JP2016536567A - 接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド及び製造方法 - Google Patents

接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド及び製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は半導体検査に使われる半導体検査パッドに関し、より詳しくは、金属薄板にフィルムを付着して1次シートを製造し、前記1次シートの金属薄板をエッチングし、積層した後、垂直切断して製造される、接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド及び製造方法に関する。【解決手段】本発明は、伝導性金属薄板に絶縁性フィルムを付着して1次シートが製造されるシート製造ステップと、前記1次シートの金属薄板を複数個のラインが形成されるようにエッチングして各ライン上の導電体が所定の距離だけ離隔した2次シートが製造されるエッチングステップと、前記2次シートを複数個積層して1つのスタックが製造される積層ステップと、前記積層されたスタックを所定の厚さに垂直切断する切断ステップとを含むことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド及び製造方法に関し、より詳しくは、金属薄板にフィルムを付着して1次シートを製造し、前記1次シートの金属薄板をエッチングし、積層した後、垂直切断して製造される、接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド及び製造方法に関する。
一般に、半導体の製造において電気的性能を検査して半導体製造の異常の有無を確認するようになるが、半導体素子の端子と電気的に接触できるように形成された半導体テストソケットを半導体素子と検査回路基板との間に挿入した状態で検査が遂行される。また、半導体テストソケットは半導体素子の検査の他にも半導体素子の製造過程のうち、バーン−イン(Burn−In)テスト過程でも使われている。
半導体素子の集積化技術の発達と小型化の趨勢によって半導体素子の端子、即ちリードのサイズ及び間隔も微細化する趨勢であり、それによってテストソケットの導電パターン相互間の間隔も微細に形成する方法が要求されている。したがって、既存のポゴ(Pogo)タイプの半導体テストソケットでは集積化される半導体素子をテストすることに限界があった。
さらに、半導体テストソケットの電気的接続のための端子またはプローブが半導体に直接的に接触しながら、微細化され薄くなった半導体が物理的に損傷される問題点があり、現在まで使用化された電極間最小ピッチは250μmで、より縮小化されたピッチの必要性があった。
上記の問題点を解決するために提案された技術として、弾性材質のシリコン素材で製作されるシリコン本体の上に垂直方向に打孔パターンを形成した後、打孔されたパターンの内部に導電性粉末を充填して導電パターンを形成する技術が広く使われている。
しかしながら、導電性粉末を充填する方法は半導体検査パッドの耐久性が落ちて導電体をなす粉末が離脱して反復使用可能回数が低下する問題点があった。
また、半導体検査パッドの微細なピッチを製作するために、伝導性シートと絶縁性シートとを交差積層した後、数十マイクロメータの微細な厚さに垂直切断し、また積層して垂直切断する方法が考案されたが、微細な厚さに垂直切断すれば、薄い厚さによって導電体が本来あるべき位置から離脱する問題と、微細な厚さに切断し難いという問題点があった。
本発明の目的は、前述したような問題点を解決するために案出したものであって、導電性粉末を利用しなくて耐久性が向上した接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドを提供することにある。
本発明の他の目的は、各導電体の間の距離が数十マイクロメータの微細なピッチを有する接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、既存の積層方法を通じての製造方法に比べて簡単な工程により製造される接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法を提供することにある。
前記の目的を達成するために本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド及びその製造方法は、絶縁性フィルムの一面に伝導性金属薄板を付着して1次シートが製造されるシート製造ステップ(S1)、前記1次シートの金属薄板を複数個のラインが形成されるようにエッチングして各ライン上の導電体が所定の距離だけ離隔した2次シートが製造されるエッチングステップ(S2)、前記2次シートを複数個積層して1つのスタックが製造される積層ステップ(S3)、及び前記積層されたスタックを所定の厚さに垂直切断する切断ステップ(S4)を含むことを特徴とする。
また、前記フィルムは、シリコン、ウレタン、PI、PET、PEN、PE、PP、PT、ゴムのうち、少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする。
また、前記積層ステップは、ライン上の導電体が形成された2次シートの上部に接着剤を塗布し、前記接着剤で構成された接着層を用いて複数個の2次シートを積層することを特徴とする。
また、前記接着層は、シリコン、ウレタン、PI、PET、PEN、PE、PP、PT、ゴムのうち、少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする。
また、前記切断ステップの以後に検査パッドの表面に無電解メッキを行って導電体の酸化を防止するメッキステップをさらに含むことを特徴とする。
また、前記金属薄板は、Cu、Au、Ag、Pt、Fe、Al、Ni、Mg、Pb、Zn、Sn、Co、Cr、Mn、Cのうち、少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする。
また、四角形の断面にY軸方向に所定の長さを有する絶縁体で構成された第1層と、前記第1層とZ軸方向に同一な高さとY軸方向に同一な長さを有する四角形断面の絶縁体を一定の間隔毎にZ軸方向に貫通する複数個の四角形導電体で構成された第2層と、前記第1層と第2層とがX軸方向に交差積層されて全体的に四角形のパッドをなして、前記パッドのX軸両端部には第1層が位置することを特徴とする。
また、前記導電体の上面と下面にメッキ層をさらに含むことを特徴とする。
前述したように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドは、金属薄板の積層を用いて導電体が高い耐久性を有する効果がある。
また、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドは、各導電体の間の距離が数十マイクロメータの微細なピッチを有することができるので、より直接化されている半導体に適用可能な効果がある。
また、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法は、既存の積層方法を通じての製造方法に比べて簡単な工程により製造が可能であり、生産性及び品質が向上する効果がある。
本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法を示す順序図である。 本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、シート製造ステップを示す斜視図である。 本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、エッチングステップを示す斜視図である。 本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、積層ステップの接着剤塗布を示す図である。 本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、積層ステップの積層を示す斜視図である。 本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、切断ステップを示す斜視図である。 本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドを示す斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面を参照して説明すれば、次の通りである。
図1は本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法を示す順序図であり、図2は本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、シート製造ステップを示す斜視図であり、図3は本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、エッチングステップを示す斜視図であり、図4は本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、積層ステップの接着剤塗布を示す図であり、図5は本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、積層ステップの積層を示す斜視図であり、図6は本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、切断ステップを示す斜視図であり、図7は本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドを示す斜視図である。
図1に示すように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法は、シート製造ステップ(S1)、エッチングステップ(S2)、積層ステップ(S3)、切断ステップ(S4)に進行され、絶縁性のフィルムに伝導性の金属薄板を付着して1次シートが製造されるシート製造ステップ(S1)、前記1次シートの金属薄板を複数個のラインが形成されるようにエッチングして各ライン上の導電体が所定の距離だけ離隔した2次シートが製造されるエッチングステップ(S2)、前記2次シートを複数個積層して1つのスタックが製造される積層ステップ(S3)、及び前記積層されたスタックを所定の厚さに垂直切断する切断ステップ(S4)を含むことを特徴とする。
また、切断ステップ(S4)の以後に導電体の露出面にメッキ処理を進行するメッキステップ(図示せず)をさらに含んで進行されることもできる。
また、前記シート製造ステップ(S1)での付着及び積層ステップ(S3)での積層は、接着剤またはプライマーを通じて付着及び積層され、前記接着剤またはプライマーは硬化後、絶縁性を帯びるものであれば、特別な制約がない。
図2に示すように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、シート製造ステップ(S1)は、フィルム2の一面に接着剤10またはプライマー(以下、接着剤)を噴射した後、前記接着剤を通じてフィルム2の一面に金属薄板1を付着するようになる。
好ましい実施形態として、前記接着剤10の塗布方法には、コーティング、ペインティング、スプレーのうちのいずれか1つの方法により塗布されることもでき、塗布量は1〜50μmの厚さになるように塗布することが好ましい。
また、前記接着剤は硬化された後、絶縁性を帯びるものに選択されなければならず、より高い絶縁性のために接着剤にシリコン、ウレタン、PI、PET、PEN、PE、PP、PT、ゴムのうちのいずれか1つをさらに含むか、またはシリコン、ウレタン、PI、PET、PEN、PE、PP、PT、ゴムのうちのいずれか1つを接着剤の用途として液状で塗布することもできる。
また、前記フィルム2はシリコン、ウレタン、PI、PET、PEN、PE、PP、PT、ゴムのうちのいずれか1つを含んだものを使用することもでき、前記金属薄板1はCu、Au、Ag、Pt、Fe、Al、Ni、Mg、Pb、Zn、Sn、Co、Cr、Mn、Cのうちの少なくともいずれか1つを含むものを使用することもできる。
前記のようなフィルム2及び金属薄板1は接着剤を通じて1つの1次シート60に製造され、前記1次シート60の厚さを調節するか、または前記フィルム2と金属薄板1との間の接着力を高めるために圧延ローラ30またはプレス(図示せず)を用いて1次シート60の上・下面を押圧することもできる。
好ましい実施形態に、前記フィルム2はより薄い導電体間の間の距離を得るために1〜100μmの厚さを有するものを使用することが好ましいが、必要(使用用途及びテストする端子距離)によって1〜5000μmの厚さを有するフィルム2が使用されることもできる。
また、前記金属薄板1はより微細な導電体を得るために1〜100μmの厚さを有するものを使用することが好ましいが、必要(使用用途及びテストする端子の厚さ)によって1〜5000μmの厚さを有する金属薄板1が使用されることもできる。
また、他の実施形態として、前記のような接着剤を用いた付着の以外にフィルム2の一面に金属薄板1を付着するためにPVD(Physical Vapor Deposition)とCVD(Chemical Vapor Deposition)のような蒸着方法によりフィルム2の一面に金属薄板1を蒸着して付着することもできる。
図3に示すように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、エッチングステップ(S2)は1次シート60を構成するフィルム2と金属薄板1のうち、金属薄板1をエッチングして2次シートに加工するものであって、より詳しくは1次シートの一面に位置した金属薄板1をエッチングして複数個のライン(Line)形状の導電体11を作るものであって、ライン形状を有する複数個の導電体11は所定の間隔をおいて離隔している。
好ましい実施形態に、前記導電体11の間の距離はフィルム2の厚さのように1〜50μmの長さに離隔するように金属薄板1をエッチングすることが好ましい。即ち、前記導電体11の間の距離はフィルム2の厚さと同一であるようにフィルム2の厚さによって変わることもできる。
また、前記エッチングの厚さは各導電体11が接しないように初期金属薄板1の厚さだけエッチングし、端部に位置した導電体11は下部に位置した絶縁体21の端部と所定の間隔をおいて内側に位置するように絶縁体21の端部に位置した金属薄板1はAのように全部エッチングすることが好ましい。
好ましい実施形態として、エッチング方法はレーザー50を用いる方法として説明したが、導電体11が形成される部分にフォトレジストを被覆して導電体11が形成される以外の部分を除去する化学的腐食方法(エッチング)を用いることが高い生産性を得るために最も好ましく、図示したようにレーザー50を用いて導電体11が形成される以外の部分を除去する方法を用いることができる。
また、エッチング間隔を調節して導電体11の間のピッチ(Pitch)を調節することもでき、レーザーを用いてエッチングする場合、レーザーの入射角度によって四角形の以外に台形、平行四辺形、三角形の断面を有する導電体11を形成することもでき、複数個のレーザー50でより広い範囲を速くエッチングすることもできる。
図4または図5に示すように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、積層ステップは接着剤を塗布して接着層を形成し、積層する順に構成されている。
より詳しくは、積層ステップ(S3)の接着剤塗布は401に図示された2次シート61の一面に位置した導電体11の上面に接着剤10を塗布して接着層3を形成するようになり、より詳しくは402に示すように、(A)または(B)の形状に接着層3が形成できる。
好ましい実施形態として、前記接着剤10の塗布方法には、コーティング、ペインティング、スプレーのうちのいずれか1つの方法により塗布されることもでき、接着剤10の塗布量は402の(A)のような形状の場合、導電体11と同一な厚さになるように接着剤10を塗布し、(B)のような形状の場合、導電体11より高い厚さになるように接着剤10を塗布することが好ましい。
図5に示すように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、積層ステップ(S3)の積層は2次シートを所定の高さになるように接着層3を用いて前記2次シートの上面に平行に複数個の2次シートを積層して1つのスタック(62)を形成するようになる。
より詳しくは、積層ステップ(S3)はフィルム2と導電体11で構成された複数個の2次シート61を接着剤で構成された複数個の接着層3を用いて積層するものであって、前記図4と共に説明したフィルム2の一面に接着剤の塗布を通じて形成された接着層3の上部に他のフィルム2aを付着し、他のフィルム2aの上部に他の接着層3aを形成する方法を反復(2a、3a、2b、3b、...)して積層した後、最上層にもう1つのフィルム2cを接着して積層を仕上げるようになる。
また、前記図4と共に説明した接着層3が形成された2次シート61を複数個積層した後、また1つのフィルム2cを接着して積層を仕上げることもできる。
また、前記積層ステップのうち、または積層ステップの以後に接着層の押圧または乾燥を進行することもできる。
例えば、1つの2次シート61の上面に接着層3を形成し、他の2次シートを載せて積層した後、加熱、押圧して硬化させ、更に他の2次シートを接着剤を用いて積層する順次的な方法により乾燥を進行することができる。
他の例を挙げれば、1つの2次シート61の上面に接着層3を形成し、他の2次シートを載せて積層し、他の2次シートの上面に他の接着層を形成し、更に他の2次シートを載せて積層する方式により1つのスタック4を製造した後、加熱、押圧して硬化させることもできる。
また、加熱、押圧は硬化させるための1つの方法として加熱、押圧のうちのいずれか1つのみ進行されるか、自然乾燥による硬化が進行されることもできる。
また、前記加熱温度は30〜120℃の温度が好ましいが、常温以上の温度に硬化速度を高めることができる温度であり、使われるフィルムの熔融点以下の温度であれば特別な制約はない。
また、押圧される圧力は使われる絶縁体の材質によって相異し、積層されたスタック4の断面幅が押圧時に1〜10%の変化率内で押圧することが好ましい。
したがって、前記積層方法により複数個の2次シート61は複数個の接着層3、3a、3b、...を通じて付着されて1つのスタック62に製造され、スタック62は複数個の導電体11が所定の間隔を有して複数個の列と行に配列された形状の断面を有するようになる。
図6に示すように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法のうち、切断ステップ(S4)はスタック62を横方向に所定の間隔をおいて垂直切断して複数個の半導体検査パッド5を製造するようになる。
より詳しくは、スタック62の導電体11が形成された一面から所定の間隔をおいて一面に平行に垂直切断するものであって、切断方法はレーザーを用いるか、または ワイヤー、刃のような切断道具のうちのいずれか1つを用いた切断が可能である。
また、前記垂直切断はスタック62の一側から所定の間隔で順次的な切断がなされるか、または複数位置の切断が同時になされることもできる。
好ましい実施形態として、前記切断間隔は半導体検査パッド5の厚さが1〜3mmになるように切断することが好ましいが、半導体検査パッド5の使用条件などを勘案して、多様な条件に切断間隔を調節して製造することもできる。
図7に示すように、本発明に係る接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドは、切断ステップ(S4)の以後に1つの半導体検査パッド5に製造され、前記半導体検査パッド5は追加的なメッキステップ(図示せず)がさらに進行されることもできる。
また、四角形の断面にY軸方向に所定の長さを有する絶縁体で構成された第1層21aと、前記第1層21aとZ軸方向に同一な高さとY軸方向に同一な長さを有する四角形断面の絶縁体(接着剤で構成された接着層)を一定の間隔毎にZ軸方向に貫通する複数個の四角形導電体11で構成された第2層21bと、前記第1層21aと第2層21bとがX軸方向に交差積層されて全体的に四角形のパッドをなして、前記パッドのX軸両端部には第1層21aが位置することを特徴とする。
上記のように、切断ステップ(S4)を通じて製造された半導体検査パッド5は、上面と下面の形状が同一であり、側面部は全て絶縁体で形成されている。
また、A1のように四角形の断面を有し、Y軸方向に所定の長さを有し、絶縁体(フィルム)で構成された第1層21aと、前記第1層21aのX軸方向の側面に前記第1層21aのZ軸高さと同一な高さを有する四角形断面の絶縁体(接着剤)で構成された第2層21bが形成され、前記第2層21bは同一なZ軸高さを有する複数個の導電体11がY軸方向に一定に離隔してZ軸方向に貫通されている。
前記第1層21aのX軸方向の側面に第2層21bと第1層21aとが交差積層され、X軸両端部には第1層21aが形成されている。
上記のように複数個の第1層21aと第2層21bとが交差積層されて四角形の半導体検査パッド5をなすようになる。
また、前記第2層21bのY軸方向の両端部には導電体11が形成されず、側面部は常に絶縁体で構成された形態となる。
また、B3のように第2層21bに形成された導電体11が第1層21a方向に偏った形状のこともあり、これは半導体検査パッド5の製造過程のうち、積層ステップ(S3)の接着剤塗布方法により形成されるものであって、導電体11より高い高さに絶縁体(接着剤)がコーティングされたものである。
また、B3が積層されて、B2のように1つのシート形状をなすようになれば、A2に比べてX軸方向導電体11の間の間隔に比べて広く、これは導電体11の厚さ(H1)は同一であるが、接着剤で構成された接着層の高さ(H2)の差によるものである。
好ましい実施形態として、10〜50μmの各導電体間の間の間隔と5〜30μmの導電体の厚さ(H1)を有することが好ましいが、接着層の厚さと金属薄板の厚さによって変動されることもでき、エッチング時に形成される導電体の上面を一部エッチングしてより微細な厚さの導電体になるようにすることもできる。
また、切断ステップ(S4)の以後に進行されることもできるメッキステップ(S5)は、半導体検査パッド5の上面及び下面に露出している導電体11の腐食を防止するために、各導電体11の上・下面をメッキするものであって、メッキステップ(S5)を進行した半導体検査パッド5は導電体11の上面と下面にメッキ層をさらに含むことを特徴とする。
また、前記メッキステップ(S5)は各半導体検査パッドの外面全体をメッキするようになるが、導電体11の以外の絶縁体(フィルム及び接着剤)はメッキ材料が付着されないので、メッキがなされない。
したがって、外面に露出している各導電体11の上・下面のみメッキされる。
好ましい実施形態として、外部から電気エネルギーの供給を受けず、金属塩水溶液のうちの金属イオンを還元剤の力により磁気触媒的に還元させて被処理物の表面の上に金属を析出させる無電解メッキ方法によりメッキを進行することが好ましく、より高いメッキ品質のために1次メッキと2次メッキとに分けて進行することもできる。
また、1次メッキと2次メッキのメッキ材料が相異することもあり、導電体11の反応性(金属原子が酸化されて正イオンになろうとする傾向)を比較してメッキする金属を定めるようになり、導電体11が反応性が最も高く、1次メッキ金属、2次メッキ金属の順に反応性が低い金属を使用するようになる。
したがって、金属の反応性によって、メッキ後、導電体11の表面の腐食が防止される効果が発生する。
例えば、導電体11にCuを使用し、1次メッキのみ進行する場合、Au、AgなどのCuより低い反応性を有する金属を使用してメッキを進行するようになる。
また、導電体11にCuを使用し、1次メッキと2次メッキを進行するようになる場合、一次にNi、AgなどのCuより低い反応性を有する金属を使用して1次メッキを進行した後、2次メッキは1次メッキを進行した金属より低い反応性を有するPt、Auなどの金属でメッキを進行するようになる。
好ましい実施形態として、1次メッキのみ進行する場合、メッキされる厚さは1〜10μmが好ましく、1次メッキと2次メッキを進行するようになる場合、メッキされる総厚さが1〜15μmになるようにすることが好ましい。
以上、本発明は添付した図面を参照して好ましい実施形態を中心に記述されたが、当業者であれば、このような記載から本発明の範疇を逸脱することなく多くの多様な自明な変形が可能であることは明らかである。したがって、本発明の範疇はこのような多くの変形の例を含むように記述された請求範囲により解析されなければならない。
1 金属薄板
2 フィルム
3 接着層
5 半導体検査パッド
10 接着剤
11 導電体
30 圧延ローラ
50 レーザー
60 1次シート
61 2次シート
62 スタック

Claims (8)

  1. 絶縁性フィルムの一面に伝導性金属薄板を付着して1次シートが製造されるシート製造ステップ(S1)と、
    前記1次シートの金属薄板を複数個のラインが形成されるようにエッチングして各ライン上の導電体が所定の距離だけ離隔した2次シートが製造されるエッチングステップ(S2)と、
    前記2次シートを複数個積層して1つのスタックが製造される積層ステップ(S3)と、
    前記積層されたスタックを所定の厚さに垂直切断する切断ステップ(S4)と、
    を含むことを特徴とする、接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法。
  2. 前記フィルムは、シリコン、ウレタン、PI、PET、PEN、PE、PP、PT、ゴムのうち、少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする、請求項1に記載の接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法。
  3. 前記積層ステップはライン上の導電体が形成された2次シートの上部に接着剤を塗布し、
    前記接着剤で構成された接着層を用いて複数個の2次シートを積層することを特徴とする、請求項1に記載の接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法。
  4. 前記接着層は、シリコン、ウレタン、PI、PET、PEN、PE、PP、PT、ゴムのうち、少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする、請求項3に記載の接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法。
  5. 前記切断ステップの以後に検査パッドの表面に無電解メッキを行って導電体の酸化を防止するメッキステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法。
  6. 前記金属薄板は、Cu、Au、Ag、Pt、Fe、Al、Ni、Mg、Pb、Zn、Sn、Co、Cr、Mn、Cのうち、少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする、請求項1に記載の接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッドの製造方法。
  7. 四角形の断面にY軸方向に所定の長さを有する絶縁体で構成された第1層と、
    前記第1層とZ軸方向に同一な高さとY軸方向に同一な長さを有する四角形断面の絶縁体を一定の間隔毎にZ軸方向に貫通する複数個の四角形導電体で構成された第2層と、
    前記第1層と第2層とがX軸方向に交差積層されて全体的に四角形のパッドをなして、
    前記パッドのX軸両端部には第1層が位置することを特徴とする、接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド。
  8. 前記四角形導電体は、上面と下面に腐食防止のためのメッキ層をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載の接着剤を用いて金属薄板を積層した半導体検査パッド。
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