JP2015511818A5 - - Google Patents
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Claims (20)
- 試料中の標的ポリヌクレオチドの存在または不存在を決定する方法であって、
オリゴヌクレオチドの5’末端で終止し、標的ポリヌクレオチドの鎖の第1部分に相補的塩基対合によりハイブリダイズ可能な第1プライマー成分と、
オリゴヌクレオチドの3’末端で終止し、標的ポリヌクレオチドの鎖の第2部分に相補的塩基対合によりハイブリダイズ可能な第2プライマー成分を含むプライマーオリゴヌクレオチドを準備すること、
標的ポリヌクレオチドを含んでいる可能性のある試料を、第1プライマー成分と第2プライマー成分を標的ポリヌクレオチド鎖とハイブリダイズさせるのに適当な条件下で、プライマーオリゴヌクレオチドと接触させることであって、そうすることで2本鎖デュプレックスが形成され(ここでデュプレックスの中間部の少なくとも1本の鎖が、中間部の対向鎖に少なくとも4つのヌクレオチドの配列と塩基対相補性を共有するヌクレオチド配列が存在しないので中間部の対向鎖とハイブリダイズしないままである少なくとも4つのヌクレオチドの配列を含み、およびここで標的ポリヌクレオチドの第1部分と第2部分が1つまたは複数の介在するヌクレオチドで分離されている)、
試料を標的ポリヌクレオチド鎖を鋳型として用いることができるポリメラーゼ酵素と接触させることであって、デュプレックスのプライマーオリゴヌクレオチドを伸長させ、そうすることで第1と第2の末端成分の中間の内部成分を含む単位複製配列が生成され(ここで
単位複製配列の第1末端成分が相補的塩基対合により標的ポリヌクレオチド鎖の前記第1部分とハイブリダイズ可能であり、
単位複製配列の第2末端成分が相補的塩基対合により標的ポリヌクレオチド鎖の前記第2部分とハイブリダイズ可能であり、
単位複製配列の第1および第2末端成分の標的ポリヌクレオチド鎖との前記ハイブリダイズにより、単位複製配列の内部成分は、標的ポリヌクレオチド鎖の第1および第2部分の間の内部成分と塩基対相補性を共有しない標的ポリヌクレオチド鎖のヌクレオチドの中間配列に対向して位置する)および
単位複製配列が生成したかどうかを検出すること(ここで、単位複製配列の検出は、試料中の標的ポリヌクレオチドの存在を示し、単位複製配列の検出失敗は、試料中の標的ポリヌクレオチドの不存在を示す)を含む、前記方法。 - 前記単位複製配列が生成したかどうかを検出することは、単位複製配列の内部成分、または単位複製配列の内部成分に相補的なヌクレオチドの配列を検出することを含む、請求項1に記載の方法。
- 相補的塩基対合による標的ポリヌクレオチド鎖との前記ハイブリダイズ時、第1プライマー成分の融解温度が第2プライマー成分の融解温度よりも高い、請求項1または2に記載の方法。
- プライマーオリゴヌクレオチドが、第1プライマー成分と第2プライマー成分の間に位置する第3プライマー成分を含み、第3プライマー成分は
標的ポリヌクレオチド鎖のヌクレオチドの前記中間配列と塩基対相補性を共有せず、
単位複製配列の内部成分中のヌクレオチド配列と同一であり、
任意に、第3プライマー成分がプライマーオリゴヌクレオチドの3’ハーフに部分的または完全に位置する、
ヌクレオチド配列からなる、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。 - (i)第3プライマー成分とヌクレオチドの中間配列のヌクレオチド数が等しい、または
(ii)第3プライマー成分中のヌクレオチド数がヌクレオチドの前記中間配列のヌクレオチド数よりも多い、請求項4に記載の方法。 - 第3プライマー成分中のヌクレオチド数がヌクレオチドの前記中間配列のヌクレオチド数よりも少ない、請求項4に記載の方法。
- 標的ポリヌクレオチド鎖が、標的ポリヌクレオチド集団の2以上の個体メンバー間で異なる多型領域を含み、
第1プライマー成分と第2プライマー成分がそれぞれ、多型領域の上流に位置する標的ポリヌクレオチド鎖の成分と配列相補性を共有する第1プライマー成分と、多型領域の下流に位置する標的ポリヌクレオチド鎖の成分と配列相補性を共有する第2プライマー成分により、集団の複数のメンバーとハイブリダイズすることが可能であり、
多型領域は、第1プライマー成分と第2プライマー成分が標的ポリヌクレオチドとハイブリダイズするとき、プライマーオリゴヌクレオチドとハイブリダイズしないままである、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。 - 標的ポリヌクレオチド鎖が一塩基多型(SNP)および/または点変異を含み、
単位複製配列が
(i)SNPに相補的なヌクレオチドおよび/または
(ii)点変異に相補的なヌクレオチドを含み、
第1または第2プライマー成分が上記(i)および/または(ii)と相補的塩基対合によりハイブリダイズできる、請求項1から6のいずれか1つに記載の方法。 - 第2プライマー成分が、
第2プライマー成分の3’末端、
第2プライマー成分の3’末端の1、2、3、4、5ヌクレオチドまたは5以上のヌクレオチド上流、
第2プライマー成分の3’末端(ここで第2プライマー成分は、3’末端の2、3、4、5、6ヌクレオチドまたは6以上のヌクレオチド上流に位置する標的ポリヌクレオチドに非相補的なヌクレオチドも含む)、または
第2プライマー成分の3’末端の1、2、3、4、5ヌクレオチドまたは5以上のヌクレオチド上流(ここで第2プライマー成分は、標的に非相補的なさらなるヌクレオチドも含み、前記さらなるヌクレオチドはSNPまたは点変異に相補的な前記ヌクレオチドの3’または5’に位置する)に位置する、SNPに相補的なヌクレオチドまたは点変異に相補的なヌクレオチドを含む、請求項8に記載の方法。 - 標的ポリヌクレオチド鎖が、標的ポリヌクレオチド集団の少なくとも2つの個体メンバー間で異なる多型領域を含み、
多型領域が、多型領域が標的ポリヌクレオチドの前記集団の2以上の個体メンバー間で異なるように1または複数ヌクレオチドの欠失を含み、
第1プライマー成分または第2プライマー成分が、前記標的ポリヌクレオチド鎖中の多型領域に相補的塩基対合によりハイブリダイズ可能であり、多型領域は集団メンバーの1サブセットのみの標的ポリヌクレオチド鎖中に存在する、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。 - 前記単位複製配列が生成したかどうかを検出することが、少なくとも2以上のパートザイム成分オリゴヌクレオチドを含む多成分核酸酵素(MNAザイム)の使用を含み、ここで少なくとも第1パートザイム成分と第2パートザイム成分が単位複製配列の存在下で自己集合して触媒活性MNAザイムを形成し、ここで第1および第2パートザイム成分は基質アーム部分、触媒コア部分およびセンサーアーム部分を含み、
自己集合時、第1および第2パートザイム成分のセンサーアーム部分がMNAザイムのセンサーアームとして作用し、第1および第2パートザイム成分の基質アーム部分がMNAザイムの基質アームとして作用し、第1および第2パートザイム成分の触媒コア部分がMNAザイムの触媒コアとして作用し、
MNAザイムのセンサーアームが単位複製配列の一部または全部と相補的塩基対合によりハイブリダイズして第1と第2パートザイム成分を近くに維持するので第1と第2パートザイム成分はそれぞれの触媒コア部分と会合してMNAザイムの触媒コアを形成し、触媒コアは少なくとも1つの基質を修飾可能であり、MNAザイムの基質アームが基質と結合してMNAザイムの触媒コアが基質を修飾でき、そうすることで検出可能な効果が得られる、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。 - 前記MNAザイムの第1および/または第2センサーアームが、
単位複製配列中の内部成分もしくはその成分または
単位複製配列中の内部成分もしくはその成分に相補的なヌクレオチドの配列を含むかそれからなるヌクレオチドの配列に相補的または実質的に相補的であり、
任意に、前記MNAザイムの第1および/または第2センサーアームが、
単位複製配列の第1末端成分および/もしくは第2末端成分またはその成分あるいは
単位複製配列の第1末端成分および/もしくは第2末端成分またはその成分に相補的なヌクレオチドの配列を含むかそれからなる単位複製配列中のヌクレオチドの配列にさらに相補的である、
請求項11に記載の方法。 - 前記MNAザイムの第1および/または第2センサーアームが、
標的ポリヌクレオチド鎖中に存在する一塩基多型(SNP)および/または点変異または
標的ポリヌクレオチド鎖中に存在するSNPに相補的なヌクレオチドおよび/または点変異に相補的なヌクレオチド、に相補的なヌクレオチドを含む、請求項11または請求項12に記載の方法。 - 標的ポリヌクレオチド鎖が、標的ポリヌクレオチド集団の2以上の個体メンバー間で異なる多型領域を含み、
前記MNAザイムの第1および/または第2センサーアームが、
集団の所与のメンバーの多型領域もしくはその成分、または
集団の所与のメンバーの多型領域もしくはその成分に相補的なヌクレオチドの配列、を含むかそれからなる単位複製配列中のヌクレオチド配列にさらに相補的である、請求項11から13のいずれか一項に記載の方法。 - MNAザイムのセンサーアームが、第1センサーアーム成分、第2センサーアーム成分および第3センサーアーム成分を含むかそれらからなり、
第1センサーアーム成分は相補的塩基対合により単位複製配列とハイブリダイズでき、
第2センサーアーム成分は相補的塩基対合により単位複製配列とハイブリダイズでき、
第3センサーアーム成分は第1センサーアーム成分と第2センサーアーム成分の間に位置し、第1センサーアーム成分と第2センサーアーム成分が単位複製配列とハイブリダイズするときに単位複製配列と相補的塩基対合によりハイブリダイズできない、請求項11に記載の方法。 - 標的ポリヌクレオチド鎖が、標的ポリヌクレオチド集団の2以上の個体メンバー間で異なる多型領域を含み、
前記準備することが、プライマーオリゴヌクレオチドの複数の形態を準備することを含み、プライマーオリゴヌクレオチドの異なる形態は、
多型領域の異なる形態または
多型領域の1または複数の型に隣接または実質的に隣接する標的ポリヌクレオチド鎖の一部分と塩基対相補性を共有し、
プライマーオリゴヌクレオチドと前記接触させることが、標的ポリヌクレオチド集団の1または複数のメンバーを含んでいる可能性がある試料をプライマーオリゴヌクレオチドの前記複数の形態とハイブリダイゼーションに適した条件下で接触させることを含み、
プライマーオリゴヌクレオチドの複数の形態がそれぞれ、第1プライマー成分と第2プライマー成分の間に位置し、標的ポリヌクレオチド鎖中のヌクレオチドの前記中間配列と塩基対相補性を共有しないヌクレオチドの配列からなる前記第3プライマー成分を含む、請求項4から6のいずれか一項に記載の方法。 - 前記検出することが、第1センサーアーム成分、第2センサーアーム成分および第3センサーアーム成分を含むMNAザイムを用いることを含み、
第1センサーアーム成分は単位複製配列の内部成分と、また所望により単位複製配列の第1末端成分と、相補的塩基対合によりハイブリダイズでき、
第2センサーアーム成分は単位複製配列の第2末端成分と相補的塩基対合によりハイブリダイズでき、
第3センサーアーム成分は第1センサーアーム成分と第2センサーアーム成分の間に位置し、第1センサーアーム成分と第2センサーアーム成分が単位複製配列とハイブリダイズするときに前記多型領域または前記多型領域に相補的なヌクレオチドの配列と相補的塩基対合によりハイブリダイズできない、請求項16に記載の方法。 - 多型領域を含む単位複製配列の複数の形態が、試料をポリメラーゼ酵素と前記接触させることにより生成され、単位複製配列の前記各複数の形態の多型領域が異なり、
センサーアームが、第1センサーアーム成分、第2センサーアーム成分および多型領域を含むかそれからなる単位複製配列中のヌクレオチドの配列に非相補的な第3センサーアーム成分を含み、
第1センサーアーム成分は、多型領域の上流の単位複製配列の前記形態のいずれかと相補的塩基対合によりハイブリダイズでき、
第2センサーアーム成分は、多型領域の下流の単位複製配列の前記形態のいずれかと相補的塩基対合によりハイブリダイズでき、
第3センサーアーム成分は第1センサーアーム成分と第2センサーアーム成分の間に位置し、単位複製配列の前記形態のいずれかの前記多型領域と相補的塩基対合によりハイブリダイズできない、請求項17に記載の方法。 - 第2ポリヌクレオチドに相補的塩基対合によりハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを含む、単離された2本鎖核酸デュプレックスであって、
オリゴヌクレオチドの第1成分がオリゴヌクレオチドの5’末端で終止し、第2ポリヌクレオチドの第1部分と相補的塩基対合によりハイブリダイズし、
オリゴヌクレオチドの第2成分がオリゴヌクレオチドの3’末端で終止し、第2ポリヌクレオチドの第2部分と相補的塩基対合によりハイブリダイズし、
オリゴヌクレオチドの第3成分が前記第1と第2成分の間に位置し、第2ポリヌクレオチドのヌクレオチドの反対の配列と塩基対相補性を共有しない少なくとも4つのヌクレオチドの配列を含み、
第2ポリヌクレオチドが、第2ポリヌクレオチドが前記第1成分と第2成分にハイブリダイズした部分の間に位置する1または複数のハイブリダイズしないヌクレオチドを含み、
オリゴヌクレオチドの第3成分がオリゴヌクレオチドの3’ハーフに部分的または完全に位置する、前記単離された2本鎖核酸デュプレックス。 - 前記第3成分中のヌクレオチドの数が、前記第1と第2の成分とハイブリダイズした第2ポリヌクレオチドの部分の間に位置する第2ポリヌクレオチド中のハイブリダイズしないヌクレオチドの数と等しいか、またはその数より多い、請求項19に記載の2本鎖核酸デュプレックス。
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