JP2017050934A - 電気接続箱およびワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】意図せずに電源接続部に触れてしまうことの抑制、および電源接続部の温度上昇の抑制を両立することができる電気接続箱を提供する。【解決手段】電気接続箱1は、電子部品3,4を保持するフレーム21、およびフレームの開口部を閉塞するカバーを有するケース2と、ケース内に設けられ、外部電源が接続される電源接続部5と、電源接続部を上方から覆うカバー部30と、を備え、カバー部は、ケース内におけるカバー部よりも電源接続部側の空間部とカバー部よりも上方の空間部とを連通し、かつ部品4を着脱可能に保持する孔部33を有する。【選択図】図8

Description

本発明は、電気接続箱およびワイヤハーネスに関する。
従来、外部電源が接続される電源接続部を有する電気接続箱がある。例えば、特許文献1には、電源と電気接続される電源入力端子が設けられたヒューズブロックを有する電気接続箱の技術が開示されている。
特開2013−17295号公報
電気接続箱の内部において、電源接続部が露出していると、金属部分に手指や工具が触れてしまう可能性がある。意図せずに電源接続部に触れてしまうことを抑制するためには、電源接続部を覆うことが有効である。しかしながら、単に電源接続部を覆うだけでは、電源接続部で発生する熱がこもってしまい、電源接続部の温度上昇を招いてしまう。
本発明の目的は、意図せずに電源接続部に触れてしまうことの抑制、および電源接続部の温度上昇の抑制を両立することができる電気接続箱およびワイヤハーネスを提供することである。
本発明の電気接続箱は、電子部品を保持するフレーム、および前記フレームの開口部を閉塞するカバーを有するケースと、前記ケース内に設けられ、外部電源が接続される電源接続部と、前記電源接続部を上方から覆うカバー部と、を備え、前記カバー部は、前記ケース内における前記カバー部よりも前記電源接続部側の空間部と前記カバー部よりも上方の空間部とを連通し、かつ部品を着脱可能に保持する孔部を有することを特徴とする。
上記電気接続箱において、前記孔部に着脱可能に保持される前記部品がヒューズであることが好ましい。
上記電気接続箱において、前記カバー部は、上下方向に延在し、かつ前記電源接続部を間に挟んで互いに対向する一対の壁部を有し、当該一対の壁部によって両側から前記電源接続部を覆うことが好ましい。
本発明のワイヤハーネスは、電子部品を保持するフレーム、および前記フレームの開口部を閉塞するカバーを有するケースと、前記ケース内に設けられ、外部電源が接続される電源接続部と、前記電源接続部を上方から覆うカバー部と、前記電子部品に接続される電線と、を備え、前記カバー部は、前記ケース内における前記カバー部よりも前記電源接続部側の空間部と前記カバー部よりも上方の空間部とを連通し、かつ部品を着脱可能に保持する孔部を有することを特徴とする。
本発明に係る電気接続箱およびワイヤハーネスは、電源接続部を上方から覆うカバー部を有する。カバー部は、ケース内におけるカバー部よりも電源接続部側の空間部とカバー部よりも上方の空間部とを連通し、かつ部品を着脱可能に保持する孔部を有する。本発明に係る電気接続箱およびワイヤハーネスによれば、意図せずに電源接続部に触れてしまうことの抑制、および電源接続部の温度上昇の抑制を両立することができるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係る電気接続箱およびワイヤハーネスの斜視図である。 図2は、実施形態に係るフレームの斜視図である。 図3は、実施形態に係るロワカバーの斜視図である。 図4は、実施形態に係る電気接続箱の内部を示す斜視図である。 図5は、実施形態に係る電源接続部を示す斜視図である。 図6は、実施形態に係る電源接続部および保持部材を示す斜視図である。 図7は、実施形態に係る電気接続箱の内部を示す平面図である。 図8は、実施形態に係る電源接続部およびカバー部に係る横断面図である。 図9は、実施形態に係る電源接続部およびカバー部に係る縦断面図である。 図10は、実施形態に係る電線の固定状態を示す背面図である。 図11は、比較例に係る電線の固定状態を示す図である。
以下に、本発明の実施形態に係る電気接続箱およびワイヤハーネスにつき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
図1から図11を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、電気接続箱およびワイヤハーネスに関する。図1は、本発明の実施形態に係る電気接続箱およびワイヤハーネスの斜視図、図2は、実施形態に係るフレームの斜視図、図3は、実施形態に係るロワカバーの斜視図、図4は、実施形態に係る電気接続箱の内部を示す斜視図、図5は、実施形態に係る電源接続部を示す斜視図、図6は、実施形態に係る電源接続部および保持部材を示す斜視図、図7は、実施形態に係る電気接続箱の内部を示す平面図、図8は、実施形態に係る電源接続部およびカバー部に係る横断面図、図9は、実施形態に係る電源接続部およびカバー部に係る縦断面図、図10は、実施形態に係るワイヤの固定状態を示す背面図である。
図1に示す電気接続箱1は、電線Wと共にワイヤハーネスWHを構成する。ワイヤハーネスWHは、自動車等の車両に搭載され、車両に搭載される各装置間を接続する。ワイヤハーネスWHは、電源供給や信号通信に用いられる複数の電線Wを有する。各電線Wの一端は、電気接続箱1内に収納されている電子部品と接続される。各電線Wの他端は、コネクタ等を介してバッテリや電装部品等の各装置(外部機器)と接続される。
電気接続箱1は、ジャンクションボックス、ヒューズボックス、リレーボックスなどとも呼ばれる場合があるが、本実施形態ではこれらを総称して「電気接続箱」と呼ぶ。電気接続箱1は、電子部品を収容する筐体としてのケース2を有する。ケース2は、フレーム21、アッパーカバー22、およびロワカバー23を有する。本実施形態のフレーム21、アッパーカバー22、およびロワカバー23は、合成樹脂によって形成されている。図2に示すように、フレーム21の外壁24の形状は、角筒状であり、筒形状の軸方向の両端が開放している。言い換えると、フレーム21の外壁24は、断面形状が略多角形であり、軸方向の両端が開口した筒状部である。本実施形態の電気接続箱1は、フレーム21の一方の開口部(以下、「上側開口部」と称する。)24aが上側を向き、他方の開口部(以下、「下側開口部」と称する。)24bが下側を向くようにして車両に搭載される以下の説明において、「上下方向」等の方向は、電気接続箱1が車両に搭載された状態における方向を示す。上側開口部24aは、アッパーカバー22によって閉塞され、下側開口部24bは、ロワカバー23によって閉塞される。
フレーム21は、外壁24の内部を仕切る仕切り壁25を有する。仕切り壁25は、外壁24と一体に成型されている。仕切り壁25は、外壁24の内部空間を複数の収容空間部26に仕切っている。それぞれの収容空間部26は、上側および下側の少なくとも一方に向けて開口している。電子部品は、収容空間部26の開口部から収容空間部26の内部に挿入される。外壁24の内側壁面および仕切り壁25には、係合爪部24c,25a等のロック機構が設けられている。フレーム21内の収容空間部26に収容される電子部品(電子部品の集合体であるブロックを含む)は、ロック機構によって係止される。
フレーム21は、第一上側筒状部24dおよび第二上側筒状部24eを有する。上側筒状部24d,24eは、外壁24から突出する半円筒形状の構成部である。上側筒状部24d,24eは、外壁24に設けられた開口部を囲むように形成されている。図3に示すように、ロワカバー23は、上側筒状部24d,24eに対応する第一下側筒状部23bおよび第二下側筒状部23cを有する。ロワカバー23の本体部23aは、フレーム21の下側開口部24bに嵌合して下側開口部24bを閉塞する。下側筒状部23b,23cは、本体部23aから側方に向けて突出している。下側筒状部23b,23cは、それぞれ半円筒形状の構成部である。第一下側筒状部23bは、第一上側筒状部24dと共に断面円形の挿通孔を形成する。第二下側筒状部23cは、第二上側筒状部24eと共に断面円形の挿通孔を形成する。これらの挿通孔は、ケース2の内部空間と外部空間とを連通する。電線Wは、これらの挿通孔に挿通される。
図4に示すように、フレーム21の内部には、各種の電子部品が保持される。本実施形態の電気接続箱1は、内部に複数のリレー3およびヒューズ4を収容している。また、図5に示すように、フレーム21内には、端子10が固定される電源接続部5が設けられている。電源接続部5は、バスバー6と、ねじ7と、ナット8と、を含む。バスバー6は、導電性の金属によって形成された板状の部材である。バスバー6は、樹脂製の保持部材9(図4参照)を介してフレーム21に対して固定されている。バスバー6には、リレー3およびヒューズ4が電気的に接続されている。端子10は、バスバー6の長手方向の一端に固定される。端子10は、外部電源との接続用の端子である。端子10は、電線Wを介してバッテリ等の外部電源に接続される。バスバー6および端子10には、ねじ7の雄ねじ部を挿入可能な貫通孔が形成されている。ねじ7の雄ねじ部は、端子10の貫通孔およびバスバー6の貫通孔に挿入されてナット8に螺合されている。つまり、ナット8は、端子10およびバスバー6をねじ7の頭部7aとの間に挟んでねじ7に締結されている。外部電源からの電力は、電線W、端子10、およびバスバー6を介してケース2内の電子部品に供給される。
図6等に示す保持部材9は、バスバー6を被覆する機能、およびバスバー6を保持する機能を有する。保持部材9は、バスバー6を両面側から覆うと共に、バスバー6を保持している。また、保持部材9は、ロック機構によってフレーム21に対して着脱可能に固定されている。保持部材9は、図6に示すように、電源接続部5を覆う一対の壁部9a,9bを有する。ここで、本明細書では、上下方向と直交する方向であって、かつねじ7の中心軸線に沿った方向を「縦方向」と称し、縦方向および上下方向のそれぞれと直交する方向を「横方向」と称する。一対の壁部9a,9bは、横方向において電源接続部5および端子10を挟んで互いに対向している。第一壁部9aは、横方向の一方側から電源接続部5および端子10を覆い、第二壁部9bは、横方向の他方側から電源接続部5および端子10を覆っている。
ここで、ケース2内において端子10や電源接続部5の金属部分が露出していると、作業時に工具や作業者の手指がこの金属部分に接触してしまう可能性がある。不用意に金属部分に触れてしまうことを未然に抑制できることが望ましい。本実施形態の電気接続箱1は、以下に図2や図7等を参照して説明するように、電源接続部5を上方から覆うカバー部30を有する。カバー部30は、電気絶縁性を有する。カバー部30は、電源接続部5および端子10を一体に覆い、作業者の手指や工具との接触から端子10および電源接続部5を保護する。更に、カバー部30は、電源接続部5で発生する熱を逃がす孔部33を有する。孔部33は、カバー部30の内部の熱を上方に逃がし、端子10および電源接続部5の温度上昇を抑制する。よって、本実施形態のカバー部30は、電源接続部5の温度上昇を抑制しつつ電源接続部5に対する工具等の意図せぬ接触を抑制することができる。
図2に示すように、本実施形態のカバー部30は、フレーム21の一部であり、外壁24および仕切り壁25と一体に成型されている。図2および図7に示すように、カバー部30は、外壁部31および複数の仕切り部32(第一仕切り部32a,第二仕切り部32b,第三仕切り部32c,第四仕切り部32d,第五仕切り部32e)を有する。
外壁部31は、断面形状が矩形の中空の筒状部であり、上下方向に延在している。図7に示すように、外壁部31は、前面壁部31a、背面壁部31b、第一側壁部31c、および第二側壁部31dを有する。前面壁部31aと背面壁部31bとは縦方向において互いに対向している。前面壁部31aは、図9に示すように、端子10を挟んでバスバー6と対向する壁部、すなわち、縦方向においてねじ7の頭部7aと対向する壁部である。背面壁部31bは、端子10および電源接続部5を間に挟んで前面壁部31aと対向する壁部である。第一側壁部31cおよび第二側壁部31dは、横方向において互いに対向している。第一側壁部31cは、前面壁部31aおよび背面壁部31bの一端を縦方向に接続し、第二側壁部31dは、前面壁部31aおよび背面壁部31bの他端を縦方向に接続している。
図7および図9に示すように、外壁部31によって囲まれた内部空間は、仕切り部32によって複数の孔部33(第一孔部33a,第二孔部33b,第三孔部33c,第四孔部33d)に仕切られている。また、第一仕切り部32aと前面壁部31aとの間には前側連通孔部36aが設けられ、第五仕切り部32eと背面壁部31bとの間には後側連通孔部36bが設けられている。仕切り部32は、縦方向と直交する仕切り壁である。第一孔部33a乃至第三孔部33cは、予備のヒューズ4を着脱可能に保持する。第四孔部33dは、点検・作業時や車両の運搬時に一時的に取り外されたヒューズ4を着脱可能に保持する。孔部33a,33b,33c,33d,36a,36bは、ケース2内におけるカバー部30よりも電源接続部5側の空間部38とカバー部30よりも上方の空間部39とを連通している。孔部33a,33b,33c,33d,36a,36bは、カバー部30を上下方向に貫通する貫通孔である。孔部33a,33b,33c,33dには、それぞれ一対の係合部34(第一係合部34a、第二係合部34b)、および支持部35が設けられている。
係合部34は、図8に示すように、外壁部31と一体に形成されている。係合部34は、可撓性を有する本体341と、本体341の先端に設けられた爪部342を有する。本体341の基端部は、側壁部31c,31dの内壁面とつながっている。本体341は、基端部から上方へ向けて延在している。爪部342は、本体341の先端から横方向に向けて突出している。具体的には、第一係合部34aの爪部342は、第二係合部34b側に向けて突出しており、第二係合部34bの爪部342は、第一係合部34aに向けて突出している。本体341と側壁部31c,31dとの間には隙間が設けられている。従って、本体341は、孔部33にヒューズ4が挿入される際に撓み変形し、ヒューズ4が2つの爪部342の間を通過することを許容する。図8に示すように、爪部342は、孔部33に挿入されたヒューズ4の肩部に係合して支持部35と共にヒューズ4を保持する。
支持部35は、ヒューズ4を下方から支持する。支持部35は、第一係合部34aと第二係合部34bとの中間部に設けられている。支持部35は、縦方向に延在しており、隣接する仕切り部32同士を接続している。例えば、図9に示すように、第三孔部33cの支持部35は、第三仕切り部32cおよび第四仕切り部32dにつながっている。
図8および図9に示すように、カバー部30は、端子10および電源接続部5を上方から覆っている。図8に示すように、カバー部30の第二側壁部31dは、端子10および電源接続部5を横方向の一方側から覆っている。上述したように、保持部材9の壁部9a,9bは、端子10および電源接続部5を横方向の両側から覆っている。第二側壁部31dは、壁部9bを外側から覆っている。図9に示すように、カバー部30の前面壁部31aは、端子10および電源接続部5を前面側(ねじ7の頭部7a側)から覆っている。一方、カバー部30の背面壁部31bは、端子10および電源接続部5を背面側(ナット8側)から覆っている。
以上説明したように、本実施形態の電気接続箱1およびワイヤハーネスWHは、電源接続部5を上方から覆うカバー部30を有する。よって、本実施形態の電気接続箱1およびワイヤハーネスWHは、作業者の手指や工具が意図せずに端子10および電源接続部5に接触してしまうことを抑制することができる。カバー部30は、ケース2内におけるカバー部30よりも電源接続部5側の空間部38と、カバー部30よりも上方の空間部39とを連通する孔部33を有する。よって、本実施形態の電気接続箱1およびワイヤハーネスWHは、電源接続部5および端子10からの放熱を促進して温度上昇を抑制することができる。更に、孔部33は、部品(本実施形態では、ヒューズ4)を着脱可能に保持する。よって、本実施形態の電気接続箱1およびワイヤハーネスWHは、電源接続部5の上方のスペースを部品保持のために有効利用して小型化を実現する。
本実施形態の電気接続箱1では、予備ヒューズ4を固定する型抜き構造を利用した放熱構造のカバー部30が設けられている。カバー部30がフレーム21と一体成形されていることで、部品数の増加を招くことなく電源接続部5の保護構造が実現されている。
また、本実施形態のカバー部30は、上下方向に延在し、かつ電源接続部5を間に挟んで互いに対向する一対の壁部(前面壁部31a、背面壁部31b)を有し、当該一対の壁部31a,31bによって両側から電源接続部5を覆っている。つまり、カバー部30は、電源接続部5の上方をガードするだけでなく、側方の両側もガードしている。従って、カバー部30は、工具等が意図せずに電源接続部5に触れてしまうことを適切に抑制することができる。
また、本実施形態のカバー部30は、保持しているヒューズ4を衝撃から保護する。図8に示すように、カバー部30の第一側壁部31cおよび第二側壁部31dの上端は、孔部33に収容されたヒューズ4よりも上側まで突出している。更に、カバー部30は、側壁部31c,31dと係合部34a,34bとの間に間隙が設けられた二重構造によってヒューズ4を保護している。また、図9に示すように、前面壁部31aおよび背面壁部31bは、孔部33に収容されたヒューズ4よりも上側まで突出している。従って、カバー部30は、上方から落下してくる物体からヒューズ4を保護することや、カバー部30が他の物体に接触したときにヒューズ4を保護することができる。また、図8に示すように、第一側壁部31cおよび第二側壁部31dの外側面には、リブ37が設けられている。リブ37は、側壁部31c,31dを補強してヒューズ4を保護する。
また、本実施形態の電気接続箱1では、図10を参照して説明するように、電線Wが2箇所においてフレーム21に対して固定されている。これにより、電線Wのずれが抑制され、固定力の向上が実現されている。図10に示すように、フレーム21内の電子部品と接続された複数の電線Wは、束ねられて第一上側筒状部24dに通される。電線Wは、結束バンド11によって第一上側筒状部24dに対して固定される。本実施形態の電気接続箱1では、第一上側筒状部24dの軸方向に沿った複数箇所において、結束バンド11によって電線Wが固定されている。これにより、図10に矢印Y1,Y2で示すような軸と直交する方向の外力が電線Wに作用した場合に、電線Wのずれが抑制される。
図11は、比較例に係る電線の固定状態を示す図である。図11に示す比較例のように、結束バンド11による固定箇所が1箇所である場合、電線Wに対して軸と直交する外力が作用すると、固定箇所を支点に傾くようにして電線Wがずれやすい。これに対して、本実施形態の電気接続箱1では、軸方向に離間した2箇所において、結束バンド11によって電線Wが固定される。よって、固定箇所を支点とした電線Wのずれが抑制される。また、複数箇所において結束バンド11による固定がなされることで、固定箇所が1箇所の比較例と比べて電線Wに対する固定力が向上する。よって、軸と直交する方向とは異なる方向の外力、例えば軸方向に沿った外力についても電線Wのずれが抑制される。
[実施形態の変形例]
実施形態の変形例について説明する。上記実施形態では、カバー部30がフレーム21と一体であったが、カバー部30はフレーム21とは別体であってもよい。この場合に、カバー部30はフレーム21に対して着脱されても、保持部材9に対して着脱されてもよい。カバー部30は、フレーム21の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有していることが好ましい。カバー部30は、放熱用のフィンを有していてもよい。リブ37が放熱用のフィンを兼ねてもよい。
外部電源と電源接続部5との接続の態様は上記実施形態に例示したものには限定されない。例えば、端子10を固定する固定手段は、ねじ7とナット8には限定されない。例えば、外部電源に接続された電線Wは、端子10を介さずに電源接続部5に接続されてもよい。
上記の実施形態および変形例に開示された内容は、適宜組み合わせて実行することができる。
1 電気接続箱
2 ケース
3 リレー(電子部品)
4 ヒューズ(電子部品)
5 電源接続部
6 バスバー
7 ねじ
8 ナット
9 保持部材
10 端子
21 フレーム
22 アッパーカバー
23 ロワカバー
24 外壁
24a 上側開口部
24b 下側開口部
24c 係合爪部
24d 第一上側筒状部
24e 第二上側筒状部
25 仕切り壁
25a 係合爪部
26 収容空間部
30 カバー部
31 外壁部
31a 前面壁部
31b 背面壁部
31c 第一側壁部
31d 第二側壁部
32 仕切り部
32a 第一仕切り部
32b 第二仕切り部
32c 第三仕切り部
32d 第四仕切り部
32e 第五仕切り部
33 孔部
33a 第一孔部
33b 第二孔部
33c 第三孔部
33d 第四孔部
34 係合部
34a 第一係合部
34b 第二係合部
341 本体
342 爪部
35 支持部
36a 前側連通孔部
36b 後側連通孔部
37 リブ
38 電源接続部側の空間部
39 上方の空間部
W 電線
WH ワイヤハーネス

Claims (4)

  1. 電子部品を保持するフレーム、および前記フレームの開口部を閉塞するカバーを有するケースと、
    前記ケース内に設けられ、外部電源が接続される電源接続部と、
    前記電源接続部を上方から覆うカバー部と、
    を備え、
    前記カバー部は、前記ケース内における前記カバー部よりも前記電源接続部側の空間部と前記カバー部よりも上方の空間部とを連通し、かつ部品を着脱可能に保持する孔部を有する
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記孔部に着脱可能に保持される前記部品がヒューズである
    請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記カバー部は、上下方向に延在し、かつ前記電源接続部を間に挟んで互いに対向する一対の壁部を有し、当該一対の壁部によって両側から前記電源接続部を覆う
    請求項1または2に記載の電気接続箱。
  4. 電子部品を保持するフレーム、および前記フレームの開口部を閉塞するカバーを有するケースと、
    前記ケース内に設けられ、外部電源が接続される電源接続部と、
    前記電源接続部を上方から覆うカバー部と、
    前記電子部品に接続される電線と、
    を備え、
    前記カバー部は、前記ケース内における前記カバー部よりも前記電源接続部側の空間部と前記カバー部よりも上方の空間部とを連通し、かつ部品を着脱可能に保持する孔部を有する
    ことを特徴とするワイヤハーネス。
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