JP2015194316A - ダンパ装置 - Google Patents
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【解決手段】ダンパ装置において、開口部を開閉するためのバッフル4は、開閉板40と、開閉板40の一方面側に保持されたシート状の弾性部材49とを備えている。開閉板40は、弾性部材49の第2面492側を支持する支持面411と、弾性部材49の第1面491側に向けて突出した複数の保持部47とを有しており、複数の保持部47は、弾性部材49の第1面491側に重なって弾性部材49を支持面411との間に保持する。弾性部材49において、支持面411と保持部47とに挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されている。
【選択図】図3
Description
の支持面と保持部との間に差し込む際、弾性部材を長手方向で変形させればよいので、開閉板に弾性部材を容易に取り付けることができる。
(第1方向)とし、開口部が向いている方向をZ方向とし、X方向およびZ方向に直交する方向をY方向(第2方向)として説明する。また、X方向の一方側をX1とし、X方向の他方側をX2とし、Y方向の一方側をY1とし、Y方向の他方側をY2とし、Z方向の一方側をZ1とし、Z方向の他方側をZ2として説明する。
(全体構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係るダンパ装置1の説明図であり、図1(a)、(b)は、開口部210に対してバッフル4が配置されている側とは反対側からみた斜視図、および分解斜視図である。図2は、本発明を適用したダンパ装置1に用いたバッフル4等の分解斜視図である。なお、図1および図2では、バッフル4が開口部210を閉状態とした状態を示してある。
バッフル4は、開口部210よりサイズが大きな平板部41を備えた開閉板40と、開閉板40の開口部210側(一方面)の面に保持された発泡ポリウレタン等からなるシート状の弾性部材49とを有しており、弾性部材49の第1面491側が開口部210の周り(シール板部26)に当接して開口部210を塞ぐ。開閉板40は樹脂製であり、開閉板40において、平板部41の周りには側板部42、43、44、45が形成されている
。側板部42、43、44、45のうち、平板部41から弾性部材49が保持されている側とは反対側に突出した部分によって、リブ421、431、441、451が形成されている。
駆動機構6は、ケース3の内側に配置されたステッピングモータ60と、ケース3の内側において、ステッピングモータ60の回転をバッフル4に伝達するための輪列65とを有している。ケース3は、底板部からフレーム2の側に突出した角筒状の胴部32を有しており、胴部32は、Z方向で対向する側板部321、322と、Y方向で対向する側板部323、324とを有している。ステッピングモータ60は、フレーム2とケース3との間でケース3に保持されている。輪列65は、モータピニオン601に噛合する大径歯車661を備えた1番車66と、1番車66の小径歯車(図示せず)に噛合する大径歯車を備えた2番車(図示せず)と、2番車の小径歯車に噛合する大径歯車681を備えた駆動歯車68とを有している。従って、輪列65において、1番車66、2番車および駆動歯車68は減速輪列を構成している。また、輪列65は、駆動歯車68と噛合して駆動歯車68に従動する扇形歯車69を有している。扇形歯車69は、輪列65の最終段に位置する最終歯車(出力歯車)であり、バッフル4に連結されている。具体的には、扇形歯車69の出力軸691がバッフル4の軸部46に連結されている。
図3は、本発明の実施の形態1に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図3(a)、(b)、(c)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、バッフル4の分解斜視図、および保持部47を通るA1−A1′位置でバッフル4を切断したときの断面図である。
向で対向する2つの辺部497、499と、Y方向で対向する2つの辺部496、498とを有している。また、弾性部材49は、平面視(Z方向からみたとき)において、長方形であり、X方向で対向する2つの辺部497、499は短辺部を構成し、Y方向で対向する2つの辺部496、498は長辺部を構成している。
法の和より大である。
以上説明したように、本形態のダンパ装置1において、バッフル4においてシート状の弾性部材49を保持する開閉板40は、弾性部材49の第2面492側を支持する支持面411と、弾性部材49の第1面491側に向けて突出して弾性部材49を支持面411との間に保持する複数の保持部47とを有している。このため、バッフル4を製造する際、開閉板40の支持面411と保持部47との間に弾性部材49を差し込めば、弾性部材49が開閉板40に保持される。従って、バッフル4を製造する際、開閉板40に弾性部材49を容易に取り付けることができる。また、弾性部材49において、支持面411と保持部47とに挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されているため、開閉板40から弾性部材49が外れにくい。
図4は、本発明の実施の形態2に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図4(a)、(b)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、およびバッフル4の分解斜視図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの説明を省略する。
図5は、本発明の実施の形態3に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図4(a)、(b)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、およびバッフル4の分解斜視図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの説明を省略する。
板40に保持される。従って、バッフル4を製造する際、開閉板40に弾性部材49を容易に取り付けることができる等、実施の形態1と同様な効果を奏する。
図6は、本発明の実施の形態4に係るダンパ装置1のバッフル4の説明図であり、図4(a)、(b)、(c)は、バッフル4を弾性部材49の側からみた斜視図、バッフル4の分解斜視図、および保持部47を通るA2−A2′位置でバッフル4を切断したときの断面図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの説明を省略する。
なお、上記形態は、本発明の好適な実施の形態の例であるが、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々変形実施可能である。例えば、上述した実施の形態におけるダンパ装置1は、冷蔵庫用であるが、必ずしも、冷蔵庫に用いられるダンパ装置に限定されるものではない。
2 フレーム
26 シール板部
210 開口部
4 バッフル
6 駆動機構
40 開閉板
41 平板部
47 保持部
411 支持面
422、432、442,452 リブ
471 突部
472 屈曲部
49 弾性部材
49a 外縁
490 弾性部材の側面
491 弾性部材の第1面
492 弾性部材の第2面
494 貫通穴
494a 開口縁
495 内周面
496〜499 辺部
Claims (11)
- 開口部が形成されたフレームと、
前記開口部を開閉するためのバッフルと、
前記バッフルを駆動する駆動機構と、
を有し、
前記バッフルは、開閉板と、該開閉板の一方面側に保持され、厚さ方向の第1面側が前記開口部の周りに当接するシート状の弾性部材と、を備え、
前記開閉板は、前記弾性部材の前記第1面とは反対側の第2面側を支持する支持面と、前記弾性部材の前記第1面側に向けて突出し、当該第1面側に重なって前記弾性部材を前記支持面との間に保持する複数の保持部と、を有することを特徴とするダンパ装置。 - 前記弾性部材において、前記支持面と前記保持部とに挟まれた部分は、厚さ方向で圧縮されていることを特徴とする請求項1に記載のダンパ装置。
- 平面視において、前記弾性部材は、第1方向で対向する2つの辺部と、前記第1方向に対して直交する第2方向で対向する2つの辺部と、を備え、
前記複数の保持部は、前記複数の辺部のうち、前記弾性部材を前記第1方向で相対向する2つの辺部の側を保持していることを特徴とする請求項1または2に記載のダンパ装置。 - 前記第1方向で相対向する2つの辺部は短辺部であり、
前記第2方向で相対向する2つの辺部は長辺部であることを特徴とする請求項3に記載のダンパ装置。 - 前記複数の保持部は、前記弾性部材の外縁に重なっていることを特徴とする請求項3または4に記載のダンパ装置。
- 前記開口部を通る流体は、前記バッフルが位置する側から前記開口部に向けて流れ、
前記開閉板は、少なくとも、前記開口部と重なる位置に貫通穴が形成されていない遮蔽板部になっていることを特徴とする請求項5に記載のダンパ装置。 - 前記弾性部材には、貫通穴が形成され、
前記複数の保持部は、前記貫通穴の開口縁に重なっていることを特徴とする請求項3または4に記載のダンパ装置。 - 前記第1方向において、前記保持部と前記弾性部材の側面との間に隙間が介在していることを特徴とする請求項5乃至7の何れか一項に記載のダンパ装置。
- 前記複数の保持部のうち、前記第1方向で対向する2つの保持部の前記前記弾性部材に対する各々の重なり長さは、当該2つの保持部と前記弾性部材の側面との間の隙間寸法の和より大であることを特徴とする請求項8に記載のダンパ装置。
- 前記開閉板は、前記第2方向で相対向する2つの辺部に対向して前記第1方向に延在するリブを備えていることを特徴とする請求項3乃至9の何れか一項に記載のダンパ装置。
- 前記開閉板は、前記第1方向で相対向する2つの辺部、および前記第2方向で相対向する2つの辺部に対向するリブを備え、
前記保持部は、当該リブから突出していることを特徴とする請求項3乃至9の何れか一項に記載のダンパ装置。
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