JP2014165168A - アース端子の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コスト化とアース端子の確実な回り止めとを両立できるアース端子の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】アース端子の取付構造1は、アース端子10を車両のボディ30に対してボルト締めにより取り付けるものであって、アース端子10が、ボルト40を挿通可能な端子側ボルト挿通孔13を備える接地部12と、電線と接続可能な接続部11とを備え、ボディ30が、端子側ボルト挿通孔13と同軸に設けられてボルト40を挿通可能な車両側ボルト挿通孔31を備えている。そして、端子側ボルト挿通孔13の孔縁には、ボディ30側に突出する回り止め片15が設けられ、車両側ボルト挿通孔31の孔縁には、回り止め片15を受け入れ可能な回り止め受部32が設けられている。このような構成によれば、低コスト化とアース端子10の確実な回り止めとを両立できる。
【選択図】図7

Description

本発明は、アース端子の取付構造に関する。
自動車のボディにアース線を接続する際には、アース線の先端に設けたアース端子を、ボディの金属パネルに設けられた取付孔にボルトとナットとを用いて取り付けることが一般的である。
ところで、ボディにねじ止めされるアース端子は、ボディに対して回り止めしておかないと、ねじ止め作業の際に不用意にアース端子が回転して十分な締め付けができなかったり、車体の振動等によるアース端子の回転で締め付けが緩んで、接触不良を招いたりするおそれがある。
そこで、従来のアース端子では、回り止め構造として、ボディに設けられた係止孔に係合する回り止め突起を一体形成している(特許文献1参照)。
特開2000−208172号公報
ところで、近年、車両に使用される部品のさらなる低コスト化の要請が強まってきている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、低コスト化とアース端子の確実な回り止めとを両立できるアース端子の取付構造を提供することを目的とする。
本発明は、アース端子を被取付部に対してボルト締めにより取り付けるアース端子の接続構造であって、前記アース端子が、ボルトを挿通可能な端子側ボルト挿通孔を備える接地部と、電線と接続可能な接続部とを備え、前記被取付部が、前記端子側ボルト挿通孔と同軸に設けられて前記ボルトを挿通可能な被取付部側ボルト挿通孔を備え、前記端子側ボルト挿通孔および前記被取付部側ボルト挿通孔のうち一方の孔縁に他方に向かって突出する回り止め部が設けられ、他方の孔縁に前記回り止め部を受け入れ可能な回り止め受部が設けられたものである。
本構成によれば、アース端子の被取付部への取り付けの際には、回り止め部が回り止め受部に嵌まり込んでいるため、ボルト締めに伴ってアース端子が連れ回りすることが防止される。
また、ボルトを挿通させるための被取付部側ボルト挿通孔と、回り止め部を係止するための回り止め受部とを一体化させているので、アース端子の取り付けのために被取付部側に設ける孔の数を削減できる。これにより、製造工程の簡略化を図ることができ、コスト削減を図ることができる。
これにより、低コスト化とアース端子の確実な回り止めとを両立できるアース端子の取付構造を提供できる。
上記構成の実施態様として以下の構成を備えれば好ましい。
前記回り止め部の突出長さが、前記被取付部の厚さと等しく設計されたものであることが好ましい。
このような構成によれば、回り止め部が被取付部の厚さ内に収まる構造となっているから、アース端子の小型化および材料費の低減を図ることができ、さらに、被取付部においてアース端子の取り付け位置周辺の無駄なスペースの削減を図ることができる。加えて、回り止め部が被取付部から突出しない限度で、回り止め力が最大限となるように設計することができ、確実な回り止めを図ることができる。
本発明によれば、低コスト化とアース端子の確実な回り止めとを両立できるアース端子の取付構造を提供することができる。
実施形態において、アース端子を備えるアースジョイントコネクタがボディ上に配された様子を示す斜視図 アース端子を備えるアースジョイントコネクタがボディ上に配された様子を示す上面図 アース端子を備えるアースジョイントコネクタがボディ上に配された様子を示す正面図 アース端子を備えるアースジョイントコネクタがボディ上に配された様子を示す背面図 アース端子を備えるアースジョイントコネクタがボディ上に配された様子を示す側面図 ボディにおいてアースジョイントコネクタが取り付けられる面の裏側の面を示す図 図2のA−A断面図 図5のB−B断面図 変形例においてボディ上に配されたアース端子を図2のA−A断面と同位置において切断した断面図
本発明の実施形態1を、図1〜図8を参照しつつ説明する。本実施形態のアース端子の取付構造1は、アース端子10を車両のボディ30(被取付部に該当)に対してボルト締めにより取り付けるものである。
本実施形態のアース端子10は、アースジョイントコネクタ20に取り付けられた状態で、車両のボディ30に固定されて、複数の電線を接地する。なお、以下の説明においては、アースジョイントコネクタ20において、相手側である電線側端子が挿入される側を前側とし、ボディ30と対向する側を下側とする。
アースジョイントコネクタ20は、合成樹脂によりブロック状に形成されたハウジング21を備える。このハウジング21は、前後方向に貫通する複数の端子収容部22を備える。複数の端子収容部22は、上下方向に二段に並ぶと共に、幅方向に複数並んで形成されている。この端子収容部22には、前方から、電線に接続された電線側端子(図示せず)が挿入可能とされている。
このハウジング21に取り付けられるアース端子10は、導電性の金属板材を所定の形状にプレス加工することにより形成されたものである。このアース端子10は、電線側端子と接続されるタブを備える接続部11と、ボディ30に固定される接地部12とを備えている。
接続部11は、接地部12との接合部分よりもやや前側位置でクランク状に折り曲げられることにより、折り曲げ位置よりも前側部分が、後ろ側部分よりも一段上がった形状に形成されている(図5参照)。折り曲げ位置よりも前側部分は、詳細には図示しないが、その先端が複数のタブに分岐した櫛歯状をなしている。各タブは、端子収容部22に後方から挿入され、電線側端子を介して電線と接続可能とされている。
接地部12は、略矩形板状に形成され、接続部11の斜め後方に配されている。この接地部12のほぼ中央位置には、図7に示すように、ボルト40の雄ねじ部41を挿通可能な端子側ボルト挿通孔13が板厚方向に貫通形成されている。
一方、車両のボディ30において、このアース端子10が固着される領域には、アース端子10の端子側ボルト挿通孔13に整合する位置に、ボルト40の雄ねじ部41を挿通可能な車両側ボルト挿通孔31(被取付部側ボルト挿通孔に該当)が貫通形成されている。さらに、ボディ30において、アース端子10が固着される側と逆側の面には、ボルト40と対をなすナット43が設けられている。
端子側ボルト挿通孔13は、ナット43の雌ねじ孔44よりもやや大きな円形に形成されている。この端子側ボルト挿通孔の内周面には、図2に示すように、その一部が矩形状に切り欠かれることにより、外径方向に凹む凹部14が設けられている。この凹部14の奥壁には、下方向(ボディ30側)に突出する板状の回り止め片15(回り止め部に該当)が設けられている。この凹部14および回り止め片15は、端子側ボルト挿通孔13の孔縁に、端子側ボルト挿通孔13の中心を挟んで対向する位置に一対が設けられている。回り止め片15の突出高さは、図7に示すように、ボディ30において車両側ボルト挿通孔31が形成された領域の板厚とほぼ等しく設計されている。
一方、車両側ボルト挿通孔31は、ナット43の雌ねじ孔44とほぼ同じ大きさの円形に形成されている。この車両側ボルト挿通孔31の内周面には、その一部が矩形状に切り欠かれることにより、外径方向に凹む回り止め受部32が設けられている。この回り止め受部32は、アース端子10がボディ30に固定された状態で回り止め片15と整合する位置に一対が設けられ、回り止め片15を受け入れ可能とされている。
ナット43は、その雌ねじ孔44が車両側ボルト挿通孔31と同軸となるように配され、溶接等によりボディ30に固着されている。
なお、接地部12、および接続部11における折り曲げ位置よりも後側部分には、複数条のリブ16A、16Bが上方に突出して形成されている。端子側ボルト挿通孔13から離れたところでは、端子側ボルト挿通孔13の近傍に形成したリブ16Aよりも、高さが高く幅寸法の大きいリブ16Bが形成されている。つまり、端子側ボルト挿通孔13の近傍に剛性の低いリブ16Aを設け、端子側ボルト挿通孔13から離れたところで剛性の高いリブ16Bを設けることで、端子側ボルト挿通孔13の近傍に応力を集中させることなく、全体に応力を分散させることができるようになっている。
以上のように構成されたアース端子10をボディ30に取り付ける際には、アース端子10の接地部12をボディ30の表面に当接させ、端子側ボルト挿通孔13と車両側ボルト挿通孔31とを同心に整合させる。すると、回り止め片15が回り止め受部32に嵌まり込む。
この状態で、ボルト40の雄ねじ部41を、端子側ボルト挿通孔13および車両側ボルト挿通孔31に挿通させ、ナット43の雌ねじ孔44にねじ付ける。これにより、接地部12がボルト40の頭部42とボディ30の表面との間で挟み込まれるようにして固定される。このとき、回り止め片15が回り止め受部32に嵌まり込んでいるため、ボルト締めに伴ってアース端子10が連れ回りすることが防止される。
以上のように本実施形態によれば、アース端子の取付構造1は、アース端子10を車両のボディ30に対してボルト締めにより取り付けるものであって、アース端子10が、ボルト40を挿通可能な端子側ボルト挿通孔13を備える接地部12と、電線と接続可能な接続部11とを備え、ボディ30が、端子側ボルト挿通孔13と同軸状に配されてボルト40を挿通可能な車両側ボルト挿通孔31を備えている。そして、端子側ボルト挿通孔13の孔縁には、ボディ30側に突出する回り止め片15が設けられ、車両側ボルト挿通孔31の孔縁には、回り止め片15を受け入れ可能な回り止め受部32が設けられている。
このような構成によれば、アース端子10のボディ30への取り付けの際には、回り止め片15が回り止め受部32に嵌まり込んでいるため、ボルト締めに伴ってアース端子10が連れ回りすることが防止される。
また、ボルト40を挿通させるための車両側ボルト挿通孔31と、回り止め片15を係止するための回り止め受部32とを一体化させているので、アース端子10の取り付けのためにボディ30側に設ける孔の数を削減できる。これにより、製造工程の簡略化を図ることができ、材料低減を含めてコスト削減を図ることができる。
さらに、回り止め片15の突出長さが、ボディ30において車両側ボルト挿通孔31が形成された領域の板厚とほぼ等しく設計されている。このように、回り止め片15がボディ30の板厚内に収まる構造となっているから、アース端子10の小型化および材料費の低減を図ることができ、さらに、車両においてアース端子10の取り付け位置周辺の無駄なスペースの削減を図ることができる。加えて、回り止め片15がボディ30から突出しない限度で、回り止め力が最大限となるように設計することができ、確実な回り止めを図ることができる。
以上により、低コスト化とアース端子10の確実な回り止めとを両立できるアース端子の取付構造1を提供できる。
<変形例>
図9には、変形例のアース端子の取付構造50を示した。本変形例では、回り止め片51の突出長さが、ボディ30において車両側ボルト挿通孔31が形成された領域の板厚よりも長いが、ボディ30の板厚とナット43の厚さを合計した長さよりも短く設計されている。一方、ナット43には、ナット側受部52が凹設されている。ナット側受部52は、ナット43において、ボディ30に固着される側の面において、車両側ボルト挿通孔31の回り止め受部32に整合する位置に一対が設けられている。このナット側受部52の深さは、回り止め片51においてボディ30の裏面(ナット43が固着される側の面)から突出する部分の長さにほぼ等しく設計されている。
なお、本変形例において、回り止め片51とナット側受部52以外の構成は、上記実施形態と同様であるから、同一の符号を付して説明を省略する。
本変形例の構成によれば、アース端子10のボディ30への取り付けの際には、回り止め片51がボディ30の回り止め受部32およびナット43のナット側受部52に嵌まり込んでいるため、ボルト締めに伴ってアース端子10が連れ回りすることが防止される。
また、ボルト40を挿通させるための車両側ボルト挿通孔31と、回り止め片51を係止するための回り止め受部32とを一体化させているので、取り付けのためにボディ30側に設ける孔の数を削減でき、製造工程の簡略化を図ることができ、コスト削減を図ることができる。
さらに、回り止め片51の突出長さを大きくすることで、回り止め片51とボディおよびナット43との接触面積を大きくし、回り止め力を強化している。これにより、アース端子10の確実な回り止めを図ることができる。
加えて、回り止め片51において、ボディ30の裏面から突出する先端部分をナット43の内部に収めるから、車両においてアース端子10の取り付け位置周辺の無駄なスペースの削減を図ることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態および変形例では、回り止め片15が端子側ボルト挿通孔に、回り止め受部32が車両側ボルト挿通孔31に設けられていたが、回り止め部が被取付部側ボルト挿通孔に、回り止め受部が端子側ボルト挿通孔に設けられていても構わない。
(2)上記実施形態および変形例では、回り止め片15の数は2個(一対)であったが、回り止め部が1個、または3個以上でも構わない。
(3)上記実施形態では回り止め片15の突出長さが、ボディ30において車両側ボルト挿通孔31が形成された領域の板厚とほぼ等しく設計されていたが、回り止め部の突出長さが被取付部の厚さより小さく設計されていても構わない。
(4)上記実施形態では、複数の端子収容部22が、上下方向に2段に並んでいたが、端子収容部は1段であってもよく、3段以上であっても構わない。
1、50…アース端子の取付構造
10…アース端子
11…接続部
12…接地部
13…端子側ボルト挿通孔
15…回り止め片(回り止め部)
30…ボディ(被取付部)
31…車両側ボルト挿通孔(被取付部側ボルト挿通孔)
32…回り止め受部

Claims (2)

  1. アース端子を被取付部に対してボルト締めにより取り付けるアース端子の取付構造であって、
    前記アース端子が、ボルトを挿通可能な端子側ボルト挿通孔を備える接地部と、電線と接続可能な接続部とを備え、
    前記被取付部が、前記端子側ボルト挿通孔と同軸に設けられて前記ボルトを挿通可能な被取付部側ボルト挿通孔を備え、
    前記端子側ボルト挿通孔および前記被取付部側ボルト挿通孔のうち一方の孔縁に他方に向かって突出する回り止め部が設けられ、他方の孔縁に前記回り止め部を受け入れ可能な回り止め受部が設けられたものである、アース端子の取付構造。
  2. 前記回り止め部の突出長さが、前記被取付部の厚さと等しく設計されたものである、請求項1に記載のアース端子の取付構造。
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