JP2016210293A - 車両用スロープ装置 - Google Patents
車両用スロープ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016210293A JP2016210293A JP2015095838A JP2015095838A JP2016210293A JP 2016210293 A JP2016210293 A JP 2016210293A JP 2015095838 A JP2015095838 A JP 2015095838A JP 2015095838 A JP2015095838 A JP 2015095838A JP 2016210293 A JP2016210293 A JP 2016210293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- vehicle
- slope member
- state
- retracted state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 23
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】 両スロープ部材1,2は、使用状態のとき互いの連結側端縁(基端1a,先端2a)が長さ方向に離間し、両連結側端縁の左右両端部には、両スロープ部材1,2同士を連結する連結部(左右ヒンジ取り付け部1b,1b,2b,2bおよび左右ヒンジ5,5)がそれぞれ設けられ、両スロープ部材1,2に支持され、使用状態のとき両スロープ部材1,2間の隙間を塞ぎ、格納状態のとき両連結側端縁よりも下方に退避する第3スロープ部材3が設けられている。
【選択図】 図4
Description
本発明の目的は、車いすとの干渉を抑制できる車両用スロープ装置を提供することにある。
図1は、実施例1の車両用スロープ装置の使用状態を示す斜視図、図2は、実施例1の車両用スロープ装置の格納状態を示す斜視図、図3は図2のS3-S3断面図、図4は実施例1の車両用スロープ装置の中間状態を示す斜視図、図5は実施例1の車両用スロープ装置の中間状態を示す側面断面図である。
実施例1の車両用スロープ装置は、例えば、上下方向回動可能なバックドアで開閉される車両の後部開口に面して設けられている。図1〜3において、UPRは車両の上方、FRは車両の前方、RHは車両の右方を表す。車両用スロープ装置は、第1スロープ部材1、第2スロープ部材2および第3スロープ部材3を主要な構成とする。
格納状態において、第2スロープ部材2の先端2aは、第1スロープ部材1の基端1aよりも高い位置に配置される。先端2aの高さは、車両用スロープ装置の前方に収容される車いすの手押しハンドルの高さよりも低くなるように設定されている。
(使用時)
図2に示した格納状態からユーザーが第1ロック機構12のストラップを所定以上の力で引く、またはロック解除レバー10aを操作すると、テールゲート10および第1ロック機構12のロックが同時に解除され、第1スロープ部材1は、各ストッパ15,15,16,16の弾発力により展開方向に所定角度だけ回動する。続いて、ユーザーがハンドル4を把持して第1スロープ部材1を手前側(車両の後方側)に引くと、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2(スロープ支持部材7を含む)は展開方向にそれぞれ回動して展開される。なお、スロープ支持部材7とリンクバー11を介して連結されたテールゲート10も第2スロープ部材2と同方向に回動する。このとき、第3スロープ部材3は、先端3bが第2スロープ部材2の先端2aに近付く方向に左右スライドレール14,14をスライドするのに従い、基端3a側の回動中心周りに先端3bが上方へ移動する方向に回動する。
展開状態からユーザーがハンドル4を把持して第1スロープ部材1を持ち上げると、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2は折り畳み方向にそれぞれ回動して折り畳まれる。このとき、第3スロープ部材3は、先端3bが第2スロープ部材2の基端2eに近付く方向に左右スライドレール14,14をスライドするのに従い、基端3a側の回動中心周りに先端3bが下方へ移動する方向に回動する。なお、スロープ支持部材7とリンクバー11を介して連結されたテールゲート10も第2スロープ部材2と同方向に回動する。第1スロープ部材1および第2スロープ部材2が車室内のフロアと略垂直になるまで折り畳まれると、第1ロック機構12のストライカ12aとロック部12bとの係合により、第1スロープ部材1と第2スロープ部材2とがロックされ、相対回動が規制される。同時に、テールゲート10が後部開口の開口縁9に固定(ロック)されるため、スロープ支持部材7の回動が規制され、格納状態が維持される。
格納状態からユーザーが左右第2ロック機構13,13のストラップを所定以上の力で引くと、左右第2ロック機構13,13のロックが共に解除され、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2は前倒し用ヒンジ6により前方に回動可能な状態となる。よって、図8のような左右サードシート17,17を側方に跳ね上げた状態から、ユーザーが後方側から第1スロープ部材1を押し倒す、または、前方側から第2スロープ部材2を引き倒すことにより、図9に示すように、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2をフロア上に前倒しできる。これにより、後部開口の荷物の出し入れが容易となる。また、車両に車いすを載せていない場合には、第1スロープ部材1の表面1cを荷台として利用できるため、車両後部のラゲージスペースを広く確保できる。なお、フロア上には左右サードシート17,17の足を固定するための4つのストライカ18が設けられているが、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2の基端1aおよび先端2aは、各ストライカ18が第1スロープ部材1および第2スロープ部材2に覆われることなく、露出される長さに設定されている。よって、左右サードシート17,17を使用状態に戻せば、左右サードシート17,17に乗員を乗せつつ後方をラゲッジスペースとして利用できる。
従来、乗員の車いすによる乗降を可能とした車両用スロープ装置の展開/格納構造としては、2つ折り式、3つ折り以上の多段折り式やスライド式(2段、3段以上の多段)が公知である。このうち、2つ折り式や2段スライド式のものは、展開および格納作業は簡易であるが、起立状態で格納したときの高さが嵩むという欠点を有する。格納状態での高さが嵩むと、手押しハンドルが車いすのタイヤよりも後方に張り出した車いすを収容する場合、車いすと干渉するおそれがある。特に小型車の場合は車いすの収容スペースを前後方向に十分確保するのが難しいため、車いすを収容できない可能性がある。一方、3つ折り式や多段スライド式のものは、起立状態で格納したときの高さは低くなるものの、展開および格納作業が煩雑となる。加えて、多段スライド式のものは先細り構造となるため、特に小型車の場合は車いすの十分な乗降幅を確保できない可能性がある。
また、図9に示したように、前倒し状態での使用を前提とした場合、車両用スロープ装置の幅は両サイドシート17,17間のスペースで制限されるため、多段スライド式のものでは車いすの通路幅が狭くなり、搭載可能な車いすが限定される。これに対し、実施例1では、2つ折り式を採用したことにより、前倒し状態での使用を可能としつつ、車いすの通路幅を確保でき、多様な車いすを搭載できる。
(1) 車両の乗降口に設けられ、互いに回動可能に連結された第1スロープ部材1および第2スロープ部材2を展開させることにより車室内と路面との間に傾斜面を形成する使用状態となる一方、両スロープ部材1,2を山折りに折り畳むことにより車室内に起立状態で収納される格納状態となる車両用スロープ装置であって、両スロープ部材1,2は、使用状態のとき互いの連結側端縁(基端1a,先端2a)が長さ方向に離間し、両連結側端縁の左右両端部には、両スロープ部材1,2同士を連結する連結部(左右ヒンジ取り付け部1b,1b,2b,2bおよび左右ヒンジ5,5)がそれぞれ設けられ、両スロープ部材1,2に支持され、使用状態のとき両スロープ部材1,2間の隙間を塞ぎ、格納状態のとき両連結側端縁よりも下方に退避する第3スロープ部材3が設けられている。
よって、第3スロープ部材3の長さの分だけ第1スロープ部材1および第2スロープ部材2を合わせた長さを使用状態のときに必要な長さよりも短くできる。この結果、格納状態における高さを低くできるため、車いすとの干渉を抑制できる。
よって、第3スロープ部材3の動作が第1スロープ部材1および第2スロープ部材2の展開および折り畳み動作に連動するため、展開および折り畳み作業を簡素化して作業の手間を軽減できる。
よって、展開時および折り畳み時に不快な衝突音の発生を抑制できる。また、格納状態でのガタツキを抑え、不快なバタつき音の発生を抑制できる。
よって、格納状態でのガタツキを抑え、不快なバタつき音の発生を抑制できる。また、不意に第1スロープ部材1および第2スロープ部材2が展開するのを防止できる。
よって、展開時にテールゲート10のロック解除と第1ロック機構12のロック解除とを個々に行う必要がないため、展開作業の手間を軽減できる。
よって、車両に車いすを乗せていない場合には、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2を前倒し状態としておくことにより、後部開口からの荷物の出し入れが容易となる他、車両後部のラゲージスペースを広く確保できる。
よって、車いすを収容している場合には格納状態を保持できる。また、不意に前倒し状態となるのを防止できる。
次に実施例2について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図10は実施例2の車両用スロープ装置の格納状態を示す側面図、図11は図10のS11-S11断面図である。
実施例2では、第1スロープ部材1の基端1aおよび第2スロープ部材2の先端2aの左右両端部に、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2を相対回動可能に連結する左右連結部19,19が設けられている。左右連結部19,19は、実施例1の左右ヒンジ取り付け部1b,1b,2b,2bおよび左右ヒンジ5,5の機能を有し、第1スロープ部材1および第2スロープ部材2と別体に設けられている。第1スロープ部材1および第2スロープ部材2には、2つのスロット穴20a,20bとプランジャ用穴20cがそれぞれ形成されている。両スロット穴20a,20bは、長穴であって、左右フランジ部1d,1d,2d,2dに、長さ方向に所定間隔を開けてそれぞれ配置されている。プランジャ用穴20cは、左右フランジ部1d,1d,2d,2dの両スロット穴20a,20b間にそれぞれ配置されている。
(8) 左右連結部19,19は、格納状態のとき下方へスライド可能である。
よって、格納状態における全体の高さを低減できる。
次に実施例3について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図12は、実施例3の車両用スロープ装置を示す斜視図である。
実施例3では、第3スロープ部材3を猫間障子のように第2スロープ部材2に対して平行にスライドさせる例である。第3スロープ部材3は、第2スロープ部材2の裏面2fに設けられ、第2スロープ部材2に対して平行にスライド可能に支持されている。
以上、本発明の車両用スロープ装置を実施するための形態を実施例に基づき説明したが、本発明の具体的な構成は実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例1において、使用状態における第1スロープ部材1と第3スロープ部材3との間の段差を緩和または解消するために、第3スロープ部材3の先端3bを、アーム式ヒンジを介して第1スロープ部材1の裏面1fに支持する構成としてもよい。
1a 基端(連結側端縁)
1b ヒンジ取り付け部(連結部)
1c 表面
1d フランジ部
1f 裏面
2 第2スロープ部材
2a 先端(連結側端縁)
2b ヒンジ取り付け部(連結部)
2c 表面
2d フランジ部
2e 基端
2f 裏面
2g 傾斜面
3 第3スロープ部材
3a 基端
3b 先端
3c ローラ
4 ハンドル
5 ヒンジ(連結部)
5a 第1ヒンジ片
5b 第2ヒンジ片
6 前倒し用ヒンジ
7 スロープ支持部材
7a 先端
7b 基端
8 展開用ヒンジ
9 開口縁
10 テールゲート
10a ロック解除レバー
11 リンクバー
12 第1ロック機構
12a ストライカ
12b ロック部
13 第2ロック機構
13a ストライカ
13b ロック部
14 左右スライドレール
15,16 ストッパ
17 サードシート
18 ストライカ
19 連結部
20a,20b スロット穴
20c プランジャ用穴
21a,21b スライドピン
21c,21d プランジャ用穴
22 プランジャ
Claims (8)
- 車両の乗降口に設けられ、互いに回動可能に連結された第1スロープ部材および第2スロープ部材を展開させることにより車室内と路面との間に傾斜面を形成する使用状態となる一方、両スロープ部材を山折りに折り畳むことにより車室内に起立状態で収納される格納状態となる車両用スロープ装置であって、
前記両スロープ部材は、前記使用状態のとき互いの連結側端縁が長さ方向に離間し、
前記両連結側端縁の左右両端部には、前記両スロープ部材同士を連結する連結部がそれぞれ設けられ、
前記両スロープ部材の少なくとも一方に支持され、前記使用状態のとき前記両スロープ部材間の隙間を塞ぎ、前記格納状態のとき前記両連結側端縁よりも下方に退避する第3スロープ部材が設けられていることを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1に記載の車両用スロープ装置において、
前記第3スロープ部材は、長さ方向一端側を一方のスロープ部材に回動可能に支持され、他端側を他方のスロープ部材にスライド可能に支持されていることを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項2に記載の車両用スロープ装置において、
前記他方のスロープ部材には、前記第3スロープ部材の前記他端側をスライド可能に支持するスライドレールが設けられ、
前記スライドレールのスライド方向の少なくとも一方の端縁には、弾性体からなるストッパが設けられていることを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の車両用スロープ装置において、
前記格納状態のとき前記第1スロープ部材および前記第2スロープ部材の展開方向への相対回動を規制する第1ロック機構を有することを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項4に記載の車両用スロープ装置において、
前記第1ロック機構は、前記乗降口に設けられたドアまたはテールゲートのロック解除に連動してロック解除されることを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の車両用スロープ装置において、
前記第1スロープ部材および前記第2スロープ部材は、前記格納状態から前記車室内のフロア上に寝かせた状態となるまで回動可能であることを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項6に記載の車両用スロープ装置において、
前記格納状態のとき前記第1スロープ部材および前記第2スロープ部材の寝かせ方向への回動を規制する第2ロック機構を有することを特徴とする車両用スロープ装置。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の車両用スロープ装置において、
前記連結部は、前記格納状態のとき下方へスライド可能であることを特徴とする車両用スロープ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015095838A JP6524455B2 (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 車両用スロープ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015095838A JP6524455B2 (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 車両用スロープ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016210293A true JP2016210293A (ja) | 2016-12-15 |
JP6524455B2 JP6524455B2 (ja) | 2019-06-05 |
Family
ID=57550494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015095838A Active JP6524455B2 (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 車両用スロープ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6524455B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109512588A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-26 | 利谙简工业技术(南京)有限公司 | 车用可伸缩无障碍通道 |
JP2021091314A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | スズキ株式会社 | 車両用スロープ構造 |
JP7220767B1 (ja) | 2021-11-17 | 2023-02-10 | 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社 | 車両用スロープ装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966516A (en) * | 1988-11-23 | 1990-10-30 | Vartanian Industries, Inc. | Vehicle access ramp having alternative pivots for stowing |
JP2001276133A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Kanto Auto Works Ltd | 収納式スライドスロープ |
JP2006137321A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Honda Motor Co Ltd | 車両のスロープ構造 |
JP2007306997A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Autech Japan Inc | 折り畳みスロープ |
JP4051582B2 (ja) * | 1997-10-13 | 2008-02-27 | 株式会社オーテックジャパン | 車両の車椅子用昇降装置 |
JP2008230268A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Autech Japan Inc | 折り畳みスロープ |
JP2012131347A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用スロープ装置 |
JP2013071578A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両後部構造 |
JP2014227095A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ロック装置 |
JP2015043917A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | 株式会社マツダE&T | 車両用スロープ及びそれを備えた車両 |
-
2015
- 2015-05-08 JP JP2015095838A patent/JP6524455B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966516A (en) * | 1988-11-23 | 1990-10-30 | Vartanian Industries, Inc. | Vehicle access ramp having alternative pivots for stowing |
JP4051582B2 (ja) * | 1997-10-13 | 2008-02-27 | 株式会社オーテックジャパン | 車両の車椅子用昇降装置 |
JP2001276133A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Kanto Auto Works Ltd | 収納式スライドスロープ |
JP2006137321A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Honda Motor Co Ltd | 車両のスロープ構造 |
JP2007306997A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Autech Japan Inc | 折り畳みスロープ |
JP2008230268A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Autech Japan Inc | 折り畳みスロープ |
JP2012131347A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用スロープ装置 |
JP2013071578A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両後部構造 |
JP2014227095A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ロック装置 |
JP2015043917A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | 株式会社マツダE&T | 車両用スロープ及びそれを備えた車両 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109512588A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-26 | 利谙简工业技术(南京)有限公司 | 车用可伸缩无障碍通道 |
JP2021091314A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | スズキ株式会社 | 車両用スロープ構造 |
JP7334603B2 (ja) | 2019-12-11 | 2023-08-29 | スズキ株式会社 | 車両用スロープ構造 |
JP7220767B1 (ja) | 2021-11-17 | 2023-02-10 | 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社 | 車両用スロープ装置 |
JP2023074293A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-29 | 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社 | 車両用スロープ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6524455B2 (ja) | 2019-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9597240B2 (en) | Vehicle accessibility system | |
RU2696403C2 (ru) | Интегрированный узел подножки и поручня для транспортного средства (варианты) и способ его разворачивания | |
US7128358B2 (en) | Adjustable collapsible seat assembly | |
JP2006123905A (ja) | 床に収納可能なシート | |
JP2009227157A (ja) | 車両用格納シート | |
US20080309112A1 (en) | Third row seat for truck cabin | |
JP3745044B2 (ja) | 車両の車椅子用昇降装置 | |
JP2016210293A (ja) | 車両用スロープ装置 | |
JP5844127B2 (ja) | 車両用シート | |
JP6325014B2 (ja) | スロープユニット構造体 | |
EP1574390A1 (en) | Vehicle, in particular a commercial vehicle, with a collapsible front passenger seat | |
JP2005212642A (ja) | 車両用シート | |
JP5910816B2 (ja) | シート装置 | |
JP4000549B2 (ja) | 収納式スライドスロープ | |
JP6262442B2 (ja) | 車両用非常梯子 | |
JP7358008B2 (ja) | 車両後部構造 | |
JP2015043917A (ja) | 車両用スロープ及びそれを備えた車両 | |
JPH10230765A (ja) | シート装置 | |
JP5550990B2 (ja) | スロープ装置 | |
KR100622699B1 (ko) | 차량용 시트의 워크인 장치 | |
JP2003127731A (ja) | 車両の乗降補助シート | |
JP2005193775A (ja) | 車両用移動シート装置 | |
KR101869057B1 (ko) | 자동차용 시트의 스트라이커 회동장치 | |
JP5025595B2 (ja) | 車両用のステップ装置 | |
JP2520783Y2 (ja) | シートロック/解除機構付きはね上げ式シート装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6524455 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |