JP2017045524A - アース用端子金具 - Google Patents

アース用端子金具 Download PDF

Info

Publication number
JP2017045524A
JP2017045524A JP2015164765A JP2015164765A JP2017045524A JP 2017045524 A JP2017045524 A JP 2017045524A JP 2015164765 A JP2015164765 A JP 2015164765A JP 2015164765 A JP2015164765 A JP 2015164765A JP 2017045524 A JP2017045524 A JP 2017045524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal fitting
base
mounting hole
wire connection
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015164765A
Other languages
English (en)
Inventor
北川 裕士
Yuji Kitagawa
裕士 北川
土屋 隆
Takashi Tsuchiya
隆 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2015164765A priority Critical patent/JP2017045524A/ja
Priority to US15/752,038 priority patent/US10205253B2/en
Priority to PCT/JP2016/073253 priority patent/WO2017033723A1/ja
Publication of JP2017045524A publication Critical patent/JP2017045524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/58Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
    • H01R4/64Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R11/00Individual connecting elements providing two or more spaced connecting locations for conductive members which are, or may be, thereby interconnected, e.g. end pieces for wires or cables supported by the wire or cable and having means for facilitating electrical connection to some other wire, terminal, or conductive member, blocks of binding posts
    • H01R11/11End pieces or tapping pieces for wires, supported by the wire and for facilitating electrical connection to some other wire, terminal or conductive member
    • H01R11/12End pieces terminating in an eye, hook, or fork
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/516Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods
    • H01R13/518Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods for holding or embracing several coupling parts, e.g. frames
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/30Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
    • H01R4/305Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member having means for facilitating engagement of conductive member or for holding it in position
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/30Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
    • H01R4/34Conductive members located under head of screw

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Abstract

【課題】大型化することなく複数本のアース用電線を接続できるようにする。
【解決手段】アース用端子金具Aは、複数の取付孔12,13とベース側係止部14,15が形成されたベース端子金具10と、ベース端子金具10とは別体であり、ベース側係止部14,15への係止によりベース端子金具10に重なった状態に固定される組合せ端子金具20とを備える。組合せ端子金具20は少なくとも1つの電線接続用端子金具21を備えて構成され、電線接続用端子金具21には、取付孔12,13と整合してボルト35を貫通させる貫通孔23と、アース用電線32を接続するための電線接続部29と、組合せ用係止部25,26,27,28とが形成されている。組合せ用係止部25,26,27,28同士を係止させると、複数の電線接続用端子金具21同士が重ねられて固定され、貫通孔23同士が整合する。
【選択図】図1

Description

本発明は、アース用端子金具に関するものである。
特許文献1には、2つの取付孔を有し、アース用電線に取り付けられたアース用端子金具が開示されている。アース用端子金具には、その外周縁から延出するオープンバレル状の圧着部が形成され、この圧着部にアース用電線が固着されている。アース用電線に接続されたアース用端子金具は、2つ取付孔に貫通させたボルトにより、接地面に導通可能に取り付けられるようになっている。
特開2004−253167号公報
上記のアース用端子金具は、圧着部の数が1つだけである。そのため、2つのアース用端子金具を組み合わせることによって、2本のアース用電線を1箇所に纏めてアースできるようになっている。しかしながら、2つのアース用端子金具を組み合わせても、1箇所にアースできるアース用電線の本数は2本だけに限られる。
この対策として、1つのアース用端子金具に複数の圧着部を形成することも考えられる。しかし、アース用端子金具は所定形状に打ち抜いた金属板材から成形されるものである。そして、圧着部は、アース用端子金具の外周縁から延出し、その延出方向と交差する方向(つまり、アース用端子金具の外周に沿った方向)へ突出するカシメ片を有している。そのため、1つのアース用端子金具に形成する圧着部の数を増やそうとすると、その分、アース用端子金具を大型し、アース用端子金具の外周長を長くする必要がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、大型化することなく複数本のアース用電線を接続できるようにすることを目的とする。
本発明のアース用端子金具は、
締結部材を構成するボルトを貫通させる複数の取付孔を有し、前記締結部材の締付けによりアース部材に導通可能に固定されるベース端子金具と、
前記ベース端子金具に形成されたベース側係止部と、
前記ベース端子金具とは別体であり、前記ベース側係止部への係止により前記ベース端子金具に重なった状態に固定される組合せ端子金具とを備え、
前記組合せ端子金具は、少なくとも1つの電線接続用端子金具を備えて構成され、
前記電線接続用端子金具には、前記取付孔と整合して前記ボルトを貫通させる貫通孔と、アース用電線を接続するための電線接続部と、組合せ用係止部とが形成され、
前記組合せ用係止部同士を係止させることにより、複数の前記電線接続用端子金具同士が重ねられて固定されるとともに、前記貫通孔同士が整合するようになっているところに特徴を有する。
アース用電線を接続するための複数の電線接続部が、複数の電線接続用端子金具に分かれて設けられているので、1つの電線接続用端子金具は大型化する必要がない。しかも、電線接続用端子金具は貫通孔を整合させた状態で重ねられるので、電線接続用端子金具を取り付けるためのスペースも小さくて済む。したがって、本発明によれば、大型化することなく複数本のアース用電線を接続することができる。
実施例1のアース用端子金具の平面図 アース用端子金具とアース部材との取付け構造をあらわす断面図 ベース端子金具に1つの電線接続用端子金具を組み付けた状態をあらわす平面図 ベース端子金具の斜視図 ベース端子金具の正面図 ベース端子金具の左側面図 電線接続用端子金具の平面図 電線接続用端子金具の側面図 実施例2のアース用端子金具の平面図 ベース端子金具の斜視図 ベース端子金具の正面図 ベース端子金具の左側面図
本発明のアース用端子金具は、複数の前記電線接続用端子金具を重ねて固定した状態では、複数の前記電線接続部が前記貫通孔を中心として放射状に突出するように配されていてもよい。
この構成によれば、複数の電線接続部を並列に配する場合に比べて、より多くの本数のアース用電線を接続することができる。
本発明のアース用端子金具は、複数の前記組合せ端子金具が、その前記貫通孔を複数の前記取付孔に個別に整合させるように設けられていてもよい。
この構成によれば、さらに、多くの本数のアース用電線を接続することができる。
本発明のアース用端子金具は、前記ベース端子金具には、前記アース部材に係止される回り止め部が形成され、前記複数の取付孔が、小径取付孔と、前記小径取付孔よりも内径の大きい大径取付孔とを含んでおり、前記小径取付孔は、前記大径取付孔よりも前記回り止め部から遠い位置に配されていてもよい。
この構成によれば、ベース端子金具をアース部材に固定する際には、回り止め部をアース部材に係止するとともに、小径取付孔にボルトを貫通し、締結部材を締め付ける。締結部材の締付けによってベース端子金具が連れ回りすることは、回り止め部の係止作用によって防止される。このとき、小径取付孔と回り止め部との距離が比較的長いので、回り止め部における応力が小さくて済む。小径取付孔における締結部材の締付けが完了した後は、大径取付孔にボルトを貫通させて締結部材の締付けを行う。このとき、寸法公差のためにアース部材における大径取付孔の位置にばらつきが生じても、大径取付孔の内径は比較的大きいので、ボルトを大径取付孔に貫通させる際に、支障を来すことはない。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図8を参照して説明する。本実施例1のアース用端子金具Aは、1つのベース端子金具10と、ベース端子金具10とは別体の部材である1つの組合せ端子金具20とを組み付けて構成されている。ベース端子金具10における前後の方向については、図1における上方を、前方と定義する。左右の方向については、図1にあらわれる向きを、そのまま左方、右方とて定義する。上下の方向については、図2にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。
ベース端子金具10は、所定形状の金属板材に曲げ加工や打ち抜き加工等を施して成形されている。図4〜6に示すように、ベース端子金具10は、全体として平板状をなすベース部11と、一対のベース側挟圧部14(請求項に記載のベース側係止部)と、1つのベース側係止突起15(請求項に記載のベース側係止部)と、1つの回り止め部16とを一体に形成した単一部品である。
図4に示すように、ベース部11には、円形の小径取付孔12(請求項に記載の取付孔)と、小径取付孔12よりも内径が大きい円形の大径取付孔13(請求項に記載の取付孔)とが形成されている。小径取付孔12はベース部11における右側領域に配され、大径取付孔13はベース部11における左側領域に配されている。つまり、小径取付孔12と大径取付孔13は、左右に並ぶように配されている。
一対のベース側挟圧部14は、ベース部11のうち小径取付孔12と同心の円弧形をなす外周縁に配され、小径取付孔12を挟んで対称な位置関係となっている。一方のベース側挟圧部14は、小径取付孔12の斜め右前方に位置し、他方のベース側挟圧部14は、小径取付孔12の斜め左後方に位置している。各ベース側挟圧部14は、ベース部11の外周縁から上方へ逆L字形に突出した形態であり、突出端部は径方向内側(小径取付孔12側)へ突出している。
ベース部11には、その一部を上面側へ切り起こした形態のベース側係止突起15(請求項に記載のベース側係止部)が形成されている。ベース側係止突起15は、小径取付孔12の前方に配されている。ベース部11の前縁には、回り止め部16が形成されている。回り止め部16は、ベース部11に対し段差状に低くなっており、ベース部11の前縁のうち大径取付孔13の前方位置から、前方へ片持ち状に突出した形態である。かかる構成のベース端子金具10には、アース用電線32を接続するための部位は形成されていない。
組合せ端子金具20は、同一部品である複数の電線接続用端子金具21を組み付けて構成されている。1つの電線接続用端子金具21における前後の方向については、図7,8における左方を、前方と定義する。左右の方向については、図7における上側を右側と定義する。上下の方向については、図8にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。
各電線接続用端子金具21は、所定形状の金属板材に曲げ加工や打ち抜き加工等を施して成形されている。図7,8に示すように、電線接続用端子金具21は、全体として円形をなす端子本体部22と、1つの組合せ用係止突起25(請求項に記載の組合せ用係止部)と、1つの係止孔26(請求項に記載の組合せ用係止部)と、一対の組合せ用挟圧部27(請求項に記載の組合せ用係止部)と、一対の被挟圧部28(請求項に記載の組合せ用係止部)と、1つの電線接続部29とを一体に形成した単一部品である。
図7に示すように、端子本体部22の中央には、円形をなす貫通孔23が形成されている貫通孔23の内径は、小径取付孔12とほぼ同じ寸法である。端子本体部22の前端部には、面一状に且つ前方へ円弧状に張り出した張出部24が形成されている。張出部24の左側領域には、その一部を上面側へ切り起こした形態の組合せ用係止突起25が形成されている。組合せ用係止突起25は、ベース側係止突起15と同一形状である。また、貫通孔23の中心と組合せ用係止突起25との間の径方向の距離は、小径取付孔12の中心とベース側係止突起15との間の径方向の距離と、同じ寸法に設定されている。
張出部24の右側領域には、係止孔26が形成されている。係止孔26は、張出部24を略方形に切欠した貫通形態の孔部である。貫通孔23の中心と係止孔26との間の径方向の距離は、貫通孔23の中心と組合せ用係止突起25との間の径方向の距離と同じ寸法に設定されている。
一対の組合せ用挟圧部27は、端子本体部22のうち貫通孔23と同心の円弧形をなす外周縁に配され、貫通孔23を挟んで対称な位置関係となっている。一方の組合せ用挟圧部27は、貫通孔23の斜め右前方に位置し、他方の組合せ用挟圧部27は、貫通孔23の斜め左後方に位置している。各組合せ用挟圧部27は、端子本体部22の外周縁から上方へ逆L字形に突出した形態であり、突出端部は径方向内側(貫通孔23側)へ突出している。
この組合せ用挟圧部27は、ベース側挟圧部14と同一の形状である。また、貫通孔23の中心とベース側挟圧部14との間の径方向の距離は、小径取付孔12の中心とベース側挟圧部14との間の径方向の距離と同じ寸法に設定されている。一対の被挟圧部28は、端子本体部22の外周縁部に形成され、一対の組合せ用挟圧部27に対し周方向に隣接するように配されている。
電線接続部29は、端子本体部22の後端部から後方へ片持ち状に延出した形態である。電線接続部29は、端子本体部22に面一状に連なる基板部30と、基板部30の左右両側縁から突出するカシメ片31とを備えたオープンバレル状の圧着部から構成されている。この電線接続部29には、被覆電線からなるアース用電線32の端末部が、軸線を前後方向に向けて圧着により導通可能に固着されている。電線接続部29に固着されたアース用電線32は、端子本体部22から後方へ導出されている。
図2に示すように、本実施例1のアース用端子金具Aは、締結部材33によってアース部材36に導通可能に固定されている。アース部材36は、自動車の車両ボディ等の金属パネルからなる。アース部材36には、小径取付孔12と大径取付孔13とに対応する2つの接続孔37が貫通形態で形成されている。締結部材33は、2つのナット34と、2本のボルト35とから構成されている。
2つのナット34は、各接続孔37と同心となるようにアース部材36の裏面に溶接等により固着されている。また、アース部材36には、回り止め部16を係止させるためのストッパ38が形成されている。ストッパ38は、アース部材36を表面側から裏面側へ貫通した形態である。2つの取付孔12,13を2つの接続孔37に整合させたときに、回り止め部16がストッパ38と係止可能な位置に配されるようになっている。
次に、本実施例1のアース用端子金具Aをアース部材36に取り付けるための作業工程を説明する。まず、図7,8に示すように、各電線接続用端子金具21の電線接続部29に、夫々、アース用電線32の端末部を固着する。次に、図3に示すように、1つの電線接続用端子金具21をベース端子金具10に組み付ける。組付けに際しては、電線接続用端子金具21をベース端子金具10のベース部11の上面に重ね、貫通孔23を小径取付孔12と同心となるように位置決めする。
そして、小径取付孔12と貫通孔23を同心状態に保ったまま、電線接続用端子金具21を、貫通孔23及び小径取付孔12を支点としてベース端子金具10に対して相対回転させる。そして、ベース端子金具10と電線接続用端子金具21が正規の組付け状態に至ると、一対の被挟圧部28が、ベース部11と一対のベース側挟圧部14との間で挟み付けられるとともに、係止孔26がベース側係止突起15に係止する。これらの挟持構造と係止構造とにより、ベース端子金具10と電線接続用端子金具21が上下方向及び水平方向への相対変位を規制された組付け状態に保持される。
この後は、ベース端子金具10に組み付けた電線接続用端子金具21の端子本体部22の上面に、別の電線接続用端子金具21の端子本体部22を重ね、貫通孔23同士が同心となるように位置決めする。そして、貫通孔23同士を同心状態に保ったまま、上側の電線接続用端子金具21を、下側の電線接続用端子金具21及びベース端子金具10に対して相対回転させる。そして、上側と下側の電線接続用端子金具21同士が正規の組付け状態に至ると、上側電線接続用端子金具21の一対の被挟圧部28が、下側の電線接続用端子金具21の端子本体部22と下側の電線接続用端子金具21の一対のベース側挟圧部14との間で挟み付けられる。これと共に、上側の電線接続用端子金具21の係止孔26と、下がの電線接続用端子金具21のベース側係止突起15とが係止する。
これらの挟持構造と係止構造により、上下の両電線接続用端子金具21が上下方向及び水平方向への相対変位を規制された組付け状態に保持される。2つの電線接続用端子金具21を上下に重ねて組み付けた状態では、上側の電線接続用端子金具21の電線接続部29と、下側の電線接続用端子金具21の電線接続部29が、周方向にずれた位置から径方向外方へ放射状に突出する。したがって、これらの電線接続部29に固着されたアース用電線32も、周方向に異なる位置から放射状に導出される。
上記と同じ手順で電線接続用端子金具21同士を上下に重ねていくことにより、組合せ端子金具20が構成されるとともに、組合せ端子金具20とベース端子金具10が一体化したアース用端子金具Aが構成される。尚、本実施例1では、ベース端子金具10に対し電線接続用端子金具21を1つずつ重ねて組み付けるようにしたが、組付け手順は、この方法に限らない。即ち、全ての電線接続用端子金具21同士を組み付けて組合せ端子金具20を構成し、その後で、この組合せ端子金具20をベース端子金具10に取り付けることも可能である。
ベース端子金具10と全ての電線接続用端子金具21の組付けが完了したら、回り止め部16をストッパ38に貫通するように引っ掛けるとともに、2つの取付孔12,3を2つの接続孔37に整合させる。そして、まず、アース用端子金具Aの上方から小径取付孔12と貫通孔23にボルト35を挿入し、ボルト35の軸部をナット34にねじ込む。そして、ねじ込んでいくボルト35の頭部が、最も上に位置する電線接続用端子金具21の上面に当接すると、それ以降は、頭部と電線接続用端子金具21との間の摩擦抵抗により、アース用端子金具Aには、小径取付孔12と貫通孔23を支点とする回転力が付与される。
しかし、回り止め部16がストッパ38に係止しているので、ボルト35をねじ込んでいっても、アース用端子金具Aが連れ回りすることはない。小径取付孔12においてアース用端子金具Aをアース部材36に固定した後は、大径取付孔13に別のボルト35を挿入してナット34にねじ込む。以上により、アース用端子金具Aが2本のボルト35によってアース部材36に確実に固定される。
本実施例1のアース用端子金具Aは、ベース端子金具10と、ベース端子金具10とは別体の組合せ端子金具20とを備えて構成されている。ベース端子金具10は、締結部材33を構成するボルト35を貫通させる複数の取付孔12,13を有しており、締結部材33(ボルト35)の締付けによりアース部材36に導通可能に固定される。ベース端子金具10には、ベース側係止部(ベース側挟圧部14、ベース側係止突起15)が形成されている。組合せ端子金具20は、ベース側係止部への係止によりベース端子金具10の上面に重なった状態に固定される。組合せ端子金具20は、少なくとも1つの電線接続用端子金具21を備えて構成されている。
電線接続用端子金具21には、小径取付孔12と整合してボルト35を貫通させる貫通孔23と、アース用電線32を接続するための電線接続部29と、組合せ用係止部(組合せ用挟圧部27、組合せ用係止突起25、係止孔26、被挟圧部28)とが形成されている。電線接続用端子金具21同士は、組合せ用挟圧部27と被挟圧部28を係止し、組合せ用係止突起25と係止孔26を係止することにより、互いに上下に重ねられて固定されるとともに、貫通孔23同士が整合するようになっている。
本実施例1のアース用端子金具Aは、アース用電線32を接続するための複数の電線接続部29が、複数の電線接続用端子金具21に分かれて設けられているので、1つの電線接続用端子金具21は大型化する必要がない。しかも、電線接続用端子金具21は貫通孔23を整合させた状態で重ねられるので、電線接続用端子金具21を取り付けるためのスペースも小さくて済む。したがって、本実施例1のアース用端子金具Aによれば、大型化することなく複数本のアース用電線32を接続することができる。
また、複数の電線接続用端子金具21を重ねた固定した状態では、複数の電線接続部29が貫通孔23を中心として放射状に突出するように配されている。この構成によれば、複数の電線接続部29を並列に配する場合に比べて、より多くの本数のアース用電線32を接続することができる。
また、ベース端子金具10には、アース部材36に係止される回り止め部16が形成され、複数の取付孔12,13が、小径取付孔12と、小径取付孔12よりも内径の大きい大径取付孔13とを含んでいる。そして、小径取付孔12は、大径取付孔13よりも回り止め部16から遠い位置に配されている。この構成によれば、ベース端子金具10をアース部材36に固定する際には、回り止め部16をアース部材36に係止するとともに、小径取付孔12にボルト35を貫通し、締結部材33のボルト35を締め付ける。ボルト35の締付けによってベース端子金具10が連れ回りすることは、回り止め部16の係止作用によって防止される。
このとき、小径取付孔12と回り止め部16との距離が比較的長いので、回り止め部16における応力が小さくて済む。小径取付孔12におけるボルト35の締付けが完了した後は、大径取付孔13にボルト35を貫通させて締め付ける。このとき、寸法公差のためにアース部材36における大径取付孔13の位置にばらつきが生じても、大径取付孔13の内径は比較的大きいので、ボルト35を大径取付孔13に貫通させる際に、引っ掛かる等の支障を来すことはない。
<実施例2>
次に、本発明を具体化した実施例2を図9〜図12を参照して説明する。本実施例2のアース用端子金具Bは、ベース端子金具40を上記実施例1とは異なる構成としたものである。また、ベース端子金具40に組み付ける組合せ端子金具20の数も、実施例1とは異なっている。その他の構成については上記実施例1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
上記実施例1では、ベース側挟圧部14とベース側係止突起15が、小径取付孔12及び大径取付孔13のうち小径取付孔12のみと対応するように形成されていた。これに対し、本実施例2のベース端子金具40には、小径取付孔12と対応する一対のベース側第1挟圧部41(請求項に記載のベース側係止部)とベース側第1係止突起42(請求項に記載のベース側係止部)に加え、大径取付孔13と対応する一対のベース側第2挟圧部43(請求項に記載のベース側係止部)とベース側第2係止突起44(請求項に記載のベース側係止部)とが形成されている。
ベース側第1挟圧部41とベース側第1係止突起42の形状、及び小径取付孔12に対するベース側第1挟圧部41及びベース側第1係止突起42の位置関係は、実施例1のベース側挟圧部27及びベース側係止突起15と同じである。また、ベース側第2挟圧部43は、大径取付孔13を左右から挟むように配されている。左側のベース側第2挟圧部43はベース部の外周縁から上方へ突出した形態であるのに対し、右側のベース側第2挟圧部43は、ベース部11の一部を切り起こした形態となっている。ベース側第2係止突起44は、大径取付孔13の斜め右前方に配されている。
小径取付孔12の中心からベース側第1挟圧部41までの径方向の距離と、大径取付孔13の中心からベース側第2挟圧部43までの径方向の距離は、実施例1の小径取付孔12の中心からベース側挟圧部27までの径方向の距離と同じ寸法である。また、小径取付孔12の中心からベース側第1係止突起42までの径方向の距離と、大径取付孔13の中心からベース側第2係止突起44までの径方向の距離は、実施例1の小径取付孔12の中心からベース側係止突起15までの径方向の距離と同じ寸法である。
本実施例2のアース用端子金具Bは、組合せ端子金具20を小径取付孔12と同心に組み付けることができるだけでなく、組合せ端子金具20を大径取付孔13と同心に組み付けることも可能である。また、組合せ端子金具20は、小径取付孔12には組み付けずに、大径取付孔13と同心に組み付けることも可能である。
本実施例2のアース用端子金具Bは、複数(2つ)の組合せ端子金具20が、その貫通孔を複数(2つ)の取付孔12,13に個別に整合させるように設けることができる。したがって、いずれか一方の取付孔12,13のみに組合せ端子金具20を組み付ける場合に比べると、更に多くの本数のアース用電線32を接続することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、電線接続部をオープンバレル状の圧着部としたが、電線接続部は、圧着以外の形態でアース用電線を接続するものでもよい。
(2)上記実施例では、組合せ端子金具を複数の電線接続用端子金具によって構成したが、組合せ端子金具を構成する電線接続用端子金具の数は、1つだけであってもよい。
(3)上記実施例では、複数の電線接続部が貫通孔を中心として放射状に突出するように配されているが、これに限らず、複数の電線接続部が互いに略平行に並列するように配されていてもよい。
(4)上記実施例では、ベース端子金具に2つの取付孔を形成したが、ベース端子金具に形成する取付孔の数は3つ以上であってもよい。
(5)上記実施例では、ベース端子金具に、アース部材に係止される回り止め部を形成したが、ベース端子金具は、回り止め部が形成されていないものであってもよい。
(6)上記実施例では、ボルトをアース部材のナットにねじ込むようにしたが、アース部材に立設したスタッドボルトに取付孔を貫通させてもよい。
(7)上記実施例では、複数の取付孔が、内径の異なる小径取付孔と大径取付孔とを含む構成としたが、複数の取付孔は、内径が全て同一寸法のもので構成されていてもよい。
A…アース用端子金具
B…アース用端子金具
10…ベース端子金具
12…小径取付孔(取付孔)
13…大径取付孔(取付孔)
14…ベース側挟圧部(ベース側係止部)
15…ベース側係止突起(ベース側係止部)
16…回り止め部
20…組合せ端子金具
21…電線接続用端子金具
23…貫通孔
25…組合せ用係止突起(組合せ用係止部)
26…係止孔(組合せ用係止部)
27…組合せ用挟圧部(組合せ用係止部)
28…被挟圧部(組合せ用係止部)
29…電線接続部
32…アース用電線
33…締結部材
35…ボルト
36…アース部材
40…ベース端子金具
41…ベース側第1挟圧部(ベース側係止部)
42…ベース側第1係止突起(ベース側係止部)
43…ベース側第2挟圧部(ベース側係止部)
44…ベース側第2係止突起(ベース側係止部)

Claims (4)

  1. 締結部材を構成するボルトを貫通させる複数の取付孔を有し、前記締結部材の締付けによりアース部材に導通可能に固定されるベース端子金具と、
    前記ベース端子金具に形成されたベース側係止部と、
    前記ベース端子金具とは別体であり、前記ベース側係止部への係止により前記ベース端子金具に重なった状態に固定される組合せ端子金具とを備え、
    前記組合せ端子金具は、少なくとも1つの電線接続用端子金具を備えて構成され、
    前記電線接続用端子金具には、前記取付孔と整合して前記ボルトを貫通させる貫通孔と、アース用電線を接続するための電線接続部と、組合せ用係止部とが形成され、
    前記組合せ用係止部同士を係止させることにより、複数の前記電線接続用端子金具同士が重ねられて固定されるとともに、前記貫通孔同士が整合するようになっていることを特徴とするアース用端子金具。
  2. 複数の前記電線接続用端子金具を重ねて固定した状態では、複数の前記電線接続部が前記貫通孔を中心として放射状に突出するように配されていることを特徴とする請求項1記載のアース用端子金具。
  3. 複数の前記組合せ端子金具が、その前記貫通孔を複数の前記取付孔に個別に整合させるように設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のアース用端子金具。
  4. 前記ベース端子金具には、前記アース部材に係止される回り止め部が形成され、
    前記複数の取付孔が、小径取付孔と、前記小径取付孔よりも内径の大きい大径取付孔とを含んでおり、
    前記小径取付孔は、前記大径取付孔よりも前記回り止め部から遠い位置に配されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のアース用端子金具。
JP2015164765A 2015-08-24 2015-08-24 アース用端子金具 Pending JP2017045524A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015164765A JP2017045524A (ja) 2015-08-24 2015-08-24 アース用端子金具
US15/752,038 US10205253B2 (en) 2015-08-24 2016-08-08 Grounding terminal fitting
PCT/JP2016/073253 WO2017033723A1 (ja) 2015-08-24 2016-08-08 アース用端子金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015164765A JP2017045524A (ja) 2015-08-24 2015-08-24 アース用端子金具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017045524A true JP2017045524A (ja) 2017-03-02

Family

ID=58100019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015164765A Pending JP2017045524A (ja) 2015-08-24 2015-08-24 アース用端子金具

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10205253B2 (ja)
JP (1) JP2017045524A (ja)
WO (1) WO2017033723A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023017715A1 (ja) * 2021-08-10 2023-02-16 株式会社オートネットワーク技術研究所 組合せ端子

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2601377A (en) * 2020-11-30 2022-06-01 Airbus Sas Electrical connector

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000208172A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd ア―ス端子用回り止め金具
JP2006040759A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd アース用組合せ端子部材
US20130109226A1 (en) * 2011-10-20 2013-05-02 Airbus Operations Gmbh Connection arrangement, and also a holding element for purposes of connecting an electrical line to a component section
JP2013257975A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd アース端子の組付構造
JP2015076202A (ja) * 2013-10-07 2015-04-20 住友電装株式会社 アース用端子金具の接続構造

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0318844A1 (en) * 1987-11-30 1989-06-07 Tsuyoshi Mukai Conductor-connecting terminal implement
JP2592690Y2 (ja) * 1993-12-10 1999-03-24 住友電装株式会社 端子金具
US5759056A (en) * 1996-07-24 1998-06-02 Yazaki Corporation Interlockable eyelet terminal
JPH1155823A (ja) * 1997-07-30 1999-02-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用ワイヤハーネスのジョイント装置
DE10338299A1 (de) * 2002-08-22 2004-04-22 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Anschlußpaßstück
JP2004253167A (ja) 2003-02-18 2004-09-09 Yazaki Corp アース端子
US7125295B2 (en) * 2004-10-07 2006-10-24 Alcon Fujikura Limited Interlocking ring terminals
JP4922898B2 (ja) * 2007-11-06 2012-04-25 株式会社オートネットワーク技術研究所 アース用端子金具およびアース用端子金具の固定構造
KR101013903B1 (ko) * 2007-12-18 2011-02-14 현대자동차주식회사 차량용 다중접지단자
DE102008010352A1 (de) * 2008-02-13 2009-08-20 Newfrey Llc, Newark Halteanordnung für Kabelschuhe
US8366499B2 (en) * 2011-05-24 2013-02-05 Tyco Electronics Corporation Ground terminal assembly for a vehicle
KR101567228B1 (ko) * 2014-07-01 2015-11-06 현대자동차주식회사 차량용 패널의 홀 마운팅 장치
JP6259417B2 (ja) * 2014-09-25 2018-01-10 矢崎総業株式会社 端子金具及び端子金具の接続構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000208172A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd ア―ス端子用回り止め金具
JP2006040759A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd アース用組合せ端子部材
US20130109226A1 (en) * 2011-10-20 2013-05-02 Airbus Operations Gmbh Connection arrangement, and also a holding element for purposes of connecting an electrical line to a component section
JP2013257975A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd アース端子の組付構造
JP2015076202A (ja) * 2013-10-07 2015-04-20 住友電装株式会社 アース用端子金具の接続構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023017715A1 (ja) * 2021-08-10 2023-02-16 株式会社オートネットワーク技術研究所 組合せ端子

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017033723A1 (ja) 2017-03-02
US10205253B2 (en) 2019-02-12
US20180241138A1 (en) 2018-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8105121B2 (en) Ground terminal fitting with a clamping section touching a ground member
JPWO2012124801A1 (ja) コネクタ
JP2017134958A (ja) バッテリ端子
EP2599177B1 (en) Terminal pair
JP6123690B2 (ja) アース端子ユニット
WO2017033723A1 (ja) アース用端子金具
JP2014165168A (ja) アース端子の取付構造
WO2016080173A1 (ja) バッテリ端子
WO2013046405A1 (ja) コネクタ
JP2009117286A (ja) 端子金具とシールド電線の接続構造
JP4433926B2 (ja) アース用組合せ端子部材
JP2006190576A (ja) バッテリーターミナル
JP2006303376A (ja) シールド導電路
JP6078302B2 (ja) 端子金具
JP2016095914A (ja) 組合せ端子
JP5560678B2 (ja) バッテリーターミナル
WO2023218972A1 (ja) 端子台アッセンブリ
JP2016006733A (ja) 組合せ端子金具
WO2016056372A1 (ja) アース端子および組み合わせアース端子
JP2016095913A (ja) 組合せアース端子
JP3177075U (ja) 配電板用端子取付構造
JP5472747B2 (ja) 端子金具の接続構造
KR20230054154A (ko) 멀티 어스 터미널
JP2014075273A (ja) 組合せ端子
JP2014146499A (ja) 端子金具

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170606

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171128