JP2017084118A - 順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム - Google Patents

順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】予約者に対して、順番待ちの状況に応じたイベントを提供する。
【解決手段】施設における予約の順番待ちを管理する順番管理システムであって、施設における順番待ち可能な待ち項目の情報を保持する第1の記憶部と、施設における順番待ち組の待ち項目と、ステータス情報を含む順番待ちリストを保持する第2の記憶部と、待ち項目の情報を表示する表示部と、表示部に表示された待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、選択された待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、ステータス情報を更新する順番待ち情報管理部と、ステータス情報が更新されたら、現在の順番待ちの状況に基づいて、追加された順番待ち組に対して所定のイベントを発生させるか否かを判断するイベント発生判定部と、イベントを発生させると判断された場合に、イベントを実行するイベント実行部とを備える。
【選択図】図8

Description

本発明は、順番管理システム、順番管理装置、およびプログラムに関する。
従来、銀行やレストラン、役所等においては、そのサービスを待つ顧客の順番を整理するために、種々の順番管理システムが採用されている。
例えば、人気レストラン等においては、レストラン指定の予約用紙を用意し、そこに予約者の名前と人数を書くことで、顧客の順番管理を行っている(例えば特許文献1(特に、段落番号0003〜0007)参照)。
特開2004−94380号公報
しかしながら、このような予約用紙を用いた順番管理システムでは、主に店員が店指定の予約用紙に予約者リストを直接記入する、あるいは、予約者が自分でそこに名前と人数を書くことで管理されており、店側の作業負担や、予約者の負担等が大きい、という問題がある。さらに、順番待ちをしている組の数によって、待ち時間は大きく変わるが、待ち時間が長い場合でも、予約者は単に待たされるだけであった。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、予約者が店舗などに備え付けの予約用紙に代表者の氏名や利用人数を記入するといった手間を省略するとともに、予約者に対して、順番待ちの状況に応じたイベントを提供することを目的の一つとする。
本発明に係る順番管理システムは、施設における予約の順番待ちを管理する順番管理システムであって、前記施設における順番待ち可能な待ち項目の情報を保持する第1の記憶部と、前記施設における順番待ち組の前記待ち項目と、ステータス情報を含む順番待ちリストを保持する第2の記憶部と、前記待ち項目の情報を表示する表示部と、前記表示部に表示された待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、選択された前記待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、前記ステータス情報を更新する順番待ち情報管理部と、前記ステータス情報が更新されたら、現在の順番待ちの状況に基づいて、追加された順番待ち組に対して所定のイベントを発生させるか否かを判断するイベント発生判定部と、前記イベントを発生させると判断された場合に、前記イベントを実行するイベント実行部とを備えたものである。
また、前記イベント発生判定部は、追加された順番待ち組の待ち時間に基づいて、前記イベントを発生させるか否かを判断するようにしてもよい。
また、前記イベント発生判定部は、前記施設における現在の順番待ち組数に基づいて、前記イベントを発生させるか否かを判断するようにしてもよい。
また、前記イベントはアンケートであり、前記イベント実行部は、前記表示部に、前記施設毎に設定されたアンケートの内容を表示させるようにしてもよい。
また、前記イベント発生判定部は、前記現在の順番待ちの状況と外部要因に基づいて、前記イベントを発生させるか否かを判断するようにしてもよい。
本発明によれば、予約者が店舗などに備え付けの予約用紙に代表者の氏名や利用人数を記入するといった手間を省略するとともに、予約者に対して、順番待ちの状況に応じたイベントを提供することができる。
第1実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図である。 順番管理端末100の主要構成を示すブロック図である。 順番管理システム1000における順番待ちの新規登録受付処理の流れを示すフローチャートである。 順番待ちの受付をするための受付画面を例示した図である。 用件の種類を指定するための用件指定画面を例示した図である。 受付完了画面を例示した図である。 順番待ち状況(ステータス)の更新操作画面を例示した図である。 アンケート処理のフローチャートである。 アンケート画面を例示した図である。 第2実施形態に係る順番管理システム1000’の概略構成を示す図である。 3台の順番管理端末100A〜100Cを利用して順番管理を行う場合のシーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
A.第1実施形態
図1は、本実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図である。同図に示すように、順番管理システム1000は、店舗や銀行、役所などの施設に設けられる順番管理端末100と、順番管理端末100に接続されたプリンタ200と、通信ネットワークNを介して順番管理端末100を統括管理する管理サーバ300とを備えて構成されている。
本実施形態では、携帯電話やスマートフォンを販売する店舗Aが提供するサービスに関して、来訪者の順番待ちを管理する場合を例に説明するが、これに限る趣旨ではなく、銀行、病院、公共施設などや、複合アミューズメントシステム、ショッピングモール、デパートなどの店舗等、来訪者の順番待ちの管理を行うあらゆる施設に適用可能である。また、説明の便宜上、店舗Aに設置された順番管理端末100、店舗Bに設置された順番管理端末100を図示しているが、多数の施設に設置される順番管理端末100が管理サーバ300によって管理されている。
順番管理端末100は、施設の入り口付近などに設置され、来訪者が当該施設へ入場したり、サービスを受けたりする際の順番待ちを管理するための端末装置であり、タブレット端末などが利用される。サービスを提供する業者は、あらゆる業種・業態の業者が対象となる。もっとも、順番管理端末100は、タブレット端末に限る趣旨ではなく、パーソナルコンピュータ(PC)、ノートPC、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)など、通信ネットワークNを介して管理サーバ300とデータの授受が可能なあらゆる端末装置を利用することができる。
プリンタ200は、有線ケーブルまたは無線によって順番管理端末100と接続され、順番待ちの数などをあらわす順番券やクーポンなどを発券する。
管理サーバ300は、例えば、演算処理能力の高いコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現するものである。ここで、管理サーバ300を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、通信ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。管理サーバ300は、施設ごとに順番管理端末100を管理するための管理データベース310と、プロセッサ(順番待ち情報管理部、イベント発生判定部、イベント実行部)320と、を備えている。管理データベース310は、クライアント管理テーブルTA1、ステータス管理テーブルTA2(第2の記憶部)、及び待ち項目管理テーブルTA3(第1の記憶部)、アンケート管理テーブルTA4を備えている。
クライアント管理テーブルTA1には、施設ごとに固有のIDとパスコード(アカウント)が対応づけて登録されている。ここでは、「店舗A」で利用される順番管理端末100に対して「ID:A1・・・」、「パスコード:AA2・・・」が設定されている。これら施設ごとのID及びパスコードは、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、店舗のオーナーなど)によって設定される。なお、本実施形態では、1施設で1台の順番管理端末100を利用する場合を想定するが、1施設で複数の順番管理端末100を利用しても良い(第2実施形態参照)。1施設で複数の順番管理端末100を利用する場合には、同一のIDとパスコードを利用しても良いが、例えば所定の条件に従い、複数のIDとパスワードを使い分けるようにしても良い。
ステータス管理テーブルTA2には、各施設での順番待ちリストが登録されている。この順番待ちリストは、順番待ちをしている者の一覧と、各々の順番待ち状況(ステータス)をあらわす情報(ステータス情報)が含まれる。店舗Aについては、順番待ちをしている利用者が「1組」、受け付け時間は「AM 11:11」、指定された用件の種類は「機種変更」等である。ステータス管理テーブルTA2の登録内容は、順番管理端末100から送信される順番待ちリストへの新規登録情報、またはステータスの更新情報(詳細は後述)に基づいて変更される。なお、どのような情報をステータス情報とするかは、各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。
待ち項目管理テーブルTA3には、施設ごとに設定されている、予約時に選択が可能な待ち項目と、各待ち項目の基準待ち時間が登録されている。例えば、「店舗A」で利用される順番管理端末100に対して設定されている待ち項目は用件の種類であり、ここでは「新規契約」、「機種変更」、「故障」が設定されている。基準待ち時間は、順番待ちをしている1の順番待ち組が案内されるまでの平均的な待ち時間である。また、待ち項目及び基準待ち時間は、必要に応じて随時変更することもできる。
アンケート管理テーブルTA4には、施設ごとに設定されている、待ち時間の間に予約者に回答してもらうアンケートの質問項目と質問に対する選択可能な回答項目が登録されている。また、アンケート管理テーブルTA4には、アンケート結果も登録されており、各質問項目について、それぞれの回答項目が選択された回数が記録されている。なお、各質問項目に対するフリーワードの回答事項を質問項目に紐づけて記録するようにしてもよい。
プロセッサ320は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、ROM等の記憶手段に格納されている各種プログラムを実行することで管理サーバ300の各部を中枢的に制御する。また、プロセッサ320は、順番管理端末100と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)も実行する。
通信ネットワークNは、管理サーバ300と順番管理端末100との間で相互に情報を送受信可能な通信網を含む。通信ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2は、順番管理端末100の主要構成を示すブロック図である。順番管理端末100は、プロセッサ110と、入力装置(入力部)115と、表示装置(表示部)116と、通信インタフェース120と、記憶資源130とを備える。順番管理端末100は、利用者が直接タッチパネルなどの入力装置115を操作することで、順番待ちリストへの受付や消込み等の入力を受け付ける。ここで、利用者としては、施設の来訪者や従業者等が想定される。例えば、来訪者は順番待ちリストに新たに順番待ちの登録するための入力を行い、従業者等は順番待ちリストに登録されている情報のステータスを更新するための入力を行う。なお、ここでは、施設の管理者や従業者などを従業者等と総称する。
プロセッサ110は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、記憶資源130に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理端末100の各部を中枢的に制御する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
入力装置115は、順番待ちリストへの受付や順番待ちリストからの消込み等の入力を受け付けるための各種操作ボタンやタッチパネル115aを備えている。
表示装置116は、順番待ちリストや受付ボタン等を含む受付画面や待受画面を表示するための装置であり、例えば液晶ディスプレイにより構成される。
通信インタフェース120は、通信ネットワークNに接続し、通信ネットワークN上の他の端末と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース120は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源130は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブまたは半導体メモリ(ROM、RAMなど)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源130は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。
記憶資源130には、オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース120を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。また、記憶資源130には、これら各種プログラムや各種データのほか、プロセッサ110が実行することにより、管理サーバ300と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)AP1が記憶されている。
次に、本実施形態における順番管理システム1000の動作について説明する。
順番管理システム1000の利用者としては、施設の来訪者や従業者等が想定される。店舗などの施設への来訪者は、施設に設置された順番管理端末100を操作して、順番待ちリストに順番待ちを新規に登録するための受付を行う。具体的には、表示装置116に表示されるメッセージに従ってタッチパネル115aを適宜操作して、所望の待ち項目(例えば、用件の種類)等を入力する。受付の際にいかなる項目を入力対象とするかは、各施設の管理者等の意向に応じて決定すればよい。
なお、来訪者が直接タッチパネル115aを操作する代わりに、従業者等が、順番待ちを受け付けるための入力を行ってもよい。このとき、従業者等は、施設の入り口付近に設置された順番管理端末100を操作してもよいし、後述するように、従業者等が個別に使用する順番管理端末100を操作してもよい。
図3は、順番管理システム1000における順番待ちの新規登録受付処理の流れを示すフローチャートである。
順番管理端末100は通信インタフェース120を介して、管理サーバ300からステータス管理テーブルTA2に登録されている順番待ちリストに含まれる情報を受信する(ステップS11)。
さらに、順番管理端末100は、管理サーバ300から、待ち項目管理テーブルTA3に登録されている待ち項目と、各待ち項目の現在の待ち時間の情報を受信する(ステップS12)。各待ち項目の現在の待ち時間は、待ち項目管理テーブルTA3に登録されている各待ち項目の基準待ち時間に基づいて、管理サーバ300が算出する。例えば、「店舗A」で利用される順番管理端末100の場合、用件「新規契約」について、1組当たりの基準待ち時間が30分で、2組の予約が入っている場合には、現在の(3組目の)待ち時間は、30×2=60分となる。
なお、各待ち項目の現在の待ち時間は、順番管理端末100において算出するようにしてもよい。この場合には、順番管理端末100は、管理サーバ300から各待ち項目の基準待ち時間と、各待ち項目の現在の順番待ち組数を取得し、各待ち項目の現在の待ち時間を計算することができる。
次に、順番管理端末100は、図4に例示するような、順番待ちの受付をするための受付画面を表示装置116に表示させる(ステップS13)。
図4は、順番管理端末100の表示装置116に表示される受付画面を例示した図である。図4に示すように、受付画面では、管理サーバ300のステータス管理テーブルTA2に登録されている順番待ちリストの少なくとも一部、例えば、順番待ちをしている者の受付番号と、指定した用件の種類(待ち項目)等を含む行が、受付をした順番に時系列に並べられた一覧が表示される。また、現在順番待ちをしている総順番待ち組数(全ての用件の順番待ち組数の合計)も表示される。さらに、目安待ち時間や、順番待ちリストへの受け付け操作を促すメッセージや受付ボタン等が表示装置116に表示される。
目安待ち時間は、各施設の利用目的に合わせて表示方法を選択することができる。具体的には、「最短待ち時間」や「最長待ち時間」を選択することができる。「最短待ち時間」は、現在の待ち時間が最も短い待ち項目を選択した場合の待ち時間、「最長待ち時間」は、現在の待ち時間が最も長い待ち項目を選択した場合の待ち時間である。「店舗A」の順番管理端末100の場合は、「最長待ち時間」が設定されているものとする。したがって、現在の待ち時間が最も長い用件の種類の待ち時間が目安待ち時間として表示される。「最長待ち時間」は、来訪者が、最長でどの程度待つ可能性があるのかを知りたい場合に有用である。
なお、目安待ち時間は、管理サーバのプロセッサ320において計算し、順番管理端末100に送信するようにしてもよいし、順番管理端末100において算出するようにしてもよい。この場合には、順番管理端末100は、管理サーバ300から各待ち項目の基準待ち時間と、各待ち項目の現在の順番待ち組数を取得し、目安待ち時間を計算することができる。
順番管理端末100は、表示された受付画面に対して、来訪者や従業者等によるタッチパネル115aなどの入力装置115を介した操作入力が行われたか否かを検知する(ステップS14)。例えば、タッチパネル115aへの操作が検知され、入力が受け付けられると(ステップS14:YES)、用件の種類を指定するための用件指定画面を表示装置116に表示させる(ステップS15)。
図5は、順番管理端末100の表示装置116に表示される用件指定画面を例示した図である。図5に示すように、用件指定画面では、各施設の待ち項目(用件)と、各待ち項目の現在の待ち時間が表示される。さらに、用件の種類の指定操作を促すメッセージや用件の種類指定ボタン等が表示装置116に表示される。
順番管理端末100は、表示された用件指定画面に対して、来訪者や従業者等の入力装置115を介した操作入力が行われたか否かを検知する(ステップS16)。タッチパネル115aへの操作が検知され、用件の種類の指定入力が受け付けられると(ステップS16:YES)、予約内容確認画面を表示装置116に表示させる(ステップS17)。予約内容確認画面には、受け付けられた用件の種類が表示され、予約内容の確認を促すメッセージや、予約確定操作を促すメッセージ、および予約確定ボタン等が表示される。
順番管理端末100は、予約完了操作が行われたか否かを検知する(ステップS18)。予約完了操作が受け付けられると(ステップS18:YES)、図6に例示する受付完了画面を表示させる(ステップS19)。図6に示すように、受付完了画面には、受付番号(待ち番号)や、現時点での待ち時間等が表示される。また、順番券を受け取るよう促すメッセージが表示され、利用者は、順番管理端末100に接続されたプリンタ200から印刷される順番券を受け取ることができる。順番券の使い方については後述する。
確定した予約情報、すなわち、用件の種類と詳細な用件の内容を含む新規登録情報は、順番管理端末100から通信ネットワークNを介して管理サーバ300に送信される(ステップS20)。新規登録情報には、入力された用件の種類の他、受け付け時間が含まれる。
管理サーバ300は、ある施設(ここでは、店舗A)から新規登録情報を受信すると、受信した新規登録情報に基づいて、順番待ちリストに順番待ちを1組新たに追加する処理を行い、ステータス管理テーブルTA2を更新する(ステップS21)。管理サーバ300は、新たに追加された順番待ちに、受付番号を付与する。
なお、各施設の順番待ちリストの更新は、新規登録受付以外に、従業者等によって登録済みの順番待ちに対し、「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」のいずれかの操作が行われた際にも発生する。図7は、従業者等による順番待ち状況(ステータス)の更新操作画面を例示した図である。図7に示すように、順番待ち状況の更新操作として、「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」のいずれかの選択が可能となっている。「取消」は、順番待ちをキャンセルすることを意味し、「変更」は、いったん入力された順番待ちの詳細(用件の種類など)を変更することを意味する。また、「呼出」は、予約者に対して予約の順番が来たことを口頭で呼び出したり、電話やメールなどで知らせた状態であることを意味し、「案内」は、順番が来た者を実際に窓口に案内したときに、順番待ちの行を消し込むことを意味する。
本実施形態では、受付番号ごとに順番待ち状況の更新操作が可能となっている。一例を挙げて説明すると、従業者等は、まず、順番待ち状況の更新対象を特定すると、その対象が表示されている行を右から左へとスワイプする。この結果、図7の左上部分に示すような「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」を示す操作ボタン群BGが表示される。従業者は、所望の操作ボタン(例えば「取消」)をタップすることで、順番待ち状況の更新操作を行う。かかる操作がなされると、順番待ち状況の更新指示をあらわすステータスの更新情報が、順番管理端末100から通信ネットワークNを介して管理サーバ300にアップロードされる。管理サーバ300は、受信したステータスの更新情報に基づき、ステータス管理テーブルTA2を書き換え、当該施設の順番待ち状況(ステータス)を更新する。
(アンケート処理)
ステータス管理テーブルTA2の順番待ちリストに新規の順番待ちが登録されると、管理サーバ300は、順番待ちを登録した予約者に対してアンケート(イベント)を発生させるか否かの判定を行う。アンケートを発動すると判定した場合には、順番管理端末100を用いたアンケート処理が実行される。図8は、順番管理システム1000における、アンケート処理のフローチャートである。
まず、管理サーバ300は、今回新規に登録された順番待ちの現在の待ち時間を算出する(ステップS31)。具体的には、管理サーバ300は、ステータス管理テーブルTA2の順番待ちリストを参照し、予約者が指定した待ち項目と、その待ち項目の現在の待ち組数を取得する。さらに、管理サーバ300は、待ち項目管理テーブルTA3に登録されているその待ち項目の基準待ち時間と現在の待ち組数に基づいて、予約者の現在の待ち時間を算出する。例えば、予約者の指定した待ち項目が「機種変更」(基準待ち時間:25分)で、現在の待ち組数が4組の場合、予約者の待ち時間は25×(4−1)=75分となる。
次に、管理サーバ300は、ステップS31で算出した待ち時間が、所定の閾値(例えば60分)を超えているか否かを判定する(ステップS32)。この閾値は、予約者の待ち時間がアンケートに回答してもらうのに充分な長さかどうか、あるいは、予約者が何もせずに待っているだけでは退屈してしまうほど長い時間ではないか、といった観点で施設ごとに予め設定することができる。
管理サーバ300は、予約者の現在の待ち時間が閾値を超えている場合には、アンケート管理テーブルTA4からアンケートの質問項目と質問に対する選択可能な回答項目を取得し、順番管理端末100に送信する(ステップS33)。
次に、順番管理端末100は、図9に例示するような、アンケート画面を表示装置116に表示させる(ステップS34)。図9に示すように、アンケート画面では、アンケートへの回答を促すメッセージや、管理サーバ300から取得したアンケートの質問項目、選択可能な回答項目を指定するための指定ボタン、入力完了ボタン等が表示装置116に表示される。また、図9に示すように表示された回答項目の中からいずれかを選択するだけでなく、タッチパネル操作による文字入力などにより具体的な回答内容をフリーワードで入力できるようにしてもよい。
順番管理端末100は、表示されたアンケート画面において、入力完了ボタンの選択操作が行われたか否かを検知する(ステップS35)。入力完了操作が受け付けられると(ステップS35:YES)、アンケート完了画面を表示させる(ステップS36)。アンケート完了画面には、「アンケートへのご回答ありがとうございました。」なとのメッセージが表示される。また、予約者(回答者)の現在の待ち時間の情報も表示するようにしてもよい。
順番管理端末100は、入力された質問項目毎の回答項目を含むアンケート回答情報を、通信ネットワークNを介して管理サーバ300に送信する(ステップS37)。
管理サーバ300は、ある施設(ここでは、店舗A)からアンケート回答情報を受信すると、受信したアンケート回答情報に基づいて、アンケート管理テーブルTA4に登録されているアンケート結果を更新する(ステップS38)。
以上のように、本実施形態によれば、新規の順番待ちが登録されると、登録した予約者の現在の待ち時間を算出し、待ち時間が一定の閾値を超える場合には、順番管理端末100にアンケート画面を表示して、アンケートへの回答を促すようにした。これにより、予約者に対して、順番待ちの状況(待ち時間の長さ)に応じてアンケートというイベントを提供することができる。
なお、本実施形態では、アンケートを発動するか否かの判定は、予約者が選択した待ち項目(新規契約など)毎の現在の待ち時間の長さに基づいて行っているが、目安待ち時間が所定の閾値を超えているか否かに基づいて、判断するようにしてもよい。また、待ち時間ではなく、待ち組数に基づいて判断するようにしてもよい。すなわち、予約者が選択した待ち項目の現在の待ち組数が一定数以上であれば、アンケートを行うようにしてもよい。あるいは、全ての待ち項目の総待ち組数に基づいて判断するようにしてもよい。これらの判定条件は、施設毎に予め設定することができる。さらに、待ち項目によって、アンケートを行うか否かを判定するようにしてもよい。例えば、待ち項目が「新規契約」または「機種変更」の場合は、待ち組数が3組以上であればアンケートを行い、一方、待ち項目が「故障」の場合にはアンケートは行わない、といった設定にすることもできる。
さらに、アンケートを発動するか否かを判定する際、上述の待ち状況に加えて、周囲に他の人がいない、などの外部要因も判定条件にするようにしてもよい。例えば周囲に人がいることを認識できるパーソナルロボットなどに順番管理端末100の機能を持たせた場合、ロボットが周囲に人がいることを検知したら、待ち状況がアンケート発動の条件を満たしていても、アンケートは行わないように設定してもよい。これにより、他の来訪者が順番管理端末100を使用するために並んでいる時にはアンケートは行わないようにできるので、順番待ち登録を行おうとしている来訪者を長く待たせることを防止することができる。
また、本実施形態では、アンケートの項目とアンケート結果は管理サーバ300のアンケート管理テーブルTA4で管理しているが、アンケートについては別途アンケート用サーバを設けて管理するようにしてもよい。また、アンケート用サーバは、順番管理システム1000外部のサーバであってもよい。
B.第2実施形態
上述した第1実施形態では、1施設で1台の順番管理端末100を利用する場合について説明したが、第2実施形態では、1施設で複数の順番管理端末100を利用する場合について説明する。
図10は、第2実施形態に係る順番管理システム1000’の概略構成を示す図である。図10に示す順番管理システム1000’は、1施設に複数台の順番管理端末100が設けられている点を除けば、図1と同様である。よって、対応する部分には同一符号を付し、詳細な説明は割愛する。
1施設で複数台の順番管理端末100を利用する場合には、各順番管理端末100の間でデータが共有される点において、1台の順番管理端末100のみを利用する場合と異なる。図11は、3台の順番管理端末100A〜100Cを利用して順番管理を行う場合のシーケンス図である。たとえば、店舗Aにおいて特定の順番管理端末100(図10に示す順番管理端末100A)が操作されると(C1)、その操作内容(ここでは、ステータスの更新情報を想定)は管理サーバ300にアップロードされる(C2)。管理サーバ300は、受信したステータスの更新情報に基づき、ステータス管理テーブルTA2に登録されている店舗Aのステータス情報を更新する(C3)。店舗Aで利用されている順番管理端末100A以外の端末、すなわち順番管理端末100B及び100Cは、施設ごとに固有のアカウントをキーとして、ステータス管理テーブルTA2に登録されているステータス情報の問い合わせを行う(C4)。管理サーバ300は、順番管理端末100B及び100Cに対してアップデートされた最新のステータス情報を送信し(C5)、処理を終了する。これにより、店舗Aで利用されている全ての順番管理端末100A〜100Cで、アップデートされた最新のステータス情報が共有される。
この結果、最新の情報が、常に同期した状態で各順番管理端末100に反映され、これにより、1施設で複数台の順番管理端末100を利用する場合であっても、順番待ちの更新情報が一部の順番管理端末100において反映されない等の不具合を生ずることなく、最適な順番待ち管理を行うことが可能となる。
C.その他
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
プリンタ200から発券される順番券について特に言及しなかったが、二次元コードを利用して順番待ち管理の効率化を図るようにしても良い。予約者は、順番待ちの入力を行った後、プリンタ200から発券される順番券を受け取る。その後、予約者は、自身のスマートフォン等を利用して順番券に印刷された二次元コードを読み取る。二次元コードを読み取ることで、スマートフォン等の液晶パネルには現状の順番待ち状況(現状の待ち人数など)が表示される。そして、自身の順番が近づくと、呼出のためのリマインドメールが届く。これにより、店頭で長時間並ぶことなく入店することができ、“長時間待つ”といった行為のストレスを軽減することができるとともに、従来は“待つ”といった行為に費やしていた時間を有効に活用することが可能となる。
なお、リマインドメールを設定する方法としては、たとえば二次元コードを読み込んだときに、ページ内にメールアドレスの入力を促すメッセージを表示する方法などがある(「通知を受け取るメールアドレスを下記に入力してください。」など)。予約者は、このメッセージに従ってメールアドレスを入力することで、リマインドメールを受信することが可能となる。
また、リマインドメールに代えて(あるいは加えて)電話呼出を行うようにしても良い。順番待ちの入力を終えた後、電話での呼出設定を希望するか、予約者に確認するメッセージを順番管理端末100に表示する(「電話でのお呼出を設定できます。ご希望の方は、下記ボタンを押した後、電話番号を入力してください。」など)。予約者は、電話での呼出設定を希望する場合には、このメッセージに従って電話番号を入力する。この結果、自身の順番が近付くと、自動音声等による呼出が行われ、店頭で長時間並ぶことなく入店することが可能となる。
1000、1000’…順番管理システム
100、100A、100B、100C…順番管理端末
200…プリンタ
300…管理サーバ
320…プロセッサ
TA1…クライアント管理テーブル
TA2…ステータス管理テーブル
TA3…待ち項目管理テーブル
TA4…アンケート管理テーブル
N…通信ネットワーク
110…プロセッサ
115…入力装置
115a…タッチパネル
116…表示装置
120…通信インタフェース
130…記憶資源
AP1…順番管理アプリケーション

Claims (7)

  1. 施設における予約の順番待ちを管理する順番管理システムであって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目の情報を保持する第1の記憶部と、
    前記施設における順番待ち組の前記待ち項目と、ステータス情報を含む順番待ちリストを保持する第2の記憶部と、
    前記待ち項目の情報を表示する表示部と、
    前記表示部に表示された待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、
    選択された前記待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、前記ステータス情報を更新する順番待ち情報管理部と、
    前記ステータス情報が更新されたら、現在の順番待ちの状況に基づいて、追加された順番待ち組に対して所定のイベントを発生させるか否かを判断するイベント発生判定部と、
    前記イベントを発生させると判断された場合に、前記イベントを実行するイベント実行部とを備えた順番管理システム。
  2. 前記イベント発生判定部は、追加された順番待ち組の待ち時間に基づいて、前記イベントを発生させるか否かを判断する、請求項1に記載の順番管理システム。
  3. 前記イベント発生判定部は、前記施設における現在の順番待ち組数に基づいて、前記イベントを発生させるか否かを判断する、請求項1に記載の順番管理システム。
  4. 前記イベントはアンケートであり、
    前記イベント実行部は、前記表示部に、前記施設毎に設定されたアンケートの内容を表示させる、請求項1から3のいずれか1項に記載の順番管理システム。
  5. 前記イベント発生判定部は、前記現在の順番待ちの状況と外部要因に基づいて、前記イベントを発生させるか否かを判断する、請求項1から4のいずれか1項に記載の順番管理システム。
  6. 施設における予約の順番待ちを管理する順番管理装置であって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目の情報を保持する第1の記憶部と、
    前記施設における順番待ち組の前記待ち項目と、ステータス情報を含む順番待ちリストを保持する第2の記憶部と、
    選択された前記待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、前記ステータス情報を更新する順番待ち情報管理部と、
    前記ステータス情報が更新されたら、現在の順番待ちの状況に基づいて、追加された順番待ち組に対して所定のイベントを発生させるか否かを判断するイベント発生判定部と、
    前記イベントを発生させると判断された場合に、前記イベントを実行するイベント実行部と、を備えた順番管理装置。
  7. 施設における予約の順番待ちを管理するコンピュータを、
    選択された前記施設における順番待ち可能な待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、前記施設における順番待ち組のステータス情報を更新する順番待ち情報管理部と、
    前記ステータス情報が更新されたら、現在の順番待ちの状況に基づいて、追加された順番待ち組に対して所定のイベントを発生させるか否かを判断するイベント発生判定部と、
    前記イベントを発生させると判断された場合に、前記イベントを実行するイベント実行部と、して機能させるプログラム。
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