JP2016077988A - 解体方法及びリサイクル部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、少なくとも被着体(a1)と被着体(a2)とが熱解体性粘着シートによって接着された構成を有する物品の解体方法であって、前記解体方法が、前記物品の表面の一部に、赤外線放射率が50%以下の部材(b)を載置または仮固定する工程[1]、及び、前記部材(b)が載置または仮固定された側から赤外線を照射することによって、前記被着体(a1)と被着体(a2)とを分離する工程[2]を有することを特徴とする解体方法によって、前記課題を解決するものである。
【選択図】図1
Description
粘着付与樹脂は、前記ゴム系ブロック共重合体100質量部に対して10質量部〜50質量部の範囲で使用することが好ましい。
[製造例1]
長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmの表面が研磨されたアルミニウム板(赤外線放射率4%)のおよそ中央部に、長さ50mm及び巾5mmの長方形の空洞部を30mm間隔で2個形成したものを部材(b1)とした(図2参照。)。
長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmの赤外線放射率2%の銅板のおよそ中央部に、長さ50mm及び巾5mmの長方形の空洞部を30mm間隔で2個形成したものを部材(b2)とした。
長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmのステンレス板(SUS304)の表面を研磨して得たステンレス板(赤外線放射率25%)のおよそ中央部に、長さ50mm及び巾5mmの長方形の空洞部を30mm間隔で2個形成したものを部材(b3)とした。
長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmの表面が研磨されたアルミニウム板(赤外線放射率4%)の片面に厚さ200μmのポリエチレンフォームが積層された部材のおよそ中央部に、長さ50mm及び巾5mmの長方形の空洞部を30mm間隔で2個形成したものを部材(b4)とした
[比較製造例1]
長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmの白色のポリマーアロイ製樹脂板(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とポリカーボネート樹脂とからなる、赤外線放射率90%)のおよそ中央部に、長さ50mm及び巾5mmの長方形の空洞部を30mm間隔で2個形成したものを部材(b5)とした。
長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmの黒色のアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂からなるからなるポリマーアロイ製樹脂板(赤外線放射率98%)のおよそ中央部に、長さ50mm及び巾5mmの長方形の空洞部を30mm間隔で2個形成したものを部材(b6)とした。
[熱解体性粘着シート(1)]
重量平均分子量30万のスチレン−ブタジエンブロック共重合体(トリブロック共重合体とジブロック共重合体との混合物。前記混合物の全量に対する前記ジブロック共重合体の占める割合は20質量%。前記スチレン−ブタジエンブロック共重合体の全体に占めるポリスチレン単位の質量割合は20質量%、ポリブタジエン単位の質量割合は80質量%)100質量部、C5石油系粘着付与樹脂(軟化点100℃、数平均分子量885)40質量部を混合したものを、トルエンに溶解することによって粘着剤を得た。
重量平均分子量30万のスチレン−ブタジエンブロック共重合体(トリブロック共重合体とジブロック共重合体との混合物。前記混合物の全量に対する前記ジブロック共重合体の占める割合は20質量%。前記スチレン−ブタジエンブロック共重合体の全体に占めるポリスチレン単位の質量割合は15質量%、ポリブタジエン単位の質量割合は85質量%)を使用したこと以外は熱解体性粘着シート1と同様の方法で熱解体性粘着シート(2)を作製した。
前記粘着剤を、アプリケーターを用いて乾燥後の厚さが100μmとなるように、離型ライナーの表面に塗布し、85℃で5分間乾燥させることによって、厚さ100μmの粘着剤層を、それぞれ複数枚形成した。
前記方法で測定した120℃下での貯蔵弾性率(G120)に対する、23℃下での貯蔵弾性率(G23)の割合を算出した。
[実施例1]
熱解体性粘着シート(1)を長さ50mm及び巾5mmの短冊状に裁断して得た2枚の熱解体性粘着シート片を、長さ50mm、巾40mm及び厚さ0.4mmの透明ガラス板(被着体1)の長辺の両端にそれぞれ貼付したものを試験片とした。
マスキング部材として前記部材(b1)の代わりに部材(b2)を使用したこと以外は実施例1と同様にして物品を解体した。
マスキング部材として前記部材(b1)の代わりに部材(b3)を使用したこと以外は実施例1と同様にして物品を解体した。
被着体1として長さ50mm、巾40mm及び厚さ0.4mmの透明ガラス板の代わりに、長さ50mm、巾40mm及び厚さ1mmの透明アクリル板を使用すること、及び、被着体2として長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmの直方体である白色のポリマーアロイ製樹脂板(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とポリカーボネート樹脂とからなる)の代わりに、長さ100mm、巾100mm及び厚さ1mmの直方体である黒色のアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂板(ABS樹脂板)を使用したこと以外は実施例1と同様にして物品(2)を製造し、それを解体した。
マスキング部材として前記部材(b1)の代わりに部材(b2)を使用したこと以外は実施例4と同様にして物品を解体した。
熱解体性粘着シート(1)の代わりに熱解体性粘着シート(2)を用いたこと以外は実施例1と同様にして物品を解体した。
マスキング部材として前記部材(b1)の代わりに部材(b2)を使用し、かつ、熱解体性粘着シート(1)の代わりに熱解体性粘着シート(2)を用いたこと以外は実施例1と同様にして物品を解体した。
マスキング部材として前記部材(b1)の代わりに部材(b4)を使用したこと以外は実施例1と同様の方法で物品を解体した。
マスキング部材として前記部材(b1)の代わりに部材(b5)を使用したこと以外は実施例1と同様にして物品を解体した。
マスキング部材として前記部材(b1)の代わりに部材(b6)を使用したこと以外は実施例1と同様にして物品を解体した。
マスキング部材として部材(b1)を用いないこと以外は実施例1と同様にして物品を作製した。
23℃の環境下、実施例及び比較例で使用した熱解体性粘着シートを、1辺(外形)の長さが14mmの正方形で幅2mmの額縁状に裁断した。
実施例及び比較例に記載の方法で物品を解体した際の、解体のしやすさを、下記基準に従って評価した。
○:物品を構成する透明ガラス板を、前記物品のせん断方向へ親指一本で押し込むことによって、前記物品を構成する透明ガラス板と、ポリマーアロイ樹脂板またはABS樹脂板とを分離することができた。
前記[赤外線照射後の解体性の評価1]をした後の、透明ガラス板と、ポリマーアロイ樹脂板またはABS樹脂板の表面状態を目視で確認し、以下の基準に従って解体性を評価した。
○:いずれの被着体も、損傷や変形や変色を全く確認できなかった。
2 粘着シート2
3 ステンレス板(SUS304)3
4 プローブ4
5 被着体1
6 熱解体性粘着シート片
7 被着体2
8 マスキング部材
9 ハロゲンランプ
Claims (13)
- 少なくとも被着体(a1)と被着体(a2)とが熱解体性粘着シートによって接着された構成を有する物品の解体方法であって、前記解体方法が、前記物品の表面の一部に、赤外線放射率が50%以下の部材(b)を載置または仮固定する工程[1]、及び、前記部材(b)が載置または仮固定された側から赤外線を照射することによって、前記被着体(a1)と被着体(a2)とを分離する工程[2]を有することを特徴とする解体方法。
- 前記工程[1]が、前記物品の表面の一部を、前記部材(b)によってマスキングする工程である請求項1に記載の物品の製造方法。
- 前記工程[2]は、赤外線照射によって前記熱解体性粘着シートが70℃〜150℃に加熱される工程である請求項1または2に記載の解体方法。
- 前記赤外線は、ハロゲンランプによって発せられるものである請求項1〜3のいずれか1項に記載の解体方法。
- 前記部材(b)が、非透明部材である請求項1〜4のいずれか1項に記載の解体方法。
- 前記熱解体性粘着シートが、ゴム系ブロック共重合体を含有する粘着剤層を有するものである請求項1〜5のいずれか1項に記載の解体方法。
- 前記ゴム系ブロック共重合体の1Hz及び120℃での動的粘弾性スペクトルで測定される貯蔵弾性率G120が1.0×103Pa〜2.0×105Paの範囲であり、かつ、前記貯蔵弾性率G120に対する、1Hz及び23℃での動的粘弾性スペクトルで測定される貯蔵弾性率G23の割合〔G23/G120〕が1〜20である請求項6に記載の解体方法。
- 前記ゴム系ブロック共重合体が、ポリスチレン単位と、ポリイソプレン単位とを有するブロック共重合体である請求項6または7に記載の解体方法。
- 前記熱解体性粘着シートが、基材の両面に前記粘着剤層を有するものであって、前記粘着剤層の少なくとも一方の厚さが50μm以上である請求項1〜8のいずれか1項に記載の解体方法。
- 前記被着体(a1)及び被着体(a2)が板状剛体である請求項1〜9のいずれか1項に記載の解体方法。
- 前記被着体(a1)及び被着体(a2)が、それぞれ独立して、透明天板、きょう体またはレンズ部材のいずれかである請求項1〜10のいずれか1項に記載の解体方法。
- 前記物品が情報読取装置または携帯電子機器である請求項1〜11のいずれか1項に記載の解体方法。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載の解体方法によって、前記物品から分離された被着体からなるリサイクル部材。
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