JP2015194316A - ダンパ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッフルを製造する際、開閉板に弾性部材を容易に取り付けることのできるダンパ装置を提供すること。
【解決手段】ダンパ装置において、開口部を開閉するためのバッフル4は、開閉板40と、開閉板40の一方面側に保持されたシート状の弾性部材49とを備えている。開閉板40は、弾性部材49の第2面492側を支持する支持面411と、弾性部材49の第1面491側に向けて突出した複数の保持部47とを有しており、複数の保持部47は、弾性部材49の第1面491側に重なって弾性部材49を支持面411との間に保持する。弾性部材49において、支持面411と保持部47とに挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷蔵庫の冷気通路等に用いられるダンパ装置に関するものである。
冷蔵庫の冷気通路等に用いられるダンパ装置は、例えば、ステッピングモータおよび輪列を備えた駆動機構によってバッフルを回転駆動してフレームに形成された開口部を開閉する構造が提案されている(特許文献1参照)。また、特許文献1に記載のダンパ装置において、バッフルは、開閉板と、開閉板の一方面側に貼付されたシート状の弾性部材とを備えており、弾性部材が開口部の周りに当接する。
特開特開2007−232237公報
特許文献1に記載のバッフルのように、開閉板に弾性部材を接着剤や両面テープによって貼付した構造の場合、開閉板への弾性部材の取り付けに多大な手間がかかる。
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、バッフルを製造する際、開閉板に弾性部材を容易に取り付けることのできるダンパ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、開口部が形成されたフレームと、前記開口部を開閉するためのバッフルと、前記バッフルを駆動する駆動機構と、を有し、前記バッフルは、開閉板と、該開閉板の一方面側に保持され、厚さ方向の第1面側が前記開口部の周りに当接するシート状の弾性部材と、を備え、前記開閉板は、前記弾性部材の前記第1面とは反対側の第2面側を支持する支持面と、前記弾性部材の前記第1面側に向けて突出し、当該第1面側に重なって前記弾性部材を前記支持面との間に保持する複数の保持部と、を有することを特徴とする。
本発明では、開閉板に保持部を設けてあるため、バッフルを製造する際、開閉板の支持面と保持部との間に弾性部材を差し込めば、弾性部材が開閉板に保持される。従って、バッフルを製造する際、開閉板に弾性部材を容易に取り付けることができる。
本発明において、前記弾性部材において、前記支持面と前記保持部とに挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されていることが好ましい。かかる構成によれば、開閉板から弾性部材が外れにくい。
本発明では、平面視において、前記弾性部材は、第1方向で対向する2つの辺部と、前記第1方向に対して直交する第2方向で対向する2つの辺部と、を備え、前記複数の保持部は、前記複数の辺部のうち、前記弾性部材を前記第1方向で相対向する2つの辺部の側を保持していることが好ましい。
この場合、前記第1方向で相対向する2つの辺部は短辺部であり、前記第2方向で相対向する2つの辺部は長辺部であることが好ましい。かかる構成によれば、弾性部材を長手方向の両側で保持するため、開閉板から弾性部材が外れにくい。また、弾性部材を開閉板
の支持面と保持部との間に差し込む際、弾性部材を長手方向で変形させればよいので、開閉板に弾性部材を容易に取り付けることができる。
本発明において、前記複数の保持部は、前記弾性部材の外縁に重なっている構成を採用することができる。
本発明において、前記開口部を通る流体は、前記バッフルが位置する側から前記開口部に向けて流れ、前記開閉板は、少なくとも、前記開口部と重なる位置に貫通穴が形成されていない遮蔽板部になっていることが好ましい。かかる構成によれば、流体圧によって弾性部材が開閉板から外れることを防止することができる。
本発明において、前記弾性部材には、貫通穴が形成され、前記複数の保持部は、前記貫通穴の開口縁に重なっている構成を採用してもよい。
本発明において、前記第1方向において、前記保持部と前記弾性部材の側面との間に隙間が介在していることが好ましい。かかる構成によれば、保持部の位置と弾性部材の寸法との間に誤差があっても、開閉板に弾性部材を取り付ける際、弾性部材に変形等が発生しにくい。また、保持部が弾性部材の外縁に重なっている場合には、弾性部材にシワが発生しにくい。
本発明において、前記複数の保持部のうち、前記第1方向で対向する2つの保持部の前記前記弾性部材に対する各々の重なり長さは、当該2つの保持部と前記弾性部材の側面との間の隙間寸法の和より大であることが好ましい。かかる構成によれば、弾性部材の位置がずれても、弾性部材が保持部と支持面との間から抜けにくい。
本発明において、前記開閉板は、前記第2方向で相対向する2つの辺部に対向して前記第1方向に延在するリブを備えていることが好ましい。かかる構成によれば、第2方向で相対向する位置に保持部を設けなくても、リブによって弾性部材の第2方向の位置を決めることができる。
本発明において、前記開閉板は、前記第1方向で相対向する2つの辺部に対向するリブを備え、前記保持部は、当該リブから突出していることが好ましい。かかる構成によれば、保持部を単独で形成した場合に比して、保持部の強度が大である。
本発明では、開閉板に保持部を設けてあるため、バッフルを製造する際、開閉板の支持面と保持部との間にバッフルを差し込めば、弾性部材が開閉板に保持される。従って、バッフルを製造する際、開閉板に弾性部材を容易に取り付けることができる。
本発明の実施の形態1に係るダンパ装置の説明図である。 本発明を適用したダンパ装置に用いたバッフル等の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るダンパ装置のバッフルの説明図である。 本発明の実施の形態2に係るダンパ装置のバッフルの説明図である。 本発明の実施の形態3に係るダンパ装置のバッフルの説明図である。 本発明の実施の形態4に係るダンパ装置のバッフルの説明図である。
以下、図面を参照して、本発明を適用した冷蔵庫用のダンパ装置について説明する。以下の説明では、バッフル4の回転中心軸線をLとし、回転中心軸線Lに沿う方向をX方向
(第1方向)とし、開口部が向いている方向をZ方向とし、X方向およびZ方向に直交する方向をY方向(第2方向)として説明する。また、X方向の一方側をX1とし、X方向の他方側をX2とし、Y方向の一方側をY1とし、Y方向の他方側をY2とし、Z方向の一方側をZ1とし、Z方向の他方側をZ2として説明する。
[実施の形態1]
(全体構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係るダンパ装置1の説明図であり、図1(a)、(b)は、開口部210に対してバッフル4が配置されている側とは反対側からみた斜視図、および分解斜視図である。図2は、本発明を適用したダンパ装置1に用いたバッフル4等の分解斜視図である。なお、図1および図2では、バッフル4が開口部210を閉状態とした状態を示してある。
図1および図2に示すように、本形態のダンパ装置1は、矩形の開口部210が形成されたフレーム2と、駆動機構6を内側に収容したケース3と、フレーム2の開口部210を開閉するためのバッフル4とを有しており、ケース3とフレーム2とはフック機構11等により連結されている。
フレーム2は、開口部210が形成された矩形の端板部21と、端板部21の外縁からZ方向の他方側Z2に突出した角筒状の胴部22とを有している。胴部22は、ケース3とは反対側の側板部221と、側板部221に対してケース3側で対向する連結板部25と、側板部221と連結板部25とを繋ぐ側板部222、223とを備えている。連結板部25は、側板部221、222、223よりZ方向の他方側Z2に突出しており、ケース3と連結されている。側板部221には、ダンパ装置1を冷蔵庫等に搭載する際に位置決め等に利用される切り欠き224が形成されている。
端板部21において開口部210の縁からは、バッフル4が位置する側に向けて突出した角筒状のシール板部26が形成されており、バッフル4は、シール板部26に当接することにより、開口部210を閉状態とする。また、端板部21においてバッフル4が位置する側の面には、開口部210(シール板部26の周り)を囲むようにシート状のヒータ9が取り付けられている。
本形態において、駆動機構6は、Z方向(水平方向)に延在する回転中心軸線L周りにバッフル4を回転させて開口部210を開閉する。具体的には、駆動機構6は、回転中心軸線Lを中心に矢印Aで示す閉方向にバッフル4を回転させて開口部210をバッフル4で塞ぐ閉姿勢と、回転中心軸線Lを中心に矢印Bで示す開方向にバッフル4を回転させて開口部210を開放する開姿勢とに切り換える。
かかるダンパ装置1は、冷気通路を構成するダクトの内側に配置される。ここで、冷気は、開口部210に対してバッフル4が配置されている側とは反対から開口部210を通って流れる。あるいは、開口部210に対してバッフル4が配置されている側から開口部210を通って流れることもある。本形態において、冷気は、開口部210に対してバッフル4が配置されている側から流れる。
(バッフル4の構成)
バッフル4は、開口部210よりサイズが大きな平板部41を備えた開閉板40と、開閉板40の開口部210側(一方面)の面に保持された発泡ポリウレタン等からなるシート状の弾性部材49とを有しており、弾性部材49の第1面491側が開口部210の周り(シール板部26)に当接して開口部210を塞ぐ。開閉板40は樹脂製であり、開閉板40において、平板部41の周りには側板部42、43、44、45が形成されている
。側板部42、43、44、45のうち、平板部41から弾性部材49が保持されている側とは反対側に突出した部分によって、リブ421、431、441、451が形成されている。
バッフル4は、平板部41において側板部44が位置する側でX方向の一方側X1に向けて突出する軸部46を有している。軸部46は、回転中心軸線Lと同軸状に形成されており、軸部46は、フレーム2の連結板部25に形成された穴250によって回転可能に支持され、この状態で駆動機構6に接続されている。また、バッフル4は、平板部41において側板部45が位置する側でX方向の他方側X2に向けて突出する軸部48を有しており、軸部48からは、X方向の他方側X2(外側)に向けて、フレーム2に回転可能に支持される凸部480が突出している。
(駆動機構6の構成)
駆動機構6は、ケース3の内側に配置されたステッピングモータ60と、ケース3の内側において、ステッピングモータ60の回転をバッフル4に伝達するための輪列65とを有している。ケース3は、底板部からフレーム2の側に突出した角筒状の胴部32を有しており、胴部32は、Z方向で対向する側板部321、322と、Y方向で対向する側板部323、324とを有している。ステッピングモータ60は、フレーム2とケース3との間でケース3に保持されている。輪列65は、モータピニオン601に噛合する大径歯車661を備えた1番車66と、1番車66の小径歯車(図示せず)に噛合する大径歯車を備えた2番車(図示せず)と、2番車の小径歯車に噛合する大径歯車681を備えた駆動歯車68とを有している。従って、輪列65において、1番車66、2番車および駆動歯車68は減速輪列を構成している。また、輪列65は、駆動歯車68と噛合して駆動歯車68に従動する扇形歯車69を有している。扇形歯車69は、輪列65の最終段に位置する最終歯車(出力歯車)であり、バッフル4に連結されている。具体的には、扇形歯車69の出力軸691がバッフル4の軸部46に連結されている。
(バッフル4の詳細構成)
図3は、本発明の実施の形態1に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図3(a)、(b)、(c)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、バッフル4の分解斜視図、および保持部47を通るA1−A1′位置でバッフル4を切断したときの断面図である。
図3に示すように、バッフル4において、開閉板40では、側板部42、43、44、45のうち、平板部41から弾性部材49が保持されている側(Z方向の一方側Z1)に突出した部分によって、リブ422、432、442、452が形成されている。また、開閉板40では、リブ422、432、442、452で囲まれた領域の内側にシート状の弾性部材49が保持されている。その際、開閉板40において、平板部41の弾性部材49が保持されている側の面によって、弾性部材49の第2面492側を支持する支持面411が構成される。
ここで、開閉板40は、平面視(Z方向からみたとき)において、四角形であり、X方向で対向する2つの辺部と、Y方向で対向する2つの辺部とを有しており、かかる4つの辺部にリブ422、432、442、452が位置する。また、開閉板40は、平面視(Z方向からみたとき)において、長方形であり、X方向で対向する2つの長辺部と、Y方向で対向する2つの短辺部とを有している。従って、4つのリブ422、432、442、452のうち、X方向で対向する2つのリブ432、452は短辺部を構成し、Y方向で対向する2つのリブ422、432は長辺部を構成している。
また、弾性部材49は、平面視(Z方向からみたとき)において、四角形であり、X方
向で対向する2つの辺部497、499と、Y方向で対向する2つの辺部496、498とを有している。また、弾性部材49は、平面視(Z方向からみたとき)において、長方形であり、X方向で対向する2つの辺部497、499は短辺部を構成し、Y方向で対向する2つの辺部496、498は長辺部を構成している。
このように構成した開閉板40および弾性部材49を用いてバッフル4を構成するにあたって、本形態では、開閉板40は、支持面411よりも弾性部材49の第1面491側に向けて突出した複数の保持部47を有しており、複数の保持部47は、弾性部材49の第1面491側に重なって弾性部材49を支持面411との間に保持している。
本形態において、保持部47は、開閉板40のX方向の一方側X1においてY方向に延在するリブ432の側において、Y方向の一方側Y1に保持部47aとして形成されているとともに、Y方向の他方側Y2にも保持部47bとして形成されている。また、保持部47は、開閉板40のX方向の他方側X2においてY方向に延在するリブ452の側において、Y方向の一方側Y1に保持部47cとして形成されているとともに、Y方向の他方側Y2にも保持部47cとして形成されている。
ここで、4つの保持部47はいずれも、開閉板40のリブ432、452から弾性部材49の第1面491側に向けて突出した突部471と、突部471から弾性部材49の第1面491に沿う方向に屈曲した屈曲部472とを有しており、屈曲部472が弾性部材49の第1面491に重なって、支持面411との間に弾性部材49を挟持している。
本形態において、4つの保持部47(保持部47a、47b、47c、47d)のうち、X方向の一方側X1に配置された保持部47a、47bは、屈曲部472の先端をX方向の他方側X2に向けており、X方向の他方側X2に配置された保持部47c、47dは、屈曲部472の先端をX方向の一方側X1に向けている。このため、4つの保持部47は、弾性部材49の外縁49aのうち、X方向で対向する2つの辺部497、499(短辺部)の外縁49aに重なって、外縁49a付近を保持する。
この状態で、弾性部材49は、支持面411と保持部47の屈曲部472との間に挟まれた部分が厚さ方向で圧縮されており、第1面491が屈曲部472に当接し、第2面492が支持面411に当接する。保持部47に取り付けられる前の弾性部材49の厚みは均一であり、弾性部材49において支持面411と保持部47の屈曲部472との間に挟まれた部分は、支持面411と保持部47の屈曲部472との間に挟まれた部分以外の部分より薄くなっている。つまり、支持面411と保持部47の屈曲部472との間の間隔は、保持部47に取り付けられる前の弾性部材49の厚みより小さいので、弾性部材49は支持面411と保持部47の屈曲部472との間に挟まれることで、挟まれた部分の厚みが減少する。
かかる構成は、突部471の突出寸法を適正化することによって、実現できる。本形態において、突部471は、リブ432、452から突出しているため、リブ432、452の高さと突部471の高さ(突出寸法)との和を、弾性部材49を開閉板40に取り付ける前の厚さより小に設定されている。
ここで、保持部47の突部471と弾性部材49の側面490との間には隙間gが空いている。また、複数の保持部47のうち、X方向で対向する2つの保持部47a、47cの弾性部材49に対する各々の重なり長さsは、2つの保持部47a、47cの突部471と弾性部材49の側面490との間の隙間gの寸法の和より大である。また、X方向で対向する2つの保持部47b、47dの弾性部材49に対する各々の重なり長さsは、2つの保持部47b、47dの突部471と弾性部材49の側面490との間の隙間gの寸
法の和より大である。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態のダンパ装置1において、バッフル4においてシート状の弾性部材49を保持する開閉板40は、弾性部材49の第2面492側を支持する支持面411と、弾性部材49の第1面491側に向けて突出して弾性部材49を支持面411との間に保持する複数の保持部47とを有している。このため、バッフル4を製造する際、開閉板40の支持面411と保持部47との間に弾性部材49を差し込めば、弾性部材49が開閉板40に保持される。従って、バッフル4を製造する際、開閉板40に弾性部材49を容易に取り付けることができる。また、弾性部材49において、支持面411と保持部47とに挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されているため、開閉板40から弾性部材49が外れにくい。
また、複数の保持部47は、弾性部材49の辺部496、497、498、499のうち、第1方向Xで相対向する2つの辺部497、499(短辺部)を支持している。このため、複数の保持部47は、弾性部材49を長手方向の両側で保持しているので、開閉板40から弾性部材49が外れにくい。また、弾性部材49を開閉板40の支持面411と保持部47との間に差し込む際、弾性部材49を長手方向で変形させればよいので、開閉板40に弾性部材49を容易に取り付けることができる。
また、フレーム2開口部210を通る流体が、バッフル4が位置する側から開口部210に向けて流れる場合でも、開閉板40は、少なくとも、開口部210と重なる位置に貫通穴が形成されていない遮蔽板部になっている。このため、バッフル4が開口部210を閉状態にしたとき、バッフル4に風圧(流体圧)が加わっても、風圧によって弾性部材49が開閉板40から外れることを防止することができる。
また、X方向において、保持部47と弾性部材49の側面490との間に隙間gが介在しているため、保持部47の位置と弾性部材49の長さ方向の寸法との間に誤差があっても、開閉板40に弾性部材49を取り付ける際、弾性部材49にシワ等が発生しにくい。ここで、弾性部材49にシワ等が発生すると、弾性部材49とシール板部26の間に隙間が発生して、冷気が漏れるおそれがあるが、本形態によれば、かかる問題が発生しにくい。また、X方向で対向する2つの保持部47の弾性部材49に対する各々の重なり長さsは、2つの保持部47の突部471と弾性部材49の側面490との間の隙間gの寸法の和より大であるため、弾性部材49の位置がずれても、弾性部材49が保持部47と支持面411との間から抜けにくい。
また、弾性部材49を挟んでY方向で相対向する位置には保持部47が形成されていないが、Y方向で相対向する位置にはリブ422、442が形成されている。このため、リブ422、442によって弾性部材49のY方向の位置を決めることができる。
また、弾性部材49を挟んでXで相対向する位置にリブ432、452が形成されており、保持部47の突部471は、リブ432、452から突出している。このため、保持部47を単独で形成した場合に比して、保持部47の強度が大である。
[実施の形態2]
図4は、本発明の実施の形態2に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図4(a)、(b)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、およびバッフル4の分解斜視図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの説明を省略する。
図4に示すように、本形態でも、実施の形態1と同様、開閉板40は、支持面411よりも弾性部材49の第1面491側に向けて突出した複数の保持部47を有しており、複数の保持部47は、弾性部材49の第1面491側に重なって弾性部材49を支持面411との間に保持している。本形態においても、実施の形態1と同様、保持部47は、開閉板40のX方向の一方側X1においてY方向に延在するリブ432の側に保持部47a、47bとして形成されているとともに、開閉板40のX方向の他方側X2においてY方向に延在するリブ452の側に保持部47c、47dとして形成されている。
本形態ではさらに、保持部47は、開閉板40のY方向の一方側Y1においてX方向に延在するリブ442の側に保持部47e、47fとして形成されているとともに、開閉板40のY方向の他方側Y2においてX方向に延在するリブ422の側に保持部47g、47hとして形成されている。
このように構成した場合も、実施の形態1と同様、バッフル4を製造する際、開閉板40の支持面411と保持部47との間に弾性部材49を差し込めば、弾性部材49が開閉板40に保持される。従って、バッフル4を製造する際、開閉板40に弾性部材49を容易に取り付けることができる等、実施の形態1と同様な効果を奏する。
[実施の形態3]
図5は、本発明の実施の形態3に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図4(a)、(b)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、およびバッフル4の分解斜視図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの説明を省略する。
図5に示すように、本形態でも、実施の形態1と同様、開閉板40は、支持面411よりも弾性部材49の第1面491側に向けて突出した複数の保持部47を有しており、複数の保持部47は、弾性部材49の第1面491側に重なって弾性部材49を支持面411との間に保持している。
本形態において、保持部47は、開閉板40のX方向の一方側X1にY方向に延在する保持部47iとして形成されているとともに、開閉板40のX方向の他方側X2においてY方向に延在する保持部47jとして形成されている。
保持部47iは、開閉板40においてY方向で対向する2つのリブ422、442の各々において、弾性部材49の辺部497からX方向の他方側X2に離間した位置で弾性部材49の第1面491側に向けて突出した2つの突部471と、2つの突部471から弾性部材49の第1面491に沿う方向に屈曲して2つの突部471同士を結ぶ屈曲部472とを有している。従って、保持部47iにおいては、屈曲部472が弾性部材49の第1面491に重なって支持面411との間に弾性部材49を挟持している。また、保持部47jは、開閉板40においてY方向で対向する2つのリブ422、442の各々において、弾性部材49の辺部499からX方向の一方側X1に離間した位置で弾性部材49の第1面491側に向けて突出した2つの突部471と、2つの突部471から弾性部材49の第1面491に沿う方向に屈曲して2つの突部471同士を結ぶ屈曲部472とを有している。従って、保持部47jにおいては、屈曲部472が弾性部材49の第1面491に重なって、支持面411との間に弾性部材49を挟持している。このようにして、弾性部材49は、X方向(長辺の延在方向)で離間する位置で保持部47i、47jによって保持されている。
このように構成した場合も、実施の形態1と同様、バッフル4を製造する際、開閉板40の支持面411と保持部47との間に弾性部材49を差し込めば、弾性部材49が開閉
板40に保持される。従って、バッフル4を製造する際、開閉板40に弾性部材49を容易に取り付けることができる等、実施の形態1と同様な効果を奏する。
[実施の形態4]
図6は、本発明の実施の形態4に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図4(a)、(b)、(c)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、バッフル4の分解斜視図、および保持部47を通るA2−A2′位置でバッフル4を切断したときの断面図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの説明を省略する。
図6に示すように、本形態でも、実施の形態1と同様、開閉板40は、支持面411よりも弾性部材49の第1面491側に向けて突出した複数の保持部47を有しており、複数の保持部47は、弾性部材49の第1面491側に重なって弾性部材49を支持面411との間に保持している。
本形態において、弾性部材49には、図1に示すシール板部26が当接する個所(図6(a)、(b)に一点鎖線で示す位置)より内側に貫通穴494が形成されており、保持部47は、貫通穴494の開口縁494aのうち、X方向で対向する2つの開口縁494aに重なって、開口縁494a付近を保持している。
より具体的には、保持部47s、47rは、貫通穴494の内側のうち、X方向の一方側X1に位置する開口縁494a付近で開閉板40の平板部41から弾性部材49の第1面491側に向けて突出した突部471と、突部471から弾性部材49の第1面491に沿ってX方向の一方側X1に屈曲した屈曲部472とを有している。また、保持部47t、47uは、貫通穴494の内側のうち、X方向の他方側X2に位置する開口縁494a付近で開閉板40の平板部41から弾性部材49の第1面491側に向けて突出した突部471と、突部471から弾性部材49の第1面491に沿ってX方向の他方側X2に屈曲した屈曲部472とを有している。かかる保持部47では、屈曲部472が弾性部材49を支持面411との間に保持している。
この状態で、弾性部材49において、支持面411と保持部47の屈曲部472との間に挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されており、弾性部材49において支持面411と保持部47の屈曲部472との間に挟まれた部分以外の部分より薄くなっている。
このように構成した場合も、実施の形態1と同様、バッフル4を製造する際、開閉板40の支持面411と保持部47との間に弾性部材49を差し込めば、弾性部材49が開閉板40に保持される。従って、バッフル4を製造する際、開閉板40に弾性部材49を容易に取り付けることができる等、実施の形態1と同様な効果を奏する。
ここで、突部471と弾性部材49の側面490の貫通穴494の内周面495との間には隙間gが空いている。従って、保持部47の位置と弾性部材49の寸法との間に誤差があっても、開閉板40に弾性部材49を取り付ける際、弾性部材49がX方向に延びる変形を防止することができる。また、複数の保持部47のうち、X方向で対向する2つの保持部47r、47tの弾性部材49に対する各々の重なり長さsは、2つの保持部47r、47tの突部471と弾性部材49の内周面495との間の隙間gの寸法の和より大である。また、X方向で対向する2つの保持部47s、47uの弾性部材49に対する各々の重なり長さsは、2つの保持部47s、47uの突部471と弾性部材49の側面490との間の隙間gの寸法の和より大である。従って、弾性部材49の位置がずれても、弾性部材49が保持部47と支持面411との間から抜けにくい。
(その他の実施の形態)
なお、上記形態は、本発明の好適な実施の形態の例であるが、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々変形実施可能である。例えば、上述した実施の形態におけるダンパ装置1は、冷蔵庫用であるが、必ずしも、冷蔵庫に用いられるダンパ装置に限定されるものではない。
1 ダンパ装置
2 フレーム
26 シール板部
210 開口部
4 バッフル
6 駆動機構
40 開閉板
41 平板部
47 保持部
411 支持面
422、432、442,452 リブ
471 突部
472 屈曲部
49 弾性部材
49a 外縁
490 弾性部材の側面
491 弾性部材の第1面
492 弾性部材の第2面
494 貫通穴
494a 開口縁
495 内周面
496〜499 辺部

Claims (11)

  1. 開口部が形成されたフレームと、
    前記開口部を開閉するためのバッフルと、
    前記バッフルを駆動する駆動機構と、
    を有し、
    前記バッフルは、開閉板と、該開閉板の一方面側に保持され、厚さ方向の第1面側が前記開口部の周りに当接するシート状の弾性部材と、を備え、
    前記開閉板は、前記弾性部材の前記第1面とは反対側の第2面側を支持する支持面と、前記弾性部材の前記第1面側に向けて突出し、当該第1面側に重なって前記弾性部材を前記支持面との間に保持する複数の保持部と、を有することを特徴とするダンパ装置。
  2. 前記弾性部材において、前記支持面と前記保持部とに挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されていることを特徴とする請求項1に記載のダンパ装置。
  3. 平面視において、前記弾性部材は、第1方向で対向する2つの辺部と、前記第1方向に対して直交する第2方向で対向する2つの辺部と、を備え、
    前記複数の保持部は、前記複数の辺部のうち、前記弾性部材を前記第1方向で相対向する2つの辺部の側を保持していることを特徴とする請求項1または2に記載のダンパ装置。
  4. 前記第1方向で相対向する2つの辺部は短辺部であり、
    前記第2方向で相対向する2つの辺部は長辺部であることを特徴とする請求項3に記載のダンパ装置。
  5. 前記複数の保持部は、前記弾性部材の外縁に重なっていることを特徴とする請求項3または4に記載のダンパ装置。
  6. 前記開口部を通る流体は、前記バッフルが位置する側から前記開口部に向けて流れ、
    前記開閉板は、少なくとも、前記開口部と重なる位置に貫通穴が形成されていない遮蔽板部になっていることを特徴とする請求項5に記載のダンパ装置。
  7. 前記弾性部材には、貫通穴が形成され、
    前記複数の保持部は、前記貫通穴の開口縁に重なっていることを特徴とする請求項3または4に記載のダンパ装置。
  8. 前記第1方向において、前記保持部と前記弾性部材の側面との間に隙間が介在していることを特徴とする請求項5乃至7の何れか一項に記載のダンパ装置。
  9. 前記複数の保持部のうち、前記第1方向で対向する2つの保持部の前記前記弾性部材に対する各々の重なり長さは、当該2つの保持部と前記弾性部材の側面との間の隙間寸法の和より大であることを特徴とする請求項8に記載のダンパ装置。
  10. 前記開閉板は、前記第2方向で相対向する2つの辺部に対向して前記第1方向に延在するリブを備えていることを特徴とする請求項3乃至9の何れか一項に記載のダンパ装置。
  11. 前記開閉板は、前記第1方向で相対向する2つの辺部、および前記第2方向で相対向する2つの辺部に対向するリブを備え、
    前記保持部は、当該リブから突出していることを特徴とする請求項3乃至9の何れか一項に記載のダンパ装置。
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