番号があるとき(S22)は、該当受付番号のメールアドレス宛に待ち時間が10分以内になったことを通知する待ち時間通知メールを自動送信させることができる。
入店待ちデータベースに登録された客(メールアドレス)の客側端末1に通知する客特定情報としては、先に説明したように識別IDやメールアドレスなどを使用することができるが、識別IDとしては、その符号をバーコードなどの二次元イメージに変換した状態で、客側端末1に送信する入店待ち登録通知メールに添付させ、入店実行のために店に出向いたとき、客側端末1のディスプレイ上に表示させた前記二次元イメージを店側端末2に装備されたバーコードリーダーなどのイメージリーダーで読み取ることにより符号化して店側端末2に入力し、これを当該店側端末2に予め送信されている情報と自動的に照合させるように構成することもできる。また、識別IDなどの客特定情報を客側端末1が入店待ち登録通知メールを受信するときに当該客側端末1にダウンロードさせ、入店実行のために店に出向いたとき、客側端末1から店側端末2に向けて当該客特定情報を送信させることにより店側端末2に入力し、これを当該店側端末2に予め送信されている情報と自動的に照合させるように構成することもできる。即ち、来店客が提供する客特定情報と店側端末2に予め送信されている客特定情報との照合を自動的に行わせることができる。
本システムを利用した顧客の情報、例えばメールアドレス、利用日時、利用人数などの本システム利用履歴があると、利用頻度の高い顧客に対して割引サービスなどの特別なサービスを付加する場合に便利であるが、この本システム利用履歴は、入店待ち登録客が入店したときに店側端末2からの操作で入店待ちデータベースから該当受付番号の登録情報を削除するとき、そのメールアドレス単位の登録情報を店別の顧客利用履歴データベースに自動的に移記登録することにより得ることができる。この場合、自動作成された顧客利用履歴データベースを店側端末2から閲覧し、必要な検索、例えばメールアドレスごとの一定期間中の利用回数や延べ利用人数などのリストアップが行えるように構成するのが望ましい。
更に、上記実施形態に示したように、店別の入店待ちデータベースを設けて、複数の店の入店待ち客管理を行わせることができるのであるが、客側から考えると、一度利用した店に関しては、当該店の入店待ち混雑情報表示ページ17に直接アクセスし得る方が便利であるし、店側から考えてもリピーター獲得効果が高い。このような観点から、入店待ち申込み客のメールアドレス宛に送信される受付完了の通知メールに、入店待ち混雑情報表示ページ17に直接アクセスする場合のURLデータを添付しておき、これを客側端末2に保存させることにより、以降は、保存されたURLデータを選択実行するだけで、先に利用した特定の飲食店の入店待ち混雑情報表示ページ17に直接アクセスすることができるように構成するのが望ましい。
システム全体の構成を説明するブロック線図である。 目的の飲食店を選択するための入り口となる検索ページを説明する図である。 目的の飲食店を選択するためのページを説明する図である。 各店ごとの入店待ち混雑情報表示ページと入店待ち申込みページとを説明する図である。 入店待ち申込み客側に送信される問い合わせメールの本文構成を説明する図である。 入店待ち申込みを登録した客側に送信する通知メールの本文構成を説明する図である。 店側端末から入店待ち申込みを行った客に対して発行される受付票の本文構成を説明する図である。 本発明一実施形態での制御手順の前半を示すフローチャートである。 同制御手順の後半を示すフローチャートである。 付加された制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 客側端末(パソコン、携帯電話器、PDAなど)
2 店側端末
3 主パソコン(店側端末)
4 客専用の入力用タッチパネル兼用のディスプレイ(店側端末)
5 プリンター(店側端末)
6 システム管理・実行用サーバー
7 ウエブサーバー(システム管理・実行用サーバー)
8 メールサーバー(システム管理・実行用サーバー)
9 各種データベース(システム管理・実行用サーバー)
10 ジャンル・エリア選択ページ
15 飲食店選択ページ
17 入店待ち混雑情報表示ページ
28 入店待ち申込みページ
35 問い合わせメール本文
43 通知メール本文
44 受付票

Claims (7)

  1. インターネット上で入店待ち混雑情報を公開するウエブサイト、それぞれインターネットに接続された客側端末、店側端末、及びシステム管理・実行用サーバーを利用するシステムであって、前記客側端末とサーバーとはメール送受信機能を備え、前記サーバーは、入店待ち登録客をメールアドレス単位で管理するデータベースであって且つ入店待ち登録客の入店時に店側端末からデータを更新することができる入店待ちデータベースと、この入店待ちデータベースに基づいてウエブサイト上の前記入店待ち混雑情報を更新する機能と、前記ウエブサイトを閲覧する客側端末からのメールアドレスデータを含む申込み送信を受信する入店待ち申込み受付機能と、その受信データから判別できるメールアドレス宛に入店待ち申込みの確認を求める問い合わせメールの送信機能と、客側端末から返信された申込み確認メールの受信に基づき、前記メールアドレス宛に入店順位を示唆する情報を含む入店時照合情報を送信すると共に店側端末に入店順位を示唆する情報と客特定情報とを含むと入店時照合情報を送信する入店待ち登録通知機能と、この入店待ち登録通知に基づいて前記入店待ちデータベースを自動更新する入店待ち登録機能とを備えている、入店待ち客管理システム。
  2. 店側端末が、来店客が前記入店待ちデータベースに基づく入店待ち混雑情報を閲覧できる機能と、この閲覧画面上から店側端末を介して前記サーバーに入店待ち申込みを行わせる機能とを備え、前記サーバーが、店側端末を介しての入店待ち申込みに基づいて前記入店時照合情報を発行し、当該情報を店側端末に送信すると共に、店側端末に接続されたプリンターにおいてプリントアウトさせる機能を備える、請求項1に記載の入店待ち客管理システム。
  3. メールアドレス単位での前記入店待ち申込みに際しては実際に入店する人数を入力すると共に、入店待ちデータベース上では、入店待ち登録客ごとの来店人数を記録し、前記ウエブサイト上で公開される前記入店待ち混雑情報は、前記入店待ちデータベースに基づいて演算される入店待ち総客数と当該入店待ち総客数に基づいて演算される待ち時間との内、少なくとも何れか一方を含んでいる、請求項1または2に記載の入店待ち客管理システム。
  4. 前記入店時照合情報が、入店待ち登録順に付された受付番号と客識別符号とを含む、請求項1〜3の何れかに記載の入店待ち客管理システム。
  5. ウエブサイト上で開示される前記入店待ち混雑情報が、現時点で入店順が1番となる受付番号を含む、請求項4に記載の入店待ち客管理システム。
  6. 前記入店待ちデータベースが、一定時間おきに更新される各入店待ち登録客別の待ち時間データを含み、前記サーバーは、前記入店待ちデータベースから待ち時間が設定時間になった入店待ち登録客を一定時間おきに検索する機能と、当該検索機能で検索された特定客のメールアドレス宛に来店を促す通知メールを送信する機能とを備える、請求項1〜5の何れかに記載の入店待ち客管理システム。
  7. 前記サーバーが複数の店の入店待ち客管理を行うもので、店別の入店待ちデータベースを備え、同一メールアドレスによる複数の店に対する入店待ち申込みは拒否する機能を備えている、請求項1〜6の何れかに記載の入店待ち客管理システム。
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